JP3528752B2 - 可搬式収納ケース - Google Patents

可搬式収納ケース

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JP3528752B2 JP2000109700A JP2000109700A JP3528752B2 JP 3528752 B2 JP3528752 B2 JP 3528752B2 JP 2000109700 A JP2000109700 A JP 2000109700A JP 2000109700 A JP2000109700 A JP 2000109700A JP 3528752 B2 JP3528752 B2 JP 3528752B2
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    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45CPURSES; LUGGAGE; HAND CARRIED BAGS
    • A45C5/00Rigid or semi-rigid luggage
    • A45C5/03Suitcases

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  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スーツケースや楽
器等の収納・搬送用ケースなどといった可搬式収納ケー
スに係るものであり、特にABS樹脂などにより成形さ
れてなる可搬式収納ケースのスタッキングに係る構造に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は一般的なスーツケースを示すもの
であって、周端辺に囲枠10,20を有する底面板1と
蓋面板2とを所定の一縁辺においてヒンジ接合して回動
開閉自在なシェルを形成してあり、そのヒンジ接合部3
と対向する側の囲枠には、手提げ用に任意の形状に設け
られた把持具4ならびに錠前手段5などを装備して、手
に下げ持って携行できるように可搬式に設けられてい
る。
【0003】これらの可搬式収納ケースは、製造段階に
おける成形の容易性や製品デザインの多様化に対する適
応性、並びに使用に際しての対衝撃性などといった強度
の点からABS樹脂等が用いられている。
【0004】ヒンジ接合部3の外面側には該スーツケー
スを立てた状態で保持するための脚部6を適宜に設けた
ものや、さらに大型のものでは牽引を可能とするような
キャスター手段を配備したものなども提供されている。
【0005】また、このような可搬式収納ケースとして
は、旅行用のスーツケースの他にも、例えば電子鍵盤楽
器や教材用のリコーダなどといった楽器用の収納・搬送
用ケースなどがある。
【0006】そして、この種の可搬式収納ケースの中に
は、同型のケースどうしの場合に、いわゆるスタッキン
グと称される搬送時などの平積み状態に対して安定を図
るようなスタッキング対策を施した構造のものがある。
【0007】従前のスタッキング対策としては、底面板
側の四隅に適当な厚みを有する軟質性ゴムや軟質性樹脂
などからなる突出片を貼着したものがあり、これにより
平積み状態時のすべり止めとするとともに、シェル表面
どうしの擦過傷防止等を図るものなどがあった。
【0008】このようなスタッキング対策を施したもの
であると、たとえばオーケストラで使用される楽器等を
収納したこの種のケース類を車両等でまとめて搬送する
場合などに、荷台への積載を整頓して行うことができ省
スペース化が図れるうえに荷崩れし難くなり、また、販
売店などにおける商品の在庫保管や陳列などの際にも同
様な効果が得られていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、スタッ
キング対策がなされている従来構造の収納ケースでは、
前述した突出片などの配設に係る部品点数や製造工程の
増加等といった製造段階でのコストを含めての問題点が
あり、また、使用者においても、このような突出片等を
設けた為に外観が悪くなってしまうことから、殊にデザ
イン性も求められているスーツケース等に適用するには
好ましいものではないといった不満等もあった。加え
て、前述したようなスタッキング対策にあっては底面板
並びに蓋面板が平坦面であることによってその効果があ
る程度望めるものであったが、ABS樹脂などといった
樹脂素材や成形技術などの向上から全体的な外観に丸み
を帯びさせて曲面的なデザインからなるものも多く提供
されている今般にあっては、前記構造からなるスタッキ
ング対策では平積み状態時に十分な安定を図ることがで
きずに荷崩れを招き易いといった問題点も生じていた。
【0010】本発明は、上記した事情のもとになされた
ものであり、その目的とするところは、底面板および蓋
面板の双方の表面に球曲面状で互いに係合するスタッキ
ング用の嵌合個所を対設することにより、デザイン性を
損なうことなくスタッキング用の対応がなされるうえに
底面板および蓋面板の表面形状に拘わらずに安定したス
タッキングが図れる可搬式収納ケースを提供することに
ある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明は、囲枠を有した底面板と蓋面板とをヒ
ンジ接合して回動開閉自在なシェルが形成され、前記ヒ
ンジ接合部と対向する側の囲枠に手提げ用把持具並びに
錠前機構などを装備してなるスーツケース型の可搬式収
納ケースにおいて、前記底面板表面の複数箇所に球曲面
状を呈した凸面状のスタッキング用凸所と、蓋面板表面
にスタッキング用凸所と嵌合形態をなす球曲面状を呈し
凹面状のスタッキング用凹所を同一の配置でそれぞれ
一体成形により設けてなる可搬式収納ケースとするもの
あり、前記スタッキング用凹所の成形曲率がスッタキ
ング凸所の成形曲率に比して大きな曲率からなる緩やか
な曲面にて設け、さらには、前記スタッキング用凹所の
中心位置がスタッキング用凸所の中心位置よりも外方に
偏って形成することを特徴とするものである。
【0012】上記構成としたことにより、本発明によれ
ば、デザイン性を損なうことなくスタッキング用の対応
がなされるうえに底面板および蓋面板の表面形状に拘わ
らずに安定したスタッキングがなされるようになる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
から図4を参照しながら詳細に説明する。図1および図
2は本発明からなるスーツケースであり、囲枠10,2
0を有した底面板1と蓋面板2とが所定の一縁辺におい
てヒンジ接合されて回動開閉自在なシェルが形成され、
このヒンジ接合部3と対向する囲枠側には従来のものと
同様な手提げ用把持具4、錠前手段5が、また、ヒンジ
接合部の外面側にも立て置き用の脚部6などが適宜装備
されている。
【0014】底面板1と蓋面板2とはABS樹脂などに
より成形されるものであって、前記ヒンジ接合部3は底
面板1と蓋面板2を別個に成形して蝶番等の適宜な蝶着
部材を介して接合したり、底面板1と蓋面板2との接合
個所を薄肉にしたヒンジ成形によって一体の成形品とし
て設けるなどして構成される。
【0015】そして、前記底面板1の表面にはスタッキ
ング用凸所11、蓋面板2の表面にはスタッキング用凹
所21が、それぞれ互いに嵌合形態を呈する形状である
とともに配置関係をも一致させて複数個所に設けられて
いる。これらスタッキング用凸所11、スタッキング用
凹所21はともに球曲面状に形成するもので、底面板1
および蓋面板2の成形工程において真空成形などによっ
て一体成形するものである。
【0016】図においては底面板1、蓋面板2それぞれ
の表面四隅に設けて説明してあるが、成形位置および配
設数はこれに限定されるものではなく、全体のデザイン
や製造コストなどに応じて決定されるものである。
【0017】これにより、図3で示すような平積み状態
にスタッキングする場合には、スタッキング用凸所11
がさらに別のスーツケースの蓋面板2側に設けられたス
タッキング用凹所21に面接状態で嵌合するようになっ
ており、複数段に積み重ねることを可能としているので
ある。
【0018】双方は互いに球曲面状を呈していることか
ら、積載に際しては細かな位置合わせをしなくても蓋面
板の表面上を横滑りさせるだけでシェル表面を傷つける
ことなく滑らかに嵌り合って安定したスタッキングがな
され、また、外観においても曲線的で柔らかな印象を与
えるものとなって製品のデザイン性を損なうようなこと
もない。
【0019】なお、図4に示すように、凹曲面に設けて
いる前記スタッキング用凹所21にあっては、その成形
曲率をスタッキング用凸所11の成形曲率に比して大き
なR(曲率半径)に設定しておくことが好ましい。こう
することで互いの係合がスムースになされ、平積み状態
のスタッキングの作業性をさらに効率良くすることがで
き、また、積載時の震動に対しても柔軟に対応可能とな
る。
【0020】さらに、前記スタッキング用凹所21の中
心位置をスタッキング用凸所11の中心位置よりも外方
に偏らせて配置するような設定にすると、積載時の安定
状態がさらに高まるものとなる。
【0021】すなわち、スタッキング用凹所21の中心
位置O2 がスタッキング用凸所11の中心位置(頭頂
部)O1 よりも適当な寸法差Wをもって外方に位置して
いると、球曲面状で接触しているスタッキング用凸所1
1の頭頂部が常にスタッキング用凹所21の中心位置O
2 側に滑り込もうとして接するような状態となることか
ら安定状態が維持されるのである。
【0022】なお、これまでは本発明の可搬式収納ケー
スをスーツケースの例で説明したが、たとえば楽器類の
収納・搬送用ケースなどといった他の用途に用いる収納
ケース類に適用することも当然に可能である。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
底面板表面の複数箇所に球曲面状を呈した凸面状のスタ
ッキング用凸所と、蓋面板表面にスタッキング用凸所と
嵌合形態をなす球曲面状を呈した凹面状のスタッキング
用凹所を同一の配置でそれぞれ一体成形により設け、前
スタッキング用凹所の成形曲率がスッタキング凸所の
成形曲率に比して大きな曲率からなる緩やかな曲面と
し、さらには、前記スタッキング用凹所の中心位置がス
タッキング用凸所の中心位置よりも外方に偏って形成し
てなる可搬式収納ケースとしたことにより、前記スタッ
キング凸所、凹所が真空成形によりシェル表面に一体成
形されることから部品点数を増やすことなくシェルの成
形過程において配設できるようになって製造コストを低
く抑えることができ、また、製品においても、スタッキ
ングに係る部分が全体的な外観を損なうようなことがな
くなり、丸みを帯びさせて曲面的なデザインによるもの
など様々なデザインが求められているスーツケース等に
も十分に適用可能となるといった効果を奏するものとな
る。
【0024】そしてスタッキングに際しては、前記した
スタッキング用凸所、凹所が球曲面であることから、平
積みする場合に細かな位置合わせをしなくても蓋面板の
表面上を横滑りさせるだけでシェル表面を傷つけること
なく滑らかに嵌り合って安定したスタッキングがなされ
るものとなり、積載時の震動等に対応でき荷崩れが起こ
り難くなるといった優れた効果を奏するものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態をスーツケースの例で示
すものであって、(A)は底面板側を臨む斜視図、
(B)は蓋面板側を臨む斜視図である。
【図2】 同じく本発明からなるスーツケースの側面図
である。
【図3】 スタッキングした状態を示す説明図である。
【図4】 本発明に係るスタッキング用凸所とスタッキ
ング用凹所との係合形態の一例を要部で示す説明図であ
る。
【図5】 (A)(B)ともに従来のスーツケースを示
す説明図である。
【符号の説明】
1……底面板 11……スタッキング用凸所 2……蓋面板 21……スタッキング用凹所 3……ヒンジ接合部 4……把持具 5……錠前手段 6……脚部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平11−127935(JP,A) 特開 平9−20339(JP,A) 特開 平8−262563(JP,A) 実開 平1−155821(JP,U) 実公23562(大正15年)(JP,Y1 T) 特表 昭63−502320(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A45C 5/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 囲枠を有した底面板と蓋面板とをヒンジ
    接合して回動開閉自在なシェルが形成され、前記ヒンジ
    接合部と対向する側の囲枠に手提げ用把持具並びに錠前
    機構などを装備してなるスーツケース型の可搬式収納ケ
    ースにおいて、前記底面板表面の複数箇所に球曲面状を
    呈した凸面状のスタッキング用凸所と、蓋面板表面にス
    タッキング用凸所と嵌合形態をなす球曲面状を呈した
    面状のスタッキング用凹所を同一の配置でそれぞれ一体
    成形により設けたことを特徴とする可搬式収納ケース。
  2. 【請求項2】 前記スタッキング用凹所の成形曲率がス
    ッタキング凸所の成形曲率に比して大きな曲率からなる
    緩やかな曲面にて設けることを特徴とする請求項1に記
    載の可搬式収納ケース。
  3. 【請求項3】 前記スタッキング用凹所の中心位置をス
    タッキング用凸所の中心位置よりも外方に偏らせて形成
    したことを特徴とする請求項1、2に記載の可搬式収納
    ケース。
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