JP3215431U - スーツケース - Google Patents

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由紀彦 中野
由紀彦 中野
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サンコー鞄株式会社
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Abstract

【課題】蓋体の開口する方向を簡便な手段で複数としたスーツケースを提供する。【解決手段】スーツケースは、通常、箱体1と蓋体2をヒンジで連結し、箱体1の開口部の周縁部分にファスナーを装着しており、ヒンジは、底足を有する面Cか、キャスター10を有する面Dのいずれか一方に設けられ、蓋体2を開口する方向が特定されている。本考案のスーツケースは、底足を有する面Cに第1ヒンジを設けるとともに第1ファスナー3を周設し、かつ、キャスター10を有する面Dに第2ヒンジを設けるとともに第2ファスナー4を第1ファスナー3に隣接して設けている。または、第2ヒンジと第2ファスナー4に代えて、メインハンドル7を有する面Bに第3ヒンジを設けるとともに第3ファスナーを該第1ファスナー3に隣接して設けた。【選択図】図1

Description

本考案は、蓋体の開口方向を複数有するスーツケースに関するものである。
スーツケースは、箱体と蓋体をヒンジで連結し、箱体の開口部の周縁部分にファスナーを周設してこれのスライダーを操作することによって蓋体を開閉するようにしている。
ヒンジは、通常、底足を有する面(メインハンドルを有する面に対向する面)か、キャスターを有する面に設けられ、前者の場合はスーツケースをメインハンドルが手前になるように横長に置いてファスナーの開閉操作を行って、底足を有する面以外の3面を開閉している。また、後者の場合はキャリーハンドルが手前になるように縦長に置いてファスナーの開閉操作を行って、キャスターを有する面以外の3面を開閉している。
蓋体の開く方向はヒンジが設けられた位置によって一方向に定まっているので、例えば、 スーツケースを無造作に置いたときなどで開口部が反対側になってしまった場合には、開口するときは、持ちあげるか回転させるなどして開口部(ヒンジが付いている面と対向する面)を手前にしなければならない。スーツケースには荷物が詰まっており、かなりの重量であるので、スーツケースの向きを変えるのも大変で、場合によってはスーツケースに傷がついたり、床に傷がついたりすることもある。
このため、蓋体の開く方向が、上下又は左右のいずれも可能なスーツケースが望まれている。この要望に答えるものとして、開口場所を自由に変更することができるようにしたスーツケースが開発されている(特許文献1参照)。
実用新案登録3128047号公報
特許文献1のスーツケースは、開口部の周縁部分に沿ってエンドレス状にファスナーを装着し、該ファスナーの端部に止め具を設けると共に、該ファスナーを開閉するスライダーを移動可能に装着し、両スライダー間にファスナー噛合部を有するようにしたものである。そして、止め具の両側に配したスライダーをそれぞれ移動してファスナー噛合部の位置を変えることにより蓋体の開口方向を自由に変更することができるようにしている。
特許文献1のスーツケースは、大きさが小型である場合は、かなり有効で便利である。しかしながら、開口ファスナーが1本で作製されているため、オープンさせる位置によってはファスナーのスライダーの取り回しが長くなり、海外旅行などで使用する大型の場合は、開口する位置を変更するのは大変な作業となる。また、ヒンジがないこともあって、開口時にファスナーに無理な荷重がかかり易く、スムーズに開閉できなかったり、損傷し易いという問題がある。
本考案は、上記の問題を解消するため開発されたものであり、蓋体の開口する方向を簡便な手段で複数としたスーツケースを提供することを目的としている。
上記の目的を解決するため、請求項1の考案のスーツケースは、次のように構成した。すなわち、箱体と蓋体がヒンジで連結されファスナーで開閉される直方体状のスーツケースにおいて、底足を有する面に第1ヒンジを設けるとともに外の3面が開閉するように第1ファスナーを設け、かつ、キャスターを有する面に第2ヒンジを設けるとともに外の3面が開閉するように第2ファスナーを該第1ファスナーに隣接して設けるか、または、メインハンドルを有する面に第3ヒンジを設けるとともに外の3面が開閉するように第3ファスナーを該第1ファスナーに隣接して設けたことを特徴としている。
このスーツケースは、第1ファスナーまたは第2ファスナーのいずれかを開放することにより、スーツケースの長辺側か短辺側が開放される。第2ヒンジおよび第2ファスナーに変えて第3ヒンジおよび第3ファスナーとした場合は、長辺側の左右いずれかを開放できる。
スーツケースは硬質樹脂製に限らず、柔軟な素材のものでもよい。
箱体と蓋体が開閉されるスーツケースの側面には、縦長に置いたとき、上面にキャリーハンドルとサイドハンドル、下面にキャスター、側面の一方側にメインハンドル、他方側に底足が通常設けられる。
本考案は、これらの全てを備えてないスーツケースにも適用される。例えば、サイドハンドルを備えてキャリーハンドルがないもの、または、逆に、キャリーハンドルを備えてサイドハンドルがないものや、キャスターや底足を設けてないものなどである。
したがって、本考案で底足を有する面とは、底足が設けられていない場合はメインハンドルを有する面に対向する面を意味する。また、キャスターの有する面とは、キャスターが設けられていない場合はキャリーハンドル(またはサイドハンドル)を有する面に対向する面を意味する。
また、ファスナーを開閉するためのスライダーは、通常、ヒンジと対向する面の中央に設けられるが、メインハンドルやサイドハンドルなどがある場合はこれをズラして設置するとよい。
請求項2の考案は、箱体と蓋体がヒンジで連結されファスナーで開閉される直方体状のスーツケースにおいて、底足を有する面に第1ヒンジを設けるとともに外の3面が開閉するように第1ファスナーを設け、かつ、メインハンドルを有する面に第3ヒンジを設けるとともに外の3面が開閉するように第3ファスナーを該第1ファスナーに隣接して設け、さらに、キャスターを有する面に第2ヒンジを設けるとともに外の3面が開閉するように第2ファスナーを該第1ファスナー第3ファスナーに隣接して設けたことを特徴としている。
このスーツケースは、第1ファスナーまたは第3ファスナーを開放することにより長辺側の左右いずれかを開放できる。さらに、第2ファスナーを開放することにより短辺側の上側(キャリーハンドルのある側)が開放される。
なお、請求項3に記載のように、キャリーハンドルの有する面に第4ヒンジを設けるとともに外の3面が開閉するように第4ファスナーを設ければ、スーツケースの側面4面のいずれでも開閉できる。
また、箱体側と蓋体側とを隔離する仕切は、請求項4に記載のように、仕切膜を前記第1ファスナー近傍に設けるとよい。そして、仕切膜にはいずれの方向からでも開閉するための両面ファスナーを付設するとよい。
本考案のスーツケースは、上記のように、底足を有する面に第1ヒンジを設けるとともに外の3面が開閉するように第1ファスナーを設け、かつ、キャスターを有する面に第2ヒンジを設けるとともに外の3面が開閉するように第2ファスナーを該第1ファスナーに隣接して設けるか、または、メインハンドルを有する面に第3ヒンジを設けるともに外の3面が開閉するように第3ファスナーを該第1ファスナーに隣接して設けたので、スーツケースから荷物を出し入れするとき、ケースの置く向きを無造作に置いた場合でも、いずれか手前または近くにあるスライダーを開閉することにより荷物の出し入れができる。よって、大型のスーツケースで荷物が入った重量のある場合でも、持ち上げたり回したりしなくても開閉できる。
また、使用頻度を想定して、請求項2に記載のように、開口箇所を3方向としたり、請求項3に記載のように4方向とすることができる。
さらに、請求項4に記載のように、仕切膜を前記第1ファスナー近傍に設けると、箱体側と蓋体側の仕切膜を兼用でき、従来のような、箱体側の仕切膜と蓋体側の仕切膜の間の無駄なスペースをなくすることができる。
請求項1の考案のスーツケースの実施の形態を示す全体斜視図で、第1ヒンジを底足を有する面に設け、第2ヒンジをキャスターを有する面に設けたものである。 同、(a)は、第1ファスナーを開いて蓋体を開口したときの状態を示す側面図で、(b)は、第2ファスナーを開いて蓋体を開口したときの状態を示す側面図である。 同、第1ヒンジを底足を有する面に設けるとともに、第3ヒンジをキャスターを有する面に設けた斜視図である。 同、第1ファスナーおよび第3ファスナーの両方を開いて蓋体を開口したときの状態を示す斜視図である。 請求項2の考案のスーツケースの実施の形態を示すもので、(a)は、全体を示す側面図,(b)は、第1ファスナーを開いて蓋体を開口したときの状態を示す側面図で、(c)は、第2ファスナーを開いて蓋体を開口したときの状態を示す側面図、(d)は、第3ファスナーを開いて蓋体を開口したときの状態を示す側面図である。 請求項3の考案のスーツケースの実施の形態を示すもので、(a)は、全体を示す側面図,(b)は、第1ファスナーを開いて蓋体を開口したときの状態を示す側面図で、(c)は、第2ファスナーを開いて蓋体を開口したときの状態を示す側面図で、(d)は、第3ファスナーを開いて蓋体を開口したときの状態を示す側面図、(e)は、第4ファスナーを開いて蓋体を開口したときの状態を示す側面図である。
本考案のスーツケースの実施の形態を、図1〜図6に基づいて説明する。
図1は、請求項1のスーツケースの実施の形態を示すもので、縦長に置いたときの全体を示す斜視図である。スーツケースは、硬質樹脂からなる箱体1と蓋体2がヒンジとファスナーで連結され、上部にキャリーハンドル9とサイドハンドル8が、下端の四隅にキャスター10が設けられ、側面にメインハンドル7が設けられている。ここでは、説明を簡素化するため、箱体1と蓋体2が合わさる面について、上部のキャリーハンドル9を有する面をA面、メインハンドル7を有する面をB面、B面に対向する面をC面、キャスター10を有する面をD面と称して説明する。
図1のスーツケースには図示されてないが、C面に底足11と第1ヒンジ3Aが設けられ、D面には、第2ヒンジ4が設けられている。図において、3は第1ファスナー、4は第2ファスナーである。なお、第1ファスナー3および第2ファスナー4にはこれを開閉するためのスライダーが設けられている。なお、スライダーの操作をできないようにするための鍵が設けられるが、ここでは、省略している。
図1のスーツケースは、このように構成されているので、B面が手前になるように置いて、第1ファスナー3のスライダー(通常、B面の中央に位置している)を左右へ操作して開放して蓋体2を開けると図2(a)の状態となる。
一方、A面が手前になるように置いて、第2ファスナー4のスライダーを左右へ操作して開放して蓋体2を開けると図2(b)の状態となる。
図3は、図1のスーツケースと殆ど同じであり、相違点は、第2ヒンジ4Aおよび第2ファスナー4に変えて、第3ヒンジ5AをB面に設けるととともに、第3ファスナー5を第1ファスナー3に連設したものである。
このように構成されているので、B面が手前になるように置いて、第1ファスナー3を開閉する(図2(a)の状態)か、C面が手前になるように置いて、第3ファスナー5を開閉することができる。図4は、第1ファスナー3と第3ファスナー5の両方を開口したときの状態を示している。
図4において15は、仕切膜であり、両面ファスナー15a(表側からも裏側からも開閉可能)が設けられ、第1ファスナー3または第3ファスナー5のいずれを開口した時でも蓋体側または箱体側へアクセスできる。また、箱体1と蓋体2の仕切をファスナー部分に設けることができ、無駄な空間がない。なお、図において、16は、バンドである。
図5は請求項2に記載のスーツケースの実施の形態を示すもので、(a)は全体を示す側面図である。このスーツケースは、図3のスーツケースに第2ヒンジ4Aおよび第2ファスナー4を追加したものである。第2ヒンジ4Aは、D面に設けられている。
このように構成されているので、図3のスーツケースと同じく、B面が手前になるように置いて、第1ファスナー3を開口すれば図5(b)の状態となり、C面が手前になるように置いて、第3ファスナー5を開口すれば図5(d)の状態になる。
さらに、A面が手前になるように置いて、第2ファスナーを開口すれば、図5(c)の状態になる。
図6は、図5のスーツケースに、さらに、第4ヒンジ6Aと第4ファスナー6を追加して設けたもので、(a)は、全体を示す側面図である。第4ヒンジ6Aは、A面に設けられている。
このように構成されているので、図5のスーツケースと同じく、B面が手前になるように置いて、第1ファスナー3を開口すれば図6(b)の状態となり、C面が手前になるように置いて、第3ファスナー5を開口すれば図6(d)の状態になる。
また、A面が手前になるように置いて、第2ファスナーを開口すれば、図6(e)の状態になる。さらに、D面が手前になるように置いて、第4ファスナーを開口すれば、図6(c)の状態になる。
1 箱体
2 蓋体
3 第1ファスナー
3A 第1ヒンジ
4 第2ファスナー
4A 第2ヒンジ
5 第3ファスナー
5A 第3ヒンジ
6 第4ファスナー
6A 第4ヒンジ
7 メインハンドル
8 サイドハンドル
9 キャリーハンドル
10 キャスター
11 底足
15 仕切膜
15a 両面ファスナー
15b ポケット
16 バンド
A キャリーハンドル9を有する面
B メインハンドルを有する面
C 底足を有する面
D キャスター10を有する面
請求項2の考案は、箱体と蓋体がヒンジで連結されファスナーで開閉される直方体状のスーツケースにおいて、底足を有する面に第1ヒンジを設けるとともに外の3面が開閉するように第1ファスナーを設け、かつ、メインハンドルを有する面に第3ヒンジを設けるとともに外の3面が開閉するように第3ファスナーを該第1ファスナーに隣接して設け、さらに、キャスターを有する面に第2ヒンジを設けるとともに外の3面が開閉するように第2ファスナーを該第1ファスナーまたは該第3ファスナーの少なくとも一方に隣接して設けたことを特徴としている。

Claims (4)

  1. 箱体と蓋体がヒンジで連結されファスナーで開閉される直方体状のスーツケースにおいて、底足を有する面に第1ヒンジを設けるとともに外の3面が開閉するように第1ファスナーを設け、かつ、キャスターを有する面に第2ヒンジを設けるとともに外の3面が開閉するように第2ファスナーを該第1ファスナーに隣接して設けるか、または、メインハンドルを有する面に第3ヒンジを設けるともに外の3面が開閉するように第3ファスナーを該第1ファスナーに隣接して設けたことを特徴とするスーツケース。
  2. 箱体と蓋体がヒンジで連結されファスナーで開閉される直方体状のスーツケースにおいて、底足を有する面に第1ヒンジを設けるとともに外の3面が開閉するように第1ファスナーを設け、かつ、メインハンドルを有する面に第3ヒンジを設けるとともに外の3面が開閉するように第3ファスナーを該第1ファスナーに隣接して設け、さらに、キャスターを有する面に第2ヒンジを設けるとともに外の3面が開閉するように第2ファスナーを該第1ファスナー第3ファスナーに隣接して設けたことを特徴とするスーツケース。
  3. 前記第1ファスナーと第2ファスナーと第3ファスナーを備えたスーツケースに、さらに、キャリーハンドルの有する面に第4ヒンジを設けるとともに外の3面が開閉するように第4ファスナーを設けたことを特徴とする請求項2に記載のスーツケース。
  4. 箱体側と蓋体側を隔離する仕切膜を前記第1ファスナー近傍に設け、該仕切膜にはいずれの方向からでも開閉するための両面ファスナーが付設されたことを特徴とする請求項1〜請求項3に記載のスーツケース。
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