JP3528691B2 - 回転体駆動装置 - Google Patents
回転体駆動装置Info
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Description
トランスミッション等の作動試験を行なうために被回転
体を回転させる用途に好適な回転体駆動装置に関する。
ックトランスミッションをエンジンに組付ける前に、モ
ータ等を備えた駆動装置を用いてトランスミッションの
入力軸を回転させることにより、種々の性能試験が行な
われている。
に、トランスミッション1に内蔵されたトルクコンバー
タ2のピン3にプレート部材4の孔5を嵌合させ、プレ
ート部材4をモータ6によって回転させることにより、
トルクコンバータ2を回転させている。モータ6はベー
ス7に搭載されており、図示しないシリンダ機構などに
よって矢印Aで示す方向に前進および後退することがで
き、プレート部材4をトルクコンバータ2に向って前進
させたときに、ピン3が孔5に挿入される。
は、ピン3を孔5に挿入させるために、トルクコンバー
タ2とプレート部材4との相対回転位置を調整し、ピン
3と孔5とを対向させた状態にしてからプレート部材4
をトルクコンバータ2に向って前進させている。このた
め、プレート部材4を所定の回転位置まで回転させる補
助装置8やプレート部材4の回転位置を検出するための
センサ9等が必要となり、これらの機器の設置スペース
を確保することが難しいことがある。また構成が複雑化
し、動作制御等も複雑となる。
になったときなどに、トルクコンバータの中心Cからピ
ン3までの距離(半径)d1が変わると1種類のプレー
ト部材4では対応できず、プレート部材4を交換するな
どの手間がかかり、作業段取りに時間がかかるなどの問
題も生じた。
トランスミッション等の被回転体に接続する際に、回転
方向の位置決めを要することなく両者を接続することが
できかつ、複数種類の被回転体に対応できるような回転
体駆動装置を提供することにある。
の第1の発明は、被回転体に接続されてモータにより回
転駆動されるプレート部材を有する回転体駆動装置にお
いて、上記プレート部材は、該プレート部材の第1の円
周上と第2の円周上にそれぞれ位置して互いに連通し合
う第1の孔部と該第1の孔部よりも径の小さい第2の孔
部からなる複数の非円形孔を該プレート部材の周方向に
等ピッチで形成してなる環状孔列を有し、かつ、上記第
1の孔部の上記被回転体と向い合う側の開口縁に、互い
に上記第1の円周上において連続するように面取りされ
た第1の傾斜面を有し、上記第2の孔部の上記被回転体
と向い合う側の開口縁に、互いに上記第2の円周上にお
いて連続するように面取りされた第2の傾斜面を有し、
上記第2の傾斜面の面取り幅が、上記第1の傾斜面の面
取り幅よりも大きいことを特徴とするものである。
転体側のピンに向って前進させたとき、被回転体の中心
からピンまでの距離に応じた位置にある第1の孔部もし
くは第2の孔部にピンが挿入される。この場合も、ピン
の先端が孔の周りの第1の傾斜面もしくは第2の傾斜面
に接し、この傾斜面によってピンが案内されるため、予
めピンの位置と孔の位置とが合致していなくても、ピン
が孔に挿入される。
タにより回転駆動されるプレート部材を有する回転体駆
動装置において、上記プレート部材は、該プレート部材
の第1の円周上に複数の第1の孔を該プレート部材の周
方向に等ピッチで形成してなる第1の環状孔列と、上記
第1の円周とは径が異なる第2の円周上に上記第1の孔
よりも径の小さい複数の第2の孔を該プレート部材の周
方向に等ピッチで形成してなる第2の環状孔列とを有
し、かつ、上記第1の孔の上記被回転体と向い合う側の
開口縁に、互いに上記第1の円周上において連続するよ
うに面取りされた第1の傾斜面を有し、上記第2の孔の
上記被回転体と向い合う側の開口縁に、互いに上記第2
の円周上において連続するように面取りされた第2の傾
斜面を有することを特徴とするものである。 この発明
では、プレート部材を被回転体側のピンに向って前進さ
せたとき、被回転体の中心からピンまでの距離に応じた
位置にある第1の環状孔列もしくは第2の環状孔列のい
ずれかの孔の周りの傾斜面によってピンの先端が案内さ
れつつ、その孔にピンが挿入される。
がある程度尖った形状をなしていることが望まれる。こ
のピンは、被回転体に突設されたボルト等に脱着可能な
アダプター形式のピンであってもよい。環状孔列を構成
する多数の孔はプレート部材の全周にわたって形成され
ている。
について、図1〜図3を参照して説明する。図2に示さ
れたトランスミッション試験装置10は、ワークの一例
としてのオートマチックトランスミッション1の作動試
験を行なうもので、トランスミッション1に内蔵される
トルクコンバータ2と対向する側に設けた回転体駆動装
置11と、トランスミッション1の出力側に設ける計測
機器12などを備えている。トランスミッション1は支
持台13によってベース14上の所定位置に保持されて
いる。トルクコンバータ2はこの発明でいう被回転体の
一例である。
歯車機構等を含む電動式の駆動モータ21と、このモー
タ21によって回転する駆動軸22に装着されたプレー
ト部材23と、モータ21を基台20に対して前後方向
(トルクコンバータ2に対して接離する方向)に往復移
動させることのできるアクチュエータ24を有する前進
後退機構25などを備えている。このアクチュエータ2
4は、プレート部材23をトルクコンバータ2に到達さ
せる位置までモータ21を前進させることができる。
前端面に突出するボルト30にピン31が装着されてい
る。ボルト30は、トランスミッション1をエンジンに
組付ける際にトルクコンバータ2をドライブプレートに
締結するために使用される。ボルト30は、トルクコン
バータ2の回転中心Cから所定の半径d1の円周上に周
方向に等ピッチで例えば3箇所、すなわち周方向に12
0°の間隔で設けられている。
ルト30にねじ込むことによって着脱することができ、
このトランスミッション1を試験する際に予めボルト3
0に取付けておくようにしている。このピン31は試験
終了後にボルト30から取外される。
先端側がある程度尖った形状の円錐部33と、これら円
錐部33とつば部32との間に位置する円柱部34など
を有し、つば部32の厚みを変えることで、トルクコン
バータ2からプレート部材23までの距離を調整するこ
とが可能である。
されている。このプレート部材23は環状孔列40を有
している。環状孔列40はプレート部材23の円周P上
に、前記ピン31が挿入される複数の孔41をプレート
部材23の周方向に等ピッチで形成したものである。言
い換えると、円周P上に各孔41の中心が位置してい
る。円周Pは孔41のピッチ円に相当する。
径よりも僅かに大きい程度であり、この孔41にピン3
1の円柱部34が丁度嵌合するようになっている。図1
においては孔41の一部のみ示しているが、実際にはこ
れらの孔41はプレート部材23の周方向全体にわたっ
て等ピッチで形成されている。
側の開口縁に、それぞれ傾斜面42が形成されている。
各傾斜面42は、互いに円周P上において連続するよう
に面取りされている。このため円周P上には実質的に傾
斜面42のみが存在することになり、ピン31の先端が
突き当たって止まってしまうことが回避される。円周P
の半径d2は、トルクコンバータ2の回転中心Cからピ
ン31の中心までの距離(半径)d1と同等である。
ルト45等の締結用部材によって駆動軸22の取付座2
2aに固定されている。プレート部材23の中央部には
駆動軸22の先端部が通るセンタ孔46が形成され、セ
ンタ孔46の周囲にボルト45を通すための取付孔47
が形成されている。環状孔列40は、プレート部材23
の外周寄りのフランジ状の部分48に形成されている。
の回転方向にピン31が等間隔で複数箇所(例えば3箇
所)に設けられている場合、それぞれのピン31が挿入
される孔41は、ピン31の数の整数倍だけプレート部
材23の周方向に等ピッチで形成する。例えばこの実施
形態のようにピン31が3箇所存在する場合、孔41の
数が3の整数倍(例えば30箇所)となるように形成さ
れている。こうすることにより、全てのピン31は、プ
レート部材23がどのような回転位置にあっても、いず
れかの孔41に嵌合することが可能になる。
た回転体駆動装置11の作用について説明する。図2に
示すアクチュエータ24によってプレート部材23をト
ルクコンバータ2に向って前進させたとき、環状孔列4
0のいずれかの孔41の中心とピン31の中心が互いに
合致していれば、ピン31はそのまま孔41に入る。ま
た、ピン31の位置と孔41の位置が互いにずれていて
も、すべての孔41の傾斜面42はピン31の先端が位
置する円周P上において連続し、ピン31の先端が突き
当たって止まってしまうことが回避されるから、ピン3
1の先端がプレート部材23に当接したときに、ピン3
1はいずれかの孔41の傾斜面42に接することにな
り、傾斜面42を滑りながら孔41の中心に向って案内
されることになる。
図4から図6を参照して説明する。第2の実施形態のプ
レート部材23Aは、環状孔列50を構成する孔51の
形状が第1の実施形態の孔41と異なっている以外は、
第1の実施形態と同様に構成されている。このプレート
部材23Aにおいて、第1の実施形態のプレート部材2
3と共通の箇所には両者に共通の符号を付して説明を省
略し、以下に異なる箇所について説明する。
する孔51は、図5に拡大して示すように、第1の円周
P1上に中心が位置する第1の孔部51aと、第2の円
周P2上に中心が位置する第2の孔部51bとからなる
非円形の孔(いわゆるダルマ孔)である。この非円形孔
51は、プレート部材23Aの周方向全体にわたって等
ピッチで形成されている。第1の円周P1の半径d3
は、第2の円周P2の半径d4よりも大きい。
す)は第2の孔部51bの内径r2よりも大きく、か
つ、第1の孔部51aと第2の孔部51bは互いにプレ
ート部材23Aの径方向に連通し合っている。第1の孔
部51aの内径r1は、この孔部51aに挿入されるピ
ン31の円柱部34が丁度嵌合できる寸法としている。
第2の孔部51bの内径r2は、この孔部51bに挿入
されるピン31′(前記ピン31よりも径の細いピン)
の円柱部34が丁度嵌合できる寸法としている。
向い合う側の開口縁に、それぞれ第1の傾斜面52が形
成されている。これら第1の傾斜面52は、互いに第1
の円周P1上において連続するように面取りされてい
る。第2の孔部51bのトルクコンバータ2と向い合う
側の開口縁に、それぞれ第2の傾斜面53が形成されて
いる。これら第2の傾斜面53は、互いに第2の円周P
2上において連続するように面取りされている。しかも
孔51の数は、ピン31の数の整数倍となるように形成
されている。
は、互いに円周P1上において連続するように面取りさ
れているため、円周P1上には実質的に傾斜面52のみ
が存在し、ピン31の先端が突き当たって止まってしま
うことが回避される。また第2の孔部51bの傾斜面5
3は、互いに第2の円周P2上において連続するように
面取りされているため、円周P2上にも実質的に傾斜面
53のみが存在し、ピン31′の先端が突き当たって止
まってしまうことが回避される。第1の円周P1と第2
の円周P2は、トランスミッション1の機種に応じて、
トルクコンバータ2の中心Cからピン31,31′の中
心までの距離に対応させている。
た回転体駆動装置11は、図2に示すアクチュエータ2
4によって、プレート部材23Aをトルクコンバータ2
に向って前進させたとき、トランスミッション1の機種
に応じて、つまりトルクコンバータ2の中心Cからピン
までの距離に応じて、環状孔列50の第1の孔部51a
もしくは第2の孔部51bのいずれか一方にピンが挿入
される。
1の位置が合致しているときには、このピン31はその
まま第1の孔部51aに入るが、第1の孔部51aとピ
ン31の位置がずれている場合は、第1の傾斜面52に
よってピン31が案内されつつ、第1の孔部51aにピ
ン31が挿入される。あるいは、第2の孔部51bの位
置とピン31′の位置が合致しているときには、このピ
ン31′はそのまま第2の孔部51bに入るが、第2の
孔部51bとピン31′の位置がずれている場合は、第
2の傾斜面53によってピン31′が案内されつつ、第
2の孔部51bにピン31′が挿入されることになる。
このため、1種類のプレート部材23Aで異なる機種の
トランスミッション1を駆動することができる。図6は
第2の孔部51bにピン31′が挿入された状態を示し
ている。
図7を参照して説明する。この実施形態のプレート部材
23Bは、複数の第1の孔61によって構成される第1
の環状孔列62と、複数の第2の孔63によって構成さ
れる第2の環状孔列64とを有している。それ以外は、
前記第1の実施形態と同様に構成されているから、第1
の実施形態と共通の箇所に共通の符号を付して説明を省
略する。
1の中心は、プレート部材23Bの第1の円周P1上に
位置している。これら第1の孔61は、プレート部材2
3Bの周方向に等ピッチで形成されている。第2の環状
孔列64を構成する第2の孔63の中心は、第2の円周
P2上に位置している。これら第2の孔63も、プレー
ト部材23Bの周方向に等ピッチで形成されている。第
1の円周P1の半径d5は、第2の円周P2の半径d6
よりも大きい。第1の孔61と第2の孔63の数は、い
ずれも、ピン31の数の整数倍となるように形成されて
いる。
合う側の開口縁に、互いに第1の円周P1上において連
続するように面取りされた第1の傾斜面65が形成され
ている。第2の孔63のトルクコンバータ2と向い合う
側の開口縁には、互いに第2の円周P2上において連続
するように面取りされた第2の傾斜面66が形成されて
いる。
周P1上において連続するように面取りされているた
め、円周P1上には実質的に傾斜面65のみが存在し、
ピン31の先端が突き当たって止まってしまうことが回
避される。また第2の孔63の傾斜面66が円周P2上
において連続するように面取りされているため、円周P
2上にも実質的に傾斜面66のみが存在し、ピン31′
の先端が突き当たって止まってしまうことが回避され
る。
た回転体駆動装置11は、図2に示すアクチュエータ2
4によって、プレート部材23Bをトルクコンバータ2
に向って前進させたとき、トランスミッション1の機種
に応じて、つまりトルクコンバータ2の中心Cからピン
までの距離に応じて、第1の孔61もしくは第2の孔6
3のいずれか一方にピン31が挿入される。つまり第1
の孔61にピン31が挿入される場合は第1の傾斜面6
5によってピン31が案内され、第2の孔63にピン3
1′が挿入される場合は第2の傾斜面66によってピン
31′が案内されることになる。このため、1種類のプ
レート部材23Bで異なる機種のトランスミッション1
を駆動することができる。
ート部材や被回転体の形態をはじめとして、環状孔列を
構成する孔や傾斜面の形状など、この発明を構成する各
要素を、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々に変形して
実施できることは言うまでもない。
ート部材を被回転体側のピンに向って前進させたとき
に、被回転体の中心からピンまでの距離に対応した位置
に形成されている第1の孔部もしくは第2の孔部にピン
が挿入される。この場合、予めピンの位置と孔部の位置
とが合致していなくても、ピンの先端が孔部の周りの傾
斜面によって案内されるため、ピンを挿入することがで
きる。また、従来装置に必要とされていたプレート部材
の回転方向の位置決めをなすための補助装置やセンサ等
が不要となり、構成の簡略化が図れ、装置の制御も容易
となる。
ト部材を被回転体側のピンに向って前進させたとき、被
回転体の中心からピンまでの距離に対応した位置に形成
されている第1の環状孔列の孔、もしくは第2の環状孔
列の孔にピンが挿入される。この場合も、予めピンの位
置と孔の位置とが合致していなくても、ピンの先端が孔
の周りの傾斜面によって案内されるため、ピンを孔に挿
入することができる。また、従来装置に必要とされてい
たプレート部材の回転方向の位置決めをなすための補助
装置やセンサ等が不要となり、構成の簡略化が図れ、装
置の制御も容易となる。
ば、1種類のプレート部材で異なる機種の被回転体を駆
動することができるので、装置の構成を簡略化すること
ができる。
置のプレート部材の正面図。
転体駆動装置の側面図。
図。
の正面図。
図。
駆動装置の一部の断面図。
の正面図。
Claims (2)
- 【請求項1】被回転体に接続されてモータにより回転駆
動されるプレート部材を有する回転体駆動装置におい
て、 上記プレート部材は、 該プレート部材の第1の円周上と第2の円周上にそれぞ
れ位置して互いに連通し合う第1の孔部と該第1の孔部
よりも径の小さい第2の孔部からなる複数の非円形孔を
該プレート部材の周方向に等ピッチで形成してなる環状
孔列を有し、かつ、 上記第1の孔部の上記被回転体と向い合う側の開口縁
に、互いに上記第1の円周上において連続するように面
取りされた第1の傾斜面を有し、 上記第2の孔部の上記被回転体と向い合う側の開口縁
に、互いに上記第2の円周上において連続するように面
取りされた第2の傾斜面を有し、 上記第2の傾斜面の面取り幅が、上記第1の傾斜面の面
取り幅よりも大きい ことを特徴とする回転体駆動装置。 - 【請求項2】被回転体に接続されてモータにより回転駆
動されるプレート部材を有する回転体駆動装置におい
て、 上記プレート部材は、 該プレート部材の第1の円周上に複数の第1の孔を該プ
レート部材の周方向に等ピッチで形成してなる第1の環
状孔列と、 上記第1の円周とは径が異なる第2の円周上に上記第1
の孔よりも径の小さい複数の第2の孔を該プレート部材
の周方向に等ピッチで形成してなる第2の環状孔列とを
有し、かつ、 上記第1の孔の上記被回転体と向い合う側の開口縁に、
互いに上記第1の円周上において連続するように面取り
された第1の傾斜面を有し、 上記第2の孔の上記被回転体と向い合う側の開口縁に、
互いに上記第2の円周上において連続するように面取り
された第2の傾斜面を有することを特徴とする回転体駆
動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21515899A JP3528691B2 (ja) | 1999-07-29 | 1999-07-29 | 回転体駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21515899A JP3528691B2 (ja) | 1999-07-29 | 1999-07-29 | 回転体駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001041857A JP2001041857A (ja) | 2001-02-16 |
JP3528691B2 true JP3528691B2 (ja) | 2004-05-17 |
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ID=16667629
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP21515899A Expired - Fee Related JP3528691B2 (ja) | 1999-07-29 | 1999-07-29 | 回転体駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3528691B2 (ja) |
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---|---|---|---|---|
KR100703444B1 (ko) | 2003-06-03 | 2007-04-03 | 삼성전자주식회사 | 네비게이션 시스템에서 위치 정보에 관련된 영상의 다운로드 및 표시 장치 및 방법 |
-
1999
- 1999-07-29 JP JP21515899A patent/JP3528691B2/ja not_active Expired - Fee Related
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