JP3528029B2 - 椅子のロッキング強弱調節装置 - Google Patents

椅子のロッキング強弱調節装置

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【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、椅子のロッキング強弱
調節装置に係わり、更に詳しくは座部及び背凭れ部が弾
性的にロッキングする椅子においてその弾性力の強弱を
調節するための装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、座部と背凭れ部とが連動し、背凭
れ部の後傾動作に伴って座部の後部が下降するととも
に、背凭れ部の後傾と座部の傾動に対する抗力を圧縮コ
イルばね等からなる弾性付勢手段の弾性力の強弱によっ
て調節する構造のロッキング椅子が提供されている。 【0003】例えば、特公平5−37046号公報にて
開示される如く、椅子の固定枠上に前方座席部分と後方
座席部分とからなる座部を配し、前記固定枠の横方向に
設けた支軸にて背凭れ杆を前後傾動可能に取付け、背凭
れ杆のアーム部が下方に向かって伸び、背凭れ杆の後方
部分で前記後方座席部分を支持するとともに、前部が固
定枠の前部に上下傾動可能に不動枢着部にて枢支された
前方座席部分から後方に延びたブラケットを前記背凭れ
杆の後方部分に軸と長孔からなる遊動枢着部にて結合
し、そして背凭れ杆を基本位置に弾性保持する弾性付勢
手段を設けたものが提供されている。 【0004】ここで、弾性付勢手段として、前端に円板
状のハンドルを固定し、後端部を固定枠に回転可能に保
持した調節螺軸を前後方向に配設し、該調節螺軸に背凭
れ杆のアーム部を挿通し、該アーム部と調節螺軸の前寄
りに螺合した保持円板間に圧縮コイルばねを介装し、固
定枠下面の開口からハンドルの一部を露出させた構造で
ある。この椅子におけるロッキング強弱調節は、固定枠
から露出したハンドルを回転させて、調節螺軸に対して
保持円板を螺進退させて、前記圧縮コイルばねの弾性力
を調節し、背凭れ杆の後傾に対する抵抗力を調節するも
のである。 【0005】しかし、前述の後方記載の椅子は、座部が
前方座席部分と後方座席部分とが分離しており、前方座
席部分は固定枠の前部に不動枢着部にて枢支されている
ので、背凭れ杆の後傾に対しては不動枢着部を中心とし
て下方回転し、一方、後方座席部分は背凭れ杆の後方部
分に支持されていることから、背凭れ杆の後傾に対して
は背凭れ杆と一体となって前記支軸を中心として下方回
転するとともに、前方座席部分に対して若干後方へ移動
して両者間に隙間が生じる。また、ロッキングの強弱調
節は、保持円板を螺進退させて圧縮コイルばねを伸縮す
る構造であるので、ハンドルの回転回数が非常に多くな
って調節に手間がかかるとともに、圧縮コイルばねを圧
縮しながら所定位置に組付ける等の各部品の組立作業が
複雑で且つ手間がかかる。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】本発明が前述の状況に
鑑み、解決しようとするところは、座部と背凭れ部とが
連動し、背凭れ部の後傾動作に伴って座部の後部が下降
するとともに、背凭れ部の後傾と座部の傾動に対する抗
力を弾性付勢手段の弾性力の強弱によって調節すること
ができるロッキング椅子であって、ロッキングの強弱調
節が短時間で行えるとともに、各部品の組立作業が極め
て簡単である椅子のロッキング強弱調節装置を提供する
点にある。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明は、前述の課題解
決のために、脚部の上端に取付けた固定枠の前部に座受
体の前部を上下傾動可能且つ前後スライド可能に可動枢
着部にて枢着する一方、背凭れ杆の中間部を前記座受体
の後部に前後傾動可能に遊動枢着部にて枢着するととも
に、該遊動枢着部から前下方に延びたアーム部の先端部
を前記固定枠に不動枢着部にて枢着し、固定枠の内部で
あって後端を回転可能に反力支持して前後方向に調節螺
軸を配設するとともに、該調節螺軸の前部をキックバネ
のコイル部に嵌挿した芯材に螺合貫通し且つキックバネ
の一方の弾片を固定枠の底面に当止するとともに、他方
の弾片を上後方へ傾斜状態で前記不動枢着部と遊動枢着
部の間の前記アーム部に押圧し、更に前記調節螺軸の後
部に固定した円板状のハンドルの一部を前記固定枠の開
口から下方へ露出させてなる椅子のロッキング強弱調節
装置を構成した。 【0008】 【発明の実施の形態】次に添付図面に示した実施形態に
基づき更に本発明の詳細を説明する。図1は椅子の基本
姿勢を示し、図2は背凭れ部が後傾し且つ座部の後部が
下降したリクライニング姿勢を示し、図3は要部を拡大
して示し、図中符号1は脚部、2は座部、3は背凭れ
部、4はロッキング強弱調節装置をそれぞれ示してい
る。 【0009】本発明に係る椅子は、脚部1の上端に固定
枠5を取付け、該固定枠5に座部2と背凭れ部3とを連
結した構造であり、前記座部2は座受体6の上面にクッ
ション体7を設けたものであり、前記背凭れ部3は背受
体8の前面にクッション体9を設けるとともに、背受体
8に背凭れ杆10の上方へ延びた支持部11を固定した
ものである。また、前記背凭れ杆10の前下方へ延びた
アーム部12は、前記固定枠5の内方に位置している。 【0010】本発明に係る椅子は、脚部1の上端に取付
けた上方開放した箱形の固定枠5の前部であって両側板
部13,13に形成した略水平な長孔14に、座受体6
の前部下面側に設けた軸受部15に貫設した支軸16
を、挿通して構成した可動枢着部17にて固定枠5に対
して座部2を上下傾動可能且つ前後スライド可能に枢着
する一方、前記背凭れ杆10の中間部18を、前記座受
体6の後部下面側に設けた軸受部19に貫設した支軸2
0にて前後傾動可能に枢着するとともに、該遊動枢着部
21から前下方に延びた前記アーム部12の先端部を前
記固定枠5の下部に支軸22にて枢着し、この部分を不
動枢着部23となした基本構造を有している。 【0011】従って、前記背凭れ部3を前記不動枢着部
23を中心として後傾させると、前記遊動枢着部21が
下がり且つ若干後方へ移動し、それに伴って座部2の後
部が若干後方に移動しながら前記可動枢着部17を中心
として下降する動作を行うのである。この場合、座部2
の後方変位は、前記可動枢着部17において前記長孔1
4内で支軸16が後方に移動することによって許容する
のである。 【0012】そして、本発明のロッキング強弱調節装置
4は、固定枠5の内部であって後端を回転可能に反力支
持して前後方向に調節螺軸24を配設するとともに、該
調節螺軸24の前部をキックバネ25のコイル部25A
に嵌挿した芯材26に螺合貫通し且つキックバネ25の
一方の弾片25Bを固定枠5の底面27に当止するとと
もに、他方の弾片25Cを上後方へ傾斜状態で前記不動
枢着部23と遊動枢着部21の間の前記アーム部12に
押圧し、更に前記調節螺軸24の後部に固定した円板状
のハンドル28の一部を前記固定枠5の開口29から下
方へ露出させてなるものである。 【0013】更に詳しくは、前記固定枠4は、脚部1を
構成するガスシリンダー等からなる脚柱30の上端に後
端部を取付けて、前方へ突出状態で片持ち状に支持され
たものであり、固定枠5の後端部に立壁31を形成し、
該立壁31にベアリング32等の回転支持手段にて前記
調節螺軸24の後端部を定位置で回転可能に支持してい
る。 【0014】また、前記背凭れ杆10は、本実施形態で
は前記遊動枢着部21より後上方に立ち上がった部材
と、その前方に傾斜して延びたアーム部12を構成する
部材とを固着して形成したが、これらは一体形成したも
のでも良い。そして、前記アーム部12には前記キック
バネ25の弾片25Cを当止するための傾斜した押圧板
33を設けているが、この押圧板33は前記アーム部1
2の一部で構成しても良い。 【0015】また、前記座受体6の下面には、金属製の
補強用のフレーム34を固定し、該フレーム34の前端
に前記軸受部15を固定するとともに、後端に前記軸受
部19を固定している。前記フレーム34は座受体6を
構成するものとし、本発明において座受体6とはこのフ
レーム34を一体化した概念である。 【0016】そして、前記固定枠5から露出したハンド
ル28を回転させて調節螺軸24を一方向に回転させる
と、前記芯材26が該調節螺軸24の先端側へ移動し、
前記底面27とアーム部12の押圧板33が不動枢着部
23に向かうにつれて狭まっているので、前記キックバ
ネ25の両弾片25B,25Cが互いに接近する方向に
押し縮められ、前記不動枢着部23を中心とした背凭れ
杆10の後傾に対する弾性力が強くなる。また、前記ハ
ンドル28を逆回転させると、背凭れ杆10の後傾に対
する弾性力が弱くなる。 【0017】ここで、前記調節螺軸24を椅子の前後方
向に配向し、前記ハンドル28の円周部分の一部を固定
枠5から露出した構造であるので、前記調節螺軸24の
ねじのピッチを大きくして調節螺軸24の回転に対する
芯材26の移動量を増して、短時間でロッキングの強弱
調節を行えるようにすることができる。つまり、調節螺
軸24のピッチを大きくすると、ハンドル28を回転さ
せるための力が増加するが、該ハンドル28の直径を大
きくすれば、その力の増加を抑制させることができ、ま
たハンドル28の直径を大きくしても固定枠5から露出
する部分を少なく設定でき、外観性における不都合も生
じないのである。 【0018】また、前述のロッキング強弱調節装置4を
組み立てる場合には、キックバネ25のコイル部25A
に芯材26を嵌挿し、該芯材26にハンドル28を固定
した調節螺軸24を螺合して固定枠5の所定位置に組付
けてから、背凭れ杆10のアーム部12の先端を不動枢
着部23にて固定枠5に連結し、それから該背凭れ杆1
0を不動枢着部23を中心に後方へ倒し、弾片25Cを
押圧板33に当接してキックバネ25を圧縮した状態
で、背凭れ杆10の中間部18と座受体6の後部とを連
結する支軸20を軸受部19等に挿入して遊動枢着部2
1を構成するのである。この組立工程においては、ばね
を圧縮するため等の特別な治具は不要であるので、簡単
且つ短時間で組み立てることが可能である。 【0019】 【発明の効果】以上にしてなる本発明の椅子のロッキン
グ強弱調節装置によれば、座部と背凭れ部とが連動し、
背凭れ部の後傾動作に伴って座部の後部が下降する構造
の椅子において、背凭れ部の後傾と座部の傾動に対する
ロッキングの強弱調節を、固定枠から一部露出したハン
ドルを回転させてキックバネの弾性力の強弱を調節する
ことで短時間に行うことができるとともに、各部品の組
立作業が極めて簡単である。また、弾性付勢手段として
キックバネを用いることによって、その弾性力を直接背
凭れ杆と固定枠間に作用させることができるので構造が
簡単になり、しかも背凭れ杆の僅かな傾動にも比較的小
型のキックバネで大きな弾性力を得ることが可能であ
る。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る椅子の基本姿勢を示す省略縦断面
図である。 【図2】同じくリクライニング姿勢を示す省略縦断面図
である。 【図3】本発明のロッキング強弱調節装置の要部を示す
拡大縦断面図である。 【符号の説明】 1 脚部 2 座部 3 背凭れ部 4 ロッキング強弱調節装
置 5 固定枠 6 座受体 7 クッション体 8 背受体 9 クッション体 10 背凭れ杆 11 支持部 12 アーム部 13 側板部 14 長孔 15 軸受部 16 支軸 17 可動枢着部 18 中間部 19 軸受部 20 支軸 21 遊動枢着部 22 支軸 23 不動枢着部 24 調節螺軸 25 キックバネ 25A コイル部 25B 弾片 25C 弾片 26 芯材 27 底面 28 ハンドル 29 開口 30 脚柱 31 立壁 32 ベアリング 33 押圧板 34 フレーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47C 1/00 - 1/038

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 脚部の上端に取付けた固定枠の前部に座
    受体の前部を上下傾動可能且つ前後スライド可能に可動
    枢着部にて枢着する一方、背凭れ杆の中間部を前記座受
    体の後部に前後傾動可能に遊動枢着部にて枢着するとと
    もに、該遊動枢着部から前下方に延びたアーム部の先端
    部を前記固定枠に不動枢着部にて枢着し、固定枠の内部
    であって後端を回転可能に反力支持して前後方向に調節
    螺軸を配設するとともに、該調節螺軸の前部をキックバ
    ネのコイル部に嵌挿した芯材に螺合貫通し且つキックバ
    ネの一方の弾片を固定枠の底面に当止するとともに、他
    方の弾片を上後方へ傾斜状態で前記不動枢着部と遊動枢
    着部の間の前記アーム部に押圧し、更に前記調節螺軸の
    後部に固定した円板状のハンドルの一部を前記固定枠の
    開口から下方へ露出させてなることを特徴とする椅子の
    ロッキング強弱調節装置。
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KR101370845B1 (ko) * 2013-08-28 2014-03-25 주식회사 대하체어스 틸팅 제한부가 부설된 의자 어셈블리
DE102017001503A1 (de) * 2017-02-16 2018-08-16 Oliver Deichmann Ein Stuhl, inbesondere ein Bürostuhl, mit einer zwischen der Sitzfläche und der Rückenlehne wirkenden Mechanik, durch die der Neigungswiderstand der Rückenlehne in Abhängigkeit von der Belastung der Sitzfläche steht. Die Sitzfläche wird in Abhängigkeit von der Belastung der Rückenlehne wenigstens teilweise angehoben.
CN108294516B (zh) * 2018-01-25 2020-08-21 杭州鼎绘家居科技有限公司 一种办公椅

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