JP3527272B2 - 基板冷却装置 - Google Patents
基板冷却装置Info
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Description
はんだ付けにより加熱された基板を冷却する基板冷却装
置に関するものである。
隣接的に設けられた従来の基板冷却装置は、図4に示さ
れるように、はんだ付けにより加熱された基板Pを冷却
室本体1内に搬入する基板搬送コンベヤ2の上側および
下側に冷却コイル3,4を配置し、この冷却コイル3,
4により冷やされた冷却室本体内の雰囲気を冷却ファン
5により循環もしくは撹拌することにより、基板Pを冷
却している。冷却室本体1内には、リフロー炉本体内の
不活性ガスおよびこのガス中に含有される気体状フラッ
クスが基板Pとともに持込まれる。
置は、冷却コイル3,4のような冷却水等の冷却媒体循
環系の設備を必要とするとともに、その冷却コイル3,
4を基板搬送コンベヤ2の上下に配置しているため、こ
の冷却コイル3,4が内部雰囲気の循環もしくは撹拌の
妨げとなり、冷却効果が低下するという問題がある。
の上側に配置しているため、この上部冷却コイル3の表
面にて液化されたフラックスの回収が困難であり、液化
フラックスが基板上にたれ落ちる問題もある。
ので、冷却コイルを使用することなく基板冷却効果の向
上を図るとともに、液化フラックスの回収の問題を解決
することを目的とするものである。
は、はんだ付けにより加熱された基板を搬送コンベヤに
より冷却室本体内に搬入して冷却する基板冷却装置にお
いて、前記冷却室本体の内部に設けられ搬入基板を経て
冷却室本体内雰囲気を循環させる内部送風機と、この内
部送風機により循環される雰囲気の循環経路に当たる冷
却室本体の内壁面に沿って一体に設けられた内部放熱フ
ィンと、この内部放熱フィンに対応して冷却室本体を介
し冷却室本体の外壁面に一体に設けられた外部放熱フィ
ンとを具備し、内部放熱フィンは、冷却室本体の側板部
に縦方向に設け、冷却室本体は、その底板部に傾斜を付
け、この底板部の最低部にフラックス回収容器を着脱自
在に設けた構成の基板冷却装置である。
基板冷却装置において、冷却室本体内の一側上部および
他側下部に内部送風機を配置した構成である。
基板冷却装置において、冷却室本体内の一側部および他
側部の各上下部に内部送風機を対称に配置した構成であ
る。
冷却室本体内雰囲気の循環方向を一定に保って、その循
環雰囲気をはんだ付け後の高温基板に当て、基板から熱
を奪って温度上昇した高温雰囲気を内部放熱フィンに当
てるように循環することにより、循環雰囲気中の熱を内
部放熱フィンで吸収し、この熱を内部放熱フィンから冷
却室本体を経て外部放熱フィンに効率良く移動し、この
外部放熱フィンの表面から外部へ放熱することにより、
冷却室本体内で循環する雰囲気温度を基板冷却に必要な
温度に維持する。
内部放熱フィンの表面で放熱により液化したフラックス
が、その側板部または内部放熱フィンに沿って冷却室本
体の底板部に流れ落ち、さらに、傾斜の付けられた底板
部に沿って底板部の最低部に移動し、フラックス回収容
器に回収される。
一側上部および他側下部に内部送風機を配置することに
より、一側上部の内部送風機から基板、内部放熱フィ
ン、他側下部の内部送風機および内部放熱フィンを経て
一側上部の内部送風機に循環する内部雰囲気経路を形成
し、基板を効率良く冷却する。
両側部に対称に配置された内部送風機により、大形の基
板に対応する。
例を参照して詳細に説明する。
た基板冷却装置の一実施例を示す断面図であり、冷却室
本体11の内部に基板搬入口12よりチェンコンベヤまたは
ネットコンベヤ等の基板搬送コンベヤ13が引込まれ、基
板搬入口12と反対側に設けられた図示されない基板搬出
口より基板搬送コンベヤ13が引出されている。冷却室本
体11は、熱伝導性および耐腐蝕性に優れた金属板、好ま
しくはアルミニューム板により形成するとよい。
濃度リフロー装置またはエアリフロー装置等のリフロー
炉本体に設けられた基板搬出口あるいは噴流式はんだ付
け装置の窒素雰囲気用チャンバ等に設けられた基板搬出
口と一体的あるいは連続的に設けられ、これらのリフロ
ー装置等のはんだ付けにより加熱された基板Pを、その
ままこの基板搬入口12より共通の基板搬送コンベヤ13に
よって冷却室本体11の内部に搬入する。
および他側下部には、搬入基板Pを経て冷却室本体内雰
囲気を循環させる内部送風機としての貫流式ファン、好
ましくは2個の長尺クロスフローファン14,15が配置さ
れている。このクロスフローファン14,15の駆動用モー
タ16,17は、図1(B)に示されているように冷却室本
体11の外側面に固定されている。そして、この駆動用モ
ータ16,17の回転数を調整することにより、冷却室本体
11内で循環する雰囲気の風量を調整する。なお、クロス
フローファン14,15の詳細は後で説明する。
部クロスフローファン15の上側部にわたって、内部雰囲
気の循環経路を形成するための案内板18が設けられてい
る。さらに、この案内板18の上部と対向する冷却室本体
11の天板部11a にも補助的案内板19が設けられている。
り循環される雰囲気の循環経路に当たる冷却室本体11の
左右側板部11b ,11c の内壁面に、多数の放熱板を平行
間隔で配列してなる内部放熱フィン21,22が縦方向に一
体に取付けられている。この内部放熱フィン21,22は、
熱伝導性および耐腐蝕性に優れた金属板、好ましくはア
ルミニューム板により形成するとよい。
室本体11を介し冷却室本体11の外壁面に、多数の放熱板
を平行間隔で配列してなる外部放熱フィン23,24が縦方
向に一体に取付けられている。冷却室本体11の天板部11
a にも同様の外部放熱フィン25が基板搬送方向に一体に
取付けられている。これらの外部放熱フィン23,24,25
は、熱伝導性に優れた金属板、例えば銅板またはアルミ
ニューム板により形成するとよい。
に外部放熱フィン23,24を強制冷却するための冷却ファ
ン、好ましくはクロスフローファン26,27が配置されて
いる。図1(B)において、28はこの外部クロスフロー
ファン26,27の駆動用モータである。
最も低くなるように傾斜が付けられ、この底板部11d の
最低部に設けられた回収口部11e に、外部より取外し可
能なフラックス回収容器29が着脱自在に嵌着され固定さ
れている。
6,27の断面を示す。これらのクロスフローファン14,1
5,26,27は、軸方向に長尺のケーシング31に軸方向に
長尺の吸込口32および吐出口33が設けられ、ケーシング
31の内部に軸方向に長尺の羽根車34が軸35により回転自
在に設けられたもので、その全長は、図1(B)に現わ
されているように、冷却室本体11の全長とほぼ等しく形
成されている。
例の作用を説明すると、内部クロスフローファン14,15
を用いて冷却室本体内雰囲気の循環方向を一定に保っ
て、その循環経路中にある、はんだ付け後の高温基板P
に循環雰囲気を吹付ける。
吹出された雰囲気は、基板Pを通過する時に基板Pから
熱を奪って温度上昇し熱風となるが、その熱風雰囲気
は、熱伝導性の良いアルミ製の内部放熱フィン22を経て
内部クロスフローファン15に吸込まれ、さらに熱伝導性
の良いアルミ製の内部放熱フィン21を経て内部クロスフ
ローファン14に循環するので,その循環経路中の内部放
熱フィン21,22に当ったときこれらの放熱フィン21,22
に熱を放出し、この熱は内部放熱フィン21,22から同じ
く熱伝導性の良いアルミ製の冷却室本体11を経て同じく
熱伝導性の良いアルミ製の外部放熱フィン23,24に効率
良く移動し、この外部放熱フィン23,24の表面から外部
へ放熱される。
する雰囲気温度を基板冷却に必要な温度に維持し、この
低温循環雰囲気により基板Pを冷却する。
び他側下部に内部クロスフローファン14,15を配置する
ことにより、一側上部のクロスフローファン14から基板
P、内部放熱フィン22、他側下部のクロスフローファン
15および内部放熱フィン21を経て一側上部のクロスフロ
ーファン14に循環する内部雰囲気経路を形成し、基板P
を効率良く冷却する。
あるクロスフローファン26,27から吹出される冷風によ
り外部放熱フィン23,24を強制冷却すると、内部放熱フ
ィン21,22から外部放熱フィン23,24への熱移動速度を
上げることができ、冷却効率を高めることができる。
てくる基板Pが冷却室本体11に入るとき、気体状フラッ
クスを含有する窒素ガス等の不活性ガスもリフロー炉本
体内等から流込むが、この不活性ガス中のフラックスが
冷却室本体11の側板部11b ,11c の内壁面や内部放熱フ
ィン21,22に当り、それらの表面で冷却されることによ
り液化する。
の側板部11b ,11c または内部放熱フィン21,22に沿っ
て底板部11d に流れ落ち、さらに、傾斜の付けられた底
板部11d に沿って最低部に移動し、その回収口部11e よ
りフラックス回収容器29に回収される。このフラックス
回収容器29はフラックス満配状態となったら取外して空
のものと交換するか、または空にする。
実施例を示す。この実施例は、冷却室本体11内の一側部
および他側部の各上下部に内部送風機としての一側クロ
スフローファン14a ,15a および他側クロスフローファ
ン14b ,15b を対称に配置した構成である。さらに、案
内板18a ,18b および補助的案内板19a ,19b も左右部
に対称に配置する。
は、基板Pの左右部を半分ずつ受持つように冷却作用を
分担できるから、大形サイズの基板Pにも対応できる利
点がある。なお、その他の構造および作用は図1の実施
例と同様であるから、同一符号を付してその説明を省略
する。
熱フィンから外部放熱フィンにわたる熱交換作用により
冷却室本体内の循環雰囲気を冷却するようにしたから、
従来の冷却コイル等で使用されている冷却水等の冷却用
一次媒体の循環系設備を必要とせず、装置構成を簡素化
することができる。また、冷却室本体の内壁面に沿って
内部放熱フィンを一体に設けたから、従来の基板上の冷
却コイルのような雰囲気循環障害物による冷却効果低下
のおそれを防止できるとともに、基板上の冷却コイルで
液化されたフラックスが基板上にたれ落ちるおそれを防
止できる。
体の傾斜状の底板部により、液化したフラックスを着脱
自在のフラックス回収容器に集めて容易に回収でき、メ
ンテナンスを簡単に行える。
体内の一側上部および他側下部に内部送風機を配置する
ことにより、一側上部の内部送風機から基板、内部放熱
フィン、他側下部の内部送風機および内部放熱フィンを
経て一側上部の内部送風機に戻る雰囲気循環経路を確保
でき、基板を効率良く冷却できる。
体内の一側部および他側部に対称配置された内部送風機
により大形サイズ基板の冷却にも対応できる。
す断面図、(B)はその基板冷却装置の側面図である。
ァンの断面図である。
ある。
Claims (3)
- 【請求項1】 はんだ付けにより加熱された基板を搬送
コンベヤにより冷却室本体内に搬入して冷却する基板冷
却装置において、 前記冷却室本体の内部に設けられ搬入基板を経て冷却室
本体内雰囲気を循環させる内部送風機と、 この内部送風機により循環される雰囲気の循環経路に当
たる冷却室本体の内壁面に沿って一体に設けられた内部
放熱フィンと、 この内部放熱フィンに対応して冷却室本体を介し冷却室
本体の外壁面に一体に設けられた外部放熱フィンとを具
備し、 内部放熱フィンは、冷却室本体の側板部に縦方向に設
け、 冷却室本体は、その底板部に傾斜を付け、 この底板部の最低部にフラックス回収容器を着脱自在に
設けた ことを特徴とする基板冷却装置。 - 【請求項2】 冷却室本体内の一側上部および他側下部
に内部送風機を配置したことを特徴とする請求項1記載
の基板冷却装置。 - 【請求項3】 冷却室本体内の一側部および他側部の各
上下部に内部送風機を対称に配置したことを特徴とする
請求項1記載の基板冷却装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP00469994A JP3527272B2 (ja) | 1994-01-20 | 1994-01-20 | 基板冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP00469994A JP3527272B2 (ja) | 1994-01-20 | 1994-01-20 | 基板冷却装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH07212034A JPH07212034A (ja) | 1995-08-11 |
JP3527272B2 true JP3527272B2 (ja) | 2004-05-17 |
Family
ID=11591142
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP00469994A Expired - Lifetime JP3527272B2 (ja) | 1994-01-20 | 1994-01-20 | 基板冷却装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3527272B2 (ja) |
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-
1994
- 1994-01-20 JP JP00469994A patent/JP3527272B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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