JP3527179B2 - 錠剤搬送部及び錠剤分包機 - Google Patents

錠剤搬送部及び錠剤分包機

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、分包する錠剤を収
納して搬送する錠剤搬送部、及びこの錠剤搬送部を備え
ている錠剤分包機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、錠剤分包機は、錠剤を収納し
て、これを搬送する錠剤搬送部と、錠剤を分包する錠剤
分包部とからなっている。図5は、従来の一般的な錠剤
分包機の斜視図を示す。ここで符号1は錠剤搬送部を示
している。錠剤搬送部1は、錠剤を収納するバスケット
2と、1列3個のバスケット2を1組として、1列ごと
に順次搬送する無端ベルト3と、無端ベルト3を回転さ
せる駆動用ホイール4及び無端ベルト3を支持し、従動
する従動用ホイール5と、シャフト6を介して駆動用ホ
イール4を回転させる駆動部7と、シャフト6を介して
従動用ホイール5を支持する支持部材8とで構成されて
いる。
【0003】一方、バスケット2の1列ごとに各バスケ
ットに対応した位置に臨み、錠剤落下通路9の上部に開
口部10・・・10が設けられ、各開口部10にはそれ
ぞれシャッタ11、12、13が配置されている。シャ
ッタ11、12、13はシャッタ用シャフト14を介し
てシャッタ駆動部15に取付られている。錠剤落下通路
9の下部には、錠剤分包部16が設けられており、錠剤
の搬送動作、シャッタ11、12、13の開閉動作及び
錠剤の分包動作を制御する制御部(図示せず)が設けら
れている。このような構成により、錠剤分包機は、錠剤
搬送部1の無端ベルト3の端部17から下方に落下した
錠剤を、開口部10から錠剤落下通路9を通して錠剤分
包部16まで導き、錠剤を分包する。シャッタ11〜1
3の開閉動作は、制御部により錠剤搬送動作及び錠剤分
包動作と同期して制御されており、バスケット2に収納
されている錠剤を順次分包していくことができる。
【0004】ところが、上述した構成の錠剤分包機にお
いては、(1)各々のバスケット2・・・2を無端ベル
ト3に個設しているため構造が複雑であること、1本の
無端ベルト3にバスケット2・・・2が固定されている
ため、1列3個のバスケットが同じタイミングで端部1
7に来るため、上述のようにシャッタ11〜13が必要
となり、それだけ構造が複雑になるとともに、組立の際
にも微妙な調整が必要になるという第1の問題と、
(2)シャッタ11〜13の開閉動作を、制御部により
錠剤分包動作と同期させて制御する必要があり、制御系
も複雑になりすぎるという第2の問題とを有している。
このため、錠剤収納用のバスケット2を簡単に構成でき
るとともに、シャッタ11〜13を不要とし、さらに上
述した複雑な同期制御をも不要とするような、新しい錠
剤搬送構造を備えた錠剤分包機が特願平8−17144
5号に記載された発明により提案されている。
【0005】ここで、特願平8171445号に記載
された従来技術を図6及び図7に基づいて簡単に説明す
る。この場合の錠剤搬送部20は、少なくとも一対の駆
動用ホイール22と従動用ホイール23と、これら駆動
用ホイール22、従動用ホイール23に巻回された無端
ベルト21に、無端ベルト21のベルト表面から突出す
ると共に、無端ベルト21の幅方向に延在し、無端ベル
トの走行方向に順次間隔をおいて設けられた複数の横隔
壁24と、無端ベルト21の両側に、無端ベルト21及
び横隔壁24と共に錠剤収納部25を形成するように設
けられた縦隔壁26と、無端ベルト21を回転させる駆
動装置27とを備えて構成されている。なお、図6にお
ける符号の16は、上述した図5の従来例と同様の錠剤
分包部である。
【0006】すなわち、この錠剤分包機においては、無
端ベルト21自体が錠剤収納部25の構成要素の1つを
なしているとともに、複数の横隔壁24と無端ベルト2
1の両側に設けられた2枚の縦隔壁26という簡単な構
造で複数の錠剤収納部25を構成している。また、この
錠剤分包機においては、無端ベルト21を回転させる駆
動装置27を備えているため、無端ベルト21の回転に
伴う横隔壁24の移動により錠剤を搬送することができ
る。そして、錠剤搬送部20を複数個並列に設けて、駆
動装置27で各錠剤搬送部20を各個独立して駆動する
ように構成することで、各錠剤搬送部20を独立して駆
動できるようになるため、各錠剤搬送部20に収納され
ている錠剤を独立して搬送し、錠剤分包部に導くことが
できる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た特願平8171445号に記載されている錠剤分包
機においては、錠剤分包機の横寸法を小さく抑えること
はできるものの、無端ベルト21のベルト面から突出す
るように錠剤収納部25が形成された構成となっている
ため、これを周回させるためには縦方向に大きなスペー
スを確保する必要がある。このため、装置全体の縦寸法
が大きく(高く)なって錠剤の投入位置も高くなるた
め、錠剤投入時の作業姿勢や作業性に難がある。また、
無端ベルト21を用いた構成としたため、錠剤分包機か
らの取り外しが困難となり、錠剤収納部25などの清掃
作業等に手間がかかるという問題を有している。
【0008】本発明の錠剤分包機は、上記のような問題
点に鑑みてなされたもので、錠剤収納部の収納容量を減
少させることなく、また、縦寸法を増すことなく装置全
体の横幅を短くして小型化することを目的とするもので
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の錠剤搬送
部は、分包する錠剤を収納し錠剤分包位置まで搬送して
排出する錠剤搬送部であって、上部開口と開閉手段を有
する底面排出口とを備えている錠剤収納部を搬送方向に
多数並べて配置し、互いに隣接する下部どうしをピン結
合してなる錠剤収納部連結体と、前記上部開口を上向き
に維持する錠剤搬送領域から前記錠剤収納部連結体を
向きに折曲して待避させる上下方向の待避領域に連な
り、前記錠剤収納部連結体が搬送方向で往復移動する
送移動を導くガイドレールと、を具備して構成したこと
を特徴としている。
【0010】このような構成の錠剤搬送部とすれば、錠
剤収納部連結体は、それぞれの錠剤収納部がピン結合部
で折曲可能となり、錠剤の受入収納及び排出が完了した
錠剤収納部を順次、ガイドレールに沿って下向きに待避
領域まで導くことが可能になる。従って、錠剤収納部の
容量を減少させることなく、錠剤搬送部の搬送方向長さ
を最小限にすることができる。
【0011】このような錠剤搬送部においては、前記錠
剤収納部を搬送移動方向と直交する方向に複数列配置し
てもよく、これにより、搬送方向の長さを抑えて錠剤収
納部の数を増すことができる。
【0012】請求項3に記載の錠剤分包機は、請求項1
または2記載の錠剤搬送部と、該錠剤搬送部により搬送
された錠剤の供給を受けて分包する錠剤分包部と、を具
備して構成したことを特徴としている。
【0013】このような錠剤分包機によれば、錠剤収納
部の容量を減少させることなく、錠剤搬送部の搬送方向
長さを最小限にすることができ、また、下向きに折曲さ
れた待避領域を内部に効率よく配置して、縦寸法を増す
ことなく装置全体の横幅を短くして小型化することがで
きる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
ないし図4の図面に基づいて説明する。図1は本発明に
よる錠剤搬送部を示す斜視図であって、該錠剤搬送部3
0は、錠剤収納部連結体31とガイドレール40とを具
備して構成される。錠剤収納部連結体31は、図4に示
すように、上部開口32と開閉可能な底蓋(開閉手段)
33を有する底面排出口34とを備えている錠剤収納部
35を搬送方向(矢印36)に多数並べて配置し、互い
に隣接する下部どうしがピン37をもってピン結合(図
2参照)されたものである。図示の例では、矢印36で
示す搬送方向と直交する方向に連続して複数(3列)の
錠剤収納部35を配置することにより、搬送方向の長さ
を抑制して錠剤収納部35の数を増している。なお、図
4における符号のTは錠剤を示している。
【0015】ガイドレール40は、上述した錠剤収納部
連結体31を錠剤搬送領域と待避領域との間でスライド
走行させて移動させるガイド部材である。錠剤搬送領域
は、上部開口32を上向きに維持することにより、上部
開口32から錠剤を受け取って錠剤収納部35に収納
し、錠剤落下位置まで搬送する領域である。従って、図
示の例では、錠剤搬送領域のガイドレール40が水平に
配置されているが、事情によっては、錠剤搬送領域のガ
イドレール40を搬送方向において適当に傾斜させても
よい。傾斜させることで、装置全体としての搬送方向長
さを短くすることができる。
【0016】また、錠剤搬送領域は、錠剤収納部連結体
31で最も待避領域に近い端部にある錠剤収納部35が
錠剤落下位置となり得るように、全体がガイドレール4
0の水平部分に位置している。なお、錠剤落下位置には
底面排出口34の下方にホッパー50が設置されてお
り、図示省略の公知手段によって順次底蓋33を開くこ
とで、錠剤収納部35内の錠剤がホッパー50内に落下
し、同ホッパー50により後述する錠剤分包部へと導か
れる。
【0017】一方、待避領域は、上述した錠剤搬送領域
からガイドレール40を下向きに折曲して連なり、錠剤
落下位置において錠剤収納部35内の錠剤を排出して空
となった錠剤収納部連結体31を順次ほぼ90度下方へ
折曲させて、上部開口32が側面を向く待避位置へと導
く領域である。このような錠剤収納部連結体31の下方
への折曲は、隣接する各錠剤収納部35の下部どうし
を、ピン37でピン結合することによって可能になって
いる。すなわち、ガイドレール40に沿って待避領域に
導かれる錠剤収納部35は、ピン37を軸として回転
し、錠剤搬送領域にある隣接する錠剤収納部35から折
曲されるようになっている。なお、ガイドレール40の
待避領域は、同待避領域から最も遠い端部位置にある錠
剤収納部35が、錠剤落下位置に到達して錠剤を排出で
きるだけの長さを有していればよい。
【0018】このような錠剤収納部連結体31は、図中
に矢印36で示す搬送方向で往復移動するが、その移動
は図示省略の適当な駆動手段を用いて行われる。この駆
動手段としては、たとえば駆動モータにより回動するタ
イミングベルトに一体化された係止部が錠剤収納部連結
体31の適所と着脱可能に係止された構成などのよう
に、往復動作が可能な公知のものを使用すればよい。
【0019】そして、上述したホッパー50の先には、
従来技術で説明したような錠剤分包部(図示省略)が設
けられており、同錠剤分包部において、ホッパー50か
ら供給される錠剤を所定の薬封入分包体(紙袋)等に分
包するようになっている。このように、錠剤分包機は、
投薬1回分の錠剤に分割して供給する錠剤搬送部30
と、同錠剤搬送部30で分割された錠剤の供給を受けて
分包する錠剤分包部とを具備して構成されている。
【0020】上述したような錠剤搬送部30とすれば、
上下方向の待避領域を有しているので、水平方向となる
錠剤搬送領域の長さを最小限に抑えることができる。こ
のため、錠剤分包機の水平方向寸法を小さくでき、装置
全体を小型化することができる。すなわち、錠剤を排出
した後には、錠剤収納部連結体31を水平方向から上下
方向に折曲して待避させるようにしたので、上下方向の
待避領域については錠剤分包機内の空間スペースを有効
利用でき、たとえば無端ベルトを周回させる従来構造の
ように上下方向の寸法を増して大型化させるようなこと
はない。特に、待避領域におけるガイドレール40は必
ずしも上下方向垂直とする必要はなく、錠剤分包機の構
成に応じて適当な傾斜面としてもよいため制約が少な
く、他の構成部材との関係においても設計の自由度が高
い。従って、錠剤分包機全体としての縦寸法を小さくで
き、錠剤収納部35への錠剤投入位置も低くなって、錠
剤投入時の作業性を向上させることができる。また、無
端ベルトのように周回する構成のものと比較して、錠剤
収納部連結体31を錠剤分包機から容易に着脱できるよ
うになるため、錠剤収納部35内の清掃作業も極めて容
易になる。
【0021】
【発明の効果】上述した本発明の錠剤搬送部及びこの錠
剤搬送部を構成要素とする錠剤分包機によれば、錠剤収
納部をピン結合して錠剤収納部連結体を構成し、錠剤排
出後の錠剤収納部が、ガイドレールに沿って水平方向の
錠剤搬送領域から下向きに折曲されて待避領域に導かれ
るようにしたので、錠剤収納部の容積を小さくすること
なしに、搬送方向及び上下方向の寸法を小さく抑えて小
型化することが可能になる。このため、錠剤分包機全体
の高さが低くなることで錠剤投入時の作業性が増し、ま
た、錠剤分包機全体の小型化で設置スペースを小さくで
きるといった効果を奏する。さらに、錠剤収納部連結体
を錠剤分包機から容易に着脱できるため、錠剤収納部内
の清掃作業も容易になって衛生面でも優れたものとな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る錠剤搬送部の一実施形態を示す
斜視図である。
【図2】 図1における錠剤収納部間の連結構造を示す
要部拡大側面図である。
【図3】 図1の側面図である。
【図4】 図3のA−A断面図である。
【図5】 第1の従来例を示す錠剤分包機の斜視図であ
る。
【図6】 第2の従来例を示す錠剤分包機の斜視図であ
る。
【図7】 図6の縦断面図である。
【符号の説明】
30 錠剤搬送部 31 錠剤収納部連結体 32 上部開口 33 底蓋(開閉手段) 34 底面排出口 35 錠剤収納部 37 ピン 40 ガイドレール 50 ホッパー
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61J 3/00 B65B 1/30 - 1/48 B65B 35/24 B65G 1/00 - 1/20 B65G 25/00 - 25/12

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 分包する錠剤を収納し錠剤分包位置まで
    搬送して排出する錠剤搬送部であって、 上部開口と開閉手段を有する底面排出口とを備えている
    錠剤収納部を搬送方向に多数並べて配置し、互いに隣接
    する下部どうしをピン結合してなる錠剤収納部連結体
    と、 前記上部開口を上向きに維持する錠剤搬送領域から前記
    錠剤収納部連結体を下向きに折曲して待避させる上下方
    向の待避領域に連なり、前記錠剤収納部連結体が搬送方
    向で往復移動する搬送移動を導くガイドレールと、を具
    備して構成したことを特徴とする錠剤搬送部。
  2. 【請求項2】 前記錠剤収納部が、搬送移動方向と直交
    する方向に複数列配置されたことを特徴とする請求項1
    に記載の錠剤搬送部。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の錠剤搬送部と、
    該錠剤搬送部により搬送された錠剤の供給を受けて分包
    する錠剤分包部と、を具備して構成したことを特徴とす
    る錠剤分包機。
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