JP3524951B2 - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JP3524951B2
JP3524951B2 JP03352194A JP3352194A JP3524951B2 JP 3524951 B2 JP3524951 B2 JP 3524951B2 JP 03352194 A JP03352194 A JP 03352194A JP 3352194 A JP3352194 A JP 3352194A JP 3524951 B2 JP3524951 B2 JP 3524951B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,使用期限付きソフトウ
ェアによりデータを処理する情報処理装置に関する。
【0002】コンピュータによりデータ処理を行うシス
テムを導入する場合,導入したソフトウェアを長期に渡
って使用するものであるかどうかは予測できない場合が
ある。そのような時,永久使用を前提とした高価なソフ
トウェアシステムにより,使用期限付きでソフトウェア
の提供を受け,期間経過後に有償で更新するのが良い方
法であると考えられる。例えば,登記書類作成システム
のような場合,基本的部分の構成については長期間バー
ジョンの変更を必要としないので,同じシステムを長期
間使用することになる。このように,長期間に渡って内
容の変更を必要としないソフトウェアでは,特にそのよ
うなことが望まれる。
【0003】使用期限付きでソフトウェアを提供する場
合には,使用期限の更新を簡単に行うことができ,更新
処理により業務に支障がないようにする必要がある。本
発明は登記書類作成システムに応用した場合に有効であ
り更新処理を簡単に行うことのできる情報処理装置に関
するものである。
【0004】
【従来の技術】図14は従来の登記書類作成システムを
示す。図14において,300は登記書類作成システム
管理ファイルであって,システム管理を行うものであ
る。
【0005】310は商業登記支援部であって,商業登
記に必要な書類作成の支援を行うものである。311は
事件管理部であって,登記事件についての情報管理を行
うものである。
【0006】312は文書管理部であって,登記に必要
な書類作成の支援,管理等を行うものである。312’
は一括書類作成部であって,書類の一括作成を行うもの
であり,オプションとして文書管理部(312)と別に
導入されるものである。
【0007】313は会計管理部であって,会計管理を
行うものである。313’は報酬・請求書改定部であっ
て,報酬金額が改定された場合の処理を行うものであっ
て,オプションとして会計管理部313と別に導入され
るものである。
【0008】314は運用支援部であって,登記書類作
成システムの運用支援を行うものである。320は会社
データファイルであって,会社についての情報を保持す
るものである。
【0009】321は登記事件データファイルであっ
て,登記事件についてのデータを保持するものである。
322は申請書類についてのデータを保持するものであ
る。
【0010】323は請求データファイルであって,会
計上の請求データを保持するものである。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来の登記書類作成シ
ステムは,基本的な仕様は長期間に渡って変更する必要
がないので,ほとんど永久使用が可能であった。一方,
システムの導入時点で登記書類作成システムを長期間に
渡って使用するか否か判断できないユーザもあると考え
られる。
【0012】このような場合は,永久使用を前提に設定
する場合より比較的に廉価に使用期限付きでソフトウェ
アを購入し,使用期限がきた時にユーザが利用状況から
判断して有償で期限を更新するようにするのが良い方法
と考えられる。
【0013】その場合,更新処理が,業務に支障のない
ように簡単にかつ確実に行えるものである必要がある。
本発明は,業務に支障なく簡単にかつ確実に更新処理を
行うことのできる情報処理装置を提供することを目的と
する。
【0014】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の基本構成
を示す。図1において,1はデータ処理手段であって,
コンピュータを利用してデータ処理を行うものである。
【0015】2は入力手段であって,磁気ディスク装置
等である。3は出力手段であって,ディスプレイ,プリ
ンタ等である。10はソフトウェア読み込み部であっ
て,入力手段2から入力されるソフトウェア,更新手段
等の内容をデータ処理手段1の内部に取り込むものであ
る。
【0016】11は使用期限設定部であって,ソフトウ
ェアを利用できる使用期限を設定するものである。12
は使用期限管理部であって,使用期限を管理するもので
ある。
【0017】13は使用期限更新部であって,使用期限
の更新処理をするものである。14はタイマであって,
日付けを生成するものであって,1日毎に日付けを更新
するものである。
【0018】34は使用期限保持部であって,使用期限
を保持するものである。使用期限設定部11において,
20は使用期限計算部であって,ソフトウェアの有効期
間と使用を開始する日の日付けに基づいて使用期限を計
算するものである。
【0019】21は有効期間保持部であって,ソフトウ
ェアの有効期間を保持するものである。有効期間は使用
期限を設定するためのソフトウェアに予め設定されてい
る。22は使用期限書き込み部であって,使用期限保持
部34に使用期限を書き込むものである。
【0020】使用期限管理部12において,30は日付
け保持部であって,タイマ14により一日毎に更新され
る日付けを保持するものである。
【0021】32は日付け書き込み部であって,タイマ
14の作成する日付けを日付け保持部30に書き込むも
のである。33は日付け比較部であって,日付けと使用
期限を比較し,使用期限が過ぎている場合には動作を禁
止する等の処理を行うものである。
【0022】35は追加・変更部であって,オプション
のソフトウェアを導入する場合もしくは使用期限を更新
する場合にそれぞれの処理を選択し,起動するものであ
る。使用期限更新部13において,40は使用期限読み
込み部であって,使用期限保持部34に保持されている
使用期限を読み込むものである。
【0023】41は更新有効期間保持部であって,更新
手段53から読み込まれた更新有効期間を保持するもの
である。42は使用期限計算部であって,更新有効期間
と使用期限に基づいて更新後の有効期限を計算するもの
である。
【0024】43は使用期限書き込み部であって,更新
された使用期限を使用期限保持部34に書き込むもので
ある。50は実行部起動手段であって,ソフトウェアシ
ステムの実行部51を起動するものである。
【0025】51は実行部であって,ソフトウェアの実
行部である。52はソフトウェアであって,例えば,実
行部起動手段50,実行部51,使用期限設定部11,
使用期限管理部12等のプログラムを格納するフロッピ
ィディスク等の媒体である。
【0026】53は更新手段であって,例えば,使用期
限更新部13のプログラム,使用期限を更新するプログ
ラム名,更新有効期間等を格納するフロッピィディスク
等の媒体である。
【0027】
【作用】図1の本発明の基本構成の動作を説明する。シ
ステムを導入するときは,使用期限設定部,使用期限管
理部,実行部等のプログラムをもつソフトウェアを入力
手段2にセットし,ソフトウェア読み込み部10により
データ処理手段1の内部に読み込む。
【0028】そして,有効期間保持部21にソフトウェ
アから読み込まれた有効期間(例えば,5年)が設定さ
れ,使用期限計算部20はその有効期間およびタイマ1
4で作成された日付けを読み出して使用期限を計算す
る。使用期限は使用期限書き込み部22により使用期限
保持部34に書き込まれる。
【0029】システムの実行部51の処理を行う場合
は,日付け比較部33は日付けと使用期限をそれぞれ日
付け保持部30と使用期限保持部34から読み出し,日
付けが使用期限より前であるかあるいは後であるかを比
較する。そして,日付けが使用期限前であれば,その旨
を実行部起動手段50に通知し,実行部起動手段50は
実行部51を起動する。また,日付けが使用期限後であ
れば,実行部起動手段50は実行部51の起動を禁止す
る。
【0030】次に,本発明により使用期限を更新する方
法について説明する。使用期限を更新する場合は,更新
手段53を入力手段2にセットして,追加・変更部35
により使用期限更新部13をデータ処理手段1に読み込
み,かつ起動する。使用期限更新部13は,更新手段5
3より使用期限を更新するプログラム名,更新有効期間
を読み出し,更新有効期間保持部41に保持する。使用
期限計算部42は使用期限保持部34から取り込んだ使
用期限と更新有効期間とにより更新後の使用期限を計算
する。その際,使用期限が経過後の更新であれば,経過
日を考慮して使用期限を計算する。そして,使用期限書
き込み部43は新しい使用期限を使用期限保持部34に
書き込む。
【0031】以後,実行部51を動作させる場合は,前
述したのと同様に日付け比較部33が更新された使用期
限と日付けを比較し,日付けが使用期限前であれば実行
部起動手段50にその旨を通知し,実行部起動手段50
は実行部51を起動する。日付けが更新された日付けよ
り大きければ,実行部起動手段50にその旨を通知し,
実行部51の起動を禁止する。
【0032】なお,必要に応じて,使用禁止された場合
には,使用期限が経過しているので使用できない旨のメ
ッセージを出力手段(ディスプレイ)に表示する。ま
た,使用期限の前の一定期間を設定し,その間には,使
用期限が近づいていることを表す警告メッセージを表示
するようにしても良い。また,使用期限経過後であって
も一定の猶予期間を定め,すぐには使用禁止とせずに使
用期限が過ぎていることを表示して更新を促しながら継
続的に処理ができるようにし,更新処理の遅れもしくは
忘れ等で業務が中断されることのないようにすることも
できる。
【0033】また,実行部はシステムの基本的業務を行
う基本部の他に付加的業務を行うオプション部を備える
ことができ,それぞれに使用期限を設定することができ
る。但し,基本部の使用期限が経過して使用禁止となっ
た場合には,オプション部が使用期限前であっても,使
用禁止とされ,オプション部のみが動作して誤動作を生
じないようにする。その場合,その後,基本部の更新が
なされ,オプション部が使用期限前であれば再びオプシ
ョン部は使用できるようになる。
【0034】従って,本発明によれば,使用期限付き情
報処理装置の更新処理を簡単に行うことができ,業務に
支障のないように確実に行うことができるようになる。
【0035】
【実施例】図2は本発明の使用期限設定のための装置構
成を示す。図2において,101はデータ処理手段であ
る。
【0036】102は入力手段である。103は出力手
段である。105は管理ファイルであって,各ファイル
の使用期限情報等を保持するものである。
【0037】105’は使用期限情報であって,各ファ
イルの使用期限,使用開始日,有効期間等の情報であ
る。110はソフトウェア読み込み部である。
【0038】111は使用期限設定部である。114は
タイマである。120は使用期限計算部である。
【0039】121は有効期間保持部である。122は
使用期限書き込み部である。132は日付け書き込み部
である。
【0040】134は使用期限保持部である。151は
実行部である。160は基本部である。
【0041】161はオプション1であって,オプショ
ン部である。162はオプションnであって,オプショ
ン部である。170は基本部使用期限であって,基本部
160の使用期限,使用開始日,有効期間を保持するも
のである。
【0042】171はオプション1使用期限であって,
オプション1(161)の使用期限,使用開始日,有効
期間を保持するものである。172はオプションn使用
期限であって,オプションn(162)の使用期限,使
用開始日,有効期間を保持するものである。
【0043】180は基本部格納媒体であって,フロッ
ピィディスク等に基本部を実行するソフトウェアを格納
するものである。181はオプション1格納媒体であっ
て,フロッピィディスク等にオプション1のソフトウェ
アを格納するものである。
【0044】182はオプションn格納媒体であって,
フロッピィディスク等にオプションnのソフトウェアを
格納するものである。図2の構成において,基本部16
0をデータ処理手段101に導入(インストール)する
ためには,入力手段102により基本部格納媒体180
の内容を読み出し,ソフトウェア読み込み部110は,
その内容をデータ処理手段101に取り込む。使用期限
設定部111は基本部格納媒体180に設定されている
有効期間(5年)とシステム導入日の日付けにより使用
期限を計算し,使用期限保持部134に基本部使用期限
170を書き込む。
【0045】同様に,入力手段102はオプション1格
納媒体181の内容を読み取り,ソフトウェア読み込み
部110はその内容をデータ処理手段101に取り込
む。そして,使用期限設定部111はオプション1格納
媒体181に設定されているオプション1の有効期間
(5年)と導入日の日付けにより使用期限を計算し,使
用期限保持部134にオプション1の使用期限171を
書き込む。
【0046】また,後日,オプションn(162)を導
入する場合には,入力手段102はオプションn格納媒
体182の内容を読み取り,ソフトウェア読み込み部1
10はその内容をデータ処理手段101に取り込む。そ
して,使用期限設定部111はオプションn格納媒体1
82に設定されているオプションnの有効期間(5年)
とオプションn(162)を導入する日の日付けにより
使用期限を計算し,使用期限保持134にオプションn
の使用期限172を書き込む。
【0047】また,各プログラム(基本部160,オプ
ション1(161),オプションn(162))の使用
期限等の使用期限情報は管理ファイル105に格納して
保持される。
【0048】図3は本発明の使用期限管理部の動作のた
めの装置構成実施例を示す図である。図3は使用期限が
近づいた場合には(例えば使用期限から2か月前)使用
期限が近い旨のメッセージを表示し,使用期限が過ぎた
場合には,すぐには使用禁止とせずに猶予期間(例えば
2か月)を定め,その間は使用期限が経過していること
をメッセージ出力する場合の構成を示す。
【0049】図3において,101はデータ処理手段で
ある。103は出力手段(ディスプレイ)である。
【0050】103’は出力手段(プリンタ)である。
105は管理ファイルである。105’は使用期限情報
である。
【0051】112は使用期限管理部である。114は
タイマである。130は日付け保持部である。
【0052】132は日付け書き込み部である。133
は日付け比較部である。134は使用期限保持部であ
る。
【0053】190は警告メッセージ表示期間保持部で
あって,使用期限が近づいたことを警告するメッセージ
を出力する期間を保持するものである。191は(使用
期限後の)経過期間保持部であって,使用期限が経過し
てからの期間を保持するものである。
【0054】192は(使用禁止の)猶予期間保持部で
あって,使用期限が経過しても使用禁止としない猶予期
間である。151は実行部である。
【0055】160は基本部である。161はオプショ
ン1である。162はオプションnである。
【0056】170は基本部の使用期限を保持するもの
である。171はオプション1の使用期限を保持するも
のである。172はオプションnの使用期限を保持する
ものである。
【0057】193はメッセージ保持部である。194
はメッセージ出力部である。図3の構成において,例え
ば,基本部160を実行する場合について説明する。
【0058】使用期限管理部112において,日付け書
き込み部132はタイマ114から日付けを読み込み,
日付け保持部130に保持する。また,使用期限が管理
ファイル105から読み出され,使用期限保持部134
に保持される。
【0059】日付け比較部133は,基本部160の使
用期限と日付けを比較し,使用期限と日付けの大小を比
較し,使用期限より前であるか後であるかを判定する。
また,使用期限前であれば,警告メッセージ表示期間保
持部190の表示期間を参照し,表示期間内であるかど
うかを判定する。そして,日付け比較部133は,日付
けが使用期限より前であると判定した場合には,そのこ
とを実行部起動部150に通知する。実行部起動部15
0はその通知を受け取ると基本部160を起動する。ま
た,その時,日付けが警告メッセージの表示期間内であ
れば,日付け比較部133はそのことをメッセージ出力
部194に通知し,メッセージ出力部194は使用期限
が近い旨のメッセージをメッセージ保持部193から取
り出し,出力手段103(ディスプレイ)に出力する。
【0060】また,日付けが使用期限より後であると判
定した場合には,日付け比較部133は猶予期間内であ
るかどうかを判定する。猶予期間内であれば,実行部起
動部150に基本部160の起動指示をする。そして,
メッセージ出力部194に使用期限が過ぎていることの
メッセージを取り出して表示することを指示する。メッ
セージ出力部194はメッセージ保持部193から使用
期限が過ぎていることのメッセージを取り出して出力手
段103に表示する。
【0061】また猶予期間も経過していることを判定し
た場合には,そのことを実行部起動部150に通知す
る。実行部起動部150はその通知を受け取ると基本部
160の起動を行わない。さらに,メッセージ出力部1
94に期間経過で使用できないことを通知し,メッセー
ジ出力部194は使用期限を経過したため使用が禁止さ
れていることを表すメッセージをメッセージ保持部19
3から取り出し,出力手段103に表示する。
【0062】オプション1(160)を処理する場合の
動作について説明する。日付け比較部133は,オプシ
ョン1(161)の使用期限と日付けを比較し,使用期
限より前であるか後であるかを判定する。そして,使用
期限が日付けより後であれば,次に基本部160の使用
期限と日付けを比較する。その結果,日付けが基本部1
60の使用期限より前であれば,そのことを実行部起動
部150に通知する。実行部起動部150はその通知を
受け取ると,オプション1(161)を起動する。
【0063】また,オプション1(161)の日付けは
その使用期限前であるが,基本部160の使用期限を経
過し,さらに猶予期間も経過して,使用禁止となってい
る場合には,そのことを実行部起動部150に通知す
る。実行部起動部150はオプション1(161)の起
動を行わない。そして,メッセージ出力部194はメッ
セージ保持部193から基本部160の使用期限が経過
して使用できない旨のメッセージを取り出し,出力手段
103に表示する。また,使用期限を経過しても猶予期
間内であれば,実行部起動部150にオプション1(1
61)の起動指示をする。
【0064】また,オプション1(161)の使用期限
と日付けとを比較した結果,日付けが使用期限より後で
あることを判定した場合には,そのことを実行部起動部
150に通知する。その通知を受け取った実行部起動部
150はオプション1(161)を起動しない。さら
に,メッセージ出力部194に通知し,メッセージ出力
部194はメッセージ保持部193からオプション1
(161)の使用期限が経過して使用できない旨のメッ
セージを取り出し,出力手段103に表示する。
【0065】図4は本発明の使用期限更新のための装置
構成実施例を示す。図4において,101はデータ処理
手段である。
【0066】105は管理ファイルである。105’は
使用期限情報である。110はソフトウェア読み込み部
であって,使用期限更新部格納媒体(図1の更新手段)
の内容をデータ処理手段101に読み込むものである。
【0067】113は使用期限更新部である。130は
日付け保持部である。135は追加・変更部である。
【0068】191は経過期間保持部である。151は
実行部である。160は基本部である。
【0069】161はオプション1である。162はオ
プションnである。170は基本部の使用期限である。
【0070】171はオプション1の使用期限である。
172はオプションnの使用期限である。210は使用
期限更新部格納媒体(図1の更新手段)であって,使用
期限更新部のプログラム,更新するプログラム名,更新
有効期間等を格納するものであり,例えば,フロッピィ
ディスク等である。
【0071】使用期限更新部113において,140は
使用期限読み込み部である。141は更新有効期間保持
部である。
【0072】142は使用期限計算部である。143は
使用期限書き込み部である。195は日付け書き込み部
である。
【0073】210’は経過期間読み込み部である。図
4の構成の動作を説明する。基本部を更新する場合の動
作を説明する。オプション部を更新する場合も同様であ
る。
【0074】基本部160を更新するための使用期限更
新部格納媒体210を入力手段にセットする。表示手段
(図示せず)の表示画面のメニューをマウス,キーボー
ド等の入力手段102’を利用して選択することによ
り,追加・変更部135の処理を出力手段(ディスプレ
イ)のメニュー画面等で選択し,使用期限更新部113
を使用期限更新部格納媒体210より,入力手段10
2,ソフトウェア読み込み部110によりデータ処理手
段内部に取り込み動作を開始させる。
【0075】使用期限更新部格納媒体210に設定され
ている更新有効期間(例えば1年)が読み出され,更新
有効期間保持部141に保持される。使用期限読み込み
部140により使用期限が使用期限保持部134から読
み出され,使用期限計算部142に取り込まれる。ま
た,更新有効期間保持部141より更新有効期間が使用
期限計算部142に取り込まれる。使用期限計算部14
2は使用期限に更新有効期間を加算して更新後の使用期
間を計算する。更新後の使用期限は使用期限書き込み部
143により使用期限保持部134の基本部使用期限1
70に書き込まれる。また,使用期限が経過した後での
更新の場合には,使用期限計算部142は使用期限と更
新有効期間の他に経過期間読み込み部210’が経過期
間保持部191から読み込んだ使用期限からの経過期間
を取り込み,使用期限に経過期間と有効期間を加算して
更新後の使用期限を計算する。そして,使用期限書き込
み部143は更新された使用期限を使用期限保持部13
4の基本部使用期限170に書き込む。
【0076】更新された使用期限は管理ファイル105
の使用期限情報105’に書き込まれ,内容を更新され
る。図5は本発明の使用期限のデータ構成例を示す。
【0077】図5 (a)はインストール前であって,基本
部プログラム,オプションプログラム1,オプションプ
ログラム2のいずれも0にクリアされている。図5 (b)
はインストール後であって,それぞれのプログラムの使
用期限満了日が書き込まれる。図5 (b)の場合,基本部
プログラムの使用期限満了日は1994年3月31日,
オプションプログラム1は1994年6月30日,オプ
ションプログラム2は1994年6月30日である。
【0078】図6は本発明の使用期限設定処理のフロー
である。図6 (a)はシステム導入時に基本部とオプショ
ン1をインストールする場合である。
【0079】S1 インストールを開始する。 S2 基本部使用期限設定部により,タイマ日付け1
(日付1)+基本部有効期間により使用期限を求め使用
期限保持部に設定する。
【0080】S3 オプション1使用期限設定部によ
り,「タイマ日付け1+オプション1有効期間」を「オ
プション1使用期限」に設定する。図6 (b)は基本部と
オプション1をインストール後(例えば1年後)にオプ
ション2をインストールする場合である。
【0081】S1 オプション2を追加する処理を開始
する(メニュー画面上で追加・変更部の処理を選択す
る)。 S2 オプション2の使用期限設定部により,タイマ日
付け2(日付2)+オプション2の有効期間によりオプ
ション2の使用期限を求め,使用期限保持部に設定す
る。
【0082】図7は本発明の使用期限管理部の動作フロ
ーを示す(基本部を実行する場合)。 S1 基本部の起動指示をする。
【0083】S2 タイマより日付けを取り込む。 S3 基本部使用期限を取り込む。 S4 日付けと基本部使用期限を比較する。日付けの方
が小さければ(使用期限前ならば)S5に進む。日付け
の方が大きければ(使用期限後であば)S8に進む。
【0084】S5 日付けと基本部使用期限の2か月以
内か判定する。2か月以内であればS6に進む。2か月
以内でなければS7に進む。 S6 「XX年XX月XX日にて使用期限が満了しま
す。継続使用の場合は,更新手続きを!」を表示する。
【0085】S7 基本部を実行する。 S8 猶予期間内か判定する。猶予期間内であればS9
に進む。猶予期間を経過していればS10に進む。
【0086】S9 「使用期限が満了しています。更新
手続きをして下さい!」のメッセージを表示する。 S10 「使用期限が満了しています。使用できません
!」を表示する。
【0087】図8および図9は本発明の使用期限管理部
の動作のフロー(2) である(オプション2を動作させる
場合)。 S1 オプション2の起動指示をする。
【0088】S2 タイマより日付けを取り込む。 S3 オプション2の使用期限を取り込む。 S4 日付けとオプション2の使用期限を比較する。日
付けの方がオプション2の使用期限より大きければ(使
用期限を過ぎている)S5に進み,小さければ(使用期
限前)S6に進む。
【0089】S5 「(オプション2の)使用期限が満
了しているので使用できません!」を表示する。 S6 日付けとオプション2の使用期限の2か月前の日
を比較する(日付けがオプション2の使用期限の2か月
前以内かどうか判定する)。日付けの方が大きければ
(2か月以内ならば)S7に進み,小さければ(2か月
以内でなければ)S8に進む。
【0090】S7 「XX年XX月XX日にて使用期限
が満了します。継続使用の場合は,更新手続きを!」の
メッセージを表示する。 S8 基本部使用期限を取り込む。
【0091】(S9以降は図9を参照)。 S9 日付けと基本部使用期限を比較する。日付けの方
が小さければ(使用期限前ならば)S10に進む。日付
けの方が大きければ(使用期限後であれば)S13に進
む。
【0092】S10 日付けと基本部使用期限の2か月
前の日の大小を判定する。2か月以内であればS11に
進む。2か月以内でなければS12に進む。 S11 「XX年XX月XX日にて基本部の使用期限が
満了します。継続使用の場合は,更新手続きを!」を表
示する。
【0093】S12 オプション2を実行する。 S13 猶予期間内か判定する。猶予期間内であればS
14に進む。猶予期間を経過していればS15に進む。
【0094】S14 「基本部の使用期限が満了してい
ます。更新手続きをして下さい!」のメッセージを表示
する。 S15 「基本部の使用期限が満了しています。使用で
きません!」を表示する。
【0095】図10,図11,図12は本発明の使用期
限更新部のフローを示す(図4を参照する)。図10は
本発明の使用期限更新部のフローである。基本部を更新
する場合について説明する。オプション部の更新も同様
である。
【0096】S1 「システム追加・変更」を起動する
(メニュー画面上で表示を選択して,追加・変更部13
5を起動する)。 S2 表示画面に「システム追加/変更する媒体をセッ
ト」のメッセージ表示がなされる。
【0097】S3 使用期限更新部格納媒体210を入
力手段(フロッピィディスク装置)に取り付けて,処理
を続行する。使用期限更新部格納媒体210には基本部
の更新有効期間として1年が設定されている。
【0098】S4 使用期限更新部格納媒体210より
更新情報を取り込む。更新有効期間保持部141に有効
期間(1年)を取り込んで保持する。 S4’ 管理ファイル105より基本部の使用期限を取
り込む。
【0099】S4” 使用期限計算部142は日付けと
使用期限(満了日)とを比較し,日付けの方が小さけれ
ば(使用期限前であれば)S5に進み,大きければ(使
用期限後であれば)S8に進む。
【0100】(S5,S6,S7は図11,S8,S
9,S10は図12) S5 使用期限計算部142は新しい基本部使用期限
を,「新満了日=旧満了日+更新期間」により,更新後
の使用期限を算出する。
【0101】S6 管理ファイル105の基本部使用期
限を更新する。 S7 使用期限更新処理を終了する。 S8 使用期限計算部142は新しい基本部使用期限
を,新満了日=旧満了日+経過期間+更新期間(図の例
の場合,1994.03.31+1カ月+1年)により
算出する。
【0102】S9 管理ファイルの基本部使用期限を更
新する。 S10 使用期限更新処理を終了する。図13は本発明
を応用した登記書類作成システムの構成を示す。
【0103】図13において,220は基本部である。
基本部は基本部1(商業登記部),基本部2(事件管理
部),基本部3(文書管理部),基本部4(会計管理
部),基本部5(運用支援部)により構成される。各基
本部は個別に導入し,それぞれの使用期限を設定できる
ものである。
【0104】221はオプション部である。225は登
記書類作成システム管理ファイルである(前述の管理フ
ァイルに相当する)。
【0105】226は登記書類作成システム管理ファイ
ル225の保持する使用期限情報であって,基本部,オ
プション部の各使用期限情報を含むものである。基本部
220において,230は商業登記部であって基本部1
である。
【0106】231は事件管理部であって基本部2であ
る。232は文書管理部であって基本部3である。23
3は会計管理部であって基本部4である。
【0107】234は運用支援部であって基本部5であ
る。オプション部221において,231’は過去事件
照会部であって,過去事件を検索するものであり,基本
部2(事件管理部)のオプションである。
【0108】232’は一括書類作成部であって,基本
部3(文書管理部)のオプションである。233’は年
計資料作成部であって,基本部4(会計管理部)のオプ
ションである。
【0109】240は会社データの格納ファイルであ
る。241は登記事件データの格納ファイルである。2
42は申請書類データの格納ファイルである。
【0110】243は請求データの格納ファイルであ
る。260は使用期限監視プログラムであって,使用期
限設定部,使用期限管理部を含むものである。また,使
用期限を更新する場合には使用期限更新部を取り込むも
のである。
【0111】261は使用期限設定部である。262は
使用期限管理部である。263は使用期限更新部であ
る。
【0112】270は使用期限更新部格納媒体であっ
て,各プログラム毎の使用期限を更新する時に使用する
のであり,更新を希望するユーザにメーカから有償で提
供されるものである。
【0113】271は更新有効期間である(例えば1
年)。図13の構成において,基本部220は使用期間
を定めて有償でメーカからユーザに提供される。各基本
部は,個別に導入できそれぞれに使用期限が設定され
る。使用期限管理部262は基本部220の使用期限を
管理する。基本部220の使用期限がきれている場合に
はその基本部を起動しない。また,オプション部221
は基本部220と別に有償で提供され,基本部220と
は別に使用期限が設定される。但し,基本部220の使
用期限がきれた場合にはオプション部の使用もできなく
なる(例えば,過去事件照会部231’は事件管理部2
31の使用期限がきれると使用できなくなる)。その場
合,基本部220が更新された場合にはオプション部2
21も使用できるようになる。但し,そのときオプショ
ン部の使用期限が有効である必要がある。
【0114】使用期限を更新する場合は,ユーザはメー
カから使用期限更新部格納媒体270を有償で提供して
もらう。そして,使用期限更新部格納媒体270に含ま
れる使用期限更新部263のプログラムと更新有効期間
271を読み取り,基本部220もしくはオプション部
221の使用期限を更新する。
【0115】以後,通常に使用できるようになる。
【0116】
【発明の効果】本発明によれば,期限付きソフトウェア
の使用期限の更新を業務に支障なく簡単に,確実に行う
ことができる。また,使用期限が近いことの警告メッセ
ージを表示したり,使用期限が経過しても使用を禁止し
ない猶予期間を設けることにより,更新処理を忘れて業
務が中断することを防止することができる。
【0117】また,ソフトウェアを期限付きとしたこと
により,永久使用を想定した場合より比較的に廉価にシ
ステムの提供を受けることができるので,システムを導
入して長期間使用するかどうかわからないユーザにとっ
ては,使用期限がきた時に利用状況から判断して継続で
きるので,システムを導入しやすくなる。また,メーカ
は,継続使用により長期的に安定な収入が期待できるよ
うになるので,ソフトウェア開発業務の安定性を確保で
きるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本構成を示す図である。
【図2】本発明の使用期限設定のための装置構成を示す
図である。
【図3】本発明の使用期限管理部の動作のための装置構
成実施例を示す図である。
【図4】本発明の使用期限更新のための装置構成実施例
を示す図である。
【図5】本発明の使用期限のデータ構成例である。
【図6】本発明の使用期限設定処理のフローを示す図で
ある。
【図7】本発明の使用期限管理部のフロー(1) を示す図
である。
【図8】本発明の使用期限管理部のフロー(2) を示す図
である。
【図9】本発明の使用期限管理部のフロー(2) を示す図
である。
【図10】本発明の使用期限更新部のフローを示す図で
ある。
【図11】本発明の使用期限更新部のフローを示す図で
ある。
【図12】本発明の使用期限更新部のフローを示す図で
ある。
【図13】本発明を応用した登記書類作成システムの構
成を示す図である。
【図14】従来の登記書類作成システムを示す図であ
る。
【符号の説明】
1:データ処理手段 2:入力手段 3:出力手段 10:ソフトウェア読み込み部 11:使用期限設定部 12:使用期限管理部 13:使用期限更新部 20:使用期限計算部 21:有効期間保持部 22:使用期限書き込み部 30:日付け保持部 32:日付け書き込み部 33:日付け比較部 34:使用期限保持部 35:追加・変更部 40:使用期限読み込み部 41:更新有効期間保持部 42:使用期限計算部 43:使用期限書き込み部 50:実行部起動手段 51:実行部 52:ソフトウェア 53:更新手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山田 康彦 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 金子 正和 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (56)参考文献 特開 平5−134949(JP,A) 特開 昭57−159318(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 1/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力手段と,出力手段と,コンピュータ
    によりデータ処理をするデータ処理手段とを備え,該デ
    ータ処理手段はソフトウェアの使用期限を保持する使用
    期限保持部と,該使用期限保持部に使用期限を設定する
    使用期限設定部と,該使用期限保持部に保持された使用
    期限に基づいて該ソフトウェアの使用期限を管理しソフ
    トウェアを使用する日付が該使用期限より前であるか後
    であるかを判定し該日付が使用期限より後の場合には該
    ソフトウェアの使用を禁止する使用期限管理部とを備え
    た情報処理装置において, 該データ処理手段は使用期限を更新する使用期限更新部
    を備え, 該使用期限更新部は,更新手段より読み込まれた更新後
    の有効期間を保持する更新有効期間保持部と該更新有効
    期間と該使用期限保持部に保持された使用期限に基づい
    て更新後の使用期限を計算する使用期限計算部とを備
    え,該使用期限保持部の使用期限を更新し, 該ソフトウェアは基本的な処理をする基本部と付加的な
    処理をするオプション部により構成されるものであった
    場合に,該使用期限保持部は該基本部と該オプション部
    の各々の使用期限を保持し,該使用期限管理部は,該オ
    プション部を使用する日付が該オプション部の使用期限
    より前であっても該オプション部を使用する日付が該基
    本部の使用期限より後であった場合には該オプション部
    の使用を禁止することを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 該データ処理手段は,使用期限が経過し
    てもソフトウェアの使用を禁止しない猶予期間を保持す
    る猶予期間保持部を備え,該使用期限管理部は,該オプ
    ション部を使用する日付が基本部の使用より後であった
    場合であっても,猶予期間内では該オプション部の使用
    を許可することを特徴とする請求項1に記載の情報処理
    装置。
  3. 【請求項3】 該使用期限管理部は使用期限が経過して
    からの経過期間を保持する経過期間保持部を備え,該使
    用期限計算部は,使用期限が経過した後での更新の場合
    には,該経過期間保持部から該経過期間を取り込み,該
    使用期限に該経過期間と該更新有効期間を加算して更新
    後の使用期限を計算することを特徴とする請求項1又は
    2に記載の情報処理装置。
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