JP3524450B2 - 集積回路およびその評価方法 - Google Patents

集積回路およびその評価方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、集積回路およびそ
の評価方法に関し、特に高速信号を外部に出力するドラ
イバ回路または外部から高速信号を受信するレシーバ回
路を有する集積回路およびその評価方法に関する。
【0002】
【従来の技術】集積回路間で伝送する信号伝送は、情報
(データ)量の増加とともに高速化の傾向にある。更
に、伝送線路数及び集積回路のピン数の増加を押さえる
ために、シリアル変換伝送が試みられ、そのため更に高
速化の傾向を強めている。
【0003】図6は1Gbps(ギガ・ビット/秒)の高速
信号伝送に対応した従来の集積回路による小信号差動伝
送の構成例を示す。高速信号伝送は、ドライバ回路2を
含む送信側集積回路8,伝送線路5,終端抵抗Ro,レ
シーバ回路6を含む受信側集積回路9によって行われ
る。
【0004】送信データS1は、ドライバ回路2内のイ
ンバータB1〜B9から構成される差動化回路によって
差動信号に変換される。この差動信号の正極信号はCM
OS(コンプリメンタリ・メタル・オキサイドゥ・セミコ
ンダクタ)トランジスタのM1のゲートに入力され、差
動信号の負極信号はCMOSトランジスタのM2のゲー
トに入力される。CMOSトランジスタのM1及びM2
は互いにソースカップル(ソース結合)され、このソー
スに電流I1が供給されている。CMOSトランジスタ
のM1及びM2のドレインには各々抵抗R1及びR2が
電源との間に接続されている。そして、CMOSトラン
ジスタのM2及びM1のドレインは各々ピンP1及びN
1に接続され、このピンP1及びN1を通じて高速信号
(P1/N1)が集積回路8から出力される。
【0005】上記ピンP1及びP2には伝送線路5が接
続され、伝送線路5の受信側は終端抵抗Roで終端さ
れ、送信信号(P1/N1)は受信側集積回路9のピン
P4及びN4に接続される。
【0006】ピンP4及びN4を通った信号(P4/N
4)は各々レシーバ回路6内のCMOSトランジスタの
M5及びM6のゲートに入力される。CMOSトランジ
スタのM5及びM6はソースカップルされ、このソース
に電流I3が供給される。CMOSトランジスタのM5
及びM6のドレインには、各々抵抗R5及びR6が電源
間に接続され、CMOSトランジスタのM5及びM6の
ドレインには差動受信信号が得られ、この差動受信信号
は各々信号P5及びN5として、集積回路9内部の信号
処理回路(図示しない)へCMOSトランジスタ回路で
取り扱いやすい様に0.5Vpp程度の電圧で出力され
る。
【0007】上記伝送線路5には比較的廉価なツイスト
ペア線が一般に用いられている。ツイストペア線の線間
の特性インピーダンスは、100Ω程度なので、整合を
取るために上記抵抗R1及びR2は50Ω、上記抵抗R
oは100Ωにする。また、伝送振幅は0.3Vpp程
度が用いられるので、電流I1は12mA程度にしてお
く。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような従来の高速信号伝送に対応した集積回路において
は、次のような解決すべき課題がある。
【0009】即ち、1Gbpsの高速信号の伝送品質を確認
することは、該当の集積回路の使用者にとって、計測器
及びプロービング等の計測条件が非常に難しい。したが
って、該当の集積回路は確実に動作が保証されているも
のでなければならない。このため、送信側集積回路8及
び受信側集積回路9の量産時の評価は、確実な実使用条
件で行う必要がある。例えば1ns(ナノ秒)間隔のデ
ータ変化の測定には、100ps(ピコ秒)以下の高精
度計測器が必要である。この機能を満たすICテスタは
高価なものであり、IC出荷検査によって集積回路のコ
ストを上昇させていた。
【0010】本発明の目的は、上述の点に鑑みて、動作
確認の難しい高速信号の送受信を行う集積回路におい
て、IC評価の簡単化が実現し、集積回路のコスト上昇
が起こらないようにすることにある。
【0011】また、本発明の更なる目的は、集積回路の
使用者においては、高価な計測器及び難しいプロービン
グなどをしなくても、安定かつ高精度な計測が可能とな
り、加えて、伝送線路及びその終端抵抗の最適化が集積
回路の使用者によって簡単に行うことができる集積回路
およびその評価方法を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の集積回路の発明は、内部から送られてき
信号を外部に出力するドライバ回路を有する集積回路
において、外部から信号を受信するレシーバ回路と、前
記レシーバ回路の出力信号を時間軸伸張する時間軸伸張
回路と、前記時間軸伸張回路で時間軸伸張された信号を
外部に出力する端子と、を有することを特徴とする。
【0013】
【0014】ここで、前記時間軸伸張回路はD型フリッ
プフロップを有することを特徴とすることができる。
【0015】また、前記D型フリップフロップは差動型
D型フリップフロップと、クロック差動回路と、フルス
イング変換器を含むCMOSトランジスタ回路であるこ
とを特徴とすることができる。
【0016】また、前記D型フリップフロップは、前記
ドライバ回路に入力する入力信号の周期と比べて所定の
微小時間だけ周期が異なるクロックを使用し、前記入力
信号のデューティ比を保持したまま時間軸を伸張した伸
張パルスを発生することを特徴とすることができる。
【0017】上記目的を達成するため、請求項の集積
回路の評価方法の発明は、請求項1の構成の披検査用の
集積回路の前記ドライバ回路と、該集積回路と同一構成
の検査用集積回路前記レシーバ回路とを伝送線路と終端
抵抗を用いて接続し、前記被検査用の集積回路のドライ
バ回路に信号を入力し、前記検査用の集積回路の前記時
間軸伸張回路から出力する伸張信号を所定周期の計測ク
ロックによりカウンタで計測することにより送信側集積
回路の評価を行なうことを特徴とする。
【0018】
【0019】(作用) 本発明では、内部から送られてきた信号を外部に出力す
るドライバ回路と、外部から信号を受信するレシーバ回
路と、レシーバ回路の出力信号を時間軸伸張する時間軸
伸張回路とを一つの集積回路内に構成したので、一つの
集積回路で所望の動作を行う集積回路(例えば、CPU)
の機能を有するとともに、他の集積回路の動作が正常で
あるかを検査する検査機能をも有し、本発明の集積回路
は、被検査用にも、検査用にもどちらにも使用されるこ
とができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態を詳細に説明する。
【0021】(送信側集積回路)図1は、本発明を適用
した送信側集積回路1の実施形態の回路構成を示す。
【0022】図6で示した従来の送信側集積回路8との
差について説明する。図1の送信側集積回路1には、図
6で説明した従来と同様な構成のドライバ回路2に加え
て、本発明に係る等価レシーバ回路6′を含む時間軸伸
張回路3が新たに追加されている。時間軸伸張回路3は
図6のレシーバ回路6と同様な構成の等価レシーバ回路
6′と、この等価レシーバ回路6′に接続するD型フリ
ッププロップ4とを有している。
【0023】時間軸伸張回路3のピンP2及びN2から
の入力信号は、等価レシーバ回路6′のCMOSトラン
ジスタのM4及びM3のゲートに入力され、図6のレシ
ーバ回路6と同様にして、CMOSトランジスタのM3
及びM4のドレインから出力する等価差動受信信号(P
3/N4)がD型フリップフロップ4のD入力に入力さ
れる。D型フリップフロップ4のクロック入力に計測ク
ロックCK1が入力され、D型フリップフロップ4のQ
出力からは伸張信号VEPDが時間軸伸張回路3のピン
VEPDに出力される。
【0024】図1のD型フリップフロップ4の構成例を
図2に示す。ここでは、高速信号に対応するため、D型
フリップフロップ4は、複数のCMOSトランジスタM
7〜M18と抵抗R7〜R10から構成された差動型D
型フリップフロップ10、複数のインバータB10〜B
18から構成されたクロック差動化回路11、及び複数
のCMOSトランジスタM19〜M26とインバータB
19から構成されたフルスイングレベル変換器12から
構成される。これら回路10、11、12の各々の構成
は極一般的な周知のものであるので、その動作説明は省
略するが、CMOSトランジスタ回路としては非常に小
規模なものであり、送信側集積回路1に追加搭載するに
当たって問題にならない。
【0025】(時間軸伸張動作)次に、D型フリップフ
ロップ4による時間軸伸張動作について図5のタイムチ
ャートを使用して説明する。
【0026】D型フリップフロップ4に使用されるクロ
ックCK1の周期To′は、ドライバ回路2に入力する
高速信号S1の周期Toに対して、わずかに異なるもの
とする。図5のa)においては,実高速信号(P2/N
2、P3/N3)を示し、
【0027】
【数1】 To′/To=21/20 …(1) としている。この高速信号S1が所望期間においてパル
ス幅Txの周期信号とすると、図中の○印がサンプル位
置を示し、○印に添えられた数字がサンプル番号を示す
様に、順次論理値がサンプリングされる。このサンプル
時間間隔はクロックCK1の周期To′である。したが
って、D型フリップフロップ4のQ出力には、図5の
b)に示す様に、高速信号周期Toが20倍に時間軸伸
張された信号周期Tepdの伸張信号Vepdが出力さ
れる。パルス幅Txも時間軸伸張されてTx′に変換さ
れる。
【0028】確かに、時間軸伸張された信号周期Tep
d及びパルス幅Tx′は、クロック周期To′の誤差を
もつが、クロック発生用の水晶発振器(図示しない)に
よれば、
【0029】
【数2】 (To′−To)/To<0.1% …(2) にすることは容易に実現でき、上記の誤差を著しく小さ
くできる。
【0030】パルス幅Tx′の計測は、周期Toまたは
周期To′のクロックによってカウンタ(図示しない)
で簡単に行うことができる。
【0031】これにより、高速信号S1は、例えば8b
itシリアル変換信号であったとしても、1bitデー
タの時間計測は1%以下の高精度で行うことができる。
【0032】また、上記時間軸伸張された信号周期Te
pdの計測を行っておくと、Tx′/Tepdで管理で
きるため、To′/Toがバラツキまた環境で変動して
も、安定に高速信号のパルス幅を高精度に推定できる。
【0033】(送信側集積回路の評価)図3は本発明を
適用した図1の構成の送信側集積回路1の出荷検査方法
を示す。図3の右側に図示する送信側集積回路1′は検
査用として用いられるものであり、送信側集積回路1と
同一構成のものである。集積回路1の時間軸伸張回路
3、及び集積回路1′のドライバ回路2′は使用されな
い。出荷検査を受ける集積回路1のドライバ回路2のピ
ンP1,N1に伝送線路5を接続し、この伝送線路5に
終端抵抗R0を介して検査用の集積回路の時間軸伸張回
路3′のピンP2,N2を接続する。伝送線路5及び終
端抵抗Roは実使用条件に即したものにするのが望まし
い。
【0034】出荷検査を受ける集積回路1から所望計測
期間において、一定周期信号にした高速信号(P1/N
1)を出力すると、検査を行う集積回路1′において、
周期Toまたは周期To′の所定周期の計測クロックC
K1により時間軸伸張信号VEPDが端子VEPDに出
力される。伸張信号VEPDの周期Tepd及びパルス
幅Tx′を計測クロックCK1によるカウンタ(図示し
ない)で計測する。
【0035】(受信側集積回路の評価)図4は本発明を
適用した受信側集積回路7による出荷検査方法を示す。
受信側集積回路7は、図6に示した従来と同一構成のレ
シーバ回路6に加えて、時間軸伸張用のD型フリップフ
ロップ4が追加されている。図4に示すように、レシー
バ回路6の差動受信信号P5およびN5の各ラインをD
型フリップフロップ4のD入力に接続している。D型フ
リップフロップ4は図2で示したものと同様な構成のも
のである。なお、本例では図6に示した従来例の構成の
送信側集積回路8を例示したが、図1に示す本発明によ
る構成の送信側集積回路1を用いてもよいことは勿論で
ある。
【0036】送信側集積回路8、伝送線路5、終端抵抗
Roによって高速信号が伝送され、検査対象の受信側集
積回路7に入力される。当該受信側集積回路7のレシー
バ回路6の出力である受信信号(P5/N5)はD型フ
リップフロップ4のD入力に入力され、クロック入力に
は周期Toまたは周期To′の所定周期の計測クロック
CK1が入力されて、D型フリップフロップ4のQ出力
から伸張信号VEPDが端子VEPDに出力される。
【0037】図3で説明したと同様に、伸張信号VEP
Dのの周期Tepd及びパルス幅Tx′を計測クロック
CK1によるカウンタ(図示しない)で計測する。
【0038】以上の発明は、集積回路間の高速信号伝送
を差動信号伝送で説明したが、一般的に行われているT
TL(トランジスタトランジスタ論理回路)及びCMO
Sトランジスタ・フルスイング単相信号伝送において
も、同様なシステムを構成できることは明白である。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
内部から送られてきた信号を外部に出力するドライバ回
路と、外部から信号を受信するレシーバ回路と、レシー
バ回路の出力信号を時間軸伸張する時間軸伸張回路とを
一つの集積回路内に構成したので、一つの集積回路で所
望の動作を行う集積回路(例えば、CPU)の機能を有す
るとともに、他の集積回路の動作が正常であるかを検査
する検査機能をも有し、本発明の集積回路は、被検査用
にも、検査用にもどちらにも使用されることができる。
【0040】また、本発明によれば、集積回路の使用者
においては、高価な計測器及び難しいプロービングなど
をしなくても安定かつ高精度な計測が可能になる。
【0041】加えて、本発明によれば、伝送線路及びそ
の終端抵抗の最適化が集積回路の使用者によって簡単に
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した送信側集積回路の実施形態の
回路構成を示す回路図である。
【図2】図1の時間軸伸張を行うD型フリップフロップ
回路の構成例を示す回路図である。
【図3】本発明を適用した図1の構成の送信側集積回路
1の出荷検査方法を示す回路図である。
【図4】本発明を適用した受信側集積回路による出荷検
査方法を示す回路図である。
【図5】図2のD型フリップフロップによる時間軸伸張
動作を説明するタイムチャートである。
【図6】高速信号伝送に対応した従来の集積回路による
小信号差動伝送の構成例を示す回路図である。
【符号の説明】
1 本発明の送信側集積回路 2 ドライバ回路 3 時間軸伸張回路 4 D型フリップフロップ回路 5 伝送線路 6 レシーバ回路 7 本発明の受信側集積回路 8 従来の送信側集積回路 9 従来の受信側集積回路 10 差動型D型フリップフロップ 11 クロック差動回路 12 フルスイングレベル変換器 R0 終端抵抗 R1〜R10 抵抗 M1〜M26 CMOSトランジスタ B1〜B19 インバータ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01R 31/28 - 31/3193 G01R 13/00 - 13/42 H01L 27/04

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部から送られてきた信号を外部に出力
    するドライバ回路を有する集積回路において、 外部から信号を受信するレシーバ回路と、 前記レシーバ回路の出力信号を時間軸伸張する時間軸伸
    張回路と、前記時間軸伸張回路で時間軸伸張された信号を外部に出
    力する端子と、 を有することを特徴とする集積回路。
  2. 【請求項2】 前記時間軸伸張回路はD型フリップフロ
    ップを有することを特徴とする請求項に記載の集積回
    路。
  3. 【請求項3】 前記D型フリップフロップは差動型フリ
    ップフロップと、クロック差動回路と、フルスイング変
    換器を含むCMOSトランジスタ回路であることを特徴
    とする請求項に記載の集積回路。
  4. 【請求項4】 前記D型フリップフロップは、前記ドラ
    イバ回路に入力する入力信号の周期と比べて所定の微小
    時間だけ周期が異なるクロックを使用し、前記入力信号
    のデューティ比を保持したまま時間軸を伸張した伸張パ
    ルスを発生することを特徴とする請求項に記載の集積
    回路。
  5. 【請求項5】 請求項1の構成の披検査用の集積回路の
    前記ドライバ回路と、該集積回路と同一構成の検査用集
    積回路前記レシーバ回路とを伝送線路と終端抵抗を用い
    て接続し、前記被検査用の集積回路のドライバ回路に信
    号を入力し、前記検査用の集積回路の前記時間軸伸張回
    路から出力する伸張信号を所定周期の計測クロックによ
    りカウンタで計測することにより送信側集積回路の評価
    を行なうことを特徴とする集積回路の評価方法。
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