JP3524297B2 - 投入紙幣識別機構を有する自動販売機 - Google Patents

投入紙幣識別機構を有する自動販売機

Info

Publication number
JP3524297B2
JP3524297B2 JP28460496A JP28460496A JP3524297B2 JP 3524297 B2 JP3524297 B2 JP 3524297B2 JP 28460496 A JP28460496 A JP 28460496A JP 28460496 A JP28460496 A JP 28460496A JP 3524297 B2 JP3524297 B2 JP 3524297B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bill
input
management
board
sales
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP28460496A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10111971A (ja
Inventor
忠通 山口
Original Assignee
八洲電研株式会社
田屋 恵一郎
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 八洲電研株式会社, 田屋 恵一郎 filed Critical 八洲電研株式会社
Priority to JP28460496A priority Critical patent/JP3524297B2/ja
Publication of JPH10111971A publication Critical patent/JPH10111971A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3524297B2 publication Critical patent/JP3524297B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Inspection Of Paper Currency And Valuable Securities (AREA)
  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、自動販売機に関するも
ので、特に、投入紙幣識別機構と販売品管理機構との双
方のマイクロプロセッサー制御器を搭載したCPUボー
ドを一元化することに関する。 【0002】 【従来の技術】従来の各種自動販売機に於いては、投入
紙幣識別機構側と販売品管理機構側に夫々別のマイクロ
プロセッサー制御器搭載のCPUボードを配備し、投入
紙幣識 別機構側のCPUボードにおいては、 投入される
紙幣を取り込み合否判定を識別し、金庫への収納或は不
受理排出などの一連の動作迄を専用管理し、販売品管理
機構側のマイクロプロセッサー制御器搭載のCPUボー
ドは、投入紙幣識別機構側のCPUボードより送られる
入金信号、動作中信号等を受信し、販売品の出力及び自
動販売機全体の管理を司っている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】従来の自動販売機に於
いては、投入紙幣識別機構側と販売品管理機構側に夫々
別のマイクロプロセッサー制御器搭載のCPUボードを
配備していたことより、自動販売機一台当たりのコスト
が高いという問題点があり、また、投入紙幣識別機構、
販売品管理機構及び夫々のCPUボード間の制御信号を
送受するためのケーブルが長くなるために、インダクタ
ンス及びキャパシタンスが増大し、その結果、ノイズに
よる障害を誘起するので、装置全体の安定性及び信頼性
に欠けるという問題点があった。 【0004】本発明はこれらの問題点を鑑み、大幅なコ
ストの低減を計る事とともに、装置全体の安定性及び信
頼性を向上させることが可能な投入紙幣識別機構を有す
る自動販売機を提供することを目的とする。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明自動販売機は、
入紙幣識別機構、販売品管理機構及びCPUボードとか
ら成っており、該投入紙幣識別機構が、投入された紙幣
を識別するための入力信号系、及び投入された紙幣を搬
送するためのメカ駆動系により構成されており、また、
該販売品管理機構が、入金額から販売可能な販売品を識
別、確認等をするための出力信号系、及び販売する販売
品を搬送するためのメカ駆動系により構成されており、
さらに、該CPUボードが、該投入紙幣識別機構と該販
売品管理機構との間に介在され同一のマイクロプロセッ
サー制御器にて一元化され、夫々が連接されており、該
投入紙幣識別機構に関する投入金額の真偽識別等の制
御、入庫に関する管理等、及び該販売品管理機構に関す
る販売品の管理、払出し等の制御等を同時に行うと共
に、LED(発光ダイオード),LCD(液晶表示装
置)等により投入金額のデータを出力する表示器を一体
化させて構成していることを特徴とする 【0006】紙幣の札片を本発明自動販売機に投入する
と、投入紙幣識別機構のセンサーによって札片の情報が
CPUボードのROM部と照合し、識別される。この札
片が適正と判断されれば、CPUボードと一体に成して
いる表示器に表示され、金庫部に入金収容される。ま
た、入金額に応じた販売品を出力し販売する。 【0007】 【発明の実施の形態】発明の実施の形態を実施例に基づ
き図面を参照して説明する。また、本発明の実施例とし
て、投入紙幣識別機構に於いては、日本銀行券(以下に
於いては単に紙幣とする。)の1万円札、5千円札、1
千円札を識別する3金種紙幣識別機構を備え、また、販
売品管理機構に於いては、額面1千円及び3千円の2種
類のプリペイドカード払出機構を有する、パチンコの台
間用に多数設置されるプリペイドカード自動販売機に関
して説明する。 【0008】図1は本発明自動販売機の信号系の構成
図、図2は本発明自動販売機のメカ駆動系の構成図であ
り、さらに、図3は本実施例の斜視図である。本発明自
動販売機は、紙幣識別機構1と、プリペイドカード払出
機構51から構成されており、これらの間にCPU(中
央処理装置)ボード41が介在されている。 【0009】紙幣識別機構1は、入力信号系11及びメ
カ駆動系31により構成されている。先ず最初に、紙幣
Aを紙幣挿入口2より挿入する。紙幣Aが挿入されたこ
とにより、入力信号系11が作動する。本実施例では、
入力信号系11として、光学センサー系21と磁気セン
サー系26とがある。 【0010】紙幣が紙幣識別機構1内に搬入されると、
搬送モーター32の回転により搬送プーリー33,33
が回転して、それに伴って、搬送ベルト34が駆動して
紙幣は搬送される。このとき同時に、光学センサー系2
1が作動する。作動する手順として、先ず、赤外光LE
D(発光ダイオード)22,22,・・・により発せら
れた赤外光の光線上を通過するときに、紙幣Aにより赤
外光LED22,22,・・・に反射する赤外光の反射
率及び紙幣Aにより搬送ベルト34上に設けたフォトト
ランジスター23,23,・・・に透過する赤外光の透
過率とが測定される。これはエミッターフロア回路23
A,23A,・・・またはオペアンプ等によるボルテー
ジフロアーにて送出インピーダンスを低下し、紙幣光学
データ群24となり、紙幣データ送信回路12を介し
て、CPUボード41に転送される。この方法により、
紙幣データ送信回路12のケーブルインダクタンス、キ
ャパシタンス等に誘起するノイズ障害を防止する。 【0011】また、紙幣Aに使用されているインクは磁
性を帯びているので、磁気センサーを用いることがで
き、これにより、このとき磁気センサー系26も作動す
る。紙幣Aが搬送ベルト34の上側若しくは搬送ベルト
34内に配設することができるように(実施例では、搬
送ベルト34の上側に配設してある。)、磁気ヘッド又
は磁気抵抗素子(以下は単に磁気抵抗素子とする。)2
7を設ける。磁気抵抗素子27により、紙幣の磁気変化
量を検出し、これが磁気的データとなる。このとき、充
分増幅しS/Nを向上させると同時に送出インピーダン
スを低下させることにより、ケーブルにより延長しても
検出データに支障を期さないようにするためのヘッドア
ンプ29に取り込む。そのデータが紙幣磁気データ28
であり、紙幣データ送信回路12を介して、送出インピ
ーダンスを低下させながら、CPUボード41へ転送さ
れる。この方法より、ケーブルのインダクタンス、キャ
パシタンス等による障害が除去される。本実施例では、
紙幣の判断を厳格に行うために、光学センサーと磁気セ
ンサーを両方使用しているが、光学センサー又は磁気セ
ンサーだけを使用してよい。 【0012】35は搬送モーター32を制御するための
モータードライバーであって、本実施例ではIC(集積
回路)を使用する。上記に示したように、CPUボード
41へ転送された光学的データ又は/及び磁気的データ
から紙幣の真贋を判断する。判断はCPUボード41内
にあるマイクロプロセッサー制御器42のROM部との
照合により行われ、上記光学データ及び磁気データがR
OM部に記憶されたデータにより、適正と判断され、マ
イクロプロセッサー制御器42からモータードライバー
35へ正回転するようにモーター制御回路13を介して
制御信号を送信し、搬送モーター32が正回転する。 【0013】従って、搬送モーター32により駆動する
搬送ベルト34が正回転して紙幣Aは金庫36へ取り込
まれる。また、CPUボード41に一体に接続されてい
るLED又はLCD(液晶表示装置)等によって表示す
ることができる表示器43に入金額を表示するととも
に、売上額のデータがマイクロプロセッサー制御器42
のRAM部に記憶される。さらに、その入金額に対応す
るプリペイドカード払出機構51によりプリペイドカー
ド(図示しない)を払い出し一連の操作は終了するが、
プリペイドカード払出機構51の詳細については後述す
る。 【0014】一方、上記データ群をROM部データと照
合し、不適正と判断され、この場合、マイクロプロセッ
サー制御器42からモータードライバー35へ逆回転す
るようにモーター制御回路13に対して制御信号を送信
し、モータードライバー35の指示により搬送モーター
32が逆回転する。従って、搬送モーター32の回転に
より駆動する搬送ベルト34が逆回転して紙幣Aは紙幣
挿入口2へ排出される。 【0015】上記データ群をROM部データと照合し適
正とした場合においての、プリペイドカード払出機構5
1について詳しく説明する。プリペイドカード払出機構
51は、出力信号系61、メカ駆動系71から構成され
ており、上記CPUボード41とはケーブル等で連接さ
れている。ROM部と一致したプログラムによる入金額
が、表示器43に表示されるとともに、カード払出回路
62が作動する。本実施例では、額面1千円及び3千円
の2種類のプリペイドカードを販売することより、例え
ば、1万円入金されると、その入金額分のプリペイドカ
ードを払い出すように、カード搬送部(図示しない)に
信号を送信し、それに応じて、3千円3枚プラス1千円
1枚の合計4枚1万円分のカードを払い出す。同様に2
千円分購入時は1千円カード2枚、3千円分購入時は3
千円カード1枚、5千円分購入時は3千円カード1枚、
1千円カード2枚等である。これらはカード種類を更に
増す事により、細かな組み合わせが可能であるのは、無
論である。 【0016】また、プリペイドカードを取り出す際に、
エラー無く購入者がこの販売分を引き出すまでを監視す
るために、マイクロプロセッサー制御器42からカード
払出監視回路63を介して、カード排出口(図示しな
い)の付近にカード払出監視センサー64を設置してい
る。最初の紙幣挿入よりカード出力迄に万一不具合があ
れば、取引状況の履歴を記憶すると共に表示器43にエ
ラーコードを表示する。表示器43横に配備されたエラ
ー発生表示用スイッチ44は此れらのエラーの履歴を該
販売機管理者が解析表示させるためにも使用する。 【0017】さらに、本実施例では、CPUボード41
と紙幣識別機構1、及びCPUボード41とプリペイド
カード払出機構51の夫々の端子群がケーブル等(本実
施例では紙幣データ送信回路12、紙幣管理制御回路1
4及びカード払出回路62がこれに該当する。)で連接
している。 【0018】図4及び図5は、CPUボード41とプリ
ペイドカード払出機構51の夫々の端子群は上記の実施
例と同様にケーブルで連結しているが、紙幣識別機構1
とCPUボード41との夫々の端子群をケーブルの代わ
りにコネクタ(図示しない)で直結させている場合の実
施例を示している。図4に於いては、紙幣識別機構1の
上端にCPUボード41を備えて、CPUボード41に
一体に接続されている表示器43は、紙幣装入口2の上
端に設けられている。また、図5に於いては、紙幣識別
機構1内にCPUボード41を内蔵し、CPUボード4
1に一体に接続されている表示器43は、紙幣挿入口2
の下端に設けられている。さらに、本実施例では、紙幣
識別機構1とCPUボード41の夫々の端子群とをコネ
クタで直結し、CPUボード41とプリペイドカード払
出機構51の夫々の端子群をケーブルで連接している
が、紙幣識別機構1とCPUボード41の夫々の端子群
とをケーブルで連結し、CPUボード41とプリペイド
カード払出機構51の夫々の端子群をコネクタで直結し
てもよい。 【0019】上記の実施例では紙幣の投入による、プリ
ペイドカード販売機を使用したが、紙幣の代わりに、プ
リペイドカード乃至クレジットカード等の磁気情報媒体
を投入することにより、販売品を自動的に購入できる自
動販売機であっても当然よい。また、紙幣を識別するた
めのセンサーとして、光学センサー及び磁気センサーを
使用したが、これは、低コストで且つ容易に実施できる
ことより使用したのであり、センサーに関しては、上記
のセンサーでなくともよい。 【0020】 【発明の効果】本発明自動販売機は、以上の構成より、
以下の効果を奏する。従来のように、投入紙幣識別機構
側と販売品管理機構側の双方にCPUボードを組み込ん
だのに比し、本発明のように、CPUボードを投入紙幣
識別機構又は販売品管理機構に同一マイクロプロセッサ
ー制御器にて一元化して直結するように成したこと及び
投入紙幣識別機構に関する投入金額の識別等の制御、
入庫に関する管理等、及び該販売品管理機構に関する販
売品の管理、払出し等の制御等を同時に行うことが可能
なマイクロプロセッサー制御器に、LED(発光ダイオ
ード),LCD(液晶表示装置)等により投入金額等の
データを出力する表示器を一体化させて構成しているこ
とにより、明らかにコストの低減を計れると同時に、両
者間のステータス、コマンドなどの通信、それに伴う、
ケーブルを含む両者インターフェイス部品が全て不要と
なり、これ等に起因する微妙なノイズ障害などの不具合
は消滅し、装置全体の安定性及び信頼性は格段に向上す
る。 【0021】日本銀行券は、紙幣の種類によって赤外光
の反射率及び浸透率が異なり、また、紙幣のインクは磁
気を帯びていることより、紙幣識別用センサーとして光
学センサー又は/及び磁気センサーを使用すると低コス
ト且つ容易に使用することができる。また、プリペイド
カード販売機のように、販売するカードの種類は、カー
ドの価格により異なるものが一般的で、そのため、CP
Uボードの負担が大きいことより、回路の数が増え、そ
の結果、回路によるインダクタンス、キャパシタンスが
増大する。これに比し、本発明は、回路の数を減らすこ
とが可能になり、その結果、ケーブル等によるインダク
タンス、キャパシタンスの増大によるノイズ障害が殆ど
なくなり、装置全体の安定性及び信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明自動販売機の一実施例の信号系に於ける
構成図である。 【図2】本発明自動販売機の一実施例のメカ駆動系に於
ける構成図である。 【図3】本発明自動販売機の一実施例の斜視図である。 【図4】別の実施例の構成図である。 【図5】さらに、別の実施例の構成図である。 【符号の説明】 1 紙幣識別機構 2 紙幣挿入口 11 入力信号系 12 紙幣データ送信回路 13 モーター制御回路 14 紙幣管理制御回路 21 光学センサー系 22,22,・・・赤外光LED 23,23,・・・フォトトランジシター 23A,23A,・・・エミッターフロア回路 24 紙幣光学データ群 26 磁気センサー系 27 磁気抵抗素子 28 紙幣磁気データ 29 ヘッドアンプ 31 メカ駆動系 32 搬送モーター 33,33 搬送プーリー 34 搬送ベルト 35 モータードライバー 36 金庫 37 ストックモーター 38 モータードライバー 41 CPUボード 42 マイクロプロセッサー制御器 43 表示器 44 エラー発生表示用スイッチ 51 プリペイドカード払出機構 61 出力信号系 62 カード払出回路 63 カード払出監視回路 64 カード払出監視センサー 71 メカ駆動系 A 紙幣
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−164887(JP,A) 特開 平7−272076(JP,A) 特開 昭59−191087(JP,A) 特開 平6−231343(JP,A) 特公 昭58−53798(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G07F 9/00,5/22

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 投入紙幣識別機構、販売品管理機構、及
    びCPU(中央処理装置)ボードから成っており、該
    入紙幣識別機構が、投入された紙幣を識別するための入
    力信号系、及び投入された紙幣を搬送するためのメカ駆
    動系により構成されており、また、該販売品管理機構
    が、入金額から販売可能な販売品を識別、確認等をする
    ための出力信号系、及び販売する販売品を搬送する為の
    メカ駆動系により構成されており、さらに、該CPUボ
    ードが、該投入紙幣識別機構と該販売品管理機構との間
    に介在され同一のマイクロプロセッサー制御器にて一元
    化され、夫々が連接されており、該投入紙幣識別機構
    関する投入紙幣の真偽識別等の制御、入庫に関する管理
    等、及び該販売品管理機構に関する販売品の管理、払出
    し等の制御等を同時に行うと共に、LED(発光ダイオ
    ード),LCD(液晶表示装置)等により投入金額等の
    データを出力する表示器を一体化させて構成してあり、
    上記マイクロプロセッサー制御器がLED,LCD等表
    示器に直接投入金額並びに販売品等のデータを出力する
    表示器を、CPUボードに対して略直角になるようCP
    Uボードの前端に一体化させて構成してあり、このCP
    Uボードを、該表示器が、該投入紙幣識別機構の前面に
    配置するように一体的に組み込んであることを特徴とす
    投入紙幣識別機構を有する自動販売機。
JP28460496A 1996-10-08 1996-10-08 投入紙幣識別機構を有する自動販売機 Expired - Fee Related JP3524297B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28460496A JP3524297B2 (ja) 1996-10-08 1996-10-08 投入紙幣識別機構を有する自動販売機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28460496A JP3524297B2 (ja) 1996-10-08 1996-10-08 投入紙幣識別機構を有する自動販売機

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003067437A Division JP2004030580A (ja) 2003-03-13 2003-03-13 投入紙幣識別機構を有する自動販売機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10111971A JPH10111971A (ja) 1998-04-28
JP3524297B2 true JP3524297B2 (ja) 2004-05-10

Family

ID=17680616

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28460496A Expired - Fee Related JP3524297B2 (ja) 1996-10-08 1996-10-08 投入紙幣識別機構を有する自動販売機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3524297B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4671932B2 (ja) * 2006-08-22 2011-04-20 株式会社ユニバーサルエンターテインメント 紙幣処理装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10111971A (ja) 1998-04-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU2002258494B2 (en) Enhanced bezel for currency acceptor
US20040238319A1 (en) Data communication apparatus for currency acceptor
US7681707B2 (en) Drawerless point of sale system and associated methods
JP3320806B2 (ja) 紙幣鑑別装置
AU2002258494A1 (en) Enhanced bezel for currency acceptor
US20160196708A1 (en) Methods and systems for sorting bank notes, providing a change fund, and balancing revenue
GB2403840A (en) Sheets handling machine
WO2009090758A1 (en) Methods and systems for sorting bank notes, providing a change fund, and balancing revenue
US11455857B2 (en) Money handling apparatus, money handling system, and money handling method
JP3524297B2 (ja) 投入紙幣識別機構を有する自動販売機
JP2004030580A (ja) 投入紙幣識別機構を有する自動販売機
JP3041683U (ja) 自動販売機
JP5931496B2 (ja) 貨幣処理システム、商品券の処理方法および商品券読取機
JP3956256B2 (ja) 紙葉類識別方法及び紙葉類識別装置
KR20070105436A (ko) 현금출납기의 지폐 인식 시스템
JP3383135B2 (ja) 窓口システムにおける電源オフ制御装置
JP2005228100A (ja) 商品販売データ処理装置、商品販売データ処理システム及びプログラム
JP5940332B2 (ja) 商品券保管装置及び商品券保管システム
EP4064233A1 (en) Money processing device
JP2018106536A (ja) 貨幣処理機および貨幣処理方法
JP3746531B2 (ja) 自動販売機
JP2004215762A (ja) 遊技装置
WO2014049858A1 (ja) 貨幣処理システム、貨幣処理装置及び貨幣処理方法
JP3384963B2 (ja) 情報記録媒体処理装置
JP2016001449A (ja) 金券識別装置

Legal Events

Date Code Title Description
A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040212

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees