JP3523808B2 - プラスチック基材フィルム用ハードコート膜、ホログラム及び回折格子シート - Google Patents
プラスチック基材フィルム用ハードコート膜、ホログラム及び回折格子シートInfo
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性、加工適性に優れた、透明性が高いハードコート膜に
関する。さらに詳しくは、高速での印字が可能であると
同時に耐擦傷性に優れた表面形状を有し、それと同時に
ひび割れ防止性、接着性、ハードコート膜を形成したプ
ラスチックフィルムの滑り性等の加工性、及びプラスチ
ックフィルムの変形等の影響の防止性等の各性質に優れ
たハードコート膜、ハードコートフィルム、ハードコー
ト膜を適用したホログラム及び回折格子シートに関す
る。
化の観点でガラス製品と置換わりつつあるが、表面が傷
つき易いため、耐擦傷性を付与する目的でハードコート
層を設けている場合が多い。ハードコートフィルムは、
通常、熱硬化性樹脂、あるいは紫外線硬化型樹脂などの
電離放射線硬化型樹脂をプラスチック基材フィルム上に
直接、或いは1μm程度のプライマー層を介して3〜1
5μm程度の薄いハードコート膜を形成して製造してい
る(例えば、特開平7−151914号公報)。
て、フィルム形成性の重合性官能基を有する有機成分中
に、硬度を高めるための無機フィラーを添加する試みが
行われている(例えば、特開平2−41362号公
報)。
来のハードコート膜は、通常、熱硬化樹脂、あるいは紫
外線硬化型樹脂などの電離放射線硬化型樹脂と共に耐擦
傷性を向上する為に潤滑剤が多く使用されており、ハー
ドコート表面に印字処理などを行う場合印字不良が生じ
ることが多かった。また、潤滑剤を除去した場合でも、
電離放射線硬化型樹脂だけでは十分な印字特性が得られ
なかった。
上げるために、基材フィルム上に直接印字処理を行うこ
とや、密着性良好な樹脂層を設けるなどの方法が行われ
ていたが、十分な印字特性は得られなかった。
等の加工処理する場合において、従来のハードコートフ
ィルムは滑り性が十分でないため、筋等の塗工ムラや、
フィルムに皺が発生するという問題や、ハードコートフ
ィルムを重ね合わせたり、巻き取ったりした場合に、ハ
ードコートフィルムにおけるハードコート膜とは反対側
の基材フィルムに形成した層の成分がハードコート膜側
へ移行する、いわゆるブロッキングが発生するというハ
ードコートフィルムの加工適性(塗布適性等)の問題が
あった。
ム上のハードコート膜において、前記した問題点を解決
すべく、良好な印字特性と、十分なハードコート特性を
有し、且つ優れた滑り特性を有し、加工適性(塗布適性
等)のよいハードコート膜を提供すること、及び該ハー
ドコート膜を有するハードコートフィルム、ホログラム
及び回折格子シートを提供することを目的とする。
によって達成される。即ち、本発明のプラスチック基材
フィルム用ハードコート膜は、(1)少なくとも重合性
官能基を有する1種以上の有機成分、(2)一次粒子径
が1nm〜300nmの範囲の無機超微粒子、並びに、
(3)該無機超微粒子の一次粒子径よりも大きく、一次
粒子径が0.3μm〜100μmの範囲の無機及び/又
は有機微粒子、を含む塗膜成分であって、該塗膜成分の
全固形分に対して、前記無機超微粒子の含有量が10〜
70重量%の範囲である塗膜成分から形成されたことを
特徴とし、印字特性、耐擦傷性、加工適性(塗布適性
等)に優れたものである。
ドコート膜において、このような一次粒子径の異なる粒
子を組み合わせることによって、膜表面に凹凸が形成さ
れ表面積が増え、或いは極めて微小な領域で多孔質構造
となる、即ち、無機及び/又は有機微粒子と、或いは無
機超微粒子の少なくとも一部が膜中から表面に析出して
くるので、印字特性を高めることができ、耐擦傷性を高
め、また、非ブロッキング性(加工適性)を高めること
ができる。
ドコート膜をホログラムに適用した場合以下の特徴を有
する。前記ハードコート層がプラスチック基材フィルム
の一方の面に形成された後に、該基材フィルムの裏面に
ホログラム画像形成層、アルミ蒸着層、粘着層を順次形
成してホログラムを製造する場合に、該製造工程中に、
重ね合わせたり、巻き取ったりする際に、フィルム皺の
発生するという不都合や、基材フィルムの裏面のホログ
ラム画像形成層等のタック性の基材フィルムのもう一方
の側がハードコート層に移行する不都合を防止できる特
徴を有する。
ング防止性効果が発生するのは、ハードコート層表面に
一次粒子径が1nm〜300nmの無機超微粒子と、一
次粒子径が0.3μm〜100μm、好ましくは0.3
μm〜10μmの無機及び/又は有機微粒子が組み合わ
されているので、ハードコート層表面に比較的微細な凹
凸と、比較的大きな凹凸が形成されるためである。
発明を更に詳しく説明する。
ドコート膜に好ましく使用できる無機超微粒子は一次粒
子径が1nm〜300nmの範囲であり、この範囲が少
なくとも重合性官能基を有する1種以上の有機成分の高
分子鎖に含まれるセグメント運動を妨げず、無機超微粒
子自体の独立したネットワークを形成しやすい範囲であ
り、塗膜の最表面に無機超微粒子が多く存在する場合で
あっても塗膜の透明性を損なわない範囲である。ハード
コート膜において独立したネットワークを形成している
ことが、ハードコート膜の割れや剥がれを防止し、ハー
ドコートフィルム自体のカールを防止し、同時にハード
コートフィルムの表面の鉛筆硬度を高めるために望まし
い。無機超微粒子の一次粒子径が1nm未満であれば、
独立したネットワークの形成が困難となり好ましくな
く、300nmを越えれば、無機超微粒子の膜中の含有
量が全固形分に対して10〜70重量%という大量の存
在下で、ハードコート膜の透明性が損なわれるので好ま
しくない。本発明において、無機超微粒子は全固形分に
対して10〜70重量%の範囲であることが好ましく、
特に好ましくは30〜50重量%である。
超微粒子が大きな表面積に起因する強い凝集力により塗
膜中で強固な網目状のネットワークを形成するので好ま
しい。このような金属酸化物超微粒子には、超微粒子状
のシリカ、アルミナ、チタニア、ジルコニア、酸化ス
ズ、ITO等が挙げられる。
均一に分散することが必要であるため、本発明におい
て、無機超微粒子として親油性の超微粒子状金属酸化物
を使用することが望ましい。親油性の超微粒子状金属酸
化物を使用することにより、有機成分中に含有可能な無
機超微粒子量を多くすることが更に容易となる。
分に対して70重量%を超えると、即ち、多過ぎるとも
ろい塗膜となる。一方有機成分量が多くなると、良好な
印字性能は得られない。
ドコート膜に好ましく使用できる無機超微粒子の一次粒
子径よりも大きい一次粒子径の無機及び/又は有機微粒
子には0.3μm〜100μm、好ましくは0.3μm
〜10μmの粒径を有し、含有量はハードコート膜表面
に比較的細かな凹凸(主として超微粒子による凹凸)と
比較的大きな凹凸(主として無機及び/又は有機微粒子
による凹凸)との適度な分散と透光性の維持をさせる目
的のためには、全固形分に対して0.1〜5重量%と、
無機超微粒子の含有量に比べて、極端に少ない方が望ま
しい。
フィラー)としては、シリカ、アルミナ、ジルコニア等
の無機微粒子が挙げられる。また、このような粒径を有
する有機微粒子には、スチレン系樹脂、スチレン/イソ
プレン系樹脂、スチレン/アクリル系樹脂、ジビニルベ
ンゼン系樹脂、メチルメタクリレート系樹脂、メクタリ
レート系樹脂、エチルメタクリレート系樹脂、エチルア
クリレート系樹脂、n−ブチルアクリレート系樹脂、ア
クリル酸系樹脂、アクリロニトリル系樹脂、アクリルゴ
ム/メタクリレート系樹脂、エチレン系樹脂、ポリアミ
ド系樹脂、シリコーン系樹脂、ウレタン系樹脂、メラミ
ン系樹脂、ベンゾグアナミン系樹脂、フェノール系樹
脂、フッ素系樹脂、塩化ビニリデン系樹脂、4級ピリジ
ニウム塩系樹脂、シリコーン樹脂、合成ゴム、セルロー
ス、酢酸セルロース、キトサン、アルギン酸カルシウ
ム、炭素微粒子が挙げられる。
する含有割合が、0.1重量%未満だとハードコート膜
表面の凹凸の形成が不十分となるために、印字特性、耐
擦傷性、加工適性において十分なものは得られず、ま
た、5重量%を超えると、塗膜の透明性が損なわれる。
合性官能基を有する有機成分は、具体的には、ジペンタ
エリスリトールヘキサアクリレート(DPHA)、ジペ
ンタエリスリトールペンタアクリレート、ペンタエリス
リトールテトラアクリレート等の多官能アクリレート類
や、ウレタン(メタ)アクリレート、エポキシ(メタ)
アクリレート、ポリエステルアクリレート等の1分子中
に4モル以上の重合性官能基を有するオリゴマーやポリ
マー類が挙げられる。また、少なくとも重合性官能基を
有する有機成分の分子量は数平均分子量で3万以下の範
囲であるものが好ましく使用できる。
回折格子シートの層構成を示す。図1において、ハード
コート層1が形成されたプラスチック基材フィルム2か
らなるハードコートフィルムに対して、溶融型リボンで
印字が行われて印刷層3が形成されており、該ハードコ
ートフィルムを用いて、該ハードコート層1とは反対面
側のプラスチック基材フィルム2のもう一方の側に、ホ
ログラム層4を形成し、さらにホログラム層4の表面に
アルミニウム蒸着層5を形成し、さらにそのアルミニウ
ム蒸着層5上に粘着層6を設けることにより、ホログラ
ム及び回折格子シートを得ることができる。
加工適性に優れたハードコート膜について、実施例及び
比較例を挙げて詳しく説明する。尚、例中の部又は%は
特に断りの無い限り重量基準である。
調整した。 組成物A: 多官能アクリルモノマー(商品名:KAYARAD DPHA、日本化薬社製) 100部 メチルエチルケトン分散型コロイダルシリカ(商品名:MEK-SK、日産化学社製 、平均粒径約10nm) 40部(固形分基準) アクリルフィラー(商品名:MR-2HG、総研化学社製、平均粒径約2μm)1部 光重合開始剤(商品名:イルガキュア907、チバスペシャリティケミカルズ 社製) 5部 メチルエチルケトン(MEK)で希釈して組成物の固形分を40%に調整した 。 組成物B: 多官能アクリルモノマー(商品名:KAYARAD DPHA、日本化薬社製) 30部 多官能ウレタンアクリルオリゴマー(商品名:UV-1700B、日本合成化学社製) 70部 メチルエチルケトン分散型コロイダルシリカ(商品名:MEK-SK、日産化学社製 、平均粒径約10nm) 60部(固形分基準) アクリルフィラー(商品名:MR-2HG、総研化学社製、平均粒径約2μm)1部 光重合開始剤(商品名:イルガキュア907、チバスペシャリティケミカルズ 社製) 5部 メチルエチルケトン(MEK)で希釈して組成物の固形分を40%に調整した 。 組成物C: 多官能アクリルモノマー(商品名:SR-399、日本化薬社製) 100部 イソプロピルアルコール分散型コロイダルシリカ(商品名:IPA-ST、日産化学 社製、平均粒径約10nm) 30部(固形分基準) 有機シリコーンフィラー(商品名:KMP-590 、信越化学社製、平均粒径約2μ m) 1部 光重合開始剤(商品名:イルガキュア907、チバスペシャリティケミカルズ 社製) 5部 メチルエチルケトン(MEK)で希釈して組成物の固形分を40%に調整した 。
ト組成物をそれぞれ片面易接着処理ポリエチレンテレフ
タレート(PET)フィルム(ダイヤホイルヘキスト社
製)の易接着処理面上に乾燥厚みが約5μmとなるよう
にグラビヤコーティング方式によりコーティング機器に
より塗布し、紫外線照射(フュージョン(株)製Hバル
ブ、240mJ/m2 照射)により硬化させた。
ードコート組成物の光硬化後の物性を下記の表1に示
す。尚、物性の評価法は以下の通りである。
プリンターSR:商品名、日東電工(株)製)でMMフ
ォントを用いた10桁番号の印字適性を以下の通り評価
した。
が○印に比べてより太く鮮明 ○印:目視にてかすれ等が認められない △印:目視にて若干のかすれ等が認められる ×印:目視にてかすれ等の印字不良が非常に多く認めら
れる 耐擦傷性:表面の耐擦傷性の程度をスチールウール♯0
000の上に1kgの荷重をかけて50往復させた時の
表面の傷の程度から評価した。
た。
14 商品名:新束科学(株)製)により30m×30
mmの金属製の平面圧子を直接滑らせて評価した。測定
条件は、荷重200gf、速度100m/minの条件
で行った。
ードコート膜は、良好な印字特性と、十分なハードコー
ト特性を有し、且つ優れた滑り特性を有し、加工適性
(塗布適性等)のよいハードコート膜である。該ハード
コート膜をハードコートフィルム、ホログラム及び回折
格子シートに適用することにより、上記性質をこれらの
物品に付与することができる。
び回折格子シートの層構成を示す。
Claims (8)
- 【請求項1】(1)少なくとも重合性官能基を有する1
種以上の有機成分、(2)一次粒子径が1nm〜300nmの範囲の 無機超
微粒子、並びに、(3) 該無機超微粒子の一次粒子径よりも大きく、一次
粒子径が0.3μm〜100μmの範囲の無機及び/又
は有機微粒子、 を含む塗膜成分であって、該塗膜成分の全固形分に対し
て、前記無機超微粒子 の含有量が10〜70重量%の範
囲である塗膜成分から形成されたことを特徴とする、印
字特性、耐擦傷性、加工適性に優れた、プラスチック基
材フィルム用ハードコート膜。 - 【請求項2】前記無機及び/又は有機微粒子の含有量が
全固形分に対して0.1〜5重量%であることを特徴と
する、印字特性、耐擦傷性、加工適性に優れた、請求項
1記載のプラスチック基材フィルム用ハードコート膜。 - 【請求項3】前記無機及び/又は有機微粒子と、前記無
機超微粒子の少なくとも一部が膜中から表面に析出して
いることを特徴とする、印字特性、耐擦傷性、加工適性
に優れた、請求項1又は2記載のプラスチック基材フィ
ルム用ハードコート膜。 - 【請求項4】前記無機超微粒子は、疎水性処理された表
面を持つ金属酸化物超微粒子であることを特徴とする、
印字特性、耐擦傷性、加工適性に優れた、請求項1乃至
3の何れか1項記載のプラスチック基材フィルム用ハー
ドコート膜。 - 【請求項5】前記有機成分が、分子1モル中に4モル以
上の重合性官能基を有する電離放射線硬化型樹脂材料で
あることを特徴とする、印字特性、耐擦傷性、加工適性
に優れた、請求項1乃至4の何れか1項記載のプラスチ
ック基材フィルム用ハードコート膜。 - 【請求項6】前記有機成分の分子量が数平均分子量で3
万以下の範囲であることを特徴とする、印字特性、耐擦
傷性、加工適性に優れた、請求項1乃至5の何れか1項
記載のプラスチック基材フィルム用ハードコート膜。 - 【請求項7】プラスチックフィルム基体上に直接或いは
他の層を介して、一方の面上にホログラム画像形成樹脂
層、反射性蒸着膜層、粘着膜層がこの順に形成されてお
り、反対面に直接或いは他の層を介して請求項1乃至6
の何れか1項記載のハードコート膜が形成されているこ
とを特徴とする、耐摩耗性、耐久性を有するホログラム
シート。 - 【請求項8】プラスチックフィルム基体上に直接或いは
他の層を介して、一方の面上にホログラム画像形成樹脂
層、反射性蒸着膜層、粘着膜層がこの順に形成されてお
り、反対面に直接或いは他の層を介して請求項1乃至6
の何れか1項記載のハードコート膜が形成されているこ
とを特徴とする、耐摩耗性、耐久性を有する回析格子シ
ート。
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