JP3523572B2 - ピラー補強構造 - Google Patents

ピラー補強構造

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【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明はピラー補強構造に関
するものである。 【0002】 【従来の技術】図4、5に示すように、車両の幅方向両
側に設けられたサイドメンバ1のピラーインナ2には、
補強のためにインナパネルリインフォース3が接続され
ている。而して、インナパネルリインフォース3のピラ
ーインナ2に対する接続部の詳細は図6に示されてい
る。 【0003】すなわち、サイドメンバ1は、車両内側に
配置されたピラーインナ2と、水平断面形状が車両幅方
向W外側へ向けて突出するよう形成されてピラーインナ
2の車両幅方向W外側に配置されたピラーアウタ4と、
ピラーインナ2及びピラーアウタ4に包囲されて形成さ
れた空間部内に配設されると共に、水平断面形状が車両
幅方向W外側へ向けて突出するよう形成されたピラーリ
インフォース5とを備えている。 【0004】ピラーアウタ4及びピラーリインフォース
5の車両前後方向Dと平行な面は所定の範囲に亘り互い
に当接していると共に、ピラーアウタ4及びピラーリイ
ンフォース5並びにピラーインナ2は、車両前後方向D
前方側において車両幅方向W内側へ折曲げられたうえ重
ね合わせられてスポット溶接6により固設され、車両後
方側においては、車両前後方向Dと平行な面で重ね合わ
せられてスポット溶接7により固設され、而して、サイ
ドメンバ1の水平断面形状は、全体として閉断面の箱形
状に形成されている。 【0005】ピラーインナ2とピラーリインフォース5
とにより形成された空間部には、サイドメンバ1の剛性
を高めるために、補強ブラケット8が配設されている
(図6、9参照)。補強ブラケット8は、相対向するよ
う車両幅方向Wへ離れて配設されたフランジ部8a,8
b及びフランジ部8a,8bを接続するよう配設された
ウエブ部8cを備え、その水平断面形状は、車両前後方
向D前方側において開口した略コの字状に形成されてい
る。 【0006】補強ブラケット8のフランジ部8aは、ピ
ラーリインフォース5に当接し得るようになっており、
フランジ部8bは、ピラーインナ2に当接し得るように
なっている。又、補強ブラケット8のウエブ部8cは、
車両前後方向D後方側においてピラーリインフォース5
に当接し、スポット溶接9により、ピラーリインフォー
ス5に対し固設されている。 【0007】補強ブラケット8のフランジ部8aには、
図7に拡大して示すように、ピラーアウタ4に穿設した
ボルト孔10及びピラーリインフォース5に穿設したボ
ルト孔11と連通するよう、軸線が車両幅方向Wへ延び
るボルト挿通孔12が形成されていると共に、ボルト挿
通孔12の縁部には、フランジ部8aをフランジ部8b
側へ向けてかしめた環状のかしめ部13が形成されてい
る。 【0008】補強ブラケット8のフランジ部8bには、
図8に拡大して示すように、ピラーインナ2に穿設した
ボルト孔14及びインナパネルリインフォース3(図6
参照)の端部ブラケット3aに穿設したボルト孔15と
連通するよう、軸線が車両幅方向Wへ延びるボルト挿通
孔16が形成されていると共に、ボルト挿通孔16の縁
部には、フランジ部8bをフランジ部8a側へ向けてか
しめた環状のかしめ部17が形成されている。 【0009】補強ブラケット8には、フランジ部8a,
8b間に位置するよう中空円筒状のカラー18が配設さ
れ、カラー18のフランジ部8a側端部はかしめ部13
に外嵌、固定され、カラー18のフランジ部8b側端部
はかしめ部17に外嵌、固定されている。 【0010】ピラーアウタ4及びピラーリインフォース
5の、補強ブラケット8よりも車両前後方向D後方側に
おける重ね合わせ部には、ボルト孔19,20が穿設さ
れており、ピラーインナ2及び端部ブラケット3aの、
インナパネルリインフォース3よりも車両前後方向D後
方側における重ね合わせ部には、ボルト孔21,22が
穿設されている。又、ピラーリインフォース5及びピラ
ーインナ2により形成された空間部内には、ボルト孔1
9,20,21,22を連通させるよう、円筒状のカラ
ー23が配置されている。 【0011】カラー18の中空部には、サイドメンバ1
の車両幅方向W外側からピラーアウタ4のボルト孔10
及びピラーリインフォース5のボルト孔11並びに補強
ブラケット8におけるフランジ部8aのボルト挿通孔1
2を貫通してボルト24が挿通され、ボルト24の先端
は、補強ブラケット8におけるフランジ部8bのボルト
挿通孔16、ピラーインナ2のボルト孔14、インナパ
ネルリインフォース3における端部ブラケット3aのボ
ルト孔15を通って車両幅方向W内側に突出している。
而して、ボルト24の先端にナット25が螺合されるこ
とにより、インナパネルリインフォース3はピラーイン
ナ2に固定されている。 【0012】カラー23の中空部には、サイドメンバ1
の車両幅方向W外側からピラーアウタ4のボルト孔19
及びピラーリインフォース5のボルト孔20を貫通して
ボルト26が挿通され、ボルト26の先端は、ピラーイ
ンナ2のボルト孔21、インナパネルリインフォース3
における端部ブラケット3aのボルト孔22を通って車
両幅方向W内側に突出している。而して、ボルト26の
先端にナット27が螺合されることにより、インナパネ
ルリインフォース3はピラーインナ2に固定されてい
る。 【0013】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来のピラー補強構造においては、サイドメンバ1のイ
ンナパネルリインフォース3を取付けるボルト24の貫
通箇所を補強するに際し、補強ブラケット8とカラー1
8という二部品が必要となって部品点数が多くなるうえ
に、カラー18の補強ブラケット8に対する取付けにか
しめ加工が必要となって大幅なコストアップを招くとい
う問題があった。 【0014】又、カラー18にボルト24を通す際に、
カラー18内部でボルト24の先端がかしめ部17に当
たってしまうことによりボルト24を通し難いという問
題があり、しかもこの問題を回避し得るよう、補強ブラ
ケット8の板厚を極力薄くしているため、補強ブラケッ
ト8自体の剛性をそれ程高めることができず、補強ブラ
ケット8が補強に関し十分に寄与していないという問題
もあった。 【0015】本発明は上述の実情に鑑みてなしたもの
で、ピラーにおける部品取付け用のボルトの貫通箇所を
補強するに際し、一部品から成る補強部材を採用して、
コストの低減化と、部品取付け用のボルトの締結に関す
る作業性の向上及び補強機能の向上を図ることを目的と
している。 【0016】 【課題を解決するための手段】本発明のピラー補強構造
は、閉断面構造のピラーを成すピラーインナ側とピラー
アウタ側との間に補強部材を配置し、該補強部材により
部品取付け用のボルトの貫通箇所を補強するようにした
ピラー補強構造であって、前記補強部材は、ピラー側に
対し固着される固着部と該固着部における車両上下方向
の上下端部何れか一方に一体的に設けられた連結部と、
該連結部の先端側に一体的に設けられ且つ前記ボルトを
挿通させるようにした筒状のカール部とを備えたもので
ある。 【0017】従って、本発明では、補強部材の連結部の
先端側に従来のカラーの機能を果たす筒状のカール部が
一体的に設けられているため、一部品から成る補強部材
によりピラーにおける部品取付け用のボルトの貫通箇所
を補強することが可能となり、これにより部品点数が減
り且つかしめ加工が不要となる。 【0018】又、カール部の内部に従来のかしめ部のご
とき干渉部が生じなくなるので、カール部に対しボルト
が通し易くなり、しかも、これにより補強部材の板厚に
関する制約が解消されて補強部材の板厚を従来より厚く
することが可能となる。 【0019】更に、従来のごとき別部品のカラーをかし
め加工で取付けて補強部材を製作する場合と比較して部
品精度が大幅に向上し、しかも、補強部材の連結部によ
り該連結部に連続するカール部が強固に支えられて該カ
ール部の撓み変形が防止される。 【0020】又、従来はカラーの両端部をかしめ加工に
より補強部材の左右側面に取付けるために、補強部材に
よりカラーを長手方向両端から抱持し得るようにしてお
り、その結果、補強部材が大型化していたが、補強部材
の連結部の先端側を筒状に形成してカラーの役割を果た
すカール部を一体的に設けるようにしたので、補強部材
をコンパクトに構成することが可能となる。 【0021】更に、補強部材の連結部の先端側にカール
部が形成されることにより、ピラー内部に挿通されるハ
ーネスが補強部材の連結部の板端と接触して傷ついてし
まうような不具合が未然に回避される。 【0022】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図示
例と共に説明する。図1、2は本発明を実施する形態の
一例であって、図中、図6に示すものと同一のものには
同一の符号が付してある。而して、本図示例の基本的な
構成は図6に示す従来のものと同様であるが、本図示例
の特徴とするところは、図1、2に示すごとく、一部品
から成る補強部材28を採用した点にある。 【0023】すなわち、補強部材28は車両幅方向Wか
ら見て略L字状の断面形状を有し、その固着部28aは
ピラーリインフォース5に対しスポット溶接9により固
着されており、しかも、その下端部に一体的に設けられ
た連結部28bの先端側には、内向きに筒状を成すよう
曲げ加工されて前記ボルト24を挿通せしめるカール部
28cが一体成形されている。 【0024】而して、上述したごときピラー補強構造に
よれば、補強部材28の連結部28bの先端側に、従来
のカラーの機能を果たすカール部28cが一体成形され
ることになるため、一部品から成る補強部材28により
サイドメンバ1のインナパネルリインフォース3取付け
用のボルト24の貫通箇所を補強することが可能とな
り、これにより部品点数を減らし且つかしめ加工を不要
としてコストの大幅な削減を図ることができる。 【0025】又、カール部28cの内部に従来のかしめ
部のごとき干渉部が生じなくなるので、カール部28c
に対しボルト24が通し易くなり、これによって、イン
ナパネルリインフォース3のボルト24締結に関する作
業性を大幅に向上することができる。 【0026】しかも、これにより補強部材28の板厚に
関する制約が解消されて補強部材28の板厚を従来より
厚くすることが可能となるので、補強部材28自体の剛
性を大幅に高めてサイドメンバ1に対し強固に固定する
ことができ、カール部28cを含む全体構造によりサイ
ドメンバ1を確実に補強することができる。 【0027】更に、従来のように別部品のカラーをかし
め加工で取付けて補強ブラケットを製作する場合と比較
して部品精度を大幅に向上することができ、しかも、補
強部材28の連結部28bにより連結部28bに連続す
るカール部28cを強固に支持することができるため、
カール部28cの撓み変形を確実に防止することができ
る。 【0028】更に又、従来のカラーの両端部をかしめ加
工により補強ブラケットの左右側面に取付けるために
は、前記補強ブラケットによりカラーを長手方向両端で
抱持するようにしていたため、補強ブラケットの大型化
を招来していた。しかるに、本図示例に示すように、補
強部材28の連結部28bの先端側を筒状に曲げ加工し
てカラーの機能を果たすカール部28cを一体的に形成
すれば、補強部材28をコンパクトに構成することが可
能となり、補強部材28の設置スペースを従来より大幅
に縮小することができる。 【0029】又、補強部材28の連結部28bの先端側
にカール部28cが形成されることにより、サイドメン
バ1内部に挿通されるハーネスが補強部材28の連結部
28bの先端側と接触することにより傷ついてしまうよ
うな不具合を未然に回避することもできる。 【0030】図3は本発明の補強部材の他の例で、ここ
に図示している例は、車両幅方向Wから見て略L字形の
断面形状を有する補強部材28における連結部28bの
先端側を外向きに筒状を成すよう曲げ加工してカール部
28cを一体形成したものである。而して、斯かる形状
の補強部材28であっても前述の図示例と同様の作用効
果を奏することができる。 【0031】なお、本発明のピラー補強構造は、上述の
形態例にのみ限定されるものではなく、サイドメンバ以
外のピラーに対しても適用し得ること、又、インナパネ
ルリインフォースを固定するための補強部材以外の補強
部材に対しても適用することができること、補強部材の
連結部は固着部の上端部に一体的に設けても良いこと、
更に、インナパネルに取付ける部品は必ずしもインナパ
ネルリインフォースでなくて良いこと、その他、本発明
の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得る
ことは勿論である。 【0032】 【発明の効果】以上、説明したように本発明のピラー補
強構造によれば、下記のごとき種々の優れた効果を奏し
得る。 【0033】(I)補強部材の連結部の先端側にカラー
の機能を果たす筒状のカール部を一体的に設けているた
め、一部品から成る補強部材によりピラーにおける部品
取付け用のボルトの貫通箇所を補強することができ、こ
れにより部品点数を減らし且つかしめ加工を不要として
コストの大幅な削減を図ることができる。 【0034】(II)カール部の内部に従来のかしめ部
のごとき干渉部が生じないため、カール部に対しボルト
を通し易くすることができ、部品取付け用のボルトの締
結に関する作業性を大幅に向上することができる。 【0035】(III)補強部材の板厚に関する制約が
解消されて補強部材の板厚を従来より厚くすることがで
きるため、該補強部材自体の剛性を大幅に高めてピラー
側に対し強固に固着することができ、カール部を含む全
体構造によりピラーを確実に補強することができる。 【0036】 【0037】(IV)従来のように別部品のカラーをか
しめ加工で取付けて補強部材を製作する場合と比較して
部品精度を大幅に向上することができ、補強部材の連結
部により該連結部に連続するカール部を強固に支持して
該カール部の撓み変形を確実に防止することもできる。 【0038】()補強部材の連結部の先端側にカラー
の役割を果たす筒状のカール部を一体成形しているの
で、補強部材をコンパクトに構成することが可能とな
り、補強部材の設置スペースを従来より大幅に縮小する
ことができる。 【0039】(VI)補強部材の連結部の先端側にカー
ル部が形成されることにより、ピラー内部に挿通される
ハーネスが補強部材の連結部の先端側と接触することに
より傷ついてしまうような不具合を未然に回避すること
もできる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明のピラー補強構造の実施の形態の一例を
示す水平断面図である。 【図2】図1に示す補強部材の斜視図である。 【図3】本発明のピラー補強構造に適用する補強部材の
他の例を示す斜視図である。 【図4】車両のサイドメンバの部分を示す側面図であ
る。 【図5】図4のサイドメンバにおけるピラーインナに取
付けられるインナパネルリインフォースの斜視図であ
る。 【図6】図4のVI−VI方向拡大矢視図で、従来のピ
ラー補強構造の一例を示す水平断面図である。 【図7】図6のVII部をボルトを除いて示す拡大図で
ある。 【図8】図6のVIII部をボルトを除いて示す拡大図
である。 【図9】図6に示すピラー補強構造の補強ブラケット及
びカラーの組付け状態を示す斜視図である。 【符号の説明】 1 サイドメンバ(ピラー) 2 ピラーインナ 3 インナパネルリインフォース(部品) 4 ピラーアウタ 28 補強部材 28a 固着部 28b 連結部 28c カール部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開2000−177629(JP,A) 特開 昭63−203480(JP,A) 特開 平4−368289(JP,A) 特開 平3−28086(JP,A) 特開2001−151152(JP,A) 特開2000−72037(JP,A) 実開 昭62−16018(JP,U) 実開 平3−78613(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62D 25/04 B62D 25/08

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 閉断面構造のピラーを成すピラーインナ
    側とピラーアウタ側との間に補強部材を配置し、該補強
    部材により、部品取付け用のボルトの貫通箇所を補強す
    るようにしたピラー補強構造であって、前記補強部材
    は、ピラー側に対し固着される固着部と該固着部におけ
    る車両上下方向の上下端部何れか一方に一体的に設けら
    れた連結部と、該連結部の先端側に一体的に設けられ且
    つ前記ボルトを挿通させるようにした筒状のカール部と
    を備えたことを特徴とするピラー補強構造。
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