JP3523320B2 - 捩り振動低減装置 - Google Patents
捩り振動低減装置Info
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/10—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system
- F16F15/12—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon
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Description
ルクコンバータの間の動力伝達部に用いられる捩り振動
低減装置に関する。 【0002】 【従来の技術】この種の捩り振動低減装置として、エン
ジン側に結合される一対のドライブプレートの間に、ト
ルクコンバータ側に結合されるドリブンプレートを介装
すると共に、ドライブプレートとドリブンプレートとを
トーションスプリングによって回動方向で弾性的に連結
し、動力伝達系の捩り振動をトーションスプリングの吸
振作用によって低減するようにしたものがある。 【0003】ところが、この捩り振動低減装置にあって
は、ドライブプレートとドリブンプレートとがトーショ
ンスプリングによって弾性的に結合される構造であるた
め、ドリブンプレートに働く推力(トルクコンバータの
内圧増加に伴う推力。)や、クランクシャフトの曲げ振
動に伴うドライブプレートの傾動によってドライブプレ
ートとドリブンプレートとが直接接触し、その際に生じ
る大きな摩擦によってこもり音等の騒音が発生すること
が考えられる。このため、これに対処するものとして、
ドリブンプレートと各ドライブプレートの径方向内側の
縁部間に低摩擦材を介装し、ドライブプレートとドリブ
ンプレートの直接接触による摩擦の発生を防止するよう
にしたものが従来より開発されている。 【0004】尚、この類似技術は、例えば実開昭58−
144146号公報等に開示されている。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の捩
り振動低減装置にあっては、ドリブンプレートと各ドラ
イブプレートの径方向内側の縁部間に低摩擦材を介装し
た構造であるため、ドリブンプレートに推力が働いた場
合には、低摩擦材を通して強度的に強い(クランクシャ
フトに直結されているため。)ドライブプレートの中心
部近くで確実に支持されるようになるものの、クランク
シャフトの曲げ振動によってドライブプレートが傾動し
た場合には、低摩擦材がドライブプレートやドリブンプ
レートの中心部近くに配置されていることより、ドライ
ブプレートの傾動を充分に押さえることができず、クラ
ンクシャフトの曲げ振動が大きくなった場合に、ドライ
ブプレートとドリブンプレートが直接接触する可能性が
考えられる。 【0006】そこで本発明は、ドリブンプレートに推力
が働いた場合とドライブプレートが傾動した場合におけ
るドライブプレートとドリブンプレートとの直接接触を
確実に防止して、こもり音等の騒音が発生することのな
い捩り振動低減装置を提供しようとするものである。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明は上述した課題を
解決するための手段として、径方向内側の縁部がエンジ
ン側に結合される一対のドライブプレートの間に、径方
向外側の縁部がトルクコンバータ側に結合されるドリブ
ンプレートが介装され、この両ドライブプレートとドリ
ブンプレートが回動方向で弾性的に連結されると共に、
ドライブプレートとドリブンプレートの間に両プレート
の直接接触を防止するための低摩擦材が介装されて成る
捩り振動低減装置において、第1の低摩擦材を、ドリブ
ンプレートとエンジン寄りのドライブプレートの径方向
内側の縁部間に介装する一方で、第2の低摩擦材を、ド
リブンプレートとトルクコンバータ寄りのドライブプレ
ートの径方向外側の縁部間に介装するようにした。 【0008】 【作用】ドリブンプレートにトルクコンバータの推力が
働いた場合には、その推力は第1の低摩擦材を通して強
度的に強いドライブプレートの径方向内側の縁部によっ
て支持され、ドリブンプレートがドライブプレートに直
接接触することはない。 【0009】また、エンジン側の曲げ振動によってドラ
イブプレートが傾動した場合には、その傾動は第1の低
摩擦材と第2の低摩擦材を通して両ドライブプレートに
受け止められる。このとき、第2の低摩擦材はドライブ
プレートとドリブンプレートの径方向外側の縁部間にあ
るため、より確実にドライブプレートの傾動を受け止め
ることができ、したがって、ドライブプレートがドリブ
ンプレートに直接接触することはない。 【0010】 【実施例】次に、本発明の一実施例を図1,図2に基づ
いて説明する。 【0011】図面は、エンジンのクランクシャフト1と
トルクコンバータ2のコンバータカバー3との連結部に
本発明にかかる捩り振動低減装置4を用いた例を示すも
ので、図中5a,5bは、径方向内側の縁部がクランク
シャフト1の端面に結合されたドライブプレートであ
り、6は、径方向外側の縁部がコンバータカバー3の端
面に結合されたドリブンプレートである。 【0012】ドライブプレート5a,5bは、プレス成
形によって略円板状に形成され、その径方向内側の縁部
がクランクシャフト1に重合状態でボルト7で結合され
ると共に、径方向外側の縁部相互が軸方向に所定間隔離
間した状態でストップピン8によって結合されている。
また、一方のドライブプレート5aの外周端には、スタ
ーターモータのピニオン(図示せず。)と噛合されるリ
ングギヤ9が溶接されており、他方のドライブプレート
5bの径方向内側の縁部には、環状のリテーナプレート
10と、このリテーナプレート10を軸方向に付勢する
皿ばね等のばね材11が付設されている。リテーナプレ
ート10はその外周部に軸方向に延出する複数の爪12
を備え、この爪12が、他方のドライブプレート5bに
形成された掛止孔13に軸方向移動可能に挿入され、そ
れによってドライブプレート5bに一体回動可能に掛止
されている。 【0013】一方、ドリブンプレート6は、比較的肉厚
の板材によって略円板状に形成され、前記両ドライブプ
レート5a,5bの間に相対回動可能に配置されると共
に、ドライブプレート5bを貫通する複数個のボルト1
4によってコンバータカバー3の端面に結合されてい
る。このドリブンプレート6の径方向外側の縁部には、
前記ストップピン8が挿入されるストッパ孔15が形成
されており、ストップピン8とストッパ孔15の当接に
よってドライブプレート5a,5bとドリブンプレート
6の相対回動角度を規制するようになっている。また、
ドリブンプレート6には周方向に沿う窓16が複数個形
成され、これらの各窓16に入れ子型の一対のトーショ
ンスプリング17,17が直列配置の状態で介装されて
いる。そして、ドリブンプレート6とドライブプレート
5a,5bの間には、両者に対して相対回動可能に環状
の遊動子18が介装されており、この遊動子18に形成
された複数個の突起19が各窓16内のトーションスプ
リング17,17間に介装されて、両トーションスプリ
ング17,17を円周方向に沿って直列に作用させるよ
うになっている。 【0014】また、前記一方のドライブプレート5aに
は、ドリブンプレート6の各窓16の端部に対応するよ
うにドライブピース20がリベット止めされ、他方のド
ライブプレート5bには、ドリブンプレート6の各窓1
6に対応して同様の窓21が形成されており、ドライブ
プレート5a,5bとドリブンプレート6を組み付けた
状態において各窓16内のトーションスプリング17,
17の端部がドライブピース20と窓21とに当接する
ようになっている。したがって、ドライブプレート5
a,5bとドリブンプレート6とはトーションスプリン
グ17を介して回動方向で弾性的に連結されている。
尚、ドライブプレート5a,5bにはボルト14に対応
する長孔22が複数個形成されていて、ドライブプレー
ト5a,5bとドリブンプレート6の相対回動時に、ボ
ルト14の頭部やコンバータカバー3側の螺合用突起2
3がドライブプレート5a,5bに干渉しないようにな
っている。 【0015】さらに、前記ドリブンプレート6には周方
向に沿う長孔24が複数個形成されており、この各長孔
24には、軸方向の端面がドライブプレート5aとリテ
ーナプレート10とに摩擦接触する高摩擦係数の摩擦ブ
ロック25が周方向移動可能に遊挿されている。そし
て、各長孔24の両端部には、低剛性部と高剛性部の二
層から成るゴム材等の緩衝部材26が付設されており、
ドライブプレート5a,5bとドリブンプレート6が相
対回動したときに、緩衝部材26が摩擦ブロック25に
より押しつぶされながらこの摩擦ブロック25を押し動
かすようになっている。したがって、摩擦ブロック25
は、ドライブプレート5a,5bとドリブンプレート6
が設定角度以上相対回動すると、ドライブプレート5a
とリテーナプレート10との間で摺動し、そのときに摩
擦減衰力を発生する。 【0016】ところで、ドリブンプレート6と一方の
(エンジン寄りの)ドライブプレート5aの径方向内側
の縁部間には、第1の低摩擦材としてのスラストリング
27が介装され、ドリブンプレート6と他方の(トルク
コンバータ2寄りの)ドライブプレート5bの径方向外
側の縁部間には、第2の低摩擦材としてのスラストプレ
ート28が複数個介装されている。このうちスラストリ
ング27は、ドリブンプレート6とドライブプレート5
aの間に単に介装されて両プレート6,5aと摺動可能
となっているが、スラストプレート28はドライブプレ
ート5bの径方向外側の縁部に掛止爪28aによって周
方向等配に嵌合取り付けされており、ドライブプレート
5a,5bの傾動時にその偏平な面28bがドリブンプ
レート6と摺接するようになっている。 【0017】尚、図中29は、コンバータカバー3と一
体に形成されたポンプインペラー、30は、出力軸(図
示せず。)にスプライン嵌合されるタービンハブ、31
は、ポンプインペラー29と対向する位置でタービンハ
ブ30に結合されたタービンランナ、32は、コンバー
タカバー3内の油圧変化によってコンバータカバー3と
タービンハブ30とを直結するロックアップピストンで
ある。 【0018】この捩り振動低減装置4は以上のような構
成であるため、エンジンの駆動トルクは、クランクシャ
フト1からドライブプレート5a,5b、トーションス
プリング17、ドリブンプレート6を順次介してトルク
コンバータ2のコンバータカバー3へと伝達される。そ
して、このとき、動力伝達系の捩り振動はこの捩り振動
低減装置4によって次のようにして低減される。 【0019】即ち、ドライブプレート5a,5bとドリ
ブンプレート6の相対回動角度が設定角度よりも小さい
間は、捩り振動は、ほぼトーションスプリング17の吸
振作用のみによって低減され、ドライブプレート5a,
5bとドリブンプレート6の相対回動角度が設定角度以
上になると、このトーションスプリング17の吸振作用
に加えて摩擦ブロック25の摺動による摩擦減衰作用が
働き、捩り振動は、この両者の作用によって低減される
ようになる。 【0020】一方、エンジンの運転時に、トルクコンバ
ータ2内の圧力の増加によってコンバータカバー3に軸
方向の推力が作用し、この推力がボルト14を介してド
リブンプレート6に働いた場合には、ドリブンプレート
6は、径方向内側の縁部がスラストリング27に押し付
けられ、このとき、スラストリング27との間で滑りを
生じつつドライブプレート5aの中心部近傍部分で推力
を支持される。このため、このときドライブプレート5
a,5bとドリブンプレート6が直接接触することはな
い。ここで、ドライブプレート5aは比較的薄い板材に
よって形成されているが、前記推力は、クランクシャフ
ト1との結合部に近く強度的に強いドライブプレート5
aの中心部近傍部分で支持されるため、ドリブンプレー
ト6に大きな推力が働いてもドライブプレート5aに変
形が生じる心配はない。 【0021】また、クランクシャフト1の曲げ振動によ
ってドライブプレート5a,5bが軸方向前後に傾動し
た場合には、一方のドライブプレート5aがスラストリ
ング27と摺接し、他方のドライブプレート5bがスラ
ストプレート28の偏平な面28bと摺接するようにな
り、ドライブプレート5a,5bの傾動は、このスラス
トリング27とスラストプレート28を介してドリブン
プレート6に受け止められることとなる。このとき、ス
ラストプレート28は、ドリブンプレート6とドライブ
プレート5bの径方向外側の縁部間に介装されているた
め、ドライブプレート5a,5bの傾動力が大きい場合
であってもその傾動を確実に受け止めることができ、し
たがって、ドライブプレート5a,5bとドリブンプレ
ート6が直接接触するようなことはない。 【0022】本発明の実施例は以上で述べたものに限る
ものでなく、例えば、図1,図2に示した実施例では、
板状のスラストリング27を用いているが、図3に示す
ように、ボス35を備えたスラストリング36を用い、
このボス35をドリブンプレート6の内周孔6a内に嵌
入してドリブンプレート6の径方向のずれを防止できる
ようにしても良く、また、図4に示すように、第2の低
摩擦材としてスラスト玉軸受37用い、このスラスト玉
軸受37を支持する環状プレート38をドライブプレー
ト5bの径方向外側の縁部に取り付けるようにしたり、
図5に示すように、第2の低摩擦材としてスラストころ
軸受39を用いるようにしても良い。さらに、第2の低
摩擦材として用いるスラスト玉軸受37は、図6,図7
に示すもののように、スラスト荷重を受ける玉40を摩
擦係数の小さい樹脂プレート41に回転可能に保持させ
た簡易構造のものであっても良い。 【0023】 【発明の効果】以上のように本発明は、第1の低摩擦材
を、ドリブンプレートとエンジン寄りのドライブプレー
トの径方向内側の縁部間に介装する一方で、第2の低摩
擦材を、ドリブンプレートとトルクコンバータ寄りのド
ライブプレートの径方向外側の縁部間に介装し、ドリブ
ンプレートにトルクコンバータの推力が働いた場合に
は、その推力を第1の低摩擦材を通して強度的に強いド
ライブプレートの径方向内側の縁部によって支持し、ド
ライブプレートが傾動した場合には、その傾動を主に第
2の低摩擦材を通してドリブンプレートの径方向外側の
縁部で受け止めるようにしたため、いずれの場合にもド
ライブプレートとドリブンプレートの直接接触を確実に
防止することができる。したがって、本発明によれば、
ドライブプレートとドリブンプレートが直接接触するこ
とによるこもり音の発生を確実に防止することができ
る。
断面図。 【図2】同実施例を示す部分破断正面図。 【図3】本発明の他の実施例を示す断面図。 【図4】本発明の他の実施例を示す断面図。 【図5】本発明の他の実施例を示す断面図。 【図6】本発明の他の実施例を示す断面図。 【図7】同実施例を示す断面図。 【符号の説明】 2…トルクコンバータ、 5a,5b…ドライブプレート、 6…ドリブンプレート、 27…スラストリング(第1の低摩擦材)、 28…スラストプレート(第2の低摩擦材)。
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 径方向内側の縁部がエンジン側に結合さ
れる一対のドライブプレートの間に、径方向外側の縁部
がトルクコンバータ側に結合されるドリブンプレートが
介装され、この両ドライブプレートとドリブンプレート
が回動方向で弾性的に連結されると共に、ドライブプレ
ートとドリブンプレートの間に両プレートの直接接触を
防止するための低摩擦材が介装されて成る捩り振動低減
装置において、第1の低摩擦材を、ドリブンプレートと
エンジン寄りのドライブプレートの径方向内側の縁部間
に介装する一方で、第2の低摩擦材を、ドリブンプレー
トとトルクコンバータ寄りのドライブプレートの径方向
外側の縁部間に介装したことを特徴とする捩り振動低減
装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04964994A JP3523320B2 (ja) | 1994-03-22 | 1994-03-22 | 捩り振動低減装置 |
KR1019950005824A KR0139441B1 (ko) | 1994-03-22 | 1995-03-20 | 토션진동 저감장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04964994A JP3523320B2 (ja) | 1994-03-22 | 1994-03-22 | 捩り振動低減装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07259925A JPH07259925A (ja) | 1995-10-13 |
JP3523320B2 true JP3523320B2 (ja) | 2004-04-26 |
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ID=12837051
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04964994A Expired - Fee Related JP3523320B2 (ja) | 1994-03-22 | 1994-03-22 | 捩り振動低減装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3523320B2 (ja) |
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- 1994-03-22 JP JP04964994A patent/JP3523320B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-03-20 KR KR1019950005824A patent/KR0139441B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR0139441B1 (ko) | 1998-07-01 |
JPH07259925A (ja) | 1995-10-13 |
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