JP3523046B2 - バッテリー接続用端子 - Google Patents

バッテリー接続用端子

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JP3523046B2 JP02222898A JP2222898A JP3523046B2 JP 3523046 B2 JP3523046 B2 JP 3523046B2 JP 02222898 A JP02222898 A JP 02222898A JP 2222898 A JP2222898 A JP 2222898A JP 3523046 B2 JP3523046 B2 JP 3523046B2
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Connection Of Batteries Or Terminals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車輌等に搭載され
るバッテリーの電極(バッテリーポスト)に電線を接続
した端子を装着するためのバッテリー接続用端子に関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種のバッテリー接続用端子として、
図9(a)及び図10(a)に示すものがある。
【0003】図9(a)に示すバッテリー接続用端子1
0Aは、車輌に搭載されるバッテリー1のバッテリーポ
スト2に電線3を接続した板状の端子4を装着するため
のものである。即ち、このバッテリー接続用端子10A
は、一端側にバッテリーポスト2に圧接固定される平面
略逆Ω字状の電極嵌合部11を有すると共に、他端側に
電線3の端子4を接続する板状でU字状に折り曲げられ
た電線端子接続部12Aを有している。この電線端子接
続部12Aには、図9(b)のブランク展開図に示すよ
うに、円形のボルト貫通孔13を形成してある。
【0004】そして、この電線端子接続部12Aのボル
ト貫通孔13内に電線端子接続用のスタッドボルト1
4′のねじ部を形成したシャンク部14aを挿通させ、
U字状に折り曲げられた電線端子接続部12Aに該スタ
ッドボルト14′の四角板状のヘッド部14bを挟持す
ることにより、電線端子接続部12Aにスタッドボルト
14′が起立するように固定されている。
【0005】また、バッテリー接続用端子10Aのバッ
テリー1のバッテリーポスト2への組み付けは、該バッ
テリーポスト2に平面略逆Ω状の電極嵌合部11を挿着
した後で、該電極嵌合部11の先端側の一対の対向片1
5,15に形成された各ボルト挿入孔16にボルト17
を挿通し、ワッシャ18及びナット19により締め付け
て固定することにより行われるようになっている。
【0006】また、図10(a)に示すバッテリー接続
用端子10Bは、U字状に折り曲げられた一端側にバッ
テリーポスト2に圧接固定される平面略逆Ω字状の電極
嵌合部11Bを有すると共に、他端側に電線3の端子4
を接続する板状で一対の電線端子接続部12B,12
B′を有している。この上側の電線端子接続部12Bに
は、図10(b)のブランク展開図に示すように、円形
のボルト貫通孔13を形成してある。
【0007】そして、この上側の電線端子接続部12B
のボルト貫通孔13内に電線端子接続用のスタッドボル
ト14′のねじ部を形成したシャンク部14aを挿通さ
せ、上下一対の電線端子接続部12B,12B′間に該
スタッドボルト14′の四角板状のヘッド部14bを挟
持することにより、上側の電線端子接続部12B上より
スタッドボルト14′が起立するように固定されてい
る。
【0008】また、バッテリー接続用端子10Bのバッ
テリー1のバッテリーポスト2への組み付けは、該バッ
テリーポスト2に平面略逆Ω状の電極嵌合部11Bを挿
着した後で、該電極嵌合部11Bの先端側のU字状に折
り曲げられた部分(この部分がボルト挿入口となる)内
にボルト17を挿通し、ワッシャ18及びナット19に
より締め付けて固定することにより行われるようになっ
ている。
【0009】尚、図10(a)に示すバッテリー接続用
端子10Bに関する類似技術は、実開昭63−1094
42号公報に開示されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の各バッテリー接続用端子10A,10Bでは、スタ
ッドボルト14′のヘッド部14bを固定するために、
電線端子接続部12AをU字状に折り曲げたり、下側の
電線端子接続部12B′をヘッド部14bを囲むように
折り曲げたりしなければならないため、形状が複雑とな
ってプレス工程が多く、加工性(製造性)が悪かった。
また、図9(b)及び図10(b)に示すように、ブラ
ンク形状が大きいため、歩留まりが悪く、コスト高であ
った。
【0011】そこで、本発明は、前記した課題を解決す
べくなされたものであり、形状の簡素化を図って、製造
性の向上、歩留まりの向上及び低コスト化を図ることが
できるバッテリー接続用端子を提供することを目的とす
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、一端
側にバッテリーポストに圧接固定される平面略逆Ω字状
の電極嵌合部を有すると共に、他端側に電線の端子を接
続する板状の電線端子接続部を有し、この電線端子接続
部に円形のボルト貫通孔を形成し、このボルト貫通孔内
に電線端子接続用のスタッドボルトを固定したバッテリ
ー接続用端子において、前記スタッドボルトのシャンク
部とヘッド部との境部分に該シャンク部より小径で凹状
の小径凹部を形成し、このスタッドボルトの小径凹部を
前記電線端子接続部の円形のボルト貫通孔に貫通後、該
ボルト貫通孔を楕円形に変形させて前記スタッドボルト
を前記電線端子接続部に固定自在にしたことを特徴とす
るものである。
【0013】このバッテリー接続用端子では、電線端子
接続部の円形のボルト貫通孔を楕円形に変形させてスタ
ッドボルトを固定するようにしたので、該電線端子接続
部の曲げ加工が不要となり、製造性の向上、形状の簡素
化による低コスト化及び歩留まりの向上がより一段と図
られる。
【0014】請求項2の発明は、請求項1記載のバッテ
リー接続用端子であって、前記電線端子接続部の円形の
ボルト貫通孔に、該ボルト貫通孔変形用のスリットを設
けたことを特徴とするものである。
【0015】このバッテリー接続用端子では、電線端子
接続部の円形のボルト貫通孔に設けられたスリットを介
して該円形のボルト貫通孔が楕円形に容易に変形され、
スタッドボルトが電線端子接続部に容易かつ確実に固定
される。
【0016】請求項3の発明は、請求項1記載のバッテ
リー接続用端子であって、前記電線端子接続部の両側部
に、ボルト貫通孔変形用の凸部を設けたことを特徴とす
るものである。
【0017】このバッテリー接続用端子では、電線端子
接続部の両側部に設けられたボルト貫通孔変形用の凸部
を介して円形のボルト貫通孔が楕円形に確実に変形さ
れ、スタッドボルトが電線端子接続部に容易かつ確実に
固定される。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0019】図1は本発明の実施形態のバッテリー接続
用端子を示す斜視図、図2(a)は同バッテリー接続用
端子に用いられるスタッドボルトの斜視図、図2(b)
は同スタッドボルトの側面図、図3は同バッテリー接続
用端子のブランク展開図、図4(a)は同バッテリー接
続用端子の電線端子接続部のボルト貫通孔の変形前の状
態を示す説明図、図4(b)は同電線端子接続部のボル
ト貫通孔の変形後の状態を示す説明図である。
【0020】図1に示すバッテリー接続用端子10は、
電気自動車の車輌に搭載されるバッテリー1の略円錐柱
状のバッテリーポスト(電極)2に電線3を接続した板
状の端子4を装着するためのものである。即ち、このバ
ッテリー接続用端子10は、一端側にバッテリーポスト
2に圧接固定される平面略逆Ω字状の電極嵌合部11を
有すると共に、他端側に電線3の端子4を接続するボル
ト保持部を兼ねた板状の電線端子接続部12を有してい
る。この電線端子接続部12には、図3のブランク展開
図に示すように、円形のボルト貫通孔13を形成してあ
る。
【0021】図2(a),(b)に示すように、電線端
子接続部12の円形のボルト貫通孔13内に固定される
電線端子接続用のスタッドボルト14は、ねじ部を形成
したシャンク部14aと四角板状のヘッド部14bとを
備えていて、これらシャンク部14aとヘッド部14b
との境部分には該シャンク部14aより小径で凹状の小
径凹部14cを形成してある。そして、図4(a),
(b)に示すように、スタッドボルト14の小径凹部1
4cを電線端子接続部12の円形のボルト貫通孔13に
貫通後、該ボルト貫通孔13を楕円形のボルト貫通孔1
3′に変形させることにより、図1に示すように、スタ
ッドボルト14のシャンク部14aが電線端子接続部1
2上に起立するように固定されている。
【0022】また、バッテリー接続用端子10のバッテ
リー1のバッテリーポスト2への組み付けは、該バッテ
リーポスト2に平面略逆Ω状の電極嵌合部11を挿着し
た後で、該電極嵌合部11の先端側の一対の対向片1
5,15に形成された各ボルト挿入孔16にボルト17
を挿通し、ワッシャ18及びナット19により締め付け
て固定し、さらに、電線端子接続部12上のスタッドボ
ルト14のシャンク部14aに電線3を接続した板状の
端子4を挿通し、これをワッシャ5及びナット6により
締め付けて固定することにより行われるようになってい
る。
【0023】以上実施形態のバッテリー接続用端子10
によれば、該バッテリー接続用端子10の電線端子接続
部12にスタッドボルト14を組み付ける場合、図4
(a)に示すように、電線端子接続部12の円形のボル
ト貫通孔13内にスタッドボルト14の小径凹部14c
を嵌め込んだ後で、電線端子接続部12の両側部12
a,12aに外力Fを加え、円形のボルト貫通孔13を
楕円形のボルト貫通孔13′に変形させてスタッドボル
ト14の小径凹部14cを保持する。この小径凹部14
cの直径はシャンク部14aの直径より小さいため、シ
ャンク部14aとヘッド部14b間に電線端子接続部1
2が挟まれてスタッドボルト14が保持固定される。
【0024】これにより、電線端子接続部12の端部の
曲げ加工が不要となり、また、図3に示すように、ブラ
ンク形状が従来のもの(図3中1点鎖線で示す)よりも
小さくなり、歩留まりも良くなる。さらに、スタッドボ
ルト14のヘッド部14bを電線端子接続部12の端部
の曲げ加工で囲んで保持しなくても済むので、形状の簡
素化を図ることができ、製造性の向上、歩留まりの向上
及び低コスト化を図ることができる。
【0025】図5(a)は本発明の他の実施形態のバッ
テリー接続用端子を示す斜視図、図5(b)は同バッテ
リー接続用端子のブランク展開図、図6(a)は同バッ
テリー接続用端子の電線端子接続部のボルト貫通孔の変
形前の状態を示す説明図、図6(b)は同ボルト貫通孔
の変形後の状態を示す説明図である。
【0026】このバッテリー接続用端子10′は、電線
端子接続部12′の円形のボルト貫通孔(13)に、該
ボルト貫通孔変形用の一対のスリット13a,13aを
形成してある。
【0027】これにより、前記実施形態のバッテリー接
続用端子10と同様の作用、効果を奏する他に、図6
(a)に示すように、電線端子接続部12′の両側部1
2a,12aに一対のスリット13a,13aに対して
垂直方向より力Fを加えることにより、円形のボルト貫
通孔13を図6(b)に示すように楕円形のボルト貫通
孔13′に容易に変形させることができ、スタッドボル
ト14を電線端子接続部12′に容易かつ確実に固定す
ることができる。
【0028】図7(a)は本発明の別の実施形態のバッ
テリー接続用端子を示す斜視図、図7(b)は同バッテ
リー接続用端子のブランク展開図、図8(a)は同バッ
テリー接続用端子の電線端子接続部のボルト貫通孔の変
形前の状態を示す説明図、図8(b)は同ボルト貫通孔
の変形後の状態を示す説明図である。
【0029】このバッテリー接続用端子10″は、電線
端子接続部12″の両側部12a,12aに、ボルト貫
通孔変形用の凸部12b,12bをそれぞれ一体突出形
成してある。
【0030】これにより、前記実施形態のバッテリー接
続用端子10と同様の作用、効果を奏する他に、図8
(a)に示すように,電線端子接続部12″の両側部1
2a,12aの各凸部12bに力Fを加えることによ
り、円形のボルト貫通孔13を図8(b)に示すように
楕円形のボルト貫通孔13′に確実に変形させることが
でき、スタッドボルト14を電線端子接続部12″に容
易かつ確実に固定することができる。
【0031】尚、前記各実施形態によれば、電気自動車
の車輌に搭載されるバッテリーのバッテリーポストに組
み付けられるバッテリー接続用端子について説明した
が、車輌は電気自動車に限らず、ガソリン(エンジン)
と電気(モータ)とで走るハイブリッドカー等の他の車
輌に適用できることは勿論である。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、電線端子接続部の円形のボルト貫通孔を楕円形
に変形させてスタッドボルトを固定するようにしたの
で、該電線端子接続部の曲げ加工が不要となり、製造性
の向上、形状の簡素化による低コスト化及び歩留まりの
向上がより一段と図られる。
【0033】請求項2の発明によれば、電線端子接続部
の円形のボルト貫通孔にスリットを設けたので、該スリ
ットを介して円形のボルト貫通孔を楕円形に容易に変形
させることができ、スタッドボルトを電線端子接続部に
容易かつ確実に固定することができる。
【0034】請求項3の発明によれば、電線端子接続部
の両側部にボルト貫通孔変形用の凸部を設けたので、該
凸部を介して円形のボルト貫通孔を楕円形に確実に変形
させることができ、スタッドボルトを電線端子接続部に
容易かつ確実に固定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態のバッテリー接続用端子を示
す斜視図である。
【図2】(a)は上記バッテリー接続用端子のスタッド
ボルトの斜視図、(b)は同スタッドボルトの側面図で
ある。
【図3】上記バッテリー接続用端子のブランク展開図で
ある。
【図4】(a)は上記バッテリー接続用端子の電線端子
接続部のボルト貫通孔の変形前の状態を示す説明図、
(b)は同電線端子接続部のボルト貫通孔の変形後の状
態を示す説明図である。
【図5】(a)は本発明の他の実施形態のバッテリー接
続用端子を示す斜視図、(b)は同バッテリー接続用端
子のブランク展開図である。
【図6】(a)は上記他の実施形態のバッテリー接続用
端子の電線端子接続部のボルト貫通孔の変形前の状態を
示す説明図、(b)は同電線端子接続部のボルト貫通孔
の変形後の状態を示す説明図である。
【図7】(a)は本発明の別の実施形態のバッテリー接
続用端子を示す斜視図、(b)は同バッテリー接続用端
子のブランク展開図である。
【図8】(a)は上記別の実施形態のバッテリー接続用
端子の電線端子接続部のボルト貫通孔の変形前の状態を
示す説明図、(b)は同電線端子接続部のボルト貫通孔
の変形後の状態を示す説明図である。
【図9】(a)は従来例のバッテリー接続用端子を示す
斜視図、(b)は同バッテリー接続用端子のブランク展
開図である。
【図10】(a)は他の従来例のバッテリー接続用端子
を示す斜視図、(b)は同バッテリー接続用端子のブラ
ンク展開図である。
【符号の説明】
2 バッテリーポスト 3 電線 4 端子 10,10′,10″ バッテリー接続用端子 11 電極嵌合部 12,12′,12″ 電線端子接続部 12a,12a 両側部 12b 凸部 13 円形のボルト貫通孔 13′ 楕円形のボルト貫通孔 13a スリット 14 スタッドボルト 14a シャンク部 14b ヘッド部 14c 小径凹部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端側にバッテリーポストに圧接固定さ
    れる平面略逆Ω字状の電極嵌合部を有すると共に、他端
    側に電線の端子を接続する板状の電線端子接続部を有
    し、この電線端子接続部に円形のボルト貫通孔を形成
    し、このボルト貫通孔内に電線端子接続用のスタッドボ
    ルトを固定したバッテリー接続用端子において、 前記スタッドボルトのシャンク部とヘッド部との境部分
    に該シャンク部より小径で凹状の小径凹部を形成し、こ
    のスタッドボルトの小径凹部を前記電線端子接続部の円
    形のボルト貫通孔に貫通後、該ボルト貫通孔を楕円形に
    変形させて前記スタッドボルトを前記電線端子接続部に
    固定自在にしたことを特徴とするバッテリー接続用端
    子。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のバッテリー接続用端子で
    あって、 前記電線端子接続部の円形のボルト貫通孔に、該ボルト
    貫通孔変形用のスリットを設けたことを特徴とするバッ
    テリー接続用端子。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のバッテリー接続用端子で
    あって、 前記電線端子接続部の両側部に、ボルト貫通孔変形用の
    凸部を設けたことを特徴とするバッテリー接続用端子。
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