JP3519945B2 - 再生中継装置 - Google Patents
再生中継装置Info
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Description
通信における無線中継装置に関し、特に、自局廻り込み
干渉除去方式が採用されている再生中継装置の改良に関
するものである。 【0002】 【従来の技術】無線受信信号と同一周波数の無線再生信
号を生成・送信する再生中継装置を開空間で使用する場
合、送信アンテナと受信アンテナ間の結合による発振を
防止する手段として、自局廻り込み干渉除去方式があ
る。この方式を用いた再生中継装置の一構成例を図3に
示す。 【0003】図3は自局廻込干渉除去機能付き再生中継
装置の従来の構成例図である。図において、1は受信ア
ンテナ、2は受信回路、3は加算回路、4はAGC回
路、5は復調回路、6は変調回路、7は送信回路、8は
送信アンテナ、9はキャンセル信号調整回路である。 【0004】本装置が中継を目的とする電波(希望信
号:D波)を受信アンテナ1で受信し、受信アンテナ出
力を入力とし受信回路2から受信信号を出力する。その
受信信号と、廻り込みキャンセル信号(R波)とを入力
とし、その和を加算回路3で演算出力する。加算回路3
の出力をAGC回路4に入力し、包絡線レベルを一定に
して出力する。AGC回路4の出力を復調回路5で復調
を行う。次に、復調結果を入力とし、変調回路6で再変
調を施す。変調回路6の出力を送信回路7に入力して無
線出力信号を生成し、中継出力として送信アンテナ8か
ら子機に対して電波を放射する。キャンセル信号調整回
路9は、送信回路7の出力の位相・振幅・遅延を調整
し、受信回路2の出力のうちの廻り込み信号成分(U
波)と同一の振幅と逆の位相、同一の遅延時間を有する
信号を生成し廻り込みキャンセル信号(R波)として加
算回路3に入力する。 【0005】上記従来の回路では、希望信号(以下、D
波という)と送信アンテナ8からの廻り込み成分(以
下、U波という)の合成信号である受信信号から、廻り
込み成分のレプリカ(以下、R波という)を減算するこ
とにより廻り込み成分の除去を行って希望信号を抽出
し、AGC回路4で包絡線レベルを一定に制御した上
で、後段の復調回路5に渡すことにより、正常な復調お
よび再変調を行うことができる。 【0006】また、上記従来の回路では、AGC回路4
の追従速度(時定数)は、入力の変動に十分追従するよ
うに設計されている。 【0007】しかしながら、上記従来の再生中継装置で
は、中継サービス対象となる無線信号が間欠送信(バー
スト)である場合、出力断時から出力再開時に入力レベ
ルが瞬間的に大きくなるため、AGCが追従しきれず、
正常な復調・復号動作がなされないといった現象が発生
する。 【0008】図4は従来のAGC回路を使用した場合の
タイムチャートであり、(A)はD波のON/OFFタ
イミングを示し、(B)はAGC回路のゲインの遷移を
示す。図示したように、D波のOFFからONの切り替
わり直後のAGCゲインが適正でなく過剰となるのでA
GC回路4以降のレベルが、場合によって飽和状態とな
り復調誤りが発生することがある。 【0009】このような間欠送信に対応するための、従
来の廻込干渉およびその除去機能のない装置における間
欠送信対策としては、AGC回路に、長い時定数と短い
時定数の2つの回路及びその切替スイッチを備え、通常
は長い時定数でAGCが動作し、入力レベルが急変する
再送信開始時近辺では短い時定数でAGCが動作するよ
うにSWを切り換えることにより、上記の問題に対処す
る方法が考えられる。 【0010】図5はそのタイムチャートを示し、時定数
切り換え方式を用いた間欠送信対応AGC回路のタイム
チャートである。このタイムチャートは正常時のタイム
チャートであり、(A)はD波のON/OFFタイミン
グを示し、(B)はAGC回路の時定数切り換えタイミ
ングを示し、(C)はAGC回路のゲインの遷移を示
す。図5に示すように、AGC回路の時定数の切り換え
タイミングは、基本的にD波のON・OFFタイミング
に同期しているが、AGC回路時定数が短い期間の終了
を、D波が再開してからAGCが安定するまで延ばす
(図5のの部分)ことにより、短い時間でAGC回路
を安定させることができる。 【0011】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような廻込干渉除去機能が付加されている中継装置の場
合、再送信開始時の立ち上がりに十分追従するほど時定
数を短くすると、以下のような不都合が発生するという
問題がある。AGC回路4の入力信号は、D波成分とU
波成分、およびR波成分から構成される。図6は復調回
路5の入力信号の成分分解図であり、(A)は理想動作
時(誤差が無い場合)を示し、(B)は実際の場合(誤
り発生時)を示す。誤差のない理想的な状態(A)で
は、キャンセル信号調整回路9が、U波と逆位相で大き
さが同じベクトルとなるようにR波を生成する(図6
(A))。この場合、加算回路3では、U波成分とR波
成分が打ち消し合い、AGC回路4に入力される信号は
残ったD波成分が主体となる為、AGCのゲインはD波
成分のレベルに追従し、復調回路5はD波成分を正確に
復調できる。 【0012】しかし、実際の回路では、廻込伝搬路の変
動やキャンセル信号調整回路9におけるU波成分の推定
誤差、およびハードウェアの誤差などにより、R波成分
はU波成分を打ち消しきれず、復調回路5の入力にはD
波成分の他に、無視できない大きさのキャンセル残差成
分(U波+R波)が含まれる。このキャンセル残差成分
は、廻込伝搬路の変動、希望波と本中継装置のキャリア
周波数のずれ等の原因で、位相と大きさが時間とともに
変動する。この変動により、キャンセル残差成分が、瞬
間的にD波と同じ大きさで逆位相の関係になる場合があ
り、この瞬間は、図6(B)のようにキャンセル残差成
分とD波成分が打ち消し合う形となるため、復調回路入
力信号のレベルは極めて小さくなる。 【0013】この現象が起こる確率は小さいので、AG
C時定数が長い場合にはAGC動作がこのレベルの急速
な変動に追従せず問題は発生しないが、時定数が小さい
場合にはAGC動作はこのレベル低下に追従し瞬間的に
AGCのゲインが大きくなるという現象が発生する。 【0014】この様子を図7に示す。図7は廻込みおよ
び廻込干渉除去機能がある場合のAGCゲインの変動を
示す図であり、(A)は時定数の長い場合を示し、
(B)は時定数の短い場合を示す。AGC時定数が長い
(A)の場合は、上記のキャンセル残差成分とD波成分
が打ち消し合う瞬間でもAGCゲインが信号レベルの低
下に追従する前に信号レベルが回復するため、AGCゲ
インはほぼ一定となるが、AGC時定数が短い時定数の
(B)の場合には、信号レベルに急速に追従してAGC
ゲインが極大ピークとなる。 【0015】この瞬間的レベル低下のタイミングと、A
GC時定数の切り換え回路が短い時定数から長い時定数
に切り替わるタイミングとが一致した場合、AGCゲイ
ンが通常のD波レベルに対するものより極めて大きいレ
ベルでホールドされた形となり、通常の受信機入力レベ
ルより極めて小さい入力レベルに対してAGC回路4が
利得を設定してしまい、正常な復調がなされなくなると
いう問題点がある。 【0016】図8は、その問題発生時のタイムチャート
を示し、時定数切り換え方式を用いた間欠送信対応AG
C回路のタイムチャート(誤り発生時)を示す。(A)
はD波のON/OFFタイミングを示し、(B)はAG
C回路の時定数切り換えタイミングを示し、(C)はA
GC回路のゲイン遷移を示す。図8では、(A)のD波
のON/OFFタイミングと(B)のAGC回路時定数
切替タイミングは図5と同じである。(C)のAGCゲ
インは、図8ので上記AGCゲインの瞬間的極大が発
生しており、それが収束する前に図8ののタイミング
でAGC時定数切替が起こったため、適正なレベルより
高いレベルでAGCレベルがホールドされた形になって
いる。このため、AGC時定数切替以降のレベルが、場
合によっては飽和状態となり復調誤りが発生することが
ある。 【0017】本発明の目的は、上記従来技術の問題点を
解決し、毎バーストの立上り時の時定数切替え時に発生
するAGCゲインの動作の乱れによる復調誤りをなく
し、正常かつ安定な再生中継サービスが可能な再生中継
装置を提供することにある。 【0018】 【課題を解決するための手段】本発明の再生中継装置
は、中継を目的とする希望波の電波を受信アンテナで受
けて受信信号を出力する受信回路と、該受信信号と装置
内部で生成される廻り込みキャンセル信号との和を演算
出力する加算回路と、該加算回路の出力の包絡線レベル
を一定にして出力するAGC回路と、該AGC回路の出
力を復調して復調信号を出力する復調回路と、該復調信
号に再変調を施す変調回路と、該変調回路の出力を入力
として無線出力信号を生成して出力する送信回路と、該
送信回路の出力を中継出力として電波を放射する送信ア
ンテナと、該送信回路の出力を分岐して入力とし該入力
の位相,振幅,遅延を調整し前記受信回路の出力のうち
の廻り込み信号成分と同一の振幅と逆の位相及び同一の
遅延時間を有する信号を生成し前記廻り込みキャンセル
信号として出力するキャンセル信号調整回路とを備えた
再生中継装置において、前記復調回路から出力される前
記復調信号から希望波のバースト間欠送信タイミングを
再生する同期回路と該同期回路の出力を入力とし、希望
波の間欠送信のオンのタイミングより早いタイミングで
前記送信回路の出力をオンにし、該希望波のオフのタイ
ミングと同期して前記送信回路の送信出力をオフにする
ための制御信号を出力するタイマ回路とを設け、前記送
信回路は、前記タイマ回路から出力される制御信号に従
って送信出力をオン/オフするように構成され、バース
トの立上がり直後のAGCゲインを追随させるようにし
たことを特徴とするものである。 【0019】 【発明の実施の形態】図1は本発明の実施例を示すブロ
ック図である。図において、1は受信アンテナ、2は受
信回路、3は加算回路、4はAGC回路、5は復調回
路、6は変調回路、7は送信回路、8は送信アンテナ、
9はキャンセル信号調整回路、10は同期回路、11は
タイマ回路である。 【0020】さらに、図2は本発明の実施例の動作を示
すタイムチャートであり、(A)はD波のON/OFF
タイミング、(B)は送信回路出力制御信号のタイミン
グを示し、(C)はAGC回路のゲインの遷移を示す。 【0021】本装置が中継を目的とする電波(希望信
号:D波)を受信アンテナ1で受信し、受信アンテナ出
力を入力とし受信回路2から受信信号を出力する。その
受信信号と、廻り込みキャンセル信号とを加算回路3に
入力し、その和を演算出力する。加算回路3の出力をA
GC回路4に入力し、包絡線レベルを一定にして出力す
る。AGC回路4の出力を復調回路5で復調を行う。次
に、復調結果を入力とし変調回路6で再変調を施す。変
調回路6の出力を送信回路7に入力し、タイマ回路11
からの制御信号により出力をON/OFFする機能を持
つ送信回路7で無線出力信号を生成し、中継出力として
送信アンテナ8から電波を放射する。キャンセル信号調
整回路9は、送信回路7の出力の位相・振幅・遅延を調
整し、受信回路2の出力の内の廻り込み信号成分(U
波)と同一の振幅と逆の位相、同一の遅延時間を有する
信号を生成し廻り込みキャンセル信号(R波)として加
算回路3に入力する。 【0022】さらに、復調回路5の出力を同期回路10
に入力して希望信号の間欠動作タイミングを再生してタ
イマ回路11に与える。タイマ回路11は、同期回路1
0の出力により、希望波の間欠送信のONのタイミング
より早いタイミングで送信回路7の出力をONし、希望
波のOFFのタイミングと同期してOFFする制御信号
を生成して送信回路7に与える。 【0023】図2のタイムチャートにおいて、(A)は
同期回路10によって再生された受信波の間欠動作タイ
ミングを示し、(B)は同期回路10の出力(A)を元
にタイマ回路11で生成された送信回路7の出力制御信
号を示し、(C)はAGC回路のAGCゲインの変化を
示す。 【0024】次に、本発明による装置の動作を説明す
る。タイマ回路11は、同期回路10により再生された
希望波信号の間欠動作タイミングを元に、送信回路7の
出力をON/OFFする制御信号を出力するが、この制
御信号のONになるタイミング、即ち、本中継装置出力
がONになるタイミングを、希望波のONになるタイミ
ングより早い時点、すなわち、AGC回路4の時定数よ
りも長い時間間隔をおいた点(図2の)になるように
設定する。 【0025】タイマ回路11の出力の制御信号により、
送信回路7の出力がONになれば、AGC回路4への入
力のU波成分、R波成分も送信中と同じレベルとなるた
め、AGC回路4はこの(U波+R波)のレベルに追従
する方向に動作し(図2の区間)、D波再開前にU波
+R波のレベルに適したゲインに達する。 【0026】D波再開のタイミング(図2の)では、
入力信号は(U波成分+R波成分+D波成分)の合成信
号のレベルになるが、上記の区間で既にAGCのゲイ
ンレベルが(U波成分+R波成分)のレベルに追従して
おり、また、(U波+R波)と(U波+R波+D波)の
レベルの差が小さいため、送信再開時から正常な復調が
可能となる。また、この時点では、AGC時定数は既に
長いモードに切り換えられているため、上記のキャンセ
ル残差成分に起因するAGCゲインの上昇による誤り発
生の現象を起こすことはない。 【0027】 【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明を
実施することにより、廻込干渉キャンセル機能を有する
中継装置においても、間欠送信の無線信号をバースト立
上がり時点直後も復調誤りなく中継することが可能とな
るので、実用上の効果は大きい。
置の一構成例図である。 【図4】従来のAGC回路を使用した場合のタイムチャ
ートである。 【図5】時定数切り換え方式を用いた間欠送信対応AG
C回路の正常時のタイムチャートである。 【図6】復調回路の入力信号の成分分解図である。 【図7】廻込みおよび廻込干渉機能がある場合のAGC
ゲインの変動例図である。 【図8】時定数切り換え方式を用いた間欠送信対応AG
C回路の誤り発生時のタイムチャートである。 【符号の説明】 1 受信アンテナ 2 受信回路 3 加算回路 4 AGC回路 5 復調回路 6 変調回路 7 送信回路 8 送信アンテナ 9 キャンセル信号調整回路 10 同期回路 11 タイマ回路
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 中継を目的とする希望波の電波を受信ア
ンテナで受けて受信信号を出力する受信回路と、該受信
信号と装置内部で生成される廻り込みキャンセル信号と
の和を演算出力する加算回路と、該加算回路の出力の包
絡線レベルを一定にして出力するAGC回路と、該AG
C回路の出力を復調して復調信号を出力する復調回路
と、該復調信号に再変調を施す変調回路と、該変調回路
の出力を入力として無線出力信号を生成して出力する送
信回路と、該送信回路の出力を中継出力として電波を放
射する送信アンテナと、該送信回路の出力を分岐して入
力とし該入力の位相,振幅,遅延を調整し前記受信回路
の出力のうちの廻り込み信号成分と同一の振幅と逆の位
相及び同一の遅延時間を有する信号を生成し前記廻り込
みキャンセル信号として出力するキャンセル信号調整回
路とを備えた再生中継装置において、 前記復調回路から出力される前記復調信号から希望波の
バースト間欠送信タイミングを再生する同期回路と該同
期回路の出力を入力とし、希望波の間欠送信のオンのタ
イミングより早いタイミングで前記送信回路の出力をオ
ンにし、該希望波のオフのタイミングと同期して前記送
信回路の送信出力をオフにするための制御信号を出力す
るタイマ回路とを設け、 前記送信回路は、前記タイマ回路から出力される制御信
号に従って送信出力をオン/オフするように構成され、 バーストの立上がり直後のAGCゲインを追随させるよ
うにしたことを特徴とする再生中継装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12270398A JP3519945B2 (ja) | 1998-04-17 | 1998-04-17 | 再生中継装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12270398A JP3519945B2 (ja) | 1998-04-17 | 1998-04-17 | 再生中継装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11308159A JPH11308159A (ja) | 1999-11-05 |
JP3519945B2 true JP3519945B2 (ja) | 2004-04-19 |
Family
ID=14842530
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12270398A Expired - Lifetime JP3519945B2 (ja) | 1998-04-17 | 1998-04-17 | 再生中継装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3519945B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3984906B2 (ja) | 2002-11-27 | 2007-10-03 | Necインフロンティア株式会社 | Phs無線lanコンボ及びphs無線lan端末 |
JP5969372B2 (ja) | 2012-12-12 | 2016-08-17 | 株式会社トヨタIt開発センター | 無線通信装置およびセンシング方法 |
-
1998
- 1998-04-17 JP JP12270398A patent/JP3519945B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11308159A (ja) | 1999-11-05 |
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