JP3519095B2 - 板材の折曲げ加工品及び折曲げ加工方法 - Google Patents

板材の折曲げ加工品及び折曲げ加工方法

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JP3519095B2 JP00566693A JP566693A JP3519095B2 JP 3519095 B2 JP3519095 B2 JP 3519095B2 JP 00566693 A JP00566693 A JP 00566693A JP 566693 A JP566693 A JP 566693A JP 3519095 B2 JP3519095 B2 JP 3519095B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、板材の1部をL形状
に折曲げてなる折曲げ加工品及びその折曲げ加工方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】板材の1部をL形状に折曲げてなる折曲
げ加工品としては、例えば短冊状の板材の数箇所を折曲
げて端部を連結した態様の多角形状の環状体や、箱曲げ
を行なうべく板取りした後の板材の4箇所をL形状に折
曲げてなる箱など、種々のものがある。
【0003】従来、例えば金属板を折曲げ加工して箱な
どの折曲げ加工品を得ようとする場合、一般には、例え
ばプレスブレーキやタンジェントベンダーなどのごとき
折曲げ加工機を用いて板材の折曲げ加工を行なってい
る。すなわち、板材の折曲げ加工を行なうときには、大
きな駆動力を必要とするもので、例えば手作業的に極め
て小さな力でもって板材の折曲げを行なうことは困難で
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】金属板等を小さな力で
折曲げ加工し得る例として、板材の折曲げ線の部分にV
溝加工を行なって、板材の折曲げ線の部分の肉厚を薄く
することが行なわれている。この場合、上記V溝加工
は、一般には折曲げ部の曲げ半径の寸法を板材の肉厚よ
りも小さくすることが目的であるので、例えば手作業的
に板材を折曲げ加工することは困難である。
【0005】そこで、出願人は、板材の折曲げ線の部分
に微細な連結部を残してスリット加工を行ない、上記微
細連結部を折曲げることによって板材をL形状に折曲げ
加工することを提案している(特開平2−258117
号)。
【0006】しかし、上記の方法においては、小さな力
でもって板材の折曲げ加工を行なうことができるもの
の、スリットの部分において板材をL形状に折曲げる
と、前記微細連結部が扇形状に変形し、かつスリット部
分に板材の板厚に相当する断面L形状の溝(V字形状の
溝)が形成されることとなり、外観上望ましいものでは
なかった。
【0007】また、板材の折曲げ加工後に、強度を増大
し、かつ外観を良くするには、前記V字形状の溝に粉体
溶射等を行なって溝を埋める必要があるなど、後加工が
厄介になる等の問題があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、板材の一片側に対して他片側を任意の角度に折曲げ
てなる折曲げ加工品にして、前記一片側と他片側との間
の折曲げ部に、上記一片側の端面と他片側との1部が重
なりあった部分を備えると共に、微細連結部を備えてな
り、前記重なりあった部分では、上記一片側の端面と上
記他片側の一方の面とが、ほぼ同一平面上に存在してい
る板材の折曲げ加工品である。
【0009】請求項2に記載の発明は、板材の折曲げ加
工を行う折曲げ線の部分に微細連結部を残して上記折り
曲げ線に平行な長スリット及び上記長スリットに対して
交差する方向の短スリットを形成して前記板材を一片側
と他片側とに区画した後、前記長スリットの部分を折曲
げ線として上記一片側と他片側とが所望の角度になるよ
うに折曲げて、前記短スリットを備えた他片側の端部の
1部分が前記一片側の端面と重なり合い、上記一片側の
端面と上記他片側の一方の面とがほぼ同一平面上に存在
するように、上記他片側を一片側に僅かに移動する板材
の折曲げ加工方法である。
【0010】さらに折曲げ加工方法は、板材の折曲げを
行なう折曲げ線の部分に微細連結部を残して上記折曲げ
線に平行な長スリットを形成して前記板材を一片側と他
片側とに区画した後、前記長スリットの部分を境界とし
て上記一片側と他片側とをほぼ板厚程度段違いに形成
し、一片側又は他片側の適宜一方の端部の1部分が他方
側の端面と重なり合うように折曲げる方法である。
【0011】
【作用】前記構成によれば、板材の折曲げ線の部分に微
細連結部を残してスリットを加工して一片側と他片側と
に区画した後に折曲げを行なう方法であるから、上記微
細連結部分を折曲げれば良いものであり、小さな力でも
って折曲げることができる。そして、折曲げ後には、折
曲げた一片側に対して他片側を僅かに移動して、一片側
の端面に他片側の1部分を重ね合わせるものであるか
ら、折曲げ時に、一片側と他片側との間にスリットを形
成したことに起因して生じた溝が埋められることとな
り、外観の良い加工品となる。
【0012】
【実施例】図1を参照するに、板材1の折曲げ加工を行
なうには、先ず、板材1の折曲げを行なう部分に、折曲
げ線の長さ(板材1の折曲げ部の幅寸法)に比較して極
めて小さな微細連結部3を適数箇所に残して、折曲げ線
に沿った長スリット5を形成すると共に、この長スリッ
ト5に対して交差する方向の短スリット7を長スリット
5に連結した状態に形成する。上記短スリット7の長さ
は、板材1の板厚とほぼ等しい長さであることが望まし
い。しかし、短スリット7の長さは、折曲げの容易性,
折曲げ角度,折曲げ要求精度等により、上記板厚よりも
長くあるいは短く形成しても良いものである。
【0013】上記長スリット5,短スリット7の加工
は、例えばレーザ加工,プラズマジェット,ウォーター
ジェットによる加工,ワイヤカット加工など種々の加工
方法によって加工することができる。
【0014】前述のごとく長スリット5を形成すること
により板材1は一片側1Aと他片側1Bに区画される。
したがって、例えば板材1の一片側1Aと他片側1Bと
を把持して折曲げを行なうことにより、板材1を、図2
に示すように所望の角度に折曲げることができる。この
際、前記微細連結部3を折曲げれば良いものであるか
ら、板材1の折曲げは小さな力でもって容易に行なうこ
とができる。
【0015】前述のごとく板材1の折曲げを行なうと、
微細連結部3は扇形状に変形し、また、折曲げ線の部分
に長スリット5を形成したことにより、上記長スリット
5が開かれることとなり、折曲げ部分には断面形状がL
形状の溝(V字形状の溝)9が形成されることとなる。
【0016】そこで、次に板材1の一片側1Aの端面1
Pに他片側1Bの端部の1部分が重なり合うように、他
片側1Bを一片側1Aの方向(図2の矢印A方向)へ適
宜手段により押圧して僅かに移動せしめることにより、
前記微細連結部3が圧縮変形され、図3に示されるよう
な状態になる。
【0017】すなわち、板材1の一片側1Aと他片側1
Bとの間の折曲げ部に長スリット5を形成したことによ
り折曲げ時に生じたV字形状の溝9が解消されて、板材
1の一片側1Aの端面1Pと他片側1Bの1部分が重な
り合った態様となり、外観が良好となる。
【0018】また、折曲げ部分の強度を増大しようとす
るときには、前記一片側1Aと他片側1Bとの接合部分
を、例えばレーザ溶接すれば良いものであり、粉体溶射
等が不要となり、加工能率が向上するものである。
【0019】図4は板材1を鈍角に折曲げる場合を示し
た第2実施例である。この第2実施例においては、長ス
リット5の部分にV字形状の開先加工を行なって一片側
1Aの端面に所望の傾斜面1Fが形成してある。
【0020】上記構成において、長スリット5の部分を
折曲げ中心として他片側1Bを矢印R方向に折曲げる。
その後、前記傾斜面1Fに沿って他片側1Bを矢印A方
向へ押圧することにより、一片側1Aの端面(傾斜面1
F)に他片側1Bの端部の1部分が重なり合うこととな
る。
【0021】すなわち、板材1の一片側1Aと他片側1
Bとのなす角度は鈍角であり、かつ一片側1Aの端面と
他片側1Bの端部の1部分とが重なり合った状態に折曲
げられ、前記第1実施例と同様の効果を奏するものであ
る。
【0022】図5は板材1を鋭角に折曲げる場合を示し
た第3実施例である。この第3実施例においては、板材
1の厚み方向に対して適宜に傾斜して長スリット5を形
成し、一片側1Aの端面は傾斜面1Fになっている。
【0023】上記構成において、長スリット5の部分を
折曲げ中心として他片側1Bを矢印R方向に折曲げる。
その後、一片側1Aの傾斜面1Fに沿って他片側1Bを
矢印A方向へ押圧することにより、一片側1Aの傾斜面
1F(端面)に他片側1Bの端部の1部分が重なり合う
こととなる。
【0024】すなわち、板材1の一片側1Aと他片側1
Bとのなす角度は鋭角であり、かつ一片側1Aの端面と
他片側1Bの端部の1部分が重なり合った状態に折曲げ
られたこととなり、前記第1実施例と同様の効果を奏す
るものである。
【0025】図6は板材1の一片側1Aに対して他片側
1Bを相対的に直角に折曲げる場合を示す第4実施例の
説明図である。
【0026】この第4実施例においては、図6(A)に
示すように、長スリット5と短スリット7との加工を行
なった後、図8(A),(B)に示すように、板材1の
板厚tにほぼ等しい段差部を備えた一対の金型9A,9
Bにより、図6(B)に示すように、長スリット5の部
分を板厚t程度の段違いに形成する。
【0027】次に、一片側1A又は他片側1Bの適宜一
方(本実施例においては一片側1A)を矢印R1又はR
2の方向へ折曲げることにより、図6(C)又は図6
(D)に示すように折曲げることができる。
【0028】この第4実施例においては、折曲げ加工後
に一片側1A又は他片側1Bを僅かに移動することに代
えて、折曲げ加工前に一片側1Aと他片側1Bとを予め
板厚程度段違いに形成してあるので、折曲げ加工後に僅
かにも移動する必要がない。したがって、第4実施例に
おいては、前述の実施例と同様の効果を奏することは勿
論のこと、折曲げ精度もより向上するものである。
【0029】図7は第5実施例を示すものである。この
第5実施例においては、図6に示した短スリット7を省
略したものであり、その他は図6に示した実施例と同じ
であるから、より詳細な説明は省略する。
【0030】
【発明の効果】以上のごとき実施例の説明より理解され
るように、本発明によれば、板材の折曲げ加工が容易で
あると共に、折曲げ部分の外観がより良好となる。ま
た、折曲げ部分の溶接の必要時には溶接を容易に実施し
得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】板材を折曲げ加工する前工程としてのスリット
形状の説明図である。
【図2】板材を折曲げた直後の状態を示す説明図であ
る。
【図3】折曲げ加工終了後の状態を示す説明図である。
【図4】第2実施例を示す説明図である。
【図5】第3実施例を示す説明図である。
【図6】第4実施例を示す説明図である。
【図7】第5実施例を示す説明図である。
【図8】一片側と他片側との間に段差を形成する金型の
説明図である。
【符号の説明】
1 板材 1A 一片側 1B 他片側 3 微細連結部 5 長スリット 7 短スリット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B21D 5/01 B21D 5/02 B21D 5/04 B21D 28/10

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板材の一片側に対して他片側を任意の角
    度に折曲げてなる折曲げ加工品にして、前記一片側と他
    片側との間の折曲げ部に、上記一片側の端面と他片側と
    の1部が重なりあった部分を備えると共に、微細連結部
    を備えてなり、前記重なりあった部分では、上記一片側
    の端面と上記他片側の一方の面とが、ほぼ同一平面上に
    存在していることを特徴とする板材の折曲げ加工品。
  2. 【請求項2】 板材の折曲げ加工を行う折曲げ線の部分
    に微細連結部を残して上記折り曲げ線に平行な長スリッ
    ト及び上記長スリットに対して交差する方向の短スリッ
    トを形成して前記板材を一片側と他片側とに区画した
    後、前記長スリットの部分を折曲げ線として上記一片側
    と他片側とが所望の角度になるように折曲げて、前記短
    スリットを備えた他片側の端部の1部分が前記一片側の
    端面と重なり合い、上記一片側の端面と上記他片側の一
    方の面とがほぼ同一平面上に存在するように、上記他片
    側を一片側に僅かに移動することを特徴とする板材の折
    曲げ加工方法。
  3. 【請求項3】 板材の折曲げ加工を行う折曲げ線の部分
    に微細連結部を残して上記折り曲げ線に平行な長スリッ
    トを形成して前記板材を一片側と他片側とに区画した
    後、前記長スリットの部分を境界として上記一片側と他
    片側とをほぼ板厚程度段違いに形成し、一片側又は他片
    側の適宜一方の端部の1部分が他方側の端面と重なり合
    うように折曲げることを特徴とする板材の折曲げ加工方
    法。
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