JP3518936B2 - プログラム可能な機能装置 - Google Patents

プログラム可能な機能装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はプログラム可能な
機能装置に関し、特に、プログラム可能な機能装置に用
いられるスイッチ手段に関する。
【0002】
【従来の技術】ユーザーが手元で論理機能を書込むこと
ができるLSIとして、PLD(Programmable Logic D
evice)が知られている。PLDには、AND平面とO
R平面とを基本構造とする小規模なPLA(Programmab
le Logic Array)から、大規模なFPGA(Field Prog
rammable Gate Array)にいたるまで、多くの種類があ
る。
【0003】これらは、いずれも、あらかじめチップ上
に多くの論理回路等を配置するとともに、論理回路等相
互を、プログラム可能なスイッチを介して接続するよう
構成したものである。したがって、ユーザーが、これら
多くのスイッチを所定のパタンにしたがって継断するこ
とにより、所望の論理機能を実現することができる。
【0004】このように、PLDを用いることにより、
短納期で、所望の論理機能を有するLSIを実現するこ
とができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
従来のPLDには、次のような問題点があった。従来の
PLDにおいては、プログラム可能なスイッチとして、
図8Aに示すヒューズ2が用いられていた。配線4と配
線6とを切り離すには、ヒューズ2を焼切ればよい。し
かしながら、いったん焼切ったヒューズ2は、再びつな
ぐことができないため、論理機能の書き換えができな
い。
【0006】この問題を解決するために、スイッチとし
て、ヒューズ2の替りに図8Bに示すEEPROM(Er
ectrically Erasable and Programmable Read Only Mem
ory)8を用いることもできる。しかし、EEPROM
8を用いることにより論理機能の書き換えは可能となる
ものの、書き換えに要する時間が長い。したがって、リ
アルタイムでの書き換えが必要な場合には、適用するこ
とができない。
【0007】EEPROM8を用いつつ、リアルタイム
での書き換えを疑似的に実現するため、2タイルを排他
的に使う方法が提案されている。この方法は、論理回路
等の一定規模の集合であるタイルを、通常の2倍の個数
用意し、1タイルが使用されている間に、他の1タイル
の書き換えを行なうという方法である。この方法によれ
ば、論理機能の書き換え時に、処理が長時間中断するの
を防止することができるものの、チップ面積が大きくな
るという問題がある。
【0008】一方、論理機能の書き換えをリアルタイム
で行なわせるために、スイッチとして、図8Cに示すS
RAM(Static Random Access Memory)10を用いる
こともできる。しかし、SRAM10を用いることによ
り、リアルタイムでの書き換えが可能となるものの、S
RAM10は揮発性のメモリであるため、書換えた内容
を保持しておくために、不揮発性メモリが別途必要とな
るという問題が生ずる。
【0009】この発明は、このような従来のPLD等プ
ログラム可能な機能装置の問題点を解決し、リアルタイ
ムで機能の書き換えを行なうことができ、かつ、書換え
たデータが消えないコンパクトな、プログラム可能な機
能装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1のプログラム可
能な機能装置は、あらかじめ用意された複数の回路要素
相互を、プログラム可能なスイッチ手段を用いて継断す
ることにより、論理回路部において所望の機能を取得す
るプログラム可能な機能装置において、スイッチ手段と
して、強誘電体を有する記憶素子を用いた論理回路部
と、所望の機能にしたがって処理されるべき被処理デー
タを入力するための被処理データ入力端と、スイッチ手
段の継断データ、およびスイッチ手段の継断データに基
づいてスイッチ手段の継断状態を更新する継断更新タイ
ミングの入力を受ける書き換えコントローラとを備え、
論理回路部は、書き換えコントローラが入力された継断
データを記憶する間、書き換えコントローラによる処理
と独立して、被処理データに対して処理を行い、書き換
えコントローラは、継断更新タイミングが入力される
と、スイッチ手段の継断状態を、書き換えコントローラ
が記憶した継断データにしたがって更新すること、を特
徴とする。
【0011】請求項2のプログラム可能な機能装置は、
あらかじめ用意された複数の回路要素相互を、プログラ
ム可能なスイッチ手段を用いて継断することにより、論
理回路部において所望の機能を取得するプログラム可能
な機能装置において、スイッチ手段として、強誘電体を
有する記憶素子を用いた論理回路部と、所望の機能にし
たがって処理されるべき被処理データを入力するための
被処理データ入力端と、スイッチ手段の継断データの入
力を受ける書き換えコントローラとを備え、論理回路部
は、書き換えコントローラが入力された継断データを記
憶する間、書き換えコントローラによる処理と独立し
て、被処理データに対して処理を行い、書き換えコント
ローラは、スイッチ手段の継断データに基づいてスイッ
チ手段の継断状態を更新する継断更新タイミングを自己
生成し、スイッチ手段の継断状態を、書き換えコントロ
ーラが記憶した継断データにしたがって更新すること、
を特徴とする。この発明のプログラム可能な機能装置
は、前記所望の機能にしたがって処理されるべき被処理
データを入力するための被処理データ入力端を設けると
ともに、スイッチ手段の継断データを入力するための継
断データ専用入力端を備えたこと、を特徴とする。
【0012】この発明のプログラム可能な機能装置は、
前記所望の機能にしたがって処理されるべき被処理デー
タを入力するための被処理データ入力端を設けるととも
に、スイッチ手段の継断データを、被処理データ入力端
を介して入力するよう構成したこと、を特徴とする。
【0013】この発明のプログラム可能な機能装置は、
スイッチ手段の継断データに基づいてスイッチ手段の継
断状態を更新する継断更新タイミングを入力するための
継断更新タイミング専用入力端を備えたこと、を特徴と
する。
【0014】この発明のプログラム可能な機能装置は、
スイッチ手段の継断データに基づいてスイッチ手段の継
断状態を更新する継断更新タイミングを、自己生成する
よう構成したこと、を特徴とする。
【0015】この発明のプログラム可能な機能装置は、
強誘電体を有する記憶素子として、強誘電体コンデンサ
を有する強誘電体記憶素子を用いたこと、を特徴とす
る。
【0016】この発明のプログラム可能な機能装置は、
強誘電体を有する記憶素子として、強誘電体トランジス
タを用いたこと、を特徴とする。
【0017】
【発明の効果】この発明のプログラム可能な機能装置
は、スイッチ手段として、強誘電体を有する記憶素子を
用いたことを特徴とする。
【0018】したがって、ヒューズの場合と異なり書き
換えが可能である。また、書き換えの際、強誘電体を分
極させるだけでよいため、書き換えに要する時間が短く
て済む。また、このため、EEPROMの場合のように
2タイルを排他的に使う必要がない。さらに、強誘電体
の分極状態は、電源を落としても保持される。このた
め、SRAMの場合と異なり、別途不揮発性メモリを設
ける必要がない。
【0019】すなわち、リアルタイムで機能の書き換え
を行なうことができ、かつ、書換えたデータが消えない
コンパクトな、プログラム可能な機能装置を実現するこ
とができる。
【0020】この発明のプログラム可能な機能装置は、
継断データ専用入力端を備えたことを特徴とする。
【0021】したがって、被処理データの処理と並行し
て、継断データの入力を行なうことができる。このた
め、継断データの入力作業の際、被処理データの処理が
中断されることはない。すなわち、リアルタイムで機能
の書き換えを行なう際、被処理データの処理効率の低下
を、より低減することができる。
【0022】この発明のプログラム可能な機能装置は、
継断データを被処理データ入力端を介して入力するよう
構成したことを特徴とする。
【0023】したがって、継断データを入力するための
入力端を別途設ける必要がない。すなわち、さらに、コ
ンパクトな、プログラム可能な機能装置を実現すること
ができる。
【0024】この発明のプログラム可能な機能装置は、
継断更新タイミング専用入力端を備えたことを特徴とす
る。
【0025】したがって、任意のタイミングでスイッチ
手段の継断状態を更新することができる。このため、被
処理データの処理内容に対応した最適なタイミングで、
機能の書き換えを行なうことができる。すなわち、リア
ルタイムで機能の書き換えを行なう際、被処理データの
処理効率の低下を、より低減することができる。
【0026】この発明のプログラム可能な機能装置は、
継断更新タイミングを自己生成するよう構成したことを
特徴とする。
【0027】したがって、継断更新タイミングを入力す
るための入力端を別途設ける必要がない。すなわち、さ
らに、コンパクトな、プログラム可能な機能装置を実現
することができる。
【0028】
【発明の実施の形態】図2に、この発明の一実施形態に
よるプログラム可能な機能装置であるPLA12(図4
参照)を構成するロジックアレー20の回路構成を、模
式的に示す。PLA12は、比較的単純な構成のPLD
であり、AND平面部22とOR平面部24とを備えて
いる。なお図2は、説明のために、ロジックアレー20
の回路構成の一部を抜き出して示した図であり、実際の
ロジックアレー20は、より複雑な構成を持っている。
【0029】図2の例では、AND平面部22は、回路
要素である4本のデータ入力ラインL11、L12、L
13、L14、4本のAND入力ラインL21、L2
2、L23、L24、および、4個のANDゲートAN
D1、AND2、AND3、AND4を備えている。
【0030】AND平面部22の、データ入力ラインL
11〜L14とAND入力ラインL21〜L24との1
6個の交点には、スイッチ手段であるスイッチSW11
〜SW44が設けられている。
【0031】OR平面部24は、回路要素である4本の
AND出力ラインL31、L32、L33、L34、3
本のOR入力ラインL41、L42、L43、3個のO
RゲートOR1、OR2、OR3、および、3本のOR
出力ラインL51、L52、L53を備えている。
【0032】AND平面部22同様、OR平面部24
の、AND出力ラインL31〜L34とOR入力ライン
L41〜L43との12個の交点には、スイッチ手段で
あるスイッチSW51〜SW83が設けられている。
【0033】なお、図2においては説明の便宜上、4個
のANDゲートAND1、AND2、AND3、AND
4と、3個のORゲートOR1、OR2、OR3とを用
いるよう記載したが、実際の回路においては、これらの
ゲートに替え、7個のNANDゲートを用いて、図2と
論理的に等価な回路を実現している。
【0034】図1に、スイッチSW11の拡大回路図を
示す。スイッチSW11は、強誘電体コンデンサを有す
る強誘電体記憶素子である強誘電体メモリ26とAND
ゲート28とを備えている。
【0035】強誘電体メモリ26は、4個のトランジス
タTr11〜Tr22、2個の強誘電体コンデンサC1
1、C12、センスアンプAMP、および、データラッ
チDLを備えた、一般的な構造のものであり、例えば、
文献「強誘電体薄膜メモリ(1995年6月30日、株
式会社サイエンスフォーラム発行)」の第290頁から
第292頁に記載された強誘電体メモリと同様の構造で
ある。
【0036】データ入力ラインL11および強誘電体メ
モリ26の出力端が、ANDゲート28の入力端に接続
され、ANDゲート28の出力端が、AND入力ライン
L21に接続されている。
【0037】つぎに、図1に基づいて、スイッチSW1
1の動作を説明する。スイッチSW11を構成する強誘
電体メモリ26の動作は一般的なものであり、上述の文
献に詳しく記載されている。
【0038】まず、継断データの書込み(書き換え)動
作について説明する。スイッチSW11を閉状態とする
か、開状態とするかの継断データを、強誘電体メモリ2
6に書込む場合、書込みたい継断データのデータレベル
(例えば、スイッチSW11を閉状態にしたい場合
は、”H”)をビットラインBL11に与え、ビットラ
インBL12に、書込みたい継断データのデータレベル
の排他論理値(この場合は”L”)を与える。
【0039】つぎに、プレートラインPL11を”L”
にセットするとともに、ワードラインWL11により、
トランジスタTr21、Tr22をオンさせる。これに
より、強誘電体コンデンサC11は、ビットラインBL
11側を”H”レベルとする方向で分極を起こす。
【0040】つぎに、プレートラインPL11を”H”
に引き上げる。これにより、強誘電体コンデンサC12
は、ビットラインBL12側を”L”レベルとする方向
で分極を起こす。その後、ワードラインWL11によ
り、トランジスタTr21、Tr22をオフさせ、書込
みを終了する。
【0041】すなわち、一連の書込み動作により、強誘
電体コンデンサC11、C12を互いに逆方向に分極さ
せるよう構成している。
【0042】つぎに、通常のデータ処理時、つまり、被
処理データを処理する場合における、スイッチSW11
の動作を説明する。通常のデータ処理時においては、ビ
ットラインBL11、BL12は、トランジスタTr1
1、Tr12のオン、オフ動作により、グランド電位で
プリチャージされ、その後ハイインピーダンス状態とな
っている。
【0043】つぎに、プレートラインPL11を”L”
にした後、ワードラインWL11により、トランジスタ
Tr21、Tr22をオンさせ、続いて、プレートライ
ンPL11を”H”に引上げる。これにより、強誘電体
コンデンサC11、C12から電荷が放出される。
【0044】ビットラインドライバも兼ねるセンスアン
プAMPは、電荷の放出によりビットラインBL11、
BL12に生じた電圧を、それぞれ、ロジックレベルま
で増幅するとともに、増幅された両電圧の差を出力す
る。この出力にしたがって、データラッチDLの内容が
決定され、保存される。
【0045】上述の例(強誘電体コンデンサC11が、
ビットラインBL11側を”H”レベルとする方向で分
極している状態)では、強誘電体コンデンサC11の方
が、電荷の放出量が多い。このため、ビットラインBL
11が”H”レベル、ビットラインBL12が”L”レ
ベルに増幅されている。したがって、センスアンプAM
Pの出力にしたがって、データラッチDLの内容は”
H”となっている。
【0046】このため、ANDゲート28は、オンの状
態になっている。したがって、データ入力ラインL11
に入力された被処理データは、ANDゲート28を介し
て、AND入力ラインL21に、そのまま伝達される。
これが、スイッチSW11が閉状態である場合の動作で
ある。
【0047】一方、スイッチSW11が開状態である場
合、すなわち、強誘電体コンデンサC11が、ビットラ
インBL11側を”L”レベルとする方向で分極してい
る状態においては、データラッチDLの内容は”L”と
なっている。
【0048】このため、ANDゲート28は、オフの状
態になっている。したがって、データ入力ラインL11
に入力された被処理データは、ANDゲート28でカッ
トされ、AND入力ラインL21に伝達されない。この
ように、各スイッチSW11〜SW83を、それぞれ、
閉状態または開状態とすることにより、ロジックアレー
20に所望の機能を持たせることができる。
【0049】なお、上述の実施形態においては、強誘電
体コンデンサを有する強誘電体記憶素子として、4個の
トランジスタおよび2個の強誘電体コンデンサを持つ強
誘電体メモリ26を例に説明したが、強誘電体コンデン
サを有する強誘電体記憶素子は、上述の例に限定される
ものではなく、2個のトランジスタおよび2個の強誘電
体コンデンサを持つ強誘電体メモリ等、種々の形態のも
のが考えられる。
【0050】つぎに、図3に、この発明の他の実施形態
によるPLA12を構成するロジックアレー20のスイ
ッチSW11の回路構成を示す。この実施形態において
は、スイッチSW11は、強誘電体トランジスタ30を
備えている。
【0051】ゲート端子Gとデータ入力ラインL11と
の間に、所定の電圧を印加すると、強誘電体層FEは分
極するが、印加する電圧の向きにより、強誘電体層FE
の分極方向が異なる。強誘電体層FEの分極方向が異な
ると、同一のゲート電圧に対するドレイン電流の値が異
なる。この性質を利用して、スイッチSW11の閉状態
と開状態とを作り出すよう構成している。
【0052】ゲート端子Gとデータ入力ラインL11と
の間に印加する電圧の向きと、強誘電体層FEの分極方
向との関係は、他の要素の影響を受けるため必ずしも固
定されたものではないが、少なくとも同一条件下におい
ては、同一の関係をもたらす。
【0053】したがって、たとえば、データ入力ライン
L11に対して、ゲート端子Gが正となる向きの電圧を
印加すると、所定のゲート電圧に対し、しきい値以上の
ドレイン電流が流れる方向に分極し、逆向きの電圧を印
加すると、所定のゲート電圧に対し、しきい値より小さ
い値のドレイン電流しか流れない方向に分極したとすれ
ば、前者がスイッチSW11の閉状態、後者がスイッチ
SW11の開状態である。
【0054】このように、ゲート端子Gとデータ入力ラ
インL11との間に印加する電圧の向きを替えることに
より、スイッチSW11の継断データを、書き換えるこ
とができる。
【0055】なお、上述の実施形態においては、ゲート
端子Gとデータ入力ラインL11との間に印加する電圧
の向きを替えることにより、強誘電体層FEの分極方向
を異ならせるよう構成したが、強誘電体層FEのゲート
端子Gと反対側の端部に電極端子を接続してこれをメモ
リゲート端子MGとし、ゲート端子Gとメモリゲート端
子MGとの間に印加する電圧の向きを替えることによ
り、強誘電体層FEの分極方向を異ならせるよう構成す
ることもできる。
【0056】つぎに、図4に、図2に示すロジックアレ
ー20を備えたPLA12のブロック図を示す。PLA
12は、ロジックアレー20の他、被処理データ入力端
である入力コントローラ14、出力コントローラ16、
ならびに、継断データ専用入力端および継断更新タイミ
ング専用入力端である書き換えコントローラ18を備え
ている。
【0057】入力コントローラ14は、入力された被処
理データに対し、シリアル/パラレル変換等所定の処理
を施した後、ロジックアレー20に送る。ロジックアレ
ー20は、送り込まれた被処理データに対し、スイッチ
SW11等の継断によりあらかじめ設定された論理回路
等により、論理演算等の処理を施す。出力コントローラ
16は、論理演算等の処理を施された被処理データに対
し、シリアル/パラレル変換等所定の処理を施し、出力
する。
【0058】書き換えコントローラ18は、入力された
各スイッチSW11〜SW83の継断データである書き
換えデータに対し、シリアル/パラレル変換等所定の処
理を施すとともに、入力された継断更新タイミングであ
る書き換えタイミングにしたがって、各スイッチSW1
1〜SW83の継断データの書き換えを行なう。
【0059】つぎに、図4に示すPLA12の書き換え
時の動作を説明する。書き換えデータが入力されると、
書き換えコントローラ18は、これにシリアル/パラレ
ル変換を施したのち、データラッチ(図示せず)に記憶
する。この間、書き換えコントローラ18による処理と
独立して、入力コントローラ14、ロジックアレー2
0、出力コントローラ16が、被処理データに対し、通
常の論理演算処理等を行なっている。
【0060】つぎに、書き換えタイミングが入力される
と、書き換えコントローラ18は、各スイッチSW11
〜SW83の継断状態を、記憶した書き換えデータにし
たがって書き換える。これにより、任意のタイミングで
ロジックアレー20の論理回路を変更することができ
る。
【0061】つぎに、図5に、他の実施形態であるPL
A32のブロック図を示す。PLA32は、継断データ
専用入力端を備えていない点で、図4に示すPLA12
と異なる。その他は、PLA12と同様である。
【0062】書き換えデータは、必要に応じ、被処理デ
ータの入力に替えて、入力コントローラ14から入力さ
れる。書き換えコントローラ38は、入力された書き換
えタイミングにより、入力コントローラ14に入力され
たデータが書き換えデータであることを知り、このデー
タを取込むとともに、取込んだ書き換えデータに基づ
き、ロジックアレー20の論理回路を変更する。このよ
うに構成すれば、特に継断データ専用入力端を備えるこ
となく、ロジックアレー20の論理回路を変更すること
ができる。
【0063】なお、図5に示す実施形態においては、書
き換えコントローラ38に入力された書き換えタイミン
グにより、入力コントローラ14に入力されたデータが
書き換えデータであることを知るよう構成したが、読み
込みタイミングを、別途入力するよう構成することもで
きる。
【0064】この場合には、書き換えコントローラ38
に入力された読み込みタイミングにより、入力コントロ
ーラ14に入力されたデータが書き換えデータであるこ
とを知り、このデータを取込み、データラッチに記憶す
る。その後、書き換えタイミングが入力されると、書き
換えコントローラ18は、記憶した書き換えデータに基
づき、ロジックアレー20の論理回路を変更する。
【0065】また、図5に示す実施例において、入力コ
ントローラ14に入力されるデータの特定ビットを判別
用フラグとすることにより、入力されたデータが被処理
データか書き換えデータかを判別させるよう構成するこ
ともできる。
【0066】つぎに、図6に、さらに他の実施形態であ
るPLA42のブロック図を示す。PLA42は、継断
更新タイミング専用入力端を備えていない点で、図4に
示すPLA12と異なる。その他は、PLA12と同様
である。
【0067】書き換えコントローラ48は、書き換えデ
ータの入力を監視しており、書き換えデータの一連の入
力の終了を待って、取込んだ書き換えデータに基づき、
ロジックアレー20の論理回路を変更する。すなわち、
書き換えタイミングを自己生成するよう構成している。
このように構成すれば、特に継断更新タイミング専用入
力端を備えることなく、ロジックアレー20の論理回路
を変更することができる。
【0068】つぎに、図7に、さらに他の実施形態であ
るPLA52のブロック図を示す。PLA52は、継断
データ専用入力端および継断更新タイミング専用入力端
を備えていない点で、図4に示すPLA12と異なる。
その他は、PLA12と同様である。
【0069】書き換えデータは、必要に応じ、被処理デ
ータの入力に替えて、入力コントローラ14から入力さ
れる。入力コントローラ14に入力されるデータの特定
ビットが、判別用フラグに設定されている。書き換えコ
ントローラ58は、入力コントローラ14に入力される
データの特定ビットを監視することにより、入力された
データが被処理データか書き換えデータかを判別し、書
き換えデータであれば、このデータを取込む。
【0070】一方、書き換えコントローラ58は、書き
換えデータの一連の入力の終了を待って、取込んだ書き
換えデータに基づき、ロジックアレー20の論理回路を
変更する。このように構成すれば、特に継断データ専用
入力端および継断更新タイミング専用入力端を備えるこ
となく、ロジックアレー20の論理回路を変更すること
ができる。
【0071】なお、上述の各実施形態においては、強誘
電体を有する記憶素子として、強誘電体コンデンサを有
する強誘電体記憶素子および強誘電体トランジスタを例
に説明したが、強誘電体を有する記憶素子は、強誘電体
コンデンサを有する強誘電体記憶素子または強誘電体ト
ランジスタに限定されるものではない。
【0072】また、プログラム可能な機能装置の一例と
して、PLDの一種であるPLAを例に説明したが、P
LDの一種であるFPGA等にも適用される。さらに、
この発明は、PLDに限定されるものではなく、プログ
ラム可能な機能装置一般に適用される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態によるPLAを構成する
ロジックアレーに用いられるスイッチの拡大回路図であ
る。
【図2】この発明の一実施形態によるPLAを構成する
ロジックアレーの回路構成の一部を、模式的に示した図
面である。
【図3】この発明の他の実施形態によるPLAを構成す
るロジックアレーに用いられるスイッチの回路構成を示
す図面である。
【図4】この発明の一実施形態によるPLAのブロック
図を示す。
【図5】この発明の他の実施形態によるPLAのブロッ
ク図を示す。
【図6】この発明のさらに他の実施形態によるPLAの
ブロック図を示す。
【図7】この発明のさらに他の実施形態によるPLAの
ブロック図を示す。
【図8】従来のPLAを構成するロジックアレーに用い
られるスイッチの回路構成を示す図面である。
【符号の説明】
26・・・・・・・・強誘電体メモリ 28・・・・・・・・ANDゲート C11、C12・・・強誘電体コンデンサ L11・・・・・・・データ入力ライン L21・・・・・・・AND入力ライン SW11・・・・・・スイッチ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−136416(JP,A) 特開 平6−176589(JP,A) 特開 平7−212320(JP,A) 特開 平2−165725(JP,A) 特開 平7−99509(JP,A) 特開 平6−275846(JP,A) 特開 平5−242667(JP,A) 特開 平4−367120(JP,A) 特開 平6−243692(JP,A) 特開 平3−283819(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03K 19/177 H03K 19/173

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】あらかじめ用意された複数の回路要素相互
    を、プログラム可能なスイッチ手段を用いて継断するこ
    とにより、論理回路部において所望の機能を取得するプ
    ログラム可能な機能装置において、 スイッチ手段として、強誘電体を有する記憶素子を用い
    た論理回路部と、 前記所望の機能にしたがって処理されるべき被処理デー
    タを入力するための被処理データ入力端と、 スイッチ手段の継断データ、およびスイッチ手段の継断
    データに基づいてスイッチ手段の継断状態を更新する継
    断更新タイミングの入力を受ける書き換えコントローラ
    とを備え、 前記論理回路部は、前記書き換えコントローラが入力さ
    れた継断データを記憶する間、前記書き換えコントロー
    ラによる処理と独立して、被処理データに対して処理を
    行い、 前記書き換えコントローラは、継断更新タイミングが入
    力されると、スイッチ手段の継断状態を、前記書き換え
    コントローラが記憶した継断データにしたがって更新す
    ること、 を特徴とするプログラム可能な機能装置。
  2. 【請求項2】あらかじめ用意された複数の回路要素相互
    を、プログラム可能なスイッチ手段を用いて継断するこ
    とにより、論理回路部において所望の機能を取得するプ
    ログラム可能な機能装置において、 スイッチ手段として、強誘電体を有する記憶素子を用い
    た論理回路部と、 前記所望の機能にしたがって処理されるべき被処理デー
    タを入力するための被処理データ入力端と、 スイッチ手段の継断データの入力を受ける書き換えコン
    トローラとを備え、 前記論理回路部は、前記書き換えコントローラが入力さ
    れた継断データを記憶する間、前記書き換えコントロー
    ラによる処理と独立して、被処理データに対して処理を
    行い、 前記書き換えコントローラは、スイッチ手段の継断デー
    タに基づいてスイッチ手段の継断状態を更新する継断更
    新タイミングを自己生成し、スイッチ手段の継断状態
    を、前記書き換えコントローラが記憶した継断データに
    したがって更新すること、 を特徴とするプログラム可能な機能装置。
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