JP3518264B2 - 残光性蛍光体 - Google Patents
残光性蛍光体Info
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Description
残光性蛍光体に係り、特に、紫外線励起特性、耐熱性に
優れたユーロピウムで付活されたアルミン酸塩の残光性
蛍光体に関する。
を照射すると、暗所で比較的長い時間残光をもつものが
あり、この現象を何回も繰り返すことができることから
蓄光蛍光体と呼ばれる。近年、社会生活が高度化し複雑
さが増すとともに、防災に関する関心が一層高まり、特
に、暗所で光る蓄光蛍光体の防災分野での利用が広がり
つつある。また、蓄光蛍光体をプラスチックに混入し
て、プレート、シートなどに加工することにより、多方
面に用途が広がりつつある。
蛍光体が使用されてきたが、必ずしも十分満足されてい
なかった。それはこの蛍光体が次のような本質的な欠点
を有しているためである。一つは、そのりん光輝度(残
光の輝度)が数十時間にわたって確認できるほど高くな
いこと。もう一つは、蛍光体が紫外線により光分解し蛍
光体結晶表面にコロイド状亜鉛金属を析出し外観が黒色
に変色し、りん光輝度が著しく低下する問題がある点で
ある。このような劣化は高温高湿の条件下で特に起こり
やすく、通常この欠点を改善するのにZnS:Cu蛍光
体の表面には耐光処理を施してあるが完全に防止するこ
とは難しい。その為、ZnS:Cu蛍光体は屋外など直
射日光にさらされるような場所に用いることを避けなけ
ればならない。
l2O4で表される化合物で、Mはカルシウム、ストロン
チウム、バリウムからなる群から選ばれる少なくとも1
つ以上の金属元素からなる化合物を母結晶とした蓄光性
蛍光体が特開平7−11250号に開示されている。こ
の蛍光体は上述した硫化亜鉛蛍光体の本質的な欠点を解
決したとしている。また、この蛍光体の母体は米国特許
公報2392814号、米国特許公報3294699号
で既に知られているものである。
金属塩を蛍光体母体とし、2価のユーロピウムで付活さ
れ、特定の希土類元素で共付活された残光性蛍光体を開
発し、米国特許出願し、特許許可された。(USP53
76303号)また、本発明者等は同様の蛍光体母体を
使用し、さらに多くの共付活剤の試験を行い、新たに得
た知見を特許出願した。(特願平6−147912号)
蓄光蛍光体は従来より化学的に安定な、高輝度、長残光
の性能を実現できた。これに対し、ガラス、プラスチッ
ク、セラミック等に蓄光蛍光体を混入して使用する場
合、あるいは、蛍光ランプのガラス管内面に塗布する場
合についても、蓄光蛍光体は300〜1000℃の高温
度にさらされる。このような高温下で蓄光蛍光体を使用
される場合でも、発光性能の低下の少ない蓄光蛍光体が
要求される。特に、環形蛍光ランプの曲げ工程におい
て、蛍光体は800〜850℃の高温度にさらされる。
このような蛍光ランプに残光性を付与する場合において
も、高温度に対する耐熱性が極めて重要である。
光性蛍光体の耐熱性を改良することで上記したような用
途に使用可能な蓄光性蛍光体を提供することにある。
解決する目的で鋭意検討した結果、残光性蛍光体の母体
金属元素のSrの一部を特定量のMg、Ca、Baで置
換することで上述した問題を解決できることを見いだし
本発明を完成させた。
が次の一般式で表現され、 (Sr1-p-q-rEupDyqMr)O・n(Al1-mBm)2
O3 0.0001≦p≦0.5 0.0001≦q≦0.5 1.7≦n≦2.1 0.0001≦m≦0.5 結晶構造が斜方晶系であることを特徴とする残光性蛍光
体において、 0.0001≦r≦0.5 0.0003≦p+q+r≦0.6 であることを特徴とする。ただし、組成式中のMはM
g、Ca、及びBaからなる群より選ばれた少なくとも
1種である。
ついて、 0.001≦p≦0.06 0.001≦q≦0.01 0.001≦r≦0.2 0.003≦p+q+r≦0.2 の条件を満たすことが好ましい。
は、0.0001≦p≦0.5の範囲に調整する。なぜ
なら0.0001モルより少ないと光吸収が悪くなり、
その結果残光輝度が低くなり、逆に、0.5モルよりも
多くなると、濃度消光を起こし残光輝度が低下するから
だ。pのさらに好ましい範囲は0.001≦p≦0.0
6であり、最も好ましい範囲は0.003≦p≦0.0
3の範囲である。
態で存在し、この付活剤による発光を示す。EuはDy
ほどではないが、2価から3価に比較的酸化されやす
く、Euは低濃度である方が酸化を受け難く耐熱性は改
善される。
0001≦q≦0.5の範囲で残光の発現に寄与する。
残光輝度の向上には0.001≦q≦0.1の範囲が好
ましいが、残光性蛍光体が300〜1000℃の温度下
で加熱されるような条件で使用される場合、0.001
≦q≦0.01の範囲の低濃度域でが好ましく、さらに
0.001≦q≦0.005の範囲が好ましい。
酸化されるとEu〜Dyのエネルギー伝達の相互作用が
機能しなくなり、特に、300℃以上の高温でこの現象
は起こりやすくなる。このDyの酸化はDyの濃度が高
いほど起こりやすくなる。そこで、Dyの濃度はできる
だけ低くすべきである。
することにより、蛍光灯下の100lx程度の弱い励起
源でも長い残光を有し、しかも紫外線励起(253.7
nm、365nm)発光が改善され、耐熱性もある程度
改善される。
の2価金属でSrを置換することで、蛍光体の耐熱性改
善に顕著な効果があり、0.0001≦r≦0.5の範
囲置換できる。耐熱性改善には、特に、0.01≦r≦
0.2の範囲が好ましく、0.03≦r≦0.1の範囲
が最も好ましい。それは2価金属がMg、Ca、及びB
aの何れであるかにも左右されるが、rの値が0.00
1よりも小さいと、耐熱性に効果がなく、逆に0.5よ
りも大きくなると耐熱性は2価金属を含有しないものに
比べ低下する。
て、それらの和は次の範囲を満たしていることがより好
ましい。0.003≦p+q+r≦0.2これは、付活
剤、共付活剤の量が多くなると、2価金属(Mg、C
a、Ba)で置換する量はその分少なくすべきであると
いうことを意味している。
ニウム(Al)の一部をホウ素(B)で置換することに
より、蛍光体の結晶が良好に成長し、残光特性は向上す
る。Bの濃度は0.0001≦m≦0.5の範囲が好ま
しく、0.005≦m≦0.25の範囲がさらに好まし
い。
ばSrO、MgO、Al2O3、Eu2O3のような金属酸
化物、或いはCaCO3、SrCO3、BaCO3のよう
な高温で焼成することで容易に酸化物になるような化合
物を選択する。このような化合物として炭酸塩の他には
硝酸塩、シュウ酸塩、水酸化物などがある。また、ホウ
素化合物としてはホウ酸あるいはアルカリ土類のホウ酸
塩が使用でき、特に、ホウ酸が好ましい。
9.9%以上であることが好ましく、99.99%以上
であることがさらに好ましい。これらのフラックスを混
合した原料を、還元雰囲気下1200℃以上1600℃
以下の温度で焼成し、焼成品を粉砕、篩することで本発
明の残光性蛍光体が得られる。尚、原料の混合比率は、
目的の組成を得る為の理論量を混合することで決定でき
る。
0.94Eu0.005Dy0.005Ca0.05)O・1.8(Al0.972B0.028)2O3
と、本発明の比較のための残光性蛍光体(Sr0.99Eu0.005
Dy0.005)O・1.8(Al0.972B0.028)2O3について、相対残光
輝度とベーク温度の関係を示す。ここで、ベークは蛍光
体の耐熱性を試験する為に次のような条件で行った。石
英ルツボに残光性蛍光体を10g入れ、マッフル炉によ
り空気中所定の温度で30分間ベークし、残光輝度を測
定し、ベーク前の残光性蛍光体の残光輝度に対する相対
値(百分率)を算出し相対残光輝度とした。図1より、
500℃以上でベークした場合、本発明品は残光特性が
改善されており、それはSrの一部をCaで置換したこ
とによる。ベーク温度が700℃を超えるとこの改善の
効果は著しくなる。
a、Baが使用することができる。図2には、MがM
g、Ca、Baである残光性蛍光体について、ベークす
る前の残光輝度とrの値(MのSrを置換する量)の関
係を示す。ここで、残光輝度はMg、Ca、Baの何れ
も含有しない蛍光体の残光輝度を100%とした相対値
である。図2より、ベークをしない場合、Ca、Ba、
Mgの順に残光輝度が高く、これらの2価元素を蛍光体
母体に含有させるに従い残光輝度は低下する。従って、
製造時に蛍光ランプ等の高温でベークされるような工程
を経ない製品に使われる場合、これらの元素を導入する
ことは残光輝度の低下要因となり好ましくない。
な高温度でベークされる工程がある製品に残光性蛍光体
を適用する場合を想定し、Mg、Ca、Baの含有の効
果を調べ、図3にプロットした。ここでベークは850
℃で30分間行い、Mg、Ca、Baの何れも含有しな
い蛍光体の残光輝度を100%とした相対値である。図
3より、MはCa、Ba、Mgの順に効果があり、何れ
もr=0.05付近において効果は最大となっている。
r=0.05よりも多く含有すると、残光輝度は低下
し、Mgの場合r=0.15、Ca及びBaの場合、r
=0.2を超えると含有しない場合よりも残光輝度は低
下する。
アルミネートの結晶性を良好にし、発光中心と捕獲中心
を安定化させることで残光時間、残光輝度の改善に有効
に働いていると推定できる。また、ホウ素は同時にフラ
ックスとして働き蛍光体の結晶成長を促進し、りん光輝
度が大幅に改善できる。
76g(0.94mol)、Al2O3を178.43g
(1.750mol)、Eu2O3を0.88g(0.0
025mol)、Dy203を0.93g(0.0025
mol)、H3BO3を6.1g(0.10mol)、C
aCO3を5.0g(0.05mol)を混合媒体とし
てアルミナボール入りのセラミックポットに入れ、ロー
ラーで2時間混合し、蛍光体焼成前混合原料(以下原料
生粉という)を得る。次に、原料生粉をアルミナルツボ
に入れ、還元雰囲気下1400℃で5時間焼成し蛍光体
焼成品を得る。次に焼成品を粉砕し、200メッシュの
篩を通し、本発明の(Sr0.94Eu0.005Dy0.005Ca0.05)O・1.
80(Al0.972B0.028)2O3蛍光体を得る。この蛍光体は、発
光ピークが490nmにある青緑色系の発光を示し、そ
の結晶構造は斜方晶系であった。
性の試験を行った。石英ルツボに残光性蛍光体を10g
入れ、マッフル炉中600℃、700℃、850℃の各
温度で30分間酸化焼成を行い、焼成品のりん光輝度を
測定し、焼成前の残光性蛍光体の残光輝度に対する百分
率を算出し維持率として求めた。
定試料を次のように作製する。蛍光体試料1gにアクリ
ル樹脂ワニスを0.5g加え、試料をすりつぶさないよ
うに注意して十分練り合わせ、アルミニウム板に試料が
100mg/cm2以上の厚さになるように塗り、乾燥したも
のを試験片とした。この試験片は、蛍光色、りん光輝
度、及び耐光性の測定に用いる。
(蓄光安全標識板のりん光輝度の測定方法)を参考に行
った。試験片を暗所に3時間以上外光を遮断した状態で
保管した後、試験片に常用光源D65の光を200ルクス
の照度で4分間照射し、照射を止めてから20分後のり
ん光輝度を酸処理をしていない高温焼成前の残光性蛍光
体のリン光輝度100%とした相対値で表した。
3を146.14g(0.99mol)、Al2O3を1
78.43g(1.750mol)、Eu2O3を0.8
8g(0.0025mol)、Dy203を0.93g
(0.0025mol)、H3BO3を6.1g(0.1
mol)を、混合媒体としてアルミナボール入りのセラ
ミックポットに入れ、ローラーで2時間混合し、蛍光体
焼成前混合原料(以下原料生粉という)を得る。次に、
原料生粉をアルミナルツボに入れ、還元雰囲気下140
0℃で5時間焼成し蛍光体焼成品を得る。次に焼成品を
粉砕し、200メッシュの篩を通し、(Sr0.99Eu0.005Dy
0.005)O・1.80(Al0.972B0.028)2O3残光性蛍光体を得た。
この蛍光体は、発光ピークが490nmにある青緑色系
の発光を示し、その結晶構造は斜方晶系である。
℃、700℃、及び850℃のベーク温度による耐熱性
の試験結果、ベーク前の残光輝度を測定して表1にまと
めた。
05mol)から、BaCO3を9.87g(0.05
mol)に変更する以外実施例1と同様にして結晶構造
が斜方晶系である本発明の(Sr0.94Eu0.005Dy0.005Ba0.0
5)O・1.80(Al0.972B0.028)2O3蛍光体を得た。
05mol)から、MgCO3の仕込量を4.22g
(0.05mol)に変更する以外実施例1と同様にし
て結晶構造が斜方晶系である本発明の(Sr0.94Eu0.005Dy
0.005Mg0.05)O・1.80(Al0.972B0.028)2O3蛍光体を得た。
Ca、Ba、Mgの量を変更する以外他の条件は同じに
して結晶構造が斜方晶系である残光性蛍光体を得た。
600℃、700℃、及び850℃のベーク温度による
耐熱性の試験結果、ベーク前残光輝度を測定して表2に
まとめた。
系の残光性蛍光体母体のSrの一部を特定量のMg、C
a及びBaで置換することにより、従来品に比べ耐熱性
が際だって改善され、その結果プラスチック、セラミッ
クス及びガラスに混入させて使用する場合や、蛍光ラン
プの発光組成物の一部として使用できるなど、従来使用
不可能であった用途に対し適用できるようになり、残光
性蛍光体の用途を拡大することができる。
示す特性図
係を示す特性図
を示す特性図
Claims (2)
- 【請求項1】 組成が次の一般式で表現され、結晶構
造が斜方晶系である残光性蛍光体であって、300〜1
000℃の高温下で使用される工程を有する用途に用い
られることを特徴とする残光性蛍光体。 (Sr 1-p-q-r Eu p Dy q M r )O・n(Al 1-m B m ) 2
O 3 0.0001≦p≦0.5 0.0001≦q≦0.5 0.0001≦r≦0.5 0.0003≦p+q+r≦0.6 1.7≦n≦2.1 0.0001≦m≦0.5 (ただし、組成式中のMはMg、Ca、及びBaからな
る群より選ばれた少なくとも1種である。) - 【請求項2】 前記一般式中の変数p、q及びrにつ
いて、 0.001≦p≦0.06 0.001≦q≦0.01 0.001≦r≦0.2 0.003≦p+q+r≦0.2 の条件を満たすことを特徴とする請求項1に記載の残光
性蛍光体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20067997A JP3518264B2 (ja) | 1997-07-28 | 1997-07-28 | 残光性蛍光体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20067997A JP3518264B2 (ja) | 1997-07-28 | 1997-07-28 | 残光性蛍光体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1143671A JPH1143671A (ja) | 1999-02-16 |
JP3518264B2 true JP3518264B2 (ja) | 2004-04-12 |
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ID=16428453
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20067997A Expired - Lifetime JP3518264B2 (ja) | 1997-07-28 | 1997-07-28 | 残光性蛍光体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3518264B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011068433A1 (ru) * | 2009-12-04 | 2011-06-09 | Vishnyakov Anatoly Vasilyevich | Композиционный люминесцирующий материал для твердотельных источников белого света |
-
1997
- 1997-07-28 JP JP20067997A patent/JP3518264B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1143671A (ja) | 1999-02-16 |
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