JP3517638B2 - パイプに開けた孔の背面面取り装置 - Google Patents
パイプに開けた孔の背面面取り装置Info
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Description
より孔を開けたときに生じるパイプの中の孔内周縁のバ
リを取るためのパイプに開けた孔の背面面取り装置に関
する。
可能な二枚の裏座ぐりまたは背面面取りカッタを有する
筒状の裏座ぐりカッタがある。使用する際には、先端の
裏座ぐり刃が筒状体の中へ引っ込んでいる状態で、裏座
ぐりカッタをボール盤の軸に取付けてから操作レバーに
より裏座ぐりカッタを下降させてパイプの孔の中へ挿入
する。それから、筒状体の後端から突出する突起を押す
と、先端の引っ込んでいた一対の裏座ぐり刃が互いに外
側へ向かって旋回して半径方向外方へ広がり、裏座ぐり
カッタの刃が外側に向いた位置で固定される。次いで、
裏座ぐりカッタを回転させて、ボール盤の操作レバーに
より引き上げると、裏座ぐり刃がパイプ孔の裏側内周縁
のバリに当たり、バリが削り取られる。その他の形式の
パイプ孔の裏座ぐりカッタもあるが、いずれもいったん
縮径した裏座ぐり刃を有するカッタをパイプ孔の中へ挿
入した後、裏座ぐり刃を半径方向外方に拡げてから引き
上げて裏座ぐり刃をパイプ孔の中の内周縁に当ててバリ
を削り取るものである。
目的は、背面面取りカッタの面取り刃の外径をいったん
縮径した後、背面面取りカッタをパイプに開けた孔の中
へ挿入し、それから背面面取りカッタの面取り刃の外径
を拡げてボール盤の軸を引き上げ、パイプ孔の裏座ぐり
を行なうという煩雑な2工程の加工をやめ、一度パイプ
孔に挿入可能な面取り刃の外径を設定した後、パイプ孔
に挿入し続けることにより1工程で短時間で背面面取り
加工を完了することができる、パイプに開けた孔の背面
面取り装置を提供することである。
のような工作機械の軸に接続可能な軸を一端に有しかつ
他端が開口している筒状ハウジングと、前記筒状ハウジ
ングの内部をほぼ上下方向に延びかつ下端に面取り刃を
有する背面面取りカッタと、筒状ハウジングの下部に、
雌ねじを有する雌部材とこの雌部材に螺合しかつパイプ
表面に当接する下端を有する雄部材からなる、パイプ肉
厚に応じてパイプ孔の背面に面取り刃の当る位置を調整
するための高さ調整装置とを備えた、パイプに開けた孔
の背面面取り装置において、本発明により,前記背面面
取りカッタは、前記筒状ハウジングの内部にその縦軸線
に沿ってほぼ平行に延びかつ前記縦軸線の中間の支点軸
(21)を中心としてそれぞれ互いに近接または離隔自
在に揺動可能に取りつけられた一対の背面面取りカッタ
(20)として設けられ、前記一対の背面面取りカッタ
は面取り刃(22)と反対側の上方端部に互いに反対方
向外側に突出する拡大部(23)を有し、前記拡大部は
それぞれ内側から外側へ上昇するように傾斜する急勾配
の下側傾斜面(25)を有し、また背面面取りカッタの
面取り刃と反対側端部の互いに対向する面の間に一対の
面取り刃の外径を常時縮小する方向に付勢するためのコ
イルばね(24)を有し、一対の背面面取りカッタの面
取り刃を直径縮小状態から拡開状態にするために摺動作
用部材(30)を筒状ハウジング上部に上下方向に摺動
可能に装着し、前記摺動作用部材を筒状ハウジング中間
の段部(14)に当接するように常時下方に付勢するた
めに筒状ハウジング上端部に別のコイルばね(34)を
設けるとともに、筒状ハウジングの下部には、前記高さ
調整装置(40)を摺動作用部材の下面にピン(41)
を介して当接するように上下方向に摺動自在に設け、前
記摺動作用部材がそれぞれの背面面取りカッタの拡大部
下方の外側直線部分(26)に前記コイルばね(20)
により接触しているときには、面取り刃が縮小状態であ
り、かつ筒状ハウジングを押し下げたときには、高さ調
整装置が相対的に上昇し、したがってピン(41)を介
して相対的に摺動作用部材が上昇して背面面取りカッタ
の前記拡大部の下側傾斜面(25)に当接して、これら
の拡大部が互いに近接するように一対の背面面取りカッ
タを揺動させることにより反対側の面取り刃を拡開させ
るように構成したことを特徴とする、パイプに開けた孔
の背面面取り装置により達成される。
形態を詳細に説明する。
装置の実施の形態の縦断面図で、背面面取りカッタの面
取り刃の外径を縮小した状態で示した図である。図2は
図1の背面面取り装置を下から見た端面図である。図3
は図1の線III-III に沿って切断した縦断面図である。
ジング本体11と、このハウジング本体11の上端開口
に螺着された蓋12とからなり、蓋12はその上面にラ
ジアルボール盤等にドリルチャックにより接続可能な接
続軸13を有する。
の背面面取りカッタ20、20が筒状ハウジング10の
縦軸線Lの両側にこれに沿って互いに平行に延びるよう
にほぼ中間でそれぞれハウジング本体11の長孔27を
通る支点軸21、21により垂直平面内を揺動可能に支
持されている。各背面面取りカッタ20、20はその下
端に面取り刃22、22を有しかつその反対側端部に
は、拡大部23、23が形成されており、各拡大部2
3、23には互いに対向する面に凹部が形成され、これ
らの凹部の間にコイルばね24が装着されている。各拡
大部23、23の勾配の急な下側傾斜面25、25は、
後述するように、相対的に押し上げられる摺動作用部材
30の上面により押圧されて、各支点軸21、21を中
心として背面面取りカッタ20、20が旋回し、したが
って拡大部23、23が互いに向かって近接すると共
に、反対側の面取り刃22、22は互いに離れるように
拡がって拡径するようになっている。
11の内面を摺動可能な軸受保持部材31と、この軸受
保持部材31の中に嵌め込まれたスラスト玉軸受32
と、このスラスト玉軸受32の上に載置されるように円
筒状保持部材31に装着された受け板33とからなる。
摺動作用部材30の受け板33と蓋12の内面との間に
は、コイルばね34が装着されていて、常時摺動作用部
材30をハウジング本体11の内部に設けられた段部1
4に押圧している。このとき、背面面取りカッタ20、
20は2つの拡大部23、23の間に装着されたコイル
ばね24の力により支点軸21、21の近くの外側直線
部分26、26で摺動作用部材30の内面に当接してお
り、背面面取り刃22、22が最も狭まった位置(縮径
位置)にある。
部材30の下には、4つのピン41を介して、面取りす
べきパイプ肉厚に応じて面取り刃がパイプに当たる位置
を調整するための高さ調整装置40が設けられている。
この高さ調整装置40は、ピン41の下端と当接してハ
ウジング本体11内に摺動可能に嵌合している円筒状の
雌部材42と、この雌部材42の雌ねじにねじ込まれた
円筒状の雄部材43とからなる。雌部材42は、ハウジ
ング本体11の周壁にねじこまれた止めねじ28の先端
を雌部材42の縦溝16に当てることにより回らないよ
うに保持されている。また、雌部材42と螺合する雄部
材43は雌部材42にねじこまれた止めねじ48により
弛まないように固定される。
イプ表面と当接するリング44を有する特殊なスラスト
玉軸受45が嵌め込まれていて、パイプ当接部を形成し
ている。このスラスト玉軸受45はストップリング46
により雄部材43の内面に位置固定されている。
ジング本体11の止めねじ28を弛めて、図3に示すよ
うに高さ調整装置40を引き出し、雌部材42にねじ込
まれた止めねじ48をゆるめて雄部材43の外周壁47
を手で把持し、雌部材42に対して回転させると、雄部
材43と螺合するねじが弛められて雄部材43が回りな
がら下方へ突出し、パイプ当接リング44の下端がパイ
プ表面に当たる高さが変化する。すなわち、肉厚に応じ
てパイプ孔と背面面取り刃の相対位置を変えることがで
きる。この高さの微調整の他に、ボール盤自体の高さの
調整も可能である。
取り装置の接続軸13をボール盤の主軸にドリルチャッ
クにより把持した後、ボール盤の主軸を回転させ、ボー
ル盤の操作レバーを引き下げてゆくと、パイプ当接リン
グ44の下端がパイプ表面に突き当たる(このとき、図
1のように背面面取りカッタの先端面取り刃22、22
の外径が縮小したまま、パイプ孔の中に入り始める)。
さらにレバーを引き下げ続けると、ハウジング本体11
が下降するので、高さ調整装置40が相対的に上昇し、
ピン41を介して摺動作用部材30を押圧する。摺動作
用部材30はコイルばね34の力に抗してハウジング本
体11の段部14から離れて相対的に上昇し、ついには
摺動作用部材30の当接片33が背面面取りカッタ2
0、20の拡大部23、23の傾斜面25、25に突き
当たると、図4に示したように、今まで縮小していた背
面面取りカッタ20、20の下端の面取り刃22、22
が急勾配の傾斜面25、25により急激にそれぞれ半径
方向外側に開き、パイプの中の孔周縁のバリが削り取ら
れる。そしてバリ取り完了後、高さ調整装置40の雌部
材42がハウジング本体11のストッパー15に当接し
て完全にその垂直方向移動が止まる。このように、ボー
ル盤の送りレバーを連続的に押し下げるだけでパイプの
中の孔周縁の背面面取りが可能である。
り刃外径を小さくしてからパイプ孔に挿入した後、裏座
ぐりカッタの面取り刃外径を拡げて持ち上げる2工程の
操作を必要としたが、本発明の装置によれば、ボール盤
の操作レバーを連続的に押し下げるだけでパイプ孔の背
面面取りが可能であり、極めて簡単でありしかも短時間
で行なうことができる。
面図であり、背面面取りカッタの先端の面取り刃の外径
が縮小した状態である。
装置の縦断面図であり、高さ調整装置を引き出してパイ
プに当たる位置を調整している状態を示す図である。
イプ孔の背面面取りを行なっている状態を示す図であ
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 ボール盤のような工作機械の軸に接続可
能な軸を一端に有しかつ他端が開口している筒状ハウジ
ングと、前記筒状ハウジングの内部をほぼ上下方向に延
びかつ下端に面取り刃を有する背面面取りカッタと、筒
状ハウジングの下部に、雌ねじを有する雌部材とこの雌
部材に螺合しかつパイプ表面に当接する下端を有する雄
部材からなる、パイプ肉厚に応じてパイプ孔の背面に面
取り刃の当る位置を調整するための高さ調整装置とを備
えた、パイプに開けた孔の背面面取り装置において、 前記背面面取りカッタは、 前記筒状ハウジングの内部に
その縦軸線に沿ってほぼ平行に延びかつ前記縦軸線の中
間の支点軸(21)を中心としてそれぞれ互いに近接ま
たは離隔自在に揺動可能に取りつけられた一対の背面面
取りカッタ(20)として設けられ、前記一対の背面面
取りカッタは面取り刃(22)と反対側の上方端部に互
いに反対方向外側に突出する拡大部(23)を有し、前
記拡大部はそれぞれ内側から外側へ上昇するように傾斜
する急勾配の下側傾斜面(25)を有し、また背面面取
りカッタの面取り刃と反対側端部の互いに対向する面の
間に一対の面取り刃の外径を常時縮小する方向に付勢す
るためのコイルばね(24)を有し、一対の背面面取り
カッタの面取り刃を直径縮小状態から拡開状態にするた
めに摺動作用部材(30)を筒状ハウジング上部に上下
方向に摺動可能に装着し、前記摺動作用部材を筒状ハウ
ジング中間の段部(14)に当接するように常時下方に
付勢するために筒状ハウジング上端部に別のコイルばね
(34)を設けるとともに、筒状ハウジングの下部に
は、前記高さ調整装置(40)を摺動作用部材の下面に
ピン(41)を介して当接するように上下方向に摺動自
在に設け、前記摺動作用部材がそれぞれの背面面取りカ
ッタの拡大部下方の外側直線部分(26)に前記コイル
ばね(20)により接触しているときには、面取り刃が
縮小状態であり、かつ筒状ハウジングを押し下げたとき
には、高さ調整装置が相対的に上昇し、したがってピン
(41)を介して相対的に摺動作用部材が上昇して背面
面取りカッタの前記拡大部の下側傾斜面(25)に当接
して、これらの拡大部が互いに近接するように一対の背
面面取りカッタを揺動させることにより反対側の面取り
刃を拡開させるように構成したことを特徴とする、パイ
プに開けた孔の背面面取り装置。 - 【請求項2】 パイプ孔の背面面取りを完了したとき
に、高さ調整装置(40)の雌部材(42)の上面が当
接するストッパー(15)が筒状ハウジング内に設けら
れていることを特徴とする請求項1に記載の背面面取り
装置。
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JP2000292601A JP3517638B2 (ja) | 2000-09-26 | 2000-09-26 | パイプに開けた孔の背面面取り装置 |
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