JP3517437B2 - 分岐接合部を有する中空体及びその製造方法 - Google Patents

分岐接合部を有する中空体及びその製造方法

Info

Publication number
JP3517437B2
JP3517437B2 JP24827393A JP24827393A JP3517437B2 JP 3517437 B2 JP3517437 B2 JP 3517437B2 JP 24827393 A JP24827393 A JP 24827393A JP 24827393 A JP24827393 A JP 24827393A JP 3517437 B2 JP3517437 B2 JP 3517437B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
joint
branch
branch portion
hollow
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP24827393A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07125091A (ja
Inventor
昭二 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Excell Corp
Original Assignee
Excell Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Excell Corp filed Critical Excell Corp
Priority to JP24827393A priority Critical patent/JP3517437B2/ja
Publication of JPH07125091A publication Critical patent/JPH07125091A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3517437B2 publication Critical patent/JP3517437B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、分岐接合部を有する中
空体及びその製造方法に関するもので、プラスチック中
空体を利用する分野で、特に空気や液体を1か所の供給
口より2か所以上に分岐供給するか、あるいは2か所以
上の供給口より1か所に集中供給するダクト・ホース・
チューブ等に極めて有効であり、自動車用ダクト・パイ
プ・チューブ等や家庭電化製品用パイプ、住宅設備関連
機器用ダクト・ホース・パイプ等に利用できる。
【0002】
【従来の技術】従来、プラスチックあるいは金属等から
構成されるダクト・パイプ・ホース・チューブ等で、1
か所の供給部より2か所以上に分岐供給する場合、ある
いは2か所以上の供給部より1か所に集中する場合、硬
質プラスチックやゴムホースを利用する場合には図8に
示すように、T字型の接合パイプを用い、T字管の一方
より供給された気体や液体を他の二方の分岐部より排出
し、T字管に接続されホースバンド等で係止された接続
部を介し、分岐したパイプやチューブ等に供給してい
た。また、金属ダクト・パイプに於いては図9に示すよ
うに、2個以上のダクト・パイプを組み合せ溶接等によ
り接合し、1か所の供給部より2か所以上に分岐供給す
るか、あるいは、図10に示すように中子を使った鋳物
等で製造し1か所より分岐供給可能となるようにしてい
た。
【0003】また、プラスチックの中空成形法を用いる
場合には図11に示すように供給口より離れた部位に分
岐部を設け、徐々に分岐する方法がとられていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記、従来の構成に於
いては、図8に示したT字管を介在させる例にとれば、
供給された気体や液体を分岐するT字管81と、分岐さ
れたパイプ部82との間に軟質のゴムホース部83等を
介在させ、ホースバンド84で締め付け、供給部と分岐
されたパイプとを接続する方法がとられていた。この例
では、供給部と分岐されたパイプ部との間に軟質のホー
ス等を介在させなれけばならないため、狭い空間に設け
ることが困難であるばかりでなく、接続ホースや締め付
けバンドが必要であり、部品点数が増し、さらに組み付
け部分から気体や液体の漏れのおそれがあった。
【0005】金属ダクト・パイプに於いては、図9に示
すように、2個以上のパイプを組み合わせ、溶接等によ
り接合するため、パイプの溶接に手間がかかるばかりで
なく、溶接部分からの溶接不良による漏れのおそれもあ
る。さらに金属であるため重量も重く、経済性に劣る。
【0006】図10に示した鋳物によるダクトを例にと
れば、鋳物の場合、砂粒等を固めて作った中子を鋳型に
いれ、ついで溶融した金属を鋳型に流し込んで作る工法
であるため、形状や大きさが制限されるだけでなく、加
工工数もかかる。
【0007】プラスチックの中空成形法によって分岐し
た管体を作る場合、従来の方法では、図11に示すよう
に供給口より離れた部位に分岐部分を設け、徐々に分岐
する方法がとられていたが、この場合供給口より分岐部
までの距離を確保する必要があるため、狭い空間での使
用ができない。また、長尺製品や形状の複雑な成形品を
得ることも困難なため、用途が制限されていた。
【0008】さらに、プラスチック中空成形法により1
か所の供給口部分で直接的に2つの管体に分岐しようと
すると、加工上の金型の制限から図12のような形状と
なり供給口部分における管体を分岐するための金型凸部
分が製品の凹み形状として残り、接続する相手側との間
でこの供給口部分での液体や気体の漏れが生じる。この
ため1か所の供給口部分で分岐する構造をとることがで
きなかった。
【0009】本発明は、上記従来例による欠点を解消す
ることを目的とし、供給口部分で管体流路が実質的に分
岐され、かつ一体化された分岐管体部分を供給口部分で
形成させることによって、分岐した管体を実質的に一か
所の相手接続部分で接続することを可能にしたプラスチ
ック中空成形品で、信頼性に優れ、形状自由度が大き
く、経済性の良い分岐したプラスチック中空成形体を提
供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、一体化される管体分岐部分に、管体と同
材質または異材質で且つ管体と密着性あるいは接合性を
有する材質からなる接合分岐部分体を設け、少なくとも
二つ以上からなる管体の製造時に、該接合分岐部分体を
インサート成形し、二つ以上からなる管体の接合部分を
一体的に形成させると共に、該管体の接合部分で実質的
に流路が分岐され且つ供給口として相手接続部と接続可
能な接合部分を形成するプラスチック中空成形体とその
製造方法を提供するものである。
【0011】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。
【0012】図1(a)は本発明による一実施例で、相
手接続部分で実質的に流路が分岐されている管体の外観
略図、図1(b),(c)は、その接合分岐部分の外観
略図、図2は、図1の流路分岐部設けられる接合部分体
の一例である。
【0013】図1(a)(b)(c)において管体1は
分岐する管体11A,11Bからなり、該管体が接合し
一体化する部分11において接合分岐部分体12を介
し、一体的に形成されている。3,4は分岐管体11
A,11Bの供給口又は被供給口であり、11C,11
Dはブラケット等の附属品を示す。
【0014】接合分岐部分体12は、図2に示すよう
に、流路分岐部分12Aと、管体11A,11Bを分岐
しつつ係止する部分12B、両管体(11A,11B)
を成形時に熱的に接着させる溶融可能な帯状突起体12
C、及び流路分岐案内部分12Dを有している。また、
管体1に於いて管体11A,11Bが一体化する部分1
1を形成する部分に相当する接合分岐部分体12の流路
分岐部分12Aには、接合面外周形成部12Eが設けら
れ管体の一体化時の外周シールが可能となるように設け
てある。この接合面外周形成部12Eには、管体11
A,11Bを係止する部分12F及び管体11A,11
Bと熱的に溶融可能で且つ成形時に管体11A,11B
と一体化する膜状接合部12Gが設けてある。
【0015】以下、本接合分岐部分体12を用いて、管
体1を製造する例について具体的に説明する。
【0016】(実施例1)射出成形・圧縮成形等で成形
された接合分岐部分体12を管体11Aを成形する中空
成型金型(図不示)の該接合分岐部分体部にセットし、
中空成形により該接合分岐部分体が一体的にインサート
成形された管体11Aを得る。(図3)管体11Aは、
中空成形により形成された中空部13を有し、管体11
Bと接合する部分に接合分岐部分体12を一体的に形成
している。14は次工程で管体11Bと接合する接合面
である。
【0017】次いで、該中空成形管体11Aを管体11
B形成用中空成型金型15にセットし、管体11Aの該
接合分岐部分体部が管体11Bとの接合面になるように
セットする。(図4)。次いで中空成形によって管体1
1Bを形成させ、該接合分岐部分体部を介し管体11
A,11Bを接合部において一体化する。中空成形時に
生じた不要部分は切削等の手段により除去し、分岐する
管体11A,11Bを有する管体1を得る(図1)。
【0018】なお図4において、16は管体11B成形
用キャビティ、17は加圧気体吸込部分を示す。
【0019】(実施例2)実施例1に於いては、接合分
岐部分体12を分岐する管体の一方にあらかじめインサ
ート成形し、次いで管体の他方を成形し、該接合分岐部
分体12を介し、分岐する管体の一体化を図る2段階の
中空成形により管体1を得たが、1工程によって製造す
ることもできる。次に1工程によって製造する例を示
す。
【0020】接合分岐部分体12を、分岐する管体11
A,11B及び管体接合部11の形状を有する中空成形
金型(図5)の管体接合部分にセットする(図6−
1)。図中18は分岐する管体を一工程で製造する金型
の一部(半型)、19は分岐する管体の接合部分の金型
キャビティ、20,21は分岐した管体の金型キャビテ
ィ部分を示す。次いで管体を形成するための中空成形用
パリソンを供給し、管体の接合分岐部分においては、接
合分岐部分体12を介しパリソンが同一キャビティ内に
収納されるように供給し、分岐した部分においては、そ
れぞれ分岐した管体のキャビティ内にパリソン22が収
納されるように供給する(図6−2)。次いで型締めを
行い(図6−3)、キャビティ内に収納したパリソンに
加圧気体を吹き込み、金型のキャビティ形状に応じた中
空成型体を得る(図6−4)。このようにして接合分岐
部11では一体化した管体で、分岐部分では別体となっ
た中空成形管体1を得る。23A、23Bは接合部で接
合分岐部分体12を介し一体化され、かつ分岐している
中空成形管体を示す。
【0021】本発明に使用される接合分岐部分体は、分
岐する管体を接合部において一体化するために、 1)材質的には、中空成形材料と接着性・密着性に優れ
ること 2)形状的には、機械的係止構造や中空成形時に接着性
・密着性を増す形状をもつこと が望まれる。
【0022】接合分岐部分体は、中空成形によって形成
される分岐管体との良好な接着性を得るため、材質的に
は中空成形材料と同材質又は異材質で接着性に優れるも
のが望ましい。例えば同材質の場合、同材質をベースと
して変成した溶融温度の低い材料を使用し、この低溶融
温度化によって、より優れた接着性を得ることができ
る。又、異材質であっても同様に、中空成形材料よりも
低溶融温度で且つ接着性の良いものを用いるとよりすぐ
れた接着性がえられる。
【0023】例えば、ポリアミド系においては、PA
6,PA66、ガラス繊維強化PA6、ガラス繊維強化
PA66等を中空成形材料として管体部に用い、その接
合分岐部分体部にはPA6,PA66,変成PA6,変
成PA66,PA6アロイ,PA66アロイやPA1
1,PA12およびそれらの変成材料やアロイ化した材
料が有効である。又、ポリプロピレン系においては、管
体部にPP、ガラス繊維強化PP、フィラー強化PPな
どを用い、接合分岐部分体部には、同材質のPPや変成
PP,PPとの接着性に優れるEVAなどを用いること
ができる。
【0024】その他の材料においても種々の組み合せが
使用可能であることはもちろんである。プラスチック材
料間の接着性の目安を表1に示す。
【0025】
【表1】
【0026】接合分岐部分体が、分岐する管体を接合部
で良好に一体化するためには、材質の接着性のみなら
ず、機械的な係止構造や中空成形時に密着性を増す形状
を有することが必要である。図2に示したように、接合
分岐部分体12は、機械的係止構造12B,12Fを有
すると共に、中空成形時に中空成形材料と熱的に接着し
やすい帯状突起体12C、膜状接合部12Gを有してい
る。図2はこれら係止構造や膜状構造の1例を示した
が、本例に限定されるわけではなく、その他アンダーカ
ット等を利用した種々の係止構造や、あるいは膜状構造
を持たせることが可能であることは勿論である。
【0027】図7は、その他の係止構造を有する例であ
って、(a)は球状係止構造、(b)は溝状係止構造の
みを各設けた例、(c)は接合分岐部分体を分割し、か
つ溝状構造を付けた例、(d),(e)はアンダーカッ
ト状係止構造のもの、(f)は流路分岐部分に貫通する
係止構造を設けた例を各示す。
【0028】
【発明の効果】本発明により奏せられる効果は次のとお
りである。
【0029】(1)2つ以上の分岐する管体を、1か所
の供給口部分で一体化し且つ実質的に該供給口部分で管
体流路を分岐することにより、1か所の供給口より2か
所以上の被供給口に気体や液体等の流体を送ることがで
きる。
【0030】(2)分岐管体の形状の設計が自由に行え
る。例えば長尺製品、三次元形状製品、複雑形状製品の
分岐する管体など。
【0031】(3)部品削減、組み付け工数削減ができ
る。
【0032】(4)プラスチック化によって軽量化が図
れる。
【0033】(5)分岐する管体への流体の流量を正確
にすることができる。
【0034】(6)気密性の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1a】 本発明の管体の外観略図及び接合分岐部の
外観略図である。
【図1b】 本発明の管体の外観略図及び接合分岐部の
外観略図である。
【図1c】 本発明の管体の外観略図及び接合分岐部の
外観略図である。
【図2】 本発明の接合分岐部分体の1例を示す外観図
及び断面図である。
【図3】 接合分岐部分体がインサート成形された管体
の略図である。
【図4】 図3の管体を金型にセットした状態を示す略
図である。
【図5】 分岐した管体を1工程で製造する金型の略図
である。
【図6−1】 分岐した管体を1工程で製造する工程の
説明図である。
【図6−2】 分岐した管体を1工程で製造する工程の
説明図である。
【図6−3】 分岐した管体を1工程で製造する工程の
説明図である。
【図6−4】 分岐した管体を1工程で製造する工程の
説明図である。
【図7a】 本発明の接合分岐部分体の他の例を示す断
面図である。
【図7b】 本発明の接合分岐部分体の他の例を示す断
面図である。
【図7c】 本発明の接合分岐部分体の他の例を示す断
面図である。
【図7d】 本発明の接合分岐部分体の他の例を示す断
面図である。
【図7e】 本発明の接合分岐部分体の他の例を示す断
面図である。
【図7f】 本発明の接合分岐部分体の他の例を示す断
面図である。
【図8】 従来例1を示す各種説明図である。(プラス
チック管やゴムホース)
【図9】 従来例2を示す各種説明図である。(金属パ
イプの溶接)
【図10】 従来例3を示す各種説明図である。(中子
を使った鋳物)
【図11】 従来例4を示す各種説明図である。(中空
成形法による従来の分岐管体)
【図12】 従来例5を示す各種説明図である。(従来
の中空成形法により供給口部で直接に2つの管体に分岐
した場合の供給口)
【符号の説明】
1 接合部分11で一体化した管体 2 分岐管体11A、11Bが一体化した供給口(被供
給口) 3,4 分岐管体11A,11Bの被供給口(供給口) 11 接合部分 11A,11B 分岐した管体 11C,11D 管体に設けられた附属品(ブラケット
等) 12 接合分岐部分体 12A 流路分岐部分 12B 流路分岐部分及び管体係止部分 12C 帯状突起体 12D 流路分岐案内部分 12E 接合面外周形成部 12F 管体係止部 12G 膜状接合部 13 管体11Aによって形成される中空部 14 次工程で管体11Bと接合する接合面 15 管体11Bを成形するとともに管体11Aをイン
サートし一体化する金型の一部(半型) 16 管体11B形成用キャビティ 17 加圧気体吹込部分 18 分岐する管体を一工程で製造する金型の一部(半
型) 19 分岐する管体の接合部分の金型キャビティ 20,21 分岐した管体の金型キャビティ部分 22 金型キャビティに供給されたパリソン 23A,23B 接合部で接合分岐部分体12を介し一
体化され、かつ分岐している中空成形管体 81 T字管 82 パイプ 83 ゴムホース 84 ホースバンド 85 金属ダクト、パイプ 86 溶接部分 87,88 分岐された管体 90 砂粒等による中子 91 鋳物によって形成される管体 92 供給口 93 管体の分岐部分 94 分岐された管体 95 分岐された供給口 96 分岐するための金型凸部分によって生ずる凹み形

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも2個以上のプラスチック性の
    複数管体からなる中空体において、該複数管体が少なく
    とも1か所において接合分岐部分体により一体的に接合
    ており、前記接合分岐部分体は各管体の所定の外周面
    部分を中空成形時に接合させた表面部分を有しているこ
    とを特徴とする中空体。
  2. 【請求項2】 請求項1において、該複数管体の接合部
    が流体の供給口または流体の被供給口であることを特徴
    とする中空体。
  3. 【請求項3】 請求項において、前記接合分岐部分体
    が接合する管体を係止する構造を持つことを特徴とす
    空体。
  4. 【請求項4】 請求項において、前記接合分岐部分体
    が管体の製造時に熱的に接着性・密着性を有する膜状構
    造部又は帯状突起部を持つことを特徴とする中空体。
  5. 【請求項5】 請求項において、前記接合分岐部分体
    が接合する管体の外周形状の一部を持つことを特徴とす
    る中空体。
  6. 【請求項6】 請求項において、前記接合分岐部分体
    が、管体を形成する中空成形材料よりも低融点の材質で
    あることを特徴とする中空体。
  7. 【請求項7】 請求項において、中空成形時に、前記
    接合分岐部分体をインサートすることを特徴とする中
    体の製造方法。
  8. 【請求項8】 請求項において、中空成形時に、前記
    接合分岐部分体を一方の管体にあらかじめインサートす
    ることを特徴とする中空体の製造方法。
JP24827393A 1993-10-04 1993-10-04 分岐接合部を有する中空体及びその製造方法 Expired - Lifetime JP3517437B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24827393A JP3517437B2 (ja) 1993-10-04 1993-10-04 分岐接合部を有する中空体及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24827393A JP3517437B2 (ja) 1993-10-04 1993-10-04 分岐接合部を有する中空体及びその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07125091A JPH07125091A (ja) 1995-05-16
JP3517437B2 true JP3517437B2 (ja) 2004-04-12

Family

ID=17175676

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24827393A Expired - Lifetime JP3517437B2 (ja) 1993-10-04 1993-10-04 分岐接合部を有する中空体及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3517437B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07125091A (ja) 1995-05-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6041824A (en) Clean air ducts and methods for the manufacture thereof
JP3443140B2 (ja) 多層プラスチック成形体とその製造方法
JP3517437B2 (ja) 分岐接合部を有する中空体及びその製造方法
AU777648B2 (en) Tube product with molded on bracket
JPH0976773A (ja) フューエルフィラーパイプとその製造方法
JP2005088286A (ja) コネクタパイプを有するブロー成形中空体及びその製造方法
JP3327442B2 (ja) フューエルフィラーパイプの製造方法
WO2002081960A1 (en) T pipe for connecting a reduced branch pipe to a main pipe and a method for producing such a t pipe
JP2000280353A (ja) 合成樹脂製中空成形品及びその製造方法
JPH09174697A (ja) 樹脂製中空体とその製造方法
CN209869427U (zh) 一种管组件
JPH06226400A (ja) 通気管の製造方法
JPH0886256A (ja) レゾネータ付きエアーダクト
JPH0438956B2 (ja)
JPH0199828A (ja) フランジ付きパイプの製造方法
JPH10339395A (ja) 分岐管
JPH0626781A (ja) 自動車の熱交換器用流体管結合装置
JPH0199823A (ja) フランジ付きパイプの製造方法
JP2007064250A (ja) 樹脂パイプの接続構造体
JP2844221B2 (ja) 射出成形を利用した細径樹脂チューブの集束固定方法
JPH04179528A (ja) 樹脂製燃料タンク
JPH07148769A (ja) 中空樹脂成形体およびその製造方法
JPH0716695A (ja) 異形管用消失性模型
CN113665140A (zh) 一种连续纤维预浸带内层壁增强波纹管及其生产设备
JP2010155462A (ja) コネクタパイプを有するブロー成形中空体及びその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040126

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090130

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090130

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100130

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110130

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120130

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130130

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140130

Year of fee payment: 10

EXPY Cancellation because of completion of term