JP3517147B2 - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JP3517147B2
JP3517147B2 JP05122099A JP5122099A JP3517147B2 JP 3517147 B2 JP3517147 B2 JP 3517147B2 JP 05122099 A JP05122099 A JP 05122099A JP 5122099 A JP5122099 A JP 5122099A JP 3517147 B2 JP3517147 B2 JP 3517147B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、自動車用
のワイヤハーネスを構成する複数の電線の分岐部分に用
いて好適なコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の分岐配線を容易にする圧接コネ
クタとして、図4に示す実開平6−54216号公報に
開示されたものや、図5に示す実開平6−54214号
公報に開示されたものがある。
【0003】図4に示す圧接コネクタ1は、合成樹脂製
のコネクタハウジング2を有している。このコネクタハ
ウジング2の前側には図示しない相手側コネクタが嵌合
されるフード部2aを形成してあると共に、該コネクタ
ハウジング2の後側にはフード部2aに連通した複数の
端子収容部3を形成してある。この各端子収容部3は両
側壁2b,2bと各仕切壁2cとで仕切られていて、そ
の一部の上側は開口している。これら両側壁2b,2b
と各仕切壁2cの上部には等間隔毎に半円状の電線保持
部4を複数形成してある。さらに、これら両側壁2b,
2bと各仕切壁2cの開口部は蓋体2dで閉塞されるよ
うになっている。
【0004】また、コネクタハウジング2の各端子収容
部3には、一端側の雄端子部5aの形状は同じで他端側
の一対の圧接刃5b,5bの位置が異なる複数の接続端
子5をそれぞれ収容してある。そして、コネクタハウジ
ング2の各端子収容部3に収容されて段違いに並べられ
た各接続端子5の一対の圧接刃5b,5bに各電線8を
圧接接続して蓋体2dを閉じることにより、各電線8は
各接続端子5の雄端子部5aに分岐されて分岐配線が容
易に行われるようになっている。
【0005】図5に示す圧接コネクタ1′は、合成樹脂
製のコネクタハウジング2′を有している。このコネク
タハウジング2′の前側には図示しない相手側コネクタ
が嵌合されるフード部2aを形成してあると共に、該コ
ネクタハウジング2′の底部2eには前後二列の複数の
接続端子6を埋設してある。この前後二列の各接続端子
6の一端側の図示しない雄端子部はフード部2aに突出
していると共に、該各接続端子6の他端側の圧接刃6b
は前後互い違いになるように外側へ突出している。
【0006】そして、コネクタハウジング2′の底部2
eの外側へ突出した各接続端子6の圧接刃6bに各電線
9を圧接接続してコ字状の蓋体7を閉じることにより、
各電線9は各接続端子6の雄端子部に分岐されて分岐配
線が容易に行われるようになっている。
【0007】尚、これら各圧接コネクタ1,1′に関す
る類似技術は、実開平6−54215号公報に開示され
ている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の各圧接コネクタ1,1′では、各コネクタハウジン
グ2,2′にフード部2aが一つしか設けられないた
め、相手側コネクタを一つしか嵌合することができなか
った。尚、相手側コネクタとして例えば車輌内の機器部
品側の結合コネクタを用いる場合には、各コネクタハウ
ジング2,2′のフード部2aに嵌合される該結合コネ
クタは基本的には雄コネクタであるため、各圧接コネク
タ1,1′から機器部品へ結合するワイヤハーネスが増
えてしまう。
【0009】そこで、本発明は、前記した課題を解決す
べくなされたものであり、複数の電線の分岐部分に対す
る相手側コネクタの嵌合口の数(ジョイントの数)を増
やすことができるコネクタを提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、コネ
クタハウジングに、電線を圧接接続する圧接端子部と相
手側コネクタの端子に接続される端子部とを有する接続
端子を複数配置したコネクタにおいて、前記各接続端子
の端子本体を側面略L字状に形成し、この略L字状の各
端子本体の一端に前記端子部を形成すると共に、該各端
子本体の他端に他の相手側コネクタの端子に接続される
他の端子部を形成し、かつ、前記各端子本体の略中央に
側面逆U状に折り曲げられた折曲部を形成すると共に、
該逆U状の折曲部の中央に電線を圧接接続するスロット
状の圧接を形成する一方、前記コネクタハウジングの
前記各端子本体の端子部側に前記相手側コネクタが嵌合
される嵌合部を形成すると共に、該コネクタハウジング
の前記各端子本体の他の端子部側に前記他の相手側コネ
クタが嵌合される他の嵌合部を形成したことを特徴とす
る。
【0011】このコネクタでは、コネクタハウジングに
内蔵される複数の接続端子の両端に端子部をそれぞれ形
成すると共にその略中央に圧接端子部を形成する一方、
該コネクタハウジングの各接続端子の両端側に相手側コ
ネクタ用の嵌合部をそれぞれ形成したので、複数の電線
の分岐部分に対する相手側コネクタの嵌合口の数が増え
る。これにより、コネクタハウジングの一方の嵌合部に
例えば機器部品のコネクタが直に嵌合可能となり、その
分ワイヤハーネスの簡素化が図られる。
【0012】請求項2の発明は、請求項1記載のコネク
タであって、前記各端子本体を連鎖部を介してそれぞれ
一体形成し、この連鎖部の所定位置を切断して前記各端
子本体の両端の各端子部の数及び前記圧接端子部の数を
それぞれ可変自在にしたことを特徴とする。
【0013】このコネクタでは、各接続端子の端子本体
を繋ぐ連鎖部の所定位置を切断して該各端子本体の両端
の各端子部の数及び圧接端子部の数をそれぞれ可変自在
にしたので、コネクタハウジングの各嵌合部の端子部の
数が該各嵌合部に嵌合される各相手側コネクタに合わせ
て任意かつ簡単に変更される。
【0014】請求項3の発明は、請求項1記載のコネク
タであって、前記各端子本体の前記端子部と前記圧接端
子部との間及び該圧接端子部と前記他の端子部との間
に、湾曲部をそれぞれ形成したことを特徴とする。
【0015】このコネクタでは、各接続端子の端子本体
の端子部と圧接端子部との間及び該圧接端子部と他の端
子部との間にそれぞれ形成された各湾曲部の弾性変形に
より、コネクタハウジングの各嵌合部内の端子部と相手
側コネクタの端子の接続時に両端子間のガタ付きや寸法
精度の誤差等が確実に吸収されると共に、接続後に両端
子間の接触状態が確実に維持される。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。
【0017】図1は本発明の一実施形態のコネクタを示
す概略斜視図、図2及び図3は同コネクタに内蔵される
各接続端子の斜視図である。
【0018】図1に示すように、コネクタ10は、側面
略L字のブロック状で合成樹脂製のコネクタハウジング
11を有している。このコネクタハウジング11内に複
数の電線15を分岐するための複数の接続端子20をイ
ンサートモールド成形等により一体的に配置してある。
また、コネクタハウジング11の各接続端子20の一端
側には雄型の相手側コネクタ30が嵌合されるフード部
(嵌合部)12を一体形成してあると共に、該コネクタ
ハウジング11の各接続端子20の他端側には車輌用の
機器部品の雌コネクタ(他の相手側コネクタ)32が直
結される雄型のコネクタ部(他の嵌合部)13を一体形
成してある。これらフード部12と雄型のコネクタ部1
3は90度離れた位置にそれぞれ突出している。さら
に、コネクタハウジング11の上面11a側には各接続
端子20の略中央部が突出して外に露出していると共
に、該上面11aは矩形で合成樹脂製の上蓋(蓋体)1
4で閉塞されるようになっている。
【0019】図1〜図3に示すように、各接続端子20
の端子本体21は導電性の金属板を側面略L字状に折り
曲げることにより形成してある。この略L字状の各端子
本体21の一端21aに相手側コネクタ30の図示しな
い雌端子に接続される雄端子部(端子部)22を形成し
てあると共に、該各端子本体21の他端21bに機器部
品の雌コネクタ32の雄端子に接続される四角筒状の雌
端子部(他の端子部)23を形成してある。また、各端
子本体21の略中央は側面逆U状に折り曲げ形成してあ
り、該逆U状の折曲部21cの中央に電線15を圧接接
続するスロット状の圧接刃(圧接端子部)24を形成し
てある。そして、各接続端子20の雄端子部22がコネ
クタハウジング11のフード部12内に露出していると
共に、該各接続端子20の雌端子部23がコネクタハウ
ジング11の雄型のコネクタ部13に埋設してある。
【0020】また、図1,図2に示すように、各接続端
子20の端子本体21は略中央に位置する連鎖部21d
を介してそれぞれ一体形成してある。この連鎖部21d
の所定位置を切断することにより、各端子本体21の両
端の各端子部22,23の数及び圧接刃24の数をそれ
ぞれ可変自在にしてある。即ち、図2に示す接続端子2
0は端子本体21の雄端子部22と圧接刃24の数をそ
れぞれ4個に、端子本体21の雌端子部23の数を1個
にしてある。また、図3に示す接続端子20は端子本体
21の各端子部22,23の数と圧接刃24の数をそれ
ぞれ1個にしてある。これらを組み合わせることによ
り、コネクタ10はフード部12側に例えば8個の雄端
子部22を配置してあると共に、雄型のコネクタ部13
側に例えば5個の雌端子部23を配置してある。
【0021】さらに、各接続端子20の端子本体21の
雄端子部22と圧接刃24との間及び該圧接刃24と雌
端子部23との間には、略U字状の湾曲部25,26を
それぞれ形成してある。尚、各接続端子20の圧接刃2
4はコネクタハウジング11の上面11aより外に露出
していて電線15を圧接接続し易くなっている。これら
圧接刃24と電線15の分岐部分は上蓋14で閉塞され
るようになっている。また、相手側コネクタ30の各雌
端子には電線31がそれぞれ接続されている。
【0022】以上実施形態のコネクタ10によれば、コ
ネクタハウジング11に内蔵される複数の接続端子20
の両端21a,21bに雄,雌端子部22,23をそれ
ぞれ形成すると共に、その略中央の折曲部21cに圧接
刃24を形成し、コネクタハウジング11の各接続端子
21の両端21a,21b側に相手側コネクタ用のフー
ド部12及び雄型のコネクタ部13をそれぞれ形成した
ので、複数の電線15の分岐部分に対する相手側コネク
タの嵌合口の数を2個に増やすことができる。これによ
り、コネクタハウジング11のフード部12に電線31
を接続した雄型の相手側コネクタ30を嵌合することが
できると共に、該コネクタハウジング11の雄型のコネ
クタ部13に例えば車輌用の機器部品の雌コネクタ32
を直結することが可能となり、その分ワイヤハーネスの
簡素化を図ることができる。
【0023】また、各接続端子20の端子本体21を繋
ぐ連鎖部21dの所定位置を切断して該各端子本体21
の両端21a,21bの雄,雌端子部22,23の数及
び圧接刃24の数をそれぞれ可変自在にしたので、コネ
クタハウジング11のフード部12の雄端子部22及び
雄型のコネクタ部13の雌端子部23の数を該フード部
12及び雄型のコネクタ部13に嵌合される各相手側コ
ネクタ30,32に合わせて任意かつ簡単に変更するこ
とができる。
【0024】さらに、各接続端子20の端子本体21の
雄端子部22と圧接刃24との間及び該圧接刃24と雌
端子部23との間に、略U字状の湾曲部25,26をそ
れぞれ形成したので、この各湾曲部25,26の弾性変
形によりコネクタハウジング11のフード部12及び雄
型のコネクタ部13内の雄,雌端子部22,23と相手
側コネクタ30,32の各端子の接続時に両端子間のガ
タ付きや寸法精度の誤差等を確実に吸収することができ
ると共に、接続後に両端子間の電気的な接触状態を確実
に維持することができる。
【0025】さらにまた、各接続端子20は端子本体2
1を折り曲げることにより形成できると共に、各接続端
子20の両端21a,21bの雄,雌端子部22,23
の数及び圧接刃24の数をそれぞれ自由に変更できるた
め、組み合わされた複数の接続端子20のコンパクト化
を図ることができる。これにより、コネクタ10全体の
小型化を図ることができる。
【0026】尚、前記実施形態によれば、接続端子の両
端に雄端子部と雌端子部をそれぞれ形成したが、接続端
子の両側に雄端子部或いは雌端子部だけを形成しても良
い。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、コネクタハウジングに内蔵される複数の接続端
子の両端に端子部をそれぞれ形成すると共にその略中央
の逆U状の折曲部の中央電線を圧接接続するスロット
状の圧接を形成する一方、該コネクタハウジングの各
接続端子の両端側に相手側コネクタ用の嵌合部をそれぞ
れ形成したので、複数の電線の分岐部分に対する相手側
コネクタの嵌合口の数を増やすことができる。これによ
り、コネクタハウジングの一方の嵌合部に例えば機器部
品のコネクタを直に嵌合することが可能となり、その分
ワイヤハーネスの簡素化を図ることができる。
【0028】請求項2の発明によれば、各接続端子の端
子本体を繋ぐ連鎖部の所定位置を切断して該各端子本体
の両端の各端子部の数及び圧接端子部の数をそれぞれ可
変自在にしたので、コネクタハウジングの各嵌合部の端
子部の数を該各嵌合部に嵌合される各相手側コネクタに
合わせて任意かつ簡単に変更することができる。
【0029】請求項3の発明によれば、各接続端子の端
子本体の端子部と圧接端子部との間及び該圧接端子部と
他の端子部との間に、湾曲部をそれぞれ形成したので、
この各湾曲部の弾性変形によりコネクタハウジングの各
嵌合部内の端子部と相手側コネクタの端子の接続時に両
端子間のガタ付きや寸法精度の誤差等を確実に吸収する
ことができると共に、接続後に両端子間の電気的な接触
状態を確実に維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のコネクタを示す概略斜視
図である。
【図2】上記コネクタに内蔵される接続端子の斜視図で
ある。
【図3】上記コネクタに内蔵される接続端子の斜視図で
ある。
【図4】従来例のコネクタの組み付け前の斜視図であ
る。
【図5】他の従来例のコネクタの組み付け前の斜視図で
ある。
【符号の説明】
10 コネクタ 11 コネクタハウジング 12 フード部(嵌合部) 13 雄型のコネクタ部(他の嵌合部) 15 電線 20 接続端子 21 端子本体 21a 一端 21b 他端 21c 折曲部(略中央) 21d 連鎖部 22 雄端子部(端子部) 23 雌端子部(他の端子部) 24 圧接刃(圧接端子部) 25,26 湾曲部 30 雄型の相手側コネクタ(相手側コネクタ) 32 機器部品の雌コネクタ(他の相手側コネクタ)
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−263038(JP,A) 特開 平11−31572(JP,A) 特開 平10−284147(JP,A) 特開 平8−250247(JP,A) 実開 平6−58567(JP,U) 実開 昭61−201288(JP,U) 実開 昭53−5791(JP,U) 実開 昭57−101492(JP,U) 実開 平3−7287(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 11/32 H01R 4/24 H01R 25/00 H01R 43/00 H01R 43/01 H01R 13/24

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コネクタハウジングに、電線を圧接接続
    する圧接端子部と相手側コネクタの端子に接続される端
    子部とを有する接続端子を複数配置したコネクタにおい
    て、 前記各接続端子の端子本体を側面略L字状に形成し、こ
    の略L字状の各端子本体の一端に前記端子部を形成する
    と共に、該各端子本体の他端に他の相手側コネクタの端
    子に接続される他の端子部を形成し、かつ、前記各端子
    本体の略中央に側面逆U状に折り曲げられた折曲部を形
    成すると共に、該逆U状の折曲部の中央に電線を圧接接
    続するスロット状の圧接を形成する一方、前記コネク
    タハウジングの前記各端子本体の端子部側に前記相手側
    コネクタが嵌合される嵌合部を形成すると共に、該コネ
    クタハウジングの前記各端子本体の他の端子部側に前記
    他の相手側コネクタが嵌合される他の嵌合部を形成した
    ことを特徴とするコネクタ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のコネクタであって、 前記各端子本体を連鎖部を介してそれぞれ一体形成し、
    この連鎖部の所定位置を切断して前記各端子本体の両端
    の各端子部の数及び前記圧接端子部の数をそれぞれ可変
    自在にしたことを特徴とするコネクタ。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のコネクタであって、 前記各端子本体の前記端子部と前記圧接端子部との間及
    び該圧接端子部と前記他の端子部との間に、湾曲部をそ
    れぞれ形成したことを特徴とするコネクタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101521386B1 (ko) * 2013-05-22 2015-05-18 다이-이치 세이코 가부시키가이샤 케이블 접속 방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101521386B1 (ko) * 2013-05-22 2015-05-18 다이-이치 세이코 가부시키가이샤 케이블 접속 방법

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