JP3515744B2 - 木造建築物等の補修方法 - Google Patents

木造建築物等の補修方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、木造建築物等の基
礎およびその上部にある建築物の補修方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の木造家屋はその殆どが布基礎の上
に建設されている。ここに布基礎とは、建築する建造物
の土台部分に沿って地盤を数10cm幅で掘削し、その
掘削溝に割栗石を敷設してこれを突き固め、その後、該
割栗石の上に捨てコンクリートをほぼ平面状に打設して
基礎地とし、そこに鉄筋を配して断面逆T字型にコンク
リートを打設するか、または予め成形されたコンクリー
トブロックを配設することにより形成されるものであ
る。さらに、その布基礎上に木質の土台がアンカーボル
トによってに固定され、その上に柱が立設され、床板を
張るべく根太が架設されるなどの手順によって建造物が
組み立てられる。通常の家屋に使用される布基礎はその
厚さが100〜120mm程度であり、充分な耐震性が
考慮それているとは言い難いものである。しかも、地盤
が充分に、かつ、均一に固められていない場合、該基礎
は部分的な沈下により建物の傾斜を生じることがあっ
た。
【0003】現在、相当の築年数を経て補修を必要とさ
れる家屋は一般的にこのような布基礎構造を有するもの
が多い。その補修は、建物が存在する状態のもとで行う
必要があることから、既存の基礎について耐力の劣化し
ている箇所を部分的に強化する方法が採られている。す
なわち、基礎に部分的なひび割れが生じておればそこに
樹脂を注入して接合するとか、それによっても強化でき
ない程度に劣化しておればその部分を切り取って木枠な
どで囲い、生コンクリートを注入することによって新た
な土台が立設される。なおこの場合、この新たな布基礎
と土台との間に間隙が生じることが多いが、その間隙に
はコーキング材を詰め込むなどによって家屋の荷重を該
基礎に負荷させるのが定法である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記のような布基礎は
新設の段階でも充分な耐震性があるかが疑問視されるの
であるが、地震が多発している今日、長年の使用により
各所が劣化している家屋の修理に際して、その基礎を前
記のような強度劣化の部分に限った補修では基礎打設時
の強度を回復することすら困難である。中古建造物自体
が経年により強度劣化を生じているのであることから、
そのよって立つ基礎部分を新設時以上の強度として建造
物の安定化を図ることが課題とされているところであ
る。
【0005】さらに、建造物が存在する中で、従来の布
基礎の欠点とされる部分的な地盤沈下の影響を受けるこ
とのない基礎の補修方法が課題の一つである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めの手段として請求項1の発明は、布基礎上に建設され
た建造物の土台を通し柱、間柱等の各種既設柱の直下
を除いて総て切除し、該布基礎の基部よりその片面に
接して所要間隔で地面を掘削し、その掘削部と切除され
た土台部分およびその上部になる既設柱の基部が埋没す
る高さにまでの断面ほぼ逆L字型部に鉄筋16およびア
ンカーボルト16aを配してコンクリートを敷設し、こ
のコンクリートを前記既設布基礎と一体的に固化せし
め、または、前記の逆L字型部から該建造物の床下のス
ラブ全面積にわたり鉄筋を配して、そこにベタ基礎状に
コンクリート敷設することによって該既存布基礎を一体
化し、これを補強するものとした。
【0007】請求項2の発明は、前記逆L字型部または
ベタ基礎状部に配筋し、コンクリートを流し込むに際し
て、平面視L字型でそのL型屈曲部近くで平面方向に若
干屈曲した接合金具の一端31aを補修される建造物の
既設柱の下部に固定し、且つ、他端31cを該配筋コン
クリート15、15B部に埋設可能に垂下し、該配筋コ
ンクリートに固定化することによって補修される建造物
の耐震強度の向上を可能にした。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面にした
がって詳細に説明する。図1は、従来の建造物に適用さ
れている布基礎を示すと共に、本発明の補強基礎形成の
ためにその布基礎の側面の掘削状態を示した横断面図、
図2は図1の基礎に対して本発明の実施手順の一部を付
加した横断面図、図3は図2の既設基礎に接して逆L字
型の補強基礎を形成した状態を示す横断面図、図4は図
2に準備された従来基礎部に対して、床下全域にコンク
リートを敷設してスラブと補強基礎を一体に形成した状
態を示す斜視図、図5は従来柱に補強基礎への固定用金
具を取り付けた状態を示す斜視図、図6は図4で形成さ
れた基礎の上に新たな土台を付設した状態を示したもの
で(a)はその横断面図、(b)はその側面図であり、
図7は既設柱と新設土台との接続方法を示した斜視図、
図8は図5において使用される補強金具の詳細を示し、
図9、図10は図7に示す補強金具の詳細を示す斜視図
である。
【0009】前記のように、現今、補修を要する建造物
は概ね図1如き布基礎10の上に建築されている。この
布基礎10は、構築すべき上部の建造物の外周壁および
間仕切り壁の配設位置にほぼ一致するように地盤20を
掘削し、該掘削溝21に割栗石22を敷設してこれを突
き固めた後、該割栗石22上に捨てコンクリート23を
ほぼ平面状に打設して基礎地24を形成される。
【0010】次に、この捨てコンクリート23が硬化
後、予め成形された平面視I型、L型、T型等のコンク
リートブロックが該基礎地24上に均等高さに並べ、こ
れら相互間に鉄筋を配筋の上コンクリートを打設して一
体化がなされ、或いは側面視逆T字型に囲われた壁内に
生コンクリートを流し込み硬化させることによって基礎
10が形成される。
【0011】このように形成された基礎(以後、これを
布基礎と称する。)には予めアンカーボルトの基端を埋
設(図示していない)されていて、これによって該布基
礎の上に載置した木質の土台11が固定される。さら
に、この土台11には隅柱、通し柱、間柱等の柱12
(以後柱と総称する)が立設され、建造物が組み立てら
れる。
【0012】このようにして建設された建造物は、経年
により老朽化或いは地盤の沈下などにより補修を要する
ことになる。本発明に係る木造建築物等の補修方法はこ
のような基礎ないし建造物を対象とする。すなわち、前
記の原因により劣化した布基礎や建物を補修するに当た
り、その布基礎の部分から補強を行い建物の修復を行な
うものである。
【0013】先ず、被補修建造物の土台11において、
立設された柱12の直下にある部分11aのみを残し
て、それ以外の土台11、すなわち、図1(b)におい
て短いハッチングで囲われた部分がすべて切断撤去され
る。
【0014】この後、該布基礎10の床下側側面に沿っ
て10cmないし20cm程度の幅で、かつ、該布基礎
の基部まで地面を掘削21(図1、図2)し、次いで該
布基礎10との間に所要の間隔(例えば10〜15c
m)を設けて断熱材等の間詰材(ミラフォーム等と称せ
られる)13aを立設する。さらに定法に従い木枠35
を該掘削21部と従来の布基礎10を挟むように立設
し、鉄筋16およびアンカーボルト16aなど立設
置し、この木枠で囲まれた空間にコンクリート流し込
。これによって該布基礎10の側面に接し、かつ、土
台が撤去された部分から既設柱12の基部に達し、さら
には、該既設柱12の基部が若干埋没12cする高さま
断面ほぼ逆L字型部分15a,15cにコンクリー
ト敷設15がなされる。このコンクリート敷設部15が
従来の布基礎10を一体化して固化し、その補強となる
ものである(図3)。この補強は建造物の既設布基礎の
全長にわたって施工せられることが望ましい。
【0015】また、前記の逆L字型のコンクリート敷設
15による補強より、さらに優れた補強効果を得る実
施例を説明する。これは、建造物の敷地全面または床下
部分の地面におよそ既設布基礎の高さにまで断熱材など
の間詰材13bを積層し、さらに防湿フィルム13c
(図6参照)を被覆して、その上などに所定間隔で鉄筋
16を配置する。そして図4に示すように前記の既設布
基礎10の側面に沿う掘削部21(15a)から該既設
布基礎の上面部15cおよび該建造物の床下スラブ全域
15bにわたり、かつ、既設柱12の基部が若干埋没1
する程度(図6)に迄コンクリート敷設がなされ
る。これによって、床下全域に張り巡らされたベタ基礎
コンクリート部15Bが形成され、従来の布基礎10
を一体化して(図4)固化し、この既設布基礎10を補
強することになる。
【0016】この新しいベタ基礎状コンクリート部15
Bの打設に際しても、既設布基礎10の外側に木枠35
(図3参照)などを立設してコンクリートの流出を防止
することは勿論である。これら逆L字型のコンクリート
部15またはベタ基礎状コンクリート部15Bの敷設に
際して、既設柱12には図8に示す如き平面視L字型で
そのL型曲折部近くで若干平面方向に曲折した接合金具
31の一端側31が、その面に開設されたボルト穴3
1bと既設柱12に開設された取り付け穴(図5で中心
線のみを表示)を連通するボルト12aとナット12b
により固定(図4)され、他端31cには鉄筋14を交
差状に挿通して敷設される前記逆L字型のコンクリート
部15、またはベタ基礎状コンクリート部15Bに埋設
されるように下垂される。また、図4、図6に示すよう
に既設柱12、12間には所要間隔にアンカーボルト1
6a、16aが立設されている。なお、前記の間詰材1
3bと地面との間には防湿シート13cが介されおり
(図6)、これにより地面からの湿気を遮り、建造物の
木質部分の吸湿、腐食を防止している。
【0017】上記によって既設布基礎10は、その側面
に沿い、且つ、上面に盛るように形成されたL字型の
コンクリート部15、または、該逆L字型のコンクリー
ト部15a、15cと床下全面にわたるスラブ15b部
とを一体として敷設されたベタ基礎状コンクリート部
15Bにより一体化され、さらに既設柱12はその基部
にボルト12aとナット12bで固定(図4)された接
合金具31によって前記逆L字型のコンクリート部1
5、またはベタ基礎状コンクリート部15Bに保持され
ることになる。これによって、既存建造物は耐震強度が
向上する
【0018】次に、ボルト穴32bを開口した取付用平
板32aに、ボルト穴32cを有し、かつ一の縁辺中央
に切り欠き部32dを有する挿通平板32eが該切欠部
32dを前記取付用平板32aのボルト穴32b部に相
対させて接合したT字形状の取付金具32(図9)が、
各々の既存柱12、12の対向面下端にその挿通平板3
2eを突出するようにボルト、ナットで取付けられる。
次いで、両端面にスリット17a,17aを刻設した木
質の土台17がそのスリット17aに前記の既存柱に取
り付けられた挿通平板32eを挿通させるよう既設柱1
2,12間に、かつ、前記の逆L字型のコンクリート敷
設部15との間に防湿フィルムや基礎パッキン等を介し
て載置され、立設されたアンカーボルト16aおよびナ
ットによって該基礎に固定される。そして、土台17に
開設したボルト穴17bと既設柱に取り付けた金具32
のボルト穴32cにボルト18を連通させてナット18
aにより締め付け、柱との固定が図られる(図6、図
7)。なお、前記の基礎パッキン34は床下の換気を図
るために土台16と基礎15との間に間隙を設けるため
のものである(図6参照)。
【0019】また、図7において既柱12の右方に
は、L字型金具33が示されている。これは該金具33
の背板33aを既柱12基部にボルト19、ナット1
9aで固定し、該底板33bを土台17の端部に固定す
ることによって両者を固定するものである。前記の金具
32とこの金具33は同様の箇所に使用される。その
後、その上にある建造物の木材による補修は従来の定法
にしたがって行うことになる。
【0020】
【発明の効果】このように既存の布基礎10を逆L型の
補強基礎15、または床下地面の全面に敷設されたコン
クリートスラブと一体に形成されたベタ基礎15によっ
て補強されることから、その上に立設する建物は地盤の
部分的な不等沈下の影響を受けることなく長年にわたっ
て安定することになり、その上の建造物の耐震性も向上
することになる。
【0021】図9に示した断面T字型取り付け金具32
は、既柱と新設土台との強固な接合を図るものであ
り、しかも、その接合金具が該接合部において外部に突
出していないために壁材の取付などの事後の補修作業の
支障にならない。したがつて、例えば該金具を使用した
土台と柱に取り付ける壁材などの装着が容易になり作業
性向上する。また、図8に示すL型接合金具31は既設
柱12を新たな補強基礎15に固定(図4)するもので
家屋の耐震性を向上させる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、従来建造物の基礎を示したもので
(a)はその横断面図、(b)は側面図である。
【図2】 図2は、図1の基礎に対して本発明の実施手
順の一部を示したもので(a)はその横断面図、(b)
は側面図である。
【図3】 図3は、図2の既設基礎に接して逆L字型の
補強基礎を形成した横断面図である。
【図4】 図4は、図2の既設基礎に対してベタ基礎を
敷設した状態を示す部分断面図である。
【図5】 図5は、従来柱に基礎への固定用金具を取り
付けた状態を示す斜視図である。
【図6】 図6は、図5の基礎の上に土台を設置した状
態を示したもので(a)は横断面図、(b)はその側面
図である。
【図7】 図7は、図6における補強金具の取り付け状
況を示す斜視図である。
【図8】 図8は、既柱と新設補強基礎との固定を図
る金具の斜視図である。
【図9】 図9は、既柱と新設の土台との固定を図る
金具の一実施例を示す斜視図である。
【図10】 図10は、既柱と新設の土台との固定を
図る他の実施例に係る金具の斜視図である。
【符号の説明】
10 布基礎 11 土台 12 既設柱 13 間詰材 15 逆L字型のコンクリート敷設部 15B ベタ基礎状コンクリート敷設部 16a アンカーボルト 20 地盤 21 掘削溝 24 基礎地 31、32、33 接合金具
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04G 23/02 E04B 1/26,1/38 E04B 1/58 507 E02D 27/01

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】布基礎(10)上に建設された建造物の土
    台(11)を各種既設柱(12)の直下部分(11a)
    以外を切除し、該布基礎(10)の片面に接して所要間
    隔で、かつ、該布基礎の基部まで地面を掘削(21)
    し、該掘削(21)部と前記布基礎(10)を挟むよう
    に木枠(35)を立設し、その木枠(35、35)間に
    鉄筋(16)およびアンカーボルト(16a)を立設し
    て、該掘削(21)部から前記の土台が切除された部分
    を越え既設柱(12)の基部が若干埋没(12c)する
    高さまでの断面ほぼ逆L字型(15a、15c)部にコ
    ンクリート敷設(15)を行い、または/及び、前記断
    面ほぼ逆L字型部(15a、15c)と該建造物の床下
    スラブ(15b)部とを一体として鉄筋およびアンカー
    ボルト(16a)を配し、そこに前記同様既設柱12の
    基部が若干埋没(12c)する高さまでのベタ基礎状コ
    ンクリート敷設(15B)を行うことにより、該布基礎
    (10)をこのコンクリート敷設(15、15B)部と
    一体化し、補強することを特徴とする木造建築物等の補
    修方法。
  2. 【請求項2】布基礎(10)上に建設された建造物の土
    台(11)を各種既設柱(12)の直下部分(11a)
    以外を切除し、該布基礎(10)の片面に接して所要間
    隔で、かつ、該布基礎の基部まで地面を掘削(21)
    し、該掘削(21)部と前記布基礎(10)を挟むよう
    に木枠(35)を立設し、その木枠(35、35)間に
    鉄筋(16)およびアンカーボルト(16a)を立設し
    て、該掘削(21)部から前記の土台が切除された部分
    を越え既設柱(12)の基部が若干埋没(12c)する
    高さまでの断面ほぼ逆L字型(15a、15c)部にコ
    ンクリート敷設(15)を行い、または/及び、前記断
    面ほぼ逆L字型部(15a、15c)と該建造物の床下
    スラブ(15b)部とを一体として鉄筋およびアンカー
    ボルト(16a)を配し、そこに前記同様既設柱12の
    基部が若干埋没(12c)する高さまでのベタ基礎状コ
    ンクリート敷設(15B)を行うことにより、該布基礎
    (10)をこのコンクリート敷設(15、15B)部と
    一体化し、補強するに際して、平面視L字型でそのL型
    屈曲部近くで平面方向に若干屈曲した接合金具(31)
    の一端(31a)を既設柱(12)の基部に固定し、鉄
    筋14を交差状に挿通した他端(31c)は前記布基礎
    (10)の側面部(15a)に垂下して前記補強用コン
    クリート敷設(15,15B)部に埋設固定させること
    を特徴とする木造建築物等の補修方法。
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