JP3513723B2 - 戻り防止機構付リール - Google Patents

戻り防止機構付リール

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【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、主にキーホルダー等と
して用いられるリールを改善したもので、常に戻ろうと
する付勢力を与えられた紐体を、引出しした任意の長さ
で停止させると共に、この停止状態を維持できるように
した戻り防止機構付リールに関する。 【0002】 【従来の技術】一般にキーホルダーとして用いられる従
来例のリールは、回転可能なボビンに巻廻しした紐体を
ケースに配設すると共に、紐体の引出し方向とは反対側
の付勢力を与えるために、渦巻状のばねをボビンに接合
して用いていた。すなわち、渦巻状のばねの一端をケー
ス内の中心部に固着すると共に、ばねの他端側をボビン
に接合することで、紐体の引出し方向の回転とは逆方向
の回転力を、常にボビンに与えていた。よって、ケース
から紐体を引出して、紐体から手を離すと同時に紐体
が、ケース内に巻戻しされるように設定していた。この
ように形成した従来例のリールは、紐体の先端に鍵など
を取付けすることができるホルダーを設けて使用してい
た。例えばホルダーの部分に鍵、または仕事やレジャー
等で使用する道具類を取付けすると共に、このリールを
バンドや体の一部に装着していた。よって、必要に応じ
て直ちに使用できるように保持できるから、キーホルダ
ー等としてこのリールを活用していた。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】従来例のリールによれ
ば、紐体が常に戻る方向に付勢されているから、使用時
には紐体を引張りながら使用しなければならない。従っ
て、鍵を鍵穴に差込んだり、道具類を使用したりする場
合には、それらが常に引張られて、使い易い状態に設定
できないという大きな問題があった。本発明は、このよ
うな不具合を解消するためになされたものであり、リー
ルの紐体を任意の長さに設定して停止させることができ
ると共に、この停止や停止状態を解除するのに、紐体の
引出し操作で行えるようにした戻り防止機構付リールの
提供を目的とする。 【0004】 【課題を解決するための手段】上記不具合を解決するた
めに、本発明は次のような構成としている。請求項1に
記載した戻り防止機構付リールは、回転可能な状態に配
設したボビンに紐体を巻回しすると共に、この紐体を引
出した場合は、紐体が巻戻されないように渦巻状のばね
を用いることで、常に戻り方向に付勢した状態でケース
内に収容した。このケースには、前記紐体の引出し操作
により、紐体が引出される方向に前記ボビンを回転させ
るボビン回転用の溝と、紐体の引出し操作を中止すると
前記ばねの作用によって紐体が巻戻されると共に、巻戻
された紐体が停止するように、巻戻し方向への回転を阻
止する係止点を有する移行溝と、この移行溝によって巻
戻し方向への回転を阻止された状態のボビンに対して、
更に紐体の引出し操作を行うと、前記ボビンを再び巻戻
し方向に回転させるボビン回転用の溝とからなる案内溝
を設けた。この案内溝には、その先端部を挿入した状態
で移動すると共に、この案内溝とは対向してボビンに配
設され、前記紐体を前記ケースの出入口から出没させた
り停止させたりすると共に、紐体の引き出し操作を中止
すると紐体を停止させる係止点に導かれる方向に移動
し、更に紐体を引き出すと前記係止点から離脱する方向
に付勢して設けた戻り防止機能付リールとした。 【0005】 【作用】回転するボビンに設けた弾性ピンは、案内溝に
そって回転したり、係止点に入って回転を阻止したりし
て、ボビンの回転を停止させる。このような操作は、ま
ず紐体を引張ると、従来例の如くボビンと弾性ピンとが
回転して、紐体を引出すことができる。また、引張りを
中止すると紐体は付勢力により戻り始めると共に、弾性
ピンも逆回転しながら係止点に導かれて停止する。更
に、この停止状態を解除するには、紐体を少し引出すと
弾性ピンが係止点から脱出して、紐体を引出したり戻し
たりの両方向に可動することができるものである。 【0006】 【実施例】本発明の実施例について、図面を参照して説
明する。図1は本発明の戻り防止機構付リールを示す斜
視図、図2は図1の蓋を外して示す斜視図、図3は図2
の分解斜視図である。図1で示すように、本発明の戻り
防止機構付リール10は、円盤型のケース12の、周壁
面から引出し可能な状態で、紐体40を設けている。こ
の構成は従来例のリールと同じであるが、従来例のリー
ルは、紐体を引出しして手を離すと元のケース内に収納
されるのに対して、本発明のリールは、引出しした紐体
を任意の長さに設定して、その長さを維持したまま使用
できることが特徴である。図2で示すようにケース12
は、ケース本体13と蓋18とからなる。ケース本体1
3内には紐体40を巻廻しして、ケース本体内で回転可
能な状態に配設したボビン20と、このボビンにその一
端を固着してボビンを回転させるばね24と、紐体40
を引出しした状態に維持させるための弾性ピン30とを
配設している。これらのケース12、ボビン20、ばね
24、及び弾性ピン30などについて、更に詳細に説明
する。 【0007】図3で示すようにケース12は、ケース本
体13と蓋18とからなり、ケース本体13内には、ボ
ビンの位置を設定する円周状の仕切A15と、ばね24
の外周位置を設定する円周状の仕切B16と、ばね24
の一端を固定するための軸14とを設けている。この軸
14はケース本体13の中心部に配設され、軸長方向に
そったスリットを設けて、このスリット内にばね24の
一端を差込んでばね24を固定している。蓋18の内側
には、弾性ピン30の回転移動を案内する案内溝50を
設けており、これについては後述する。また、ケース本
体13と蓋18とには、紐体40の出入口17を設けて
いる。 【0008】図3で示すようにボビン20は、その中心
に空間22を有する筒形の糸巻よりなり、糸巻部分には
紐体40の一端を固着し、残り部分の紐体をボビンに巻
廻して収容すると共に、図示しないがその終端部分をケ
ースの外側から引出しできるように設定している。紐体
40は、ボビンに巻回ししたり巻戻ししたりできる材質
の紐状物であり、チェーン等でも良い。 【0009】図3で示すようにばね24は、帯状の弾性
板を渦巻状に設定したもので、渦巻の中心部に位置する
弾性板の一端は、係止片A25としてケース本体13に
設けた軸14に固着され、他端側は係止片B26として
ボビン20の内周壁23に固着する。よって、ボビン2
0にその一端を固着した紐体を、ケース12から引出し
するとボビンが回転され、このボビンの回転によって、
その一端を固着したばね24が、紐の巻戻し状態に設定
される。引出しを中止するとばね24によって生じた戻
り方向の回転により、ボビンが逆回転を始めると共に、
紐体40が巻戻しできるように設定しているものであ
る。 【0010】図3で示すように弾性ピン30は、その一
端をボビン20の内周壁23に固定した弾性を有する板
状のばねで形成されており、これについて図4を参照し
て、更に詳細に説明する。図4は図3で示す弾性ピンの
分解斜視図である。図4で示すように弾性ピン30は、
湾曲部を有する長方形の弾性片32よりなり、その一端
を固着部33とし、他端側の端部を筒状に丸めて係止穴
34を設けている。この係止穴には丸棒よりなるピン3
5を挿入し、ピンの先端を突出させて固着している。
尚、弾性片32の固着部33を固定すると、係止穴34
を設けた方は、その弾性作用によって可動することがで
きるものである。すなわち、ピン35の先端は案内溝5
0によって、図中の実線で示す無負荷状態の位置から、
点線で示す位置に変移することが可能である。点線の位
置に変移した弾性ピン30は、無負荷状態になると実線
で示す位置に戻ると共に、この弾性ピンは、ボビンの内
周壁23とばね24の外周間とを移動するように設定し
ている。 【0011】この弾性ピン30を変移させる案内溝50
について、図面を参照して説明する。図5は弾性ピンを
案内する案内溝の説明図、図6は図5の要部説明図であ
る。図5で示すように案内溝50は、前述した蓋18の
内側に設けられ、図4で示したピン35の先端が挿入で
きる溝からなり、溝は二重に形成した外溝51と内溝5
2及び、これらの溝間を移動するための移行溝とからな
る。外溝51と内溝52間には、移行溝にそって板状片
よりなる板ばね58を設けており、このような案内溝5
0について、図6により更に詳細に説明する。図6で示
すように、並設した外溝51と内溝52よりなる案内溝
50には、外溝と内溝間を斜行して設けた第1移行溝5
3で連絡すると共に、この第1移行溝53には、その傾
斜部分に板ばね58を配設した。板ばね58は第1移行
溝53の傾斜面に固着され、その両端部を延出して、外
溝51と内溝52とを塞ぐように配設している。また、
延出した部分は、図中の点線で示す方向に弾性変形が可
能である。この第1移行溝53は、図中の黒丸で示すピ
ン35が、外溝51のC点から板ばね58にそって上昇
し、内溝52のD点へ移動するための溝である。上昇し
たピン35は、板ばね58を図中の点線で示すように変
形させて、内溝52内を回動することができる。尚、ピ
ン35が通過して板ばね58を変形させるときは、その
感触が紐体を介して手に伝わり、体感することが可能で
ある。 【0012】内溝52内に位置する板ばね58の裏面側
にそって、内溝52から外溝51に連絡する第2移行溝
54を設けている。この第2移行溝は、板ばね58の裏
面側に凹部を形成して、ピン35を停止させることがで
きる係止点56を設けている。この係止点56は、引出
しした紐体40を、任意の長さで停止させるためのもの
である。この第2移行溝54は、内溝52と連接して設
けた係止点56から、内溝と外溝間でこれらの溝と並設
すると共に、鉤型に折曲されて外溝51に連絡する溝で
ある。また、この第2移行溝54は、引出しした紐体4
0を停止させたり、停止状態を解除して、更に紐体を引
出ししたり戻したりするための溝である。 【0013】このように形成した案内溝50と弾性ピン
30との関係について、紐体40の移動方向と関連させ
て説明する。図6で示すように図中の矢印Aで示す方向
は、紐体40の引出し方向におけるピン35の移動方向
を示し、矢印B方向は、紐体40の戻り方向におけるピ
ン35の移動方向を示す。紐体40がケース内に収納さ
れている状態では、弾性ピン30に設けたピン35は外
溝51内にあって、図中の黒丸で示すC点に位置する。
紐体40を引出しすると、ボビン20の回転によってピ
ン35は、図中の矢印Aで示す方向に移動する。する
と、ピン35の先端は、板ばね58に当接してその傾斜
面にそって上昇する。すなわち、第1移行溝53を通っ
て内溝52のD点に移動すると共に、板ばね58の先端
を点線で示す如く変形させて、内溝52内を回転する。
この回転は、紐体を引出しする限り廻り続ける。必要な
長さに紐体40を引出してからその力を弱めると、ボビ
ン20を逆回転させるばね24の作用によって紐体は戻
り始め、ピン35は矢印B方向に逆回転する。このよう
な紐体40を少し戻すことによってピン35は、板ばね
58の裏面側に当接して係止点56に当接する。この係
止点56では、ピン35をその位置に維持させることが
できるから、紐体40から手を離しても、紐体は戻るこ
となく停止して、その引出しされた長さを維持すること
ができる。 【0014】紐体40の停止状態を解くには、紐体40
を少し引出しする。するとピン35は係止点56から、
第2移行溝54内を矢印A方向に移動してピン35を支
持し、図4で示した弾性片32の作用によって外溝51
に押出しされ、停止状態の解除となる。この状態から紐
体40をケース内に戻すには、紐体から手を離すとピン
35は、板ばね58を変形させてB方向に移動し、外溝
51内を回転し続けることで収納される。また、停止を
解除した位置から、更に紐体を引出しすると、ピン35
は矢印A方向に移動し、板ばね58に当接して内溝52
に移行すると共に、そのまま内溝52内を回転すること
で引出しできるものである。 【0015】このように構成した戻り防止機構付リール
10を使用する例について図7を参照して説明する。図
7は図1の使用例を示す説明図である。図7で示すよう
に、戻り防止機構付リール10を使用するには、ケース
から露出した紐体40の先端に、各種のホルダー60な
どを取付けして用いる。このホルダーは、使用目的に応
じて適したものを選択使用するものであり、図示のホル
ダー60は鍵などを取付けして、キーホルダーとして使
用する例である。したがって、ホルダー60には鍵を取
付けすると共に、ケース12に設けた図示しない取付手
段などを利用して、バンドやバッグ等にこの戻り防止機
構付リール10を装着する。鍵を使用するときは、ホル
ダー60や鍵を持って、必要な長さに紐体40を引出し
すると共に、少し紐体を戻すと案内溝50の係止点56
にピン35が停止して、引出した紐体の長さを維持す
る。この状態で鍵を使用すると、従来例の如くケース側
に紐体が常に引張られるようなこともなく、紐体を弛ま
せた状態で、容易に鍵を使用することができる。使用後
は、ホルダーや鍵を持って、紐体40を少し引出し方向
に動かすと、停止状態が解除される。ここで鍵から手を
離すと、紐体は収納方向に巻戻されて、元の状態に収納
される。これらの操作は、リール本体部分で行うのでは
なく、常に紐体の先端を引出す操作で行うことができる
ものである。 【0016】 【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、リ
ールに手元で操作できる戻り防止機構を設けたことによ
り、以下の効果を得ることができた。すなわち、従来例
のように引戻される力に抗して、引張りながら使用する
ことが無いから、容易に目的が達成できるようになっ
た。紐体の引出しや収納操作は、ケース本体部分ではな
く紐体の先端部分で行うことができて、操作の都度に操
作位置を確認する必要がないから、取扱いが簡単である
などの効果を得ることができた。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の戻り防止機構付リールを示す斜視図で
ある。 【図2】図1の蓋を外して示す戻り防止機構付リールの
斜視図である。 【図3】図2の分解斜視図である。 【図4】図3で示す弾性ピンの分解斜視図である。 【図5】弾性ピンの移動を案内する案内溝の説明図であ
る。 【図6】図5の要部説明図である。 【図7】図1の使用例を示す説明図である。 【符号の説明】 10 戻り防止機構付リール 12 ケース 20 ボビン 22 空間 24 ばね 30 弾性ピン 35 ピン 40 紐体 50 案内溝 56 係止点 58 板ばね 60 ホルダー

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 その一部に紐体の出入り口を設けたケー
    スと、 このケース内に回転可能な状態で配設され、前記紐体を
    巻付けると共に、その中心部に空間を有するボビンと、 このボビンの前記空間内に配設され、前記紐体を巻戻し
    方向に付勢する渦巻状のばねと、前記ケースと一体で形成され 前記紐体の引出し操作によ
    り、紐体が引出される方向に前記ボビンを回転させるボ
    ビン回転用の溝と、前記引出し操作を中止すると、ボビ
    ンが巻戻し方向に付勢した前記ばねの作用によりボビン
    が逆回転して紐体が巻戻されると共に、巻戻された紐体
    が停止するように、巻戻し方向へのボビンの回転を阻止
    する係止点を有する移行溝と、この移行溝によって巻戻
    し方向への回転を阻止された状態のボビンに対して、更
    に紐体の引出し操作を行うと前記ボビンを再び巻戻し方
    向に回転させるボビン回転用の溝とからなる案内溝と、 この案内溝にその先端部を挿入した状態で前記ボビンに
    設けられ、前記紐体の引出し方向への操作で、前記紐体
    を前記ケースの出入口から出没したり停止させたりする
    と共に、前記紐体の引き出し操作を中止すると紐体を停
    止させるための係止点に導く方向に付勢され、更に紐体
    を引出すと前記係止点から離脱する方向に付勢して設け
    弾性ピンとからなる戻り防止機構付リール。
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