JP3513243B2 - 画像読取り装置及びこれに用いるホルダ - Google Patents

画像読取り装置及びこれに用いるホルダ

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JP3513243B2 JP01603395A JP1603395A JP3513243B2 JP 3513243 B2 JP3513243 B2 JP 3513243B2 JP 01603395 A JP01603395 A JP 01603395A JP 1603395 A JP1603395 A JP 1603395A JP 3513243 B2 JP3513243 B2 JP 3513243B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は画像読取り装置及びこれ
に用いるホルダに関する。 【0002】 【従来の技術】写真,印刷物等からなる読取り対象の画
像情報を読取って電気信号に変換する装置として画像読
取り装置が知られている。 【0003】図4はこの種の画像読取り装置の主要部を
示す構造図である。同図に示すように、この画像読取り
装置は、蛍光灯等の照明手段1により読取り対象2を照
明するとともに、この照明手段1により照明して得る読
取り対象2の画像をミラー3及びレンズ4等の光学系を
介してセンサ5に結像させる。このセンサ5は、CCD
からなる撮像素子の集合体であり、通常一次元のライン
センサであるため、このセンサ5とともに照明手段1、
ミラー3及びレンズ4が一体となって構成される画像読
取り部6がセンサ5の長手方向に対し直角方向(以下副
走査方向と称す)に移動し、面状の広がりを有する読取
り対象2の画像全体をスキャンして読取るように構成し
てある。センサが撮像素子を二次元の面状に配設したエ
リアセンサである場合にはスキャンをする必要がない場
合もある。 【0004】センサ5に結像させられた画像は電気的な
画像情報としてメモリに記憶するか、又は所定の補正を
加えた後テレビモニタ若しくはプリンタ等に供給する。 【0005】読取り対象2は、その読取り面2aがミラ
ー3に相対向して画像をセンサ5に結像し得るよう、ガ
ラス等の透明部材で形成した平面である読取り窓7に載
置する。また、画像読取りの際の露光レベルを一定に確
保するため、画像読取りに先立ち基準となる基準レベル
(通常は白レベル)を決定すべく走査方向の始点位置で
ミラー3に相対向し得るよう基準濃度板8が配設してあ
る。この基準濃度板8は全体を均一濃度に形成したもの
であり、全体を白色で形成したものを基準白板といい、
通常はこれが用いられる。 【0006】かくして、当該画像読取り装置による画像
読取りの際には、読取り対象2を、その読取り面2aを
下にして読取り窓7に載置し、画像読取り部6を副走査
方向に走行させることにより、画像を逐次センサ5に取
り込むとともに所定の電気的な処理を行なう。このとき
の電気的な処理は、読取り対象2の読取りに先立ち取り
込んだ基準濃度板8のレベル(例えば白レベル)を基準
にしてこの白レベルが一定になるように露光調整を行な
い乍ら実行する。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】ところで、上記画像読
取り装置の画像エリアは一定であるのに対し読取り対象
2の大きさは様々である。したがって、この読取り対象
2を裏返した状態(読取り面2aを下にしてミラー3に
相対向させた状態)で、例えば写真中の特定の人物が写
った部分等、特定部分を、例えば読取り窓7の中央部に
位置させる等、所望の位置に占位させるのは容易ではな
い。 【0008】このような読取り対象2の特定部分を所望
の位置に占位させるための補助具としてホルダが提案さ
れている。 【0009】図5はこのホルダの一例を概念的に示す説
明図である。同図に示すように、ホルダ9は、ガラス等
の透明部材9aとこの透明部材9aに対しヒンジ部9b
を中心に回動する押え板9cとを有しており、透明部材
9a及び押え板9c間に読取り対象2を挾持するように
構成したものである。このとき、ホルダ9の大きさは読
取り窓7に対し所定の関係を有するよう予め定められて
いる。 【0010】かくして押え板9cを下、透明部材9aを
上にした状態で読取り面2aを上にして読取り対象2を
押え板9cに載置することにより読取り対象2のホルダ
9における位置を調整し、その後読取り対象2をホルダ
9に挾持し、この状態で透明部材9a、すなわち読取り
面2aを下にして画像読取り装置の読取り窓7に載置す
る。 【0011】かかるホルダ9を使用することにより読取
り対象2の特定部分を容易に所望の位置に占位させるこ
とができるが、ホルダ9を使用した場合には、新たな問
題を生起する。すなわち、上記画像読取り装置では、上
述の如く、画像読取りに先立ち基準濃度板8の画像に基
づきレベルの調整を行なっているが、これは読取り対象
2を読取り窓7上に直接載置した場合に最適なレベルと
なるように調整するものであるため、ホルダ9を使用し
た場合には透明部材9aの厚さtに基づく読取り対象2
とミラー3間の距離の変化に伴ない、照明手段1から読
取り対象2迄の距離が大きくなるとともに、透明部材9
aの透過率に起因して光量が低下するので、このままで
は露光が不足し、最適な露光レベルを確保することがで
きなくなる。 【0012】さらに、ホルダ9を使用することにより次
の様な問題を生起する。 【0013】(1) 上記ホルダ9の透明部材9aの厚
さtに基因し、読取り対象2が照明手段1から離れるこ
とによりその配光特性が変化する場合があり、この場合
には照明手段1の長手方向に沿うシェーディング特性が
変化する。 【0014】(2) 透明部材9aに薄い色が付いてい
る場合や、経年変化により色が付いた場合には、基準濃
度板8に基づくホワイトバランス補正の精度が悪くな
る。 【0015】(3) 上記ホルダ9の透明部材9aの厚
さに基因し、光学系から読取り対象2迄の距離が長くな
ると主走査方向(副走査方向と直角方向)の画像のみが
縮小され、画像読取り部6の移動方向である副走査方向
に関しては変化しないので再生画像の縦横比が変化し、
再生画像の歪みとなって顕在化する。 【0016】本発明は、上記従来技術に鑑み、ホルダを
使用した場合でも最適な露光レベルで画像読取りを行な
うことができるばかりでなく、ホルダを使用した場合の
上述の問題点を全て解消し得る画像読取り装置及びこれ
に用いるホルダを提供することを目的とする。 【0017】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の構成は、写真,印刷物等、画像読取りの対象となる
画像情報を有する読取り対象を挾持するとともに、透明
部材を介して画像読取り装置の読取り窓に載置するホル
ダを使用するとともに、照明手段により照明した読取り
対象の読取り面の画像を、レンズ等の光学系を介してラ
インセンサに結像させ、これらの光学系及びラインセン
サ等を有する画像読取り部を一方向に移動して上記読取
り対象の画像の全体を読取る一方、ラインセンサの出力
信号を処理して上記画像を電気的な画象信号に変換する
ように構成した画像読取り装置において、バーコード、
機械的スイッチ、フォトセンサ、又は磁気センサを具備
し、ホルダが載置されていることを検出するホルダ検出
手段と、ホルダ検出手段がホルダが載置されていること
を検出しているときには、ホルダ内において、読取り対
象と、この読取り対象が存在する同一平面に配設した基
準濃度板を用いてホワイトバランス補正を行なうように
構成したホワイトバランス補正手段と、ホルダ検出手段
がホルダが載置されていることを検出しているときに
は、ラインセンサで読取る読取り対象の画像の縦横比が
一致するよう画像読取り部の一方向への移動に伴なうラ
インセンサによる画像読取りのピッチを変化させるよう
に構成したピッチ調整手段とを有することを特徴とす
る。 【0018】 【0019】 【0020】 【0021】 【0022】 【0023】 【0024】 【0025】 【0026】 【0027】 【0028】 【作用】上記構成の本発明によれば、ホルダの存在を検
出してホワイトバランスを調整し、ホルダが存在する場
合、すなわちホルダの透明部材を介して読取り対象の画
像を読取る場合に対応する最適のホワイトバランスに調
整する。また、読取り対象迄の距離が変化することに対
しては、画像読取り部の移動に伴なうセンサからの画像
信号の読取りピッチを変えることにより再生画像の縦横
比が変わることがないように対処している。 【0029】 【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づき詳細に説
明する。 【0030】図1は本発明の実施例に係る画像読取り装
置の主要部をその制御系のブロック図及びホルダととも
に示す構造図である。本実施例の画像読取り装置は、従
来の画像読取り装置に、ホルダ19の検出のための手段
及びホルダ19の使用が検出された場合の露光レベルの
調整手段を追加した点が異なるが、画像読取り装置とし
ての基本的な構造は図4に示す画像読取り装置と同様で
ある。そこで、図4と同一部分には同一番号を付し重複
する説明は省略する。 【0031】図1に示すように、センサ5で電気信号に
変換された画像信号は、ゲインコントローラ10でその
ゲインを制御した後A/D変換器11でディジタル信号
に変換され、ディジタル化された画像信号S0 として出
力される。 【0032】制御部12は、従来と同様にゲインコント
ローラ10及びA/D変換器11とともに調光回路13
及びタイミング回路14に対する所定の制御を行なうと
ともに、基準濃度板8の画像を読込んだときの画像信号
0 に基づき、これが予め定められた所定のレベルにな
るようにゲインコントローラ10、調光回路13及びタ
イミング回路14等を介して露光調整を行なう。さら
に、本実施例に係る制御部12は、ホルダ19が有す
る、ホルダ19であることを表わす認識パターン15を
読取ったときには、この認識パターン15の次に読取る
基準濃度板16に基づく画像信号S0 のレベルを基に露
光調整を行なうべくゲインコントローラ10、調光回路
13及びタイミング回路14を制御する。 【0033】このとき、調光回路13は照明手段1の光
量を制御する。タイミング回路14はセンサ5に蓄積さ
れる電荷の読出しタイミング、すなわち露光時間を制御
する。 【0034】ホルダ19は、ガラス等の透明部材19a
とこの透明部材19aに対しヒンジ部19bを中心に回
動する押え板19cとを有しており、透明部材19a及
び押え板19c間に読取り対象2を挾持するように構成
したものである。このとき、ホルダ19の大きさは読取
り窓7に対し所定の関係を有するように予め定められて
いる。 【0035】本実施例に係るホルダ19は、特に図2に
明瞭に示すように、ホルダ19であることを識別するた
めの認識パターン15及び基準濃度板16を有する。認
識パターン15及び基準濃度板16は、主走査方向(副
走査方向と直角方向)に伸びる長方形の部材で副走査方
向の最も始点側から同方向に亘り隣接するよう透明部材
19aの内面と同一平面上でこの透明部材19aに配設
してある。すなわち、基準濃度板16は透明部材19a
及び押え板19c間に挾持する読取り対象2の読取り面
2aと同一平面上に位置する。また、この基準濃度板1
6も基準濃度板8と同様に全体を均一濃度に形成したも
のであり、通常は白板で形成する。 【0036】かかる本実施例によれば、ホルダ19に読
取り対象2を挾持して読取り窓7に載置し、この状態で
読取り対象2の読取り面2aの画像を読取る際には、認
識パターン15の画像信号S0 の処理によりホルダ19
を使用していることを知り、続けて読込む基準濃度板1
6の画像信号S0 の処理により読取り面2aと同一平面
での基準レベルを知る。この結果制御部12は、基準濃
度板16の画像信号S 0 に基づく基準レベルを基準とし
て露光調整を行なう。 【0037】なお、ホルダ19の使用の検出は上記認識
パターン15に限るものでは勿論ない。何らかの手段に
よりホルダの使用モードであることを表わす信号が制御
部12に供給されるように構成すれば良い。例えば、図
3(a)に示すようにホルダ20に突起部20aを設け
ておき、ホルダ20の使用時には突起部20aが画像読
取り装置の本体17の孔を貫通して本体17に配設した
マイクロスイッチ21を動作させるもの、図3(b)に
示すように、ホルダ20の突起部20aの先端をフォト
カプラ22で検出するもの、図3(c)に示すように、
ホルダ21に配設した磁石23の磁気を本体17に配設
した磁気センサ24で検出するもの等が考えられる。ま
た、ホルダの使用モードであることを手動設定するよう
にしても良い。 【0038】また、上記実施例では基準濃度板16を用
いることにより露光調整を行なうように構成したが、こ
れに限定するものではない。ホルダの使用モードである
ことを検出した場合には一定量露光レベルを上げるよう
にしても良い。この場合の露光レベルの調整は、ゲイン
コントローラ10によるゲインの調整、調光回路13に
よる光量の調整及びタイミング回路14による露光時間
の調整の何れでも良い。 【0039】さらに、制御部12では、基準濃度板16
の画像信号S0 のレベル調整のみならず、基準濃度板1
6の画像信号S0 に基づきシェーディング補正及びホワ
イトバランス補正を行なうようにしても良い。すなわ
ち、シェーディング補正及びホワイトバランス補正自体
は、従来と変わるところはないが、両補正のための基準
となる画像信号S0 が異なる。従来は、何れも基準濃度
板8に基づく画像信号S 0 を使用していた。 【0040】なお、ここで、シェーディング補正とは、
照明手段1による照明光量がその主走査方向における中
央部で最も多く、両端部にいく程少なくなるという特性
に基因し、このままでは再生画像の主走査方向の端部程
暗くなるという現象を生起するが、画像信号S0 のレベ
ル調整を行なうことにより照明手段1の前述の如き特性
の影響をキャンセルして、均一明度の再生画像を得るた
めに行なうものである。 【0041】また、ホルダ19の透明部材19aの厚さ
tに基因し、レンズ4等の光学系から読取り対象2迄の
距離が長くなると主走査方向(副走査方向)の画像のみ
が縮小されて再生画像の縦横比が変化するという問題に
対しては、光学系の倍率又は画像読取り部6の副走査方
向の移動に伴なうセンサ5からの画像信号の読出しピッ
チを、透明部材19aの厚さtに対応させて変化させる
ように構成すれば良い。 【0042】具体的にはホルダ19の存在が検出された
場合、制御部12によりレンズ4をその光軸方向に移動
させるか、又はレンズ4の光軸上に他のレンズを挿入す
るように構成することで実現し得るし、また制御部12
により画像読取り部6の移動機構を制御してその副走査
方向への移動速度を調整するように構成することによっ
て実現し得る。 【0043】また、透明部材19aの厚さtはセンサで
計測してその精度を制御部12に供給し得るように構成
しても良いし、ホルダ19が標準化されている場合は厚
さtを予め設定するように構成することもできる。 【0044】 【発明の効果】以上実施例とともに具体的に説明したよ
うに、本発明に係る画像読取り装置によれば、ホルダを
介して読取り対象の画像を読取る場合には、ホルダの透
明部材が存在することを見込んだ露光レベルの調整を行
なうので、透明部材の存在にもかかわらず最適な露光レ
ベルで読取り対象の画像を読取ることができる。 【0045】また、本発明に係るホルダによれば、ホル
ダの基準濃度板で露光調整を行なうことができるので、
最適な露光レベルで読取り対象の画像を読取ることがで
きる。 【0046】また、シェーディング補正及びホワイトバ
ランス補正もホルダの基準濃度板の画像信号を基準 す
るため、ホルダ使用を加味したより適切な補正をなし得
る。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施例に係る画像読取り装置の主要部
を、その制御系のブロック図及びホルダとともに示す構
造図。 【図2】本発明の実施例に係るホルダを一部切欠いて示
す平面図。 【図3】本発明の実施例におけるホルダの検出構造を例
示する説明図。 【図4】従来技術に係る画像読取り装置の主要部を示す
構造図。 【図5】従来技術に係るホルダを示す斜視図。 【符号の説明】 1 照明手段 2 読取り対象 2a 読取り面 3 ミラー 4 レンズ 5 センサ 7 読取り窓 8 基準濃度板 10 ゲインコントローラ 12 制御部 13 調光回路 14 タイミング回路 15 認識パターン 16 基準濃度板 19 ホルダ 19a 透明部材 19c 押え板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/04 106 G03B 27/54 G03B 27/72 H04N 1/401

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 写真,印刷物等、画像読取りの対象とな
    る画像情報を有する読取り対象を挾持するとともに、透
    明部材を介して画像読取り装置の読取り窓に載置するホ
    ルダを使用するとともに、照明手段により照明した読取
    り対象の読取り面の画像を、レンズ等の光学系を介して
    ラインセンサに結像させ、これらの光学系及びラインセ
    ンサ等を有する画像読取り部を一方向に移動して上記読
    取り対象の画像の全体を読取る一方、ラインセンサの出
    力信号を処理して上記画像を電気的な画象信号に変換す
    るように構成した画像読取り装置において、 バーコード、機械的スイッチ、フォトセンサ、又は磁気
    センサを具備し、ホルダが載置されていることを検出す
    るホルダ検出手段と、 ホルダ検出手段がホルダが載置されていることを検出し
    ているときには、ホルダ内において、読取り対象と、こ
    の読取り対象が存在する同一平面に配設した基準濃度板
    を用いてホワイトバランス補正を行なうように構成した
    ホワイトバランス補正手段と、 ホルダ検出手段がホルダが載置されていることを検出し
    ているときには、ラインセンサで読取る読取り対象の画
    像の縦横比が一致するよう画像読取り部の一方向への移
    動に伴なうラインセンサによる画像読取りのピッチを変
    化させるように構成したピッチ調整手段とを有する こと
    を特徴とする画像読取り装置。
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