JP3513073B2 - 柱状製品支持部材 - Google Patents

柱状製品支持部材

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多数の柱状製品
(例えば、建築用に用いられるパイプサポート等)を一
括して保持する柱状製品支持部材に関する。
【0002】
【従来の技術】建築現場等においてコンクリート型枠を
支持したりするためにパイプ状のサポート(パイプサポ
ート)が用いられることが多い。このとき使用されるパ
イプサポートの数は建築物の大きさにもよるが一般的に
多数になり、このような多数のパイプサポートを建築現
場まで搬送したり、建築現場に保管するために枠状の柱
状製品支持部材を用いることが知られている。このよう
な枠状の柱状製品支持部材を用いてパイプサポートを支
持する例を図6および図7に示している。
【0003】これらの図から分かるように、支持部材5
0は、所定長さのボトムメンバー51と、下部メンバー
51の両端から上方に起立して延びた左右一対のアーム
メンバー52とから、上方に開放した「コ」の字枠状に
形成されている。支持部材50によりパイプサポートP
S等、柱状製品を支持するときには、一対の支持部材5
0を所定間隔をおいて平行に配設し、図6に示すように
両支持部材50に跨って複数のパイプサポートPSが載
置される。これにより、支持部材50の枠内に多数のパ
イプサポートPSを整列保持し、このままの状態で保管
することができる。
【0004】なお、このように保持した状態でのパイプ
サポートPSの搬送は、例えば、図6に示すように、各
アームメンバー52の上端の金具53に吊り上げワイヤ
61を係止し、吊り上げワイヤ61をクレーンフック6
2に係止して、クレーンにより吊り下げて行うことがで
きる。また、図7に示すように、左右アームメンバー5
2の上端間にカバーメンバー54を取り付け、一対の支
持部材50の間にフォークリフト車65のフォーク66
を下面側から差し込み、フォーク66によりパイプサポ
ートPSを持ち上げて搬送することもできる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の柱状製品支
持部材の場合には、「コ」の字状の枠部材からなる構成
により多数のパイプサポートを支持し、さらに、図6に
示すようにクレーンにより吊り上げ搬送する構成である
ため、支持部材は高い剛性および強度が要求され、一般
的にはスチール製であった。このため、支持部材自体が
重くなり支持部材の扱いが難しくなりやすいという問題
がある。支持部材内にパイプサポートを積み重ねた状態
で、下側に位置するパイプサポートを取り出して整備し
たり、点検したりするような場合に、上側のパイプサポ
ートを全て取り出さなければならず、作業性が良くない
という問題もある。
【0006】また、支持部材を図6に示すようにクレー
ンによる吊り上げ搬送のときには吊り上げ金具53を取
り付ける必要があり、図7に示すようにフォークリフト
による搬送のときにはカバーメンバー54を取り付ける
必要があり、これら金具や、カバーメンバーの着脱作業
が必要であるとともに取り外したものを保管、管理する
必要があるという問題がある。図7に示すようにフォー
クリフトによる搬送を行うときにはフォーク66により
パイプサポートPSを直接持ち上げるため、搬送の都
度、図示のようにパイプサポートPSが支持部材50の
ボトムメンバー51から浮き上がり、支持部材50に対
するパイプサポートPSの位置ずれが生じやすいという
問題もある。さらに、支持部材50は平面上に並べて配
設することは可能であるが、支持部材50を積み重ねて
より効率的にパイプサポートPSの支持を行うことが難
しいという問題がある。
【0007】本発明は以上のような問題に鑑み、構成が
簡単で、パイプサポート等のような柱状製品を効率よく
積み重ねて保管、搬送できる柱状製品支持部材を提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような目的達成のた
め、本発明に係る柱状製品支持部材は、所定長さを有し
て柱状に形成された支持部材の上面および下面に、上下
に対向する一対の支持溝が長手方向に並んで複数形成さ
れる。この支持部材を用いて柱状製品を支持するときに
は、複数の柱状製品を、支持部材の長手方向に対して直
角に延びるようにして上面に形成された支持溝内に位置
させて長手方向に並んで支持する。
【0009】このような構成の柱状製品支持部材を用い
る場合には、例えば、一対の支持部材を所定間隔をおい
て平行に配設し、この上に複数の柱状製品(例えば、パ
イプサポート)を各支持溝に入り込むようにして載置す
るだけで、これら柱状製品を整列状態で保管可能であ
る。さらに、これら複数の柱状製品の上に別の支持部材
を載せ、この別の支持部材の下面に形成された支持溝内
に複数の柱状製品を位置させ、この別の支持部材の上面
の形成された支持溝にさらに柱状製品を載置することが
できる。これにより、何層にも支持部材を重ねることが
でき、パイプサポートを何層にも重ねた状態で保管する
ことができる。
【0010】本発明の柱状製品支持部材はさらに、支持
部材の長手方向両端に係止突起を形成し、第1の支持部
材の上にその長手方向と直角に延びるようにして上面に
形成された支持溝内に位置させて複数の柱状製品を並ん
で支持させ、これら複数の柱状製品の上に、第2の前記
支持部材を第1の支持部材と上下に重なる位置において
載せて第2の支持部材の下面に形成された支持溝内に複
数の柱状製品を位置させるときに、第1の支持部材の係
止突起と第2の支持部材の係止突起とをひも類もしくは
バンド類により締結保持可能に構成されている。これに
より、支持部材により整列保持された状態のパイプサポ
ートをそのままフォーリフト等により持ち上げて搬送が
可能となる。
【0011】このとき、支持部材の上面にガイド突起を
形成するとともに、支持部材の下面におけるガイド突起
と上下に対向する位置にガイド突起と嵌合可能な大きさ
のガイド凹部を形成し、第1の支持部材の上にこの支持
部材の長手方向と直角に延びるようにして上面に形成さ
れた支持溝内に位置させて複数の柱状製品を並んで支持
させ、これら複数の柱状製品の上に、第2の支持部材を
第1の支持部材と上下に重なる位置において載せて第2
の支持部材の下面に形成された支持溝内に複数の柱状製
品を位置させるときに、第1の支持部材のガイド突起が
第2の支持部材のガイド凹部と嵌合して位置決めを行う
ように構成するのが好ましい。
【0012】このように構成すれば、支持部材を上下に
重ねてパイプサポートを何層にも重ねた状態で保持する
ときに、上下に重なる支持部材がガイド突起とガイド凹
部との嵌合により位置決めされて保持され、上下に重な
る支持部材が横方向に位置ずれを起こすことがなくな
る。このため、パイプサポートを整列保持した状態の支
持部材をしっかりと且つ正確に位置決めした状態で上下
に積み重ねることができる。
【0013】なお、本発明に係る柱状製品支持部材を樹
脂成型により作るのが好ましく、これにより生産性が向
上し、且つ軽量の支持部材を形成することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る柱状製品支持
部材の好ましい実施形態について図面を参照して説明す
る。図1に本発明に係る柱状製品支持部材の一例を示し
ており、この支持部材10は樹脂材料からブロー成型等
により作られる。支持部材10は全体として断面長方形
状の柱状に形成されており、その上面11には長手方向
に等間隔で並んだ複数の円弧状の上面支持溝12が形成
されている。上面11には複数の切頭円錐状のガイド突
起13も形成されている。支持部材10の下面15に
も、上面支持溝12と上下に対向するとともに長手方向
に等間隔で並んだ複数の円弧状の下面支持溝16が形成
されている。下面11には、上記ガイド突起13と上下
に対向する位置に複数の切頭円錐状のガイド凹部17も
形成されている。支持部材11の左右両側端面18には
側方に突出する係止突起19が設けられている。さら
に、前後面には補強リブ溝10aが形成されており、支
持部材10の剛性を高めている。なお、ガイド突起13
およびガイド凹部の形状は円錐状に限られず、互いに嵌
合可能な形状であれば良い。
【0015】このように形成された支持部材10は、図
2に示すように、上面11の上に別の支持部材10の下
面15が重なるようにして何段にも積み重ねることがで
きる。このように積み重ねるときにガイド突起13がガ
イド凹部17内に入り込んで両者が嵌合し、両者が横方
向に位置ずれすることを防止する。
【0016】上記支持部材10により多数のパイプサポ
ートPSを整列支持する例を図3および図4に示してい
る。パイプサポートPSの支持を行うときには、一対の
支持部材10を所定間隔をおいて平行に並べ、この支持
部材10の長手方向に対して直角に延びるようにしてパ
イプサポートPSを支持部材10の上に載置する。この
とき、各パイプサポートPSを支持部材10の上面支持
溝10内に入り込むようにして載置することにより、複
数のパイプサポートPSを平面状に整列して保持させる
ことができる。
【0017】このようにして平面状に複数のパイプサポ
ートPSを整列配置した後、次に、各支持部材10の上
に重ねてもう一対の支持部材10を置く。このとき、図
4から分かるように、上側に重ねた支持部材10の下面
支持溝16内に下側の支持部材10の上に載置されたパ
イプサポートPSが入り込むようにして重ねられる。同
時に下側の支持部材10のガイド突起13が上側の支持
部材10のガイド凹部17内に入り込んで嵌合し、上下
に重ねられた支持部材10同士が横方向に位置ずれする
ことが防止される。そして、上側の支持部材10の上に
上記と同様にして複数のパイプサポートPSを整列載置
する。以下、同様にして図示のように何層にも支持部材
10を重ねて平面状に並べて載置したパイプサポートP
Sを何層にも重ねた状態で保持することができる。
【0018】このように多層に重ねて保持した状態のパ
イプサポートPS群全体を搬送するときには、図3に示
すように、最下層のパイプサポートPSの下側にフォー
ク66を差し込んで全体を持ち上げ、このフォーク66
を備えたフォークリフト車により搬送する。但し、この
ように最下層のパイプサポートPSをフォーク66によ
り持ち上げると、最も下側の支持部材10がそのまま残
される。このため、最下層の支持部材10の係止突起1
9とその上側(下から2番目の層)の支持部材10の係
止突起19とが厚手のゴムバンド(もしくはひも類)2
0により締結されており、フォーク66により全体をそ
のまま持ち上げて搬送できるようにしている。なお、全
体をクレーン等により吊り上げ搬送するときには、上下
に重なった全支持部材10の係止突起19をゴムバンド
20により締結した状態で、パイプサポートPS全体に
吊り上げワイヤを巻き付けてクレーンなどに吊り上げて
行う。
【0019】さらに、上記のように支持部材10を何層
にも重ねて支持した状態で、図4に示すように、任意の
層を選択してフォーク66により持ち上げることも可能
である。このときには、持ち上げる層のパイプサポート
PSを支持する支持部材10の左右端部の係止突起19
と、その上側の支持部材10の係止突起19とをゴムバ
ンド20により締結して、下側の支持部材10も一緒に
持ち上げて搬送するようになっている。これにより、何
層にも重ねて保管した状態で、任意のパイプサポートP
Sを取り出して点検、調整等を容易に行うことができ
る。
【0020】本発明は、以上説明した形状の支持部材に
限られるものではなく、上面および下面に形成される支
持溝を、図5に示すように三角形状の溝12′、16′
としたり、台形状の溝12″、16″としたりしても良
い。また、支持部材の形状も断面長方形状に限られず、
上面および下面に平面を有して上下に積み重ねられる形
状であれば、六角形状断面のものなど種々の形状があ
る。さらに、支持部材の成型方法も樹脂成型が好ましい
が、これに限られず、木材チップの圧縮成型等、種々の
方法により製作することができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
所定長さを有して柱状に形成された支持部材の上面およ
び下面に上下に対向する一対の支持溝を長手方向に並ん
で複数形成して柱状製品支持部材が構成されており、例
えば、一対の支持部材を所定間隔をおいて平行に配設
し、この上に複数の柱状製品(例えば、パイプサポー
ト)を各支持溝に入り込むようにして載置するだけで、
これら柱状製品を整列状態で保管可能である。さらに、
これら複数の柱状製品の上に別の支持部材を載せ、この
別の支持部材の下面に形成された支持溝内に複数の柱状
製品を位置させ、この別の支持部材の上面の形成された
支持溝にさらに柱状製品を載置することができる。これ
により、何層にも支持部材を重ねることができ、パイプ
サポートを何層にも重ねた状態で保管することができ
る。
【0022】さらに、支持部材の長手方向両端に係止突
起を形成し、支持部材の上に複数の柱状製品を並んで支
持させた状態でこれを何層にも重ねるときに下側の層の
支持部材の係止突起と上側の層の支持部材の係止突起と
をひも類もしくはバンド類により締結保持可能に構成し
ている。これにより、支持部材により整列保持された状
態のパイプサポートをそのままフォーリフト等により持
ち上げて搬送が可能となる。
【0023】なお、支持部材の上面にガイド突起を形成
するとともに下面にガイド凹部を形成し、支持部材の上
に複数の柱状製品を並んで支持させた状態でこれを何層
にも重ねるときに下側の層の支持部材のガイド突起と上
側の層の支持部材のガイド凹部とを嵌合させて位置決め
を行うように構成するのが好ましい。これにより、支持
部材を上下に重ねてパイプサポートを何層にも重ねた状
態で保持するときに、上下に重なる支持部材がガイド突
起とガイド凹部との嵌合により位置決めされて保持さ
れ、上下に重なる支持部材が横方向に位置ずれを起こす
ことがなくなる。このため、パイプサポートを整列保持
した状態の支持部材をしっかりと且つ正確に位置決めし
た状態で上下に積み重ねることができる。
【0024】本発明に係る柱状製品支持部材を樹脂成型
により作るのが好ましく、これにより生産性が向上し、
且つ軽量の支持部材を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る柱状製品支持部材の一例を示す正
面図および底面図である。
【図2】本発明に係る支持部材を、柱状製品を支持して
重ねた状態を示す断面図である。
【図3】本発明に係る支持部材により柱状製品を支持
し、これを多層に重ねた状態を示す側面図である。
【図4】本発明に係る支持部材により柱状製品を支持
し、これを多層に重ねた状態を示す正面図である。
【図5】本発明に係る柱状製品支持部材の異なる例を示
す正面図である。
【図6】従来の柱状製品支持部材の使用例を示す斜視図
である。
【図7】従来の柱状製品支持部材の異なる例を示す概略
図である。
【符号の説明】
10 支持部材 12 上面支持溝 13 ガイド突起 16 下面支持溝 17 ガイド凹部 19 係止突起 20 ラバーバンド SP サポートパイプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平10−236515(JP,A) 特開 昭59−51060(JP,A) 特開 平11−208757(JP,A) 特開 平8−11923(JP,A) 実開 昭58−113646(JP,U) 実開 昭62−194539(JP,U) 実開 昭60−142784(JP,U) 実開 昭57−159660(JP,U) 実公 昭62−15169(JP,Y2) 実公 昭61−40689(JP,Y2) 特表 平3−505077(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 67/02 B65D 85/20 B65C 1/16 B65C 1/62

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定長さを有して柱状に形成された柱状
    製品支持部材であって、 前記支持部材の上面および下面に、上下に対向する一対
    の支持溝が長手方向に並んで複数形成され、 複数の柱状製品を、前記支持部材の長手方向に対して直
    角に延びるようにして前記上面に形成された支持溝内に
    位置させて前記支持部材により長手方向に並んで支持す
    るように構成された柱状製品支持部材であって、 前記支持部材の長手方向両端に係止突起が形成されてお
    り、 第1の前記支持部材の上に前記支持部材の長手方向と直
    角に延びるようにして前記上面に形成された支持溝内に
    位置させて複数の柱状製品を並んで支持させ、これら複
    数の柱状製品の上に、第2の前記支持部材を前記第1の
    支持部材と上下に重なる位置において載せて前記第2の
    支持部材の下面に形成された支持溝内に前記複数の柱状
    製品を位置させるときに、前記第1の支持部材の係止突
    起と前記第2の支持部材の係止突起とをひも類もしくは
    バンド類により締結保持可能になっている ことを特徴と
    する柱状製品支持部材。
  2. 【請求項2】 前記支持部材の上面にガイド突起が形成
    され、前記支持部材の下面における前記ガイド突起と上
    下に対向する位置に前記ガイド突起と嵌合可能な大きさ
    のガイド凹部が形成されており、 第1の前記支持部材の上に前記支持部材の長手方向と直
    角に延びるようにして前記上面に形成された支持溝内に
    位置させて複数の柱状製品を並んで支持させ、これら複
    数の柱状製品の上に、第2の前記支持部材を前記第1の
    支持部材と上下に重なる位置において載せて前記第2の
    支持部材の下面に形成された支持溝内に前記複数の柱状
    製品を位置させるときに、前記第1の支持部材のガイド
    突起が前記第2の支持部材のガイド凹部と嵌合して位置
    決めを行うようになっていることを特徴とする請求項1
    に記載の柱状製品支持部材。
  3. 【請求項3】 前記支持部材が樹脂成型により作られる
    ことを特徴とする請求項1もしくは2のいずれかに記載
    の柱状製品支持部材。
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