JP3511821B2 - 映像信号処理回路 - Google Patents

映像信号処理回路

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JP3511821B2
JP3511821B2 JP31736796A JP31736796A JP3511821B2 JP 3511821 B2 JP3511821 B2 JP 3511821B2 JP 31736796 A JP31736796 A JP 31736796A JP 31736796 A JP31736796 A JP 31736796A JP 3511821 B2 JP3511821 B2 JP 3511821B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はバーストロックから
ラインロックへのクロック変換処理回路を含んだテレビ
ジョン受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、テレビジョン受信機のディジタル
化が進み、標準方式のテレビジョン信号に対しても高画
質化のためフレームメモリを用いた3次元Y/C分離処
理や、順次走査変換などのディジタル信号処理を行う機
器が増えている。
【0003】テレビジョン信号のディジタル信号化にあ
たっては、アナログ入力映像信号をディジタル信号に変
換するA/D変換器とA/D変換するためのクロック発
生回路が必要である。標準方式のテレビジョン信号に同
期したクロックを生成する場合、テレビジョン信号に含
まれるカラーバースト信号にロックしたバーストロック
クロックと水平同期信号にロックしたラインロッククロ
ックの2種類が考えられそれぞれ次のような特徴があ
る。
【0004】バーストロッククロックは3次元Y/C分
離や色復調回路などのシステムクロックとして適してい
るが、VTR(ビデオテープレコーダ)の再生信号等の
非標準信号に対しての安定性が劣っている。一方ライン
ロッククロックは水平同期信号を基準としているため、
非標準信号が入力された場合でも十分に同期をとること
ができる。
【0005】したがって、安定なシステムを構築するた
めにバーストロッククロックとラインロッククロックを
併用するシステムが考案されている。(たとえば特開平
7−288847号公報の映像信号位相補正回路や、特
開平8−70463号公報の映像信号処理回路に記載さ
れている)。
【0006】図3、図4に従来の実施例を示す。図3に
おいて、1はアナログ映像信号入力端子、2はA/D変
換器、3は輝度信号と色信号を分離するY/C分離回
路、4は色復調回路、5は時間軸補正回路、6はたとえ
ば順次走査変換などを行う信号処理回路、7はD/A変
換器、8、9はそれぞれ輝度信号、色信号の出力端子、
10はテレビジョン信号に含まれるカラーバースト信号
を抽出するバースト信号抽出回路、11は同期分離回
路、12はバーストロッククロックを発生するバースト
ロックPLL回路、13はラインロッククロックを発生
するラインロックPLL回路である。
【0007】次に図3の動作を説明する。A/D変換器
2によりディジタル信号に変換された映像信号からバー
スト抽出回路10によりバースト信号を抜き出し、バー
ストロックPLL回路12でバースト信号の色副搬送波
周波数(fsc)を基準にバーストロッククロックを発
生させる。クロック周波数(f1Hz)としてはfsc
の4倍または8倍に設定することが多い。A/D変換器
2、Y/C分離回路3、色復調回路4、および時間軸補
正回路5へのデータの書き込みはこのバーストロックク
ロックで行う。一方、同期分離回路11では入力映像信
号に含まれる水平、垂直の同期信号を分離し、このうち
水平同期信号をラインロックPLL回路13に入力して
ラインロッククロックの基準信号としている。ラインロ
ックPLL回路についてもう少し詳しく述べる。
【0008】ラインロックPLL回路のブロック図を図
4に示す。図4において、14は基準水平同期信号入力
端子、15は位相比較回路、16はローパスフィルタ
ー、17はD/A変換器、18はクロックを発振する発
振器、19はクロックを分周する分周回路、20は分周
回路19でクロックを分周して作った水平パルス出力端
子、21はラインロッククロックの出力端子である。
【0009】以下、図4の動作を説明する。発振器18
はラインロッククロック(周波数f2Hz)を発振する
電圧制御型の発振回路であり、D/A変換器17の出力
電圧により発振周波数(f2Hz)が変化する。ライン
ロッククロック周波数(f2Hz)はバーストロックク
ロック周波数(f1Hz)と同じ周波数の4×fscま
たは8×fscである。
【0010】分周回路19は発振器18の出力であるク
ロックを分周して水平同期信号と同じ水平レートの信号
を作る回路である。たとえばクロックがfscの4倍の
約14.3MHzであれば910分周すれば水平同期周
波数になるし、8倍の約28.6MHzであれば182
0分周すればよい。
【0011】このようにして作った水平レートの信号を
位相比較器15の一方の入力とし、もう一方の入力とし
て入力端子14に前記同期分離回路11で同期分離した
水平同期信号を入力し、両者の位相比較を行い、その出
力にローパスフィルター16をかけ、D/A変換器17
でアナログ信号に変換して発振器18に戻している。
【0012】以上のようなループ回路により水平同期信
号にロックしたクロックを発生させている。
【0013】ここで図3に戻って、時間軸補正回路5の
読み出しクロックと信号処理回路6、D/A変換器7の
クロックとして水平同期信号を基準としたラインロック
クロックを用いることにより非標準信号に対しても安定
なシステムを構築している。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな複数のクロックを用いたシステムではクロック同志
が干渉しあい、その妨害によりノイズが発生してしまう
という課題を有している。
【0015】ノイズが発生する原因について図5を用い
て簡単に説明する。図5(a)はバーストロッククロッ
ク、(b)はバーストロッククロックと同位相のライン
ロッククロック、(c)はラインロッククロック(b)
の妨害を受けたA/D変換器の入力信号(破線が元の信
号)、(d)はバーストロッククロックから少し位相が
ずれた時のラインロッククロック、(e)はラインロッ
ククロック(d)の妨害を受けた信号である。
【0016】図5(c)の信号はバーストロッククロッ
ク(a)でサンプリングされるので、その場合黒丸で示
した点をサンプリングすることになり、そのレベルは元
の信号レベルと同じであり、ラインロッククロック
(b)の妨害の影響はあらわれない。ところが、ライン
ロッククロックが(d)のように少し位相がずれた場合
はその妨害を受けた信号(e)をバーストロッククロッ
クでサンプリングすると、図5(e)に黒丸で示したよ
うに元の信号レベルから少しだけずれてきてしまう。
【0017】ラインロックPLLは図4に示したように
水平同期周波数レートで位相比較を行うため、ラインロ
ッククロックとバーストロッククロックの位相はPLL
のジッタにより水平走査線毎に微妙に変化する。この位
相変化がラインロッククロックのA/D変換器への妨害
によって、水平走査線毎の微妙な輝度変化となり、横引
き状のノイズとして画面にあらわれてしまう。この横引
きノイズは輝度変化量としては微少なものであるが、低
周波ノイズであるため非常に目につきやすい。
【0018】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、アナログ映像信号を入力としディジタル信
号に変換するA/D変換器と、入力映像信号に含まれる
バースト信号に同期したクロックを発生するバーストロ
ッククロック発生回路と、入力映像信号に含まれる水平
同期信号に同期したクロックを発生するラインロックク
ロック発生回路と、前記A/D変換器の出力を入力とし
Y/C分離、色復調、同期分離等を行う第一の信号処理
回路と、前記バーストロッククロックとラインロックク
ロックを用いて時間軸補正を行う第二の信号処理回路
と、走査線補間等を行う第三の信号処理回路と、ディジ
タル信号をアナログ信号に変換するD/A変換器とを備
え、前記A/D変換器および第一の信号処理回路は前記
バーストロッククロックで動作させ、前記第三の信号処
理回路およびD/A変換器は前記ラインロッククロック
で動作させる構成を備えた映像信号処理回路において、
前記ラインロッククロック発生回路のクロック周波数を
前記バーストロッククロック発生回路のクロック周波数
と異なる周波数に設定することにより横引き状のノイズ
の発生を抑え画質の向上を図ることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、アナログ映像信号を入力としディジタル信号に変換
するA/D変換器と、入力映像信号に含まれるバースト
信号に同期したクロックを発生するバーストロッククロ
ック発生回路と、入力映像信号に含まれる水平同期信号
に同期したクロックを発生するラインロッククロック発
生回路と、前記A/D変換器の出力を入力としY/C分
離、色復調、同期分離等を行う第一の信号処理回路と、
前記バーストロッククロックとラインロッククロックを
用いて時間軸補正を行う第二の信号処理回路と、走査線
補間等を行う第三の信号処理回路と、ディジタル信号を
アナログ信号に変換するD/A変換器とを備え、前記A
/D変換器および第一の信号処理回路は前記バーストロ
ッククロックで動作させ、前記第三の信号処理回路およ
びD/A変換器は前記ラインロッククロックで動作させ
る構成を備えた映像信号処理回路において、前記ライン
ロッククロック発生回路のクロック周波数を前記バース
トロッククロック発生回路のクロック周波数と異なる周
波数に設定したことを特徴としたものであり、ラインロ
ッククロックのバーストロック系へあたえる妨害をおさ
え横引き状のノイズの発生を防ぐという作用を有する。
【0020】請求項2に記載の発明は、クロックを発振
する発振回路と前記発振回路のクロック出力を分周する
分周回路と、前記分周回路の出力と映像信号から分離し
た水平同期信号とを入力とし両入力の位相を比較して前
記発振回路を制御するための制御信号を出力する位相比
較回路とを備え、前記分周回路の分周比を変えて前記発
振回路の発振周波数を変化させることができるPLL回
路を備えたことを特徴としたものであり、分周比の変更
によってラインロッククロックの周波数を容易に変更で
きるという作用を有する。
【0021】以下、本発明の実施の形態について、図1
から図2を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の映像信号処理回路のブ
ロック図を示すもので、図1において1はアナログ映像
信号入力端子、2はA/D変換器、3は輝度信号と色信
号を分離するY/C分離回路、4は色復調回路、5は時
間軸補正回路、6はたとえば順次走査変換などを行う信
号処理回路、7はD/A変換器、8、9はそれぞれ輝度
信号、色信号の出力端子、10はテレビジョン信号に含
まれるカラーバースト信号を抽出するバースト信号抽出
回路、11は同期分離回路、12はバーストロッククロ
ックを発生するバーストロックPLL回路、13はライ
ンロッククロックを発生するラインロックPLL回路で
ある。
【0022】次に図1の動作を説明する。A/D変換器
2によりディジタル信号に変換された映像信号からバー
スト抽出回路10によりバースト信号を抜き出し、バー
ストロックPLL回路12でバースト信号の色副搬送波
周波数(fsc)を基準にバーストロッククロックを発
生させる。クロック周波数(f1Hz)としてはfsc
の4倍または8倍に設定することが多い。A/D変換器
2、Y/C分離回路3、色復調回路4、および時間軸補
正回路5へのデータの書き込みはこのバーストロックク
ロックで行う。一方、同期分離回路11では入力映像信
号に含まれる水平、垂直の同期信号を分離し、このうち
水平同期信号をラインロックPLL回路13に入力して
ラインロッククロックの基準信号としている。そして時
間軸補正回路5の読み出しクロックと信号処理回路6、
D/A変換器7のクロックとして水平同期信号を基準と
したラインロッククロックを用いることにより非標準信
号に対しても安定なシステムを構築している。
【0023】ここまでの説明では従来例と同じである
が、本実施例ではラインロックPLL回路13で発生さ
せるラインロッククロックの周波数(f2Hz)をバー
ストロッククロック周波数(f1Hz)と異なる周波数
に設定することを特徴としている。
【0024】ラインロッククロックをバーストロックク
ロックと異なる周波数に設定した場合の効果を図2を用
いて説明する。
【0025】図2(a)は周波数f1Hzのバーストロ
ッククロック、(b)はバーストロッククロックと少し
だけ周波数の異なる周波数f2Hzのラインロッククロ
ック、(c)はラインロッククロック(b)の妨害を受
けたA/D変換器の入力信号(破線が元の信号)、
(d)は(b)とは少し位相のずれたラインロッククロ
ック、(e)はラインロッククロック(d)の妨害を受
けた信号である。
【0026】図2(c)の信号はバーストロッククロッ
ク(a)でサンプリングされるので、その場合黒丸で示
した点をサンプリングすることになるが、妨害の周波数
(f2Hz)と異なるためサンプリングポイント毎に少
しずつレベルがずれていく。さらにラインロックPLL
のジッタにより図2(c)と図2(e)のようにライン
毎にもレベルが変わるため輝度変化量は画素毎にランダ
ムに変わって見える。この場合、ラインロッククロック
の妨害の影響を受けなくなるわけではないが、画素毎に
妨害レベルが異なるため従来例のように横引き状の低周
波ノイズではなくランダムなノイズになる。いわば横引
きノイズを画面全体に拡散したような効果になり横引き
ノイズに比べ非常に見やすい画面になる。
【0027】また、低周波ノイズでなくなるためローパ
スフィルターなどでノイズ成分を弱めることも可能にな
り画面全体でみるとノイズ感を大幅に改善することがで
きる。
【0028】(実施の形態2)ラインロックPLL回路
のブロック図は従来例図4と同じ構成である。
【0029】ここでは従来例との違いを述べる。従来例
では、分周回路19ではたとえばクロックがfscの4
倍の約14.3MHzであれば910分周、8倍の約2
8.6MHzであれば1820分周していたが、本実施
例ではこの分周比を変えることにより、ラインロックク
ロック周波数を変化させている。ラインロックPLL回
路は基準パルスである水平同期信号(15.734kH
z)に周波数をあわせるため、たとえば分周回路19の
分周比を少し変えて920に設定したとするとラインロ
ッククロック周波数は、15.734kHz×920=
14.475MHzとなり、4×fscの14.3MH
zより高くすることができる。
【0030】このようにラインロックPLL回路の中の
分周回路の分周比を変更すればラインロッククロックの
周波数を容易に変更でき、従来回路からのコストアップ
もなく横引きノイズを改善することができる。
【0031】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ラインロ
ックPLL回路のクロック周波数をバーストロッククロ
ックの周波数から少しずらすことによって、ラインロッ
ククロックの妨害によって発生する横引き状のノイズの
発生を防ぎ、ノイズの目立ちにくい良好な受信状態を実
現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による映像信号処理回路
のブロック構成図
【図2】図1の効果を説明する波形図
【図3】従来の映像信号処理回路のブロック構成図
【図4】ラインロックPLL回路の一例を示すブロック
構成図
【図5】従来の課題を説明する波形図
【符号の説明】
3 Y/C分離回路 5 時間軸補正回路 6 信号処理回路 12 バーストロックPLL 13 ラインロックPLL 15 位相比較回路 18 発振器 19 分周回路

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アナログ映像信号を入力としディジタル
    信号に変換するA/D変換器と、入力映像信号に含まれ
    るバースト信号に同期したクロックを発生するバースト
    ロッククロック発生回路と、入力映像信号に含まれる水
    平同期信号に同期したクロックを発生するラインロック
    クロック発生回路と、前記A/D変換器の出力を入力と
    しY/C分離、色復調、同期分離等を行う第一の信号処
    理回路と、前記バーストロッククロックとラインロック
    クロックを用いて時間軸補正を行う第二の信号処理回路
    と、走査線補間等を行う第三の信号処理回路と、ディジ
    タル信号をアナログ信号に変換するD/A変換器とを備
    え、前記A/D変換器および第一の信号処理回路は前記
    バーストロッククロックで動作させ、前記第三の信号処
    理回路およびD/A変換器は前記ラインロッククロック
    で動作させる構成を備えた映像信号処理回路であって、
    前記ラインロッククロック発生回路のクロック周波数を
    前記バーストロッククロック発生回路のクロック周波数
    と異なる周波数に設定したことを特徴とする映像信号処
    理回路。
  2. 【請求項2】 ラインロッククロック発生回路として、
    クロックを発振する発振回路と前記発振回路のクロック
    出力を分周する分周回路と、前記分周回路の出力と映像
    信号から分離した水平同期信号とを入力とし両入力の位
    相を比較して前記発振回路を制御するための制御信号を
    出力する位相比較回路とを備え、前記分周回路の分周比
    を変えて前記発振回路の発振周波数を変化させることが
    できるPLL回路を備えたことを特徴とする請求項1記
    載の映像信号処理回路。
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