JP3511393B2 - 燃料電池熱利用装置 - Google Patents
燃料電池熱利用装置Info
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- JP3511393B2 JP3511393B2 JP31483493A JP31483493A JP3511393B2 JP 3511393 B2 JP3511393 B2 JP 3511393B2 JP 31483493 A JP31483493 A JP 31483493A JP 31483493 A JP31483493 A JP 31483493A JP 3511393 B2 JP3511393 B2 JP 3511393B2
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
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- Fuel Cell (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、燃料電池と、水蒸気分
離器からの冷却水を循環する冷却水循環ポンプと、燃料
電池で熱回収した冷却水を前記水蒸気分離器へ戻す循環
回路とを有し、燃料電池から回収した熱を利用する燃料
電池熱利用装置に関する。 【0002】 【従来の技術】かかる燃料電池熱利用装置の一例を図2
について説明する。水蒸気分離器1から出て水蒸気分離
器1に戻る循環回路L3には、冷却水循環ポンプ2、燃
料電池3及び排熱回収用熱交換器4が介装されている。
そして、水蒸気分離器1からの冷却水を冷却水循環ポン
プ2で燃料電池3に送り、燃料電池3で熱回収した沸騰
状態の冷却水を排熱回収熱交換器4で一部の熱を熱交換
した後、その冷却水を水蒸気分離器1に戻している。そ
の水蒸気分離器1で発生した水蒸気は、水蒸気改質用蒸
気Sとして図示しない改質器に送られ、発電反応に必要
な水素を作るのに利用される。また、余った水蒸気は排
熱回収用蒸気S1として排熱回収用蒸気回路LBにより
熱利用設備5に送られる。その設備5の凝縮水側には、
水タンク6、冷却用熱交換器7、通常イオン交換樹脂を
用いた水処理装置8及び給水ポンプ9が介装されてい
る。また、水タンク6には、回収水用タンク10が接続
されている。そして、熱利用設備5の通常80〜90℃
の凝縮水は一旦水タンク6に貯留され、発電反応により
生成した水を回収した後に貯留する回収水用タンク10
から水が供給され、補給水として冷却用熱交換器7で通
常40℃に冷却され、水処理装置8で高純度に処理され
たのち、給水ポンプ9により水蒸気分離器1に戻され
る。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上述した従来技術にお
いては、燃料電池の排熱は、排熱回収用熱交換器4、排
熱回収スチームS1のいずれかにより、或いは両者によ
り利用される。 【0004】しかし、排熱回収用熱交換器4で排熱を利
用する場合は、利用できる排熱の温度レベルが下がって
利用価値が下がってしまうので、例えば二重効用吸収冷
凍機の熱源として利用することが困難になる、という問
題が存在する。 【0005】一方、排熱回収スチームS1を利用する場
合には、必要とされる給水Wの量が利用した排熱回収ス
チームS1の量だけ増加する。しかし、上述した様に、
給水Wも高純度であるため、水処理を行うべき給水量及
びそれに対するコストも増加してしまう、という問題が
ある。 【0006】これに対して、排熱回収スチームS1の水
を利用した後の凝縮水は、上水等に比較して非常に純度
が高いので、この凝縮水を給水Wの一部に再利用して水
処理コストを減少することも可能である。しかし、従来
技術においては、給水は全量が水処理装置を通過する
が、排熱回収スチームS1の凝縮水の温度は80−90
℃程度の温度を有しているため、水処理装置の一般的な
使用温度である40−45℃まで冷却する必要がある。
換言すると、排熱回収スチームS1の凝縮水の温度を4
0−45℃まで冷却しなければならない、という問題が
ある。 【0007】本発明は、上記した従来技術の問題点に鑑
みて提案されたもので、熱ロスを低減し、かつ、補給水
冷却設備を不要にする燃料電池熱利用装置を提供するこ
とを目的としている。 【0008】 【課題を解決するための手段】本発明によれば、燃料電
池(3)と、水蒸気分離器(1)からの冷却水を循環す
る冷却水循環ポンプ(2)と、燃料電池(3)で熱回収
した冷却水を前記水蒸気分離器(1)へ戻す循環回路
(L3)とを有し、前記水蒸気分離器(1)で余った水
蒸気を熱利用設備(5)に送る排熱回収用蒸気回路(L
A)を設けて燃料電池(3)から回収した熱を利用して
いる燃料電池熱利用装置において、前記排熱回収用蒸気
回路(LA)は熱利用設備(5)の凝縮水側から逆止弁
(12)と給水ポンプ(9)とを介装して水蒸気分離器
(1)に連通しており、その逆止弁(12)の上流側か
ら前記給水ポンプ(9)の上流側配管に分岐回路(L
2)を接続し、その分岐回路(L2)にレリーフ弁(1
3)、水タンク(11)、水処理装置(8)及び逆止弁
(14)を介装している。 【0009】 【作用効果の説明】本発明は上記の構成により、排熱回
収用蒸気回路の熱利用設備の凝縮水側から分岐回路が給
水ポンプの上流側に接続され、その分岐回路に水処理装
置が介装されており、熱利用設備からの通常80〜90
℃の凝縮水が保有熱量を廃棄することなく水蒸気分離器
に回収される。その一方、水処理装置には高温水が直接
流入することがなくなり、従来技術において必要とされ
た冷却用熱交換器が不要となる。また、分岐回路に設け
られたレリーフ弁が所定圧以上で開弁し、例えば給水ポ
ンプが停止した場合に排熱回収用蒸気回路の圧力が上昇
するのが防止される。 【0010】 【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。 【0011】なお、これらの図面において図2に対応す
る部分については、同じ符号を付して重複説明を省略す
る。 【0012】図1には、本発明の一実施例が示されてい
る。 【0013】排熱回収用蒸気回路LAの熱利用設備5の
凝縮水側には、例えば逆止弁12と給水ポンプ9とが介
装されている。換言すれば、熱利用設備5の凝縮水側
は、給水ポンプ9の上流側に接続されている。 【0014】そして、逆止弁12の上流側から分岐回路
L2が設けられている。その分岐回路L2には、レリー
フ圧力が例えば3kg/cm2ゲージのレリーフ弁1
3、水タンク11、水処理装置8及び逆止弁14が介装
され、合流箇所Pにおいて排熱回収用蒸気回路LAに合
流されている。したがって、水処理装置8からの例えば
40℃の補給水は、合流箇所P下流で例えば80℃の凝
縮水とラインミキシングされて水蒸気分離器1に戻され
る。また、水蒸気分離器1の圧力は、通常6〜7kg/
cm2ゲージであるので、給水ポンプ9の停止中は、回
路LAの熱利用設備5の下流側の圧力が上昇する。する
と、レリーフ弁13が開いて凝縮水が分岐回路L2に流
れ、圧力の上昇を防止している。 【0015】 【発明の効果】本発明は以上説明したように構成され、
以下に示す優れた作用効果を奏する。 (a) 熱利用設備からの通常80〜90℃の凝縮水が
その保有熱量を廃棄することなく水蒸気分離器に回収さ
れ、熱を有効に利用できる。 (b) 熱利用設備の凝縮水が直接水処理装置に流入す
ることがなく、冷却用熱交換器が不要となって設備費を
低減できる。 (c) 分岐回路に設けられたレリーフ弁が所定圧以上
で開弁し、例えば給水ポンプが停止した場合に排熱回収
用蒸気回路の圧力が上昇するのを防止し、安全性が高
い。 【0016】
離器からの冷却水を循環する冷却水循環ポンプと、燃料
電池で熱回収した冷却水を前記水蒸気分離器へ戻す循環
回路とを有し、燃料電池から回収した熱を利用する燃料
電池熱利用装置に関する。 【0002】 【従来の技術】かかる燃料電池熱利用装置の一例を図2
について説明する。水蒸気分離器1から出て水蒸気分離
器1に戻る循環回路L3には、冷却水循環ポンプ2、燃
料電池3及び排熱回収用熱交換器4が介装されている。
そして、水蒸気分離器1からの冷却水を冷却水循環ポン
プ2で燃料電池3に送り、燃料電池3で熱回収した沸騰
状態の冷却水を排熱回収熱交換器4で一部の熱を熱交換
した後、その冷却水を水蒸気分離器1に戻している。そ
の水蒸気分離器1で発生した水蒸気は、水蒸気改質用蒸
気Sとして図示しない改質器に送られ、発電反応に必要
な水素を作るのに利用される。また、余った水蒸気は排
熱回収用蒸気S1として排熱回収用蒸気回路LBにより
熱利用設備5に送られる。その設備5の凝縮水側には、
水タンク6、冷却用熱交換器7、通常イオン交換樹脂を
用いた水処理装置8及び給水ポンプ9が介装されてい
る。また、水タンク6には、回収水用タンク10が接続
されている。そして、熱利用設備5の通常80〜90℃
の凝縮水は一旦水タンク6に貯留され、発電反応により
生成した水を回収した後に貯留する回収水用タンク10
から水が供給され、補給水として冷却用熱交換器7で通
常40℃に冷却され、水処理装置8で高純度に処理され
たのち、給水ポンプ9により水蒸気分離器1に戻され
る。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上述した従来技術にお
いては、燃料電池の排熱は、排熱回収用熱交換器4、排
熱回収スチームS1のいずれかにより、或いは両者によ
り利用される。 【0004】しかし、排熱回収用熱交換器4で排熱を利
用する場合は、利用できる排熱の温度レベルが下がって
利用価値が下がってしまうので、例えば二重効用吸収冷
凍機の熱源として利用することが困難になる、という問
題が存在する。 【0005】一方、排熱回収スチームS1を利用する場
合には、必要とされる給水Wの量が利用した排熱回収ス
チームS1の量だけ増加する。しかし、上述した様に、
給水Wも高純度であるため、水処理を行うべき給水量及
びそれに対するコストも増加してしまう、という問題が
ある。 【0006】これに対して、排熱回収スチームS1の水
を利用した後の凝縮水は、上水等に比較して非常に純度
が高いので、この凝縮水を給水Wの一部に再利用して水
処理コストを減少することも可能である。しかし、従来
技術においては、給水は全量が水処理装置を通過する
が、排熱回収スチームS1の凝縮水の温度は80−90
℃程度の温度を有しているため、水処理装置の一般的な
使用温度である40−45℃まで冷却する必要がある。
換言すると、排熱回収スチームS1の凝縮水の温度を4
0−45℃まで冷却しなければならない、という問題が
ある。 【0007】本発明は、上記した従来技術の問題点に鑑
みて提案されたもので、熱ロスを低減し、かつ、補給水
冷却設備を不要にする燃料電池熱利用装置を提供するこ
とを目的としている。 【0008】 【課題を解決するための手段】本発明によれば、燃料電
池(3)と、水蒸気分離器(1)からの冷却水を循環す
る冷却水循環ポンプ(2)と、燃料電池(3)で熱回収
した冷却水を前記水蒸気分離器(1)へ戻す循環回路
(L3)とを有し、前記水蒸気分離器(1)で余った水
蒸気を熱利用設備(5)に送る排熱回収用蒸気回路(L
A)を設けて燃料電池(3)から回収した熱を利用して
いる燃料電池熱利用装置において、前記排熱回収用蒸気
回路(LA)は熱利用設備(5)の凝縮水側から逆止弁
(12)と給水ポンプ(9)とを介装して水蒸気分離器
(1)に連通しており、その逆止弁(12)の上流側か
ら前記給水ポンプ(9)の上流側配管に分岐回路(L
2)を接続し、その分岐回路(L2)にレリーフ弁(1
3)、水タンク(11)、水処理装置(8)及び逆止弁
(14)を介装している。 【0009】 【作用効果の説明】本発明は上記の構成により、排熱回
収用蒸気回路の熱利用設備の凝縮水側から分岐回路が給
水ポンプの上流側に接続され、その分岐回路に水処理装
置が介装されており、熱利用設備からの通常80〜90
℃の凝縮水が保有熱量を廃棄することなく水蒸気分離器
に回収される。その一方、水処理装置には高温水が直接
流入することがなくなり、従来技術において必要とされ
た冷却用熱交換器が不要となる。また、分岐回路に設け
られたレリーフ弁が所定圧以上で開弁し、例えば給水ポ
ンプが停止した場合に排熱回収用蒸気回路の圧力が上昇
するのが防止される。 【0010】 【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。 【0011】なお、これらの図面において図2に対応す
る部分については、同じ符号を付して重複説明を省略す
る。 【0012】図1には、本発明の一実施例が示されてい
る。 【0013】排熱回収用蒸気回路LAの熱利用設備5の
凝縮水側には、例えば逆止弁12と給水ポンプ9とが介
装されている。換言すれば、熱利用設備5の凝縮水側
は、給水ポンプ9の上流側に接続されている。 【0014】そして、逆止弁12の上流側から分岐回路
L2が設けられている。その分岐回路L2には、レリー
フ圧力が例えば3kg/cm2ゲージのレリーフ弁1
3、水タンク11、水処理装置8及び逆止弁14が介装
され、合流箇所Pにおいて排熱回収用蒸気回路LAに合
流されている。したがって、水処理装置8からの例えば
40℃の補給水は、合流箇所P下流で例えば80℃の凝
縮水とラインミキシングされて水蒸気分離器1に戻され
る。また、水蒸気分離器1の圧力は、通常6〜7kg/
cm2ゲージであるので、給水ポンプ9の停止中は、回
路LAの熱利用設備5の下流側の圧力が上昇する。する
と、レリーフ弁13が開いて凝縮水が分岐回路L2に流
れ、圧力の上昇を防止している。 【0015】 【発明の効果】本発明は以上説明したように構成され、
以下に示す優れた作用効果を奏する。 (a) 熱利用設備からの通常80〜90℃の凝縮水が
その保有熱量を廃棄することなく水蒸気分離器に回収さ
れ、熱を有効に利用できる。 (b) 熱利用設備の凝縮水が直接水処理装置に流入す
ることがなく、冷却用熱交換器が不要となって設備費を
低減できる。 (c) 分岐回路に設けられたレリーフ弁が所定圧以上
で開弁し、例えば給水ポンプが停止した場合に排熱回収
用蒸気回路の圧力が上昇するのを防止し、安全性が高
い。 【0016】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す回路図。
【図2】従来装置を示す回路図。
【符号の説明】
LA、LB・・・排熱回収用蒸気回路
L2・・・分岐回路
L3・・・循環回路
P・・・合流箇所
S・・・水蒸気改質用蒸気
S1・・・排熱回収用蒸気
1・・・水蒸気分離器
2・・・冷却水循環ポンプ
3・・・燃料電池
4・・・排熱回収用熱交換器
5・・・熱利用設備
6、11・・・水タンク
7・・・冷却用熱交換器
8・・・水処理装置
9・・・給水ポンプ
10・・・回収水用タンク
12、14・・・逆止弁
13・・・レリーフ弁
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 燃料電池(3)と、水蒸気分離器(1)
からの冷却水を循環する冷却水循環ポンプ(2)と、燃
料電池(3)で熱回収した冷却水を前記水蒸気分離器
(1)へ戻す循環回路(L3)とを有し、前記水蒸気分
離器(1)で余った水蒸気を熱利用設備(5)に送る排
熱回収用蒸気回路(LA)を設けて燃料電池(3)から
回収した熱を利用している燃料電池熱利用装置におい
て、前記排熱回収用蒸気回路(LA)は熱利用設備
(5)の凝縮水側から逆止弁(12)と給水ポンプ
(9)とを介装して水蒸気分離器(1)に連通してお
り、その逆止弁(12)の上流側から前記給水ポンプ
(9)の上流側配管に分岐回路(L2)を接続し、その
分岐回路(L2)にレリーフ弁(13)、水タンク(1
1)、水処理装置(8)及び逆止弁(14)を介装して
いることを特徴とする燃料電池熱利用装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31483493A JP3511393B2 (ja) | 1993-12-15 | 1993-12-15 | 燃料電池熱利用装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31483493A JP3511393B2 (ja) | 1993-12-15 | 1993-12-15 | 燃料電池熱利用装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07169477A JPH07169477A (ja) | 1995-07-04 |
JP3511393B2 true JP3511393B2 (ja) | 2004-03-29 |
Family
ID=18058165
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31483493A Expired - Fee Related JP3511393B2 (ja) | 1993-12-15 | 1993-12-15 | 燃料電池熱利用装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3511393B2 (ja) |
-
1993
- 1993-12-15 JP JP31483493A patent/JP3511393B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07169477A (ja) | 1995-07-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20031225 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |