JP3510068B2 - ディスククランプ装置 - Google Patents

ディスククランプ装置

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JP3510068B2
JP3510068B2 JP34405696A JP34405696A JP3510068B2 JP 3510068 B2 JP3510068 B2 JP 3510068B2 JP 34405696 A JP34405696 A JP 34405696A JP 34405696 A JP34405696 A JP 34405696A JP 3510068 B2 JP3510068 B2 JP 3510068B2
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clamp device
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信吾 鹿毛
靖也 戸山
信幸 彌勒
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  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばCD(コ
ンパクト・ディスク)等のデータ記録媒体としてのディ
スクに適用されるディスククランプ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、データ記録媒体であるCD等のデ
ィスクに用いられるディスククランプ装置として、図1
2及び図13にその一例を示すように、回転可能に設け
られたターンテーブル112と該ターンテーブル112
に対向配置されたクランパ117とを有し、ディスク1
55をターンテーブル112上に載置するとともにこの
ディスク155を上記クランパ117で押圧した状態で
回転支持するようにしたものが知られている。尚、この
図12及び図13に示した従来例に係るディスククラン
プ装置120は、複数のトレイ156を備えたディスク
チェンジャに適用されたもので、各トレイ156はその
上面の収納凹部156bにディスク155を収納した状
態で、マガジン150内に所定ピッチで積み重ねた状態
で格納されている。
【0003】上記ターンテーブル112は、基台114
(トラバースシャーシ)に固定されたモータ113(ス
ピンドルモータ)で回転駆動される。また、上記クラン
パ117はアーム部材121(クランパアーム)に回転
可能に支持され、該クランパアーム121は、その一端
が上記トラバースシャーシ114の反マガジン側の端部
に回動可能に枢支されている。この枢支部121sに
は、バネ部材128(ネジリバネ)が取り付けられてお
り、クランパアーム121はこのネジリバネ128によ
って図における反時計回り方向に付勢されている。そし
て、選択されたトレイ156が図における右方向へ引き
出されてターンテーブル112とクランパ117の間に
位置させられると、従来公知のクランパ駆動系の作動に
より、クランパアーム121が図における反時計回り方
向に回動してターンテーブル112上のディスク155
を押圧するようになっている。このとき、ディスク15
5は上記ネジリバネ128の付勢力によってターンテー
ブル112側に押圧され、この押圧状態で上記スピンド
ルモータ113によって回転駆動される。
【0004】また、ディスク155がセットされていな
い状態では、上記クランパ117は図に示された待機状
態にある。このとき、外部からの振動入力によってクラ
ンパ117が振動し、騒音等の不具合が発生することを
防止するために、図13から良く分かるように、クラン
パアーム121には、クランパ117をクランパアーム
121に対して付勢する板バネ129が取り付けられて
いる。これにより、クランパ117をクランパアーム1
21に対し付勢・押圧して両者間のクリアランスを無く
することができ、外部からの振動入力による騒音発生を
防止することができる。例えば自動車等の車両に搭載さ
れるディスククランプ装置の場合には、外部からの振動
入力の機会が非常に多いので、かかる振動対策は重要で
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記ディス
ククランプ装置120において、ディスク押圧位置にあ
るクランパ117を待機位置に移動させる際には、ネジ
リバネ128の付勢力に抗して、クランパアーム121
を図12及び図13における時計回り方向へ回動させる
必要があるが、従来では、クランパアーム121には上
記ネジリバネ128による反時計回り方向の付勢力が常
時作用している関係上、クランパ117を待機位置に移
動させるのに大きな力を要し、その機構も複雑で大掛か
りなものとなるという難点があった。、特に、取付スペ
ースが限られた例えば車載用などのディスククランプ装
置においては、そのコンパクト化を図る上で不利とな
る。尚、上記クランパの押圧位置から待機位置への移動
機構について、本願出願人は、特願平7−163482
号において、クランパを待機位置に移動させるために、
バネの付勢力に抗してクランパアームをターンテーブル
側から離間させるクランパアーム離間部材を設けたもの
を開示しているが、この場合でも、クランパアームを離
間動作させるために、別設の部材(クランパアーム離間
部材)と、これを駆動するための駆動機構が必要であ
る。
【0006】また、図12及び図13に示した従来のデ
ィスククランプ装置120では、クランパ117の待機
位置における振動防止のために、クランパ117をクラ
ンパアーム121に対して付勢する板バネ129が別設
されており、部品点数が多くなるという難点があった。
さらに、トレイ156をマガジン150から引き出して
ターンテーブル112とクランパ117の間に移送させ
る際および逆にマガジン150内へ戻す際、例えば外部
からの振動入力等により移送途中でディスク155が位
置ずれしてトレイ156の収納凹部156bから外れた
場合には、ディスク155が装置内でスティックし、ロ
ーディング動作やマガジン150内への復帰動作ができ
なくなり、装置の故障を引き起こす可能性がある。この
ため、従来では、ディスクのトレイからの外れを防止す
るガイドや規制部材を必要箇所に取り付けることなどが
考えられているが、この場合には、部品点数が増加する
とともに、煩わしい取付作業および取付スペースが必要
になるという問題があった。
【0007】この発明は、上記技術的課題に鑑みてなさ
れたもので、クランパアームをクランパの待機位置に移
動させる駆動機構を簡素化することができ、また、比較
的簡単な構成で、待機状態におけるクランパの振動や移
送中におけるディスクのトレイからの外れを防止するこ
とができるディスククランプ装置を提供することを目的
とする。
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】
【課題を解決するための手段】このため、本願の請求項
1に係る発明(以下、第1の発明という)は、回転可能に
設けられたターンテーブルと、該ターンテーブルに対向
配置されたクランパと、ディスクを支持した状態で上記
ターンテーブルとクランパとの間に向かって移動し得る
トレイとを有し、該トレイで移動させられて来たディス
クをターンテーブル上に載置し上記クランパで押圧した
状態で回転支持するようにしたディスククランプ装置で
あって、上記クランパを回転可能に支持するとともに
一端側に位置する支点部を中心にして略クランパの回転
軸方向に回動可能に設けられ、上記クランパを、上記タ
ーンテーブル上のディスクを押圧するディスク押圧位置
と当該ディスク上より離間した待機位置との間で移動さ
せるクランパアームと、該クランパアームの他端に係合
、当該他端よりも外方に位置する回動支持部で支持さ
れ上下方向へ回動することにより、上記クランパアーム
上記支点部を中心にして回動させ、上記クランパを
ィスク押圧位置と待機位置との間に移動させ付勢する
バネで形成したクランパ付勢板と、該クランパ付勢板
上記回動支持部よりも外方に設けられたトレイ規制部
を備え、該トレイ規制部は、上記クランパが待機位置に
あるときには上記トレイの周縁部に接近し、両者の隙間
はディスクの厚さよりも小さく設定される一方、上記ク
ランパがディスク押圧位置にあるときには上記トレイか
ら離間するように構成したことを特徴ととしたものであ
る。
【0015】
【0016】また、本願の請求項に係る発明(以下、
の発明という)は、上記第の発明において、上記
ディスククランプ装置が複数のトレイを備えたディスク
チェンジャに組み込まれていることを特徴としたもので
ある。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、例
えば、車載用とされたディスクチェンジャに組み込まれ
るディスククランプ装置に適用した場合を例にとって、
添付図面を参照しながら詳細に説明する。図1および図
2は、本実施の形態に係るディスククランプ装置を組み
込んだディスクチェンジャ1の構成をそれぞれ概略的に
示す平面説明図および側面説明図である。これらの図に
示すように、上記ディスクチェンジャ1では、略直方体
状の筐体を形成する本体2内の片側部分に、例えばCD
(コンパクト・ディスク)とされたデータ記録媒体とし
てのディスク55に情報を記録し又はディスク55に記
録された情報を再生する記録再生装置10が設けられて
いる。そして、この記録再生装置10と隣り合う側方領
域には、ディスク55を収納するための例えば着脱可能
なマガジン50が装着されている。
【0018】このマガジン50は、その外形が全体とし
て略直方体状に形成された本体51を備え、このマガジ
ン本体51内には、より好ましくは、ディスク保持用の
トレイ56を支持するための複数の平行な桟部51aが
設けられている。そして、各ディスク55をそれぞれ上
記トレイ56の上面に形成された収納凹部56bに保持
させた上で、各トレイ56を桟部51aで支持すること
により、複数枚のディスク55が所定間隔毎の積み重ね
状態でマガジン50内に格納されるようになっている。
【0019】一方、上記記録再生装置10は、ディスク
55を載せて回転させるターンテーブル12と、該ター
ンテーブル12を回転駆動する駆動モータ13(スピン
ドルモータ:図2参照)と、ターンテーブル12の上方
に対向配置された後述するクランパ17等を有するディ
スククランプ装置20と、ターンテーブル12で回転さ
せられるディスク55に情報を書き込み又はディスク5
5に記録された情報を読み出すためのピックアップ部1
1とを備えており、このピックアップ部11及びスピン
ドルモータ13は共に基台14(トラバースシャーシ)
に固定して支持されている。また、記録再生装置10は
その天井部を形成する上部基板15を有しており、上記
トラバースシャーシ14は、一対の枢支軸14sを介し
て上部基板15に回動可能に支持されている。
【0020】上記マガジン50と記録再生装置10との
間には、両者間においてディスク55を移送するディス
ク移送装置30が設けられている。該ディスク移送装置
30は、上記トレイ56の端部に設けられた係合部56
aに係合する係合アーム32を一端に有するとともに、
ディスク移送方向(図1および図2における左右方向)
に伸長する帯状の移送部材31を備えており、この移送
部材31には、その伸長方向(つまりディスク移送方
向)に沿ってラック31aが設けられている。また、デ
ィスク移送装置30には、このラック31aと噛み合う
歯車34Aを有する歯車機構34(34A〜34E)
と、この歯車機構34を介して上記移送部材31をディ
スク移送方向へ駆動するモータ35(ローディングモー
タ)とが設けられている。
【0021】本実施の形態では、より好ましくは、上記
移送部材31は、例えば比較的軟質の合成樹脂で形成さ
れており、その形状から、ディスク移送方向については
変形し難いが、ディスク移送方向と直交する方向へは比
較的容易に弾性変形できるようになっている。尚、上記
移送部材31の材質は、同様の作用を行わせることがで
きるものとして、例えば比較的硬質のゴムあるいは薄い
(例えば0.1〜0.2mm程度)鋼板などを用いること
もできる。
【0022】また、本実施の形態では、より好ましく
は、この移送部材31のディスク移送方向へのスライド
動作を案内するためのガイド部37が、記録再生装置1
0のトラバースシャーシ14に設けられており、このガ
イド部37は、そのガイド通路がマガジン本体51の外
壁の最外側部分よりも内側に位置するように設定されて
いる。そして、移送部材31がマガジン50側へ送出さ
れる際には、移送部材31は、一旦、斜め外側へ方向付
けられ、その後は、ディスクチェンジャ本体2の側面基
板5に沿って、マガジン50側へ送られる。
【0023】以上のような構成において、マガジン50
内に収納されたディスク55及びトレイ56を、記録再
生装置10側へ移送する際には、ローディングモータ3
5を所定方向へ回転させることにより歯車機構34(3
4A〜34E)を回転駆動する。これにより、歯車34
Aと歯合するラック31aが図における右方へ(つまり
記録再生装置10側へ)送られ、係合アーム32を右端
に設けた移送部材31が右方へ移動させられる。トレイ
56は、係合部56aで上記係合アーム32と係合して
いるので、移送部材31の移動に伴って右方へ牽引さ
れ、例えば上記係合アーム32がディスクチェンジャ1
の壁面に当接するまで移送される。そして、この移送が
停止した状態で、ディスク55がターンテーブル12上
に装着されるようになっている。逆に、ターンテーブル
12上に装着されたディスク55をマガジン50内に戻
して収納する場合には、上記ローディングモータ35を
逆方向に回転させることにより、上述の場合とは逆に、
ディスク55及びトレイ56を図における左方へ(つま
りマガジン50側へ)移送することができる。
【0024】次に、上記ディスクチェンジャ1に組み込
まれたディスククランプ装置20について説明する。本
実施の形態では、図3に示すように、ターンテーブル1
2の上方に対向配置された上記クランパ17を回転可能
に支持するために、アーム部材21(クランパアーム)
が、トレイ移送方向に直交する方向に延設された状態で
上記上部基板15に取り付けられている。上記クランパ
アーム21は、図7及び図10から良く分かるように、
所定の幅および長さ並びに厚さを有する板状に形成さ
れ、図4にも詳しく示すように、一端側が上部基板15
に設けられた支点部22で回動可能に支持されるととも
に、上部基板15に形成された矩形開口部15Aに臨む
ように位置しており、上記支点部22を中心にして上下
方向へ(つまり、ほぼクランパ17の回転軸17sの伸
長方向へ)回動することができ、これにより、上記クラ
ンパ17を、ターンテーブル12上のディスク55を押
圧するディスク押圧位置(図10及び図11参照)とタ
ーンテーブル12側から離間した待機位置(図7及び図
8参照)との間で移動させることができるようになって
いる。
【0025】上記クランパアーム21の他端側には、少
なくともディスク押圧位置においてクランパアーム21
をターンテーブル12側に付勢するアーム付勢手段とし
ての、板状のクランパ付勢板23の一端部23aが係合
している。該クランパ付勢板23は、所定の弾性特性を
有する板バネで形成され、その他端部23bは、トラバ
ースシャーシ14の側面に沿ってスライド可能に配設さ
れた、図6及び図9に示す制御スライダ24の付勢板作
動部25に対向配置されて係合している。そして、上記
クランパ付勢板23の途中部に形成されたフック部23
cが、上部基板15の矩形開口部15Aの適所に掛け渡
すようにして設けられた第1クロスバー部15jに係合
して回動可能に支持されている。したがって、上記クラ
ンパアーム21は、このクランパ付勢板23の回動動作
により、上記支点部22を中心として、クランパ17を
ディスク押圧位置と待機位置との間で移動させるように
回動させられる。また、クランパ付勢板23の上記フッ
ク部23cより外方(図4における右方)には、両辺の
縁部を上方へ曲げ込んで成形した曲げ成形部23dが設
けられている。尚、クランパアーム21のクランパ付勢
板23との係合部の近傍の上方には、上部基板15の矩
形開口部15Aに形成した第2クロスバー部15kが位
置している。
【0026】上記制御スライダ24は、所定厚さの板材
で形成されており、上部基板15の側部を下方に折り曲
げて形成した基板側部15aに固定された突設ピン15
p,15qに係合するガイド溝24P,24Q、及びトラ
バースシャーシ14の側面に突設された固定ピン14r
に係合するガイド溝24Rが設けられている(図6及び
図9参照)。また、上記制御スライダ24の下部には切
欠部24aが設けられ、該切欠部24aには、ディスク
移送装置30の歯車機構34の大径歯車34Cの回動に
伴って揺動する、スライダ24駆動用の制御アーム26
の爪部26aが係合している。該制御アーム26は、図
5から良く分かるように、そのボス部26bが上記大径
歯車34Cの例えば裏面側に形成されたカム溝34Cs
に係合しており、大径歯車34Cが回転することによ
り、上記制御アーム26が支点部26cを中心にして所
定範囲で揺動し、これに伴って、上記爪部26aにより
制御スライダ24が動かされ、トラバースシャーシ14
の側面に沿って図における左右方向へ駆動されるように
なっている。
【0027】更に、図6及び図9から良く分かるよう
に、上記制御スライダ24の上部には、クランパ付勢板
23の他端部23bを係合させる上記付勢板作動部25
が形成され、該付勢板作動部25は、斜め溝25sの底
部およびその近傍でなる第1作用部25Aと、上側フラ
ット部25fと突起部25eとでなる第2作用部25B
と、斜め溝25sの途中部で構成されて両作用部25
A,25B間をつなぐ案内部25Cとで構成されてお
り、制御スライダ24のスライド位置に応じて、クラン
パ付勢板23の他端部23bの上記付勢板作動部25に
対する係合位置が変化するようになっている。なお、上
記第2作用部25Bは、上述のように突起部25eと上
側フラット部25fとが連続するように形成する代わり
に、全体を所定角度の傾斜状に形成しても良く、また、
この場合において、傾斜の途中で付勢力がなくなるよう
に設定することもできる。
【0028】以上のような構成において、ディスク移送
装置30のローディングモータ35が駆動されると、歯
車機構34が作動して移送部材31がスライドさせら
れ、トレイ56が図1及び図3における右方へ引き出さ
れる。そして、ディスク55が、図1及び図3において
一点鎖線で示された位置になるまでトレイ56が引き出
されると、具体的には図示しなかったが、歯車34Bと
大径歯車34Cの噛み合いが外れてトレイ56は停止す
る。ローディングモータ35が更に回転すると、上記大
径歯車34Cは、図1における反時計回り方向へ回転し
続け、カム溝34Csによって制御アーム26は支点部
26cを中心にして図1における時計回り方向へ回動す
る。これにより、切欠部24aを介して制御アーム26
の爪部26aと係合している制御スライダ24が図1に
おける左方へ駆動される。この制御スライダ24の移動
に伴って、図9〜図11に示すように、付勢板作動部2
5に係合したクランパ付勢板23の他端部23bが、付
勢板作動部25の第2作用部25Bの上側フラット部2
5fによって押し上げられ、該クランパ付勢板23は、
フック部23cを中心にして、その曲げ成形部23dが
傾斜して上がるように回動する。この回動により、クラ
ンパアーム21は、その他端側(図10及び図11にお
ける右端側)が押し下げられ、支点部22を中心にして
図10及び図11における時計回り方向へ回動する。こ
れによりクランパ17も押し下げられる。
【0029】一方、上記制御スライダ24の移動に伴っ
て、ガイド溝24Rに係合したトラバースシャーシ14
の固定ピン14rが押し上げられ、トラバースシャーシ
14は枢支軸14sを中心にして図9における時計回り
方向へ回動する。これによりローディング位置まで引き
出されているトレイ56上に載置されたディスク55
は、ターンテーブル12とクランパ17とで挟持され
る。クランパ17がディスク55に当接した後も、更
に、クランパ付勢板23の他端部23bが、上記第2作
用部25Bの突起部25eに乗り上げて押し上げられ
と、バネ部材でなるクランパ付勢板23は弾性変形し、
そのバネ圧がディスク55にクランプ圧として作用す
る。すなわち、本実施の形態では、クランパ付勢板23
の他端部23bが上記第2作用部25Bの突起部25e
に乗り上げて押し上げられることにより、最終的なクラ
ンプ圧が得られるようになっている。この場合、最も大
きい(最終的な)クランプ圧が作用するのは、クランパ
付勢板23の他端部23bが上記第2作用部25Bの突
起部25eに乗り上げているときだけであるので、クラ
ンパ17をディスク押圧状態から待機状態へ移動させる
際、クランパアーム21に大きい力を要するのは移動初
期のみであるので、この移動させるために大掛かりな機
構は特に必要なく、上記制御スライダ24の厚さも比較
的薄く設定することが可能になる。
【0030】次に、クランパ17がディスク55から離
間するときには、上記と逆の動作が行われ、ローディン
グモータ35が逆方向に回転することにより大径歯車3
4Cが、図1における時計回り方向に回転し、制御アー
ム26が反時計回り方向へ回動して、制御スライダ24
は図1における右方へ移動する。この結果、図6〜図8
に示すように、クランパ付勢板23の他端部23bが、
付勢板作動部25の第2作用部25Bから案内部25C
に移行することにより下げられ、該クランパ付勢板23
は、フック部23cを中心にして、曲げ成形部23dが
傾斜して下がるように回動する。この回動により、クラ
ンパアーム21は、その他端側(図7及び図8における
右端側)が押し上げられ、支点部22を中心にして図7
及び図8における反時計回り方向へ回動する。これによ
り、クランパ17も上昇してターンテーブル12側から
離間する。尚、クランパ付勢板23の他端部23bが、
付勢板作動部25の案内部25cに係合している状態で
は、クランパ付勢板23の付勢力は解除されている。こ
のクランパ17は、ターンテーブル12側から所定量離
間すると、その上面が上部基板15の下面側においてク
ランパ17に対応する部分15bに当接してその上昇が
停止するように設定されている。
【0031】そして、クランパ17の上面が上部基板1
5の下面側においてクランパ17に対応する部分15b
に当接した後も、更に、クランパ付勢板23の他端部2
3bが、付勢板作動部25の案内部25Cから第1作用
部25Aに移行することによって下げられると、バネ部
材でなるクランパ付勢板23は弾性変形し、そのバネ圧
でもってクランパ17の上面がクランパアーム21の下
面側に隙間なく押し付けられることになる。このよう
に、クランパ待機位置にあるクランパ17は、上記クラ
ンパ付勢板23により上記上部基板15の下面側におい
てクランパ17に対応する部分15bに対して弾性的に
付勢されるので、従来のようにバネ部材を別設すること
なく、待機位置にあるクランパ17の振動防止を図るこ
とができるのである。
【0032】また、このとき、クランパ付勢板23の曲
げ成形部23dは、その外側(図7及び図8における右
側)が押し下げられて傾斜しており、ディスクローディ
ング時には、トレイ56の周縁部に接近した状態とな
る。本実施の形態では、この接近状態で、トレイ56の
周縁部と上記曲げ成形部23dとの間隔が、ディスク5
5の厚さよりも小さくなるように設定されている。一
方、クランパ17がディスク押圧位置にあるときには、
図10及び図11から良く分かるように、クランパ付勢
板23の曲げ成形部23dは、その外側(図における右
側)が押し上げられて傾斜しており、ディスク55の回
転に支障がない程度に、トレイ56の周縁部から十分に
離間した状態にある。すなわち、上記曲げ成形部23d
が、本願特許請求の範囲に記載したトレイ規制部に相当
している。このように、トレイ56の厚さ方向の挙動を
規制し得るトレイ規制部23dが設けられ、該トレイ規
制部23dは、上記クランパ17が待機位置にあるとき
には上記トレイ56の周縁部に接近する一方、クランパ
17がディスク押圧位置にあるときにはトレイ56から
離間するようにしたので、別部材を設けることなく、デ
ィスク55及びトレイ56の移送中におけるトレイ56
の厚さ方向の挙動を規制することができる。特に、上記
トレイ規制部23dがトレイ56の周縁部に接近した状
態における両者の隙間がディスク55の厚さよりも小さ
く設定されているので、ディスク55及びトレイ56の
移送中におけるディスク55のトレイ56からの外れを
確実に防止することができるのである。かかるトレイ規
制部23dを設けることは、特に、ディスク交換が頻繁
に行われるディスクチェンジャ1において、交換時のデ
ィスク55のトレイ56からの外れによる不具合発生を
防止するのに極めて有効である。
【0033】尚、本発明は、以上の実施態様に限定され
るものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において、
種々の改良あるいは設計上の変更が可能であることは言
うまでもない。また、本発明は、例えば、車載用のディ
スクチェンジャに限らず、一般の家庭用等のオーディオ
装置におけるディスクチェンジャにももちろん適用する
ことができ、更に、ディスクチェンジャに組み込まれた
ものだけでなく、他のディスククランプ装置にも有効に
適用することができる。
【0034】
【0035】
【0036】
【0037】
【0038】
【0039】
【0040】
【発明の効果】本願の第1の発明によれば、クランパア
ームの他端に係合し、当該他端よりも外方に位置する回
動支持部で支持され上下方向へ回動することにより、上
クランパアームを上記支点部を中心にして回動させ、
上記クランパをディスク押圧位置と待機位置との間に移
動させ付勢する板バネで形成したクランパ付勢板と、
クランパ付勢板の上記回動支持部よりも外方に設けられ
トレイ規制部とを備え、該トレイ規制部は、上記クラ
ンパが待機位置にあるときには上記トレイの周縁部に接
近し、両者の隙間はディスクの厚さよりも小さく設定さ
れる一方、上記クランパがディスク押圧位置にあるとき
には上記トレイから離間するように構成したので、別部
材を設けることなく、ディスク及びトレイ移送中におけ
るトレイの厚さ方向の挙動を規制することができる。
【0041】
【0042】また、本願の第の発明によれば、基本的
には、上記第の発明と同様の効果を奏することができ
る。上記ディスククランプ装置は複数のトレイを備えた
ディスクチェンジャに組み込まれているので、ディスク
交換が頻繁に行われるディスクチェンジャにおいて、交
換時のディスクのトレイからの外れによる不具合発生を
防止するのに多大の効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係るディスクチェンジ
ャの概略構成を示す平面説明図である。
【図2】 上記ディスクチェンジャの側面説明図であ
る。
【図3】 ディスクチェンジャ内のディスククランプ装
置を示す平面説明図である。
【図4】 図3に示したディスククランプ装置の要部拡
大平面説明図である。
【図5】 ディスクチェンジャに設けた大径歯車および
制御アームの底面図である。
【図6】 上記ディスククランプ装置のディスクローデ
ィング可能状態を示す側面説明図である。
【図7】 上記ディスククランプ装置のディスクローデ
ィング可能状態を示す、図3のY−Y線に沿った縦断面
説明図である。
【図8】 図7の要部拡大図である。
【図9】 上記ディスククランプ装置のディスク押圧状
態を示す側面説明図である。
【図10】 上記ディスククランプ装置のディスク押圧
状態を示す、図3のY−Y線に沿った縦断面説明図であ
る。
【図11】 図10の要部拡大図である。
【図12】 従来例に係るディスククランプ装置および
ディスクマガジンの概略構成を示す側面説明図である。
【図13】 上記従来例に係るディスククランプ装置の
拡大側面説明図である。
【符号の説明】
1…ディスクチェンジャ 12…ターンテーブル 15…上部基板 17…クランパ 17s…クランパの回転軸 20…ディスククランプ装置 21…クランパアーム 23…クランパ付勢板 23d…曲げ成形部(トレイ規制部) 24…制御スライダ 25…付勢板作動部 55…ディスク 56…トレイ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 彌勒 信幸 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−71451(JP,A) 特開 平10−3719(JP,A) 実開 平6−77047(JP,U) 実開 昭61−158644(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 17/022 - 17/035

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転可能に設けられたターンテーブル
    と、該ターンテーブルに対向配置されたクランパと、デ
    ィスクを支持した状態で上記ターンテーブルとクランパ
    との間に向かって移動し得るトレイとを有し、該トレイ
    で移動させられて来たディスクをターンテーブル上に載
    置し上記クランパで押圧した状態で回転支持するように
    したディスククランプ装置であって、 上記クランパを回転可能に支持するとともに、一端側に
    位置する支点部を中心にして略クランパの回転軸方向に
    回動可能に設けられ、上記クランパを、上記ターンテー
    ブル上のディスクを押圧するディスク押圧位置と当該デ
    ィスク上より離間した待機位置との間で移動させるクラ
    ンパアームと、 該クランパアームの他端に係合し、当該他端よりも外方
    に位置する回動支持部で支持され上下方向へ回動するこ
    とにより、上記クランパアームを上記支点部を中心にし
    て回動させ、上記クランパをディスク押圧位置と待機位
    置との間に移動させ付勢する板バネで形成したクランパ
    付勢板と、 該クランパ付勢板の上記回動支持部よりも外方に設けら
    れたトレイ規制部とを備え、 該トレイ規制部は、上記クランパが待機位置にあるとき
    には上記トレイの周縁部に接近し、両者の隙間はディス
    クの厚さよりも小さく設定される一方、上記クランパが
    ディスク押圧位置にあるときには上記トレイから離間す
    るように構成したことを特徴とするディスククランプ装
    置。
  2. 【請求項2】 上記ディスククランプ装置が複数のトレ
    イを備えたディスクチェンジャに組み込まれていること
    を特徴とする請求項1に記載のディスククランプ装置。
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