JP3509882B2 - セルロース系防縮編物の製造方法 - Google Patents
セルロース系防縮編物の製造方法Info
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- JP3509882B2 JP3509882B2 JP13832791A JP13832791A JP3509882B2 JP 3509882 B2 JP3509882 B2 JP 3509882B2 JP 13832791 A JP13832791 A JP 13832791A JP 13832791 A JP13832791 A JP 13832791A JP 3509882 B2 JP3509882 B2 JP 3509882B2
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- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,セルロース系の防縮編
物の製造方法に関するものである。
物の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】セルロース系繊維編物は,洗濯によって
大きく収縮し,着用時に窮屈であったり,着丈が不足し
たりするという問題点を有している。この収縮を防止す
る方法としては,(1)繊維素反応型のグリオキザール
系樹脂により架橋反応を行う方法や(2)アクリル酸エ
ステル樹脂,ウレタン樹脂,酢酸ビニル樹脂等の接着性
を利用する方法等があるが,上記(1)の繊維素反応型
グリオキザール系樹脂により架橋を行う方法の場合,防
縮効果を得るには樹脂を多量に使用しなければならず,
その結果,強力低下が大きくなり,実用的でない。それ
ばかりか,遊離ホルムアルデヒドが多量に出るので,ノ
ーホルムアルデヒド加工を行っている加工場では使用で
きない。また,上記(2)のアクリル酸エステルやウレ
タン樹脂,酢酸ビニル樹脂による接着性を利用する方法
の場合にも,防縮効果を得るためには使用する樹脂量を
多くする必要があり,編物の特徴であるソフト風合が損
なわれ,風合が硬くなる欠点があった。
大きく収縮し,着用時に窮屈であったり,着丈が不足し
たりするという問題点を有している。この収縮を防止す
る方法としては,(1)繊維素反応型のグリオキザール
系樹脂により架橋反応を行う方法や(2)アクリル酸エ
ステル樹脂,ウレタン樹脂,酢酸ビニル樹脂等の接着性
を利用する方法等があるが,上記(1)の繊維素反応型
グリオキザール系樹脂により架橋を行う方法の場合,防
縮効果を得るには樹脂を多量に使用しなければならず,
その結果,強力低下が大きくなり,実用的でない。それ
ばかりか,遊離ホルムアルデヒドが多量に出るので,ノ
ーホルムアルデヒド加工を行っている加工場では使用で
きない。また,上記(2)のアクリル酸エステルやウレ
タン樹脂,酢酸ビニル樹脂による接着性を利用する方法
の場合にも,防縮効果を得るためには使用する樹脂量を
多くする必要があり,編物の特徴であるソフト風合が損
なわれ,風合が硬くなる欠点があった。
【0003】その他,綿状や糸状にてアルカリ処理を行
う方法もあるが,綿状でのアルカリ処理の場合には,ア
ルカリ処理時に繊維に縮みが生じて絡まるため,紡績時
のカード加工を通す際に繊維が切れて短くなる欠点があ
り,また,糸状でのアルカリ処理の場合には,連続法で
処理を行おうとすると,特殊な連続アルカリ処理機が必
要となり,バツチ法で処理を行う場合には,カセやチー
ズ状でのアルカリ処理時に収縮が大きくなって,均一な
加工ができない等の欠点があった。
う方法もあるが,綿状でのアルカリ処理の場合には,ア
ルカリ処理時に繊維に縮みが生じて絡まるため,紡績時
のカード加工を通す際に繊維が切れて短くなる欠点があ
り,また,糸状でのアルカリ処理の場合には,連続法で
処理を行おうとすると,特殊な連続アルカリ処理機が必
要となり,バツチ法で処理を行う場合には,カセやチー
ズ状でのアルカリ処理時に収縮が大きくなって,均一な
加工ができない等の欠点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は,このような
現状に鑑みて行われたもので,セルロース系繊維の糸ま
たは編物に特定の加工を施すことにより,洗濯しても収
縮率が小さく,しかも強力低下が少ないセルロース系防
縮編物を製造することを目的とするものである。
現状に鑑みて行われたもので,セルロース系繊維の糸ま
たは編物に特定の加工を施すことにより,洗濯しても収
縮率が小さく,しかも強力低下が少ないセルロース系防
縮編物を製造することを目的とするものである。
【0005】本発明は、上記目的を達成するもので、次
の構成よりなるものである。すなわち本発明は、「セル
ロース系繊維糸条に水溶性エポキシ樹脂とその触媒を含
有する処理液を含浸し、40〜90℃で1〜2時間の反
応を行う浸漬法にて該樹脂を反応せしめ、得られた樹脂
加工糸条を用いて編物を編成することを特徴とするセル
ロース系防縮編物の製造方法」および「セルロース系繊
維編物に水溶性エポキシ樹脂とその触媒を含有する処理
液を含浸し、40〜90℃で1〜2時間の反応を行う浸
漬法にて該樹脂を反応せしめることを特徴とするセルロ
ース系防縮編物の製造方法」を要旨とするものである。
の構成よりなるものである。すなわち本発明は、「セル
ロース系繊維糸条に水溶性エポキシ樹脂とその触媒を含
有する処理液を含浸し、40〜90℃で1〜2時間の反
応を行う浸漬法にて該樹脂を反応せしめ、得られた樹脂
加工糸条を用いて編物を編成することを特徴とするセル
ロース系防縮編物の製造方法」および「セルロース系繊
維編物に水溶性エポキシ樹脂とその触媒を含有する処理
液を含浸し、40〜90℃で1〜2時間の反応を行う浸
漬法にて該樹脂を反応せしめることを特徴とするセルロ
ース系防縮編物の製造方法」を要旨とするものである。
【0006】以下,本発明を詳細に説明する。本発明方
法では,まずセルロース系繊維糸条または編物に水溶性
エポキシ樹脂とその触媒を含有する処理液を含浸する。
ここでいうセルロース系繊維とは,木綿,麻,レーヨ
ン,アセテート等の繊維であり,これらの繊維と合成繊
維との混紡,交撚,交編の複合素材も含まれるものとす
る。混紡,交撚,交編等の場合,セルロース系繊維が少
なくとも30%以上含まれていることが望ましい。
法では,まずセルロース系繊維糸条または編物に水溶性
エポキシ樹脂とその触媒を含有する処理液を含浸する。
ここでいうセルロース系繊維とは,木綿,麻,レーヨ
ン,アセテート等の繊維であり,これらの繊維と合成繊
維との混紡,交撚,交編の複合素材も含まれるものとす
る。混紡,交撚,交編等の場合,セルロース系繊維が少
なくとも30%以上含まれていることが望ましい。
【0007】本発明に使用する水溶性エポキシ樹脂は,
そのエポキシ基がセルロースと効果的に反応するため
に,1分子中に少なくとも2個以上含まれていることが
必要である。この水溶性エポキシ樹脂は,繊維加工用と
して水溶液で市販されているものを用いればよく,具体
的にはデナコールEX−211,デナコールEX−22
1,デナコールEX−313,デナコールEX−32
1,デナコールEX−830,デナコールEX−84
1,デナコールEX−851,デナコールEX−941
(いずれも長瀬産業株式会社製品)等を挙げることがで
きる。本発明における水溶性エポキシ樹脂の使用量は,
繊維重量に対して固型分として1.5〜9重量%が適当で
あるが,通常は3〜6重量%が特に好適である。
そのエポキシ基がセルロースと効果的に反応するため
に,1分子中に少なくとも2個以上含まれていることが
必要である。この水溶性エポキシ樹脂は,繊維加工用と
して水溶液で市販されているものを用いればよく,具体
的にはデナコールEX−211,デナコールEX−22
1,デナコールEX−313,デナコールEX−32
1,デナコールEX−830,デナコールEX−84
1,デナコールEX−851,デナコールEX−941
(いずれも長瀬産業株式会社製品)等を挙げることがで
きる。本発明における水溶性エポキシ樹脂の使用量は,
繊維重量に対して固型分として1.5〜9重量%が適当で
あるが,通常は3〜6重量%が特に好適である。
【0008】本発明で用いる触媒としては、アルカリ触
媒として水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化リ
チウム等が使用できる。酸性触媒としては、硼弗化亜
鉛、硼弗化マグネシウム等が使用できる。アルカリ触媒
は、水溶性エポキシ樹脂に対して2〜30重量%が適当
であり、酸性触媒は3〜15重量%が適当である。
媒として水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化リ
チウム等が使用できる。酸性触媒としては、硼弗化亜
鉛、硼弗化マグネシウム等が使用できる。アルカリ触媒
は、水溶性エポキシ樹脂に対して2〜30重量%が適当
であり、酸性触媒は3〜15重量%が適当である。
【0009】本発明で用いる浸漬法とは、セルロース系
繊維糸条または編物に上述の水溶性エポキシ樹脂とその
触媒を含有する処理液に含浸し、40〜90℃にて1〜
2時間の反応を行う方法である。
繊維糸条または編物に上述の水溶性エポキシ樹脂とその
触媒を含有する処理液に含浸し、40〜90℃にて1〜
2時間の反応を行う方法である。
【0010】続いて,ソーピングを行う。編物の場合に
は,このソーピングで本発明の防縮編物を得るが,糸条
の場合には,編立性を向上させるために平滑剤やオイリ
ング剤を付与した後,編物を編成することにより,本発
明の防縮編物を得る。なお,本発明の防縮加工の手法を
防縮織物の製造に適用することもできる。
は,このソーピングで本発明の防縮編物を得るが,糸条
の場合には,編立性を向上させるために平滑剤やオイリ
ング剤を付与した後,編物を編成することにより,本発
明の防縮編物を得る。なお,本発明の防縮加工の手法を
防縮織物の製造に適用することもできる。
【0011】
【作 用】本発明方法のごとく,水溶性エポキシ樹脂と
触媒により湿潤状態のままセルロース系の糸条や編物を
樹脂加工すると,セルロースが湿潤し,膨潤した状態で
多量の水溶性エポキシ樹脂がセルロースと長い架橋反応
するため,セルロース間に無理な拘束が加わることがな
くなり,強力低下が少なく,しかも樹脂量が通常のパツ
ド→ドライ→キユアー法に比べて2〜3倍使用できるよ
うになるので,洗濯を行っても収縮率が小さいセルロー
ス系編物が得られるものと推測される。
触媒により湿潤状態のままセルロース系の糸条や編物を
樹脂加工すると,セルロースが湿潤し,膨潤した状態で
多量の水溶性エポキシ樹脂がセルロースと長い架橋反応
するため,セルロース間に無理な拘束が加わることがな
くなり,強力低下が少なく,しかも樹脂量が通常のパツ
ド→ドライ→キユアー法に比べて2〜3倍使用できるよ
うになるので,洗濯を行っても収縮率が小さいセルロー
ス系編物が得られるものと推測される。
【0012】
【実施例】次に、実施例によって本発明方法をさらに具
体的に説明するが、実施例における布帛の性能の測定、
評価は、下記の方法で行った。 (1)洗濯収縮率 JIS L−0217(103法、
洗濯20回、タンブルドライ)による。 (2)破裂強力 JIS L−1069(ミューレン
型)による。
体的に説明するが、実施例における布帛の性能の測定、
評価は、下記の方法で行った。 (1)洗濯収縮率 JIS L−0217(103法、
洗濯20回、タンブルドライ)による。 (2)破裂強力 JIS L−1069(ミューレン
型)による。
【0013】実施例1
綿100%の40番手単糸を、チーズ染色機用のボビン
を用いて、通常のチーズ染色時と同じ巻密度(0.3〜
0.4/cm3)に巻き上げ、チーズ染色機にて通常の
精練、漂白を行った。次に下記処方1に示す処理液を投
入し、浴比1:10にて80℃で1時間処理を行った。 処方1 デナコールEX−830 150g/リットル (水溶性エポキシ樹脂、長瀬産業株式会社製品) 水酸化ナトリウム 10g/リットル (触媒、工業用フレーク) 続いて、水洗、中和(酢酸)、水洗後、非イオン系ソー
ピング剤1g/リットルにて90℃で15分間のソーピ
ングを行い、洗浄後、サンリーフCLA−3(オイリン
グ剤、三洋化成株式会社製品)5g/リットルを加え、
浴比1:10にて50℃で15分間処理を行った。ここ
でチーズを乾燥後、天竺組織に編み立て、反応染料(ブ
ルー)にて通常の吸尽法で染色し、通常の柔軟仕上げを
行って本発明方法による防縮編物を得た。本発明との比
較のため、本実施例において処方1の水溶性エポキシ樹
脂(デナコールEX−830)による処理工程を省くほ
かは、本実施例と全く同一の方法により比較用の編物を
得た。本発明の編物並びに比較用の編物について性能を
測定し、その結果を合わせて表1に示した。
を用いて、通常のチーズ染色時と同じ巻密度(0.3〜
0.4/cm3)に巻き上げ、チーズ染色機にて通常の
精練、漂白を行った。次に下記処方1に示す処理液を投
入し、浴比1:10にて80℃で1時間処理を行った。 処方1 デナコールEX−830 150g/リットル (水溶性エポキシ樹脂、長瀬産業株式会社製品) 水酸化ナトリウム 10g/リットル (触媒、工業用フレーク) 続いて、水洗、中和(酢酸)、水洗後、非イオン系ソー
ピング剤1g/リットルにて90℃で15分間のソーピ
ングを行い、洗浄後、サンリーフCLA−3(オイリン
グ剤、三洋化成株式会社製品)5g/リットルを加え、
浴比1:10にて50℃で15分間処理を行った。ここ
でチーズを乾燥後、天竺組織に編み立て、反応染料(ブ
ルー)にて通常の吸尽法で染色し、通常の柔軟仕上げを
行って本発明方法による防縮編物を得た。本発明との比
較のため、本実施例において処方1の水溶性エポキシ樹
脂(デナコールEX−830)による処理工程を省くほ
かは、本実施例と全く同一の方法により比較用の編物を
得た。本発明の編物並びに比較用の編物について性能を
測定し、その結果を合わせて表1に示した。
【表1】
表1より明らかなごとく、本発明方法による加工編物
は、洗濯による収縮率が小さく、強力低下の少ない編物
であった。
は、洗濯による収縮率が小さく、強力低下の少ない編物
であった。
【0014】
【0015】
【0016】
【0017】
【0018】
【0019】
【0020】
【0021】
【0022】
【発明の効果】本発明は,水溶性エポキシ樹脂をセルロ
ース系繊維に湿潤状態にて反応せしめる点に特色を有す
るものであり,このように構成することにより,風合が
柔らかく,強力低下が少なく,しかも洗濯による収縮率
が小さいセルロース系編物を製造することができる。
ース系繊維に湿潤状態にて反応せしめる点に特色を有す
るものであり,このように構成することにより,風合が
柔らかく,強力低下が少なく,しかも洗濯による収縮率
が小さいセルロース系編物を製造することができる。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
D06M 13/00 - 15/715
Fターム(4L033)
Claims (2)
- 【請求項1】 セルロース系繊維糸条に水溶性エポキシ
樹脂とその触媒を含有する処理液を含浸し、40〜90
℃で1〜2時間の反応を行う浸漬法にて該樹脂を反応せ
しめ、得られた樹脂加工糸条を用いて編物を編成するこ
とを特徴とするセルロース系防縮編物の製造方法。 - 【請求項2】 セルロース系繊維編物に水溶性エポキシ
樹脂とその触媒を含有する処理液を含浸し、40〜90
℃で1〜2時間の反応を行う浸漬法にて該樹脂を反応せ
しめることを特徴とするセルロース系防縮編物の製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13832791A JP3509882B2 (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | セルロース系防縮編物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13832791A JP3509882B2 (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | セルロース系防縮編物の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04343765A JPH04343765A (ja) | 1992-11-30 |
JP3509882B2 true JP3509882B2 (ja) | 2004-03-22 |
Family
ID=15219313
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13832791A Expired - Fee Related JP3509882B2 (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | セルロース系防縮編物の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3509882B2 (ja) |
-
1991
- 1991-05-13 JP JP13832791A patent/JP3509882B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04343765A (ja) | 1992-11-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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