JP3507850B2 - ペレットの端詰め回収装置 - Google Patents

ペレットの端詰め回収装置

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JP3507850B2 JP21187996A JP21187996A JP3507850B2 JP 3507850 B2 JP3507850 B2 JP 3507850B2 JP 21187996 A JP21187996 A JP 21187996A JP 21187996 A JP21187996 A JP 21187996A JP 3507850 B2 JP3507850 B2 JP 3507850B2
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
  • Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、原子炉用燃料製
造施設における燃料ペレット製造過程において、燃料被
覆管に挿入する前の工程で、ペレットを複数個まとめて
外観検査をした後に次工程にペレットを送る製品皿に良
品を回収し整列させるペレットの端詰め回収装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図4は従来のペレット回収装置の正面
図、図5は図4の V−V 断面図である。ペレット回収装
置は、検査台1と、直進フィーダ2と、切り出し機構3
と、検査プッシャ4と、検査装置5と、皿受テーブル6
及び製品皿7とから構成されている。検査台1は、この
検査台1の側面に待機しているテレビカメラ等による画
像検出センサによるペレット8の傷等の外観検査をする
検査装置5の場所までペレット8を載せて矢印の方向へ
スライドするもので、検査時間を短縮するために複数列
の搭載溝1aを設けてある。図4の場合には図5に示す
ように搭載溝1aが3列としている。前記した検査台1
の各溝1aへのペレット8の供給は、直進フィーダ2か
ら連続して切り出し台3a上に送られてきたペレット
を、切り出し機構3により各列同時に1個ずつに分離さ
せ、検査プッシャ4により送り込む。前記した切り出し
機構3には前後に2個の爪3b,3bがあり図示しない
空圧シリンダの動作により爪3b,3bの上下移動によ
りペレット8を切り出すようにしている。
【0003】検査台1上で不良と判定されたペレット8
は、図5の点線で示す検査装置5の位置でエアーによる
吹き落としやレバーによる跳ね落とし等により検査台1
上から排除される。検査装置5により良品と判定された
ペレット8は、検査台1の元の位置に戻し、検査台1上
より検査プッシャ4を移動させて皿受テーブル6上に載
置されている製品皿7に各列同時にまとめて送り込む。
次に、皿受テーブル6を矢印の方向へ移動して別の溝7
aに順次ペレット8を収容していく。検査プッシャ4に
は、検査台1の各列毎に搬送方向の前後に2本の掻き棒
4a,4aが取り付けられており、切り出し機構3上と
検査台1上の2個所に並ぶ各列2個づつのペレット8を
一つの送り動作により同時に移動させるようにしてい
る。
【0004】製品皿7には、ペレット8を整列させて収
容できるように多数本の溝7aが形成されている。燃料
製造施設で扱う燃料の種類により寸法は異なるが、前記
製品皿7の平面寸法はおよそ220mm×280mm で、溝7a
の本数は一般的に15〜18列程度である。次に、検査終了
後のペレット8 を所定数量回収したら、製品皿7 は、皿
受テーブル6から取り外され次工程まで搬送され、代わ
りに空の製品皿7が同じく皿受テーブル6上にセットさ
れて、前記と同様に検査後のペレットの回収作業が再開
される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記した従来のペレッ
ト回収装置によれば、検査終了後のペレット8は検査台
1上から検査プッシャ4により各列同時に製品皿7に送
り込まれるので、不良と判定されて払い落とされたペレ
ット8のない空間部を有する状態で製品皿7の列上に並
べられる。燃料製造施設では、全ての製品皿7に設けら
れているペレット8を収容する溝7aの数と溝7aの長
さを同一仕様としてペレット8の収容数量を一定にし
て、前記した製品皿7単位でカウントして取扱ペレット
8の数量を把握するのが運用上望ましい姿とされてい
る。しかしながら、従来の装置では検査の段階で不良品
と判定されて検査台1上から払い落とされた分のペレッ
ト8は、その列には補充されないので、製品皿7の数を
カウントしても正確なペレット数を把握することができ
ないという問題がある。このために、製品皿7の各溝7a
の列に収容されているペレット8の数を列毎にカウント
する装置とか、払い落とされた分のペレット8を補充す
るための特別な装置を備える必要があり、ペレット回収
装置が大がかりとなり、又高価となる等の機器配置上及
び経済上の問題を抱えることが余儀なくされている。
【0006】この発明の課題は、ペレットを複数個まと
めて検査して不良品を取り除いた後に、製品皿に一定量
の良品のペレットを回収し整列させるようしにした構造
簡単で、かつ低価格なペレットの端詰め回収装置を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、この発明は、直進フィーダから送られるペレッ
トを切出し台上で切り出す切り出し機構と、この切り出
し機構により分離されたペレットを載置する複数列のペ
レット搬送溝を有する検査台と、前記検査台の近傍に配
置されたペレットの検査装置と、前記検査台のペレット
搬送方向前方に配置された回収台と、前記切出し台から
検査台のペレット搬送溝へペレットを送るとともに前記
前記検査台から検査装置による検査後の複数列の各ペレ
ットを前記回収台上へ列毎に送る検査プッシャと、回収
台のペレット搬送方向前方に配置され複数の溝を有する
前記検査後のペレットを回収する製品皿と、この製品皿
を載せてペレットの搬送方向と直角方向に移動する皿受
テーブルと、前記回収台上の各列のペレットが所定個数
に達したことを検出する在荷センサーとからなり、前記
回収台上でペレットが所定個数達した時に、列毎にペレ
ットの位置を回収プッシャーにより回収台上の製品皿の
近くへ移動させた後、この回収台上でのペレットを整列
プッシャにより製品皿の溝の列毎に順次送り込むように
する。これにより、検査後のペレットは検査プッシャに
より回収台へ送られ、所定個数に達した列だけ製品皿の
近くに移動され、更に、整列プッシャにより1列ずつ製
品皿に送り込まれるので、所定個数のペレットが規則正
しく製品皿の列に順次送り込まれていき、その結果製品
皿に収容されるペレットの数は常に一定となる。したが
って、製品皿の数をカウントすることにより収容された
ペレット数を把握することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下この発明の実施の形態を図に
基づいて説明する。図1及び図2は、この発明の実施の
形態からなるペレットの端詰め回収装置を示すもので、
図1は正面図、図2は図1のII−II断面図である。な
お、図1,図2において図4,図5と同じ部位には同じ
番号を付してあり、詳細な説明を省略する。この発明の
実施の形態からなるペレットの端詰め回収装置には、検
査台1と皿受テーブル6上の製品皿7との間に,検査台
1から検査プッシャ4にて送られてくる検査後のペレッ
ト8を仮置きする回収台11が配置されている。この回
収台11は、前記検査台1の複数列のペレット搬送溝1
aに連なる溝11aを有している台で、この溝11aの
各列に収容されたペレット8が所定個数に達したことを
検出する在荷センサ12を備えた固定式の台から構成さ
れている。この在荷センサ12は、発光素子と受光素子
との光透過センサからなり、ペレット8の列の先頭部が
光を遮断するのを検出した時にペレット8が所定個数と
なったものと判定するものである。そして、この回収台
11の長さは検査プッシャ4の一回の動作で製品皿7に
回収する分のペレットの個数が仮置きでき、後続するこ
れと同量のペレットを直列になって搬送方向に配置でき
る長さを持っている。
【0009】前記回収台11の上方には回収プッシャ9
と整列プッシャ10とを設置してある。各プッシャ9,
10の先端には上下する掻き棒9a,10aがそれぞれ
備えつけられており、回収プッシャ9及び整列プッシャ
10ともに回収台11の溝数11aだけ設けられてい
る。前記の回収プッシャ9の下方の各列に設けられてい
る在荷センサ12により、回収プッシャ9の各列のなか
でペレット8が所定の個数に達した列を検出し、この列
の上方の回収プッシャ9に連結さている図示しない空圧
シリンダを動作させることにより前記回収プッシャ9の
掻き棒9aを下降させペレット8の端部に当接させ、そ
の後の水平方向動作により、同じ回収台11上の製品皿
7への受渡位置に移動する。前記した空圧シリンダによ
る回収プッシャ9の動作は、1列ずつに限定されること
なく、ペレット8の個数が所定個数に達した列が複数あ
れば、その分だけ同時に動作するようになっている。
【0010】整列プッシャ10は、回収プッシャ9によ
り回収台11の前記受渡位置に待機している所定個数の
ペレット8を順次製品皿7の溝7aに送り込むものであ
る。製品皿7の溝7aに所定個数のペレット8を収容す
るには、製品皿7の端の溝7aの列から順次に収容して
行くようにするのが、間違いもなく制御も簡単である。
したがって、整列プッシャ10の空圧シリンダは、該当
する列の所だけの1個所の整列プッシャ10の掻き棒1
0aを動作させて下降させ前記回収プッシャ9の掻き棒
9aと同様にペレット8の端部に当接させ、その後水平
方向動作をするようにする。皿受テーブル6は、製品皿
7に設けられている前記した整列プッシャ10から送り
込まれる回収台11の溝11aに合わせるように、ペレ
ット8の搬送方向と直角方向に順次スライドを繰り返え
すようになっている。
【0011】図1に示すように、前記した回収プッシャ
9と整列プッシャ10とはフレーム13によって連結さ
れており、水平方向の動作は、両プッシャを図示しない
一つの駆動源で行うようにしている。前記したようにそ
れぞれに設けられた空圧シリンダの個別動作により回収
プッシャ9及び整列プッシャ10のそれぞれの位置で扱
うペレット8を移動させるようにしている。
【0012】次に、ペレットの端詰め回収装置の動作に
ついて説明する。図3は、この発明の実施の形態からな
るペレットの端詰め回収装置の動作を示す説明図であ
る。図3の例は、検査台1、回収台11の溝数が3列
で、また検査プッシャ4、回収プッシャ9及び整列プッ
シャ10の掻き棒の本数をも前記に合わせて3本づつで
あり、製品皿7の溝7aの1列に収容するペレット8の
個数は18個で、回収台11に仮置きするペレット8の
所定個数を6個の場合について説明する。
【0013】(A)切り出し機構3で分離された検査を
待つペレット8と、検査台1上の検査後のペレット8と
を同時に検査プッシャ4で1ピッチ分だけ移動させる。
これにより、検査待ちのペレット8は検査台1上に、ま
た検査後のペレット8は回収台11の仮置き位置に移動
する。検査台1はスライドして検査装置5まで移動して
(図2参照)、そこで不良と判定されたペレット8は払
い落とされてしまう。この動作を6回繰り返すと、回収
台11の仮り置き位置に6個揃う列と揃わない列とが混
在することになる。(A)では、両端の列は6個揃って
いるが、真ん中の列は不良が発見され払い落とされて1
個足りない状態を表している。
【0014】(B)回収プッシャ9の内、黒丸で示す両
端側のプッシャの空圧シリンダを動作させ掻き棒9a,
9aを下降し、この状態でフレーム13(図1参照)を
水平方向に移動することにより、ペレット8を6個ずつ
製品皿7に受け渡す待機位置まで移動させる。そして、
前記した動作と同じタイミングで、検査台1から検査プ
ッシャ4により3個とも良品のペレット8を回収台11
に送り込み、前記した1個足りない真ん中の列をもペレ
ット8が所定数の6個とする。
【0015】(C)回収プッシャ9の掻き棒9a,9a
を上昇させてからフレーム13を元の位置に戻し、整列
プッシャ10のうち、黒丸で表す端の空圧シリンダを動
作させて掻き棒10aを下降させて、その後の水平動作
により回収台11に待機中の片側の6個のペレット8
は、製品皿7の溝の一番端の列に送り込まれる。この動
作と同時に回収プッシャ9のうち黒丸で示す真ん中のプ
ッシャの空圧シリンダを動作させて掻き棒9aを下降さ
せて、6個揃った真ん中の列のペレット8を回台11の
待機位置まで移動させる。
【0016】(D)次に、皿受テーブル6を矢印の方向
に溝7aの1列分だけ移動して、整列プッシャ10のう
ち、黒丸で表す真ん中の空圧シリンダを動作させて、真
ん中の列のペレット8を前記した製品皿7の溝7aの一
番端の列に送り込んだ6個のペレット8の後に押し込
み、(E)更に、皿受テーブル6を前記(D)と同様に
移動した後、その隣のプッシャの空圧シリンダを動作さ
せることにより、前記と同様に順次6個のペレット8を
押し込み、製品皿7の溝7aの一番端の1列に18個の
ペレット8を収容させる。
【0017】(F)次に、皿受テーブル6を製品皿7の
端から2番目の溝7aを整列プレッシャ10がペレット
8を送り込もうとする回収台11の位置の溝11aに合
わせるように移動して、順次前記した(A)〜(E)の
動作を繰りかえす。
【0018】なお、前記した製品皿7へ6個ずつのペレ
ット8を収容する動作中にも、検査台1ではペレット8
の検査が同じサイクルで実行され、回収台11の仮置き
位置に次々と送り込まれてくる。しかしながら、仮置き
位置に6個移動される6サイクルの間には、回収台11
上の待機位置の3列のペレット8は、3サイクルの動作
で処理できるので、動作が渋滞することはない。したが
って、検査台1の溝1aの数と回収台11上に仮置きす
るペレット8の個数との関係は、前記のように渋滞が起
こらないうよに設定するようにする。そして、その際
に、回収台11に仮置きするペレット8の所定個数は、
製品皿7の1本の溝7aに収容される個数の約数に合う
ように設定すれば、ペレット8の回収装置の運転制御が
容易となる。
【0019】
【発明の効果】以上のように、この発明は、複数個のペ
レットを検査するためにペレットを載置する検査台と、
検査後のペレットを収容する皿受テーブル上の製品皿と
の間に検査後のペレットを仮置きする回収台を配置し、
検査プッシャにより回収台の仮置き位置へ送られてきた
ペレットが所定個数に達した列だけ回収プッシャにより
製品皿の近くに移動され、その後、整列プッシャにより
1列ずつ製品皿に送り込まれるので、常に所定個数のペ
レットが規則正しく製品皿の列に順次送り込まれてい
く。そのために、製品皿に収容されるペレットの数は常
に一定となり、製品皿の数をカウントすることによりペ
レット数を把握することができるので、ペレットの数量
把握のための計測装置及びペレットの詰め替えを行う特
別な装置を用意することなくペレットの個数管理を容易
に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態からなるペレットの端詰
め回収装置の正面図である。
【図2】図1のII−II断面図である。
【図3】この発明の実施の形態からなるペレットの端詰
め回収装置の動作を示す説明図である。
【図4】従来のペレット回収装置の正面図である。
【図5】図4の V−V 断面図である。
【符号の説明】
1 検査台 2 直進フィーダ 3 切り出し機構 4 検査プッシャ 5 検査装置 6 皿受テーブル 7 製品皿 8 ペレット 9 回収プッシャ 9a 掻き棒 10 整列プッシャ 10a 掻き棒 11 回収台 12 在荷センサ 13 フレーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G21C 21/02 B65G 47/29 G21C 17/06 B65G 60/00 G65G 1/137

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】直進フィーダから送られるペレットを切出
    し台上で切り出す切り出し機構と、この切り出し機構に
    より分離されたペレットを載置する複数列のペレット搬
    送溝を有する検査台と、前記検査台の近傍に配置された
    ペレットの検査装置と、前記検査台のペレット搬送方向
    前方に配置された回収台と、前記切出し台から検査台の
    ペレット搬送溝へペレットを送るとともに前記検査台か
    ら検査装置による検査後の複数列の各ペレットを前記回
    収台上へ列毎に送る検査プッシャと、回収台のペレット
    搬送方向前方に配置され複数の溝を有する前記検査後の
    ペレットを回収する製品皿と、この製品皿を載せてペレ
    ットの搬送方向と直角方向に移動する皿受テーブルと、
    前記回収台上の各列のペレットが所定個数に達したこと
    を検出する在荷センサーとからなり、前記回収台上でペ
    レットが所定個数達した時に、列毎にペレットの位置を
    回収プッシャーにより回収台上の製品皿の近くへ移動さ
    せた後、この回収台上のペレットを整列プッシャにより
    製品皿の溝の列毎に順次送り込むことを特徴とするペレ
    ットの端詰め回収装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のペレットの端詰め回収装
    置において、回収プッシャと整列プッシャとが先端部に
    それぞれ上下する掻き棒を有しており、下降した掻き棒
    をペレットの端面に当接させて搬送方向に移動すること
    によりペレットを回収台及び製品皿の所定の位置に移送
    させることを特徴とするペレットの端詰め回収装置。
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