JP3507630B2 - 光ビーム送受信装置 - Google Patents
光ビーム送受信装置Info
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Description
いられる光ビーム送受信装置に関する。
信機器では、図7に示すような光ビーム送受信装置が検
討されている。この光ビーム受信装置においては、図示
しない光軸調整機構を用いて通信用光ビーム51が、微
小振動している振動ミラー52に入射され、この振動ミ
ラー52によって反射され、光軸調整ミラー駆動機構5
3を介して図示しない光ファイバへ送られる。
ァイバに入射した光ビーム51は、光検出手段57に送
られる。そして、この微小振動している光ビーム51は
光検出手段57のビームスプリッタ57aにおいて2光
路に分離される。この分離された光は光電変換器57b
1 ,57b2 によって各々電気信号に変換された後、加
算器57cに送られて加算される。
る。そして、光電変換器57b1 ,57b2 の出力と振
動ミラー52の振動情報に基づいて制御手段56によっ
て光ビーム51の光軸誤差が求められ、この求められた
光軸誤差に基づいて前記光ビームが上記光ファイバに結
合するような制御信号が制御手段56から出力される。
この制御信号は水平駆動制御信号、垂直駆動制御信号に
分離される。そして増幅器59a,59bによって増幅
され、水平駆動調整手段55、垂直駆動調整手段54に
各々送られ、これにより光ビーム51の光軸中心が光フ
ァイバに結合するように光軸調整ミラー駆動機構53が
制御される。
られる支持機構は玉軸受や、板バネなどが用いられてい
る。
ーム送受信装置においては、振動ミラー52の駆動系
と、光ビーム51を光ファイバへ結合させる光軸調整ミ
ラー駆動機構53を別に設けていたために、装置の小型
化が困難であった。また、ミラー駆動に玉軸受を用いた
場合には、宇宙空間で使用する場合に潤滑が難しいとい
う問題がある。仮に、板バネを利用して潤滑の問題を解
決しても、板バネの取付スペースや、支持範囲が板のた
わみに依存しており、板のねじれ方向に対する広範囲の
支持ができないという問題があった。
であって、小型化が可能でかつ光ファイバの広範囲な支
持および駆動が可能な光ビーム送受信装置を提供するこ
とを目的とする。
受信装置は、光ビームを受ける光ファイバと、内枠と、
外枠と、少なくとも前記光ファイバの軸とほぼ直交する
平面内の第1の方向に前記光ファイバが変位可能なよう
に前記内枠に前記光ファイバを固定する第1のワイヤ
と、少なくとも前記平面内の前記第1の方向とほぼ直交
する第2の方向に前記内枠が変位可能なように前記外枠
に前記内枠を固定する第2のワイヤと、第1の駆動信号
に基づいて前記第1の方向に前記光ファイバが変位する
ように駆動する第1の駆動手段と、第2の駆動信号に基
づいて前記第2の方向に前記内枠が変位するように駆動
する第2の駆動手段と、前記光ファイバを通過した光ビ
ームを電気信号に変換する信号処理手段と、前記光ファ
イバを微小振動させるための信号を発生する微小振動信
号発生手段と、前記信号処理手段の出力と前記微小振動
信号発生手段の出力とに基づいて前記光ビームが前記光
ファイバに入出射する際の光軸誤差を検出する光軸誤差
検出手段と、この光軸誤差検出手段によって検出された
光軸誤差と、前記微小振動信号発生手段の出力とに基づ
いて前記光軸誤差が零となるように前記第1および第2
の駆動手段を駆動制御する制御手段と、を備えているこ
とを特徴とする。
の一実施の形態の構成を図1に示す。この実施の形態の
光ビーム送受信装置は光ビーム結合機構1と、ミラー駆
動機構2と、ビームスプリッタ3と、光軸位置検出手段
4と、駆動制御手段5と、信号処理手段6と、光軸誤差
検出手段7と、通信手段8と、振動動作調整手段9とを
備えている。
によって駆動されるミラー2aによって反射され、ビー
ムスプリッタ3に送られる。この反射光はビームスプリ
ッタ3によって2光路に分離される。この分離された光
のうちの一方の光は光検出装置4によって検出される。
そしてこの検出信号に基づいて上記分離された光のうち
の他方の光が光ビーム結合機構1の光ファイバ1aに入
射されるように、ミラー駆動機構2が駆動される。
の振動位置制御信号に基づいて駆動制御手段5によって
微小振動するように駆動制御されている。光ファイバ1
aに入射した光は信号処理手段6に送られて電気信号に
変換される。そしてこの変換された電気信号と、振動動
作調整手段9からの振動制御位置信号とに基づいて光軸
誤差検出手段7によって、光ファイバ1aに入射する光
ビームの光軸誤差が検出される。
れる。振動動作調整手段9からの振動制御位置信号によ
って光ファイバ1aの振動周波数がわかるので、振動処
理手段6の出力である光ファイバ入射光量信号から振動
周波数成分を検波することで、光ファイバ1aの振動動
作による入射光量変化を知ることができる。具体的には
図6に示すように、光ファイバ1aが光ビームの光軸を
中心に振動している場合(符号61に示す範囲で振動し
ている場合)は、光量変化の振幅が最小になる。また光
軸からずれて振動している場合(符号65に示す範囲で
振動している場合)は、光量変化の振幅値が増加するの
で、光ファイバ1aへの入射光量の変化の振幅値から光
軸誤差を検出することができる。また光軸誤差の方向
性、すなわち誤差がどちらの方向にずれているかは、振
動動作調整手段9の出力である振動制御位置信号と、信
号処理手段6の出力である光量信号との位相を光軸誤差
検出手段7において比較することにより得ることができ
る。
動作調整手段9の出力に基づいて駆動制御手段5によっ
て光ビーム結合機構1が駆動されることにより、光ビー
ムの光軸が光ファイバ1aの中心に導かれる。このとき
の駆動制御手段5の出力である駆動信号は図5に示す信
号70となる。この駆動信号70は光軸誤差検出手段7
の出力(すなわち図5に示す低周波信号75)に光ファ
イバ1aの振動動作信号となる高周波成分が乗ったもの
となる。なおこの高周波成分は振動動作調整手段9の出
力である。
心に導かれた光ビームは信号処理手段6によって電気信
号に変換され、この変換された電気信号が通信手段8に
送られることにより通信信号を得ることができる。
結合機構1の第1の具体例を図2を参照して説明する。
この具体例の光ビーム結合機構は、内側枠15と外側枠
16の二重枠構造になっており、外側枠16で外部筐体
とのインターフェースがとられる。内側枠15は、内枠
支持ワイヤ17で外側枠16に固定される。ワイヤ17
で支持した場合、ワイヤ17の軸方向にはワイヤ剛性に
よって剛に固定され、径方向は柔らかい支持となる。し
たがって、ワイヤ軸に垂直な面内では、ある程度自由に
動くことができる。一般に板バネ支持は、径方向の一方
向のみに自由度があり他方向の自由度がないが、ワイヤ
支持によれば、簡単な構成で径方向の2自由度を確保す
ることができる。図2に示すように4本のワイヤ17に
よって支持された内側枠15は、図2(c)において垂
直方向に剛に固定され、水平方向とヨーイング運動の自
由度がある。そこで、外枠圧電素子18と外枠変位拡大
機構19からなる内側枠駆動機構を2組組み合わせるこ
とで、水平方向とヨーイング運動の駆動が可能となる。
イバ10は、内側枠15に光ファイバ支持ワイヤ12に
よって固定されている。光ファイバ10も内側枠15と
外側枠16の関係と同様に、図2(a)において垂直方
向とピッチングの自由度を持つことになり、内枠圧電素
子18と内枠変位拡大機構14で構成される2組の光フ
ァイバ駆動機構によって、垂直方向とピッチングの駆動
を行う。
バ10は垂直方向、水平方向、ピッチング、ヨーイング
の4自由度を持つことにより、簡単な構成で小型の4自
由度駆動機構を実現することができる。
素子18には図1に示す駆動制御手段5から各々異なる
駆動信号が送られる。
3を参照して説明する。この第2の具体例の光ビーム結
合機構は、図2に示す第1の具体例と基本構成は同様で
あり、内側枠25は外側枠26に4本の内枠固定前方部
ワイヤ27と2本の内枠固定後方部ワイヤ31で固定さ
れている。したがって、内側枠25は、外枠圧電素子2
8と外枠変位拡大機構29によって構成された駆動部に
よって、ヨーイング運動が可能となる。同様に内側枠2
5に4本の光ファイバー前方部固定ワイヤ22と2本の
光ファイバ後方部固定ワイヤ30で固定された光ファイ
バ20は、内枠圧電素子23と内枠変位拡大機構24に
よってピッチング運動の駆動が可能となる。これにより
ピッチング、ヨーイングの2自由度を持つ光ビーム結合
機構が実現できる。本具体例のワイヤ支持によれば、回
転運動の支持はワイヤのねじれ剛性で可能となり、光フ
ァイバ20の並進運動に対してはワイヤのテンションで
支持しているので簡単な構成で比較的高剛性とすること
ができる。
す駆動制御手段5から各々異なる駆動信号が送られる。
4を参照して説明する。この第3の具体例の光ビーム結
合機構は図面中で上下、左右、という並進の2自由度駆
動を実現したものである。この具体例の光ビーム結合機
構は、内側枠45と外側枠46の二重枠構造になってお
り、外側枠46で外部筐体とのインターフェースをと
る。内側枠45は、内枠支持ワイヤ47で外側枠46に
固定される。図4に示すように4本のワイヤ47によっ
て支持された内側枠は、垂直方向には剛に固定され、水
平方向の自由度がある。そこで、外枠圧電素子48と外
枠変位拡大機構49からなる内側枠駆動機構で、垂直方
向の並進運動駆動が可能となる。圧電素子48によって
内側枠45の作用点は同相に駆動されるので、容易に並
進の駆動を行うことが出来る。また、ハウジング41に
設置された光ファイバ40は、内側枠45に光ファイバ
支持ワイヤ42によって固定されている。光ファイバ4
0も内側枠45と外側枠46の関係と同様に、垂直方向
の自由度を持つことになり、内枠圧電素子43と内枠変
位拡大機構44で構成される光ファイバ駆動機構によっ
て、垂直方向の駆動を行うことが可能となる。したがっ
て、外部筐体に対して、光ファイバ40は垂直方向、水
平方向に対する並進運動の2自由度を持つことになり、
簡単な構成で小型の2自由度駆動機構を実現することが
できる。
す駆動制御手段5から各々異なる駆動信号が送られる。
おいては、駆動手段として圧電素子を用いている。これ
は、圧電素子は指令電圧に応じた変位を生じさせること
ができ、前述した光軸を制御するめたの光ファイバ駆動
動作と光軸誤差検出のための振動動作を、指令電圧の生
成によって簡単に実現できるためである。
体アクチュエータを用いても良い。また、本発明の光ビ
ーム結合機構は、受信装置のみならず、送信装置に組み
込んで有効に活用することもできる。たとえば、本機構
で送信光を微小振動させることで受信側の反射ミラーは
信号を捉えやすくなり、ミラー駆動機構の駆動範囲を縮
小することができる。また、微小振動させた送信光であ
れば、ビーム径を絞り、より大きな光量の受信光を入射
させることもできるため、ミラー径の小型化も図れる。
つまり、受信側の捕捉・追尾動作の負担軽減に寄与で
き、受信装置の簡便化、小型化に寄与できる。したがっ
て、本機構を受信装置および送信装置として組み合わせ
たシステムを構築することにより、光通信の高精度化お
よび大容量化も期待できる。
ム送受信装置によれば、光ファイバを駆動機構で直接駆
動し、かつ、圧電素子を用いた駆動機構で、光ビームの
光軸の追尾動作と光軸検出のための振動動作を一つの駆
動機構で実現することが可能となり、装置の小型化が実
現できる。また、光ファイバの支持方法として、光ファ
イバと静止部をワイヤで接続したため、支持材の取付部
の省スペース化をはかることが可能となるとともに、駆
動範囲の拡大が可能となり、小型で駆動範囲の広い装置
を実現することができる。
化が可能でかつ広範囲の支持および駆動が可能な光ビー
ム送受信装置を得ることができる。
構成を示すブロック図。
例を示す構成図。
例を示す構成図。
例を示す構成図。
動信号の一例を示す図。
ク図。
Claims (2)
- 【請求項1】光ビームを受ける光ファイバと、 内枠と、 外枠と、 少なくとも前記光ファイバの軸とほぼ直交する平面内の
第1の方向に前記光ファイバが変位可能なように前記内
枠に前記光ファイバを固定する第1のワイヤと、 少なくとも前記平面内の前記第1の方向とほぼ直交する
第2の方向に前記内枠が変位可能なように前記外枠に前
記内枠を固定する第2のワイヤと、 第1の駆動信号に基づいて前記第1の方向に前記光ファ
イバが変位するように駆動する第1の駆動手段と、 第2の駆動信号に基づいて前記第2の方向に前記内枠が
変位するように駆動する第2の駆動手段と、 前記光ファイバを通過した光ビームを電気信号に変換す
る信号処理手段と、 前記光ファイバを微小振動させるための信号を発生する
微小振動信号発生手段と、 前記信号処理手段の出力と前記微小振動信号発生手段の
出力とに基づいて前記光ビームが前記光ファイバに入出
射する際の光軸誤差を検出する光軸誤差検出手段と、 この光軸誤差検出手段によって検出された光軸誤差と、
前記微小振動信号発生手段の出力とに基づいて前記光軸
誤差が零となるように前記第1および第2の駆動手段を
駆動制御する制御手段と、 を備えていることを特徴とする光ビーム送受信装置。 - 【請求項2】前記第1および第2の駆動手段は、圧電素
子または電歪素子を有していることを特徴とする請求項
1記載の光ビーム送受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23810396A JP3507630B2 (ja) | 1996-09-09 | 1996-09-09 | 光ビーム送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23810396A JP3507630B2 (ja) | 1996-09-09 | 1996-09-09 | 光ビーム送受信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1084314A JPH1084314A (ja) | 1998-03-31 |
JP3507630B2 true JP3507630B2 (ja) | 2004-03-15 |
Family
ID=17025230
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23810396A Expired - Lifetime JP3507630B2 (ja) | 1996-09-09 | 1996-09-09 | 光ビーム送受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3507630B2 (ja) |
-
1996
- 1996-09-09 JP JP23810396A patent/JP3507630B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1084314A (ja) | 1998-03-31 |
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