JP3507162B2 - 化粧シ−ト - Google Patents

化粧シ−ト

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JP3507162B2
JP3507162B2 JP33140194A JP33140194A JP3507162B2 JP 3507162 B2 JP3507162 B2 JP 3507162B2 JP 33140194 A JP33140194 A JP 33140194A JP 33140194 A JP33140194 A JP 33140194A JP 3507162 B2 JP3507162 B2 JP 3507162B2
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昇 若林
誠一 石田
克宏 福田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種家具類や建築内装
材等に、装飾あるいは表面保護の目的で貼着される紙質
系エンボス化粧シートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の化粧シートとしては、
(1) 薄葉紙に通常の方法で印刷を施し、表面保護のため
にウレタン系樹脂コートを施した後、意匠的に艶消しの
導管印刷を形成して視覚効果による凹凸感を現出した化
粧シート。(2) ポリ塩化ビニルに通常の方法で印刷を施
した後、透明性のあるポリ塩化ビニルフイルムを積層
し、更に立体感を現出するために、上記透明性のあるポ
リ塩化ビニルフイルムにエンボスを施し、更にエンボス
の凹部にインキを充填して、例えば木目導管模様等を表
現してなる化粧シートが知られている。
【0003】しかしながら、上記(1) の化粧シートにお
いては、絵柄印刷は鮮明で美麗にできるものの、シート
基材に厚みがなく、強度が不十分であるために、エンボ
スが入れられない、また、Vカット、ラッピング等の曲
面加工が出来ない等欠点があり、(2) の化粧シートにお
いては、ポリ塩化ビニルフイルムを用いているためエン
ボス、ワイピング等の加工を容易に施すことが出来るた
め意匠面では優れたものであり、Vカット、ラッピング
等の曲面加工にも充分適しているが、焼却処理に付した
ときに塩素化合物を発生するため、廃材の処理手段とし
て焼却処理を利用することができない等の問題があっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる問題点
に鑑みてなされたものであって、その目的とするところ
は、化粧シートのベース基材として紙質系基材を用い
て、表面にエンボス加工による凹凸模様を有する意匠性
に優れ、ラッピング加工およびVカット加工に適した、
廃材の処理手段として焼却処理を利用する際に塩素化合
物等の有毒ガスの発生のない紙質系化粧シートを安価に
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の化粧シートは、2枚の薄葉紙を熱可塑性合
成樹脂の押出しコート層を介して接着してなる紙質系基
材上に隠蔽ベタ印刷層、木目柄印刷層、トップコート層
を順次積層し、更に、前記トップコート層の表面に木肌
及び木目導管の凹凸模様がエンボス加工により施された
化粧シートにおいて、該熱可塑性合成樹脂の押出しコー
ト層の厚みが30〜60μmであることを特徴とするも
のである。
【0006】そして、前記熱可塑性合成樹脂の押出しコ
ート層がポリオレフィン系樹脂であることがより好まし
いものである。
【0007】
【作用】本発明の化粧シ−トは、2枚の薄葉紙を30〜
60μmの熱可塑性合成樹脂の押出しコート層を介して
接着した構成からなる紙質系基材とすることにより、基
材に厚みと緩衝性が生じ、凹凸賦形のエンボス加工、及
びVカット、ラッピング等の曲面加工性に極めて優れた
作用を奏する。さらに、熱可塑性合成樹層をポリオレフ
ィン系樹脂とすることで廃棄物の処理に焼却処理を活用
出来る。
【0008】
【実施例】以下、実施例について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の化粧シートの積層構成を示す断面
図、図2は本発明の化粧シートの他の積層構成を示す断
面図であり、1は化粧シート、2は紙質系基材、21は
薄葉紙、22は熱可塑性合成樹脂層、3は印刷層、31
は隠蔽ベタ印刷層、32は木目柄印刷層、4はトップコ
ート層、5はエンボス凹部、6は着色インキ層、7は艶
調整層をそれぞれ表している。
【0009】これらの図から分かるように、化粧シート
の構成としては、図1に示すように、2枚の薄葉紙21
を熱可塑性合成樹脂の押出しコート層22を介して接着
された紙質系基材2の上面に隠蔽ベタ印刷層31、木目
柄印刷層32の印刷層3、トップコート層4を順に設け
更にエンボス加工によるエンボス凹部5が形成された構
成からなる。本発明の化粧シート1の特徴は、2枚の薄
葉紙21を厚み30〜60μmのポリオレフィン系樹脂
の押出しコート層22を介して接着してなる紙質系基材
2の表面に木目模様印刷層3、トップコート層4を設
け、さらに表面にエンボス加工による木肌及び木目導管
の凹凸形状を形成した点にある。
【0010】化粧シート1の基材となる紙質系基材2に
使用される薄葉紙21としては、秤量20〜40g/m
2 の建材用プリント用紙、純白紙、あるいは合成樹脂を
混抄させて層間強度を強化させた薄葉紙(いわゆる強化
プリント紙)等が使用され、25〜35g/m2 の厚さ
のものが好適であり、ラミネートするもう一枚の薄葉紙
とは、もちろん同種でも異種でもよい。
【0011】紙質系基材2を構成する2枚の薄葉紙21
を接着するための熱可塑性合成樹脂の押出しコート層2
2としては、紙質系基材2に強さと柔軟性と厚さを付与
する面において、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチ
レン−酢酸ビニル共重合体等のポリオレフィン系樹脂が
適しており、なかでもコストが安く、柔軟性に優れる低
密度ポリエチレン樹脂が好ましい。該ポリオレフィン系
樹脂層の厚みとしては、エンボス加工性、木材等の基板
へのラッピング加工性、また木材等の基板に積層した後
のVカット加工性等を鑑みて30〜60μmである必要
があり、特に40〜50μmが最も好ましいものであ
る。即ち、30μm未満の場合、柔軟性、緩衝性が不足
して、エンボスが入り難く、又、Vカット、ラッピング
等の曲面加工性が得られ無くなり、60μmを超えると
コストが高くなり、又エンボス加工時の耐熱性に劣るも
のである。
【0012】紙質系基材2に付される印刷層3は、全面
ベタ刷りの隠蔽ベタ印刷層31と例えば、オーク、チー
ク、ウォルナット、ローズウッド等の木目柄を表現する
木目柄印刷層32が付されており、その表面に天然木の
木肌、繊維形状及びヘアライン形状の微細凹凸エンボス
を賦型させたものが好適である。その任意の模様を設け
るインキのベヒクルとしては公知のものが使用でき、例
えばアクリル系、塩化ビニール系、塩化ビニル−酢酸ビ
ニル共重合体、塩素化ポリオレフィン、ニトロセルロー
ス、ウレタン等の樹脂系からなる単体又は複数の混合体
に必要に応じて、顔料、染料等の着色剤、体質顔料、溶
剤等を適宜混合したものを用いることができる。なかで
もニトロセルロース・アルキッド系インキが密着性に優
れ好ましいものである。
【0013】トップコート層4は、化粧シート1の表面
の保護の役割と光沢度を調整するために設けるものであ
る。用いられる樹脂ビヒクルとしては、汚染性、溶剤
性、耐擦傷性等の表面物性に優れた被膜を形成する事が
望ましく、該樹脂系としては、ウレタン樹脂、アクリル
樹脂、エポキシ樹脂、メラミン樹脂等の熱硬化性樹脂が
好ましく用いられる。トップコート層4の厚さは5〜2
0μmの範囲で用途に応じて設定する。トップコート層
4の光沢度は上記の樹脂に炭酸カルシウム、炭酸マグネ
シウム、タルク、硫酸バリウム、カオリン、シリカ、酸
化チタン等の無機質充填材を適量添加して調整すること
が出来る。
【0014】エンボス凹部5は化粧シート1の表面に材
質感を付与するものであり、通常、エンボスと言うと比
較的大きな凹凸を意味するが、極く微細な凹凸により化
粧シート1表面の艶を形成することも可能である。エン
ボス凹部5は木目模様に適合するには木目の導管溝を表
現したもの、塗装板の艶状態を再現したもの、及びそれ
らを共存させたものが通常であるが、更に木の繊維感を
表現する意味では木目の繊維方向に沿ったヘアーライン
状のもの、又は、深さ及び間隔がそれぞれ1〜50μm
の平行状線群からなる万線状微細凹凸を用いると木の材
質感の表現がより向上する。勿論ヘアーライン状のエン
ボス、平行状線群からなる万線状微細凹凸エンボスとそ
の他の導管溝などのエンボスが共存してもよい。
【0015】エンボス機及びエンボス条件としては通常
の塩化ビニル用のエンボス機で加工が出来、加熱温度は
塩化ビニルより低い温度で充分に賦形される。用いられ
るエンボス版としては、版深が60〜80μm相当が望
ましい。またエンボス賦形した木目の導管溝の形状は、
従来の塩化ビニル等の熱可塑性樹脂フイルムの場合エン
ボスエッジがシャープに形成されるが、本発明の表面に
紙層を有し内部にポリオレフィン系の樹脂層からなる基
材の場合、エンボスエッジが丸味に形成され、より意匠
性の優れたものとなる。
【0016】図2は本発明の化粧シートのその他の実施
例を示すもので、図1に示す化粧シート1のエンボス凹
部5に更に着色インキ6、艶調整層7を設けてなる構成
を有し、化粧シート1の意匠性を高めたものである。エ
ンボス凹部5に充填される着色インキ6としては、ウレ
タン系樹脂、アクリル系樹脂、ポリエステル系樹脂等の
合成樹脂類をビヒクルの構成材料とし、ビヒクル中に着
色顔料、体質顔料、可塑剤等を添加してなるインキが用
いられる。使用されるビヒクルとしては、ポリエステル
ウレタン系2液硬化型インキが好ましく用いられ、ワイ
ピング法としては、ドクターブレード法、ロールコート
法等従来から使用されているワイピング法のいずれによ
っても良い。
【0017】艶調整層7は無色の透明であっても、或い
は着色透明であっても、更に艶消しの透明であってもよ
く、化粧シート表面の光沢度を調整するために設けるも
のであるが、表面保護の役割もある。艶調整層7は透明
性の公知の熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂及び電離放射線
硬化性樹脂等により形成することができるが、電離放射
線硬化性樹脂は高価であり、熱可塑性樹脂は物性的に問
題があるので、表面物性、価格を考慮してウレタン系樹
脂等の2液硬化性樹脂が好ましく用いられる。艶調整層
7を形成する塗料には、適量の艶消剤を分散させて所望
の光沢度を与えるが、艶消剤としては、炭酸カルシウ
ム、炭酸マグネシウム、タルク、硫酸バリウム、カオリ
ン、シリカ、シラスバルーン等が用いられる。上記塗料
の塗布方法としては、グラビアコート、ロールコート、
エアナイフコート等の方式が用いられ、艶調整層7の厚
みは5〜10μmに形成するのが好ましい。
【0018】本発明の化粧シートを合板等の基材に、汎
用のポリ酢酸ビニル系エマルジョンタイプの接着剤を使
用して強固に接着積層することができ、完成した化粧板
は、耐摩耗性、耐薬品性、耐侯性等の物性に優れるの
で、家具、キャビネット又は建材内装材の表面材の用途
に使用できると共に、合板にVカット溝を形成して折り
曲げ加工する用途、および異形木材、異形成形品等のラ
ッピング用途にも使用できる。
【0019】実施例1 秤量30g/m2 の紙間強化紙にTダイ押出機から40
μmの厚さにポリエチレンフイルムを押出しコーティン
グし、同時にもう一枚の薄葉紙、秤量30g/m2 の紙
間強化紙をラミネートし、チルロールで冷却して薄葉紙
2層の印刷用原紙を調製した。次いで、この印刷用原紙
の表面に通常のグラビア印刷機でニトロセルロース−ア
ルキッド系インキにより隠蔽ベタ印刷層と木目柄印刷層
を設け、さらにその上にポリエステル系ウレタンインキ
からなるトップコート層を5μmの厚さに設けた。トッ
プコート層を施した後、温度150℃、線圧1t、速度
30m/分の条件でエンボス加工を付すことにより木目
の木肌及び木目導管に相当する凹部を賦形した。なお、
エンボス版としては版深60μmの導管模様を写し取っ
た版が用いられ、40μm程度の表面に凹凸模様を有す
る紙質系基材の化粧シートを作製した。
【0020】実施例2 実施例1のエンボス加工による凹部が表面に賦形された
紙質系基材の表面に、2液硬化型ウレタン着色インキを
ロールコート法によって塗工したあと、ドクターブレー
ドで凹部以外の部分に付着している着色インキを除去
し、紙質系基材の表面に形成されている凹部内に着色イ
ンキを充填、固化させた。更にこの表面に艶調整用塗料
を版深60μmのグラビアコート機にてコートする事に
よって、高意匠、高加工性を有するワイピング化粧シー
トを得た。
【0021】
【発明の効果】本発明の化粧シートは、2枚の薄葉紙を
熱可塑性合成樹脂の押出しコート層を介して接着してな
る紙質系基材の表面に、印刷層、トップコート層、木目
導管調のエンボス凹部を設けた構成としているので、意
匠的には天然木等の天然物に近い材質感、立体感を有
し、後加工性においてもVカット、ラッピング加工性に
優れた化粧シートを得ることが出来る。
【0022】また、本発明の化粧シートは、塩化ビニル
を一切使用してないことから焼却等の廃棄処理時に発生
するガスも有毒な塩素化合物を含有してないために、焼
却炉を傷めたり、環境を汚染する等の問題もなくなり、
廃材の処理手段として焼却手段を利用することが出来る
ため利用価値において優れた効果を奏する。
【0023】更に、従来の塩化ビニル化粧シートと同様
な製造設備、製造条件でエンボス化粧シートが得られる
ために、新規設備の増設、設備の改造等の無駄な設備投
資の必要もなく、化粧シートの基材も紙質系の薄葉紙か
らなり、印刷層、トップコート層をグラビア印刷機によ
ってインラインで設けることが出来るため、生産性に優
れ、安価に提供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の化粧シートの積層構成を示す断面図で
ある。
【図2】本発明の化粧シートの他の積層構成を示す断面
図である。
【符号の説明】
1、1’化粧シート 2 紙質系基材 21 薄葉紙 22 熱可塑性合成樹脂層 3 印刷層 31 隠蔽ベタ印刷層 32 木目柄印刷層 4 トップコート層 5 エンボス凹部 6 着色インキ 7 艶調整層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−116253(JP,A) 特開 昭54−153863(JP,A) 実開 昭62−114731(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B32B 1/00 - 35/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2枚の薄葉紙を熱可塑性合成樹脂の押出
    しコート層を介して接着してなる紙質系基材上に隠蔽ベ
    タ印刷層、木目柄印刷層、トップコート層を順次積層
    し、更に、前記トップコート層の表面に木肌及び木目導
    管の凹凸模様がエンボス加工により施された化粧シート
    において、該熱可塑性合成樹脂の押出しコート層の厚み
    が30〜60μmであることを特徴とする化粧シート。
  2. 【請求項2】 前記熱可塑性合成樹脂の押出しコート層
    がポリオレフィン系樹脂であることを特徴とする請求項
    1記載の化粧シート。
JP33140194A 1994-12-12 1994-12-12 化粧シ−ト Expired - Lifetime JP3507162B2 (ja)

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