JP3507143B2 - 画像処理システムとその制御方法 - Google Patents

画像処理システムとその制御方法

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JP3507143B2 JP23508894A JP23508894A JP3507143B2 JP 3507143 B2 JP3507143 B2 JP 3507143B2 JP 23508894 A JP23508894 A JP 23508894A JP 23508894 A JP23508894 A JP 23508894A JP 3507143 B2 JP3507143 B2 JP 3507143B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像処理システムとその
制御方法に関し、より具体的には、ホスト・コンピュー
タ、特殊アプリケーション装置(RIP)及び及び画像
出力装置からなる画像処理システムとその制御方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】画像出力装置(例えば、ディジタル・カ
ラー複写機)、そのアプリケーション装置(例えば、ペ
ージ記述言語(PDL)用のラスター・イメージ・プロ
セッサ)及びホスト・コンピュータからなる画像処理シ
ステムでは、ディジタル・カラー複写機が手差しモード
(自動給紙でなく、マニュアルで給紙するモードであ
り、例えば、OHPシートにコピーしたい場合などに使
用される。)であった場合、アプリケーション装置と、
ディジタル・カラー複写機の両方で、手差しモードを設
定する必要があった。即ち、アプリケーション装置で、
ペーパ・セレクト・キーにより手差しモードを設定し、
用紙サイズを設定する。ディジタル・カラー複写機で
は、手差し給紙のための手差しレバーを下げ、ディジタ
ル・カラー複写機の操作パネルにより手差し用紙サイズ
を設定する。
【0003】アプリケーション装置とディジタル・カラ
ー複写機の一方のみが手差しモードになっている場合、
アプリケーション装置はホスト・コンピュータにエラー
・メッセージを出力する。例えば、アプリケーション装
置が、ホスト・コンピュータから転送されるPDLデー
タをラスター・データに展開するインタープリタである
場合、ホスト・コンピュータは予めアプリケーション装
置にPDLインタープリタをロードし、当該PDLイン
タープリタは、アプリケーション装置上で動作して、ホ
スト・コンピュータからのPDLデータをアプリケーシ
ョン装置内のイメージ・メモリに展開した後で、ディジ
タル・カラー複写機に出力する前に、ディジタル・カラ
ー複写機に画像領域の選択命令を出す。
【0004】アプリケーション装置で指定されている出
力用の画像領域と、ディジタル・カラー複写機で設定さ
れている画像領域が不一致の場合、アプリケーション装
置はホスト・コンピュータにエラー・メッセージを出力
し、ディジタル・カラー複写機への画像出力を中止す
る。ホスト・コンピュータとアプリケーション装置との
間のインターフェースはPDLのコマンド体系に依存
し、アプリケーション装置とディジタル・カラー複写機
との間のインターフェースは、当該ディジタル・カラー
複写機の固有のコマンド体系に依存するので、アプリケ
ーション装置からホスト・コンピュータに転送されるエ
ラー・メッセージは、PDLのコマンド体系内で許容さ
れる範囲に留まる。
【0005】なお、手差しモード以外の用紙設定(ペー
パトレイの上段又は下段の指定)では、アプリケーショ
ン装置での設定をディジタル・カラー複写機に自動的に
反映させ、逆に、ディジタル・カラー複写機での設定を
アプリケーション装置に自動的に反映させる機能はある
が、ディジタル・カラー複写機の手差しレバーが下がっ
ていると(即ち、手差しモードになっていると)、ディ
ジタル・カラー複写機とアプリケーション装置間で一方
で設定した手差し用紙サイズを他方に自動設定する機能
は、従来例では、装備されていない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】一般に、ディジタル・
カラー複写機は、PDLで想定されない固有のエラーを
発生するので、従来例のように、ホスト・コンピュータ
とアプリケーション装置との間のインターフェースをP
DLの標準的なコマンド体系に依存させていると、ディ
ジタル・カラー複写機又はアプリケーション装置とディ
ジタル・カラー複写機との間の設定不一致などで発生す
るエラーの詳細を、ホスト・コンピュータに知らせるこ
とができない。換言すると、ホスト・コンピュータの利
用者は、そのエラー・メッセージからエラーの原因を特
定することができない。
【0007】 本発明は、ホスト・コンピュータにより
詳細なエラー内容を伝達する画像処理システムとその制
御方法を提示することを目的とする。
【0008】 本発明は又、手差しモードの場合の利用
者の操作負担を軽減する画像処理システムとその制御方
を提示することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画像処理シ
ステムは、ホスト・コンピュータ、当該ホスト・コンピ
ュータからの印刷出力すべきデータをイメージ・データ
に展開するアプリケーション装置、及び、当該アプリケ
ーション装置からのイメージ・データから可視画像を形
成出力する画像出力装置とからなる画像処理システムで
あって、当該アプリケーション装置が、設定された手差
し用紙サイズと同じ用紙サイズを当該画像出力装置に自
動設定する手段を具備し、当該画像出力装置が、設定さ
れた手差し用紙サイズと同じ用紙サイズを当該アプリケ
ーション装置に自動設定する手段を具備することを特徴
とする。
【0010】 本発明に係る画像処理システムはまた、
ホスト・コンピュータ、当該ホスト・コンピュータから
の印刷出力すべきデータをイメージ・データに展開する
アプリケーション装置、及び、当該アプリケーション装
置からのイメージ・データから可視画像を形成出力する
画像出力装置とからなる画像処理システムであって、当
該ホストコンピュータと当該アプリケーション装置との
間の通信プロトコルを標準的なPDL体系から拡張し、
当該アプリケーション装置と当該画像出力装置との間の
不適合、及び当該画像出力装置における所定状態を示す
情報を当該アプリケーション装置から当該ホスト・コン
ピュータに伝達する手段と、上記アプリケーション装置
が、設定された手差し用紙サイズと同じ用紙サイズを上
記画像出力装置に自動設定する手段を具備し、上記画像
出力装置が、設定された手差し用紙サイズと同じ用紙サ
イズを上記アプリケーション装置に自動設定する手段
と、を具備することを特徴とする。本発明に係る画像処
理システムの制御方法は、ホスト・コンピュータ、当該
ホスト・コンピュータからの印刷出力すべきデータをイ
メージ・データに展開するアプリケーション装置、及
び、当該アプリケーション装置からのイメージ・データ
から可視画像を形成出力する画像出力装置を有する画像
処理システムの制御方法であって、当該アプリケーショ
ン装置にて設定された手差し用紙サイズと同じ用紙サイ
ズを当該画像出力装置に対して自動設定する工程と、当
該画像出力装置にて設定された手差し用紙サイズと同じ
用紙サイズを当該アプリケーション装置に対して自動設
定する工程と、を具備することを特徴とする。本発明に
係る画像処理システムの制御方法は、ホスト・コンピュ
ータ、当該ホスト・コンピュータからの印刷出力すべき
データをイメージ・データに展開するアプリケーション
装置、及び、当該アプリケーション装置からのイメージ
・データから可視画像を形成出力する画像出力装置を有
する画像処理システムの制御方法であって、当該ホスト
コンピュータと当該アプリケーション装置との間の通信
プロトコルを標準的なPDL体系から拡張し、当該アプ
リケーション装置と当該画像出力装置との間の不適合、
及び当該画像出力装置における所定状態を示す情報を当
該アプリケーション装置から当該ホスト・コンピュータ
に伝達する工程と、上記アプリケーション装置にて設定
された手差し用紙サイズと同じ用紙サイズを上記画像出
力装置に自動設定する工程と、上記画像出力装置にて設
定された手差し用紙サイズと同じ用紙サイズを上記アプ
リケーション装置に自動設定する工程と、を具備するこ
とを特徴とする。
【0011】
【0012】
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0014】図1は、本発明の一実施例の概略構成ブロ
ック図である。10はホスト・コンピュータ、20はア
プリケーション装置、30はディジタル・カラー複写機
であり、ホスト・コンピュータ10とアプリケーション
装置は、標準PDLに準拠した体系で通信する汎用イン
ターフェース40で相互に接続し、アプリケーション装
置20とディジタル・カラー複写機30は、ディジタル
・カラー複写機30に固有のプロトコルで通信する特殊
インターフェース50で相互に接続する。アプリケーシ
ョン装置20は、動作内容又は状態を簡潔に表示する1
行程度の液晶表示パネル22、メニュー・キー24及び
手差しモード/自動給紙モードを選択するペーパ・セレ
クト・キー26を具備する。ディジタル・カラー複写機
30は種々の動作モードを設定するための操作パネル3
2と手差し用の手差しレバー34を具備する。
【0015】図2はアプリケーション装置20に対する
操作と動作のフローチャート、図3は、ディジタル・カ
ラー複写機30に対する操作と動作のフローチャート、
図4は、アプリケーション装置20上のインタープリタ
の動作フローチャートをそれぞれ示す。
【0016】図5は、本実施例の手差し用紙設定シーケ
ンスで用いられるコマンド/応答フレームの一例を示
し、図6は、用紙サイズを示すコード例を示し、図7、
コマンド/応答フレームに付随するコードの意味を示
し、図8及び図9は、アプリケーション装置20とディ
ジタル・カラー複写機30との間の手差し用紙サイズ設
定コマンドの通信例を示す。
【0017】先ず、アプリケーション装置20で、図2
に示すフローチャートに従って、手差しモード及び手差
し用紙サイズを設定する。即ち、ペーパ・セレクト・キ
ー26により手差しモードを選択する(S10)。メニ
ュー・キー24により用紙設定を選択し(S2)、手差
し用紙サイズのメニューを選択し(S3)、用紙サイズ
を選択設定する(S4)。これにより、アプリケーショ
ン装置20に対する手差しモード及び用紙サイズの設定
が終了するが、アプリケーション装置20は更に、対し
S4で設定された用紙サイズを、図8に示すようにディ
ジタル・カラー複写機30に転送し、ディジタル・カラ
ー複写機30に手差し用紙サイズとして設定させる(S
5)。アプリケーション装置20とディジタル・カラー
複写機30との間で通信エラーが発生した場合には、図
9に示すように、所定回数、繰り返し、所定回数繰り返
しても成功しないときには、図示しないタイムアウト処
理が実行される。
【0018】また、ディジタル・カラー複写機30で
は、図3に示すフローチャートに従って手差しモード及
び手差し用紙サイズを設定する。即ち、手差しレバー3
4を下げ(S11)、操作パネル32で手差し給紙モー
ドを設定し(S12)、手差し用紙サイズを設定する
(S13)。これにより、ディジタル・カラー複写機3
0における手差しモード及び手差し用紙サイズの設定が
終了するが、ディジタル・カラー複写機30は更に、S
13で設定された手差し用紙サイズを図8とに示すよう
にアプリケーション装置20に転送し、アプリケーショ
ン装置20に手差し用紙サイズとして設定させる(S1
4)。ここでも、通信エラーが発生したときには、同じ
コマンドが所定回数、繰り返しディジタル・カラー複写
機30からアプリケーション装置20に転送され、所定
回数繰り返しても成功しないときには、図示しないタイ
ムアウト処理が実行される。
【0019】本実施例では、S5及びS14により、ア
プリケーション装置20とディジタル・カラー複写機3
0における手差しモードの手差し用紙サイズが、一方の
設定操作のみで済むようになる。手差し用紙サイズで、
どちらかの設定操作が優越するということはなく、最後
に設定されたものが有効となる。
【0020】次に、図4を参照して、アプリケーション
装置20上のPDLインタープリタの動作を説明する。
アプリケーション装置20上のPDLインタープリタ
は、ホスト・コンピュータ10からのPDLデータをイ
メージに展開し、内部の画像メモリに格納する(S2
1)。ディジタル・カラー複写機30に対して用紙選択
命令を送り(S22)、ディジタル・カラー複写機30
から返送された用紙サイズと、アプリケーション装置2
0に現在設定されている手差し用紙サイズとを比較する
(S23)。本実施例では、S5又はS14により、ア
プリケーション装置20とディジタル・カラー複写機3
0とで手差し用紙サイズは一致する筈であるが、S5,
S14の後に、何れか一方又は両方で動作モードなどが
一旦変更されてから元に戻された場合などでは、アプリ
ケーション装置20とディジタル・カラー複写機30と
で手差し用紙サイズが一致しない可能性があるからであ
る。
【0021】手差し用紙サイズが一致する場合(S2
4)、ディジタル・カラー複写機30にイメージ・デー
タを出力する(S25)。これより、ディジタル・カラ
ー複写機30はアプリケーション装置20からのイメー
ジ・データから画像形成して出力する(S26)。
【0022】手差し用紙サイズが一致しない場合(S2
4)、インタープリタは、ホスト・コンピュータ10に
PDLの一般的なエラー・メッセージ、即ち、”Off
ending Command Showpage”を
送る(S27)。ホスト・コンピュータ10はこのエラ
ー・メッセージを受信すると、拡張エラー要求コマンド
をアプリケーション装置20(のPDLインタープリ
タ)に送信する。PDLインタープリタは拡張エラー要
求コマンドをホスト・コンピュータ10から受信すると
(S28)、より詳細な内容を示す拡張エラー・メッセ
ージ”Manual Page Size Does
Not Match”をホスト・コンピュータ10に送
信すると共に(S29)、液晶表示パネル22にも同様
の内容を表示する(S30)。
【0023】S5又はS14によりアプリケーション装
置20及びディジタル・カラー複写機30の一方が他方
の手差し用紙モードでの用紙サイズを自動設定するよう
にしたが、このような自動設定を選択的なものとするの
が好ましい。例えば、ディジタル・カラー複写機30を
単独で使用する者が、手差しモードでの複写を行なった
ときに、アプリケーション装置20の手差し用紙サイズ
が意図しないものに変更されてしまう可能性があるから
である。他機からの手差し用紙サイズの自動設定コマン
ドを選択的に受け付けないようにできる操作スイッチを
設ければよい。
【0024】自動設定が拒否されている状態では、アプ
リケーション装置20とディジタル・カラー複写機30
で手差し用紙サイズが不一致となる可能性があるが、図
4に示すフローチャートでは、支障なく動作し、手差し
用紙サイズの不一致によるエラーも、その原因をホスト
・コンピュータ10に通知し、且つ、アプリケーション
装置20の液晶表示パネル22上に表示できる。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から容易に理解できるよう
に、本発明によれば、アプリケーション装置と画像出力
装置の何れか一方で手差し用紙サイズを設定すれば、他
方にも同じ用紙サイズが自動設定され、ユーザの手間が
軽減される。また、ホスト・コンピュータでは、エラー
発生時に、エラーのより詳細な内容を知ることができる
ようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の概略構成ブロック図であ
る。
【図2】 アプリケーション装置20における操作と動
作のフローチャートである。
【図3】 ディジタル・カラー複写機30における操作
と動作のフローチャートである。
【図4】 アプリケーション装置20上のPDLインタ
ープリタの動作フローチャートである。
【図5】 手差し用紙サイズ設定のコマンド/応答フレ
ーム例である。
【図6】 用紙サイズのコード例である。
【図7】 手差し用紙サイズ設定のコマンド/応答フレ
ームのパラメータの内容である。
【図8】 装置20,30間の手差し用紙サイズ設定コ
マンドの通信例である。
【図9】 通信エラーが発生した場合の、装置20,3
0間の手差し用紙サイズ設定コマンドの通信例である。
【符号の説明】
10:ホスト・コンピュータ 20:アプリケーション装置 22:液晶表示パネル 24:メニュー・キー 26:ペーパ・セレクト・キー 30:ディジタル・カラー複写機 32:操作パネル 34:手差しレバー 40:汎用インターフェース 50:特殊インターフェース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/00 H04N 1/38 - 1/393 B41J 21/00

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ホスト・コンピュータ、当該ホスト・コン
    ピュータからの印刷出力すべきデータをイメージ・デー
    タに展開するアプリケーション装置、及び、当該アプリ
    ケーション装置からのイメージ・データから可視画像を
    形成出力する画像出力装置とからなる画像処理システム
    であって、 当該アプリケーション装置が、設定された手差し用紙サ
    イズと同じ用紙サイズを当該画像出力装置に自動設定す
    る手段を具備し、 当該画像出力装置が、設定された手差し用紙サイズと同
    じ用紙サイズを当該アプリケーション装置に自動設定す
    る手段を具備することを特徴とする画像処理システム。
  2. 【請求項2】上記ホストコンピュータと上記アプリケー
    ション装置との間の通信プロトコルを標準的なPDL体
    系から拡張し、当該アプリケーション装置と上記画像出
    力装置との間の不適合、及び当該画像出力装置における
    所定状態を示す情報を当該アプリケーション装置から当
    該ホスト・コンピュータに伝達する手段を設けた請求項
    1に記載の画像処理システム。
  3. 【請求項3】ホスト・コンピュータ、当該ホスト・コン
    ピュータからの印刷出力すべきデータをイメージ・デー
    タに展開するアプリケーション装置、及び、当該アプリ
    ケーション装置からのイメージ・データから可視画像を
    形成出力する画像出力装置とからなる画像処理システム
    であって、 当該ホストコンピュータと当該アプリケーション装置と
    の間の通信プロトコルを標準的なPDL体系から拡張
    し、当該アプリケーション装置と当該画像出力装置との
    間の不適合、及び当該画像出力装置における所定状態を
    示す情報を当該アプリケーション装置から当該ホスト・
    コンピュータに伝達する手段と、 上記アプリケーション装置が、設定された手差し用紙サ
    イズと同じ用紙サイズを上記画像出力装置に自動設定す
    る手段を具備し、上記画像出力装置が、設定された手差
    し用紙サイズと同じ用紙サイズを上記アプリケーション
    装置に自動設定する手段と、 を具備する ことを特徴とする画像処理システム。
  4. 【請求項4】ホスト・コンピュータ、当該ホスト・コン
    ピュータからの印刷出力すべきデータをイメージ・デー
    タに展開するアプリケーション装置、及び、当該アプリ
    ケーション装置からのイメージ・データから可視画像を
    形成出力する画像出力装置を有する画像処理システムの
    制御方法であって、 当該アプリケーション装置にて設定された手差し用紙サ
    イズと同じ用紙サイズを当該画像出力装置に対して自動
    設定する工程と、 当該画像出力装置にて設定された手差し用紙サイズと同
    じ用紙サイズを当該アプリケーション装置に対して自動
    設定する工程と、 を具備することを特徴とする画像処理システムの制御方
    法。
  5. 【請求項5】ホスト・コンピュータ、当該ホスト・コン
    ピュータからの印刷出力すべきデータをイメージ・デー
    タに展開するアプリケーション装置、及び、当該アプリ
    ケーション装置からのイメージ・データから可視画像を
    形成出力する画像出力装置を有する画像処理システムの
    制御方法であって、 当該ホストコンピュータと当該アプリケーション装置と
    の間の通信プロトコルを標準的なPDL体系から拡張
    し、当該アプリケーション装置と当該画像出力装置との
    間の不適合、及び当該画像出力装置における所定状態を
    示す情報を当該アプリケーション装置から当該ホスト・
    コンピュータに伝達する工程と、 上記アプリケーション装置にて設定された手差し用紙サ
    イズと同じ用紙サイズを上記画像出力装置に自動設定す
    る工程と、 上記画像出力装置にて設定された手差し用紙サイズと同
    じ用紙サイズを上記アプリケー ション装置に自動設定す
    る工程と、 を具備することを特徴とする画像処理システムの制御方
    法。
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