JP3506886B2 - 自動二輪車におけるエンジン冷却系の配置構造 - Google Patents

自動二輪車におけるエンジン冷却系の配置構造

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JP3506886B2
JP3506886B2 JP26071697A JP26071697A JP3506886B2 JP 3506886 B2 JP3506886 B2 JP 3506886B2 JP 26071697 A JP26071697 A JP 26071697A JP 26071697 A JP26071697 A JP 26071697A JP 3506886 B2 JP3506886 B2 JP 3506886B2
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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B61/00Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
    • F02B61/02Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving cycles

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動二輪車におけ
るエンジン冷却系の配置構造に関する。
【0002】
【従来の技術】自動二輪車において、水冷式のエンジン
には通常ラジエータが取り付けられる。一般に、ラジエ
ータは、エンジンに比較的近くかつ走行風が当たり易い
という理由から、ヘッドパイプの後下方であってエンジ
ンとの間に形成される空間部分に配置されることが多
い。そして、エンジン冷却後の熱水はチューブを介して
該ラジエータに導かれ、ここで放熱されて適宜温度まで
冷却された後、再びエンジンへ戻されることで、エンジ
ンを冷却する。
【0003】ところで、ラジエータにはリザーバタンク
が連通されるが、従来、このリザーバタンクは、シート
の下部後方空間あるいはシートの下部前方空間に配置さ
れ、比較的長いチューブを介してラジエータと連通され
ていた。また、ラジエータの後方に気化器を備える場
合、ラジエータ通過後の熱風が気化器側に流れ込まない
よう、ラジエータと気化器との間に遮熱板を配置するこ
とがあるが、従来、この遮熱板は、車体フレームから遮
熱板の近傍まで専用のステーを延ばし、このステーを利
用して車体に固定しているのが通例である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の自動二輪車におけるエンジン冷却系の配置構造
にあっては、次の問題があった。すなわち、リザーバタ
ンクがラジエータから遠く離れた位置に配置されている
ため、両者をつなぐ連通用のチューブが長くなり、しか
も、この比較的長いチューブを車体部品と干渉しないよ
う車体前部から車体中央部または車体後部まで通さなけ
ればならず、リザーバタンクの配置スペースを確保する
点およびチューブを適宜箇所通さなければならない点の
両面において、レイアウト上大きな制限があった。ま
た、遮熱板を支持するための専用のステーを車体フレー
ムに取り付けなければならず、車体フレームが複雑にな
る、また、部品点数が多くなる等の問題もあった。
【0005】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、車体フレーム前部の空間、特にヘッドパイプと該ヘ
ッドパイプから左右にそれぞれ延びるフレーム材との間
に形成される空間に着目し、この空間をラジエータのリ
ザーバタンク配置用として利用することにより、リザー
バタンクをラジエータの近傍に配置し、連通用のチュー
ブを短くし得て、レイアウト上の自由度を増すことを目
的とする。また一方、車体フレームの簡素化並びに部品
点数の削減を図ることも目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
前述した課題を有効に解決するために、車体フレームの
前下部にラジエータが配置され、ラジエータの下方に該
ラジエータによって冷却される水冷式エンジンが前記車
体フレームに支持されて設けられ、前記ラジエータには
リザーバタンクがチューブを介して連通されてなる自動
二輪車におけるエンジン冷却系の配置構造において、前
記リザーバタンクは、車体フレームを構成するヘッドパ
イプと、該ヘッドパイプの上端から後方へ延びるアッパ
パイプと、ヘッドパイプの下端から後方へ延びるダウン
チューブとの間に形成される空間に配置されており、前
記リザーバタンクには、該リザーバタンクと一体的に形
成されて下方へ延出するブラケットが設けられ、該ブラ
ケットに、ラジエータ通過後の熱風が該ラジエータの後
方に位置する部品へ流れるのを遮断する遮熱板が取り付
けられていることを特徴としている。この発明では、リ
ザーバタンクをラジエータに近接して配置でき、このた
め、両者を連通するチューブが短くなる。また、互いに
関連するエンジン冷却系部品をひとまとめに配置できる
ことから、車体機器の全体のレイアウトの簡素化が図れ
る。また、リザーバタンクが幅方向のみならず、高さ方
向の面でも車体フレーム内に収まることとなり、したが
って、リザーバタンクが車体フレームから側方、や上下
方へ出っ張ることがなく、他の部品と干渉しない。更
に、リザーバタンクには、リザーバタンクと一体的に形
成されて下方へ延出するブラケットを設け、ブラケット
にラジエータ通過後の熱風が後方へ流れるのを遮断する
遮熱板が取り付けられているので、ラジエータ通過後の
熱風がラジエータの後方に位置する部品にあたるのを防
できる。また、遮断板を支持するステーが不要にな
り、その分、車体フレームの構成が簡略化する。また、
部品点数も減少する。
【0007】
【0008】請求項記載の発明は、リザーバタンクが
略三角柱状に形成されていることを特徴としている。こ
の発明では、リザーバタンクをヘッドパイプと左右のフ
レーム材の空間に合致させることができ、同車体フレー
ム前部の空間を最大限利用することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
ないし図6に基づき説明する。図中符号1は自動二輪車
の車体フレームを示す。この車体フレーム1は、ヘッド
パイプ2の上下部から左右にそれぞれアッパパイプ3a
とダウンチューブ3bが斜め下後方に延びて設けられ、
それら両パイプ材3a、3bの間には複数本の補強パイ
プ4…が渡されるとともに、左右のアッパパイプ3a、
3aの間、左右のダウンチューブ3b、3bの間、なら
びに左右の補強パイプ4…の間にも必要に応じて補強パ
イプが渡されている。そして、アッパパイプ3aとダウ
ンチューブ3bの後端部にはそれぞれ左右に、例えばア
ルミニウム製の引抜材からなる上部板材5が取り付けら
れ、これら左右の上部板材5の下方に上部板材と同様ア
ルミニウム製の引抜材からなる下部板材6が取り付けら
れている。
【0010】前記ダウンチューブ3bと上部板材5およ
び下部板材6によってエンジン9が支持されている。ま
た、上部板材5からは斜め上後方に向けてシートレール
10が取り付けられ、これによってシート11が支持さ
れている。さらに、前記下部板材6にはリヤフォーク1
2の前端部が揺動自在に支持され、該リヤフォーク12
によって後輪13が支持されている。
【0011】なお、車体フレーム1を構成するパイプ材
2、3a、3b、4の間には、必要に応じてガセットが
取り付けられ、これによって適宜補強されている。ま
た、図1中14は前輪、15はハンドル、16は燃料タ
ンク、17はリヤクッション、18は排気管である。
【0012】前記ヘッドパイプ2の後下方にはラジエー
タ20が設けられ、このラジエータ20の下方には前記
水冷式のエンジン9が配置されている。この水冷式のエ
ンジン9では、図4に示すように、ラジエータ20から
エンジン側へ戻される冷却水は図示せぬポンプにより所
定の吐出圧をもってエンジン9の各冷却部位へ送られ、
該冷却部位を冷却した後、サーモケース30を経てリザ
ーバ用パイプジョイント21へ送られる。そして、そこ
からラジエータ20へ送られ、該ラジエータ20で適宜
温度まで冷却された後、再びエンジン9側へ戻される。
また、ラジエータ20はリザーバ用パイプジョイント2
1および連通用チューブ22を介してリザーバタンク2
3と連通され、ラジエータ20内の水が減少したときに
は、リザーバタンク23から水が適宜補給され、逆にラ
ジエータ内の水が増えたときにはリザーバタンク23へ
回収されるようになっている。
【0013】前記ラジエータ20の車体への取付は、図
1に示すように、ラジエータ20の上部に取り付けられ
たブラケット25が前記左右のダウンチューブ3b、3
bから延びるブラケット3baにボルト止めされるとと
もに、ラジエータ20の下部に設けられたステー26
に、エンジン9の上部に取り付けられたボルトの頭部の
係合ピン9aが差し込まれることでなされている。
【0014】前記リザーバタンク23は、前記ヘッドパ
イプ2と該ヘッドパイプ2から左右後方にそれぞれ延び
る左右の前記アッパパイプとダウンチューブ3bとの間
に形成される空間Sに配置されている。リザーバタンク
23は、図2、図3にも示すように、前記空間Sの形状
に対応しそれにほぼ同形となるよう略三角柱状に形成さ
れたものである。リザーバタンク23は、前部にヘッド
パイプ2に沿う凹面部23aが設けられ、そこから左右
に拡がっている。リザーバタンク23の右側下部には前
記チューブ22と接続される接続口23bが設けられる
とともに、右側上部には通常キャップで閉塞されている
給水口23cが設けられている。なお、図3は前方から
みた矢視図であって、左右が逆になっている。そして、
このリザーバタンク23は、前部の凹面部23aをヘッ
ドパイプ2に突き合わされるとともに、図2に示すよう
に、後部に設けられた係合孔23dを車体フレームの左
右の補強パイプ4、4間に渡される補強パイプ4aに例
えば樹脂製のピン23eを介して固定されることによ
り、前記空間S内の所定位置に取り付けられている。
【0015】また、リザーバタンク23には、該リザー
バタンク23と一体的に形成されて下方へ延出するブラ
ケット28が設けられ、該ブラケット28に形成した孔
28aを介して遮熱板29がボルト等の適宜固定手段で
固定されている。遮熱板29は、ラジエータ20通過後
の熱風が後方のサーモケース30や気化器31側へ流れ
るのを遮断するものである。なお、ブラケット28のリ
ザーバタンク本体との接続部分にリザーバタンク取付用
の前記係合孔23dが形成されている。
【0016】前記リザーバ用パイプジョイント21は、
図1に示すように、リザーバタンク23の上方であって
前記左右のアッパパイプ3a、3の間に取り付けられて
いる。
【0017】上記構成のエンジン冷却系の配置構造によ
れば、リザーバタンク23を、もともとデッドスペース
であった、車体フレーム1のヘッドパイプ2と該ヘッド
パイプ2から左右後方にそれぞれ延びるアッパパイプ3
aおよびダウンチューブ3bの間に形成される空間Sに
配置しているから、リザーバタンク23をラジエータ2
0に近接して配置でき、このため、デッドスペースの有
効利用が図れると共に、互いに関連する冷却部品をひと
まとめに配置し得て、車体機器の全体のレイアウトの簡
素化ならびに自由度の向上が図れることとなる。また、
ラジエータ20とリザーバタンク23とを連通するチュ
ーブ22が短くできることから、この点においても車体
機器レイアウト上有利になる。
【0018】また、リザーバタンク23に一体的に形成
したブラケット28に遮熱板29を取り付けているか
ら、従来車体フレームに設けていた、遮熱板29を支持
する専用のステーが不要になり、したがって、車体フレ
ーム1の構成が簡略化でき、また、部品点数も減少す
る。
【0019】さらに、前記リザーバタンク23を車体フ
レーム前部の前記空間Sに対応した略三角柱状に形成し
ているので、同車体フレーム前部の空間を最大限利用す
ることができ、結果的に比較的大容量のリザーバタンク
23を配置できることとなる。
【0020】なお、上述の実施の形態はあくまで、本発
明の例示にすぎず、発明の要旨を逸脱しない範囲で適宜
設計変更可能である。例えば、前記実施の形態では、ヘ
ッドパイプ2から左右に延びるアッパパイプ3aとダウ
ンチューブ3bが丸パイプのものを例にとって説明した
が、これに限らず、ヘッドパイプから左右に延びるフレ
ーム材がアルミニウム製の引き抜き材からなる角パイプ
である場合にも本発明は適用可能である。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、以
下の優れた効果を奏する。請求項1記載の発明によれ
ば、デッドスペースの有効利用が図れる他、リザーバタ
ンクをラジエータに近接して配置でき、互いに関連する
ものをひとまとめに配置できることから、車体機器の全
体のレイアウトの簡素化ならびに自由度の向上が図れ
る。また、ラジエータとリザーバタンクとを連通するチ
ューブを短くでき、この点においても車体機器レイアウ
ト上有利になる。また、リザーバタンクが幅方向および
高さ方向の両面にて車体フレーム内に収まることとな
り、したがって、リザーバタンクが車体フレームから側
方や上方あるいは下方へ出っ張ることがなく、他の車体
部品と干渉するのを防止できる。また、リザーバタンク
と一体的に形成されて下方へ延出するブラケットを設
け、ブラケットに、ラジエータ通過後の熱風が該ラジエ
ータの後方に位置する部品へ流れるのを遮断する遮熱板
が取り付けられているので、ラジエータの後方の気化器
の部品にラジエータ通過後の熱風があたるのを防止で
きる他、遮熱板を支持するステーが不要になることか
ら、車体フレームの構成が簡略化でき、また、部品点数
も減少する。
【0022】
【0023】請求項記載の発明によれば、リザーバタ
ンクをヘッドパイプと左右のフレーム材の空間に合致さ
せることができ、同車体フレーム前部の空間を最大限利
用することができ、結果的に比較的大容量のリザーバタ
ンクを配置できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる自動二輪車におけるエンジン
冷却系の配置構造の実施の形態を示す要部の側面図であ
る。
【図2】 (a)は図1のII方向から見たリザーバタン
クの斜視図、(b)は(a)のBーB線に沿う断面図で
ある。
【図3】 図1のIII方向から見たリザーバタンクの斜
視図である。
【図4】 エンジン冷却系のパイプによる接続状態を示
す斜視図である。
【図5】 自動二輪車全体の側面図である。
【図6】 自動二輪車全体の平面図である。
【符号の説明】
1 車体フレーム 2 ヘッドパイプ 3a アッパパイプ 3b ダウンチューブ 9 水冷式のエンジン 20 ラジエータ 21 リザーバ用パイプジョイント 22 チューブ 23 リザーバタンク 28 ブラケット 29 遮熱板
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62J 39/00 B60K 11/04 B62M 7/02 F01P 11/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体フレーム(1)の前下部にラジエー
    タ(20)が配置され、ラジエータの下方に該ラジエー
    タによって冷却される水冷式エンジン(9)が前記車体
    フレームに支持されて設けられ、前記ラジエータにはリ
    ザーバタンク(23)がチューブ(22)を介して連通
    されてなる自動二輪車におけるエンジン冷却系の配置構
    造において、 前記リザーバタンクは、車体フレームを構成するヘッド
    パイプ(2)と、該ヘッドパイプの上端から後方へ延び
    るアッパパイプ(3a)と、ヘッドパイプの下端から後
    方へ延びるダウンチューブ(3b)との間に形成される
    空間(S)に配置されており、 前記リザーバタンクには、該リザーバタンクと一体的に
    形成されて下方へ延出するブラケット(28)が設けら
    れ、該ブラケットに、ラジエータ通過後の熱風が該ラジ
    エータの後方に位置する部品へ流れるのを遮断する遮熱
    板(29)が取り付けられていることを特徴とする請求
    項1記載の自動二輪車におけるエンジン冷却系の配置構
    造。
  2. 【請求項2】 前記リザーバタンクは略三角柱状に形成
    されていることを特徴とする請求項1記載の自動二輪車
    におけるエンジン冷却系の配置構造。
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