JP3505061B2 - 内視鏡用チューブの口金接続部及びその製造方法 - Google Patents

内視鏡用チューブの口金接続部及びその製造方法

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JP3505061B2 JP08782597A JP8782597A JP3505061B2 JP 3505061 B2 JP3505061 B2 JP 3505061B2 JP 08782597 A JP08782597 A JP 08782597A JP 8782597 A JP8782597 A JP 8782597A JP 3505061 B2 JP3505061 B2 JP 3505061B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、内視鏡の処置具
挿通チャンネルに挿脱される可撓性チューブの基端側に
口金が結合された内視鏡用チューブの口金接続部及びそ
の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の内視鏡用チューブの口金接続部
は、例えば口金に設けられた硬質接続パイプの表面に凹
凸部を形成し、その外側から可撓性チューブの端部を加
熱収縮させて凹凸部に食い込ませて結合したり(特公平
3−29407号)、硬質接続パイプの表面に可撓性チ
ューブを被嵌し、さらにその外側に金属製の筒状体を被
嵌して、その筒状体をカシメ変形させて可撓性チューブ
を外側から締めつけ固定していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、特公平3−2
9407号に記載されたもののように、硬質接続パイプ
の表面に凹凸部を形成したとはいえ、可撓性チューブが
外側から機械的に押さえられていない構造では、可撓性
チューブが軸線方向に押し引きされることによって、硬
質接続パイプとの結合部で可撓性チューブが膨らんで結
合力が弱まってしまう。
【0004】また、結合部の外側から筒状体を被嵌して
カシメ変形させたものは、可撓性チューブが外側から機
械的に押さえられているので結合強度は充分であるが、
チューブの寸法のばらつきに合わせて専用の特殊なカシ
メ機を幾つも準備しておく必要があって生産性が悪いだ
けでなく、カシメ加工によって潰された筒状体の一部分
が鋭く外側に飛び出し、操作者の手に引っかかって危な
いことがある。
【0005】そこで本発明は、可撓性チューブと口金と
を簡単で安全な構造によってしっかりと結合させること
ができる内視鏡用チューブの口金接続部及びその製造方
法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の内視鏡用チューブの口金接続部は、内視鏡
の処置具挿通チャンネルに挿脱される可撓性チューブの
基端側に口金が結合された内視鏡用チューブの口金接続
部において、上記口金に、上記可撓性チューブの内径よ
り大きい外径を有する硬質接続パイプ部を設けて、その
硬質接続パイプ部を上記可撓性チューブの端部内にきつ
く嵌め込み、上記硬質接続パイプ部が嵌め込まれた部分
の上記可撓性チューブの外周部分に、硬質材料からなる
筒状体を被嵌したことを特徴とする。
【0007】なお、上記筒状体の内径が、上記硬質接続
パイプ部が嵌め込まれた部分の上記可撓性チューブの外
径より小さい径であってもよい。また、上記硬質接続パ
イプ部の少なくとも一部分の断面形状が非円形であって
もよく、上記硬質接続パイプ部の少なくとも一部分の断
面形状が楕円形であってもよい。
【0008】また、本発明の内視鏡用チューブの口金接
続部の製造方法は、内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿
脱される可撓性チューブの基端側に口金を結合する内視
鏡用チューブの口金接続部の製造方法において、上記可
撓性チューブの端部に、上記口金に設けられた上記可撓
性チューブの内径より大きい外径を有する硬質接続パイ
プ部を圧入し、上記可撓性チューブの自然状態の外径よ
り大きい内径の硬質材料からなる筒状体を、上記可撓性
チューブ側から上記口金の方に移動させて、上記硬質接
続パイプ部が圧入された部分の上記可撓性チューブの外
周部分に上記筒状体を被嵌したことを特徴とする。
【0009】なお、上記筒状体の内径が、上記硬質接続
パイプ部が嵌め込まれた部分の上記可撓性チューブの外
径より小さい径であってもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の実施の形
態を説明する。図1は、本発明の第1の実施の形態の内
視鏡用送吸液チューブを示している。
【0011】この内視鏡用送吸液チューブは、内視鏡の
処置具挿通チャンネル内に挿脱して使用され、体腔内に
薬液等を送り込んだり体腔内に溜まった汚液等を排出す
るのに用いられる。
【0012】図1に示される1は、処置具挿通チャンネ
ルに挿通される可撓性チューブであり、例えばPTF
E、PFA、FEP又はポリオレフィンなどのように柔
軟性のある合成樹脂材料によって形成される。
【0013】2は、注射筒を受けるように形成された金
属製の口金であり、いわゆるルアーロックタイプの注射
針口金と同様の形状のものを用いることができる。口金
2には、金属製のパイプからなる硬質接続パイプ3が圧
入固着されている。この硬質接続パイプ3は、例えば口
金2と一体的に製造された注射針を途中で切断して使用
してもよい。
【0014】硬質接続パイプ3の外径寸法Bは、可撓性
チューブ1の内径寸法Aより大きく形成されている(B
>A)。そして、硬質接続パイプ3が可撓性チューブ1
の端部内に可撓性チューブ1を押し広げた状態できつく
嵌入されている。
【0015】そして、その硬質接続パイプ3が嵌入され
た部分の可撓性チューブ1の端部の外周部分には、金属
製又は硬質のプラスチック製の円筒状部材である接続部
押さえ筒4が被嵌されている。
【0016】この接続部押さえ筒4の内径寸法Cは、硬
質接続パイプ3が差し込まれた部分の可撓性チューブ1
の外径寸法Dよりも小さく形成されている。その差(D
−C)は、可撓性チューブ1の外径寸法が1mmないし
2mm程度の場合、0.05mmないし0.3mm程度
であることが好ましい。
【0017】このような構成により、可撓性チューブ1
の端部は、硬質接続パイプ3と接続部押さえ筒4との間
にきつく締め付けられて圧着固定されている。したがっ
て、可撓性チューブ1と口金2との間に軸線方向に押し
引きする力が加わっても、可撓性チューブ1が膨らんだ
りせず、結合強度が弱まらない。また、結合部の外周面
は滑らかな円形形状なので操作者の手にひっかかるよう
なこともない。
【0018】図2、図3及び図4は、上述の第1の実施
の形態の内視鏡用送吸液チューブを製造する製造工程を
順に示している。ここでは先ず、図2に示されるように
口金2に固着された硬質接続パイプ3と可撓性チューブ
1とを同じ軸線上に並べる。
【0019】次いで、図3に示されるように、可撓性チ
ューブ1の端部に硬質接続パイプ3を差し込む。する
と、可撓性チューブ1の端部が硬質接続パイプ3によっ
て押し広げられ、硬質接続パイプ3が可撓性チューブ1
の端部内にきつく嵌入された状態になる。
【0020】この時に硬質接続パイプ3が可撓性チュー
ブ1を傷つけないようにするために、硬質接続パイプ3
の先端の外側稜線部分3aは、エッジがないようにR面
取りされている。
【0021】それから図4に示されるように、接続部押
さえ筒4を、可撓性チューブ1の先端側から口金4の方
に移動させて、硬質接続パイプ3と可撓性チューブ1と
の結合部に被せる。
【0022】この時に接続部押さえ筒4が可撓性チュー
ブ1を傷つけないようにするために、接続部押さえ筒4
の口元の内周側稜線部分4aは、エッジがないように面
取りされている。
【0023】このようにして、硬質接続パイプ3と可撓
性チューブ1との結合部に接続部押さえ筒4を被嵌させ
ると、図1に示される組み上がり状態になり、可撓性チ
ューブ1の端部が、硬質接続パイプ3と接続部押さえ筒
4との間にきつく圧着されて固定された状態になる。
【0024】図5は、図1に示されるJ−J断面すなわ
ち、可撓性チューブ1内に硬質接続パイプ3が差し込ま
れた部分の断面を示している。このように、硬質接続パ
イプ3の断面形状は円形である。
【0025】しかし、可撓性チューブ1は製造上のばら
つき等によって肉厚が多少薄かったり厚かったりする場
合があり、肉厚が薄い場合には、接続部押さえ筒4によ
る締め付け力が弱くなってしまう場合がある。
【0026】そのような場合には、図6に示される第2
の実施の形態のように、硬質接続パイプ3の断面形状を
楕円形等に形成するとよい。このようにすることによ
り、楕円形の長軸方向において、可撓性チューブ1が接
続部押さえ筒4との間にきつく挟み込まれるので、強い
結合力を得ることができる。
【0027】なお、硬質接続パイプ3や接続部押さえ筒
4の肉厚を薄く形成して弾力性を持たせ、結合部におい
て各部品が多少弾性変形をして、部品どうしが均等に圧
着されるようにしてもよい。
【0028】図7及び図8は、本発明の第3の実施の形
態の内視鏡用送吸液チューブを示しており、円形断面に
形成された硬質接続パイプ3の途中の部分3aの断面形
状を部分的に変形させたものである。
【0029】硬質接続パイプ3の途中の部分3aのK−
K断面の形状は、図6に示される第2の実施の形態の場
合と同様の楕円形等にしてもよく、図9に示されるよう
に円形断面を一方向から潰した長円形状等に形成しても
よい。
【0030】このように形成することにより、硬質接続
パイプ3の途中の部分3aは、一方向においては図7に
示されるように部分的に径が太くなり、それと垂直の方
向においては、図8に示されるように部分的に径が細く
なる。
【0031】その結果、図7に示されるように硬質接続
パイプ3の途中の部分3aが太くなった側では、硬質接
続パイプ3と接続部押さえ筒4との間に可撓性チューブ
1がきつく挟み込まれて抜け止め効果が増大する。
【0032】また、図8に示されるように硬質接続パイ
プ3の途中の部分3aが細くなった側では、その部分に
可撓性チューブ1がもぐり込んで、やはり抜け止め効果
が向上する。
【0033】なお、このように硬質接続パイプ3の途中
の部分3aを所定の量変形加工するには、例えば所定の
外径寸法のドリルなどを硬質接続パイプ3内に通してお
き、硬質接続パイプ3を部分的に外側からバイス等によ
って潰せば、バラツキのない一定の変形加工をすること
ができる。
【0034】なお、本発明は上記実施の形態に限定され
るものではなく、例えば硬質接続パイプ3の途中の部分
3aの断面形状は、図10に示されるように、円形断面
の外周面に一つ又は複数の突起3bを突設したようなも
のであっても差し支えない。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、口金に、可撓性チュー
ブの内径より大きい外径を有する硬質接続パイプ部を設
けて、その硬質接続パイプ部を可撓性チューブの端部内
にきつく嵌め込み、硬質接続パイプ部が嵌め込まれた部
分の可撓性チューブの外周部分にそれより細い内径寸法
の硬質材料からなる筒状体を被嵌することにより、可撓
性チューブと口金とを安全な状態に容易にしっかりと結
合させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の内視鏡用送吸液チ
ューブの口金接続部の側面断面図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態の内視鏡用送吸液チ
ューブの口金接続部の製造工程を示す側面断面図であ
る。
【図3】本発明の第1の実施の形態の内視鏡用送吸液チ
ューブの口金接続部の製造工程を示す側面断面図であ
る。
【図4】本発明の第1の実施の形態の内視鏡用送吸液チ
ューブの口金接続部の製造工程を示す側面断面図であ
る。
【図5】本発明の第1の実施の形態のJ−J断面を示す
正面断面図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態のJ−J断面を示す
正面断面図である。
【図7】本発明の第3の実施の形態の内視鏡用送吸液チ
ューブの口金接続部の側面断面図である。
【図8】本発明の第3の実施の形態の内視鏡用送吸液チ
ューブの口金接続部の平面断面図である。
【図9】本発明の第3の実施の形態の硬質接続パイプの
K−K断面を示す正面断面図である。
【図10】本発明の第4の実施の形態の硬質接続パイプ
のK−K断面を示す正面断面図である。
【符号の説明】
1 可撓性チューブ 2 口金 3 硬質接続パイプ部 4 接続部押さえ筒
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−327618(JP,A) 特開 平8−170775(JP,A) 特開 平8−187221(JP,A) 特開 平9−75304(JP,A) 特開 昭50−49726(JP,A) 実開 昭51−158191(JP,U) 実開 平6−28481(JP,U) 実開 昭57−203190(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 1/00 - 1/32 実用ファイル(PATOLIS) 特許ファイル(PATOLIS)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿脱され
    る可撓性チューブの基端側に口金が結合された内視鏡用
    チューブの口金接続部であって、 上記口金に、上記可撓性チューブの内径より大きい外径
    を有する非テーパ管状の硬質接続パイプ部が設けられ
    て、その硬質接続パイプ部が上記可撓性チューブの端部
    内にきつく嵌め込まれ、上記硬質接続パイプ部が嵌め込
    まれた部分の上記可撓性チューブの外周部分に、硬質材
    料からなる筒状体が被嵌されているものにおいて、 上記筒状体の内径が、上記硬質接続パイプ部が嵌め込ま
    れた部分の上記可撓性チューブの外径より小さい径であ
    り、上記筒状体の両端が共に、上記可撓性チューブに上
    記硬質接続パイプが嵌め込まれている部分を被嵌する
    位置にあって上記可撓性チューブの外表面に食い込むと
    共に、上記筒状体と上記硬質接続パイプ部とが、各々弾
    性変形して上記可撓性チューブに対して均等に圧着され
    ることを特徴とする内視鏡用チューブの口金接続部。
  2. 【請求項2】上記硬質接続パイプ部の少なくとも一部分
    の断面形状が非円形である請求項1記載の内視鏡用チュ
    ーブの口金接続部。
  3. 【請求項3】上記硬質接続パイプ部の少なくとも一部分
    の断面形状が楕円形である請求項2記載の内視鏡用チュ
    ーブの口金接続部。
  4. 【請求項4】内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿脱され
    る可撓性チューブの基端側に口金を結合する内視鏡用チ
    ューブの口金接続部の製造方法であって、 上記可撓性チューブの端部に、上記口金に設けられた上
    記可撓性チューブの内径より大きい外径を有する非テー
    パ管状の硬質接続パイプ部を圧入し、上記可撓性チュー
    ブの自然状態の外径より大きい内径の硬質材料からなる
    筒状体を、上記可撓性チューブ側から上記口金の方に移
    動させて、上記硬質接続パイプ部が圧入された部分の上
    記可撓性チューブの外周部分に上記筒状体を被嵌したも
    のにおいて、 上記筒状体の内径が、上記硬質接続パイプ部が嵌め込ま
    れた部分の上記可撓性チューブの外径より小さい径であ
    り、上記筒状体の両端が共に、上記可撓性チューブに上
    記硬質接続パイプが嵌め込まれている部分を被嵌する
    位置にあって上記可撓性チューブの外表面に食い込む
    共に、上記筒状体と上記硬質接続パイプ部とが、各々弾
    性変形して上記可撓性チューブに対して均等に圧着され
    ようにしたことを特徴とする内視鏡用チューブの口金
    接続部の製造方法。
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