JPH0648684U - 血管導入具 - Google Patents

血管導入具

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JPH0648684U
JPH0648684U JP8734692U JP8734692U JPH0648684U JP H0648684 U JPH0648684 U JP H0648684U JP 8734692 U JP8734692 U JP 8734692U JP 8734692 U JP8734692 U JP 8734692U JP H0648684 U JPH0648684 U JP H0648684U
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Abstract

(57)【要約】 【構成】血管導入具1は、基端部22と先端部24を有
する血管拡張器(ダイレータ)20と、内部に血管拡張
器20を摺動可能に設けたシース40からなる血管導入
具1において、血管拡張器20の基端部22には複数の
係止部26が設けられており、係止部26はシース40
の基端部42に外側より嵌合している。 【効果】片手で操作しやすく、すなわち、軸方向の操作
では血管拡張器とシースの嵌合は外れにくく、片手の操
作だけでその嵌合を解除できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、血管にカテーテル等を導入するために用いる血管導入具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、カテーテルを経皮的に血管に挿入するのに用いる血管導入具(イントロ デューサー)には、例えば特開昭61−45774号公報や実開平1−1128 49号公報のものがある。
【0003】 特開昭61−45774号公報の血管導入具は、血管拡張器(ダイレーター) とシースからなり、それぞれの基端部に設けられたハブの嵌合に特徴を有する。 すなわち、ダイレーターのハブが雄型、シースのハブが雌型に形成されて嵌合が 可能であり、雄型のダイレーターハブにリブを設けることにより、軸方向の相対 的な移動を防止している。
【0004】 実開平1−112849号公報の血管導入具は、シース(鞘管)の基端部を雄 型として小凸起を周方向に設け、ダイレーターのハブ(血管拡張器基)を雌型と して、小凸起に螺合するような螺旋形の凸部が設けられている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
これらの血管導入具は、片方の手でシースの部分を持って血管導入具を扱うが 、特開昭61−45774号公報の導入具は、雄型のダイレーターハブに設けら れたリブの高さによって嵌合力がまちまちで、リブが低いものでは操作している 間にダイレータが自然に外れてしまうということも有り得る。一方、実開平1− 112849号公報の血管導入具は、シースとダイレータが螺合嵌合しているの で、片手でダイレータを抜去することは事実上困難である。
【0006】 本考案はかかる問題点に鑑みてなされたもので、新規な血管導入具を提供する ことを目的とする。すなわち、片手で操作しやすい血管導入具を提供することを 目的とする。さらに、軸方向の操作では血管拡張器とシースの嵌合は外れにくく 、片手の操作でも簡単にその嵌合を解除できる血管導入具を提供することを目的 とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
このような目的を達成するために、本考案の血管導入具は、基端部と先端部を 有する血管拡張器と、内部に該血管拡張器を摺動可能に設けたシースからなる血 管導入具において、該血管拡張器の基端部には複数の係止部が設けられており、 該係止部は該シースの基端部に外側より嵌合してなることを特徴とすることによ り達成される。
【0008】
【実施例】
第1図は、本考案の血管導入具の実施例を示す全体図である。
【0009】 第2図は、第1図の血管導入具の部分拡大断面図である。
【0010】 本考案の血管導入具1は、基端部22と先端部24を有する血管拡張器(以下 、ダイレーターとも言う)20と、内部に血管拡張器20を摺動可能に設けたシ ース40からなる血管導入具1において、血管拡張器20の基端部22には複数 の係止部26が設けられており、係止部26はシース40の基端部42に外側よ り嵌合している。
【0011】 さらに、図面を用いて本考案の血管導入具を詳細に説明する。
【0012】 本考案の血管導入具1は、第1図に示すとおり、ダイレーター20とシース4 0から基本的に構成されている。ダイレーター20はシース40内部を摺動でき るような外径を有している。
【0013】 ダイレーター20は、第1図および第2図に示すとおり、基端部22と先端部 24を有しており、基端部22のダイレーターハブ220とダイレーター本体2 60から構成されている。ダイレーター本体の先端部24は、ダイレーター20 とシース40を嵌合した状態(第1図の状態)で、シース40の先端部44から 所定長突出して延びている。この部分は、予め留置されているガイドワイヤーに 沿って皮膚及び血管を拡張するためにテーパー状に先端方向に向かって縮径して いる。先端部24の最先端244は前述したテーパー状よりも角度の大きいテー パーで先端に向かって縮径している。すなわち先端部24で第1のテーパ、最先 端で第2のテーパをなして、より血管の挿入時の抵抗が小さくなり、いわゆる、 切れ味がよくなっている。
【0014】 ダイレーター20は、ダイレーターハブ220の先端側に係止部26を備えて いる。係止部26は、第1図の実施例では4カ所設けられている。係止部26は 、後述するシース40の基端部42に設けられたシースハウジング420に外側 から嵌合するように、内側に突起を具備する係止爪262により構成される。こ のような内側に突出する係止爪262を複数設けることにより、シースハブ42 0の環状溝421と係止可能になる。
【0015】 係止部26は、軸方向のダイレーター20とシース40の動きに対しては外れ にくい。従って、このような作用を備える範囲内で係止部26の設けられる数は 限定されるものではないが、基端部22円周上の等間隔に設けられていることが 好ましい。係止爪262は、軸方向先端に向かって、テーパ状に縮径している。 これにより、ダイレーター20とシース40が離れようとする力が加わっても、 テーパ状に縮径しているそれぞれの係止爪262の嵌合力はより以上に係止爪2 62の突起が環状溝421に掛かって外れにくい。
【0016】 一方、ダイレーターハブ220をシース40の軸方向より横の力をかけると容 易に係止部26とシースハウジング420の嵌合が解除される。これは、係止部 26の係止爪262が横方向の力によって、複数の係止爪262のうちいずれか が環状溝422から外れるからである。軸方向に所定の長さを持った係止爪26 2は、その材質のわずかの変形によっても前記した環状溝422から外れること になる。
【0017】 ダイレーター20のダイレーターハブ220とダイレーター本体260は、第 2図の断面部分でも示されるように、中空体となっており、内部にガイドワイヤ ーが挿通可能な空間を有している。ダイレーター本体260の内径は、一般的に 0.6〜1.2mmである。ダイレーターハブ220とダイレーター本体260 はダイレーターハブ220内部においてカシメピン28により固定されている。 ダイレーターハブ220の内径よりも小さくダイレーター本体260の内径より も大きい外径を持った中空のカシメピン262を圧入嵌合することによって接着 剤等を用いずに固定できる。
【0018】 ダイレーター本体260の材質は、皮膚および血管を拡張し挿入するためにあ る程度剛性のあるものであり、なおかつ内部に挿入されたガイドワイヤーに追従 するために硬すぎないような材質が好ましく、ポリプロピレン、ポリエチレン、 ETFE等のフッ素樹脂等が用いることができる。さらに、ポリプロピレンの場 合は軟硬質をブレンドしたものを用いるのが好ましい。また、上記した材料に造 影剤を混合することが好ましい。そのような造影剤としては、次炭酸ビスマスや 酸化ビスマスなどがある。ダイレーターハブ220の材質は前述した係止部26 の変形を助ける意味もあり、軟質ポリプロピレンが好適に用いられる。
【0019】 次に、シース40は、チューブ状のシース本体440とシースハウジング42 0から基本的に構成されている。シースハウジング420は、その基端部に弁体 422を備えている。弁体422は、シース40を血管に導入し留置した状態で 、カテーテルをシースを介して挿入・抜去しても血液が漏出しないように設けら れている。この弁体422は、一方の面と他方の面とで十字スリット状でかつ内 部でのみ交差している弁体であるが、血液が漏出しない弁体であれば、Y字スリ ットを複数層重ねたものや、十字や一字スリットのダッグビル弁、その他公知の 弁体であっても構わない。この弁体422は蓋体422によってシースハウジン グ420に固定されている。弁体422は蓋体422とシースハウジング420 に挟まれた状態で固定されている。
【0020】 シースハウジング420には、サイドポート46が設けられている。このサイ ドポート46は、シースハウジング420の内部空間に連通している。サイドポ ート46には、チューブ60が嵌合されている。サイドポート46は、第2図に 詳細に示されるように、外側環状突出部464と、それよりも長い内側環状突出 部462とで構成されており、その両突出部の間の環状溝466にチューブ60 が内外強嵌合となっている。これにより接着剤は流路とは関係の無い部分、すな わち外側突出部464の内面と内側突出部462の外面に塗布することになるの で、製造上の接着剤のつまりが無い。また、このような嵌合形態にすることによ り補強部材の使用を省略できる。さらに、外側突出部464の内径は先端方向に 拡径するようにテーパが形成されており、内側突出部462の外径は先端方向に 縮径するようにテーパが形成されている。これらは、製造時にチューブ60が挿 入しやすく、さらに使用時にチューブ60の折れ曲がりを防止するためである。 さらに、シースハウジング420は、シース本体440とその内部空間にてカシ メピン480で固定されている。
【0021】 シースハウジング420の先端側にはシース支持体480が設けれている。シ ース支持体480の基端には、血管に導入後にシース40を固定するための固定 用孔482と固定用溝484が設けられていて適宜使用可能となっている。シー ス支持体480の先端部分はシース本体440の折れ曲がりを防止するために曲 面状に縮径している。シース支持体480の材質は、シース本体440の折れ曲 がりを防止するために柔軟な樹脂が好ましく、SEBS等の熱可塑性エラストマ ーが使用可能である。
【0022】 シース本体440は、チューブ状であり、その先端部44は、ダイレーター2 0の最先端部244と同様に第1のテーパで縮径して、最先端で第1のテーパよ りも角度の大きい第2のテーパをなして縮径している。このような構成により、 ダイレーター本体260の先端部24との段差が極めて小さく、血管の挿入時の 抵抗が小さく、いわゆる切れ味がよくなる。シース本体440の内径は、1.3 〜 4.2mmであり、外径は、1.7〜4.5mm、肉厚は、0.12〜0. 25mmである。
【0023】 シース本体440の材質は、血管に導入するためにある程度剛性を有しており 、なおかつ内部ルーメンが大きくとることができる、すなわち肉薄化ができる材 質が好ましい。また、経皮的に血管に留置するために、生体適合性に優れたもの である必要がある。これらの点を考慮にして、ETFE、PFA,PVDF,P TFE等のフッ素系樹脂やポリエステルエラストマー、ポリウレタン等の熱可塑 性エラストマーが好適であり、肉薄にしながら剛性が保てるETFEが最も好ま しい。シース本体440にはその成形時に次炭酸ビスマスや硫酸バリウム等の造 影剤が混合されている。
【0024】 シースハウジング420のサイドポート46に一端を接続されたチューブ60 は、その他端を三方活栓80に接続している。三方活栓80とチューブ60の嵌 合は前記したサイドポート46のものと同じである。
【0025】
【作用】
本考案の血管導入具1は、シース40を目的血管に導入し、留置してするため のものである。留置した後は、ダイレーター20を抜去し、シース内部に血液が 侵入して凝固するのを防止するために三方活栓80からヘパリン加生理食塩水を 注入する。血管導入具1のシース40の基端部分から、目的に合ったカテーテル を挿入でき、必要に応じて他の種類のカテーテルと交換も容易に可能となる。
【0026】 そこで、本考案の血管導入具1を血管に導入し、留置するまでを説明する。
【0027】 すでに、目的血管に一部挿入されたガイドワイヤーの基端部を、ダイレーター 20の先端部24から内部を挿通させる。血管導入具1の導入はこのガイドワイ ヤーに沿って行われる。一般的に術者はシース本体440の中程から基端側を持 って、皮膚にダイレーター先端部24を挿入させる。このときダイレーター20 に軸方向の力がかかるが、術者はシース40を持っているので、ダイレーター2 0とシース40の嵌合が弱いと、術者のシース40への力がダイレーター20の 先端部24にかからない。ダイレーター20とシース40が外れてしまうことも ありうる。
【0028】 本考案では、複数の係止部26である係止爪262が環状溝421に外側から 引っ掛かって嵌合しているので、軸方向の動き・力に対しては非常に強い嵌合力 を発揮する。よって、シース40を持ってダイレーター20の先端部24を皮膚 から血管に挿入しても、シース40とダイレーター20が外れることがなく、シ ース40にかけた力のすべてがダイレーター20の先端部24にかかる。さらに 、血管に挿入し終えた後、ダイレーターを抜去する場合には、ダイレーターハブ 220を軸方向に対して横方向の力を加えることにより、片手でも至極簡単に環 状溝421から係止爪262が外れて、抜去ができる。これは、係止爪262の 突起と環状溝421の噛み合わせが軸方向の嵌合を確実にしているのに対して、 係止爪262は横方向にはある程度の弾性を有しているので、横方向の力では係 止爪262の突起と環状溝421の噛み合わせが解除されやすいためである。
【0029】
【効果】
本考案の血管導入具1は、基端部と先端部を有する血管拡張器と、内部に血管 拡張器を摺動可能に設けたシースからなる血管導入具において、血管拡張器の基 端部には複数の係止部が設けられており、係止部はシースの基端部に外側より嵌 合しているので、片手で操作しやすく、さらに、軸方向の操作では血管拡張器と シースの嵌合は外れにくく、片手の操作だけでその嵌合を解除できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1図は、本考案の血管導入具の一実施例を示
す全体図である。
【図2】第2図は第1図の血管導入具の一部分を拡大し
た断面図である。
【符号の説明】
1 血管導入具 20 血管拡張器(ダイレーター) 22 基端部 24 先端部 26 係止部 40 シース

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】基端部と先端部を有する血管拡張器と、内
    部に該血管拡張器を摺動可能に設けたシースからなる血
    管導入具において、該血管拡張器の基端部には複数の係
    止部が設けられており、該係止部は該シースの基端部に
    外側より嵌合してなることを特徴とする血管導入具。
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