JP5576447B2 - カテーテル - Google Patents
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Description
[1]体表面から体内の所定臓器の壁部にかけて形成された瘻孔に棒状の挿入具(A)を用いて挿入され、体外から前記所定臓器の内部に流体物を供給するためのカテーテル(10)において、
前記瘻孔に挿入された状態に設置されるチューブ本体(11)と、該チューブ本体(11)の先端側に設けられ、前記所定臓器の壁部内側に留置されてチューブ本体(11)を設置位置に固定するバンパー部(20)と、を備え、
前記チューブ本体(11)は、弾性変形可能な材質により形成され、該チューブ本体(11)の先端側として、その最先端の開口縁から基端側に向かう途中まで、該途中より基端側の他部位よりも薄い肉厚に形成され、
前記バンパー部(20)は、弾性変形可能な材質により形成された複数の帯状片(21)から成り、各帯状片(21)は、それぞれ基端が前記チューブ本体(11)の先端側途中の外周面に一体に連なり、前記チューブ本体(11)の軸心より放射状に拡がりつつ湾曲して延びた後、それぞれ先端が前記チューブ本体(11)の先端開口縁に一体に連なり、
前記各帯状片(21)は、前記チューブ本体(11)を前記瘻孔に挿脱する際に、前記挿入具(A)が押し込まれたチューブ本体(11)の先端側である薄い肉厚の部分が軸方向に伸びることにより、チューブ本体(11)の外周面に沿って萎むよう縮径する一方、前記所定臓器の壁部内側では、前記挿入具(A)を引き抜くとチューブ本体(11)の先端側である薄い肉厚の部分の軸方向に縮む復元に伴って、元の湾曲した状態に拡径してチューブ本体(11)を設置位置に固定することを特徴とするカテーテル(10)。
前記チューブ本体(11)を前記瘻孔に挿入する際に、チューブ本体(11)内に挿入した状態で挿入力を与えるための棒状の挿入具(A)の先端が、前記受け部(14)を介してその内側の内周面に当接するように設定したことを特徴とする[1]または[2]に記載のカテーテル(10)。
前記瘻孔に挿入された状態に設置されるチューブ本体(11A,11B)と、該チューブ本体(11A,11B)の先端側に設けられ、前記所定臓器の壁部内側に留置されてチューブ本体(11A,11B)を設置位置に固定するバンパー部(20)と、を備え、
前記バンパー部(20)は、弾性変形可能な材質により形成された複数の帯状片(21)から成り、各帯状片(21)は、それぞれ基端が前記チューブ本体(11A,11B)の先端開口縁に一体に連なり、前記チューブ本体(11A,11B)の軸心の延長線より放射状に拡がりつつ湾曲して延びた後、それぞれ先端が前記チューブ本体(11A,11B)の先端開口縁より軸心の延長線上に延出した弾性体(15,16)に一体に連なり、
前記各帯状片(21)は、前記チューブ本体(11A,11B)を前記瘻孔に挿脱する際に、前記挿入具(A)が押し込まれたチューブ本体(11A,11B)の先端側より延出した前記弾性体(15,16)が軸方向に伸びることにより、前記弾性体(15,16)を中心にして萎むよう縮径する一方、前記所定臓器の壁部内側では、前記挿入具(A)を引き抜くと前記弾性体(15,16)が軸方向に縮む復元に伴って、元の湾曲した状態に拡径してチューブ本体(11A,11B)を設置位置に固定することを特徴とするカテーテル(10A,10B)。
前記外部ストッパー(30)は、チューブ本体(11,11A,11B)の外周より軸心と直交する方向に平面的に延出し、その一端側に可撓片(32)を介してチューブ本体(11,11A,11B)の基端開口を塞ぐボタン状の蓋部(33)が一体に設けられていることを特徴とする[1],[2],[3],[4],[5]または[6]に記載のカテーテル(10,10A,10B)。
前記バンパー部(20)における各帯状片(21)の先端同士が隣り合う接合部分(24)に、前記チューブ本体(11,11A,11B)の軸心方向に向かって切り欠かれ、各帯状片(21)が萎むように縮径する際に先端同士の干渉を防ぐ凹陥部(211)を設けたことを特徴とする[1],[2],[3],[4],[5],[6]または[7]に記載のカテーテル(10,10A,10B)。
前記[1]に記載のカテーテル(10)によれば、チューブ本体(11)とその先端側のバンパー部(20)を瘻孔に挿入する際には、チューブ本体(11)の内側に例えば棒状の挿入具(A)であるオブチュレーター等を挿入し、このオブチュレーターを介してチューブ本体(11)を軸方向に押し込むことができる。
図1〜図8は、本発明の第1実施の形態を示している。
本実施の形態に係るカテーテル10は、体表面から体内の所定臓器の壁部にかけて形成された瘻孔に挿入され、体外から所定臓器の内部に流体物を供給するためのものである。以下、所定臓器を胃として、患者の腹部と胃壁との間に形成された瘻孔に挿入され、流体物として流動食を胃内に供給する場合を例に説明する。
患者にカテーテル10を設置する場合には、予め体表皮から胃の内部に至る瘻孔を造設しておく。そして、図7に示すように、チューブ本体11の注入口12から下方に向ってオブチュレーターAを挿入する。オブチュレーターAの先端部がチューブ本体11の先端側にある受け部14の内側に到達した後、バンパー部20を瘻孔にあてがってオブチュレーターAを下方へ押し下げる。
本実施の形態に係るカテーテル10Aは、前述した第1実施の形態に係るカテーテル10と基本的な構成は共通するが、バンパー部20の各帯状片21の先端を支持する構造が異なっている。なお、第1実施の形態と同種の部位には同一符号を付して重複した説明を省略する。
本実施の形態に係るカテーテル10Bは、前述した第2実施の形態に係るカテーテル10Aと基本的な構成は共通するが、弾性体16の構造が異なっている。なお、第1,2実施の形態と同種の部位には同一符号を付して重複した説明を省略する。
11…チューブ本体
12…注入口
13…先端開口
14…受け部
15…弾性体
16…弾性体
17…棒状体
18…コイル体
19…受け部
20…バンパー部
21…帯状片
22…リブ
23…接合部分
24…接合部分
30…外部ストッパー
31…体表保持片
32…可撓片
33…蓋部
210…凹陥部
211…凹陥部
212…抉り部
Claims (10)
- 体表面から体内の所定臓器の壁部にかけて形成された瘻孔に棒状の挿入具を用いて挿入され、体外から前記所定臓器の内部に流体物を供給するためのカテーテルにおいて、
前記瘻孔に挿入された状態に設置されるチューブ本体と、該チューブ本体の先端側に設けられ、前記所定臓器の壁部内側に留置されてチューブ本体を設置位置に固定するバンパー部と、を備え、
前記チューブ本体は、弾性変形可能な材質により形成され、該チューブ本体の先端側として、その最先端の開口縁から基端側に向かう途中まで、該途中より基端側の他部位よりも薄い肉厚に形成され、
前記バンパー部は、弾性変形可能な材質により形成された複数の帯状片から成り、各帯状片は、それぞれ基端が前記チューブ本体の先端側途中の外周面に一体に連なり、前記チューブ本体の軸心より放射状に拡がりつつ湾曲して延びた後、それぞれ先端が前記チューブ本体の先端開口縁に一体に連なり、
前記各帯状片は、前記チューブ本体を前記瘻孔に挿脱する際に、前記挿入具が押し込まれたチューブ本体の先端側である薄い肉厚の部分が軸方向に伸びることにより、チューブ本体の外周面に沿って萎むよう縮径する一方、前記所定臓器の壁部内側では、前記挿入具を引き抜くとチューブ本体の先端側である薄い肉厚の部分の軸方向に縮む復元に伴って、元の湾曲した状態に拡径してチューブ本体を設置位置に固定することを特徴とするカテーテル。 - 前記チューブ本体の内側は、その基端から先端にかけて遮るものがない一続きの内腔となり、その内周面は凹凸形状がなく滑らかに連なることを特徴とする請求項1に記載のカテーテル。
- 前記チューブ本体を、その先端側途中より先端開口にかけて少なくとも内周面が漸次縮径するテーパー形状に形成すると共に、該テーパー形状の外周側に当該部位の弾性変形を防止する剛性のある受け部を設け、
前記チューブ本体を前記瘻孔に挿入する際に、チューブ本体内に挿入した状態で挿入力を与えるための棒状の挿入具の先端が、前記受け部を介してその内側の内周面に当接するように設定したことを特徴とする請求項1または2に記載のカテーテル。 - 体表面から体内の所定臓器の壁部にかけて形成された瘻孔に棒状の挿入具を用いて挿入され、体外から前記所定臓器の内部に流体物を供給するためのカテーテルにおいて、
前記瘻孔に挿入された状態に設置されるチューブ本体と、該チューブ本体の先端側に設けられ、前記所定臓器の壁部内側に留置されてチューブ本体を設置位置に固定するバンパー部と、を備え、
前記バンパー部は、弾性変形可能な材質により形成された複数の帯状片から成り、各帯状片は、それぞれ基端が前記チューブ本体の先端開口縁に一体に連なり、前記チューブ本体の軸心の延長線より放射状に拡がりつつ湾曲して延びた後、それぞれ先端が前記チューブ本体の先端開口縁より軸心の延長線上に延出した弾性体に一体に連なり、
前記各帯状片は、前記チューブ本体を前記瘻孔に挿脱する際に、前記挿入具が押し込まれたチューブ本体の先端側より延出した前記弾性体が軸方向に伸びることにより、前記弾性体を中心にして萎むよう縮径する一方、前記所定臓器の壁部内側では、前記挿入具を引き抜くと前記弾性体が軸方向に縮む復元に伴って、元の湾曲した状態に拡径してチューブ本体を設置位置に固定することを特徴とするカテーテル。 - 前記弾性体は、前記チューブ本体の先端開口縁の外周方向に並ぶように連結された複数の棒状体と、各棒状体の先端側が連結され、前記チューブ本体を前記瘻孔に挿入する際に、チューブ本体内に挿入した状態で挿入力を与えるための棒状の挿入具の先端が当接する受け部と、から成り、該受け部に前記各帯状片の先端をそれぞれ連結したことを特徴とする請求項4に記載のカテーテル。
- 前記弾性体は、前記チューブ本体の先端開口縁より軸心の延長線を中心として螺旋状に延びるコイル体と、該コイル体の先端側が連結され、前記チューブ本体を前記瘻孔に挿入する際に、チューブ本体内に挿入した状態で挿入力を与えるための棒状の挿入具の先端が当接する受け部と、から成り、該受け部に前記各帯状片の先端をそれぞれ連結したことを特徴とする請求項4に記載のカテーテル。
- 前記チューブ本体の基端側に設けられ、体表面上に留置される外部ストッパーを備え、
前記外部ストッパーは、チューブ本体の外周より軸心と直交する方向に平面的に延出し、その一端側に可撓片を介してチューブ本体の基端開口を塞ぐボタン状の蓋部が一体に設けられていることを特徴とする請求項1,2,3,4,5または6に記載のカテーテル。 - 前記バンパー部における各帯状片の基端同士が隣り合う接合部分に、前記チューブ本体の軸心方向に向かって切り欠かれ、各帯状片が萎むように縮径する際に基端同士の干渉を防ぐ凹陥部を設けると共に、
前記バンパー部における各帯状片の先端同士が隣り合う接合部分に、前記チューブ本体の軸心方向に向かって切り欠かれ、各帯状片が萎むように縮径する際に先端同士の干渉を防ぐ凹陥部を設けたことを特徴とする請求項1,2,3,4,5,6または7に記載のカテーテル。 - 前記凹陥部は、前記帯状片の先端および基端それぞれにおける前記帯状片の幅を狭くする方向に抉られた丸みを持った形状に形成されたことを特徴とする請求項8に記載のカテーテル。
- 前記帯状片の少なくとも先端側の接合部分に設けた凹陥部に、前記チューブ本体の軸心方向に沿って前記凹陥部を抉った抉り部を設けたことを特徴とする請求項8または9に記載のカテーテル。
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