JP2000060608A - 紐留め具 - Google Patents

紐留め具

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JP2000060608A
JP2000060608A JP10239906A JP23990698A JP2000060608A JP 2000060608 A JP2000060608 A JP 2000060608A JP 10239906 A JP10239906 A JP 10239906A JP 23990698 A JP23990698 A JP 23990698A JP 2000060608 A JP2000060608 A JP 2000060608A
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cord
string
hole
cylindrical body
fastener
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English (en)
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Mikio Nezu
幹夫 根津
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Nifco Inc
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    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25HWORKSHOP EQUIPMENT, e.g. FOR MARKING-OUT WORK; STORAGE MEANS FOR WORKSHOPS
    • B25H3/00Storage means or arrangements for workshops facilitating access to, or handling of, work tools or instruments
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47BTABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
    • A47B96/00Details of cabinets, racks or shelf units not covered by a single one of groups A47B43/00 - A47B95/00; General details of furniture
    • A47B96/04Partition walls

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)
  • Buckles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作性がよく、所定の挟持力を得ることがで
きるとともに、紐の径に対して汎用性を持たせることの
できる紐留め具を提供する。 【解決手段】 所定の硬度を有する軟質材で、扁平な貫
通孔4を有する筒体に構成され、貫通孔4の長軸方向か
ら筒体を押圧することにより、貫通孔4が紐Cを挿通で
きる形状に変形し、筒体を押圧する力を解除することに
より、貫通孔4に挿通した紐Cを筒体の内面で挟持す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、テント、リュッ
クサック、頭巾付きジャケットなどの紐の締め付け状態
あるいは係止位置を調整するために使用する紐留め具に
関し、特に、1部品で構成したものである。
【0002】
【従来の技術】従来の上記した紐留め具として、例えば
意匠第898004号のように、両端から中心へ向けて
円錐面で縮閉し、中心で紐の直径よりも小さい孔で連通
する挿通孔を有する筒体で構成されたものがある。この
紐留め具は、挿通孔の一端側から他端側へ紐の先端部分
を細くして貫通させた後、紐を挿通孔の他端側へ引く
と、挿通孔の中央部分に位置し、紐挟持部として機能す
る狭窄部の径に紐を絞るので、紐の所定位置に係止させ
ることができる。なお、紐の挟持力は、紐挟持部、すな
わち狭窄部の径によって決定される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の紐留め具は、狭
窄部の径を小さくすると、挟持力が大きくなるものの、
抵抗力が増大して操作性が悪くなり、また、狭窄部の径
を大きくすると、抵抗力が小さくなって操作性がよくな
るものの、挟持力を小さくなる。したがって、紐の径に
よって狭窄部の径が一義的に決まるので、紐の径に対し
て汎用性を持たせることができなかった。また、紐に対
して紐留め具を何れの方向へ移動させても、抵抗力が同
一となるので、操作性の悪いものであった。
【0004】この発明は、上記したような不都合を解消
するためになされたもので、操作性がよく、所定の挟持
力を得ることができるとともに、紐の径に対して汎用性
を持たせることのできる紐留め具を提供するものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】まず、第1発明の紐留め
具は、所定の硬度を有する軟質材で、扁平な貫通孔を有
する筒体に構成され、貫通孔の長軸方向から筒体を押圧
することにより、貫通孔が紐を挿通できる形状に変形
し、筒体を押圧する力を解除することにより、貫通孔に
挿通した紐を筒体の内面で挟持するものである。次に、
第2発明の紐留め具は、筒体と、この筒体の内周面に設
けられ、扁平な孔を形成する少なくとも1つの紐挟持部
とが所定の硬度を有する軟質材で一体的に構成され、孔
の長軸方向から筒体を押圧することにより、孔が紐を挿
通できる形状に変形し、筒体を押圧する力を解除するこ
とにより、孔に挿通した紐を筒体と紐挟持部とで、また
は紐挟持部同士で挟持するものである。さらに、第3発
明の紐留め具は、筒体と、この筒体の内周面に筒体の軸
の一方向へ傾斜させて設けられ、扁平な孔を形成する一
対の対向した紐挟持片とが所定の硬度を有する軟質材で
一体的に構成され、孔の長軸方向から筒体を押圧するこ
とにより、孔が紐を挿通できる形状に変形し、筒体を押
圧する力を解除することにより、孔に挿通した紐を一対
の紐挟持片で挟持するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図に
基づいて説明する。図1はこの発明の第1実施形態であ
る紐留め具を示す平面図、図2は図1のA−A線による
左半断面図、図3および図4は図1に示した紐留め具に
紐を挿通する説明図、図5は図1に示した紐留め具に紐
を挿通して挟持させた状態の平面図、図6は図1に示し
た紐留め具に紐を挿通して挟持させた状態の側面図であ
る。
【0007】これらの図において、1は紐留め具を示
し、例えばJISのA硬度(JISK7311)におけ
る60度〜80度のウレタンエラストマで略均一な肉厚
を有する筒体に成形され、軸方向に貫通する扁平な貫通
孔4が設けられている。そして、貫通孔4の長軸方向に
位置する紐留め具1の外周に、紐留め具1を貫通孔4の
長軸方向へ押すときの指Fを位置決めする曲面状ではあ
るが指位置決め面5が対向させて設けられている。Cは
紐を示す。
【0008】次に、紐の紐留め具への挿通などについて
説明する。まず、図3に示すように、紐留め具1の対向
する指位置決め面5にそれぞれ指F、例えば親指と人差
し指との腹を当てて位置決めし、紐留め具1を挟持す
る。次に、両指位置決め面5を押圧して紐留め具1を弾
性変形させると、図4に示すように、貫通孔4が紐Cを
挿通できる形状に変形するので、図3および図4に示す
ように、貫通孔4へ紐Cを挿通する。
【0009】そして、貫通孔4へ紐Cを挿通した後、指
位置決め面5を押圧する力を解除すると、紐留め具1は
自身の弾性で元の状態へ戻るので、図5および図6に示
すように、貫通孔4に挿通した紐Cを紐留め具1の内
面、すなわち貫通孔4の内面で抜けないように挟持す
る。なお、紐Cに対して紐留め具1を移動させる場合
も、同様に、貫通孔4を変形させることによって行う。
【0010】上述したように、この発明の第1実施形態
によれば、紐留め具1を、所定の硬度を有する軟質材
で、貫通する扁平な貫通孔4を有する筒体に構成したの
で、貫通孔4の長軸方向から紐留め具1を押圧すること
により、貫通孔4が紐Cを挿通できる形状に変形するた
め、操作性よく貫通孔4へ紐Cを挿通したり、紐Cに対
して紐留め具1を操作性よく移動させることができる。
そして、紐留め具1を押圧する力を解除すると、紐留め
具1は自身の弾性で元の状態へ戻り、貫通孔4に挿通し
た紐Cを紐留め具1の内面で挟持するので、所定の挟持
力(係止力)を得ることができる。
【0011】また、紐留め具1は、自身の弾性で紐Cを
挟持するので、紐Cの径に対して汎用性を持たせること
ができる。さらに、紐留め具1の貫通孔4の長軸方向の
外周に指位置決め面5を対向させて設けたので、貫通孔
4を変形させるために紐留め具1を押圧する場合、指位
置決め面5に指Fを当てることにより、指Fが滑らない
ように位置決めできるため、紐留め具1を弾性変形させ
て貫通孔4を確実に紐Cが挿通できる形状に変形させる
ことができる。
【0012】図7はこの発明の第2実施形態である紐留
め具を示す平面図、図8は図7のB−B線による断面
図、図9は図7のC−C線による断面図、図10は図7
に示した紐留め具に紐を挿通して挟持させた状態の図8
と同様な断面図であり、図1〜図6と同一または相当部
分に同一符号を付して説明を省略する。
【0013】これらの図において、11は紐留め具を示
し、略均一な肉厚を有する筒体12と、この筒体12の
内周面に設けられ、筒体12の内面とで扁平な孔14を
形成する紐挟持部としての紐挟持突出部13とで構成さ
れ、筒体12と紐挟持突出部13とは、例えばJISの
A硬度における60度〜80度のウレタンエラストマで
一体成形されている。そして、孔14の長軸方向に位置
する筒体12の外周に、この筒体12を孔14の長軸方
向へ押圧するときに指を当てる曲面状ではあるが指位置
決め面15が対向させて設けられている。なお、紐挟持
突出部13の一方の傾斜面(図8および図10における
上側の傾斜面)は、なだらかな傾斜面とされている。
【0014】次に、紐の紐留め具への挿通などについて
説明する。まず、図3のように、筒体12の対向する指
位置決め面15にそれぞれ指F、例えば親指と人差し指
との腹を当てて位置決めし、筒体12を挟持する。次
に、両指位置決め面15を押圧して筒体12を弾性変形
させると、図4のように、紐挟持突出部13も変形し、
孔14が紐Cを挿通できる形状に変形するので、孔14
へ紐Cを挿通する。
【0015】そして、孔14へ紐Cを挿通した後、指位
置決め面15を押圧する力を解除すると、筒体12およ
び紐挟持突出部13は自身の弾性で元の状態へ戻るの
で、図10に示すように、孔14に挿通した紐Cを筒体
12の内面と紐挟持突出部13とで抜けないように挟持
する。なお、紐Cに対して紐留め具11を移動させる場
合も、同様に、孔14を変形させることによって行う。
【0016】上述したように、この発明の第2実施形態
においても、第1実施形態と同様な効果を得ることがで
きる。また、紐挟持突出部13の一方の傾斜面をなだら
かな傾斜面にしたので、紐挟持突出部13のなだらかな
傾斜面が紐Cを挿通するときの案内面として機能するた
め、紐Cが挿通し易くなる。
【0017】図11はこの発明の第3実施形態である紐
留め具を示す平面図、図12は図11に示した紐留め具
の正面図、図13は図11に示した紐留め具の底面図、
図14は図11に示した紐留め具の右側面図、図15は
図11のD−D線による断面図、図16は図11のE−
E線による断面図、図17は図11に示した紐留め具に
紐を挿通して挟持させた状態の図15と同様な断面図で
あり、図1〜図10と同一または相当部分に同一符号を
付して説明を省略する。なお、背面図は正面図と同一に
なり、左側面図は右側面図と同一になる。
【0018】これらの図において、21は紐留め具を示
し、略均一な肉厚を有する筒体22と、この筒体22の
内周面に設けられ、扁平な孔24を形成する一対の対向
した紐挟持部としての紐挟持片23とで構成され、筒体
22と紐挟持片23とは、例えばJISのA硬度におけ
る60度〜80度のウレタンエラストマで一体成形され
ている。そして、孔24の長軸方向に位置する筒体22
の外周に、この筒体22を孔24の長軸方向へ押圧する
ときに指を当てる曲面状ではあるが指位置決め面25が
対向させて設けられている。なお、一対の紐挟持片23
は、筒体22の軸の同一方向へ傾斜している。
【0019】次に、紐の紐留め具への挿通などについて
説明する。まず、図3のように、筒体22の対向する指
位置決め面25にそれぞれ指F、例えば親指と人差し指
との腹を当てて位置決めし、筒体22を挟持する。次
に、両指位置決め面25を押圧して筒体22を弾性変形
させると、図4のように、紐挟持片23も変形し、孔2
4が紐Cを挿通できる形状に変形するので、孔24へ紐
Cを挿通する。
【0020】そして、孔24へ紐Cを挿通した後、指位
置決め面25を押圧する力を解除すると、筒体22およ
び紐挟持片23は自身の弾性で元の状態へ戻るので、図
17に示すように、孔24に挿通した紐Cを紐挟持片2
3同士で抜けないように挟持する。なお、紐Cに対して
紐留め具21を移動させる場合も、同様に、孔24を変
形させることによって行う。
【0021】上述したように、この発明の第3実施形態
においても、第1実施形態と同様な効果を得ることがで
きる。また、一対の紐挟持片23を筒体12の軸の同一
方向へ傾斜させたので、一対の紐挟持片23の間隔の広
い方から狭い方へ紐Cを挿通する場合、一対の紐挟持片
23は拡開方向へ撓んで紐Cを挿通するときの案内部と
して機能するため、紐Cが挿通し易くなり、一対の紐挟
持片23の間隔の狭い方から広い方へ紐Cを引き抜く場
合、一対の紐挟持片23は縮閉方向へ撓んで紐Cに食い
込むため、紐Cが抜けにくくなる。
【0022】上記した第2実施形態では、紐挟持部を紐
挟持突出部13としたが、紐挟持部を第3実施形態の紐
挟持片23としても、同様な効果を得ることができる。
また、紐挟持突出部13を1つとしたが、第3実施形態
のように、扁平な孔を形成するように一対の紐挟持突出
部13を対向させて筒体12の内面に設けてもよい。
【0023】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、筒
体、さらには紐挟持部、または紐挟持片を所定の硬度有
する軟質材で構成し、これらを弾性変形させることによ
り、扁平な貫通孔または孔を、紐を挿通できる形状に変
形でき、弾性変形させる力を解除することにより、貫通
孔または孔に挿通した紐を挟持する構成にしたので、操
作性よく貫通孔または孔へ紐を挿通したり、紐に対して
紐留め具を操作性よく移動させることができる。
【0024】そして、筒体、さらには紐挟持部、または
紐挟持片は自身の弾性で元の状態へ戻り、貫通孔または
孔に挿通した紐を挟持するので、所定の挟持力を得るこ
とができる。また、筒体、さらには紐挟持部、または紐
挟持片は自身の弾性で紐を挟持するので、紐の径に対し
て汎用性を持たせることができる。
【0025】さらに、一対の紐挟持片を筒体の軸の同一
方向へ傾斜させたので、一対の紐挟持片の間隔の広い方
から狭い方へ紐を挿通する場合、一対の紐挟持片は拡開
方向へ撓んで紐を挿通するときの案内部として機能する
ため、紐が挿通し易くなり、一対の紐挟持片の間隔の狭
い方から広い方へ紐を引き抜く場合、一対の紐挟持片は
縮閉方向へ撓んで紐に食い込むため、紐が抜けにくくな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施形態である紐留め具を示す
平面図である。
【図2】図1のA−A線による左半断面図である。
【図3】図1に示した紐留め具に紐を挿通する説明図で
ある。
【図4】図1に示した紐留め具に紐を挿通する説明図で
ある。
【図5】図1に示した紐留め具に紐を挿通して挟持させ
た状態の平面図である。
【図6】図1に示した紐留め具に紐を挿通して挟持させ
た状態の側面図である。
【図7】この発明の第2実施形態である紐留め具を示す
平面図である。
【図8】図7のB−B線による断面図である。
【図9】図7のC−C線による断面図である。
【図10】図7に示した紐留め具に紐を挿通して挟持さ
せた状態の図8と同様な断面図である。
【図11】この発明の第3実施形態である紐留め具を示
す平面図である。
【図12】図11に示した紐留め具の正面図である。
【図13】図11に示した紐留め具の底面図である。
【図14】図11に示した紐留め具の右側面図である。
【図15】図11のD−D線による断面図である。
【図16】図11のE−E線による断面図である。
【図17】図11に示した紐留め具に紐を挿通して挟持
させた状態の図15と同様な断面図である。
【符号の説明】
1,11,21 紐留め具 4 貫通孔 5,15,25 指位置決め面 12,22 筒体 13 紐挟持突出部 14,24 孔 23 紐挟持片 C 紐 F 指

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の硬度を有する軟質材で、扁平な貫
    通孔を有する筒体に構成され、 前記貫通孔の長軸方向から前記筒体を押圧することによ
    り、前記貫通孔が紐を挿通できる形状に変形し、前記筒
    体を押圧する力を解除することにより、前記貫通孔に挿
    通した前記紐を前記筒体の内面で挟持する、 ことを特徴とする紐留め具。
  2. 【請求項2】 筒体と、この筒体の内周面に設けられ、
    扁平な孔を形成する少なくとも1つの紐挟持部とが所定
    の硬度を有する軟質材で一体的に構成され、 前記孔の長軸方向から前記筒体を押圧することにより、
    前記孔が紐を挿通できる形状に変形し、前記筒体を押圧
    する力を解除することにより、前記孔に挿通した前記紐
    を前記筒体と前記紐挟持部とで、または前記紐挟持部同
    士で挟持する、 ことを特徴とする紐留め具。
  3. 【請求項3】 筒体と、この筒体の内周面に前記筒体の
    軸の一方向へ傾斜させて設けられ、扁平な孔を形成する
    一対の対向した紐挟持片とが所定の硬度を有する軟質材
    で一体的に構成され、 前記孔の長軸方向から前記筒体を押圧することにより、
    前記孔が紐を挿通できる形状に変形し、前記筒体を押圧
    する力を解除することにより、前記孔に挿通した前記紐
    を一対の紐挟持片で挟持する、 ことを特徴とする紐留め具。
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