JP3501985B2 - シートリフターの操作力軽減機構 - Google Patents

シートリフターの操作力軽減機構

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JP3501985B2 JP26479199A JP26479199A JP3501985B2 JP 3501985 B2 JP3501985 B2 JP 3501985B2 JP 26479199 A JP26479199 A JP 26479199A JP 26479199 A JP26479199 A JP 26479199A JP 3501985 B2 JP3501985 B2 JP 3501985B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、駆動部材の上昇
操作力の軽減をはかるシートリフターの操作力軽減機構
に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車等のシートに装着されるシートリ
フターは、シートの高さを任意に調整、設定可能に、た
とえばフロント、リヤ一対のリフターリンクを備えて形
成されている。そして、ハンドル、レバー等からなる駆
動部材の駆動操作(回動操作)に連動したリフターリン
クの揺動のもとでシートを昇降可能に、このシートリフ
ターは構成されている。
【0003】ここで、この種のシートリフターにおいて
は、着座者の着座したシート自体が駆動部材による移動
の対象であり、かかる負荷が多大であるため、駆動部材
の上昇操作にあたっては、その負荷(着座者の体重)に
抗するだけの多大な操作力(回動力)が要求される。そ
こで、通常は、ヘルパースプリングの偏倚力のもとでリ
フターリンクをその立ち上がり方向に偏倚することによ
って、シートからの負荷の低減をはかり、この負荷の低
減によって、操作部材の上昇操作力の軽減を得る、いわ
ゆる操作力軽減機構を備えた構成が提供されている。
【0004】ヘルパースプリングとしては、引張コイル
ばねが一般的に利用され、通常は、その偏倚力をリフタ
ーリンクの立ち上がり方向に付与可能に、固定的な係止
部材と、たとえば、駆動部材に連動して回動するセクタ
ギヤの一端との間に架設、張設されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、シー
トリフターにおいては、着座者の体重が上昇操作の際の
負荷となるため、その体重によって、上昇操作に課せら
れる操作力は変動する。しかし、公知の構成において
は、ヘルパースプリングから付与される偏倚力が常に一
定であるため、操作力の軽減可能な有効体重の範囲が、
そのヘルパースプリングの持つ偏倚力に相応する範囲内
に限定されやすい。
【0006】つまり、着座者の体重が著しく重い場合等
においては、ヘルパースプリングによる操作力の軽減が
十分に得られなくなることも否定できず、ヘルパースプ
リングを設ける構成であっても、駆動部材の操作性が十
分に改善されなくなる可能性は多分に考えられる。
【0007】この発明は、ヘルパースプリングによる操
作力軽減の有効体重範囲の拡張を可能としたシートリフ
ターの操作力軽減機構の提供を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、この発明によれば、主軸部から突出したクランク部
を少なくとも部分的に持ったクランクロッドとしてなる
係止部材が、そのクランク部を、主軸部からの後方突出
位置、および前方突出位置にその回動のもとで切り換え
保持可能に、アッパ部材の左右側部間に架設、軸支され
るとともに、引張コイルばねからなるヘルパースプリン
グが、リフターリンクをその立ち上がり方向に偏倚可能
に、係止部材であるこのクランクロッドのクランク部
と、駆動部材に連動する連動部材の可動端との間に架
設、張設される。そして、このクランクロッドに、回動
操作のための操作レバーがその一体的な回動を可能に設
けられ、この操作レバーによる係止部材の回動のもとで
の、クランク部の後方突出位置、前方突出位置の切り換
えにより、このヘルパースプリングの偏倚力の強弱を2
段階で切り換え可能としている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながらこの発
明の実施の形態について詳細に説明する。
【0010】図1に示すように、この発明に係るシート
リフターの操作力軽減機構10は、引張コイルばねからな
るヘルパースプリング12を備えている。そして、このヘ
ルパースプリング12の偏倚力をリフターリンク14F,14R
の立ち上がり方向に付与することによってシートリフタ
ー16における駆動部材18の上昇操作力を軽減可能に、こ
の操作力軽減機構10は構成されている。
【0011】シートリフター16は、アッパ部材、たとえ
ばシートクッションのサイドフレーム20と、ロア部材、
たとえばシートスライド装置のランナ(アッパレールと
も称する)22と間にフロント、リヤ一対のリフターリン
ク14F,14Rを回動自在に介在させることにより、シート2
4を昇降可能に形成されている。そして、このシートリ
フター16は、ブレーキ手段26の駆動軸26aに固着された
ハンドル等を駆動部材18とする駆動手段28を備え、この
駆動手段の出力部材となるセクタギヤ30の一端を、たと
えばリヤのリフターリンク14Rの可動片14aに連結アーム
32を介して連動可能に連結することにより、シート24の
高さを任意に調整、設定可能に、このシートリフターは
構成されている。
【0012】なお、この種のシートリフター16自体の構
成は公知であり、この構成自体はこの発明の趣旨でない
ため、ここでは詳細に説明しない。
【0013】ここで、図1に示すように、このシートリ
フター16は、ハンドル(駆動部材)18の上昇操作力、つ
まり上昇方向への回動操作力の軽減をはかる操作力軽減
機構10を備えている。この操作力軽減機構10は、引張コ
イルばねからなるヘルパースプリング12を備え、このヘ
ルパースプリングは、駆動手段28の連結されたリフター
リンク14Rにその立ち上がり方向への偏倚力を付与可能
に、ハンドル18に連動する連動部材の可動端、たとえば
セクタギヤ30の連結ピン34と、左右のサイドフレーム
(アッパ部材)20間での架設のもとでその前方に配設さ
れた係止部材36との間に架設、張設されている。
【0014】そして、図1に加えて図2(A)を見るとわ
かるように、この発明においては、係止部材36が、主軸
部36aから突出したクランク部36bを少なくとも部分的に
持つクランクロッドとして形成され、このクランク部と
セクタギヤの連結ピン34との間に、ヘルパースプリング
12が架設、張設されている。
【0015】ここで、このクランクロッド(係止部材)
36は、クランク部36bを、図2(A)に示す後方突出位置、
および図2(B)に示す前方突出位置にそれぞれ設定、保
持可能に構成されている。
【0016】この発明の実施の形態においては、クラン
クロッドのクランク部36bが、サイドフレーム20の下端
縁の内方フランジ20aに係合可能な位置に形成され、こ
の内方フランジへの上方からの係合のもとで、クランク
部の後方突出位置、および前方突出位置がそれぞれ規
定、設定可能となっている。
【0017】なお、この構成においては、ヘルパースプ
リング12の他端の係止される連結ピン34の位置を、この
内方フランジ20aへのクランク部36bの係合位置より下方
に設定することによって、後方突出位置、前方突出位置
へのクランク部の保持が、ヘルパースプリングの偏倚力
のもとで確保可能となる。
【0018】また、図2(A)に示すように、この発明の
実施の形態においては、クランクロッド18を回動操作す
るための操作レバー38が、クランクロッドと一体的に回
動可能に、クランクロッドの延出端36cに設けられてい
る。つまり、後方突出位置、前方突出位置間でのクラン
ク部36bの回動操作は、クランクロッドの主軸部36aを境
としたほぼ上半部側での、操作レバー38の反転回動によ
り確保可能となる。
【0019】この構成においては、操作レバー38の反転
回動操作によって、クランクロッドのクランク部36bの
位置が、図2(A)に示す後方突出位置と図2(B)に示す前
方突出位置との間で切換えられる。そして、図2(A),
(B)に図1を参照するとわかるように、クランク部36bの
後方突出位置においては連結ピン34との間の距離が短
く、また、クランク部の前方突出位置においてはその距
離が長くなることから、このクランク部の後方突出位
置、前方突出位置の切換えによって、クランク部、連結
ピン間に架設、張設されたヘルパースプリング12の偏倚
力の強弱が切換えられることになる。
【0020】つまり、この発明のシートリフターの操作
力軽減機構10においては、ヘルパースプリング12の偏倚
力の強弱が2段階で切換え、設定可能となっており、そ
の偏倚力の強弱のそれぞれが、操作力軽減の有効体重範
囲を持つことになるため、操作力軽減の有効体重範囲は
確実に拡張される。そして、この弱設定時のヘルパース
プリング12の偏倚力を、従来と同等の偏倚力として設定
すれば、偏倚力の強設定によって、多大な負荷の作用
時、つまりは体重の著しく重い着座者の着座時における
上昇操作力の軽減が十分に確保可能となるため、シート
リフター16の操作性が確実に改善される。
【0021】また、この発明においては、ヘルパースプ
リング12の一端の係止される係止部材を回動可能なクラ
ンクシャフト36とし、このクランクシャフトのクランク
部36bに、ヘルパースプリングの一端を係止すれば足り
るため、構成の複雑化を招くことなく、操作力軽減の有
効体重範囲が拡張できる。
【0022】ここで、この発明の実施の形態において
は、サイドフレームの内方フランジ20aへの係合のもと
で、クランク部36bの後方突出位置、前方突出位置を規
定、設定しているが、これに限定されず、たとえば、専
用のストッパ等との係合のもとでクランク部を各位置に
設定可能とする構成としてもよい。しかしながら、クラ
ンク部36bの後方突出位置、前方突出位置の設定に、サ
イドフレームの内方フランジ20aを利用すれば、各位置
へのクランク部の規定、設定が部品点数の増加を伴うこ
となく可能となるため、構成の煩雑化が確実に防止でき
る。
【0023】また、この発明の実施の形態においては、
クランクシャフト36の回動操作手段として、その延出端
36cに設けた操作レバー38を具体化している。しかし、
クランクシャフト36の回動操作が可能であれば足りるた
め、これに限定されず、たとえば、クランク状の操作片
を主軸部36aに一体的に設ける構成としてもよい。
【0024】更に、この実施の形態においては、ヘルパ
ースプリング12の端末をセクタギヤの連結ピン34に係止
している。しかし、ヘルパースプリング12の端末の係止
される部材は、ハンドル18の回動操作力の伝達されるリ
ヤのリフターリンク14Rをその立ち上がり方向に偏倚可
能な、ハンドルに連動する連動部材の可動端であれば足
りるため、このセクタギヤの連結ピン34に限定されず、
たとえば、リヤリンクの可動片14a等に、ヘルパースプ
リングの端末を係止する構成としてもよい。
【0025】なお、この発明の実施の形態においては、
自動車等のシートリフターを具体化しているが、自動車
に限定されず、たとえば、電車、飛行機、船舶等の他の
車両用のシートリフターに、この発明を応用してもよ
い。
【0026】上述した発明の実施の形態は、この発明を
説明するためのものであり、この発明を何等限定するも
のでなく、この発明の技術範囲内で変形、改造等の施さ
れたものも全てこの発明に包含されることはいうまでも
ない。
【0027】
【発明の効果】上記のように、この発明のシートリフタ
ーの操作力軽減機構によれば、ヘルパースプリングの偏
倚力の強弱が2段階で切換え、設定可能となっており、
その偏倚力の強弱のそれぞれが、操作力軽減の有効体重
範囲を持つことになるため、操作力軽減の有効体重範囲
は確実に拡張される。そして、ヘルパースプリングの偏
倚力を強く設定することによって、多大な負荷の作用時
おける上昇操作力の軽減が十分に確保可能となるため、
シートリフターの操作性が確実に改善される。
【0028】また、ヘルパースプリングの一端の係止さ
れる係止部材を回動可能なクランクシャフトとし、この
クランクシャフトのクランク部に、ヘルパースプリング
の一端を係止すれば足りるため、構成の複雑化を招くこ
となく、操作力軽減の有効体重範囲が拡張できる。
【0029】更に、サイドフレームの内方フランジへの
係合のもとで、クランク部の後方突出位置、前方突出位
置を規定、設定すれば、各位置へのクランク部の規定、
設定が部品点数の増加を伴うことなく可能となるため、
構成の煩雑化が確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るシートリフターの操作力軽減機
構を示す、シートリフターの概略縦断面図である。
【図2】クランク部の後方突出位置、および前方突出位
置における、シートリフターの操作力軽減機構の部分的
な各横断面図である。
【符号の説明】
10 シートリフターの操作力軽減機構 12 ヘルパースプリング(引張コイルばね) 14(14F,14R) フロント、リヤのリフターリンク 16 シートリフター 34 連結ピン(連動部材) 36 クランクロッド(係止部材) 36b クランク部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アッパ部材、ロア部材間に介在させたフ
    ロント、リヤ一対のリフターリンクによって、シートを
    昇降可能に支持し、駆動部材による、少なくともいずれ
    かのリフターリンクに対する回動操作のもとで、シート
    を任意の高さに調整、設定可能とするシートリフターに
    おいて、主軸部から突出したクランク部を少なくとも部分的に持
    った クランクロッドとしてなる係止部材が、そのクラン
    ク部を、主軸部からの後方突出位置、および前方突出位
    置にその回動のもとで切り換え保持可能に、アッパ部材
    の左右側部間に架設、軸支されるとともに、引張コイル
    ばねからなるヘルパースプリングが、リフターリンクを
    その立ち上がり方向に偏倚可能に、係止部材であるこの
    クランクロッドのクランク部と、駆動部材に連動する連
    動部材の可動端との間に架設、張設され このクランクロッドに、回動操作のための操作レバーが
    その一体的な回動を可能に設けられ、この操作レバーに
    よる係止部材の回動のもとでの、クランク部の後方突出
    位置、前方突出位置の切り換えにより、このヘルパース
    プリングの偏倚力の強弱を2段階で切り換え可能とした
    ことを特徴とするシートリフターの操作力軽減機構。
  2. 【請求項2】 アッパ部材の左右側部が、少なくともそ
    の下端縁に内方フランジを有して形成され、クランクロ
    ッドのクランク部をこの内方フランジに上方から係合可
    能とすることによって、クランク部の後方突出位置、前
    方突出位置を、内方フランジとの係合位置にそれぞれ規
    定、設定可能とするとともに、駆動部材に連動する連動
    部材の可動端を、内方フランジへのクランク部の係合位
    置より下方に設定した請求項1記載のシートリフターの
    操作力軽減機構。
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