JP3501005B2 - 引出しの構造 - Google Patents

引出しの構造

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JP3501005B2
JP3501005B2 JP04102199A JP4102199A JP3501005B2 JP 3501005 B2 JP3501005 B2 JP 3501005B2 JP 04102199 A JP04102199 A JP 04102199A JP 4102199 A JP4102199 A JP 4102199A JP 3501005 B2 JP3501005 B2 JP 3501005B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、引出しの構造に関
し、詳しくは衣類収納家具にハンガー体を引き出し自在
に取り付けることができる技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、クローゼットや洋服だんす等の
衣類収納家具において、図9に示すように、前方Fに開
口した衣類収納空間Sの内側面の上部に前後方向に向け
てネクタイ掛け7′を固定し、フック部30′にネクタ
イ9等を引掛けるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のよう
に収納箱1内にネクタイ掛け7′を固定した構造にあっ
ては、ネクタイ選びやその出し入れに手間がかかり、ま
たネクタイ掛け7′の取り付け位置にも制約があった。
【0004】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、衣類選びやその出し入
れを容易に行うことができる引出しの構造を提供するに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、前方Fに開口した収納箱1に、前枠3と後
ろ枠5と左右の側枠4とからなる引出し枠2を引き出し
自在に収納し、前方Fに向かって突出するハンガー体7
の後端部7bを引出し枠2の側枠4の後端部4bに軸支
してハンガー体7の前端部7aを上下方向に回転自在と
すると共に、収納箱1の内側面1aの前部にハンガー体
7を下方から支持するためのガイドピン6を突設させ、
ガイドピン6により引出し枠2を収納した状態ではハン
ガー体7が前方Fにいく程やや下向きに傾斜するように
支持されていることを特徴としており、このように構成
することで、引出し枠2を引き出すとハンガー体7と衣
類9とが一緒に収納箱1の外側に引き出されることとな
り、衣類9全体を一度で見渡すことができ、衣類選びが
容易となる。しかも引出し枠2を前方Fに引き出したと
きには、ハンガー体7の自重によってハンガー体7が前
下がりにやや大きく傾斜した状態でガイドピン6で支持
されるので、引出し枠2で邪魔されることなく衣類9の
出し入れが容易にでき、且つ、後ろ側の衣類9が高く、
手前側の衣類9が低くなることで、前後に隣り合う衣類
9の重なり巾が少なくなる。さらに前方Fに向けて突出
するハンガー体7の後端部7bを、引出し枠2の側枠4
の後端部4bに軸支することで、ハンガー体7を引出し
枠2を利用して保持できるようにした構造でありなが
ら、引出し枠2に邪魔されることなく衣類選びやその出
し入れを容易にできると共に、ハンガー体7に大きな荷
重が加わったときでも引出し枠2全体でその荷重が受け
られるので、片持ち構造のハンガー体7の強度を確保で
きる。
【0006】また請求項2記載の発明は、請求項1記載
の効果に加えて、ハンガー体7には、引出し枠2の所定
の引き出し位置でそれ以上の引き出しを停止するための
ストッパー17が設けられているので、ストッパー17
により引出し枠2は所定の引き出し位置で停止されるこ
ととなり、引出し枠2が収納箱1から抜け出るのを簡単
に防止できる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の一例
としてクローゼットAを例示する。
【0008】クローゼットAは、図1に示すように、建
物に据え付けられた収納箱1と、収納箱1の開口部を開
閉する扉8とで構成されており、収納箱1内の上半部に
は衣類収納空間Sが設けられ、下半部には上下複数段の
収納棚10が設置されている。衣類収納空間Sの上部に
は引出しが収納されている。この引出しは、前方Fに引
き出し自在とされた平面視ロ字状の引出し枠2と、引出
し枠2に一体に取り付けられたネクタイ掛け7とからな
る。
【0009】引出し枠2は、図3(a)に示すように、
前枠3と、互いに平行な左右の側枠4,4と、前枠3と
平行な後ろ枠5とが一体に構成されている。前枠3の中
央下端部からは下方に棒状の把手18が垂設されてお
り、高い位置に設置された引出し枠2を把手18をつか
んで出し入れ可能となっている。ここで図5に示す把手
18の垂下長d5は例えば240mm、前枠3の高さd7
は例えば60mm、図6において引出し枠2の全長d4
は例えば474mm、前枠3の横巾d6は例えば192
mmとされる。また図6中の18aは把手取付用金具で
ある。
【0010】上記引出し枠2は、スライドレール19に
より前後方向にスライド自在に収納箱1に支持されてい
る。本例では、図3(b)(c)に示すように、スライ
ドレール19は、収納箱1の内側面1aに設けたベース
板22に固定される水平長尺状の固定レール21と、引
出し枠2の側枠4の外面に取り付けられた水平長尺状の
可動レール20とからなり、この可動レール20が側枠
4を兼ねた構造となっている。固定レール21の前端部
から可動レール20の後端部を挿入し、可動レール20
のころ23を固定レール21の上片21aのレール溝内
にスライド嵌合させ、且つ可動レール20の下片20a
を固定レール21のころ24にスライド嵌合させること
でスライドレール19が組み立てられる。なお、スライ
ドレール19の構造は図3(b)(c)の構造には限定
されるものではなく、他の構造であってもよい。
【0011】上記引出し枠2の側枠4には、ネクタイ掛
け専用のハンガー体7(以下、ネクタイ掛け7とい
う。)が取り付けられている。このネクタイ掛け7の後
端部7bは側枠4の後端部4bに軸支されていると共
に、ネクタイ掛け7の前端部7aはフリーとされる。本
例のネクタイ掛け7は、図4〜図6に示すように、前後
方向に向かって突出する長尺状の棒状部25と、棒状部
25の複数箇所から横方向に突出した複数の平行なフッ
ク部30と、棒状部25の後端部に形成された略コ字状
の軸支部26とからなり、軸支部26の対向する両側壁
間に軸ピン31が架設され、この軸ピン31には側枠4
側に取り付けられた取付金具28が回動自在に連結され
ており、これによりネクタイ掛け7の軸支部26は水平
軸回りに回転自在となっている。
【0012】また、ネクタイ掛け7の軸支部26よりも
前方F寄りの位置には、図5、図6に示すように、後述
するガイドピン6に当接可能なストッパー17が突設さ
れている。このストッパー17は引出し枠2の所定の引
き出し位置でそれ以上の引き出しを停止するためのもの
であり、引出し枠2が収納箱1から抜け出るのを防止す
る役割を果たす。ここでネクタイ掛け7の全長L(図
5)は例えば44mm、フック部30相互間の間隔d1
は例えば40mm、フック部30と前枠3間の間隔d2
は例えば30mm、側枠4の後端部からストッパー17
までの距離d3は例えば61mmとされる。
【0013】一方、収納箱1の前端部側の内側面1aの
前部には、図3〜図6に示すように、ネクタイ掛け7を
下方から支持するためのガイドピン6が突設されてい
る。ガイドピン6は、引出し枠2を収納した状態でネク
タイ掛け7を前方Fにいく程やや下向きに傾斜するよう
に支持するためのものである。これにより、引出し枠2
を前方Fに引き出していくと、ネクタイ掛け7の後端部
7bの軸支部26が前方Fに向けて同じ高さで水平移動
するのに対して、ネクタイ掛け7の前端部7aはネクタ
イ掛け7の自重によってガイドピン6に支持されながら
徐々に下方に向きを変えていき、ストッパー17がガイ
ドピン6に当たった状態では図5に示すように、約20
°の傾斜角度θで前下がりに傾斜した状態で保持される
ようになっている。
【0014】しかして、図2(b)(c)に示すよう
に、引出し枠2を引き出すことによってネクタイ掛け7
とネクタイ9とが一緒に収納箱1の外側に引き出される
こととなり、多数のネクタイ9全体を一度で見渡すこと
ができ、ネクタイ選び及びその出し入れが容易となる。
しかも引出し枠2の収納状態ではネクタイ掛け7が前端
部にいく程やや下向きに傾斜しているので、引出し枠2
を前方Fに引き出すと、ネクタイ掛け7の自重によって
ネクタイ掛け7が自然にガイドピン6上に滑りながら前
進移動して徐々に下向きに傾斜していき、最終的にネク
タイ掛け7は前下がりに傾斜した状態で止められるの
で、引出し枠2で邪魔されることなくネクタイ9の出し
入れが容易にできるようになる。そのうえ後ろ側のネク
タイ9が高く、手前側のネクタイ9が低くなるので、前
後に隣り合うネクタイ9の重なり巾が少なくなり、ネク
タイ選び及びその出し入れが一層容易になる。さらに前
方Fに向けて突出するネクタイ掛け7の後端部7bを引
出し枠2の側枠4の後端部4b側で軸支してあるので、
ネクタイ掛け7の取り付け位置が引出し枠2の後方Bに
位置することとなり、ネクタイ掛け7を引出し枠2を利
用して保持できるようにした構造でありながら、引出し
枠2に邪魔されることなくネクタイ選びやその出し入れ
を容易に行うことができるという利点もある。
【0015】また、引出し枠2の前枠3からは把手18
を垂下させているので、高い所に引出し枠2を設けた場
合でも、把手18をつかんで引き出し操作ができると共
に、把手18が妨げとなることなくネクタイ選びやその
出し入れを行うことができる。さらにネクタイ掛け7の
後端部7bに設けた軸支部26は左右2箇所で取付金具
28に回動支持されているので、ネクタイ掛け7の移動
時にネクタイ掛け7にがたつきや左右の揺れ等が発生す
るのを防止でき、安定した引き出しができると共に、ネ
クタイ掛け7に荷重が加わったときでも取付金具28を
介して引出し枠2全体でその荷重が受けられるので、片
持ち構造のネクタイ掛け7の取り付け強度が増加し、ネ
クタイ9の収納量の増加に容易に対応できるものとな
る。
【0016】さらに、上記ネクタイ掛け7の軸支部26
よりも前方F寄りの位置に設けたストッパー17によっ
て引出し枠2を所定の引き出し位置で停止させることが
でき、従って、スライドレール19にストッパー17機
能を持たせる必要がなくなり、スライドレール19の構
造の簡略化を図ることができる。
【0017】また、収納箱1の前面部に開き扉30がヒ
ンジ結合されている場合には、図7に示すような引出し
枠2の取り付け構造とするのが好ましい。つまり開き扉
30を開いたときに引出し枠2との干渉を避けるため
に、引出し枠2を開き扉30のヒンジ部31が設けられ
る側の内側面1aから離して設置すると共に、開き扉3
0のヒンジ部31が設けられる側の内側面1aに所定厚
みD(例えば40mm)のスペーサ部材32を取り付
け、このスペーサ部材32の内面からガイドピン6を突
出させてある。他の構成は前記実施形態と同様である。
これにより、スペーサ32の厚みD分だけ引出し枠2が
開き扉30のヒンジ部31が設けられる側の内側面1a
から離れることによって、開き扉30を開いて引出し枠
2を引き出す際に引出し枠2と開き扉30との干渉を避
けることができ、使い易くなる。
【0018】前記実施形態では、ハンガー体としてネク
タイ掛け7を例示したが、もちろん、ネクタイ掛けに限
られるものではない。また、ハンガー体が設けられる衣
類収納空間Sは図1のように収納箱1の右側に限らず、
例えば図8に示すように左側であってもよく、任意に変
更自在である。
【0019】本発明の引出しの構造は、建物に据え付け
られたクローゼット以外に、洋服だんすのような置き家
具など、衣類収納家具全般に広く適用されるものであ
る。
【0020】
【発明の効果】上記のように本発明のうち請求項1記載
の発明は、前方に開口した収納箱に、前枠と後ろ枠と左
右の側枠とからなる引出し枠を引き出し自在に収納し、
前方に向かって突出するハンガー体の後端部を引出し枠
の側枠の後端部に軸支してハンガー体の前端部を上下方
向に回転自在とすると共に、収納箱の内側面の前部にハ
ンガー体を下方から支持するためのガイドピンを突設さ
せ、ガイドピンにより引出し枠を収納した状態ではハン
ガー体が前方にいく程やや下向きに傾斜するように支持
されているので、引出し枠を引き出すとハンガー体と衣
類とが一緒に収納箱の外側に引き出されることとなり、
衣類全体を一度で見渡すことができ、衣類選びが容易と
なる。引出し枠を前方に引き出したときには、ハンガー
体の自重によってハンガー体が前下がりにやや大きく傾
斜した状態でガイドピンで支持されるので、引出し枠で
邪魔されることなく衣類の出し入れが容易にできると共
に、後ろ側の衣類が高く、手前側の衣類が低くなること
で、前後に隣り合う衣類の重なり巾が少なくなり、衣類
選びが一層容易となり且つ出し入れも一層容易となる。
さらに前方に向けて突出するハンガー体の後端部を、引
出し枠の側枠の後端部に軸支することで、ハンガー体を
引出し枠を利用して保持できるようにした構造でありな
がら、引出し枠に邪魔されることなく衣類選びやその出
し入れを容易に行うことができ、さらにハンガー体に大
きな荷重が加わったときでも引出し枠全体でその荷重が
受けられるので、片持ち構造のハンガー体の強度を確保
でき、衣類の収納量の増加に対応できるものである。
【0021】また請求項2記載の発明は、請求項1記載
の効果に加えて、ハンガー体には、引出し枠の所定の引
き出し位置でそれ以上の引き出しを停止するためのスト
ッパーが設けられているので、ストッパーにより引出し
枠は所定の引き出し位置で停止されることとなり、引出
し枠が収納箱から抜け出るのを簡単に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の一例の斜視図である。
【図2】(a)(b)(c)は同上の引出し枠及びハン
ガー体の引き出し動作の説明図である。
【図3】(a)は同上の引出し枠の収納状態におけるハ
ンガー体を説明する斜視図、(b)は可動レールの斜視
図、(c)は固定レールの斜視図である。
【図4】同上の引出し枠の引き出し状態におけるハンガ
ー体を説明する斜視図である。
【図5】同上の引出し枠の引き出し状態におけるハンガ
ー体を説明する一部省略側面図である。
【図6】同上の引出し枠とハンガー体を説明する下面図
である。
【図7】(a)(b)は収納箱に開き扉が取り付けられ
ている場合の説明図である。
【図8】(a)は他の実施形態の平面図、(b)は正面
図、(c)は側面図である。
【図9】(a)(b)は従来例の斜視図である。
【符号の説明】
1 収納箱 1a 内側面 2 引出し枠 3 前枠 4 側枠 4b 後端部 5 後ろ枠 6 ガイドピン 7 ハンガー体 7a 前端部 7b 後端部 17 ストッパー F 前方
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭49−56772(JP,A) 特開 平11−225830(JP,A) 実開 昭49−117925(JP,U) 実開 平5−39342(JP,U) 実開 昭61−23838(JP,U) 実開 平4−69033(JP,U) 実公 昭47−11347(JP,Y1) 実公 昭50−18750(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47B 61/02 501 A47B 46/00 501 A47B 88/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前方に開口した収納箱に、前枠と後ろ枠
    と左右の側枠とからなる引出し枠を引き出し自在に収納
    し、前方に向かって突出するハンガー体の後端部を引出
    し枠の側枠の後端部に軸支してハンガー体の前端部を上
    下方向に回転自在とすると共に、収納箱の内側面の前部
    にハンガー体を下方から支持するためのガイドピンを突
    設させ、ガイドピンにより引出し枠を収納した状態では
    ハンガー体が前方にいく程やや下向きに傾斜するように
    支持されてなることを特徴とする引出しの構造。
  2. 【請求項2】 ハンガー体には、引出し枠の所定の引き
    出し位置でそれ以上の引き出しを停止するためのストッ
    パーが設けられていることを特徴とする請求項1記載の
    引出しの構造。
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