JP3500933B2 - 無菌充填系機械内の空調調整方法 - Google Patents

無菌充填系機械内の空調調整方法

Info

Publication number
JP3500933B2
JP3500933B2 JP28363097A JP28363097A JP3500933B2 JP 3500933 B2 JP3500933 B2 JP 3500933B2 JP 28363097 A JP28363097 A JP 28363097A JP 28363097 A JP28363097 A JP 28363097A JP 3500933 B2 JP3500933 B2 JP 3500933B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
semi
air conditioning
block
clean room
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP28363097A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11115902A (ja
Inventor
吉則 浅田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Seikan Kaisha Ltd
Original Assignee
Toyo Seikan Kaisha Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Seikan Kaisha Ltd filed Critical Toyo Seikan Kaisha Ltd
Priority to JP28363097A priority Critical patent/JP3500933B2/ja
Publication of JPH11115902A publication Critical patent/JPH11115902A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3500933B2 publication Critical patent/JP3500933B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67CCLEANING, FILLING WITH LIQUIDS OR SEMILIQUIDS, OR EMPTYING, OF BOTTLES, JARS, CANS, CASKS, BARRELS, OR SIMILAR CONTAINERS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; FUNNELS
    • B67C7/00Concurrent cleaning, filling, and closing of bottles; Processes or devices for at least two of these operations
    • B67C7/0073Sterilising, aseptic filling and closing
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67CCLEANING, FILLING WITH LIQUIDS OR SEMILIQUIDS, OR EMPTYING, OF BOTTLES, JARS, CANS, CASKS, BARRELS, OR SIMILAR CONTAINERS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; FUNNELS
    • B67C3/00Bottling liquids or semiliquids; Filling jars or cans with liquids or semiliquids using bottling or like apparatus; Filling casks or barrels with liquids or semiliquids
    • B67C3/02Bottling liquids or semiliquids; Filling jars or cans with liquids or semiliquids using bottling or like apparatus
    • B67C3/22Details
    • B67C2003/228Aseptic features
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67CCLEANING, FILLING WITH LIQUIDS OR SEMILIQUIDS, OR EMPTYING, OF BOTTLES, JARS, CANS, CASKS, BARRELS, OR SIMILAR CONTAINERS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; FUNNELS
    • B67C3/00Bottling liquids or semiliquids; Filling jars or cans with liquids or semiliquids using bottling or like apparatus; Filling casks or barrels with liquids or semiliquids
    • B67C3/02Bottling liquids or semiliquids; Filling jars or cans with liquids or semiliquids using bottling or like apparatus
    • B67C3/22Details
    • B67C3/26Filling-heads; Means for engaging filling-heads with bottle necks
    • B67C2003/2688Means for filling containers in defined atmospheric conditions

Landscapes

  • Basic Packing Technique (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アセプティック、すな
わち、無菌充填系において、飲料水、ジュース、ウーロ
ン茶、ミルクコーヒーなどの各種飲料が充填される系に
おいて機械部分を格納する空間内の空調を調整する方法
に関するものであり、より詳しくは、駆動する機械部の
発熱による温度上昇によるコンピューターへの影響を抑
制するとともに、機械の摩擦等によって発生する粉塵等
がアセプティック系に影響を及ぼさないようにするため
の空調調整方法に関する。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】従来より、各種飲料をボ
トルや缶などの容器に充填するに際しては、容器の洗浄
殺菌・仕上げリンサー・内容物充填・閉蓋の工程に沿っ
て行われることが知られている。通常、これらの工程の
うち、容器の洗浄殺菌工程および仕上げリンス工程が第
1クリーンルーム内に区画されたブース内で行われ、引
き続き、内容物充填工程・閉蓋工程が第2クリーンルー
ム内に区画されたブース内で行われている。この際、ク
リーンルーム内は、いずれもレベル10,000に保た
れ、第1クリーンルーム内のブースおよび第2クリーン
ルーム内のブースは、いずれもクラス100に保たれて
いる。
【0003】これらの各工程においては、それぞれの工
程に応じた機械がコンピューター制御によって作動し、
装置内に作業員が立ち入ることはない。例えば、第2ク
リーンルーム内における容器への内容物充填工程におい
ては、通常、ロータリーフィラーを用いて、容器口部に
当接された充填ノズルが容器と共に回動しながら内容物
を充填して行く方法が知られている。この工程は、装置
の中央部に位置する部分に固定軸が配置され、その回り
を充填ノズルと共に同一速度で駆動する容器搬送部が設
けられている。この装置の駆動も装置内に組み込まれた
コンピューターによってコントロールされ、モーターの
回転によって連続的に内容物の充填が遂行される仕組み
になっている。
【0004】これら一連の装置には、モーターやギヤな
どの金属製の駆動部材が用いられており、また、固定部
または回転部と回転部の駆動は、それぞれの側壁を延設
して形成されるわずかなスリット状の間隙を介して行わ
れ、該間隙には、弾性を有するゴム等の摩擦シールによ
り密封されている。この工程は通常クリーンルーム内で
行われているものの、装置の運転に際してモーターやギ
ヤなどの自然摩耗、あるいは前記固定部と回動部の駆動
に伴う摩擦シール部分の摩耗によって、微細な粉塵が発
生してくることがあり、アセプティック系にクリーンル
ーム内のクリーン度が損なわれる虞がある。
【0005】更に、機械の長時間の駆動によってモータ
ー類が発熱するために、次第に系内の温度が上昇し、こ
の熱の影響でコンピューター関連設備が正常に機能しな
くなる事態が起こることが懸念される。したがって、ク
リーンルーム内のクリーン度が損なわれた場合は、無菌
充填は達成されないし、コンピューターが正常に作動し
なくなった場合は、アセプティック系そのものが機能し
なくなり、当然のことながら、装置を停止し、粉塵を排
除したり、コンピューターの修理を行った後に再稼働し
なければならず、生産効率上大きなマイナスとなる。
【0006】
【発明の目的】そこで、本発明の目的は、アセプティッ
ク系システムにおける機械部分を格納した準密閉空間の
付帯設備からの発塵や発熱によってもたらされる弊害を
アセプティック系に及ぼさないための空調調整方法を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために提案されたものであり、準密閉空間に格納
された機械からの発塵や発熱による影響を、絶え間ない
クリーンルームからのエアーの供給と装置下方からの排
出によって、アセプティック系の稼働に影響を及ぼさな
いようにした点に重要な特徴がある。
【0008】すなわち、本発明によれば、クリーンルー
ム内に配置され、機械部分が準密閉空間に格納された無
菌充填系機械内の空調調整方法であって、負圧状態の該
準密閉空間を構成する固定部または回転部と、その回り
を回動する回転部の間に形成されたエアー供給部から吸
気したエアーを、準密閉空間の下方排気口から空間外へ
排出することを特徴とする無菌充填系機械内の空調調整
方法が提供される。
【0009】また、本発明によれば、前記エアーの排出
が、除菌フィルターを付設した排気ファンを介してクリ
ーンルーム内になされる上記空調調整方法が提供され
る。
【0010】また、本発明によれば、前記エアーの排出
が、準密閉空間内の圧力よりも陰圧に形成されたクリー
ンルーム外の一般室に圧力差によって自然排出される上
記空調調整方法が提供される。
【0011】また、本発明によれば、前記エアー供給部
が、該準密閉空間内のコンピューター関連機器を格納す
るブロックに形成されている上記空調調整方法が提供さ
れる。
【0012】また、本発明によれば、前記エアー供給部
が、上方から垂下する回転部の側壁と下方から立設する
固定部または回転部の側壁の間隙に形成された空間によ
って構成された上記空調調整方法が提供される。
【0013】また、本発明によれば、前記準密閉系内
が、少なくとも、上層に系外のエアーを系内に取り込む
第1のエアー供給部と底部にエアー流通部を有するコン
ピューター関連機器が配置されたブロックと、その下層
に系の下方から系内のエアーを系外に排出するための排
気機構を有するブロックを備えた上記空調調整方法が提
供される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の好
適な態様を説明する。図1は、本発明の無菌充填系にお
ける機械内の空調調整方法を、充填室に適用した場合の
作動を説明するための側断面図であり、この準密閉空間
全体がクリーンルームA内に配置されている。本発明の
重要な特徴は、無菌充填系における機械部分をエアー供
給部を設けた負圧状態の準密閉空間に格納し、系外から
送入されるエアーを準密閉空間下方の排気口から系外に
排出するように構成した点にある。以下、図1に基づい
て説明する。
【0015】図1は、無菌充填系における充填装置に前
記空調調整方法を適用したものである。この装置の重要
な特徴は、最上層のブロックに形成されたエアー供給部
からのエアーを、最下層のブロックに形成された排気口
から準密閉空間外へ排出することにある。
【0016】この例においては、最上層のブロックCに
はコンピューター関連機器12,12’が格納されてお
り、最下層のブロックEには装置を駆動させる駆動モー
ター31が収納されている。この駆動モーターは、駆動
ベルト32、ギヤー減速機33を備えており、装置中央
のドライブギヤー34を介して装置の回転部の駆動を制
御する。本発明においては、少なくとも、この準密閉空
間内にエアーを取り込むブロックCと、エアーを排出す
るための機能を有するブロックEを備えていることが必
要である。
【0017】装置の回転部は、ドライブギヤーの上方に
連結している回転軸16、充填ノズル17、最上層のブ
ロックCの側壁11、およびブロックCの床面13と一
体に構成され前記側壁11とエアー供給部3を形成しな
がら立設する側壁15、および側壁15の下方延長上に
あるブロックDの垂下側壁21と直角に一体化され容器
2の載置台22となる平面ならびに載置台22の端部か
ら垂下する側壁23によって構成される。上記以外の部
分はいずれも固定部である。
【0018】この例においては、準密閉空間をC,D,
Eの3つのブロックに分け、その最上層のブロックCに
は、コンピューター12、アンプ12’などのコンピュ
ーター関連機器を格納している。コンピューターは精密
機械であり、正常な作動を継続するためには高温多湿の
条件は避けなければならない。本発明においては、この
部分には、エアー供給部3からのクリーンルーム内のエ
アーが常時供給されていることにより、機器類の温度の
上昇を抑制し、かつ系内を一定の湿度に保持できること
が重要な特徴である。
【0019】ブロックCの床面13には、その下方に形
成されているブロックDに連通する空気流通口14が形
成されており、ブロックCからのエアーがブロックDに
流れ込む。空気流通口14は、エアーが流通するもので
あればその形状や構成はいかなるものであってもよい。
ブロックDの下方周面には、上方から垂下する側壁23
と、床面24から立設する側壁26との間にスリット
3’が形成されており、このエアー供給部からもクリー
ンルーム内のエアーが系内に流れ込む。
【0020】ブロックDの床面にも最下層のブロックE
に連通する空気流通口25が形成されており、エアー供
給部3および3’からブロックCおよびブロックDに供
給されたエアーをブロックEに導き、さらに排気口ダク
ト37を通って排気口38からクリーンルーム内に排出
される。この際、排気口には空気除菌フィルター36が
付設されたファン35が取り付けられており、ここを通
過した時点でエアーはクリーンな状態にされるために、
これをクリーンルーム内に排出しても、クリーンルーム
内のクリーン度を損なうことはない。
【0021】また、本発明の他の態様によれば、図2に
示すように、排気口をクリーンルームA外の一般室Bに
開口し、準密閉系のエアーをクリーンルームの外に排出
することもできる。この場合は、一般室Bの圧力を上記
A準密閉系の圧力よりも陰圧に形成しておくことにより
エアーは自然排出が行われ、排気のためのファンを設置
しなくてもよいし、空気除菌フィルターを付設しなくて
もよい。また、排気口の中にはエアーの流れを調整する
ために排気量調整弁39を設けておくことが望ましい。
【0022】すなわち、本発明の空調調整方法によれ
ば、機械類を格納した準密閉系の上方から供給されるエ
アーを、図において矢印で示したような、下方の排気口
から排出する流れを作ることによって、コンピューター
関連機器部分の温度の上昇を抑制し、かつ、回転部と固
定部または回転部の回動部分の摩耗やモーター類の駆動
に伴う発塵を、すべて下方に集めてこれをクリーンな状
態にしてクリーンルーム内に排出するか、そのままクリ
ーンルーム外の一般室に排出することができるため、こ
れによって、機械類の発塵等の影響をもたらさない無菌
充填系の連続稼働を順調に遂行することができる。
【0023】以上、本発明の空調調整方法を、充填工程
に適用した場合の例を説明したが、この方法は、充填工
程だけでなく、クリーンルーム内で行われる無菌充填系
の殺菌洗浄工程、リンサー工程、閉蓋工程にも適用でき
る。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、クリーンルーム内で行
われる無菌充填系において、機械部分からの発塵や、コ
ンピューター関連機器類の温度上昇によって、装置を停
止して回復を図るような事態を未然に防止することがで
き、連続して、安定に無菌充填系の稼働を行なうことが
できる。
【0025】
【実施例】以下、実施例によって本発明を説明する。こ
の実施例は、本発明の好適な態様を開示するためのもの
であり、これに限定されるものではない。
【0026】<実施例1>図1に示した装置を用いて、
無菌充填系の運転を開始した。クリーンルームAと無菌
充填系の圧力差は、1.0mm/Agに設定した。この
時、排気ファン非運転時の準密閉空間内の温度は32℃
であり、クリーンルーム内の室温は室温24.7℃であ
った。排気ファンの動力は0.4KWとした。運転を開
始してから、15分後に、準密閉空間内の温度は、2
5.3℃に低下し、コンピューター関連機器類を格納す
るブロックCは、それ以上の温度にさらされることはな
かった。また、なお、排気口から排出されたエアーは、
クラス100を保持していた。この条件で、2リットル
のPETボトルでの内容物充填処理能力は、200本/
minであった。
【0027】<実施例2>また、図2に示したように、
排気口を一般室Bに開口し、Bの圧力を、準密閉空間の
圧力よりも、0.5mm/Agだけ陰圧にしただけで、
実施例1と同様に行ったところ、準密閉空間内のエアー
は、一般室B内に自然排気された。2時間運転後に、こ
の自然排気されたエアーのクリーン度を調べたところ、
0.5μmm以上の粉塵が450,000個/ft3
あった。これは、クリーンルーム内への排気であれば無
菌充填系に影響を及ぼすものであるが、一般室への排気
であるかぎり無菌充填系には何の影響も及ぼさない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る無菌充填系機械内の空調調整方法
の一例を充填装置に適用した場合の作動を説明するため
の概要図である。
【図2】本発明に係る無菌充填系機械内の空調調整方法
の他の一例を充填装置に適用した場合の作動を説明する
ための概要図である。
【符号の説明】
A クリーンルーム B 一般室 C 準密閉空間内の最上層ブロック D 準密閉空間内の中間層ブロック E 準密閉空間内の最下層ブロック 1 クリーンルーム側壁 2 容器 3,3’エアー供給部 11 ブロックCの垂下側壁 12 コンピューター 12’ コンピューターアンプ 13 ブロックC床面 14 ブロックC床面の空気流通口 15 ブロックCの立設側壁 16 回転軸 17 充填ノズル 21 ブロックB上方の垂下側壁 22 容器載置台 23 ブロックB下方の垂下側壁 24 ブロックBの床面 25 ブロックB床面の空気流通口 26 ブロックBの立設側壁 31 駆動モーター 32 駆動ベルト 33 ギヤー減速機 34 ドライブギヤー 35 ファン 36 空気除菌フィルター 37 排気ダクト 38 排出口 39 排気量調節弁

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クリーンルーム内に配置され、機械部分
    が準密閉空間に格納された無菌充填系機械内の空調調整
    方法であって、負圧状態の該準密閉空間を構成する固定
    部または回転部と、その回りを回動する回転部の間に形
    成されたエアー供給部から吸気したエアーを、準密閉空
    間の下方排気口から該空間外へ排出することを特徴とす
    る無菌充填系機械内の空調調整方法。
  2. 【請求項2】 前記エアーの排出が、除菌フィルターを
    付設した排気ファンを介してクリーンルーム内になされ
    る請求項1記載の空調調整方法。
  3. 【請求項3】 前記エアーの排出が、前記準密閉空間内
    の圧力よりも陰圧に形成されたクリーンルーム外の一般
    室に圧力差によって自然排出される請求項1記載の空調
    調整方法。
  4. 【請求項4】 前記エアー供給部の少なくともひとつ
    が、該準密閉空間内のコンピューター関連機器を格納す
    るブロックに形成されている請求項1ないし3のいずれ
    か1記載の空調調整方法。
  5. 【請求項5】 前記エアー供給部が、上方から垂下する
    回転部の側壁と下方から立設する固定部または回転部の
    側壁との間隙に形成された空間によって構成された請求
    項1ないし4のいずれか1記載の空調調整方法。
  6. 【請求項6】 前記準密閉系内が、少なくとも、上層に
    系外のエアーを系内に取り込む第1のエアー供給部と底
    部にエアー流通部を有するコンピューター関連機器が配
    置されたブロックと、下層に系の下方から系内のエアー
    を系外に排出するための排気機構を有するブロックを備
    えた請求項1ないし5のいずれか1記載の空調調整方
    法。
JP28363097A 1997-10-16 1997-10-16 無菌充填系機械内の空調調整方法 Expired - Fee Related JP3500933B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28363097A JP3500933B2 (ja) 1997-10-16 1997-10-16 無菌充填系機械内の空調調整方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28363097A JP3500933B2 (ja) 1997-10-16 1997-10-16 無菌充填系機械内の空調調整方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11115902A JPH11115902A (ja) 1999-04-27
JP3500933B2 true JP3500933B2 (ja) 2004-02-23

Family

ID=17668012

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28363097A Expired - Fee Related JP3500933B2 (ja) 1997-10-16 1997-10-16 無菌充填系機械内の空調調整方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3500933B2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ATE289278T1 (de) * 2002-04-22 2005-03-15 Krones Ag Maschine zum aseptischen abfüllen
JP4182280B2 (ja) 2002-06-07 2008-11-19 四国化工機株式会社 ロータリ式無菌充填装置
JP4552627B2 (ja) * 2004-11-30 2010-09-29 澁谷工業株式会社 充填装置
DE102014116463A1 (de) * 2014-11-11 2016-05-12 Krones Aktiengesellschaft Vorrichtung und Verfahren zum Befüllen eines Behälters mit einem karbonisierten Füllprodukt
RU2017145300A (ru) * 2015-07-01 2019-08-05 Тетра Лаваль Холдингз Энд Файнэнс С.А. Поворотное устройство, имеющее стерильный воздушный поток
CN114506480B (zh) * 2022-04-18 2022-08-16 杭州崎枳环保科技有限公司 一种环保的灌粉机

Also Published As

Publication number Publication date
JPH11115902A (ja) 1999-04-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4955924B2 (ja) 液体の充填物を無菌状態で充填するための設備
JP5964020B2 (ja) クリーニング手段を備える容器充填装置および方法
JP5171057B2 (ja) 回転機械要素と固定機械要素の間の移行部を密閉する密封装備と少なくとも一つのそのような密封装備を備える瓶或いは同様な容器を処理する装置
JP5280355B2 (ja) 充填弁の安全制御方法、この方法を実施する制御ユニットおよびこの制御ユニットを備える充填装備
JP3500933B2 (ja) 無菌充填系機械内の空調調整方法
WO1996005868A1 (fr) Sterilisateur a pulverisation et procede de sterilisation
JP5068815B2 (ja) 粉状物質及び熱水から飲料を調製するための、吸引ダクトと排出ダクトとを備えた調製装置
JP2970584B2 (ja) ボトルの殺菌充填方法
CN102838068B (zh) 饮料填充设备及其清洗杀菌方法
JP2003146427A (ja) 容器搬送装置
JP4386969B2 (ja) 清浄空気システムを有する充填機
JP3643378B2 (ja) パッケージング機用タンク換気装置
CA2040987C (en) An apparatus for treating package container blanks
JP4282255B2 (ja) 回転式無菌充填機
JPH11132376A (ja) ロータリージョイント
JPH11189218A (ja) キャップの洗浄装置
TWM601247U (zh) 超重力氣提消毒系統及其超重力氣提設備
JP4298840B2 (ja) スピン処理装置およびスピン処理方法
JP2000051326A (ja) 缶蓋の殺菌装置
CN219460243U (zh) 一种可加速乳品灭菌效果的灭菌装置
US6484737B1 (en) Process of and device for treating small parts with a liquid treatment medium
CN213895165U (zh) 一种用于生理性海水鼻部护理液的防滴落罐装机
JP2000062734A (ja) 包装機械の洗浄方法及び装置
JPH11105830A (ja) クリーンルームへの容器移送通路の空調調整方法
CN116060403A (zh) 一种包装袋表面清洗烘干一体化设备及其控制方法

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20031111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081212

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081212

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091212

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091212

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101212

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101212

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111212

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121212

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121212

Year of fee payment: 9

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121212

Year of fee payment: 9

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131212

Year of fee payment: 10

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131212

Year of fee payment: 10

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees