JP3498778B2 - 工作機械のカッタ装置 - Google Patents

工作機械のカッタ装置

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JP3498778B2 JP01285597A JP1285597A JP3498778B2 JP 3498778 B2 JP3498778 B2 JP 3498778B2 JP 01285597 A JP01285597 A JP 01285597A JP 1285597 A JP1285597 A JP 1285597A JP 3498778 B2 JP3498778 B2 JP 3498778B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、工作機械のカッタ
装置に関する。 【0002】 【従来の技術】工作機械のカッタ装置例えば、図3及び
図4に示すようにフライスの着脱が頻繁に行われるフラ
イスカッタ1では、機械の回転軸(主軸)2の先端にク
イックチェンジアダプタ3がキー4により相対回転不能
に装着されてボルト5により固定されており、クイック
チェンジアダプタ3の先端にカッタ本体6が取り付けら
れている。このカッタ本体6には取付孔6aと同心的に
円弧状の溝6bが90°の範囲に亘って形成されてお
り、クイックチェンジアダプタ3に固定されたキー7が
この溝6bに嵌合することにより、カッタ本体6は、ク
イックチェンジアダプタ3に対し90°だけ回転可能と
なっている。更に、カッタ本体6は、クイックチェンジ
アダプタ3に対し、取付孔6aに嵌合する鍔部材8を介
してクイックチェンジアダプタ3の軸心に穿設されたね
じ孔3aに螺合する取付ボルト9により着脱可能に装着
されている。 【0003】取付ボルト9は、スナップリング10によ
り鍔部材8に相対回転可能且つ逸脱不能に装着され、鍔
部材8は、回り止めノッチ8bがクイックチェンジアダ
プタ3の回り止め用の溝(スリット)3bに嵌合されて
相対回転不能、且つ軸方向に移動可能とされている。そ
して、カッタ本体6は、鍔部材8に対して所定の回転位
置においてクイックチェンジアダプタ3に着脱可能とさ
れている。尚、前記ノッチ8bと溝3bとの係合深さ
は、キー7と溝6bとの係合深さより浅くなっている。 【0004】カッタ本体6を交換するときには、取付ボ
ルト9を1回転程度緩めて手前に引き出し、ノッチ8b
と溝3bとの係合を解除する。このとき、キー7と溝6
bとは係合を維持したままである。次いで、図4に示す
カッタ本体6を着装位置から着脱位置まで90°回転さ
せて鍔部材8の鍔8aとカッタ本体6の取付孔6aの凹
部6a’とを合致させることで、取付ボルト9を何回転
もさせることなくクイックチェンジアダプタ3へのカッ
タ本体6の取り外し、取り付けが迅速且つ容易に行える
ようになっている。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】ところで、上記構造の
カッタ装置において、カッタ本体6を交換する際に作業
者が不慣れ等のために取付ボルト9を何回も回して緩め
て取り外した場合、鍔部材8の回り止めノッチ8bがク
イックチェンジアダプタ3の回り止め用の溝3bから外
れて係合位置からずれてしまうことがある。作業者がカ
ッタ本体6を交換した後、鍔部材8のノッチ8bがクイ
ックチェンジアダプタ3の溝3bから外れた位置で取付
ボルト9を締め付けると、図5に示すようにノッチ8b
の端面がクイックチェンジアダプタ3のインロウ端面に
当たってしまい、当該インロウ端面と鍔8a、8aとの
間に隙間dが生じる。このため、作業者が取付ボルト9
を締め付けたつもりであっても、鍔部材8でカッタ本体
6が押さえ込まれていないので、この状態に気づかずに
機械を運転すると、即座にチップ6cが破損する虞があ
る。 【0006】本発明は、上述の点に鑑みてなされたもの
で、カッタ本体の交換時に取付ボルトを緩め過ぎないよ
うな構造としてカッタ本体を確実に取り付けることが出
来るようにした工作機械のカッタ装置を提供することを
目的とする。 【0007】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明によれば、工作機械の回転軸と、該回転軸の先
端に固定されるとともに中心にねじ孔を有するアダプタ
と、中心に取付孔を有するワーク切削用チップ付のカッ
タ本体とを備え、前記取付孔を介して前記ねじ孔に取付
ボルトを挿入螺着することにより前記カッタ本体が前記
アダプタを介して前記回転軸に固定される工作機械のカ
ッタ装置であって、前記カッタ本体と前記取付ボルトの
頭部との間に鍔部材を介装すると共に、前記取付孔と前
記鍔部材とを所定の相対角度で互いに着脱可能となる非
円形形状に設定し、前記鍔部材と前記アダプタ互い
に軸方向に所定長さで係合して相対回転を防止する回り
止め手段を設け、且つ前記取付ボルトをその先端が前記
ねじ孔の終端を超える長さに設定し、前記ねじ孔終端か
ら前記回り止め手段の係合長さより短い所定の距離だけ
離れた位置の前記取付ボルト先端にストッパを固定し、
前記取付ボルトの最大緩み時に前記ストッパが前記ねじ
孔終端に当接するようにしたことを特徴とするものであ
る。 【0008】 作業者は、カッタ本体を交換する場合、
取付ボルトを1回転程度緩めた後カッタ本体の着装位置
から着脱位置まで回動させて鍔部材に取付孔を合致さ
せ、当該カッタ本体を取り外す。このとき鍔部材は、回
り止め手段によりアダプタに回転不能とされている。作
業者が取付ボルトを緩め過ぎ、取付ボルトが最大緩み位
置まで緩められると、取付ボルトの先端に固定されてい
るストッパがねじ穴の終端に当接して当該位置に取付ボ
ルトを係止する。これにより取付ボルトを緩めることが
阻止される。この状態において鍔部材は、回り止め手段
によりアダプタに係止されて回転不能に保持されてい
る。作業者は、交換すべきカッタ本体を前記着脱位置に
おいてアダプタに取り付けて着装位置まで回動させた
後、取付ボルトを締め付ける。取付ボルトの締付により
鍔部材がカッタ本体を固定する。これによりアダプタを
介して回転軸にカッタ本体を確実に取り付けることが可
能となる。 【0009】 【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を実施例
により説明する。図1は、本発明を適用したフライスカ
ッタの一例を示す断面図、図2は、図1の要部拡大図で
ある。尚、図1において、図3に示す部材と同一部材に
は同一符号を付して説明を省略する。 【0010】図1に示すようにカッタ本体6は、回転軸
2に固定されたクイックチェンジアダプタ13に鍔部材
8を介して装着され、取付ボルト16により着脱可能と
されている。取付ボルト16には後述するストッパ1
7、回り止め座金18、固定ナット19、20等が設け
られている。クイックチェンジアダプタ13は、軸心に
ねじ孔13aが穿設され、このねじ孔13aのカッタ本
体6の装着側には鍔部材8のノッチ8bと嵌合する回り
止め用の溝13bが軸方向に沿って形成され、回転軸2
側の開口端13cは段差をなして拡径されて大径の穴と
されている。 【0011】図2に示すように取付ボルト16は、頭部
16aが鍔部材8のボルト孔8cよりも僅かに大径とさ
れ、軸部16bが基部16c、小径部16d、ねじ部1
6e、16fからなり、鍔部材8の軸孔8cに挿通され
ている。取付ボルト16は、基部16cが軸孔8cに回
転可能に軸支され、小径部16dに装着されたスナップ
リング10により当該鍔部材8に回転可能に且つ軸方向
に移動不能とされている。中央のねじ部16eは、クイ
ックチェンジアダプタ13のねじ孔13aに螺合されて
先端部が穴13c内に突出している。先端のねじ部16
fは、ねじ部16eよりも小径とされており、軸方向に
スリット16gが設けられている。 【0012】ストッパ17は、取付ボルト16のねじ部
16eと16fとの連設部に外嵌されており、一端がね
じ部16eの端部により係止されて当該ねじ部16e方
向への移動を阻止されている。ねじ部16fには回り止
め座金18を介して、ナット19、20が螺合されてい
る。回り止め座金18は、ストッパ17の他端に当接し
て、係止部18aがねじ部16fのスリット16gに係
合され、係止部18bがナット19の係止溝19aに係
合されてストッパ17のねじ部16f方向への移動を阻
止している。これによりストッパ17は、取付ボルト1
6に軸方向に移動不能に取り付けられる。尚、ナット2
0は、ナット19の緩みを防止する。 【0013】ストッパ17は、取付ボルト16の緩め過
ぎを防止するためのものである。即ち、図1に示すよう
にカッタ本体6がクイックチェンジアダプタ13に装着
され、取付ボルト16が締め付けられている状態におい
て、図2に示すようにストッパ17の一端面とクイック
チェンジアダプタ13の穴13cの端面(ねじ孔13a
の終端)13dとの間隔d1が、クイックチェンジアダ
プタ13の回り止め用の溝13bと鍔部材8の回り止め
ノッチ8dとの係合長さd2よりも僅かに短く設定され
ている。これにより、取付ボルト16を緩め過ぎた場合
にストッパ17がねじ孔13aの開口端面13dに当接
し、取付ボルト16が当該位置に係止された状態におい
て、鍔部材8の回り止めノッチ8bが溝13bに係止さ
れた状態に保持される。即ち、ノッチ8bの溝13bか
らの外れが防止される。 【0014】以下に作用を説明する。図1は、クイック
チェンジアダプタ13にカッタ本体6が装着されている
状態を示している。作業者がカッタ本体6を交換する場
合、取付ボルト16を緩めると、これに伴い鍔部材8が
図1中右方に移動し、カッタ本体6が回動可能となる。
このとき鍔部材8は、ノッチ8bが溝13bに係合して
おり、回転不能とされている。作業者は、カッタ本体6
を当該着装位置から90°回転させて図4に示す着脱位
置に合わせ、クイックチェンジアダプタ13からカッタ
本体6を取り外す。 【0015】作業者が取付ボルト16を緩め過ぎて、ス
トッパ17がクイックチェンジアダプタ13の穴13c
の端面(ねじ孔13aの終端)13dに当接すると、取
付ボルト16が当該位置に係止される。この状態におい
て鍔部材8のノッチ8bは、クイックチェンジアダプタ
13の溝13bから外れることなく係止されている。従
って、鍔部材8は、クイックチェンジアダプタ13に対
して回転することが防止される。 【0016】作業者は、交換すべき他のカッタ本体を前
記着脱位置においてクイックチェンジアダプタ13に取
り付け、再び図4に示す装着位置まで90°回転させた
後取付ボルト16を締め付ける。取付ボルト16の締め
付けにより鍔部材8が図1中左方向に摺動し、鍔8a、
8aが前記カッタ本体に圧接してクイックチェンジアダ
プタ13との間に当該カッタ本体を固定する。これによ
り作業者は、取付ボルト16を緩め過ぎた場合でも前記
カッタ本体をクイックチェンジアダプタ13に確実に装
着することができる。 【0017】 【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、
作機械の回転軸と、該回転軸の先端に固定されるととも
中心にねじ孔を有するアダプタと、中心に取付孔を有
するワーク切削用チップ付のカッタ本体とを備え、前記
取付孔を介して前記ねじ孔に取付ボルトを挿入螺着する
ことにより前記カッタ本体が前記アダプタを介して前記
回転軸に固定される工作機械のカッタ装置であって、前
記カッタ本体と前記取付ボルトの頭部との間に鍔部材を
介装すると共に、前記取付孔と前記鍔部材とを所定の相
対角度で互いに着脱可能となる非円形形状に設定し、前
記鍔部材と前記アダプタ互いに軸方向に所定長さで
係合して相対回転を防止する回り止め手段を設け、且つ
前記取付ボルトをその先端が前記ねじ孔の終端を超える
長さに設定し、前記ねじ孔終端から前記回り止め手段の
係合長さより短い所定の距離だけ離れた位置の前記取付
ボルト先端にストッパを固定し、前記取付ボルトの最大
緩み時に前記ストッパが前記ねじ孔終端に当接するよう
にしたことで、前記カッタ本体を交換する際に前記取付
ボルトを緩め過ぎた場合でも、前記回り止め手段の係合
を保持することができる。これにより、前記カッタ本体
を取り付けた後、前記取付ボルトの締付時に前記鍔部材
を前記アダプタに確実に係合させることができ、前記カ
ッタ本体を前記アダプタを介して前記回転軸に確実に装
着することが可能となる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る工作機械のカッタ装置の要部断面
図である。 【図2】図1の要部拡大図である。 【図3】従来の工作機械のカッタ装置の要部断面図であ
る。 【図4】図3の正面図である。 【図5】図3のカッタ装置のカッタ本体の取付不良を示
す図である。 【符号の説明】 1 カッタ装置 2 回転軸 4、7 キー 6 カッタ本体 8 鍔部材 8a 鍔 8b 回り止め用ノッチ 10 スナップリング 13 クイックチェンジアダプタ 13b 回り止め用溝 13c 穴 13d 孔13cの端面(ねじ孔13aの終端) 16 取付ボルト 17 ストッパ 18 回り止め座金 19、20 ナット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭60−157121(JP,U) 実開 昭59−193644(JP,U) 実開 昭53−60191(JP,U) 実開 昭58−110313(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23C 5/26

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 工作機械の回転軸と、該回転軸の先端に
    固定されるとともに中心にねじ孔を有するアダプタと、
    中心に取付孔を有するワーク切削用チップ付のカッタ本
    体とを備え、 前記取付孔を介して前記ねじ孔に取付ボルトを挿入螺着
    することにより前記カッタ本体が前記アダプタを介して
    前記回転軸に固定される工作機械のカッタ装置であっ
    て、 前記カッタ本体と前記取付ボルトの頭部との間に鍔部材
    を介装すると共に、 前記取付孔と前記鍔部材とを所定の相対角度で互いに着
    脱可能となる非円形形状に設定し、 前記鍔部材と前記アダプタ互いに軸方向に所定長さ
    で係合して相対回転を防止する回り止め手段を設け、且
    つ前記取付ボルトをその先端が前記ねじ孔の終端を超え
    る長さに設定し、前記ねじ孔終端から前記回り止め手段
    の係合長さより短い所定の距離だけ離れた位置の前記取
    付ボルト先端にストッパを固定し、前記取付ボルトの最
    大緩み時に前記ストッパが前記ねじ孔終端に当接するよ
    うにしたことを特徴とする工作機械のカッタ装置。
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