JP3498447B2 - 撮像機器 - Google Patents

撮像機器

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JP3498447B2
JP3498447B2 JP28583395A JP28583395A JP3498447B2 JP 3498447 B2 JP3498447 B2 JP 3498447B2 JP 28583395 A JP28583395 A JP 28583395A JP 28583395 A JP28583395 A JP 28583395A JP 3498447 B2 JP3498447 B2 JP 3498447B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーソナルコンピ
ュータ(以下、パソコンと云う)等の画面表示機能を備
えた電子機器に接続して使用する撮像機器、例えば被写
体を撮像するカメラ部分を備えたカメラに関するもので
あり、詳しくはパソコンとPCカードを介して接続する
携帯自在であって且つ安定した載置状態を考慮したハン
デイタイプのカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術におけるパソコン等の画面表示
機能を有する電子機器に接続して使用する撮像機器は、
図12に示すように、ディスクトップ型のパソコンに接
続する使用形態が周知である。
【0003】即ち、ディスクトップ型のパソコン1は、
図12に示すように、本体2と、グラフイック及び文字
等を管面上に表示するディスプレイ3と、本体2に接続
され入力操作を行うキーボード4とから構成されてい
る。本体2の内部には、図示されていないが外部機器と
接続する拡張スロットが用意されており、PCカード用
ボードを挿入し、撮像機器5と接続して撮像の制御及び
撮像されたデータを入力して処理する。
【0004】 一方、拡張スロットに挿入したPCカー
ド用ボードと接続する撮像機器5は、図12に示すよう
に、一般的には卓上型であり、一定方向の所定範囲を撮
像するカメラ6を設けた構造となっている。図12にお
いては、パソコン1の操作方向、即ち、パソコン1を利
用する者の上半身程度が撮像できるように設定され、所
謂テレビ会議等に使用される構成となっている。尚、マ
イクやプリンター等の直接関連しない付属機器は省略し
てある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
技術におけるパソコン及び撮像機器の構成は、卓上型で
あり、携帯性が考慮されていない。又、一般的にはこの
タイプの撮像機器は大きく、しかもかさばるため、持ち
運んで使用することが困難であると云う問題点が指摘さ
れている。又、撮像範囲が一定方向の所定範囲に限定さ
れているため、設置場所の制約を受ける場合が多く汎用
性に欠けると云う問題点もある。
【0006】従って、画面表示機能を有するパソコン等
の電子機器に接続する撮像機器の携帯性及び汎用性を考
慮した構成及び構造に解決しなければならない課題を有
している。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明に係る撮像機器は、次に示す構成にしたこと
である。 (1)撮像機器は、グラフイック、文字等を表示する画
面を有する電子機器に、PCカードを介して接続可能な
撮像機器であって、前記撮像機器は、薄型四角形状に形
成した固定部と、該固定部の適宜位置から左右方向及び
上下方向に回動する撮像部と、前記固定部の上部位置か
ら左右前方方向に開いた状態で伸びた左右の係合腕部と
を設け、前記左右の係合腕部のそれぞれは、前記固定部
の平面側から回動して遠近するようにし、前記固定部の
平面側と前記係合腕部とで挟持して装着するようにした
ことである。 (2)前記撮像部の受像入力部分には、受像入力を遮蔽
する蓋部材を設けたことを特徴とする(1)記載の撮像
機器。 (3)前記撮像部は、前記固定部と前記左右の係合腕部
とで係合固定された状態の時に、左右方向及び上下方向
に回動した任意の位置で固定可能にした(1)記載の撮
像機器。 (4)前記左右前方方向に開いた状態で伸びた係合腕部
の先端に設けた左フック及び右フックと、前記固定部の
前記係合腕部から離れた下部側端部とで三脚構造を形成
するようにした(1)記載の撮像機器。 (5)前記電子機器は、ノートブック型パソコンである
(1)記載の撮像機器。
【0008】
【0009】このような構成としたことにより、撮像機
器をあらゆる場所に挟持して取り付けることができると
共に、平坦でない場所に置いた場合でも三脚構造により
安定した載置状態とすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る画面表示機能
を有する電子機器、即ち、ノートブック型パソコンやP
DA(パーソナル・ディジタル・アシスト)をはじめと
する携帯型情報端末機器に接続された撮像機器につい
て、図面を参照にして以下説明する。
【0011】本発明に係る画面表示機能を有する電子機
器とこの電子機器に接続した撮像機器の構成は、図1に
示すように、ノートブック型パソコン7と、このノート
ブック型パソコン7に装着可能なPCカード13と、P
Cカード13に接続している撮像機器14とからなる。
【0012】 ノートブック型パソコン7は、平らな四
角形状に形成された本体部8と、本体部8と開閉自在に
取り付けられたグラフイック、文字等を表示する画面表
示機能を有するパネル部11とから構成され、使用時に
は、図1に示すようにパネル部11を上方向に回動させ
て開いて使用し、不使用時には、閉じた状態にしてブッ
ク形状にできる構造となっている。
【0013】本体部8は、入力操作を行うキーボード9
と、側面にはPCカード13を挿入して接続可能なカー
ドスロット10とを設けた構造となっている。図示して
いないが、本体部8の内部には、CPU、ROM、RA
M等を搭載した回路基板が組み込まれており、データ処
理を行う。
【0014】パネル部11は、グラフイックや文字等を
表示可能な液晶画面からなる液晶ディスプレイ12を設
けた構造となっている。
【0015】PCカード13は、ノートブック型パソコ
ン7の機能を拡充するカードであり、本実施例において
は撮像機器14と接続し撮像した映像をパソコン7に取
り込む構造となっている。このPCカード13は、パソ
コン7の本体部8の側面に設けてあるカードスロット1
0に挿入できる大きさからなる。
【0016】撮像機器14は、図2に示すように、薄型
の略直方体形状に形成され接続ケーブル15を介してP
Cカード13に接続した固定部16と、固定部16の上
部に装着し上下左右に回転して略円弧を描くように首を
振る撮像部30と、固定部16の平面部16a側に対峙
した状態で、平面部16a側と遠近する方向に所定範囲
内で可動する左右の係合腕部22とから構成されてい
る。
【0017】 固定部16は、片手で持てる大きさから
なる直方体形状に形成され、その上部側には、撮像部3
0を回動自在に支持する受像支持部17と、受像支持部
17の下側の正面部16a中央位置には、係合腕部22
を固定部16の正面を基準にして遠近させる方向に動か
すように支持する腕支持部18と、平面部16aの略中
央位置に挟着時の滑り防止用ストッパとなるストッパゴ
ム19と、下部側の側面にはPCカード13と接続する
接続ケーブル15を設けた構造となっている。
【0018】腕支持部18は、図2及び図4に示すよう
に、円筒形状に形成され、その中央位置に左右方向から
設けた円周溝20A、20Bと、円周溝20A、20B
の終端であって前方中央位置に係合腕部22を停止させ
るストッパ21を形成した構造となっている。
【0019】係合腕部22は、図2に示すように、腕支
持部18を基準にして固定部16の正面前方に手を差し
出すようにして開いた左右の腕部23A、23Bと、こ
の腕部23A、23Bの自由端部側に腕の突出した方向
に対して垂直方向に一体に形成された円柱形状の左右の
フック24A、24Bと、左右のフック24A、24B
の下部側に滑り止め機能を有するクッションゴム25
A、25Bを設けた構造となっている。
【0020】左右の腕部23A、23Bの基部側には、
図4、図5及び図6に示すように、回転孔26(図5参
照)とガイド片27(図4参照)が設けられており、腕
支持部18の中心軸に係合され、且つ円周溝20A、2
0Bにガイド片27を係合させ、且つスプリング28に
より固定部16方向に付勢するようにして組み立て、図
4において上下方向への動きを規制した構造となってい
る。又、左右の腕部23A、23Bは連動することなく
独自に回動する構造となっている。
【0021】 このような構造をした係合腕部22は、
図3及び図5に示すように、左右の腕部23A、23B
自体がスプリング28(図5参照)により固定部16方
向に付勢され、何も挟持していない時はα度開いた状態
で矢印A方向に常時付勢され、フック24A、24B
固定部16の平面部16a側の許容間隔W1を維持した
状態となっている(図3参照)。又、手の指でつまむ等
して前方に引けば、お互いが近づく方向(図3において
B方向)にβ度だけ回動が可能となっている。その時の
固定部16の平面部16a側とフック24A、24B
の最大許容間隔W2は、許容間隔W1の数倍になる。
【0022】 クッションゴム25A、25Bは、図4
及び図7に示すように、フック24A、24Bの内側側
面の下側に貼着した構造となっている。このクッション
ゴム25A、25Bは、固定部16の平面部16aに設
けたストッパ29と共に、固定部16の平面部16a側
フック24A、24Bとの間で挟持した時に、主とし
て滑り防止用のストッパとしての機能を有する。
【0023】撮像部30は、図2に示すように、左右上
下方向に首を振るようにして回動自在に係合した撮像入
力部31と、この撮像入力部31と結合して下方に延設
し、その基部側を受像支持部17で回動自在に係合した
板状部材で形成された支持部34とから構成されてい
る。
【0024】撮像入力部31は、略円柱形状の筒状部材
で形成され、その内部に被写体を捉えるレンズ32と、
レンズ32を保護するレンズキャップ33とを設けた構
造となっている。
【0025】レンズ32は、円形状に形成し、撮像入力
部31の筒状部材の先端部に設けて、被写体を捉える。
【0026】蓋部材であるレンズキャップ33は、レン
ズ32と略同様の大きさの円形状に形成し、撮像入力部
31の先端位置に回動して開閉自在に取り付けており、
撮影を行うときは上方に回動して開き、撮影を遮蔽する
ときは下方に回動して閉じる構造となっている。このよ
うなレンズキャップ33からなる蓋部材を設けたことに
より、撮像入力部分の防塵及びレンズ表面の損傷防止
や、ノートブック型パソコンを操作する利用者のプライ
バシーを保護することができる。
【0027】支持部34は、撮像部30を左右方向に回
転させる回動軸部35と、回動軸部35の下部側であっ
て受像支持部17に係合し前後方向に回動する軸受け部
36とから構成されている。
【0028】このような構造からなる撮像部30は、上
下左右に首を振るようにして回動し、その任意の位置で
固定することができる構造となっている。即ち、固定部
16を基準にして左右方向の回動は、図3に示すよう
に、回動軸部35が軸受け部36を基準して左右方向に
回動できる。そのため、撮像部30は時計方向にα1度
(実施例において約190度)回動可能であり、反時計
方向にα2度(実施例において約100度)回動可能で
ある。従って、両者併せて約320度の回動が可能であ
り、撮像部30の撮像範囲を含めると被写体に対しては
略360度の撮影が可能な構造となっている。
【0029】一方、固定部16を基準にして上下方向へ
の動きは、図6及び図7に示すように、撮像部30の方
向は固定部16に対して垂直方向を基準にした場合に、
固定部16を基準にして軸受け部36は上下方向に回動
して固定できる。即ち、撮像部30は上方向にγ1度
(実施例において約90度)回動し、下方向にγ2度
(実施例において約30度)傾く構造となっている。
【0030】 このような構成からなる撮像機器14
は、例えば図1に示すように、パソコン7のパネル部1
1上部に挟着して固定することができる。即ち、係合腕
部22のフック24A、24Bをパネル部11上部の前
面側にし、その背部に固定部16の平面のストッパゴム
19(図2参照)にて挟むことによって、撮像機器14
を固定する。
【0031】この状態の時は、フック24A、24Bの
先端に設けたクッションゴム25A、25Bと、固定部
16の正面中央部に設けたストッパゴム17とにより、
パネル部11の表面における滑りを防止することができ
る。
【0032】以上のように撮像機器14をパソコン7に
取り付け、接続ケーブル15をパソコン7のカードスロ
ット10に挿入したPCカード13に接続すれば、撮像
機器14が安定した状態で撮影が可能となる。
【0033】撮影時は、撮像部30の撮像入力部31
は、前述したように水平方向においては上から見て時計
回りにγ1度、反時計回りにγ2度回動することができ
る(図3参照)。一方、垂直方向においては、上方向に
δ1度、下方向にδ2度回動可能である(図6参照)。
従って、撮像入力部31を回動させれば、正面、即ち、
パソコン7の操作者のみならず、逆方向、横方向の映像
も撮影可能となる。
【0034】撮影した映像は、パソコン7に内蔵された
記録媒体に記録することができる。又、パソコン7を通
信回線に接続すれば、映像をリアルタイムに通信相手先
に送信することもできる。従って、テレビ会議システム
や、グループウェア等のシステムでは、撮像機器14を
特に有効に活用することができる。
【0035】一方、パソコン7のパネル部11に固定し
た撮像機器14を取り外す際には、フック24A、24
Bを手前側に引いて固定状態を解除してから、固定部1
6を手で持ち、上方に持ち上げれば簡単に取り外すこと
ができる。
【0036】以上説明したように、撮像機器14は、係
合腕部22のフック24A、24Bの操作により、パソ
コン7のパネル部11への着脱を容易に行うことができ
る。
【0037】次に、上記図1に示した使用形態の他に、
様々な撮像機器14の使用形態について、図面を参照に
して説明する。
【0038】第1の使用形態は、図8に示すように、撮
像機器14を例えば机上に置いて使用する場合であり、
係合腕部22を下側に向け、左右のフック24A、24
Bと、固定部16とが脚になるように、即ち、これらで
三脚を形成した形にして置く。
【0039】 即ち、左右のフック24A、24Bは、
初期状態においてα度開いているが、α度以上は開くこ
とがないよう固定部16のストッパ21(図2参照)
よって固定されている。従って、左右のフック24A、
24Bが開いた状態においては、脚として十分な安定性
を持っている。
【0040】一方、もう1本の脚となる固定部16は、
本来動くものではなく、しかも、その底部の支持スパン
も長いため、安定度が高い。
【0041】従って、これらを組み合わせて、図8に示
すように、三脚のようにして使用すれば、係合腕部22
のフック24A、24Bと、固定部16の正面部16a
の下部側端部によって、撮像機器14の全体が支持さ
れ、撮像入力部31を左右上下に首を振るようにして回
動して、任意の方向を向いた状態で固定させることがで
きる。
【0042】このように、係合腕部22と固定部16と
で三脚を形成して設置すれば、例えば、パソコン7の横
に設置して撮影することもでき、様々な角度からの撮影
が可能となる。
【0043】第2の使用形態は、例えば図9に示すよう
に、係合腕部22のフック24A、24Bと固定部16
の平面との挟着力を利用して机上に立てかけた適当な厚
みを持つ構造物、例えば本に取り付けることもでき、固
定部16の平面部16a側とフック24A、24Bとの
許容間隔W1〜W2(図3参照)の間であれば、挟着可
能な物には全て撮像機器14を取り付けることができ
る。即ち、本のように両方のフック24A、24Bと固
定部16との平面部16a側との間隔が同じものでなく
とも、それぞれのフック24A、24Bは独立して回動
するため、それぞれのフック24A、24Bの許容間隔
W1〜W2(図3参照)であれば狭着できる構造となっ
ている。
【0044】又、高い位置に撮像機器14を取り付けれ
ば、被写体の上面を撮影したいときや、被写体が大きな
ものである場合に、その全体を撮影したいときなどで
も、所望の撮影を行うことができる。
【0045】第3の使用形態は、例えば図10に示すよ
うに、撮像機器14を片手で持った状態で自由自在に撮
影したものである。このように使用できることにより、
あたかもハンデイタイプのビデオカメラのようにして使
用することができる。
【0046】第4の使用形態は、例えば図11に示すよ
うに、パソコン7のパネル部11上部に撮像部30を前
方方向に向かせて挟持させた構造となっている。このよ
うに取り付けることにより、取り付けたまま移動するこ
とができるので、被写体が離れた位置に複数存在する場
合、例えば各種展示会、工場現場、打ち合せ記録等に威
力を発揮する。
【0047】尚、これらの使用形態に限定されることな
く、要はフック24A、24Bと固定部16の平面部1
6a側で挟持できるものであればよく、且つフック24
a、24bと固定部16とで三脚を形成するので置いた
場所が平な場所等に限定されないことは勿論のことであ
る。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る撮像
機器は、撮像部が左右上下方向に回動可能な構造するこ
とにより、取り付け状態又は設置の向きに左右されるこ
となく、様々な角度からの撮影を行うことができる。
【0049】又、固定部と回動可能な左右の係合腕部の
フックとで挟持するようにして配置することができるよ
うにしたことにより、取り付け場所を選ばないで配置す
ることができる。
【0050】そして、電子機器、例えばノートブック型
パソコンに容易に装着し堅固な固定が可能であり、電子
機器に装着したことにより得られる一体感により、電子
機器の利用者の視野内に無理なく収まる小型撮像機能を
具現化することができると云う効果がある。
【0051】更に、固定部と左右の係合腕部により3脚
構造を形成した構造とすることにより、例え平坦な場所
でなくとも安定して置くことができると云う効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る撮像機器をノートブック型パソコ
ンに接続し、挟持して配置した様子を示した全体斜視図
である。
【図2】同撮像機器を示した全体斜視図である。
【図3】同撮像機器の平面図である。
【図4】同撮像機器の正面図である。
【図5】同撮像機器の底面図である。
【図6】同撮像機器の側面図である。
【図7】同撮像機器の背面図である。
【図8】同第1の使用形態であって、撮像機器を三脚に
して載置した状態を示した全体斜視図である。
【図9】同第2の使用形態であって、撮像機器を分厚い
本等に挟持した状態を示した全体斜視図である。
【図10】同第3の使用形態であって、撮像機器を手に
持って撮像する様子を示した全体斜視図である。
【図11】同第4の使用形態であって、撮像機器をパソ
コンの前方方向を向くようにして挟持した全体斜視図で
ある。
【図12】従来技術におけるパソコンに接続して使用す
る撮像機器の実施の形態を示した説明図である。
【符号の説明】
1 パソコン 2 本体 3 ディスプレイ 4 キーボード 5 撮像機器 6 カメラ 7 ノートブック型パソコン 8 本体部 9 キーボード 10 カードスロット 11 パネル部 12 液晶ディスプレイ 13 PCカード 14 撮像機器 15 接続ケーブル 16 固定部 16a 平面部 17 受像支持部 18 腕支持部 19 ストッパゴム 20A、20B 円周溝 21 ストッパ 22 係合腕部 23A、23B 左右の腕部 24A、24B 左右のフック 25A、25B クッションゴム 26 回転孔 27 ガイド片 28 スプリング 29 ストッパ 30 撮像部 31 撮像入力部 32 レンズ 33 レンズキャップ 34 支持部 35 回動軸部 36 軸受け部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−121147(JP,A) 実開 平2−19997(JP,U) 菊池宏明,とことん使うMacint osh9マルチメディアを仕事に生かす [上]動画データの収集、編集,日経パ ソコン,日本,日経BP社,1995年 8 月14日,第246号,214−217 鹿野正義,高機能・低価格化の進む最 新TV会議システムを使いこなす,ビジ ネスコミュニケーション,日本,株式会 社ビジネスコミュニケーション社,1995 年 7月 1日,第32巻第7号,67−76 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 1/16 F16M 13/02 G03B 17/56 H04N 5/225

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】グラフイック、文字等を表示する画面を有
    する電子機器に、PCカードを介して接続可能な撮像機
    器であって、 前記撮像機器は、薄型四角形状に形成した固定部と、該
    固定部の適宜位置から左右方向及び上下方向に回動する
    撮像部と、前記固定部の上部位置から左右前方方向に開
    いた状態で伸びた左右の係合腕部とを設け、 前記左右の係合腕部のそれぞれは、前記固定部の平面側
    から回動して遠近するようにし 、前記固定部の平面側と前記係合腕部とで挟持して装着
    するようにしたことを特徴とする撮像機器。
  2. 【請求項2】前記撮像部の受像入力部分には、受像入力
    を遮蔽する蓋部材を設けたことを特徴とする請求項1記
    載の撮像機器。
  3. 【請求項3】前記撮像部は、前記固定部と前記左右の係
    合腕部とで係合固定された状態の時に、左右方向及び上
    下方向に回動した任意の位置で固定可能にした請求項1
    記載の撮像機器。
  4. 【請求項4】前記左右前方方向に開いた状態で伸びた係
    合腕部の先端に設けた左フック及び右フックと、前記固
    定部の前記係合腕部から離れた下部側端部とで三脚構造
    を形成するようにした請求項1記載の撮像機器。
  5. 【請求項5】前記電子機器は、ノートブック型パソコン
    である請求項1記載の撮像機器。
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