JP3497738B2 - 加湿器 - Google Patents

加湿器

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JP3497738B2
JP3497738B2 JP21358498A JP21358498A JP3497738B2 JP 3497738 B2 JP3497738 B2 JP 3497738B2 JP 21358498 A JP21358498 A JP 21358498A JP 21358498 A JP21358498 A JP 21358498A JP 3497738 B2 JP3497738 B2 JP 3497738B2
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守 守川
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、室内の温度に応じ
て、自動的に適切な加湿制御を行う加湿器に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】一般に加湿器の加湿量は、室内の温度に
関係なく設定された加湿量により常に一定量の加湿を行
う方式がとられているため、加湿量の調整は実際の部屋
の湿度と関係なく行われ、過加湿などの不具合が生じる
ことがあった。
【0003】このため、加湿器の加湿量は、加湿を行う
部屋の温度や湿度、または加湿器の設定湿度などを総合
的に判断して、過加湿とならないように、適切な加湿を
行う必要がある。
【0004】そこで、従来の加湿器は図6に示すよう
に、9は湿度センサー、10は水蒸気発生量制御手段、
11は水蒸気発生装置、12は表示制御手段、13は表
示器、14はマイクロコンピュータである。
【0005】従来の加湿器は、以上のように構成され、
湿度センサー9により部屋の湿度を検出し、この検出値
と使用者の希望する設定湿度とを比較して、その差によ
り直接加湿量を制御し、水蒸気発生装置11を稼働させ
加湿を行っていた。
【0006】図7に示す概略構造図において、1はカー
トリッジ式の給水タンク、2は弁により開閉され、前記
給水タンク1に取付られているタンクキャップ、3はタ
ンクキャップを介して、給水タンク内の水が供給され、
一定水位に保持される水受け部、4は水受け部3から水
がゴムホース5を通して供給される蒸発皿、6は蒸発皿
4を加熱する電気ヒータからなる加熱体、8は蒸発皿4
に隣接する蒸気案内筒7によって案内された蒸気を外部
に放出する蒸気放出口である。
【0007】次に、動作について説明する。カートリッ
ジ式の給水タンク1を水受け部4にセットすると、給水
タンク1内の水がタンクキャップ2を通り水受部3に供
給される。一定水位に保持される水受け部3内の水は、
ゴムホース5を通り、蒸発皿4内に供給され、蒸発皿4
内も水受け部3と同じ水位に保持される。蒸発皿4は加
熱体6により加熱され、蒸発皿4内の水を蒸気に変え
る。蒸発皿4により発生される蒸気は蒸気案内筒7を通
って蒸気放出口8より外部に放出される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の構成は、上述の
ような構成になっていて、従来の加湿器では、湿度セン
サーからの検出信号と、予め定められた設定湿度の値と
の差によって、加湿量を直接決定しているので、加湿量
が頻繁に変化し、室温との対応が正確になされないため
に、過加湿になってしまうなどの問題点があった。
【0009】本発明は、上記のような課題を解消するた
めになされたもので、自動的に設定湿度に見合った加湿
量で加湿を行い、かつ、過加湿などが生じない適切な加
湿量にすばやく制御できる加湿器を提供するものであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の加湿器は、上記
のような目的を達成するために、請求項1記載の発明
は、室内湿度を検出する湿度センサーと、室内温度を検
出する温度センサーと、加湿用の水蒸気を発生する水蒸
気発生装置とからなる加湿器において、上記室内温度で
の湿度設定に使用者の湿度の希望の高め・低めとを加味
した加湿程度を選択可能な加湿程度選択手段と、選択さ
れた該加湿程度及び検出された該室内温度に基づいて加
湿度を設定し、該加湿度に基づいて該水蒸気発生装置を
制御する制御手段とを設けたことを特徴とする加湿器で
ある。
【0011】請求項2記載の発明は、前記加湿程度選択
手段は、選択可能な複数の加湿運転モードを設けたこと
を特徴とする請求項1に記載の加湿器である。
【0012】請求項3記載の発明は、前記温度センサー
と、前記湿度センサーとを制御回路基板上に配設すると
共に、該温度センサー及び該湿度センサーを室内空気取
り入れ通路内に設けたことを特徴とする請求項1又は2
に記載の加湿器である。
【0013】請求項4記載の発明は、運転停止中に、凍
結防止のための保温手段を設けたことを特徴とする請求
項1乃至3のいずれかひとつに記載の加湿器である。
【0014】請求項5記載の発明は、前記保温手段を動
作させるスイッチを設けたことを特徴とする請求項1乃
至4のいずれかひとつに記載の加湿器である。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明に係る加湿器の給水タンク
を備えた加湿器の構成については、従来の技術欄で記載
したので重複部分は割愛し、実施の形態の説明において
も、同じ部品は同じ符号を使用して、以下記載する。
【0016】図1は本発明の第一の実施の形態に係る加
湿器のブロック構成図で、図2は同じく第一の実施の形
態に係る加湿器のフローチャートで、図3は同じく第一
の実施の形態に係る加湿器の室内温度とおまかせ運転に
おける設定湿度の表で、図4は本発明の第二の実施の形
態に係る加湿器のブロック構成図で、図5は同じく第二
の実施の形態に係る加湿器のフローチャートである。
【0017】本発明の第一の実施の形態について、図
1、図2、図3を参照しながら、以下説明する。
【0018】図1に示すように、室温センサー15、湿
度センサー9、おまかせ運転選択ボタン16(加湿程度
選択手段)、加湿湿度判定手段17、水蒸気発生量制御
手段10、水蒸気発生装置11、表示器13、表示制御
手段12、マイクロコンピュータ14である。
【0019】次に、動作について、図2で説明する。ま
ず、不図示の運転スイッチをONし、おまかせ運転選択
ボタン16でモードを選択すると、温度読み込みステッ
プ41が開始する。このステップ41は室温センサー1
5により、室内温度を検出し、加湿湿度判定手段17に
入力するものである。
【0020】次にステップ42において、前記ステップ
41によって読み込まれた室温が0℃を越え、35℃未
満の範囲内か否かを判定する。
【0021】これは、室温が0℃以下の場合は、水蒸気
発生装置11内の水が氷となり水蒸気の発生を行うこと
ができなくなるとともに、ヒータの空焚きになるからで
ある。また、35℃以上の場合には、過加湿となり結露
を生じるからである。
【0022】したがって、このステップ42で室温が範
囲外の0℃以下や35℃以上と判定された場合は、ステ
ップ43へ進み加湿を停止し、ステップ47の表示処理
により表示器13の不図示の現在湿度表示ランプを点滅
させ、加湿の中止が正常動作であることを表示する。こ
の表示を行うことで使用者に加湿中止状況を伝えてい
る。これにより、故障判定などを明確に認識することが
できる。
【0023】一方、ステップ42によつて、室温が0℃
を越え、35℃未満の範囲内と判定された場合には、ス
テップ44に進み、おまかせ運転選択ボタン16からの
使用者の希望する加湿運転モードの読み込みを行い、室
温と加湿運転モードによって、加湿湿度判定手段17に
て、湿度を設定する。
【0024】この室温と加湿運転選択モードとによる湿
度設定値は図3に示している。図3について説明する
と、おまかせ運転選択ボタンで『のどうるおい』モード
を選択して、室内の温度が18℃が検出されると、設定
湿度は60%になる。
【0025】ステップ45では、水蒸気発生装置11よ
り水蒸気を放出して加湿し、湿度センサー9にて現在の
室内の湿度を検出し、水蒸気発生量制御手段10に入力
して、現在湿度と設定湿度との差を、加湿量を調整しな
がら設定湿度に合わすように制御して加湿運転をする。
また、室内温度の読み込みは常時行い、判定手段の出力
は随時出している。最後にステップ47に進み、表示器
13には現在湿度と設定湿度とからなる加湿状態を表示
する。
【0026】本発明の第二の実施の形態について、図
4、図5に示すように説明する。図4において、室温セ
ンサー15、水温センサー18、保温運転ボタン19、
加湿水温度判定手段20、加湿水温度制御手段21、加
湿水加温装置22、表示制御手段12、表示器13、マ
イクロコンピュータ14である。
【0027】次に、動作について、図5で説明する。ま
ず、電源スイッチをONし、保温運転ボタンを『入』に
し、ステップ51が開始する。このステップ51は室温
センサー15により、室内温度を検出し、加湿水温度判
定手段20に入力するものである。
【0028】次にステップ52において、前記ステップ
51によって読み込まれた室温が0℃越えているかを判
定する。これは、室温が0℃以下の場合は、水蒸気発生
装置内の水が氷となり水蒸気の発生を行うことができな
いとともに、ヒータの空焚きになるからである。
【0029】したがって、このステップ52で室温が0
℃以下のとき、ステップ53へ進み水温センサー18で
水の温度を検知して、水温が0℃以下のときはステップ
55に進み、測定された水温を、加湿水温度制御手段2
1に入力して、現在水温と設定水温(0℃)との差を、
加湿水加熱装置で設定温度(0℃)に合わすように制御
して加湿水を保温状態を保つ。また、室内温度及び加湿
水温の読み込みは常時行い、判定手段の出力は随時出し
ている。最後にステップ56に進み、表示器13には、
電源と保温のランプが点灯する。
【0030】
【発明の効果】本発明に係る加湿器によれば、室内湿度
を検出する湿度センサーと、室内温度を検出する温度セ
ンサーと、加湿用の水蒸気を発生する水蒸気発生装置と
からなる加湿器において、加湿程度を選択可能な加湿程
度選択手段と、選択された該加湿程度及び検出された該
室内温度に基づいて加湿度を設定し、該加湿度に基づい
て該水蒸気発生装置を制御する制御手段とを設けたこと
により、室内温度に応じた適湿な加湿運転ができる。
【0031】また、前記加湿程度選択手段によいり、複
数以上の加湿運転モード(『喉うるおい』『適湿』『ひ
かえめ』)を設けたことで、室内温度での湿度設定に使
用者の湿度の希望の高め・低めとを加味した湿度での加
湿運転をすることが出来、使用者の快適度合いが満足さ
れる。
【0032】また、前記温度センサーと、前記湿度セン
サーとを制御回路基板上に配設したものを、室内空気取
り入れ通路内に設けたことで、室内の雰囲気に近い状態
を検知することが出来、温度、湿度の検知場所も互いに
近傍にあり、湿度制御もバラツキの少ないものになり快
適度の向上が図られる。
【0033】また、運転停止中に、凍結防止のための保
温の加熱手段を設けたことで、室内温度の低下による水
の凍結を防止する事が出来、器具の損傷が免れる。
【0034】また、前記の保温の加熱手段と、その手段
のスイッチを設けたことで、事前に必要とおもわれると
きのみの運転となるので、無駄なエネルギーの消費をす
ることがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施の形態に係る加湿器のブロ
ック構成図である。
【図2】本発明の第一の実施の形態に係る加湿器のフロ
ーチャートである。
【図3】本発明の第一の実施の形態に係る加湿器の室内
温度とおまかせ運転における設定湿度の図である。
【図4】本発明の第二の実施の形態に係る加湿器のブロ
ック構成図である。
【図5】本発明の第二の実施の形態に係る加湿器のフロ
ーチャートである。
【図6】従来の加湿器のブロック構成図である。
【図7】従来の加湿器の概略構造を説明するための断面
図である。
【符号の説明】
1 給水タンク 2 タンクキャップ 3 水受け部 4 蒸発皿 5 ゴムホース 6 加熱体 7 蒸気案内筒 8 蒸気放出口 9 湿度センサー 10 水蒸気発生量手段 11 水蒸気発生装置 12 表示制御手段 13 表示器 14 マイクロコンピュータ 15 室温センサー 16 おまかせ運転選択ボタン 17 加湿湿度判定手段 18 水温センサー 19 保温運転ボタン 20 加湿水温度判定手段 21 加湿水温度制御手段 22 加湿水加温装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−335943(JP,A) 特開 平5−52392(JP,A) 特開 平9−101048(JP,A) 特開 平1−118043(JP,A) 実開 昭58−102124(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 6/00 F24F 11/02 102

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内湿度を検出する湿度センサーと、室
    内温度を検出する温度センサーと、加湿用の水蒸気を発
    生する水蒸気発生装置とからなる加湿器において、 上記室内温度での湿度設定に使用者の湿度の希望の高め
    ・低めとを加味した加湿程度を選択可能な加湿程度選択
    手段と、選択された該加湿程度及び検出された該室内温
    度に基づいて加湿度を設定し、該加湿度に基づいて該水
    蒸気発生装置を制御する制御手段とを設けたことを特徴
    とする加湿器。
  2. 【請求項2】 前記加湿程度選択手段は、選択可能な複
    数の加湿運転モードを設けたことを特徴とする請求項1
    に記載の加湿器。
  3. 【請求項3】 前記温度センサーと、前記湿度センサー
    とを制御回路基板上に配設すると共に、該温度センサー
    及び該湿度センサーを室内空気取り入れ通路内に設けた
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の加湿器。
  4. 【請求項4】 運転停止中に、凍結防止のための保温手
    段を設けたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか
    ひとつに記載の加湿器。
  5. 【請求項5】 前記保温手段を動作させるスイッチを設
    けたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかひとつ
    に記載の加湿器。
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