JP2002106921A - 加湿装置 - Google Patents

加湿装置

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JP2002106921A
JP2002106921A JP2000304453A JP2000304453A JP2002106921A JP 2002106921 A JP2002106921 A JP 2002106921A JP 2000304453 A JP2000304453 A JP 2000304453A JP 2000304453 A JP2000304453 A JP 2000304453A JP 2002106921 A JP2002106921 A JP 2002106921A
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timer
time
supply tank
water supply
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Fumiaki Sato
文明 佐藤
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Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Air Conditioning Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Air Conditioning Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 運転切タイマモードで加湿運転を行う場合で
も、切タイマ設定時間が経過するまで加湿運転が継続で
きるようにした加湿装置を提供する。 【解決手段】 加湿装置Aの制御手段23は、運転モー
ド切替手段14によって運転切タイマモードが設定され
たとき、重量検出手段11で検出した給水用タンク3の
総重量が、運転切タイマ時間の設定時間が経過するまで
加湿を継続するのに不足する場合には、運転切タイマの
時間設定時に給水用タンク3へ給水が必要であることを
報知する報知手段16を備えたことを特徴とする加湿装
置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、水を電気ヒータ
によって加熱して蒸発させたり、水を超音波振動子によ
って霧化させたり、或いは水を吸込んだフィルターに風
を通して気化させる等により室内を加湿する加湿装置に
関し、特に運転切タイマモードを備えた加湿装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来一般に、ヒータ式の加湿装置は、本
体ケース内に設けられた加熱槽内の水を加熱沸騰させて
水蒸気を発生させ、この水蒸気を外部に排出することに
より室内の湿度を調整するものであり、加熱槽の加熱は
加熱槽に付設されたヒータを通電制御することにより行
われ、一般に、この加熱用のヒータの出力は加湿装置の
最大加湿量によって異なるが、最大で約500W〜60
0W程度の出力が得られるものが使用されている。
【0003】また、この加湿装置による湿度制御は、例
えば、特開平11−248205号公報に記載されてい
るように、自動加湿運転モード(通常運転モード)で
は、設定された目標湿度まで蒸発皿(加熱槽)に設けられ
たヒータを連続運転して加湿運転を行い、湿度センサに
て検出した室内湿度が設定湿度+数%になったらヒータ
をオフし、設定湿度−数%になったら再度ヒータをオン
する制御を行い、室内の湿度を目標湿度に維持させてい
た。そして、就寝時などに使用する運転切タイマモード
では、給水用タンク内の残水量に関係なく運転切タイマ
の時間設定が可能であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た運転切タイマモードで使用した場合、給水用タンク内
の残水量が少量であって、運転切タイマで設定した時間
まで加湿が継続できず、設定時間に到達する前に水が無
くなり、途中で加湿が停止されて快適環境を損なうとい
う問題があった。
【0005】本発明は、上述の実情に鑑みてなされたも
のであり、運転切タイマモードで加湿運転を行う場合で
も、切タイマ設定時間が経過するまで加湿運転が継続で
きるようにした加湿装置の提供を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1に記載の発明は、室内に水蒸気又は霧を放
出して加湿する加湿手段と、この加湿に供給する水を貯
溜する給水用タンクと、この給水用タンクに貯溜された
水を含む給水用タンクの総重量を検出する重量検出手段
と、運転モードを通常運転モードと運転切タイマモード
とに切替える運転モード切替手段と、前記運転切タイマ
のタイマ時間を設定する切タイマ時間設定手段と、制御
手段とを備え、この制御手段は、前記運転モード切替手
段によって前記運転切タイマモードが設定されたとき、
前記重量検出手段で検出した給水用タンクの総重量が、
運転切タイマ時間の設定時間が経過するまで加湿運転を
継続するのに不足する場合には、前記運転切タイマの時
間設定時に給水用タンクへ給水が必要であることを報知
する報知手段を備えたことを特徴とする。
【0007】請求項1に記載の発明は、室内に水蒸気又
は霧を放出して加湿する加湿手段と、この加湿に供給す
る水を貯溜する給水用タンクと、この給水用タンクに貯
溜された水を含む給水用タンクの総重量を検出する重量
検出手段と、運転モードを通常運転モードと運転切タイ
マモードとに切替える運転モード切替手段と、前記運転
切タイマのタイマ時間を設定する切タイマ時間設定手段
と、制御手段とを備え、この制御手段は、前記運転モー
ド切替手段によって前記運転切タイマモードが設定され
たとき、前記重量検出手段で検出した給水用タンクの総
重量が、運転切タイマ時間の設定時間が経過するまで加
湿運転を継続するのに不足する場合には、加湿運転可能
な運転切タイマのタイマ時間内でのみ切タイマ時間の設
定を可能とすることを特徴とする。
【0008】請求項3に記載の発明は、室内に水蒸気又
は霧を放出して加湿する加湿手段と、この加湿に供給す
る水を貯溜する給水用タンクと、この給水用タンクに貯
溜された水を含む給水用タンクの総重量を検出する重量
検出手段と、運転モードを通常運転モードと運転切タイ
マモードとに切替える運転モード切替手段と、前記運転
切タイマのタイマ時間を設定する切タイマ時間設定手段
と、制御手段とを備え、この制御手段は、前記運転モー
ド切替手段によって前記運転切タイマモードが設定され
たとき、前記重量検出手段で検出した給水用タンクの総
重量が、運転切タイマ時間の設定時間が経過するまで加
湿運転を継続するのに不足する場合には、前記運転切タ
イマで設定した切タイマ時間の終了時まで加湿運転でき
るように加湿量を制御することを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づき説明する。図1は、本発明の実施形態を示す
加湿装置の概略構成を示す説明図である。
【0010】図1において、1は加湿装置Aの本体を構
成する合成樹脂製の本体ケースで、その正面の一側の下
部には加湿運転操作及び表示を行うための操作表示パネ
ル5が設けてある。
【0011】4は本体ケース1の上蓋で、蒸気の吹出口
2Aを有する吹出部材2を貫通させている。3は加湿用
の水を貯溜するために本体ケース1内に出し入れ可能に
収容したなカートリッジ式の給水用タンク、6は給水用
タンク3から補給される加熱槽K内の水を加熱沸騰させ
て蒸発させるためのシーズヒータ等の加熱用のヒータ
(加湿手段)、7は加湿装置Aの運転/制御を行う制御
装置、8は加熱槽Kで蒸発した水蒸気を吹出部材2へ誘
導するダクトである。
【0012】9は給水用タンク3にて補給される水を受
けて加熱槽Kへ導く水受部であり、この水受部9の適所
には渇水を検出するフロートスイッチ(図示せず)が設
けてある。10は給水用タンク3を受けるタンク受部で
ある。11は給水用タンク3に貯溜された水を含む給水
用タンク3の総重量を検出するための圧力センサや歪み
センサ等にて構成された重量センサ(重量検出手段)
で、この重量センサ11は、間接的に給水用タンク3内
の残水量を検出するものであり、給水用タンク3の総重
量をできるだけ正確に検出するようにタンク受部10の
適当な位置に配置されている。25はダクト8内に外気
を送り込むための送風用のファンモータで、このファン
モータ25で生起された風は前記加熱槽K内にて加熱沸
騰された水蒸気(図1中の矢印Y)を冷却しつつ、ダク
ト8内を誘導して前記吹出口2Aより室内に吹き出され
る。
【0013】図2は前記した操作表示パネル5を説明す
る説明図であり、図2において、12は設定湿度、現在
湿度、切タイマ残時間等の各種の運転状態を表示する液
晶表示器にてなる表示器、13は運転の入/切を行う運
転スイッチ、14は運転モードを『通常運転』モードと
『運転切タイマ』モードとに切替え選択するための運転
切替スイッチ(運転モード切替手段)、14Aは運転切
替スイッチが『運転切タイマ』モードに設定されている
ときにタイマ切時間の設定をする切タイマ時間設定スイ
ッチ、15Aは『通常運転』モードのときに点灯する運
転ランプ、15Bは『運転切タイマ』モードが選択され
ている状態を示す切タイマ表示ランプである。そして、
この操作表示パネル5の裏面には前記制御装置7を配置
している。
【0014】16はブザー(報知手段)であり、給水用
タンク3の総重量が重量センサ11により不足と判断さ
れたときに警告音を発生して使用者に報知するものであ
る。17は目標湿度を設定する湿度設定器である。
【0015】図3は前記制御装置7の概略構成を示すブ
ロック図であり、次にこの制御装置7について説明す
る。23は制御手段としてのマイクロコンピュータ(以
下、マイコンと記す)であり、このマイコン23の入力
側には、前記運転スイッチ13、運転モード切替スイッ
チ14、重量センサ11、切タイマ時間設定スイッチ1
4A等が接続されている。
【0016】一方、マイコン23の出力側には、前記ヒ
ータ6、表示器12、切タイマ表示ランプ15B、ブザ
ー16(報知手段)及びファンモータ25等が接続され
ている。
【0017】図4、図5及び図6は『運転切タイマ』モ
ードが選択された場合の動作を説明するフローチャート
図である。
【0018】次に、図4を用いて加湿装置Aの動作を説
明すると、先ず、マイコン23は、ステップS1で電源
の投入を判断し、電源が投入された場合は、ステップS
2で運転スイッチ13がONがどうかを判断し、運転ス
イッチ13がOFFの場合はヒータ6やファンモータ2
5への通電を停止する運転停止処理を行い(ステップS
5)、運転スイッチ13がONの場合はステップS3に
移行し、このステップS3で『通常運転』モードか『運
転切タイマ』モードかを判断し、『通常運転』モードが
選択設定された場合は、通常の加湿運転(ステップS
6)を行う。
【0019】また、ステップS3で『運転切タイマ』モ
ードが選択設定された場合、使用者は、運転切タイマの
時間をタイマ時間設定スイッチ14Aによって任意に設
定(ステップS7)できる。このとき、マイコン23
は、給水用タンク3の総重量を重量センサ11により検
知(ステップS8)し、運転切タイマ時間が経過するま
で加湿を継続するのに必要な重量であるかどうかを判断
(ステップS4)し、運転切まで加湿を継続するのに必
要な重量≦給水用タンクの総重量ならば、運転切タイマ
の時間設定は承認されてタイマ時間設定完了(ステップ
S11)となり、その結果、運転切タイマの設定時間が
経過するまで加湿運転を実行する。
【0020】一方、ステップS4で運転切まで加湿を継
続するのに必要な重量>給水用タンク3の総重量なら
ば、運転切タイマの時間設定は承認されず給水用タンク
3の総重量の不足、すなわち、残水量不足をブザー16
(報知手段)と切タイマ表示ランプ15B(報知手段)
の点滅にて報知(ステップS9)する。
【0021】これにより、使用者は切タイマ設定時間ま
で加湿が継続できない状態であることを認知することが
でき、切タイマ設定以前に給水用タンク3に水を補給す
るなどして予め加湿を継続できる状態に準備しておくこ
とができるため、切タイマの設定時間内で水が無くな
り、加湿されない状態が発生することはない。
【0022】同様に、第2の実施形態を示す図5におい
ては、ステップS3で『運転切タイマ』モードが選択設
定された場合、使用者は、運転切タイマの時間をタイマ
時間設定スイッチ14Aによって任意に設定(ステップ
S7)できる。このとき、マイコン23は、給水用タン
ク3の総重量を重量センサ11により検知(ステップS
8)し、運転切タイマ時間が経過するまで加湿を継続す
るのに必要な重量であるかどうかを判断(ステップS
4)し、運転切まで加湿を継続するのに必要な重量≦給
水用タンクの総重量ならば、運転切タイマの時間設定は
承認されタイマ時間設定完了(ステップS11)とな
り、その結果、運転切タイマの設定が経過するまで加湿
運転を実行する。
【0023】一方、ステップS4で運転切まで加湿を継
続するのに必要な重量>給水用タンク3の総重量なら
ば、運転切タイマの時間設定は承認されず給水用タンク
3の総重量の不足をブザー16(報知手段)と切タイマ
表示ランプ15Bの点滅(報知手段)にて報知(ステッ
プS9)する。
【0024】これにより、使用者は切タイマ設定時間ま
で加湿が継続できない状態であることを認知することが
できる。このとき、マイコン23は、給水用タンク3の
総重量から逆算して、加湿可能な切タイマ設定時間を表
示器12に表示(ステップS12)し、この表示された
時間内でのみ切タイマの時間設定が可能であることを報
知する。従って、使用者は切タイマ設定時間を表示器1
2に表示された加湿可能な時間よりも短く設定する(ス
テップS13)ことになる。このようにすることで、加
湿装置Aは、切タイマ設定時間内において、加湿運転を
継続することができる。
【0025】また、第3の実施形態を示す図6において
は、ステップS3で『運転切タイマ』モードが選択設定
された場合、使用者は、運転切タイマの時間をタイマ時
間設定スイッチ14Aによって任意に設定(ステップS
7)できる。このとき、マイコン23は、給水用タンク
3の総重量を重量センサ11により検知(ステップS
8)し、運転切タイマ時間が経過するまで加湿を継続す
るのに必要な重量であるかどうかを判断(ステップS
4)し、運転切まで加湿を継続するのに必要な重量≦給
水用タンクの総重量ならば、運転切タイマの時間設定は
承認されてタイマ時間設定完了(ステップS11)とな
り、その結果、運転切タイマの設定時間が経過するまで
加湿運転を実行する。
【0026】一方、ステップS4で運転切まで加湿を継
続するのに必要な重量>給水用タンク3の総重量なら
ば、運転切タイマの時間設定は承認されず給水用タンク
3の総重量の不足をブザー16(報知手段)と切タイマ
表示ランプ15B(報知手段)の点滅にて報知(ステッ
プS9)する。
【0027】これにより、使用者は切タイマ設定時間ま
で加湿が継続できない状態であることを認知することが
できる。このとき、マイコン23は、切タイマ設定時間
から逆算して、どの程度の加湿量であれば、残りの給水
用タンク3の総重量で切タイマ設定時間まで加湿運転が
可能か判断し、その判断結果に基づいて加湿量を自動的
に計算して、自動運転を設定(ステップS14)する。
このようにすることで、加湿装置Aは、切タイマ設定時
間内においては、加湿運転状態を継続することができ
る。
【0028】本発明による加湿装置Aの実施形態は以上
のように構成されているので、使用者が運転モード切替
スイッチ14を操作して、『運転切タイマ』モードを設
定すると、マイコン23は、運転切タイマの設定時間内
においては、常に加湿運転を継続するように制御してい
るため、給水用タンク内の残水量が少量であっても、運
転切タイマで設定した時間まで加湿運転を継続でき、設
定時間に到達する前に水が無くなって、加湿運転が停止
されることがなく、使い勝手が良好で、且つ、快適環境
を維持することができる。
【0029】以上、本発明を上述した実施の形態に基づ
いて説明したが、本発明はこれに限定されるものではな
く、加湿手段としてはヒータの他に、超音波振動子、加
湿フィルター等の加湿素子、或いはそれらの複合であっ
ても良い。
【0030】
【発明の効果】請求項1乃至3に記載の本発明は以上の
ように構成されているので、運転モード切替手段によっ
て、運転切タイマモードが選択或いは設定されると、マ
イコンは重量検出手段による給水用タンクの総重量と時
間当りの加湿量から、運転切時間まで加湿運転を継続す
ることが可能かどうかを判断し、運転切時間まで加湿運
転を継続することが不可能な場合には、報知手段によっ
て給水用タンクの残水量の不足を使用者に報知したり、
運転切タイマの設定時間が経過するまで加湿運転を継続
させたりすることができるため、運転切りタイマの設定
時間に到達する前に水が無くなって、加湿運転が停止さ
れることがなく、使い勝手が良好で、且つ、加湿による
快適環境を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す加湿装置の概略構成
を示す説明図である。
【図2】同じく加湿装置の操作表示パネルを示す説明図
である。
【図3】同じく制御装置の概略構成を示すブロック図で
ある。
【図4】同じく『運転切タイマ』モードが選択された場
合の動作を説明するフローチャート図である。
【図5】第2の実施形態を示す『運転切タイマ』モード
が選択された場合の動作を説明するフローチャート図で
ある。
【図6】第3の実施形態を示す『運転切タイマ』モード
が選択された場合の動作を説明するフローチャート図で
ある。
【符号の説明】
A 加湿装置 1 加湿装置の本体ケース 3 給水用タンク 5 操作表示パネル 6 ヒータ(加湿手段) 7 制御装置 11 重量センサ(重量検出手段) 14 運転モード切替スイッチ(運転モード切替手
段) 16 ブザー(報知手段) 14A 切タイマ時間設定スイッチ(切タイマ時間設
定手段) 23 マイクロコンピュータ(制御手段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内に水蒸気又は霧を放出して加湿する
    加湿手段と、この加湿に供給する水を貯溜する給水用タ
    ンクと、この給水用タンクに貯溜された水を含む給水用
    タンクの総重量を検出する重量検出手段と、運転モード
    を通常運転モードと運転切タイマモードとに切替える運
    転モード切替手段と、前記運転切タイマのタイマ時間を
    設定する切タイマ時間設定手段と、制御手段とを備え、
    この制御手段は、前記運転モード切替手段によって前記
    運転切タイマモードが設定されたとき、前記重量検出手
    段で検出した給水用タンクの総重量が、運転切タイマ時
    間の設定時間が経過するまで加湿運転を継続するのに不
    足する場合には、前記運転切タイマの時間設定時に給水
    用タンクへ給水が必要であることを報知する報知手段を
    備えたことを特徴とする加湿装置。
  2. 【請求項2】 室内に水蒸気又は霧を放出して加湿する
    加湿手段と、この加湿に供給する水を貯溜する給水用タ
    ンクと、この給水用タンクに貯溜された水を含む給水用
    タンクの総重量を検出する重量検出手段と、運転モード
    を通常運転モードと運転切タイマモードとに切替える運
    転モード切替手段と、前記運転切タイマのタイマ時間を
    設定する切タイマ時間設定手段と、制御手段とを備え、
    この制御手段は、前記運転モード切替手段によって前記
    運転切タイマモードが設定されたとき、前記重量検出手
    段で検出した給水用タンクの総重量が、運転切タイマ時
    間の設定時間が経過するまで加湿運転を継続するのに不
    足する場合には、加湿運転可能な運転切タイマのタイマ
    時間内でのみ切タイマ時間の設定を可能とすることを特
    徴とする加湿装置。
  3. 【請求項3】 室内に水蒸気又は霧を放出して加湿する
    加湿手段と、この加湿に供給する水を貯溜する給水用タ
    ンクと、この給水用タンクに貯溜された水を含む給水用
    タンクの総重量を検出する重量検出手段と、運転モード
    を通常運転モードと運転切タイマモードとに切替える運
    転モード切替手段と、前記運転切タイマのタイマ時間を
    設定する切タイマ時間設定手段と、制御手段とを備え、
    この制御手段は、前記運転モード切替手段によって前記
    運転切タイマモードが設定されたとき、前記重量検出手
    段で検出した給水用タンクの総重量が、運転切タイマ時
    間の設定時間が経過するまで加湿運転を継続するのに不
    足する場合には、前記運転切タイマで設定した切タイマ
    時間の終了時まで加湿運転できるように加湿量を制御す
    ることを特徴とする加湿装置。
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