JP2003083572A - 加湿装置 - Google Patents

加湿装置

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JP2003083572A
JP2003083572A JP2001277519A JP2001277519A JP2003083572A JP 2003083572 A JP2003083572 A JP 2003083572A JP 2001277519 A JP2001277519 A JP 2001277519A JP 2001277519 A JP2001277519 A JP 2001277519A JP 2003083572 A JP2003083572 A JP 2003083572A
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JP
Japan
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humidity
indoor humidity
indoor
liquid crystal
backlight
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Application number
JP2001277519A
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English (en)
Inventor
Fumiaki Sato
文明 佐藤
Soichiro Watanabe
聡一郎 渡辺
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Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Air Conditioning Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Air Conditioning Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 暗い所や離れた位置からでも部屋の加湿状態
を知ることができ、常に快適な室内環境を維持できるよ
うにした加湿装置を提供する。 【解決手段】 室内に水蒸気又は霧を放出して加湿する
加湿手段6と、室内湿度を検出する湿度検出手段20
と、室内の目標湿度を設定する湿度設定手段16と、前
記室内湿度と目標湿度を表示する液晶表示部12と、制
御手段23とを備え、前記液晶表示部12は、複数色の
バックライト12B機能を有すると共に、前記湿度検出
手段20により検出される室内湿度に応じて、予め設定
したバックライト12Bの色に自動的に変更される構成
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、水を電気ヒータ
によって加熱して蒸発させたり、水を超音波振動子によ
って霧化させたり、或いは水を吸込んだフィルターに風
を通して気化させる等により室内を加湿する加湿装置に
関し、特に複数色のバックライト機能を有する液晶表示
部を備えた加湿装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来一般に、この種の加湿装置は、本体
ケース内に設けられた加熱槽内の水を加熱沸騰させて水
蒸気を発生させ、この水蒸気を外部に排出することによ
り室内の湿度を調整するものであり、加熱槽の加熱は加
熱槽に付設されたヒータを通電制御することにより行わ
れ、一般に、この加熱用のヒータの出力は加湿装置の最
大加湿量によって異なるが、最大で約500W〜600
W程度の出力が得られるものが使用されている。
【0003】また、この加湿装置による室内湿度制御
は、通常運転モード(自動加湿運転モード)では、設定
された目標湿度まで蒸発皿(加熱槽)に設けられたヒータ
を高出力にて連続運転して加湿運転を行い、湿度センサ
にて検出した室内湿度が設定湿度+数%になったらヒー
タを低出力にし、設定湿度−数%になったら再度ヒータ
を高出力にする制御を行い、節約運転モードでは、ヒー
タの高出力運転を間欠運転にして消費電力を減らしなが
ら室内の湿度を目標湿度に維持させていた。
【0004】また、加湿装置を運転したり、室内の目標
湿度の設定を行うとき等の操作部と、室内湿度の表示、
設定湿度の表示、その他運転状態等を表示する表示部
は、操作パネルとして集中して設けてあり、この操作パ
ネルは、操作のし易さ、表示の見易さ等を考慮して加湿
装置の正面あるいは天面などに配置されている。そし
て、表示部は文字や記号など種々の表示を行うため液晶
パネルを採用している。この液晶パネルの表示部は、液
晶の文字や記号等が確認できるようにバックライト機能
を有している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た液晶の表示部のバックライト機能は、液晶パネルの文
字や記号等が確認できるようにすることを目的としてい
るため、暗い所や加湿装置から離れると文字や記号等が
見えなくなり部屋の加湿状態を知ることができず、快適
な室内環境を維持するためには加湿装置の傍まで行き、
加湿装置の運転状況を確認しなければならなかった。
【0006】本発明は、上述の実情に鑑みてなされたも
のであり、暗い所や離れた位置からでも部屋の加湿状態
を知ることができ、常に快適な室内環境を維持できるよ
うにした加湿装置の提供を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1に記載の発明は、室内に水蒸気又は霧を放
出して加湿する加湿手段と、室内湿度を検出する湿度検
出手段と、室内の目標湿度を設定する湿度設定手段と、
前記室内湿度と目標湿度を表示する液晶表示部と、制御
手段とを備え、前記液晶表示部は、複数色のバックライ
ト機能を有すると共に、前記湿度検出手段により検出さ
れる室内湿度に応じて、予め設定したバックライトの色
に自動的に変更されることを特徴とする。
【0008】請求項2に記載の発明は、室内に水蒸気又
は霧を放出して加湿する加湿手段と、室内湿度を検出す
る湿度検出手段と、室内の目標湿度を設定する湿度設定
手段と、前記室内湿度と目標湿度を表示する液晶表示部
と、制御手段とを備え、前記液晶表示部は、複数色のバ
ックライト機能を有すると共に、前記湿度検出手段によ
り検出される室内湿度が目標湿度に到達したとき、予め
設定したバックライトの色に自動的に変更されることを
特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】(実施形態1)以下、この発明の
一実施形態を図面に応じて説明する。図1は、本発明の
実施形態を示す加湿装置の外観斜視図、図2は加湿装置
の概略構成を示す断面図である。
【0010】図1及び図2において、1は加湿装置の本
体を構成する合成樹脂製の本体ケースで、その一側面
(正面)に加湿運転操作を行うための操作パネル5が設
けてある。
【0011】4は本体ケース1の上蓋で、蒸気の吹出し
口2を備えている。3は加湿用の水を貯溜する出し入れ
可能なカートリッジ式の給水タンク、6は給水タンク3
から補給される加熱槽K内の水を加熱沸騰させて蒸発さ
せるためのシーズヒータ等の加熱用のヒータ(加湿手
段)、7は加湿装置の運転を行う制御装置、8はヒータ
6で蒸発した水蒸気を器具外へ誘導するダクトであり、
このダクト8の頂部には前記吹出し口2が配設されてい
る。
【0012】9は給水タンク3にて補給される水を受け
て加熱槽Kへ導く水受部であり、この水受部9の適所に
は渇水を検出するフロートスイッチ21(図2では図示
せず)が設けてある。10は給水タンク3の水量を確認
するために本体ケース1の正面側のコーナ部に設けた水
量確認窓である。
【0013】20は本体ケース1内に設けた湿度センサ
(湿度検出手段)であり、この湿度センサ20は空気吸
込口(図示せず)から本体ケース1内に取込んだ外気
(室内空気)の室内湿度を検出している。
【0014】22は同じく本体ケース1内に設けた温度
センサ(温度検出手段)であり、この温度センサ22は
空気吸込口から本体ケース1内に取込んだ外気(室内空
気)の温度を検出している。
【0015】図3は前記した操作パネル5を説明する説
明図であり、図3において、12は各種の運転状態を表
示する液晶表示部であり、この液晶表示部12は文字や
記号などを表示する表示パネル12Aと、文字や記号な
どを見易くするためこの表示パネル12Aの裏側から光
を発するバックライト部12Bにより構成されている。
13は運転の入/切を行う運転スイッチ、14は運転切
タイマーのセット/解除及びタイマー時間の設定を行う
切りタイマースイッチ、15は『節約運転モード』が選
択されている状態を示す節約運転表示ランプ、16は室
内の目標湿度を設定する湿度設定スイッチ(湿度設定手
段)、17は運転モードを『通常運転モード』と『節約
運転モード』とに切替え選択するための運転切替スイッ
チ、18は前記ヒータ6を低出力に固定して長時間運転
をさせるための長時間スイッチである。
【0016】図4は前記制御装置7の概略構成を示すブ
ロック図であり、次にこの制御装置7について説明す
る。23は制御手段としてのマイクロコンピュータ(以
下、マイコンと記す)であり、このマイコン23の入力
側には、前記運転スイッチ13、切りタイマースイッチ
14、湿度設定スイッチ16、運転切替スイッチ17、
長時間運転スイッチ18、湿度センサ20、水位検知用
のフロートスイッチ21及び温度センサ22等が接続さ
れている。尚、図4においては、前記した各種スイッチ
類をキー操作部19として図示している。
【0017】一方、マイコン23の出力側には、前記ヒ
ータ6、液晶表示部12(液晶表示パネル12A、バッ
クライト12B)、節約運転表示ランプ15及びダクト
8内に外気を送り込むための送風用のファンモータ25
等が接続されている。
【0018】また、マイコン23は、室温に応じた設定
湿度(目標湿度)に関するデータを記憶する記憶部23
Aと、前記湿度センサ20にて検出された室内湿度に応
じて予め設定したバックライト12Bの色を自動的に変
更させる変更部23Bと、タイマー部23C等を備えて
いる。
【0019】図5乃至図7は、表示パネルに表示された
室内湿度とバックライト12Bとの関係を示すブロック
図、図8は加湿装置の動作を説明するフローチャート図
である。
【0020】次に、図5乃至図8を用いて加湿装置の動
作を説明する。先ず、マイコン23は、ステップS1で
電源の投入を判断し、電源が投入されていない場合は処
理を終了する。そして、電源が投入された場合は、ステ
ップS2で運転スイッチ13がONかどうかを判断し、
運転スイッチ13がOFFの場合はヒータ6やファンモ
ータ25への通電を停止する運転停止処理を行い(ステ
ップS3)、運転スイッチ13がONの場合はステップ
S4に移行する。このステップS4でユーザーは『通常
運転モード』か『節約運転モード』かを選択する。『通
常運転モード』が選択設定された場合は、湿度センサ2
0にて検出された検出湿度(室内湿度)と湿度設定スイ
ッチ16にて設定された設定湿度(目標湿度)に基づい
てヒータ6の通電を制御し、ステップS4で『節約運転
モード』が選択設定された場合には、設定湿度(目標湿
度)に到達したあとはヒータ6が間欠で運転し加湿量を
コントロールしながら、室内の湿度が設定湿度(目標湿
度)なるよう加湿運転(ステップS5)を行う。
【0021】この時、マイコン23は、ステップS5で
前記湿度センサ20で検出された室内湿度が、例えば約
35%未満かどうかを判別し、判別された室内湿度が
(判別された室内湿度)≦35ならば、図5に示す如
く、マイコン23の変更部23Bが指令し、前記バック
ライト12Bの色は予め設定された例えば『赤』色に発
光し、表示パネル12A全体が赤色になる(ステップS
6)。
【0022】同様に、マイコン23は、ステップS7で
前記湿度センサ20で検出された室内湿度が、35%〜
65%の間であるかどうか判別し、判別された室内湿度
が35<判別された室内湿度<65ならば、図6に示す
如く、マイコン23の変更部23Bが指令し、前記バッ
クライト12Bの色は予め設定された例えば『緑』色に
発光し、表示パネル12A全体が緑色になる(ステップ
S8)。
【0023】同様に、マイコン23は、ステップS9で
前記湿度センサ20で検出された室内湿度が、例えば約
65%以上かどうかを判別し、判別された室内湿度が
(判別された室内湿度)≧65ならば、図7に示す如
く、マイコン23の変更部23Bが指令し、前記バック
ライト12Bの色は予め設定された例えば『黄』色に発
光し、表示パネル12A全体が黄色になる(ステップS
10)。
【0024】上記した実施形態1は以上のように構成さ
れているので、ユーザーが加湿装置1の運転を開始する
と、マイコン23の指令により液晶表示部12は、湿度
検出手段20により検出される室内湿度に応じて、予め
設定したバックライト12Bの色に自動的に変更される
ので、バックライト12Bの発光色、即ち表示パネル1
2Aの色を確認すればよいので、暗い所や、遠い位置か
らでも加湿装置1の運転状態が早く確実に確認でき、現
在の室内の加湿状態はどの程度であるか認識することが
できるため、常に快適な室内環境を維持することが可能
である。
【0025】(実施形態2)次に、本発明の実施形態2
について、図9乃至図10に基づき説明するが、前述の
実施形態1と同一構成部分については同一符号を付して
その説明を省略する。
【0026】この実施形態2においては、図9乃至図1
0に示すように、先ず、マイコン23は、ステップS1
1で電源の投入を判断し、電源が投入されていない場合
は処理を終了し、電源が投入された場合は、ステップS
12で運転スイッチ13がONかどうかを判断し、運転
スイッチ13がOFFの場合はヒータ6やファンモータ
25への通電を停止する運転停止処理を行い(ステップ
S13)、運転スイッチ13がONの場合はステップS
14に移行し、このステップS14でユーザーは『通常
運転モード』か『節約運転モード』かを選択する。『通
常運転モード』が選択設定された場合は、湿度センサ2
0にて検出された検出湿度(室内湿度)と湿度設定スイ
ッチ16にて設定された設定湿度(目標湿度)に基づい
てヒータ6の通電を制御し、ステップS14で『節約運
転モード』が選択設定された場合には、設定湿度(目標
湿度)に到達したあとはヒータ6が間欠で運転し加湿量
をコントロールしながら、室内の湿度が設定湿度(目標
湿度)なるよう加湿運転(ステップS15)を行う。
【0027】この時、マイコン23は、ステップS15
で前記湿度センサ20で検出された室内湿度が、例えば
目標湿度50%に到達したかどうかを判別し、目標湿度
50%に到達していれば図9に示す如く、マイコン23
の変更部23Bが指令し、前記バックライト12Bの色
は予め設定された例えば『緑』色に発光し、表示パネル
12A全体が緑色になる(ステップS16)。
【0028】上記した実施形態2は以上のように構成さ
れているので、ユーザーが加湿装置1の運転を開始する
と、マイコン23は、湿度検出手段20により検出され
る湿度が目標湿度に到達したかどうかを判別し、目標湿
度に到達していれば液晶表示部12を予め設定したバッ
クライト12Bの色に自動的に変更するので、バックラ
イト12Bの発光色、即ち表示パネル12Aの色を確認
すればよいので、暗い所や、遠い位置からでも加湿装置
1の運転状態が早く確実に確認でき、現在の室内の加湿
状態はどうのようであるか認識することができ、常に快
適な室内環境を維持することが可能である。
【0029】以上、本発明の構成を先述した実施形態1
並びに実施形態2に基づいて説明したが、本発明はこれ
ら実施形態に限定されるものではなく、要旨を逸脱しな
い範囲で種々の変更が可能である。また、加湿手段とし
てはヒータの他に、超音波振動子、加湿フィルター等の
加湿素子、或いはそれらの複合であっても良い。
【0030】
【発明の効果】以上のように、請求項1に記載の本発明
によれば、室内に水蒸気又は霧を放出して加湿する加湿
手段と、室内湿度を検出する湿度検出手段と、室内の目
標湿度を設定する湿度設定手段と、前記室内湿度と目標
湿度を表示する液晶表示部と、制御手段とを備え、前記
液晶表示部は、複数色のバックライト機能を有すると共
に、前記湿度検出手段により検出される室内湿度に応じ
て、予め設定したバックライトの色に自動的に変更され
るように構成されているので、液晶表示部は、湿度検出
手段により検出される室内湿度に応じて、予め設定した
バックライトの色に自動的に変更されるので、バックラ
イトの発光色、即ち表示パネルの色を確認すればよいの
で、暗い所や、遠い位置からでも加湿装置の運転状態が
早く確実に確認でき、現在の室内の加湿状態はどの程度
であるか認識することができるため、常に快適な室内環
境を維持することが可能である。
【0031】また、請求項2に記載の本発明では、室内
に水蒸気又は霧を放出して加湿する加湿手段と、室内湿
度を検出する湿度検出手段と、室内の目標湿度を設定す
る湿度設定手段と、前記室内湿度と目標湿度を表示する
液晶表示部と、制御手段とを備え、前記液晶表示部は、
複数色のバックライト機能を有すると共に、前記湿度検
出手段により検出される室内湿度が目標湿度に到達した
とき、予め設定したバックライトの色に自動的に変更さ
れる構成であるから、バックライトの発光色、即ち表示
パネルの色を確認すればよいので、暗い所や、遠い位置
からでも加湿装置の運転状態が早く確実に確認でき、現
在の室内の加湿状態はどうのようであるか認識すること
ができ、常に快適な室内環境を維持することが可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す加湿装置の外観斜視図
である。
【図2】同じく加湿装置の概略構成を示す断面図であ
る。
【図3】同じく操作パネル部を説明する説明図である。
【図4】同じく制御装置の概略構成を示すブロック図で
ある。
【図5】同じく制御装置からの指令により、室内湿度が
35%以下で液晶表示部のバックライトが赤く発光した
ときの説明をするブロック図である。
【図6】同じく制御装置からの指令により、室内湿度が
35%〜65%の間で液晶表示部のバックライトが緑に
発光したときの説明をするブロック図である。
【図7】同じく制御装置からの指令により、室内湿度が
65%以上で液晶表示部のバックライトが黄色に発光し
たときの説明をするブロック図である。
【図8】同じく請求項1に記載の加湿装置の動作を説明
するフローチャート図である。
【図9】同じく設定湿度に室内湿度が到達し、制御装置
からの指令により、液晶表示部のバックライトが緑色に
発光したときの説明をするブロック図である。
【図10】同じく請求項2に記載の加湿装置の動作を説
明するフローチャート図である。
【符号の説明】
1 加湿装置の本体ケース 5 操作部 6 ヒータ(加湿手段) 7 制御装置 12 液晶表示部 12A 表示パネル 12B バックライト 15 節約表示ランプ 16 湿度設定スイッチ(湿度設定手段) 19 KEY操作部 20 湿度センサ(湿度検出手段) 23 マイクロコンピュータ(制御手段) 23B 変更部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 聡一郎 栃木県足利市大月町1番地 三洋電機空調 株式会社内 Fターム(参考) 3L055 BC01 CA04 DA09

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内に水蒸気又は霧を放出して加湿する
    加湿手段と、室内湿度を検出する湿度検出手段と、室内
    の目標湿度を設定する湿度設定手段と、前記室内湿度と
    目標湿度を表示する液晶表示部と、制御手段とを備え、 前記液晶表示部は、複数色のバックライト機能を有する
    と共に、前記湿度検出手段により検出される室内湿度に
    応じて、予め設定したバックライトの色に自動的に変更
    されることを特徴とする加湿装置。
  2. 【請求項2】 室内に水蒸気又は霧を放出して加湿する
    加湿手段と、室内湿度を検出する湿度検出手段と、室内
    の目標湿度を設定する湿度設定手段と、前記室内湿度と
    目標湿度を表示する液晶表示部と、制御手段とを備え、 前記液晶表示部は、複数色のバックライト機能を有する
    と共に、前記湿度検出手段により検出される室内湿度が
    目標湿度に到達したとき、予め設定したバックライトの
    色に自動的に変更されることを特徴とする加湿装置。
JP2001277519A 2001-09-13 2001-09-13 加湿装置 Pending JP2003083572A (ja)

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