JP3496844B2 - 埋設管の防護標識シ−ト - Google Patents
埋設管の防護標識シ−トInfo
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- JP3496844B2 JP3496844B2 JP25449094A JP25449094A JP3496844B2 JP 3496844 B2 JP3496844 B2 JP 3496844B2 JP 25449094 A JP25449094 A JP 25449094A JP 25449094 A JP25449094 A JP 25449094A JP 3496844 B2 JP3496844 B2 JP 3496844B2
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- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、埋設ガス管や埋設水
道管等の埋設管の防護標識シ−トに関する。 【0002】 【従来の技術】従来より、道路や家屋の敷地内等に埋設
されたガス管・水道管等の埋設位置を表示するため、か
かる埋設管の上方、又は直上に防護標識シ−トが埋設さ
れている。そして、建築工事や土木工事などを行うさい
に、かかる埋設管の埋設位置を知らしめて不測の事故を
未然に防止すると共に、スコップ等の掘削工具による衝
撃から埋設管を有効に防護するものとされている。とこ
ろで、近年、例えば埋設ガス管は合成樹脂製のものが使
用され、また、屈曲部には継手を必要としない屈曲自在
な蛇腹形状のものが用いられている。このため、かかる
防護標識シ−トは、従来にもまして非常に重要なものと
なっている。 【0003】かかる埋設ガス管の防護標識シ−トとして
は、従来より、図5および図6に示すように、長尺板状
とされた比較的硬い合成樹脂製シ−ト本体12の表面に
所要の標識部13を形成せしめた防護標識シ−ト11、
あるいは、横断面下向きコ字形状とされた金属製防護標
識シ−ト本体22の表面に合成樹脂製シ−トを介して所
要の標識部23が印刷形成された防護標識シ−ト21が
知られており、それぞれ埋設ガス管Aの上方、又は直上
に付設して使用するものとされている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】上述の如く構成された
従来の防護標識シ−ト11・21は、埋設ガス管Aの直
線個所においてはその上方、又は直上に確実に付設して
防護標識機能を有効に発揮せしめることが出来る反面、
以下の欠点を有する。まず第1に、埋設ガス管Aのカ−
ブ個所においては、防護標識シ−ト11・21自体が容
易に曲げ加工出来ないため、カ−ブ個所専用の部品を別
途に作成しなければならず、極めて面倒で手間がかかる
ものとなっていた。第2に、埋設ガス管Aの直線個所に
おいても、防護標識シ−ト11・21が常に一定の長さ
の寸法に規定されているため、直線個所の長さに応じて
適宜切断加工することにより対応しなければならず、そ
の作業が面倒で無理ムダを生じやすいものとなってい
た。特に、蛇行する直線個所においては、その傾向が強
いものである。第3に、従来の防護標識シ−ト11・2
1は、一定の長さの寸法に規定されると共に、殆んど可
撓性を有しないため非常に嵩張りやすく、その保管や輸
送のみならず、付設施工時における取扱いが極めて面倒
なものとなっていた。 【0005】この発明は、従来の問題点を一挙に解決し
ようとするもので、直線個所のみならず、蛇行個所やカ
−ブ個所においても別途部品を必要とすることなく所要
の埋設管に沿って作業性よく確実に、しかも、無理ムダ
なく付設せしめ、防護標識機能を有効に発揮せしめるこ
とが出来るのみならず、コンパクトに巻回して保管や輸
送に極めて至便な埋設管の防護標識シ−トを提供するに
ある。 【0006】 【課題を解決するための手段】即ち、この発明は、外表
面に標識部33を備えた横断面略半円形状のシ−ト本体
32が可撓性を有する軟質合成樹脂材等により長尺シ−
ト状に形成され、該シ−ト本体32の外表面にはその長
手方向に沿って所要数の凹条35が形成されると共に、
ロ−ル状に巻回されてなり、付設状況に応じて適宜所定
寸法に切断使用すべく構成されたことを要旨とするもの
である。 【0007】 【作用】この発明に係る防護標識シ−ト31は、シ−ト
状に巻回せしめた状態で保管し、また、輸送する。そし
て、付設施工するさいには、防護標識シ−ト31自体を
埋設管Bの敷設方向に沿って転動せしめつつ順次巻戻
し、所要の長さに切断したのち、埋設管Bの直上、また
は上方に所要の取付け具36を介して、または介するこ
となく付設せしめ、防護標識機能を有効に発揮せしめる
ことが出来る。 【0008】 【実施例】以下に、この発明を図面に示す一実施例につ
いて説明する。31は芯材34を介してロ−ル状に巻回
された防護標識シ−ト、32は該防護標識シ−ト31を
構成する長尺シ−ト状のシ−ト本体で、該シ−ト本体3
2は横断面略半円形状に形成されると共に、軟質合成樹
脂により可撓自在に形成されている。そして、かかる軟
質合成樹脂は、手で自由に曲げられる程度の硬さであれ
ばよく、好適には厚さ4〜7mm、JISK6301「加硫ゴム物
理試験方法」のA型による硬さ測定で硬度を75°〜8
5°に調製した軟質ポリ塩化ビニルを採択使用するとよ
い。35は巻回を容易化せしめるべく上記シ−ト本体3
2の長手方向に沿ってその外表面に形成された略コ字形
状の凹条、33はシ−ト本体32の長手方向に沿ってそ
の外表面に所定間隔をもって印刷形成された標識部であ
る。その他、36は取付けバンド、Bは合成樹脂製の蛇
腹状埋設ガス管を示す。 【0009】上述の如く構成された防護標識シ−ト31
を埋設ガス管Bの直上に付設するさいには、図1に示す
ように、まず、ロ−ル状に巻回された防護標識シ−ト3
1の自由端を上方より埋設ガス管Bの一端部に当てがっ
たのち、同他端方向に沿って転動せしめつつ巻戻して順
次埋設ガス管Bに当てがい、所定間隔毎に取付けバンド
36でもって埋設ガス管Bに取付ける。このさい、シ−
ト本体32は略半円形状に形成されると共に、可撓性を
有する軟質合成樹脂材により形成されているから、円筒
形状の埋設ガス管Bに対する取付け作業を容易に行うこ
とが出来るのみならず、図3および図4に示すように、
埋設ガス管Bのカ−ブ個所や蛇行個所においても、シ−
ト本体32を適宜屈曲せしめて埋設ガス管Bにぴったり
と沿わせて取付けることが出来る。そして、埋設ガス管
Bの他端部に到達した時点で防護標識シ−ト31を切断
し、切断端部を埋設ガス管Bの他端部に取付けバンド3
6でもって取付けることにより付設作業を完了する。 【0010】そして、後発的に建築工事や土木工事等を
行うさいには、スコップなどの掘削工具による衝撃から
埋設ガス管Bを有効に防護せしめると共に、掘削の進行
に伴って標識部33が顕現し、埋設ガス管Bの存在を知
らしめて不測の事故を未然に防止せしめる。 【0011】 なお、上記実施例において、防護標識シ−
ト31は埋設ガス管Bの直上に付設するものとされてい
るが、これに限定されるものでなく、埋設ガス管Bの上
方に所定間隔をおいて付設せしめてもよく、このさい、
取付けバンド36による取付けは不要である。また、シ
−ト本体32は軟質合成樹脂材により形成するものとさ
れているが、手で自由に曲げられる硬さ、好適にはJISK
6301[加硫ゴム物理試験方法」のA型による硬さ測定で
硬度75°〜85°の合成ゴムや複合材を採択使用する
ことが出来るものである。さらに、この発明にかかる防
護標識シ−ト31は、埋設ガス管Bのみならず、埋設水
道管等の埋設管にも適用することが出来るものである。 【0012】 【発明の効果】この発明によれば以上の次第で、外表面
に標識部33を備えた横断面略半円形状のシ−ト本体3
2が可撓性を有する軟質合成樹脂材等により長尺シ−ト
状に形成され、該シ−ト本体32の外表面にはその長手
方向に沿って所要数の凹条35が形成されると共に、ロ
−ル状に巻回されてなり、付設状況に応じて適宜所定寸
法に切断使用すべく構成されているから、防護標識シ−
ト31を埋設管Bの敷設方向に沿って転動せしめつつ順
次巻戻し、埋設管Bの直線個所のみならず蛇行個所やカ
−ブ個所においても、従来のように別途専用の部品を必
要とすることなく、埋設管Bに沿って非常に作業性よ
く、しかも、無理ムダなく確実に付設せしめて防護標識
機能を有効に発揮せしめることが出来るものである。し
かも、防護標識シ−ト31は非常にコンパクトなロ−ル
状に巻回されているため、その保管や輸送に極めて至便
である。
道管等の埋設管の防護標識シ−トに関する。 【0002】 【従来の技術】従来より、道路や家屋の敷地内等に埋設
されたガス管・水道管等の埋設位置を表示するため、か
かる埋設管の上方、又は直上に防護標識シ−トが埋設さ
れている。そして、建築工事や土木工事などを行うさい
に、かかる埋設管の埋設位置を知らしめて不測の事故を
未然に防止すると共に、スコップ等の掘削工具による衝
撃から埋設管を有効に防護するものとされている。とこ
ろで、近年、例えば埋設ガス管は合成樹脂製のものが使
用され、また、屈曲部には継手を必要としない屈曲自在
な蛇腹形状のものが用いられている。このため、かかる
防護標識シ−トは、従来にもまして非常に重要なものと
なっている。 【0003】かかる埋設ガス管の防護標識シ−トとして
は、従来より、図5および図6に示すように、長尺板状
とされた比較的硬い合成樹脂製シ−ト本体12の表面に
所要の標識部13を形成せしめた防護標識シ−ト11、
あるいは、横断面下向きコ字形状とされた金属製防護標
識シ−ト本体22の表面に合成樹脂製シ−トを介して所
要の標識部23が印刷形成された防護標識シ−ト21が
知られており、それぞれ埋設ガス管Aの上方、又は直上
に付設して使用するものとされている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】上述の如く構成された
従来の防護標識シ−ト11・21は、埋設ガス管Aの直
線個所においてはその上方、又は直上に確実に付設して
防護標識機能を有効に発揮せしめることが出来る反面、
以下の欠点を有する。まず第1に、埋設ガス管Aのカ−
ブ個所においては、防護標識シ−ト11・21自体が容
易に曲げ加工出来ないため、カ−ブ個所専用の部品を別
途に作成しなければならず、極めて面倒で手間がかかる
ものとなっていた。第2に、埋設ガス管Aの直線個所に
おいても、防護標識シ−ト11・21が常に一定の長さ
の寸法に規定されているため、直線個所の長さに応じて
適宜切断加工することにより対応しなければならず、そ
の作業が面倒で無理ムダを生じやすいものとなってい
た。特に、蛇行する直線個所においては、その傾向が強
いものである。第3に、従来の防護標識シ−ト11・2
1は、一定の長さの寸法に規定されると共に、殆んど可
撓性を有しないため非常に嵩張りやすく、その保管や輸
送のみならず、付設施工時における取扱いが極めて面倒
なものとなっていた。 【0005】この発明は、従来の問題点を一挙に解決し
ようとするもので、直線個所のみならず、蛇行個所やカ
−ブ個所においても別途部品を必要とすることなく所要
の埋設管に沿って作業性よく確実に、しかも、無理ムダ
なく付設せしめ、防護標識機能を有効に発揮せしめるこ
とが出来るのみならず、コンパクトに巻回して保管や輸
送に極めて至便な埋設管の防護標識シ−トを提供するに
ある。 【0006】 【課題を解決するための手段】即ち、この発明は、外表
面に標識部33を備えた横断面略半円形状のシ−ト本体
32が可撓性を有する軟質合成樹脂材等により長尺シ−
ト状に形成され、該シ−ト本体32の外表面にはその長
手方向に沿って所要数の凹条35が形成されると共に、
ロ−ル状に巻回されてなり、付設状況に応じて適宜所定
寸法に切断使用すべく構成されたことを要旨とするもの
である。 【0007】 【作用】この発明に係る防護標識シ−ト31は、シ−ト
状に巻回せしめた状態で保管し、また、輸送する。そし
て、付設施工するさいには、防護標識シ−ト31自体を
埋設管Bの敷設方向に沿って転動せしめつつ順次巻戻
し、所要の長さに切断したのち、埋設管Bの直上、また
は上方に所要の取付け具36を介して、または介するこ
となく付設せしめ、防護標識機能を有効に発揮せしめる
ことが出来る。 【0008】 【実施例】以下に、この発明を図面に示す一実施例につ
いて説明する。31は芯材34を介してロ−ル状に巻回
された防護標識シ−ト、32は該防護標識シ−ト31を
構成する長尺シ−ト状のシ−ト本体で、該シ−ト本体3
2は横断面略半円形状に形成されると共に、軟質合成樹
脂により可撓自在に形成されている。そして、かかる軟
質合成樹脂は、手で自由に曲げられる程度の硬さであれ
ばよく、好適には厚さ4〜7mm、JISK6301「加硫ゴム物
理試験方法」のA型による硬さ測定で硬度を75°〜8
5°に調製した軟質ポリ塩化ビニルを採択使用するとよ
い。35は巻回を容易化せしめるべく上記シ−ト本体3
2の長手方向に沿ってその外表面に形成された略コ字形
状の凹条、33はシ−ト本体32の長手方向に沿ってそ
の外表面に所定間隔をもって印刷形成された標識部であ
る。その他、36は取付けバンド、Bは合成樹脂製の蛇
腹状埋設ガス管を示す。 【0009】上述の如く構成された防護標識シ−ト31
を埋設ガス管Bの直上に付設するさいには、図1に示す
ように、まず、ロ−ル状に巻回された防護標識シ−ト3
1の自由端を上方より埋設ガス管Bの一端部に当てがっ
たのち、同他端方向に沿って転動せしめつつ巻戻して順
次埋設ガス管Bに当てがい、所定間隔毎に取付けバンド
36でもって埋設ガス管Bに取付ける。このさい、シ−
ト本体32は略半円形状に形成されると共に、可撓性を
有する軟質合成樹脂材により形成されているから、円筒
形状の埋設ガス管Bに対する取付け作業を容易に行うこ
とが出来るのみならず、図3および図4に示すように、
埋設ガス管Bのカ−ブ個所や蛇行個所においても、シ−
ト本体32を適宜屈曲せしめて埋設ガス管Bにぴったり
と沿わせて取付けることが出来る。そして、埋設ガス管
Bの他端部に到達した時点で防護標識シ−ト31を切断
し、切断端部を埋設ガス管Bの他端部に取付けバンド3
6でもって取付けることにより付設作業を完了する。 【0010】そして、後発的に建築工事や土木工事等を
行うさいには、スコップなどの掘削工具による衝撃から
埋設ガス管Bを有効に防護せしめると共に、掘削の進行
に伴って標識部33が顕現し、埋設ガス管Bの存在を知
らしめて不測の事故を未然に防止せしめる。 【0011】 なお、上記実施例において、防護標識シ−
ト31は埋設ガス管Bの直上に付設するものとされてい
るが、これに限定されるものでなく、埋設ガス管Bの上
方に所定間隔をおいて付設せしめてもよく、このさい、
取付けバンド36による取付けは不要である。また、シ
−ト本体32は軟質合成樹脂材により形成するものとさ
れているが、手で自由に曲げられる硬さ、好適にはJISK
6301[加硫ゴム物理試験方法」のA型による硬さ測定で
硬度75°〜85°の合成ゴムや複合材を採択使用する
ことが出来るものである。さらに、この発明にかかる防
護標識シ−ト31は、埋設ガス管Bのみならず、埋設水
道管等の埋設管にも適用することが出来るものである。 【0012】 【発明の効果】この発明によれば以上の次第で、外表面
に標識部33を備えた横断面略半円形状のシ−ト本体3
2が可撓性を有する軟質合成樹脂材等により長尺シ−ト
状に形成され、該シ−ト本体32の外表面にはその長手
方向に沿って所要数の凹条35が形成されると共に、ロ
−ル状に巻回されてなり、付設状況に応じて適宜所定寸
法に切断使用すべく構成されているから、防護標識シ−
ト31を埋設管Bの敷設方向に沿って転動せしめつつ順
次巻戻し、埋設管Bの直線個所のみならず蛇行個所やカ
−ブ個所においても、従来のように別途専用の部品を必
要とすることなく、埋設管Bに沿って非常に作業性よ
く、しかも、無理ムダなく確実に付設せしめて防護標識
機能を有効に発揮せしめることが出来るものである。し
かも、防護標識シ−ト31は非常にコンパクトなロ−ル
状に巻回されているため、その保管や輸送に極めて至便
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を使用状態と共に示す斜視
図である。 【図2】同自由端の端面図である。 【図3】埋設ガス管Bのカ−ブ個所における使用状態を
示す平面図である。 【図4】埋設ガス管Bの蛇行個所における使用状態を示
す平面図である。 【図5】従来例を使用状態と共に示す斜視図である。 【図6】他の従来例を使用状態と共に示す斜視図であ
る。 【符号の説明】 31 防護標識シ−ト 32 シ−ト本体 33 標識部35 凹条 B 埋設ガス管
図である。 【図2】同自由端の端面図である。 【図3】埋設ガス管Bのカ−ブ個所における使用状態を
示す平面図である。 【図4】埋設ガス管Bの蛇行個所における使用状態を示
す平面図である。 【図5】従来例を使用状態と共に示す斜視図である。 【図6】他の従来例を使用状態と共に示す斜視図であ
る。 【符号の説明】 31 防護標識シ−ト 32 シ−ト本体 33 標識部35 凹条 B 埋設ガス管
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 岡崎 和史
大阪府大阪市北区西天満4丁目11番29号
大東電材株式会社内
(72)発明者 多賀 丈雅
大阪府大阪市北区西天満4丁目11番29号
大東電材株式会社内
(56)参考文献 特開 平5−312279(JP,A)
特開 平5−1789(JP,A)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
F16L 1/024
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】外表面に標識部33を備えた横断面略半円
形状のシ−ト本体32が可撓性を有する軟質合成樹脂材
等により長尺シ−ト状に形成され、該シ−ト本体32の
外表面にはその長手方向に沿って所要数の凹条35が形
成されると共に、ロ−ル状に巻回されてなり、付設状況
に応じて適宜所定寸法に切断使用すべく構成されてなる
ことを特徴とする、埋設管の防護標識シ−ト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25449094A JP3496844B2 (ja) | 1994-09-24 | 1994-09-24 | 埋設管の防護標識シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25449094A JP3496844B2 (ja) | 1994-09-24 | 1994-09-24 | 埋設管の防護標識シ−ト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0893966A JPH0893966A (ja) | 1996-04-12 |
JP3496844B2 true JP3496844B2 (ja) | 2004-02-16 |
Family
ID=17265781
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25449094A Expired - Fee Related JP3496844B2 (ja) | 1994-09-24 | 1994-09-24 | 埋設管の防護標識シ−ト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3496844B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4540459B2 (ja) * | 2004-12-10 | 2010-09-08 | 大阪瓦斯株式会社 | 分岐用管継手の保護構造及びその敷設方法 |
-
1994
- 1994-09-24 JP JP25449094A patent/JP3496844B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0893966A (ja) | 1996-04-12 |
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Legal Events
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