JP2001175174A - 粘着剤付表示テープ - Google Patents
粘着剤付表示テープInfo
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- JP2001175174A JP2001175174A JP35906099A JP35906099A JP2001175174A JP 2001175174 A JP2001175174 A JP 2001175174A JP 35906099 A JP35906099 A JP 35906099A JP 35906099 A JP35906099 A JP 35906099A JP 2001175174 A JP2001175174 A JP 2001175174A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 合成樹脂管に粘着剤層で貼り付け固定するこ
とで、地中の孔に合成樹脂管を無理やり引き込むときの
抵抗の発生が少なく、合成樹脂管を埋設するための非開
削工法の施工が支障なく容易に行なえる粘着剤付表示テ
ープを提供する。 【解決手段】 帯状の合成樹脂フイルム２と薄い導電性
部材３及び合成樹脂テープ４を導電性部材３が中間に位
置するよう積層し、上記導電性部材３を帯状の合成樹脂
フイルム２と合成樹脂テープ４の長さ方向の全長にわた
るように設け、上記合成樹脂テープ４の外面側に設けた
粘着剤層５で合成樹脂管Ａに貼り付ける。
とで、地中の孔に合成樹脂管を無理やり引き込むときの
抵抗の発生が少なく、合成樹脂管を埋設するための非開
削工法の施工が支障なく容易に行なえる粘着剤付表示テ
ープを提供する。 【解決手段】 帯状の合成樹脂フイルム２と薄い導電性
部材３及び合成樹脂テープ４を導電性部材３が中間に位
置するよう積層し、上記導電性部材３を帯状の合成樹脂
フイルム２と合成樹脂テープ４の長さ方向の全長にわた
るように設け、上記合成樹脂テープ４の外面側に設けた
粘着剤層５で合成樹脂管Ａに貼り付ける。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、地中に埋設され
た合成樹脂管が他工事により露出された場合の用途明示
と、埋設位置が地上より探索が可能なロケーティング機
能が付いた粘着剤付表示テープに関する。
た合成樹脂管が他工事により露出された場合の用途明示
と、埋設位置が地上より探索が可能なロケーティング機
能が付いた粘着剤付表示テープに関する。
【０００２】
【従来の技術】公道上に埋設する外径８０ｍｍ以上のガ
ス管や水道管は、道路法で、名称、管理者、埋設の年及
び圧力を表示することが決められている。
ス管や水道管は、道路法で、名称、管理者、埋設の年及
び圧力を表示することが決められている。
【０００３】また、埋設するガス管や水道管が合成樹脂
管の場合、上記の表示以外に、埋設後に地上より金属探
査機で埋設位置が判明できるようにする必要がある。
管の場合、上記の表示以外に、埋設後に地上より金属探
査機で埋設位置が判明できるようにする必要がある。
【０００４】従来の上記表示手段としては、各事業者ご
とに、上記表示内容等の必要事項を印刷した表示用のビ
ニールテープを製作し、このビニールテープを２ｍ間隔
でガス管や水道管に結び付けている。
とに、上記表示内容等の必要事項を印刷した表示用のビ
ニールテープを製作し、このビニールテープを２ｍ間隔
でガス管や水道管に結び付けている。
【０００５】また、合成樹脂管に対する従来の埋設位置
の判明手段は、被覆された金属製のロケーティングワイ
ヤーを樹脂管に沿って取り付けるようにしている。この
場合、実際の施工には、上記した表示用のビニールテー
プを使用して樹脂管にワイヤーを止めている。
の判明手段は、被覆された金属製のロケーティングワイ
ヤーを樹脂管に沿って取り付けるようにしている。この
場合、実際の施工には、上記した表示用のビニールテー
プを使用して樹脂管にワイヤーを止めている。
【０００６】ところで、近年、ガスや水道の埋設配管は
金属管から合成樹脂管に移行しており、しかも、施工工
事費のコストダウンのため、合成樹脂管を埋設する方法
が開削工法から非開削工法に移行してきている。この非
開削工法は、埋設せんとする部分の両端に開所を設け、
一方開所に設置した推進機で、掘進ヘッドを先端にして
接続ロッドを他方開所に向けて順次押し込み、他方開所
に掘進ヘッドが到達すると掘進ヘッドに合成樹脂管を接
続し、接続ロッドを一方開所に引き戻すことにより、合
成樹脂管を接続ロッドの抜けた孔内に引き込むことで、
両開所間に合成樹脂管を埋設するものである。
金属管から合成樹脂管に移行しており、しかも、施工工
事費のコストダウンのため、合成樹脂管を埋設する方法
が開削工法から非開削工法に移行してきている。この非
開削工法は、埋設せんとする部分の両端に開所を設け、
一方開所に設置した推進機で、掘進ヘッドを先端にして
接続ロッドを他方開所に向けて順次押し込み、他方開所
に掘進ヘッドが到達すると掘進ヘッドに合成樹脂管を接
続し、接続ロッドを一方開所に引き戻すことにより、合
成樹脂管を接続ロッドの抜けた孔内に引き込むことで、
両開所間に合成樹脂管を埋設するものである。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、合成樹
脂管に対する従来の埋設位置の判明手段は、表示用のビ
ニールテープを使用して樹脂管にワイヤーを止めるよう
にしているため、非開削工法に使用できないという問題
がある。
脂管に対する従来の埋設位置の判明手段は、表示用のビ
ニールテープを使用して樹脂管にワイヤーを止めるよう
にしているため、非開削工法に使用できないという問題
がある。
【０００８】なぜならば、非開削工法においては、地中
の孔に合成樹脂管を無理やり引き込むことになり、この
引き込により、ワイヤーを縛って止める表示用のビニー
ルテープが用をなさず、決められた間隔での配置が確保
できないと共に、引き込時に加わる力でワイヤーが切れ
るという問題がある。
の孔に合成樹脂管を無理やり引き込むことになり、この
引き込により、ワイヤーを縛って止める表示用のビニー
ルテープが用をなさず、決められた間隔での配置が確保
できないと共に、引き込時に加わる力でワイヤーが切れ
るという問題がある。
【０００９】そこで、この発明の課題は、合成樹脂管に
粘着剤層で貼り付け固定することで、地中の孔に合成樹
脂管を無理やり引き込むときの抵抗の発生が少なく、合
成樹脂管を埋設するための非開削工法の施工が支障なく
容易に行なえる粘着剤付表示テープを提供することにあ
る。
粘着剤層で貼り付け固定することで、地中の孔に合成樹
脂管を無理やり引き込むときの抵抗の発生が少なく、合
成樹脂管を埋設するための非開削工法の施工が支障なく
容易に行なえる粘着剤付表示テープを提供することにあ
る。
【００１０】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するため、請求項１の発明は、帯状の合成樹脂フイルム
と薄い導電性部材及び合成樹脂テープを導電性部材が中
間に位置するよう積層し、上記導電性部材を帯状の合成
樹脂フイルムと合成樹脂テープの長さ方向の全長にわた
るように設け、上記合成樹脂テープの外面側に粘着剤層
を設けた構成を採用したものである。
するため、請求項１の発明は、帯状の合成樹脂フイルム
と薄い導電性部材及び合成樹脂テープを導電性部材が中
間に位置するよう積層し、上記導電性部材を帯状の合成
樹脂フイルムと合成樹脂テープの長さ方向の全長にわた
るように設け、上記合成樹脂テープの外面側に粘着剤層
を設けた構成を採用したものである。
【００１１】請求項２の発明は、帯状の合成樹脂テープ
と薄い導電性部材及び粘着剤層を、導電性部材が中間に
位置するよう積層し、薄い導電性部材と粘着剤層を帯状
の合成樹脂テープの長さ方向の全長にわたって設けた構
成を採用したものである。
と薄い導電性部材及び粘着剤層を、導電性部材が中間に
位置するよう積層し、薄い導電性部材と粘着剤層を帯状
の合成樹脂テープの長さ方向の全長にわたって設けた構
成を採用したものである。
【００１２】請求項３の発明は、請求項１の発明におい
て、帯状の合成樹脂フイルムと合成樹脂テープがポリエ
チレンで形成され、薄い導電性部材が金属製のフイルム
もしくは薄板で形成されている構成を採用したものであ
る。
て、帯状の合成樹脂フイルムと合成樹脂テープがポリエ
チレンで形成され、薄い導電性部材が金属製のフイルム
もしくは薄板で形成されている構成を採用したものであ
る。
【００１３】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
示例と共に説明する。なお、各実施の形態において、同
一部材には同一符号を付して説明する。
示例と共に説明する。なお、各実施の形態において、同
一部材には同一符号を付して説明する。
【００１４】図１（Ａ）は、この発明にかかる粘着剤付
表示テープ１の第１の実施の形態を示し、所定の幅を有
する帯状の合成樹脂フイルム２と、幅の狭い帯板を用い
た薄い導電性部材３及び、該合成樹脂フイルム２と等し
い幅を有する合成樹脂テープ４を導電性部材３が中間に
位置するよう積層し、上記導電性部材３を帯状の合成樹
脂フイルム２と合成樹脂テープ４の長さ方向の全長にわ
たるように設け、上記合成樹脂テープ４の外面側に粘着
剤層５を設けたものである。
表示テープ１の第１の実施の形態を示し、所定の幅を有
する帯状の合成樹脂フイルム２と、幅の狭い帯板を用い
た薄い導電性部材３及び、該合成樹脂フイルム２と等し
い幅を有する合成樹脂テープ４を導電性部材３が中間に
位置するよう積層し、上記導電性部材３を帯状の合成樹
脂フイルム２と合成樹脂テープ４の長さ方向の全長にわ
たるように設け、上記合成樹脂テープ４の外面側に粘着
剤層５を設けたものである。
【００１５】図１（Ｂ）に示す第２の実施の形態の粘着
剤付表示テープ１は、所定の幅を有する帯状の合成樹脂
フイルム２と、この合成樹脂フイルム２と等しい幅を有
する金属製フイルムを用いた導電性部材３及び、該合成
樹脂フイルム２と等しい幅を有する合成樹脂テープ４を
導電性部材３が中間に位置するよう積層し、上記導電性
部材３を帯状の合成樹脂フイルム２と合成樹脂テープ４
の長さ方向の全長にわたるように設け、上記合成樹脂テ
ープ４の外面側に粘着剤層５を設けたものである。
剤付表示テープ１は、所定の幅を有する帯状の合成樹脂
フイルム２と、この合成樹脂フイルム２と等しい幅を有
する金属製フイルムを用いた導電性部材３及び、該合成
樹脂フイルム２と等しい幅を有する合成樹脂テープ４を
導電性部材３が中間に位置するよう積層し、上記導電性
部材３を帯状の合成樹脂フイルム２と合成樹脂テープ４
の長さ方向の全長にわたるように設け、上記合成樹脂テ
ープ４の外面側に粘着剤層５を設けたものである。
【００１６】図１（Ｃ）に示す第３の実施の形態の粘着
剤付表示テープ１は、所定の幅を有する帯状の合成樹脂
テープ４と、この合成樹脂テープ４と等しい幅を有する
金属製フイルムを用いた導電性部材３及び粘着剤層５
を、導電性部材３が中間に位置するよう積層し、導電性
部材３と粘着剤層５を帯状の合成樹脂テープ４の長さ方
向の全長にわたって設けたものである。
剤付表示テープ１は、所定の幅を有する帯状の合成樹脂
テープ４と、この合成樹脂テープ４と等しい幅を有する
金属製フイルムを用いた導電性部材３及び粘着剤層５
を、導電性部材３が中間に位置するよう積層し、導電性
部材３と粘着剤層５を帯状の合成樹脂テープ４の長さ方
向の全長にわたって設けたものである。
【００１７】図１（Ｄ）に示す第４の実施の形態の粘着
剤付表示テープ１は、所定の幅を有する帯状の合成樹脂
テープ４と、幅の狭い帯板を用いた薄い導電性部材３及
び粘着剤層５を、導電性部材３が中間に位置するよう積
層し、導電性部材３と粘着剤層５を帯状の合成樹脂テー
プ４の長さ方向の全長にわたって設けたものである。
剤付表示テープ１は、所定の幅を有する帯状の合成樹脂
テープ４と、幅の狭い帯板を用いた薄い導電性部材３及
び粘着剤層５を、導電性部材３が中間に位置するよう積
層し、導電性部材３と粘着剤層５を帯状の合成樹脂テー
プ４の長さ方向の全長にわたって設けたものである。
【００１８】上記各実施の形態において、帯状の合成樹
脂フイルム２と合成樹脂テープ４は、ポリエチレンを用
いて形成し、これら合成樹脂フイルム２と合成樹脂テー
プ４及び導電性部材３の互いに重なり合う部分は接着等
の手段で固定化しておくと共に、幅の狭い帯板を用いた
薄い導電性部材３は、ステンレス、アルミ、銅板等を用
い、また金属製フイルムを用いた導電性部材３として
は、アルミ箔、銅等を用い、更に、粘着剤層５は感圧性
のものを用い、離形紙で保護しておくようにする。
脂フイルム２と合成樹脂テープ４は、ポリエチレンを用
いて形成し、これら合成樹脂フイルム２と合成樹脂テー
プ４及び導電性部材３の互いに重なり合う部分は接着等
の手段で固定化しておくと共に、幅の狭い帯板を用いた
薄い導電性部材３は、ステンレス、アルミ、銅板等を用
い、また金属製フイルムを用いた導電性部材３として
は、アルミ箔、銅等を用い、更に、粘着剤層５は感圧性
のものを用い、離形紙で保護しておくようにする。
【００１９】また、各実施の形態において、最上層とな
る合成樹脂テープ２又は合成樹脂フイルム４には、名
称、管理者、埋設の年及び圧力等の表示が印刷等の手段
によって施されている。
る合成樹脂テープ２又は合成樹脂フイルム４には、名
称、管理者、埋設の年及び圧力等の表示が印刷等の手段
によって施されている。
【００２０】この発明の粘着剤付表示テープは、上記の
ような構成であり、図１（Ｅ）に例示するように、地中
に埋設せんとする合成樹脂管Ａの外周面軸方向に、粘着
剤層５を用いて粘着剤付表示テープ１を貼り付け、該合
成樹脂管Ａを非開削工法によって地中に埋設する。
ような構成であり、図１（Ｅ）に例示するように、地中
に埋設せんとする合成樹脂管Ａの外周面軸方向に、粘着
剤層５を用いて粘着剤付表示テープ１を貼り付け、該合
成樹脂管Ａを非開削工法によって地中に埋設する。
【００２１】粘着剤付表示テープ１は、粘着剤層５によ
り強固に合成樹脂管Ａへ固定することができると共に、
何れの実施の形態の粘着剤付表示テープ１においても、
合成樹脂フイルム２と合成樹脂テープ４、導電性部材３
を積層しても全体の厚みが薄く、最上層は合成樹脂フイ
ルム２又は合成樹脂テープ４になっているので滑り性が
よく、合成樹脂管Ａを地中の孔に強制的に引き込んで
も、粘着剤付表示テープ１は破損するようなことがな
く、従って、非開削工法によって地中に埋設した合成樹
脂管Ａの外面に粘着剤付表示テープ１を長さ方向の全長
にわたって配置することができる。
り強固に合成樹脂管Ａへ固定することができると共に、
何れの実施の形態の粘着剤付表示テープ１においても、
合成樹脂フイルム２と合成樹脂テープ４、導電性部材３
を積層しても全体の厚みが薄く、最上層は合成樹脂フイ
ルム２又は合成樹脂テープ４になっているので滑り性が
よく、合成樹脂管Ａを地中の孔に強制的に引き込んで
も、粘着剤付表示テープ１は破損するようなことがな
く、従って、非開削工法によって地中に埋設した合成樹
脂管Ａの外面に粘着剤付表示テープ１を長さ方向の全長
にわたって配置することができる。
【００２２】上記合成樹脂管Ａに貼り付けた粘着剤付表
示テープ１は、最上層となる合成樹脂テープ２又は合成
樹脂フイルム４に施した表示により、合成樹脂管Ａが他
工事により露出された場合の用途明示が行なえると共
に、導電性部材３により地上より金属探査機で合成樹脂
管Ａの埋設位置を判明することができるようになる。
示テープ１は、最上層となる合成樹脂テープ２又は合成
樹脂フイルム４に施した表示により、合成樹脂管Ａが他
工事により露出された場合の用途明示が行なえると共
に、導電性部材３により地上より金属探査機で合成樹脂
管Ａの埋設位置を判明することができるようになる。
【００２３】
【発明の効果】以上のように、この発明によると、帯状
の合成樹脂フイルム又は合成樹脂テープと薄い導電性部
材及び粘着剤層を積層したので、合成樹脂管へ強固に固
定することができ、全体の厚みが薄く、最上層は合成樹
脂テープ又は合成樹脂フイルムになっているので滑り性
がよく、非開削工法によって地中に埋設する合成樹脂管
に取り付ければ、長さ方向の全長にわたって配置するこ
とができ、用途明示と共に導電性部材により地上から金
属探査機で合成樹脂管の埋設位置を判明することが可能
になる。
の合成樹脂フイルム又は合成樹脂テープと薄い導電性部
材及び粘着剤層を積層したので、合成樹脂管へ強固に固
定することができ、全体の厚みが薄く、最上層は合成樹
脂テープ又は合成樹脂フイルムになっているので滑り性
がよく、非開削工法によって地中に埋設する合成樹脂管
に取り付ければ、長さ方向の全長にわたって配置するこ
とができ、用途明示と共に導電性部材により地上から金
属探査機で合成樹脂管の埋設位置を判明することが可能
になる。
【図１】（Ａ）は第１の実施の形態の粘着剤付表示テー
プを示す断面図、（Ｂ）は第２の実施の形態の粘着剤付
表示テープを示す断面図、（Ｃ）は第３の実施の形態の
粘着剤付表示テープを示す断面図、（Ｄ）は第４の実施
の形態の粘着剤付表示テープを示す断面図、（Ｅ）は粘
着剤付表示テープを合成樹脂管に貼り付けた状態を示す
斜視図
プを示す断面図、（Ｂ）は第２の実施の形態の粘着剤付
表示テープを示す断面図、（Ｃ）は第３の実施の形態の
粘着剤付表示テープを示す断面図、（Ｄ）は第４の実施
の形態の粘着剤付表示テープを示す断面図、（Ｅ）は粘
着剤付表示テープを合成樹脂管に貼り付けた状態を示す
斜視図
１ 粘着剤付表示テープ ２ 合成樹脂フイルム ３ 導電性部材 ４ 合成樹脂テープ ５ 粘着剤層 Ａ 合成樹脂管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｈ０２Ｇ 1/06 ５０１ Ｈ０２Ｇ 9/00 Ｅ 9/00 Ｆ１６Ｌ 55/00 Ｚ Ｆターム(参考） 2D063 EA03 4J004 AB01 CA04 CC03 CC08 FA01 FA05 5G369 AA17 BA04 DC20
Claims (3)
- 【請求項１】 帯状の合成樹脂フイルムと薄い導電性部
材及び合成樹脂テープを導電性部材が中間に位置するよ
う積層し、上記導電性部材を帯状の合成樹脂フイルムと
合成樹脂テープの長さ方向の全長にわたるように設け、
上記合成樹脂テープの外面側に粘着剤層を設けたことを
特徴とする粘着剤付表示テープ。 - 【請求項２】 帯状の合成樹脂テープと薄い導電性部材
及び粘着剤層を、導電性部材が中間に位置するよう積層
し、薄い導電性部材と粘着剤層を帯状の合成樹脂テープ
の長さ方向の全長にわたって設けたことを特徴とする粘
着剤付表示テープ。 - 【請求項３】 帯状の合成樹脂フイルムと合成樹脂テー
プがポリエチレンで形成され、薄い導電性部材が金属製
のフイルムもしくは薄板で形成されていることを特徴と
する請求項１又は２に記載の粘着剤付表示テープ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35906099A JP2001175174A (ja) | 1999-12-17 | 1999-12-17 | 粘着剤付表示テープ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35906099A JP2001175174A (ja) | 1999-12-17 | 1999-12-17 | 粘着剤付表示テープ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001175174A true JP2001175174A (ja) | 2001-06-29 |
Family
ID=18462534
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35906099A Pending JP2001175174A (ja) | 1999-12-17 | 1999-12-17 | 粘着剤付表示テープ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001175174A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1322265C (zh) * | 2004-12-21 | 2007-06-20 | 上海宝钢综合开发公司 | 煤气管道复合补强结构及其施工方法 |
| JP2009122030A (ja) * | 2007-11-16 | 2009-06-04 | Kyosei:Kk | ロケーティングテープ |
-
1999
- 1999-12-17 JP JP35906099A patent/JP2001175174A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1322265C (zh) * | 2004-12-21 | 2007-06-20 | 上海宝钢综合开发公司 | 煤气管道复合补强结构及其施工方法 |
| JP2009122030A (ja) * | 2007-11-16 | 2009-06-04 | Kyosei:Kk | ロケーティングテープ |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061215 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091016 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091027 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100302 |