JP3496635B2 - テレビジョン信号受信装置 - Google Patents

テレビジョン信号受信装置

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JP3496635B2 JP2000342371A JP2000342371A JP3496635B2 JP 3496635 B2 JP3496635 B2 JP 3496635B2 JP 2000342371 A JP2000342371 A JP 2000342371A JP 2000342371 A JP2000342371 A JP 2000342371A JP 3496635 B2 JP3496635 B2 JP 3496635B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビジョン信号の記
録再生装置に関し、特に、映像・音声信号と、これに関
連したデータ信号が多重された信号を処理するものであ
って、データ情報を逐次記録し、記録したデータを映像
・音声の内容にあわせて、任意の時間に再生する装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、映像とデータを多重して放送する
放送方式として特公平4−15676号公報に開示され
たような文字放送があった。しかしながら、文字情報
は、テレビジョン信号の垂直帰線期間内の特定ラインの
みで伝送されるので、データ量はさほど大きくなく、従
って、高度なデータ放送は困難であった。
【0003】映像内容と関係のある放送としては、会話
内容をデータとして伝送し、受像機側では、これをデコ
ードして難聴者のための字幕を付加することがあり、ま
た、映像内容と直接関係しない放送としては、ニュー
ス、天気予報、番組案内、株の価格情報などを表示する
ことがあった。いずれにしても、極めて短い時間内に内
容が大きく変化する種類の情報ではなかった。
【0004】このように、文字放送に代表される従来の
データ放送ではデータ量に制限があり、高度な放送がで
きないと言う問題があったため、これが1つの要因とな
り、現在、ディジタル放送方式が検討されている。ここ
では、データ信号は勿論、映像信号、音声信号すべてが
ディジタルデータに変換されるが、ディジタル技術を用
いれば、これらの信号を大幅に圧縮することが可能とな
り、結果的に、現在の1チャンネルの帯域幅に3〜4チ
ャンネルの信号が多重できるようになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このようなディジタル
放送方式では、扱える情報量が飛躍的に増加するため、
高度なデータ放送が可能となる。例えば、映画を放送す
る場合、数多くの出演者の経歴を詳細にしたデータを送
信したり、スポーツ番組では出場する選手について長年
にわたって蓄積した成績データを送信したりすることが
可能となる。また、ドラマでは、上記映画と同様の放送
内容があり得るし、また、時間途中から視聴した人のた
めに、その時点までの粗筋をデータとして送信すること
も考えられる。
【0006】この場合、視聴者にとって問題となるの
は、データが送られて来た時点が最もそのデータを欲し
い時とは限らないことである。換言すれば、データ量が
多いがためにその場面場面に最も関係が深いデータが送
られるとは限らず、従って、視聴者に対して、このよう
なデータ放送の有効性を十分に発揮できないと言う問題
を発生することになる。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した問題点を解決す
るため、本発明においては、チューナと、同一帯域内に
て送られてくる映像・音声、および、データをデコード
するデコーダと、データ出力をインデックス(目次)と
データ本体に分離して記憶する記憶装置と、該記憶装置
の書き込みを制御する書き込み制御装置と、該記憶装置
を任意の時間に読み出せるようにする読み出し制御装置
と、該記憶装置の読み出し出力を映像信号と切り替えて
出力する切替スイッチを具備し、送られてくるデータを
逐次記録すると共に、視聴者は任意の時間において、記
録したデータをインデックスにて選択して、データ内容
を表示するようにするものである。
【0008】
【作用】チューナは、希望する映像・音声、および、デ
ータを含んだ帯域の信号成分を選択し、ディジタル信号
に復調する。映像・音声デコーダは復調したディジタル
信号を処理し、映像信号と音声信号を出力する。データ
デコーダは、復調したディジタル信号を処理し、データ
を抽出、かつ、出力する。記憶装置は、出力されたデー
タを目次部分とデータ部分に分けて記憶する。書き込み
制御装置と読み出し制御装置は、前期記憶装置の書き込
みと読み出しを制御する。切替スイッチは、映像・音声
出力と記憶装置から読み出されたデータを切り替えて、
表示装置に表示する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の具体的実施例を図面を用いて
説明する。
【0010】その前に、ディジタル放送方式、受信方式
の概要について若干の説明を加える。図2はディジタル
放送方式、受信方式の処理の体系を示すものであり、同
図において、21はエンコーダ、22はデータのパケッ
ト化装置、23はパケット多重装置、24は変調装置、
25は復調装置、26はパケット識別装置、27はパケ
ットからのデータ抽出装置、28はデコーダである。
【0011】放送局側において、オーディオ信号、映像
信号はディジタル信号に変換された後、エンコーダ21
により圧縮が行われる。この圧縮の方法としては、DP
CM(DIFFERENTIAL PULSE CODE MODULATION)による方法
や、DCT(DISCRETE COSINE TRANSFORM)、動き補正、
および、可変長符号化処理とからなるMPEG(MOTION
PICTURE EXPERTS GROUP)による方法などがある。データ
放送を行うためのデータについても同様の処理を受け
る。こうして圧縮して得られたデータは、データのパケ
ット化装置22によって、ヘッダ、誤り訂正検査ビット
と共にパケットに変換される。このパケットの構造を図
3(A)に示す。ヘッダはパケットの概要を示すデータを
含んでおり、いわば、パケットの目次的役割を果たす。
このようなパケットはパケット多重装置23により複数
個が集められ、順番に並べられて多重化される。例えば
1番目は映像のパケット、2番目はオーディオのパケッ
ト、3番目はデータ放送用のデータのパケット、4番目
は再び映像のパケットと言うように、多重化される。こ
れが所定数集合したものがフレームとなる。その構造の
具体例を図3(B)に示す。同図において、セクタとはパ
ケット本体、および、同期信号やパケットの番号を表す
データを含んだものである。最終的にはパケット列は変
調装置24により変調され、放送電波の形態となって送
出される。
【0012】一方、受信側では、放送局側からの電波を
受けて、復調装置25により復調しパケット列を得る。
パケット識別装置26はパケット列から同種類のパケッ
トを識別し、これをパケットからのデータ抽出装置27
に供給する。パケットからのデータ抽出装置27は、例
えば、映像データパケットから映像のデータを抽出す
る。オーディオやデータ放送用のデータについても同様
な処理が行われる。こうして得られた映像、オーディ
オ、データ放送用データは、デコーダ28に送られ、圧
縮が解かれて元のオーディオ、映像、データ信号とな
り、この後、従来と同様の受像機内での信号処理が行わ
れる。
【0013】以上がディジタル放送方式、受信方式の概
要である。
【0014】さて、図1は本発明によるテレビジョン信
号記録再生装置の第1の実施例を示す図であり、同図に
おいて、11はアンテナ、12はチューナ、13は映像
・音声デコーダ、14はデータデコーダ、15はインデ
ックス分離装置、16はデータ分離装置、17は記憶装
置、18は書込み制御装置、19は読出し制御装置、1
10は同期抽出装置、111は切替スイッチ、112は
ディスプレイである。
【0015】アンテナ11にて受信したディジタル放送
の電波は、チューナ12により選択的に増幅された後、
検波されてディジタル情報となり、映像・音声デコーダ
13、および、データデコーダ14に送られる。映像・
音声デコーダ13は、前記したようにその出力に映像信
号と音声信号を発生する。一方、データデコーダ14は
同様にしてその出力にデータ放送用のデータ信号を発生
するが、これはデータの内容を表すインデックス(目
次)部分と詳細なデータ部分とからなる。インデックス
分離装置15とデータ分離装置16はデータデコーダ1
4の出力からインデックス部分とそれに代表されるデー
タ部分とを分離し、記憶装置17に供給する。記憶装置
17は、このインデックス部分とデータ部分をそれぞれ
所定のアドレスに記憶する。この動作は、インデックス
分離装置15からデータが出力されたことにより、書込
み制御装置18が動作し、記憶動作が開始する。この記
憶装置17は、書込んでいる動作中であっても読出すこ
とができるようになっている。視聴者は、任意の時間に
おいて、読出し制御装置19に指令を与えることによ
り、インデックス部分を読み出す。これにより希望する
データを選択すれば、更に、その詳細な内容が、記憶装
置17から出力される。同期抽出装置110、および、
切替スイッチ111は、映像・音声デコーダ13から出
力された映像信号と、記憶装置17から読み出されたデ
ータ信号を、ディスプレイ112に表示する表示方法を
決めるものである。切替スイッチ111は同期抽出装置
110の出力を基準にして制御するので、画面の所定部
分にデータ情報を表示することになる。この様子を図4
に示す。ここで、文字の表示されている部分がデータ放
送用のデータを表示している領域である。
【0016】図5に記憶装置17の詳細な構成を示す。
この実施例では、ディスク状の記憶メディアを例に挙げ
て説明する。同図において、51はディスク状の記憶メ
ディア、52は記録信号処理系、53は記録ヘッド、5
4は記録ヘッド制御装置、55はディスク回転モータ、
56は再生信号処理系、57は再生ヘッド、58は再生
ヘッド制御装置59は記録信号入力端子、510は再生
信号出力端子である。なお、前掲と同一の部品には同一
番号を付してある。
【0017】記録信号入力端子59に記録信号が入力さ
れると、書込み制御装置18が動作し、記録信号処理系
52と記録ヘッド制御装置54を動作状態にする。この
結果、記録ヘッド53が所定のトラックに移動して記録
信号処理系の出力をディスク状の記録メディア51に記
録する。一方、視聴者からの指令を受けて読出し制御装
置19が動作し、再生信号処理系56と再生ヘッド制御
装置58を動作状態にする。この結果、再生ヘッド57
が所定のトラックに移動して、ディスク状の記録メディ
ア51から情報を読出し、再生信号処理系56に読み出
した信号を供給する。
【0018】図6に記憶装置17の他の構成を示す。こ
の実施例では、半導体メモリを例に挙げて説明する。同
図において、61はメモリセル、62は書込み用アドレ
スカウンタ、63は読出し用アドレスカウンタである。
また、前掲と同一の部品には同一番号を付してある。
【0019】記録信号入力端子59に記録信号が入力さ
れると、書込み制御装置18が動作し、書込み用アドレ
スカウンタ62に対して指令を与え、メモリセル61の
所定のアドレスに記録する。一方、視聴者からの指令を
受けると、読出し制御装置19が動作し、読出し用アド
レスカウンタ63がメモリセル61の所定アドレスを選
択することにより、希望するデータを読み出すようにす
る。読み出された信号は再生信号出力端子510出力さ
れる。
【0020】以上、記憶装置17の例としてディスク状
の記憶メディアと半導体メモリの2つの例を説明した
が、いずれの場合であっても、信号記録系と信号再生系
が独立して2系統存在するため、記録と再生が同時に行
えることが特徴となっている。また、記憶装置17は、
ランダムアクセスが困難ではあるが、磁気テープで構成
することも可能であり、この場合は比較的低コストで大
容量化が実現できる。
【0021】本発明によるテレビジョン信号記録再生装
置の第2の実施例を図7に示す。同図において、すべて
の部品は前掲と同一の部品である。従って、基本的な動
作は図1に示した第1の実施例と同じであるが、映像情
報とデータ情報との表示の方法が異なっている。すなわ
ち、切替スイッチ111は、同期抽出装置110ではな
く記憶装置17の出力によって制御されるため、記憶装
置17からデータ情報が出力される都度、記憶装置17
の出力を選択するように動作する。従って、図8に示す
ように映像とデータがスーパーインポーズされる表示形
態となる。
【0022】本発明によるテレビジョン信号記録再生装
置の第3の実施例を図9に示す。同図において、すべて
の部品は前掲と同一である。この実施例では記憶装置1
7はデータデコーダ14の前に配置されていることが特
徴となっている。すなわち、チューナ12で得られた出
力のうち、データ放送用のデータパケットは、基本的に
は記憶装置17にそのまま記憶される。ただし、データ
パケットはインデックス部分に対応したものか、データ
部分に対応したものか、ヘッダによって区別がつけられ
るようになっている。従って、チューナ12の出力が得
られる都度、書込み制御装置18が動作し、インデック
ス分離装置15とデータ分離装置16とにより、インデ
ックス部分とデータ部分は、記憶装置17の所定箇所に
記憶される。一方、視聴者がデータの読出しを希望し
て、読出し制御装置19に指令を与えれば、記憶装置1
7の所定部分が読み出され、その内容がデータデコーダ
14に供給される。データデコーダ14は供給された入
力についてその圧縮を解く動作をするので、伸長された
データが切替スイッチ111に送られる。切替スイッチ
111は、同期抽出装置110の出力に従って、映像
(・音声)デコーダ13とデータデコーダ14との出力
を切り替えることにより、いずれか一方をディスプレイ
112に送出する。
【0023】本実施例では、記憶装置17は圧縮された
状態を記憶するように動作するので、伸長された状態を
記憶するよりも、記憶する情報量を大きく取ることがで
きるという効果がある。
【0024】本発明によるテレビジョン信号記録再生装
置の第4の実施例を図10に示す。同図において、すべ
ての部品は前掲と同一である。本実施例の動作は、基本
的には第3の実施例と同じであり、ディスプレイ112
に対する表示方法のみが異なるだけである。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に従えば、映
像と同時に送られてくるデータ放送用のデータを逐次記
憶装置に記憶し、それを任意の時間に読み出すことがで
きるようになり、しかも、データの検索が容易であるた
め、視聴者は、必要な時に必要なデータを素早く入手す
ることができる。
【0026】例えば、映画を受信する場合、数多くの出
演者の経歴を詳細にしたデータを入手したり、スポーツ
番組では出場する選手について長年にわたって蓄積した
成績データを入手したりすることが可能となる。また、
ドラマなどでは、上記映画と同様の効果があるし、ま
た、時間途中から視聴した場合には、その時点までの粗
筋をデータとして入手することもできる。
【0027】視聴者は、このようにして、データ量が多
いことを特徴とする高度なデータ放送を有効に利用する
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すブロック図であ
る。
【図2】ディジタル放送の送受信体系を示すブロック図
である。
【図3】パケット構造およびフレーム構造を示す概念図
である。
【図4】第1の表示形態を示す外観図である。
【図5】記憶装置17の第1の実施例を示すブロック図
である。
【図6】記憶装置17の第2の実施例を示すブロック図
である。
【図7】本発明の第2の実施例を示すブロック図であ
る。
【図8】第2の表示形態を示す外観図である。
【図9】本発明の第3の実施例を示すブロック図であ
る。
【図10】本発明の第4の実施例を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
11…アンテナ、 12…チューナ、 13…映像・音声デコーダ、 14…データデコーダ、 15…インデックス分離装置、 16…データ分離装置、 17…記憶装置、 18…書込み制御装置、 19…読出し制御装置、 110…同期抽出装置、 111…切替スイッチ、 112…ディスプレイ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 多島 久順 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株 式会社日立製作所AV機器事業部内 (56)参考文献 特開 平4−354284(JP,A) 特開 昭62−235835(JP,A) 特開 昭62−31291(JP,A) 加井謙二郎、吉村俊郎、妹尾宏、磯部 忠,高機能テレテキスト(PRESEN T)受信機の試作,テレビジョン学会技 術報告,日本,テレビジョン学会,1992 年10月29日,Vol.16,No.71,7 −12 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/76 - 5/775 H04N 5/91 - 5/956 H04N 7/08 H03M 7/30 H03M 7/40

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】映像信号、音声信号、および高度なデータ
    放送信号を含むディジタル放送信号を受信する受信手段
    と、 受信された信号から、映像信号と、音声信号と、前記高
    度なデータ放送信号とを分離する分離手段と、 該映像信号および音声信号をデコードする映像音声デコ
    ード手段と、 前記高度なデータ放送信号から、データの内容を表すイ
    ンデックス部分と、詳細なデータ部分とを分離し、デー
    タ信号として記憶する記憶手段と、 視聴者の指示により任意の時間において前記インデック
    ス部分を読み出した後、さらに、視聴者の指示により、
    前記インデックス部分のデータ内容に応じた詳細なデー
    タ部分を読み出すように前記記憶手段からのデータ信号
    の読み出しを制御する制御手段と、 前記制御手段により前記記憶手段から読み出されたデー
    タ信号を伸長するデータデコード手段と、 前記データデコード手段において伸長されたデータ信号
    と、前記映像音声デコード手段においてデコードされた
    信号と、を切り替えて表示を制御する出力手段と、 を備えてなることを特徴とするテレビジョン信号受信装
    置。
  2. 【請求項2】前記高度なデータ放送信号におけるインデ
    ックス部分と、詳細なデータ部分は、ヘッダによって、
    区別がつけられることを特徴とする請求項1に記載のテ
    レビジョン信号受信装置。
  3. 【請求項3】前記映像信号と前記データ信号は、前記出
    力手段によりそれぞれの表示領域が定められて出力され
    ることを特徴とする請求項1または2に記載のテレビジ
    ョン信号受信装置。
  4. 【請求項4】前記出力手段により出力された前記データ
    放送信号を表示するディスプレイ手段を備えることを特
    徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のテレビジ
    ョン信号受信装置。
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JPS62235835A (ja) * 1986-04-07 1987-10-16 Fujitsu Ltd 情報サ−ビス方式
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Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
加井謙二郎、吉村俊郎、妹尾宏、磯部忠,高機能テレテキスト(PRESENT)受信機の試作,テレビジョン学会技術報告,日本,テレビジョン学会,1992年10月29日,Vol.16,No.71,7−12

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