JP3493793B2 - バルクカセット - Google Patents

バルクカセット

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JP3493793B2 JP04667695A JP4667695A JP3493793B2 JP 3493793 B2 JP3493793 B2 JP 3493793B2 JP 04667695 A JP04667695 A JP 04667695A JP 4667695 A JP4667695 A JP 4667695A JP 3493793 B2 JP3493793 B2 JP 3493793B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は新規なバルクカセットに
関する。詳しくは、部品装着装置への部品供給位置へ確
実に電子部品を供給することができるようにした新規な
バルクカセットを提供しようとするものである。
【0002】
【従来の技術】バルク化された電子部品が供給されプリ
ント基板に該電子部品を装着する部品装着装置に、上記
電子部品の供給を行うバルクカセットがある。
【0003】図4乃至図6はそのようなバルクカセット
の一例を示すものである。
【0004】バルクカセットaのフレームbに所用の部
材が装着されて成る。
【0005】そして、バルクケース装着部cにバルク化
された電子部品を収納したバルクケースdが装着され、
これによって、バルクケースd内に収容されていた電子
部品がバルクカセットa内に供給され、図示しない部品
装着装置の図示しない押圧アームがフィードレバーeを
押圧すると、電子部品が一個づつ部品供給位置fに供給
され、該部品供給位置fから部品装着装置の吸着ヘッド
が電子部品を吸着してプリント基板等に装着するように
なっている。
【0006】即ち、バルクカセットaには上記部品供給
位置fからバルクケース装着部cの方へ延びる部品搬送
路gが形成され、該部品搬送路gの反部品供給位置f側
端部、即ち、部品入口部hとバルクケース装着部cとの
間が広い部品待機部iによって連通されている。
【0007】そして、正圧エアー供給口jが形成され、
該正圧エアー供給口jからフレームbの内部に向かって
正圧エアー流通路kが延びており、該正圧エアー流通路
kの先端は2つに分岐され、その一方は上記部品入口部
hの下面に開口した部品かくはん用ノズルlに連結さ
れ、他方は上記部品搬送路gの中間部の下面に開口した
部品シュート用ノズルmに連結されている。
【0008】そして、バルクケースdがバルクケース装
着部cに装着されると、該バルクケースd内に収納され
ていた図示しない電子部品が部品待機部iに供給され
る。
【0009】フィードレバーeが押圧されると、図示し
ない正圧エアー供給装置から正圧エアーが正圧エアー供
給口jに供給され、該正圧エアーは正圧エアー流通路k
を通って上記2つのノズルl、mから噴射される。
【0010】そして、部品かくはん用ノズルlから噴射
された正圧エアーによって部品入口部h付近に固まって
いた図示しない電子部品が吹き上げられ、そして、自重
によって部品入口部h付近に落下して来て、そのうちの
姿勢が部品入口部hに適合したものが該部品入口部hか
ら部品搬送路g内に落下して行く。そして、部品搬送路
g内に落下していた電子部品は部品シュート用ノズルm
から噴射される正圧エアーによって部品供給位置fまで
送られる。
【0011】そして、部品供給位置fに位置した電子部
品が部品装着装置の吸着ノズルによって吸着されると、
再びフィードレバーeが押圧される、と言う具合に、上
記した動作が間欠的に繰り返し為される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記したバ
ルクカセットaにあっては、部品かくはん用ノズルlか
ら噴射された正圧エアーは、部品待機部iからバルクケ
ースd内部にまで至る大きな空間が有り、更に、バルク
ケースdの後端面には空気抜き穴(図4参照)n、n、
・・・が形成されているため、順調に大気圧に戻ること
ができる。
【0013】これに対して、部品シュート用ノズルmか
ら噴射された正圧エアーは、部品供給位置f方向へ噴射
されるため、その前方には部品供給位置fにある電子部
品及びその後方にある次に部品供給位置fに送られる予
定の電子部品等々により抜け道が塞がれており、そのた
め、該正圧エアーは順調に大気圧に戻ることが不能であ
り、残圧力として部品搬送路g内に残ってしまう。
【0014】そして、このような部品搬送路g内に残る
残圧力が部品供給位置fにある電子部品を後方から押す
ことによりその姿勢を乱し、そして、部品供給位置fに
ある電子部品の姿勢が乱されると、部品装着装置の吸着
ノズルによる電子部品の吸着ミスが生じ、これによっ
て、部品供給率の低下が生じていた。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明バルクカセット
は、上記した課題を解決するために、部品装着装置への
部品供給位置まで部品入口部から延長された部品搬送路
の該部品供給位置に一端が連通すると共に、正圧エアー
供給口から上記部品搬送路の部品入口部近傍まで延在す
る正圧エアー流通路に他端が連通する負圧エアー流通路
を形成し、上記正圧エアー流通路と上記負圧エアー流通
路とが連通する合流点の負圧エアー流通路側部分には、
正圧エアーを上記正圧エアー流通路の上記合流点より先
の部分の方へと流すために該先の部分の方へと略L字状
の凹部を描くように湾曲したエアーリードが形成される
とともに、上記合流点の上記エアーリードに対向した面
には、上記エアーリードの形状に相応した略L字状の凸
部を描くように湾曲したエアーガイドが形成され、上記
負圧エアー流通路で発生する負圧エアーによって電子部
品を部品供給位置へ移送するようにしたものである。
【0016】
【作用】従って、本発明バルクカセットにあっては、負
圧エアーによって電子部品を部品供給位置に搬送するよ
うにしたので、該搬送後に部品搬送路内に残圧力が残る
ことが無く、従って、部品搬送路内に残る残圧力によっ
て部品供給位置に位置している電子部品の姿勢が乱され
るということも起こらない。すなわち、正圧エアー流通
路と負圧エアー流通路とが連通する合流点において正圧
エアーが先の部分の方へ流れるので、負圧エアー流通路
内に負圧が生じて負圧エアー流通路内に負圧エアーが流
れる。そのため、部品搬送路内に落下した電子部品は負
圧エアーに引っ張られて部品供給位置へと搬送される。
このように、正圧エアーは電子部品の搬送には使用せ
ず、電子部品の搬送は、電子部品のかくはん用に使用さ
れる正圧エアーの流れを利用して発生させた負圧エアー
によって電子部品を吸引する方式を採るので、部品搬送
路内に残る正の残圧力によって部品供給位置にある電子
部品の姿勢が乱されることがなく、また、正圧エアーの
使用量も電子部品の搬送に正圧エアーを使用する場合に
比較して約半分で済むことになる。
【0017】
【実施例】以下に、本発明バルクカセットの詳細を図示
した実施例に従って説明する。
【0018】先ず、バルクカセット1の概要を説明す
る。
【0019】2はバルクカセット1のフレームであり、
該フレーム2に所用の部材が支持されている。
【0020】3はチャッキングレバーであり、フレーム
2の前端部下面に設けられた図示しない係合部を電子部
品装着機の移動ベースに係合し、かつ、上記チャッキン
グレバー3の操作により係合爪4を上記移動ベースに係
合させて、バルクカセット1が電子部品装着機に取り付
けられる。
【0021】5はフィードレバーであり、該フィードレ
バー5が電子部品装着機の押圧アームによって押圧され
ることによって、バルクカセット1内の電子部品が一個
づつ部品供給部に供給される。
【0022】フレーム2の上方部にはバルクケース装着
部6が形成されており、該バルクケース装着部6には部
品供給口7が形成されている。該部品供給口7に続いて
広い空間を為す部品待機部8が形成され、そして、該部
品待機部8の反部品供給口7側端部の下端から前方へ向
かって部品搬送路9が延びており、該部品搬送路9の先
端部が部品供給位置10となっている。そして、部品搬
送路9の部品待機部8側端部11が部品入口部とされて
いる。
【0023】部品搬送路9の断面形状は当該バルクカセ
ット1によって搬送される電子部品12の最小端面の形
状より稍大きい形状とされている。
【0024】図示しない正圧エアー供給装置と接続され
る正圧エアー供給口13が形成されており、該正圧エア
ー供給口13から正圧エアー流通路14が奥へ向かって
延びその先端は上記部品入口部11の下面に上記部品待
機部8の方へ向かって開口した部品かくはん用ノズル1
5に接続されている。
【0025】また、負圧エアー流通路16が形成されて
おり、該負圧エアー流通路16の一端16aは上記部品
供給位置10の反部品搬送路9側端に連通され、他端1
6bは上記正圧エアー流通路14と部品かくはん用ノズ
ル15の近くで連通されている。
【0026】正圧エアー流通路14の負圧エアー流通路
16との合流点17はL字状に屈曲された屈曲点に有
り、正圧エアー流通路14の上記合流点17から先の部
分14aと負圧エアー流通路16の合流点17近傍の部
分とは略直線状に延びている。そして、該合流点17の
負圧エアー流通路16側部分には正圧エアーを部分14
aの方へと流すために部分14aの方へと略L字状の凹
部を描くように湾曲したエアーリード18が形成され、
また、合流点17の上記エアーリード18に対向した面
には上記エアーリード18の形状に相応した略L字状の
凸部を描くように湾曲したエアーガイド19が形成され
ている。
【0027】尚、負圧エアー流通路16の内径は正圧エ
アー流通路14の内径より小さくされ、かつ、その断面
形状は電子部品12の最小端面の形状より小さな形状と
されている。
【0028】しかして、バルクケース装着部6に図示し
ないバルクケースが装着されて、その開口が開かれる
と、該バルクケース内に収納されていた電子部品12、
12、・・・が部品供給口7から部品待機部8内に多数
供給される。
【0029】そして、図示しない部品装着装置の押圧ア
ームがフィードレバー5を押圧すると、図示しない正圧
エアー供給装置から正圧エアー供給口13を介して正圧
エアーが供給される。そして、該正圧エアーは正圧エア
ー流通路14を流れて行き、合流点17ではエアーリー
ド18及びエアーガイド19に導かれて部分14aの方
へ流され、部品かくはん用ノズル15から噴射される。
該部品かくはん用ノズル15から噴射された正圧エアー
によって部品入口部11付近に固まっていた電子部品1
2、12、・・・が吹き上げられ、そして、自重によっ
て部品入口部11付近に落下して来て、そのうちの姿勢
が部品入口部11に適合したもの12が該部品入口部1
1から部品搬送路9内に落下して行く。尚、このように
部品12、12、・・・をかくはんした正圧エアーは部
品待機部8からバルクケースへと続く広い空間により速
やかに大気圧に戻ることができる。
【0030】一方、上記合流点17において正圧エアー
が部分14aの方へ流れる(図3に太い実線矢印で示
す。)ことにより、負圧エアー流通路16内に負圧が生
じ、負圧エアー流通路16内を破線矢印で示す方向に負
圧エアーが流れる。そして、該負圧エアー流通路16は
その一端が部品供給位置10に連通されているため、部
品搬送路9内に落下した電子部品12が該負圧エアーに
よって引っ張られて部品供給位置10へと搬送される。
【0031】上記したように、本発明にかかるバルクカ
セット1にあっては、正圧エアーは電子部品のかくはん
用にのみ使用し、電子部品の搬送には使用せず、電子部
品の搬送は、電子部品のかくはん用に使用される正圧エ
アーの流れを利用して発生させた負圧エアーによって電
子部品を吸引する方式を採るので、部品搬送路内に残る
正の残圧力によって部品供給位置10にある電子部品の
姿勢が乱されることが無く、また、正圧エアーの使用量
も電子部品の搬送に正圧エアーを使用する場合に比較し
て約半分で済むことになる。
【0032】尚、上記説明において、負圧エアー流通路
16の内径を正圧エアー流通路14の内径より小さくす
るように述べたが、これは負圧エアーの発生効率をより
高めるために必要なことである。しかしながら、負圧エ
アー流通路16の断面積はある程度確保しなければ負圧
エアーの流れが発生しずらく、また、その負圧による吸
引力も低下してしまう。従って、ある程度の断面積は確
保する必要がある。しかしながら、負圧エアー流通路1
6はその一端16aが部品供給位置10に連通している
ため、該端部16aでの開口面積が電子部品12の最小
端面より大きいと部品供給位置10に供給されて来た電
子部品12が負圧エアー流通路16内に入り込んでしま
う危険があるので、該端部16aでの開口面積は電子部
品12の最小端面より小さいものである必要がある。
【0033】また、負圧エアー流通路16はできるだけ
発生した負圧エアーの減衰を小さくするため、その断面
形状は単純なものが好ましく、最も効率的な断面形状は
円形である。
【0034】更に、負圧エアー流通路16は、発生した
負圧エアーの減衰を小さくするため、その全長に亘って
その断面形状が一定であることが好ましく、また、負圧
エアーの流れに対して抵抗となる部分が無い方がよい。
例えば、その一端部16aの近くにある湾曲部16c
は、その湾曲の半径をできるだけ大きく取った方がよ
い。
【0035】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、本発明バルクカセットは、バルク化された電子部品
が供給されプリント基板に該電子部品を装着する部品装
着装置に、上記電子部品の供給を行うバルクカセットに
おいて、上記部品装着装置への部品供給位置まで部品入
口部から延長された部品搬送路の該部品供給位置に一端
が連通すると共に、正圧エアー供給口から上記部品搬送
路の部品入口部近傍まで延在する正圧エアー流通路に他
端が連通する負圧エアー流通路を形成し、上記正圧エア
ー流通路と上記負圧エアー流通路とが連通する合流点の
負圧エアー流通路側部分には、正圧エアーを上記正圧エ
アー流通路の上記合流点より先の部分の方へと流すため
に該先の部分の方へと略L字状の凹部を描くように湾曲
したエアーリードが形成されるとともに、上記合流点の
上記エアーリードに対向した面には、上記エアーリード
の形状に相応した略L字状の凸部を描くように湾曲した
エアーガイドが形成され、上記負圧エアー流通路で発生
する負圧エアーによって電子部品を部品供給位置へ移送
することを特徴とする。
【0036】従って、本発明バルクカセットにあって
は、負圧エアーによって電子部品を部品供給位置に搬送
するようにしたので、該搬送後に部品搬送路内に残圧力
が残ることが無く、従って、部品搬送路内に残る残圧力
によって部品供給位置に位置している電子部品の姿勢が
乱されるということも起こらない。すなわち、正圧エア
ー流通路と負圧エアー流通路とが連通する合流点におい
て正圧エアーが先の部分の方へ流れるので、負圧エアー
流通路内に負圧が生じて負圧エアー流通路内に負圧エア
ーが流れる。そのため、部品搬送路内に落下した電子部
品は負圧エアーに引っ張られて部品供給位置へと搬送さ
れる。 このように、正圧エアーは電子部品の搬送には使
用せず、電子部品の搬送は、電子部品のかくはん用に使
用される正圧エアーの流れを利用して発生させた負圧エ
アーによって電子部品を吸引する方式を採るので、部品
搬送路内に残る正の残圧力によって部品供給位置にある
電子部品の姿勢が乱されることがなく、また、正圧エア
ーの使用量も電子部品の搬送に正圧エアーを使用する場
合に比較して約半分で済むことになる。これによって、
部品の供給ミスを減少させることができ、延いては、部
品供給率を向上させることができる。
【0037】尚、上記実施例において示した各部の具体
的形状及び構造は、何れも本発明を実施するに際しての
具体化のほんの一例を示したものにすぎず、これらによ
って本発明の技術的範囲が限定的に解釈されるようなこ
とがあってはならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2及び図3と共に本発明バルクカセットの実
施の一例を示すものであり、本図は概略斜視図である。
【図2】概略断面図である。
【図3】要部を拡大して示す断面図である。
【図4】図5及び図6と共に従来のバルクカセットの一
例を示すものであり、本図は概略斜視図である。
【図5】概略断面図である。
【図6】要部を拡大して示す断面図である。
【符号の説明】
1 バルクカセット 9 部品搬送路 10 部品供給位置 11 部品入口部 12 電子部品 13 正圧エアー供給口 14 正圧エアー流通路14a 先の部分(正圧エアー流通路の合流点より) 16 負圧エアー流通路 17 合流点 18 エアーリード 19 エアーガイド

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バルク化された電子部品が供給されプリ
    ント基板に該電子部品を装着する部品装着装置に、上記
    電子部品の供給を行うバルクカセットにおいて、 上記部品装着装置への部品供給位置まで部品入口部から
    延長された部品搬送路の該部品供給位置に一端が連通す
    ると共に、正圧エアー供給口から上記部品搬送路の部品
    入口部近傍まで延在する正圧エアー流通路に他端が連通
    する負圧エアー流通路を形成し、上記正圧エアー流通路と上記負圧エアー流通路とが連通
    する合流点の負圧エアー流通路側部分には、正圧エアー
    を上記正圧エアー流通路の上記合流点より先の部分の方
    へと流すために該先の部分の方へと略L字状の凹部を描
    くように湾曲したエアーリードが形成されるとともに、
    上記合流点の上記エアーリードに対向した面には、上記
    エアーリードの形状に相応した略L字状の凸部を描くよ
    うに湾曲したエアーガイドが形成され、 上記 負圧エアー流通路で発生する負圧エアーによって電
    子部品を部品供給位置へ移送することを特徴とするバル
    クカセット。
  2. 【請求項2】 上記負圧エアー流通路の断面積が上記正
    圧エアー流通路の断面積よりも小さくされたことを特徴
    とする請求項1に記載のバルクカセット。
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