JP3493490B2 - 含フッ素アセタールの製造方法 - Google Patents

含フッ素アセタールの製造方法

Info

Publication number
JP3493490B2
JP3493490B2 JP20344999A JP20344999A JP3493490B2 JP 3493490 B2 JP3493490 B2 JP 3493490B2 JP 20344999 A JP20344999 A JP 20344999A JP 20344999 A JP20344999 A JP 20344999A JP 3493490 B2 JP3493490 B2 JP 3493490B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
acetal
reaction
fluorinated
compound
fluorine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP20344999A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001031613A (ja
Inventor
邦俊 若林
良一 玉井
章 関屋
正則 田村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Research Institute of Innovative Technology for Earth
National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
Original Assignee
Research Institute of Innovative Technology for Earth
National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Research Institute of Innovative Technology for Earth, National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST filed Critical Research Institute of Innovative Technology for Earth
Priority to JP20344999A priority Critical patent/JP3493490B2/ja
Publication of JP2001031613A publication Critical patent/JP2001031613A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3493490B2 publication Critical patent/JP3493490B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

Landscapes

  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、溶剤、洗浄剤、伝
熱媒体、作動流体、反応溶媒、抽出剤、水切り剤、乾燥
剤等として有利に用いられる、塩素を含まず、フッ素、
水素を含む、含フッ素アセタールの製造方法に関するも
のである。 【0002】 【従来の技術】従来より、溶剤、洗浄剤、発泡剤、伝熱
媒体、作動流体、反応溶媒、抽出剤、水切り剤、乾燥剤
等として、クロロフルオロカーボン類(CFC)、ヒド
ロクロロフルオロカーボン類(HCFC)が広く使われ
てきた。しかし、このCFC類、HCFC類は、成層圏
のオゾン層を破壊し、人類を含む地球上の生態系に重大
な悪影響を及ぼすことが指摘され、現在、その製造が禁
止もしくは制限されている。このような問題に対応する
ために、大気中に放出された場合にもオゾン層を破壊し
ない、溶剤、洗浄剤、発泡剤、伝熱媒体、作動流体、反
応溶媒、抽出剤、水切り剤、乾燥剤等として使用できる
CFC類、HCFC類の代替化合物が求められている。
代替化合物として、炭化水素系や水系が挙げられてい
る。しかし、有機溶剤系は地球温暖化、成層圏のオゾン
層破壊等の影響は少ないが、その殆どが可燃性であり、
安全性の点で懸念されている。また、水系の場合は、そ
の性能が十分でない場合があり、また廃水処理等の設備
が必要となる問題点が残されている。その他の技術とし
てヒドロフルオロカーボン類(HFC)がある。HFC
類は塩素原子を有しないので、オゾン層への影響はほと
んど無いが、一般に不燃のHFC類はその大気寿命が長
く、地球温暖化への影響が懸念される。そこでこれらの
CFC、HCFC類の代替化合物として有力なものに、
ヒドロフルオロエーテル類(HFE)が挙げられる。C
FC、HCFC類代替用HFE類にはその沸点から、含
フッ素モノエーテルと含フッ素ジエーテル(アセター
ル)が適当である。含フッ素アセタールを含め、同一炭
素原子に含フッ素アルコキシル基を2個以上含むアセタ
ール様化合物の製法は種々知られている。ハロゲン化ア
ルキルと含フッ素アルコールを原料とする例としては、
以下のものがある。Inorg.Chem.,33,5
463−6470(1994)において、CH2Br2
対して、含フッ素アルコール誘導体である下記のごとき
シロキサン化合物、(CH3)3Si−ORf1(Rf1
含フッ素アルキル基)を反応させてアセタールを得る例
が見られる。この場合、反応中間体としてシロキサンを
経由する点で煩雑であり実用的ではなく、かつ反応経路
が異なる点で本発明とは内容を異にする。分子内にアル
コール基とハロゲン原子を有する化合物よりアセタール
様化合物を合成した例として以下の知見がある。分子内
にハロゲン原子を有する、下記のごときヘミケタール化
合物、Rf2Rf3C(OH)OCH2CH2X(Rf2
Rf3はいずれも含フッ素アルキル基、Xはハロゲン原
子)を、脱水素化ハロゲン、環化することにより環状化
合物を得る例が、特開平6−128247号、特開平6
−92957号の各公報、米国特許3,795,682
号、米国特許3,758,510の各明細書の他、J.
Fluorine Chem.,9,359−375
(1977)に見られる。これらの例は、安価とは言え
ない化合物であるヘミケタール化合物を原料叉は中間化
合物としている点で実用的ではなく、環化反応に際し
て、アルカリ塩触媒、叉は熱分解によっている点で、本
発明とは根本的に異なる。 【0003】カルボニル化合物(又はその誘導体)と含
フッ素アルコールを原料とし、主に酸触媒にてアセター
ル様化合物を合成した例として以下の知見がある。米国
特許4,593,110号明細書において、ホルムアル
デヒド誘導体と2,2,3,3,4,4−hexafl
uoropentane−1,5−diolを原料と
し、trifluoromethanesulfoni
c acid(F3CSO2OH)を触媒として環状アセ
タール(1,3−doxa−5,5,6,6,7,7−
hexafluorocyclooctane)を合成
する例が見られる。この場合は、触媒は安価とは言え
ず、実用的ではない。特開昭61−24532号公報に
は、含フッ素アルコールとアルデヒドを反応させること
よりなるアセタールの製法が示されているが、この原料
組合わせ自体は公知である。また実施例においてはメタ
ンスルホン酸が反応触媒として使用されているが、安価
な触媒とは言えず実用的ではない。 【0004】J.Chem.Polym.Sci.,P
artA,25,805−822(1987)におい
て、ホルムアルデヒド誘導体と2,2,3,3,4,4
−hexafluoropentane−1,5−di
ol)を原料とし、硫酸(85%)を触媒として環状ア
セタール(1,3−doxa−5,5,6,6,7,7
−hexafluorocyclooctane)を合
成する例が見られる。この場合は、過大な硫酸濃度であ
り、副生物としての重合体が多く、目的とする環状アセ
タールの選択率が低い等の諸点で実用的ではなく、転化
率も明らかではない。国際出願WO97/30961
(国際公開日1997年8月28日)の参考例において
は、パラホルムアルデヒドと1,1,1,3,3,3−
hexafluoro−2−propanolより、硫
酸又は発煙硫酸を触媒としてアセタールを合成する例が
知られる。この場合は、アセタール以外の生成物が存在
するのであるが、それら生成物の選択率制御については
なんらの記載、請求がなされていない。その他原料組合
わせによりアセタール様化合物を合成した例である米国
特許3,324,144号明細書では、含フッ素ケトン
とエチレンオキサイドを反応させているが、原料系が異
なり、本発明とは内容を異にする。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、水素とフッ
素を含み塩素を含まない、オゾン層破壊もなく地球環境
に及ぼす影響の少ない含フッ素アセタールを簡便に効率
よく製造する方法を提供することを課題とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記課題
を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、本発明を完成する
に至った。即ち、本発明によれば、下記一般式(1) ROCH2OR (1) (式中、Rは炭素数2〜5の含フッ素脂肪族基を示す)
で表される含フッ素アセタールを製造する方法におい
て、下記一般式(2) ROH (2) (式中、Rは前記と同じ意味を示す)で表される含フッ
素アルコールに水酸化ナトリウム又は水酸化カリウムの
存在下でジクロロメタンを反応させることを特徴とする
含フッ素アセタールの製造方法が提供される。 【0007】 【発明の実施の形態】本発明において用いる原料は、前
記一般式(2)で表される含フッ素アルコールである。
この含フッ素アルコールにおいて、その含フッ素脂肪族
炭化水素基Rにはフッ素原子を含有するアルキル基、ア
ルケニル基及びアルキン基が包含される。このRの全炭
素数は2〜5である。また、R中に含まれるフッ素原子
の割合は、1つの炭素原子当り、0.2以上、好ましく
は0.5以上である。好ましい含フッ素脂肪族炭素基
は、パーフルオロアルキル基、アルケニル基又はアルキ
ン基である。前記含フッ素アルコールの具体例として
は、2,2,2−トリフルオロエタノール、2,2,
3,3,3−ペンタフルオロプロパノール、2,2,
3,3,4,4,4−ヘプタフルオロブタン、2−(ペ
ンタフルオロブチル)エタノール、2,2,3,3−テ
トラフルオロプロパノール、1H,1H,5H−オクタ
フルオロペンタノール、2H−ヘキサフルオロ−2−プ
ロパノール、ヘキサフルオロ−2−トリフルオロメチル
−2−プロパノール、1H,1H,3H−ヘキサフルオ
ロブタノール、4,5,5−トリフルオロ−4−ペンテ
ン−1−オールが挙げられる。 【0008】本発明においては、前記含フッ素アルコー
ルを、ジクロロメタン(CH2Cl2)と反応させる。こ
の反応は有機溶剤存在下で実施することができるが、こ
の場合の有機溶剤としては、アルコールと塩化メチレン
に反応しないものなら特に限られるものではない。例え
ば、モノグライム、ジグライム、トリグライム、テトラ
グライム、ジエチルエーテル、ジブチルエーテル、ジイ
ソプロピルエーテル、ジオキサン、テトラヒドロフラン
等のエーテル類、アセトニトリル、プロピオニトリル等
のニトリル類、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセト
アミド等の鎖状アミド類、或いは1,3−ジメチル−2
−イミダリジノン、N−メチル−2−ピロリドン等の環
状アミド、ジメチルソルホキシド等が挙げられる。 【0009】また、前記反応は、水酸化ナトリウム又は
水酸化カリウムからなる触媒の存在下で実施される 【0010】反応を実施する場合、前記触媒の使用量
は、塩化メチレンに対して触媒量でよい。通常、塩化メ
チレンに対して、0.05〜2.0倍モル、好ましく
は、0.1〜1.1倍モルの範囲から選択することが好
ましい。有機溶剤は、特に精製を必要とせず、水分を含
んでいても問題はない。その使用量は、原料のアルコー
ルを溶媒と見なせば無溶媒でも可能である。従って、そ
の使用量には制限がないが、反応基質の仕込み総和に対
して、0.2〜3倍重量、好ましくは0.5〜2倍重量
の範囲から選択することが望ましい。この反応における
圧力は、特に制限されるものではなく、常圧、加圧系の
いずれの圧力でも反応は進行するが、操作性等の観点か
ら10kg/cm2G以下であることが好ましい。この
反応における温度は、触媒量、溶媒、反応させる含フッ
素アルコールにより異なるが、通常0〜150℃、好ま
しくは70〜130℃の範囲から選ばれる。 【0011】 【実施例】以下、本発明を実施例によりさらに説明する
が、本発明は、以下の実施例に限定されるものではな
い。 【0012】実施例1 1Lステンレス製オートクレーブにジグライム400m
lと水酸化カリウム235.6g(4.2mol)を仕
込み300rpmで常温にて30分間撹拌した。これ
に、2,2,2−トリフルオロエタノール400.0g
(4mol)滴下した。発熱が終了した時点で、続いて
塩化メチレンを348.1g(4.1mol)徐々に滴
下した。滴下後、容器を密閉し100℃まで加熱し12
時間温度を保ち反応を完結させた。反応後、放冷・氷水
にて反応容器を冷却し反応混合物を取り出した。析出し
た塩を濾過後、母液を蒸留し目的物を340g得た(収
率80%)。この化合物は、1H−NMR、19F−NM
Rのスペクトルより、目的のアセタールであることを確
認した。 【0013】実施例2 アルカリ触媒として水酸化ナトリウム168g(4.2
mol)を用いた以外は、実施例1と同様な条件で反応
を行い、目的物を360gを得た(収率85%)。 【0014】実施例3 反応溶媒をテトラグライム400mlに変更した以外
は、実施例1と同様な条件で反応を行い目的物284g
を得た(収率67%)。 【0015】実施例4 反応溶媒をジメチルスルホキシド400mlに変更した
以外は、実施例1と同様な条件で反応を行い目的物31
0gを得た(収率73%)。 【0016】実施例5 含フッ素アルコールを2,2,3,3,3−ペンタフル
オロプロパノール600g(4.0mol)に変更した
以外は、実施例1と同様な条件で反応を行い目的物のア
セタールを450gを得た(収率72%)。この化合物
は、1H−NMR、19F−NMRのスペクトルより、目
的のアセタールであることを確認した。 【0017】 【発明の効果】本発明によれば、水素とフッ素を含み、
塩素を含まないオゾン層破壊もなく、地球環境に及ぼす
影響の少ない含フッ素アセタールを収率よく製造するこ
とができる。
フロントページの続き (72)発明者 玉井 良一 東京都文京区本郷2−40−17本郷若井ビ ル6階 財団法人地球環境産業技術研究 機構 新規冷媒等プロジェクト室内 (72)発明者 関屋 章 茨城県つくば市東1丁目1番 工業技術 院物質工学工業技術研究所内 (72)発明者 田村 正則 茨城県つくば市東1丁目1番 工業技術 院物質工学工業技術研究所内 (56)参考文献 英国特許1294657(GB,B) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C07C 41/52 C07C 43/313 C07D 321/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 下記一般式(1) ROCH2OR (1) (式中、Rは炭素数2〜5の含フッ素脂肪族基を示す)
    で表される含フッ素アセタールを製造する方法におい
    て、下記一般式(2) ROH (2) (式中、Rは前記と同じ意味を示す)で表される含フッ
    素アルコールに水酸化ナトリウム又は水酸化カリウムの
    存在下でジクロロメタンを反応させることを特徴とする
    含フッ素アセタールの製造方法。
JP20344999A 1999-07-16 1999-07-16 含フッ素アセタールの製造方法 Expired - Lifetime JP3493490B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20344999A JP3493490B2 (ja) 1999-07-16 1999-07-16 含フッ素アセタールの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20344999A JP3493490B2 (ja) 1999-07-16 1999-07-16 含フッ素アセタールの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001031613A JP2001031613A (ja) 2001-02-06
JP3493490B2 true JP3493490B2 (ja) 2004-02-03

Family

ID=16474313

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20344999A Expired - Lifetime JP3493490B2 (ja) 1999-07-16 1999-07-16 含フッ素アセタールの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3493490B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115925521B (zh) * 2021-08-20 2024-07-16 张家港市国泰华荣化工新材料有限公司 一种三(三氟乙氧基)甲烷的合成方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2001031613A (ja) 2001-02-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101541723B (zh) 氢氟醚化合物以及它们的制备方法和用途
RU2669280C2 (ru) Композиция, содержащая трифторэтилен
EP0670295B1 (en) Process for producing 1,1,1,4,4,4-hexafluoro-2-butene and 1,1,1,4,4,4,-hexafluorobutane
US8299309B2 (en) Synthesis of hydrofluoroalkanols and hydrofluoroalkenes
JP3464655B2 (ja) α−フルオロエーテルの製造方法および新規α−フルオロエーテル
JPH11292807A (ja) フッ素化不飽和炭化水素の製造方法
JP3493490B2 (ja) 含フッ素アセタールの製造方法
JP2589917B2 (ja) 1,1−ジフルオロエチル メチル エーテル及びその製造方法並びにそれを成分とする作動流体
KR100697473B1 (ko) 퍼플루오로카본 치환된 메탄올의 제조 방법
EP1388554B1 (en) Hydrofluoroethers having at least one hydrogenated -OCFX'CH3 end group wherein X'=F, CF3 and their preparation process
US5196600A (en) Synthesis of fluorinated dimethyl ethers
JP3701152B2 (ja) 硫酸触媒を用いる含フッ素アセタールの製造方法
CN109824488B (zh) 一种制备六氟异丙基甲基醚的方法
JP4919283B2 (ja) 含フッ素環状化合物およびその製造方法
JP2972911B2 (ja) 含フッ素ジエーテル化合物
JP2972912B2 (ja) 新規含フッ素ビニルエーテル
JP3809864B2 (ja) 新規な含フッ素アセタール化合物の製造法
JP2006225292A (ja) 1,1,2,2,3,3−ヘキサフルオロシクロブタンおよびその製造方法
JP4919270B2 (ja) 1,2−ジクロロ−3,3,4,4−テトラフルオロシクロブタンおよびその製造方法
JP4009718B2 (ja) 含フッ素エーテル化合物の製造方法
JP2657792B2 (ja) 含フッ素エーテルの製造方法
JPH05132451A (ja) モノヒドリル化ペルフルオロ第3級アミンの製造方法
JP2796612B2 (ja) 含フッ素エ−テル化合物及びその製造方法
JP2589049B2 (ja) 新規トリフルオロメトキシフルオロプロパン類及びその製造方法
WO2005102975A1 (ja) フッ素化エーテルの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3493490

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081121

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081121

Year of fee payment: 5

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081121

Year of fee payment: 5

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091121

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091121

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101121

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111121

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111121

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121121

Year of fee payment: 9

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121121

Year of fee payment: 9

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131121

Year of fee payment: 10

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term